稲本潤一と田中美保のデート暴露炎上に見るSNSの怖さ
2011年01月17日 08時00分
http://npn.co.jp/article/detail/27787427/ 川崎フロンターレ所属のサッカー選手・稲本潤一とモデル・田中美保が、
都内のウェスティンホテル東京でデートしていたことが、
ホテルのアルバイト従業員のツイッターで暴露された。
このつぶやきにインターネット掲示板「2ちゃんねる」は迅速に反応し、
アルバイトの個人情報が次々と暴露され、炎上状態となった。
個人情報割り出しにSNSが大きな役割を果たしており、SNSの情報管理の重要性が改めて確認された。
問題のツイートは以下で、1月11日10時50分になされた。
「稲本潤一と田中美保がご来店 田中美保まじ顔ちっちゃくて可愛かった…
今夜は2人で泊まるらしいよ お、これは…(どきどき笑)」
その約4時間後の翌12日2時40分に「2ちゃんねる」のニュース速報板に最初のスレッドが立てられた。
早くも3時15分頃にはツイッターのアカウント名やプロフィール、
登録リストなどの情報に基づいてmixiのアカウントが発見された。
そしてmixiの参加コミュニティから大学名や入学年度が明らかにされた。
アカウントから類推される氏名と大学名でインターネットを検索した結果、
所属サークルも割り出され、氏名も確定した。
さらに4時頃にはfacebookのアカウントも発見され、そこから顔写真も入手された。