課金決済手段スレ Part2

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691名無し@お腹いっぱい。
記者が待つ部屋に5人が入ってきた。カラフルなシャツよりも、真っ黒になった肌の方が鮮烈だった。

 「ロケのTOKIOですからね。僕は大分、兵庫に行きました。これから福島、(青森県の)八戸に行きますよ」

 松岡昌宏の説明に思わず納得。
取材日が7月下旬だったから、24時間テレビ33「愛は地球を救う」
(28日午後6時30分から、日本系)では、さらに日焼けした彼らの姿が見られることだろう。

 5人が「24時間」のメーンパーソナリティーに初めて選ばれたのは12年前。
城島茂は「最初に話を聞いた時はびっくりした。子どもの頃から見ていた番組だから、責任重大だと思った」と振り返る。
10代、20代、30代それぞれで大役を務めることになる長瀬智也は「ライブのドキュメントという点が24時間(テレビ)の良さ。
今の僕らにしかできないことを見つけられるのではないか、という楽しみがある」と意気込む。

 記者の質問に対して、互いに突っ込んだり相づちを打ったりしながら答える様子は、
まるでトーク番組のように面白く、温かい雰囲気だった。最近は別々の活動も目立っているが、
これが5人そろうからこそ醸し出せる味なのだ、と感じた。

 「みんなが同じことをやっていると、同じ成長しかない。一人一人別の持ち場があるから、
『1+1』が2ではなく、(相乗効果で)3にも4にもなっていると思う」

 松岡のこの言葉を頭の片隅に置いて、今夜テレビの前に座るとしよう。
 松岡のこの言葉を頭の片隅に置いて、今夜テレビの前に座るとしよう。