課金決済手段スレ Part2

このエントリーをはてなブックマークに追加
641名無し@お腹いっぱい。
人工的に紫外線を当て肌を黒くする「日焼けマシン」で、やけどをするなどのトラブルが起きている。

 東京都は、消費者庁に安全基準の策定を求めるとともに、利用者にも注意を呼びかけている。

 都によると、日焼けマシンに関しては、2000〜09年度までに、73件の相談が全国の消費生活センターに寄せられた。
年代別では10代が最も多く28人、20代は27人だった。

 被害内容では、「日焼けサロンで紫外線を30分間浴びた。深夜になって全身やけど状態になり発熱した。
3〜4週間通院した」(20代女性)などやけどをするケースが目立った。ほかに、脱水症状や目を痛めてしまうケースもあった。

 日焼けマシンに関して、欧米の多くの国では、利用者の年齢やスタッフの配置、
肌質を考慮した紫外線の照射時間などの法的な規制や安全基準がある。一方、日本では、所管する官庁も不明確で、
安全に関する法的な規制もない。

 このため、都は、安全確保のための指針策定を、消費者庁に求めている。利用者に対しても、
〈1〉日焼けでやけどをした人は利用しない
〈2〉最初は照射の弱いマシンで短時間の利用にとどめる
〈3〉目を守るため保護用ゴーグルを着用する――などの注意点をあげ、安全な利用を呼びかけている。