課金決済手段スレ Part2

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630名無し@お腹いっぱい。
糖尿病による死亡率が全国平均よりも高い富山市が9月から、40歳以上を対象に通常の歩数より1000歩多く歩いてもらう運動を始める。

 3か月間で3分の2(約60日間)以上に達すると修了証を交付し、糖尿病・メタボ対策につなげるのが狙い。

 「プラス1000歩富山市民運動」と題するイベント。自分の1日平均歩数を測ったうえで、それより1000歩上回った場合、専用冊子の「歩数記録表」にチェックし、市保健所に申告する仕組み。修了証交付者の中から抽選で150人に賞品も贈る。

 市保健所によると、糖尿病による同市の2008年の死亡率は、人口10万人あたり12・5人。県全体でも全国12番目の13・9人で、いずれも全国平均の11・5人よりも多い。

 自動車検査登録情報協会が発表した今年3月末のマイカー普及率で、県内は全国2位となるなど、車に依存した生活が定着しており、慢性的な運動不足が糖尿病を発症する一因とみられる。

 個人差はあるが、1000歩は10分程度で1キロ・メートル前後の運動となる。修了証を得るには3か月で60キロ・メートル程度の運動を余計に行う計算となり、市保健所は「市民にちょっとずつでいいから、歩く習慣をつけてもらいたい」としている。

 対象は1000人で、申し込みは10月15日まで。問い合わせは市保健所健康課(076・XXX・XXXX)。