課金決済手段スレ Part2

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608名無し@お腹いっぱい。
民主党代表選で1日、立候補を届け出た菅直人首相と小沢一郎前幹事長は、ともに25人の推薦人名簿を提出した。

 菅首相の推薦人には7人の閣僚が名を連ねた。岡田克也外相、前原誠司国土交通相、野田佳彦財務相、
北沢俊美防衛相、長妻昭厚生労働相、玄葉光一郎公務員制度改革相、蓮舫行政刷新相だ。

 かつて新生党や新進党で小沢氏と行動をともにし、現在は距離を置いている渡部恒三元衆院副議長、
石井一選挙対策本部長代理のベテラン2人も加わった。

 前原、野田両氏のような各グループの幹部級が多いのも特徴。菅グループからは江田五月前参院議長、
土肥隆一衆院議員、旧社会党グループからは鉢呂吉雄衆院厚生労働委員長が推薦人となった。

 一方、小沢氏の推薦人には、鳩山グループから鳩山由紀夫前首相側近の松野頼久前官房副長官、
中山義活前首相補佐官のほか、海江田万里衆院財務金融委員長が名を連ねた。また、旧社会党グループの赤松広隆前農水相、
羽田グループの前田武志参院議員、三井・樽床グループの三井辨雄国会対策委員長代理が推薦人となり、
「脱小沢」路線を公言するグループ以外から、できるだけ幅広く得票を目指す姿勢をにじませた。

 衆参両院の選挙で小沢氏の手ほどきを受けた太田和美、田中美絵子の両衆院議員と谷亮子参院議員のいわゆる
「小沢ガールズ」の3氏も入った。

 勝敗のカギを握る衆院当選1回の議員は、菅氏に3人、小沢氏に5人。
態度を保留している旧民社党グループは、両陣営に対し推薦人を1人も出さなかった。