課金決済手段スレ Part2

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314名無し@お腹いっぱい。
24日前場の東京株式市場で、日経平均株価は続落した。前引けは前日比107円86銭(1.18%)安の9008円83銭だった。

取引時間中としては2009年5月18日以来、約1年3カ月ぶりとなる9000円割れの場面もあった。

前日の米株式相場が景気減速への懸念から下落。

輸出企業の採算悪化を招く円高再加速への警戒感と相まって、

東京市場でも保有株をひとまず現金化する目的の売りが優勢となった。

一時、9000円を割った日経平均株価(24日午前、東京・日本橋)

 前日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は前週末比39ドル下落した。特段の悪材料はなかったが、前週までに景気減速の色彩が濃い経済指標の発表が相次いだことが投資家心理を冷やした。

東京市場でも米国を中心とした世界景気の先行きに慎重論が根強く、取引開始早々に9000円を割り込んだ。ただ、9000円を下回った水準では大きく売り込む動きも見られなかった。

「9000円が当面の下値メドとしてひとまず意識された」(大和証券キャピタル・マーケッツの西村由美投資戦略部次長)といい、模様眺めムードが強まった。

27日の4〜6月期の米国内総生産(GDP)改定値など景況感を占う上で重要な経済指標の発表を前に、

前引け時点の東証1部の売買代金は概算4214億円、売買高は同6億4942万株と低調だった。

東証1部の値下がり銘柄数は1220と、全体の73%を占めた。値上がりは278銘柄だった。東証株価指数(TOPIX)も続落した。

トヨタやホンダ、ソニーが下げ、板硝子が連日で年初来安値を更新した。

みずほFGなど3大銀がそろって下落し、日触媒の値下がりが目立った。

一方、中央三井と住友信がそろって上げ、武田やエーザイ、アステラスが上昇した。ユニチャームが小高く、

イーアクセスの値上がりが目立った。東証2部株価指数は反落した。ラオックスとAQインタが下げ、ノエビアとジャムコが上げた。〔日経QUICKニュース〕