課金決済手段スレ Part2

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283名無し@お腹いっぱい。
19日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比122円14銭(1.32%)高の9362円68銭だった。この日の高値で引け、

10日以来7営業日ぶりに9300円台に乗せた。日銀が追加金融緩和に動くとの観測が広がり、円高に歯止めが掛かることを期待した買いが優勢となった。

円相場が1ドル=85円台後半でやや下落したことで、自動車や電機など輸出関連の主力株が買われた。

 来週にも予定される菅直人首相と白川方明日銀総裁の会談を控え、円高に対応した政策協調が打ち出されるとの見方がこの日の相場を支えた。

一部の全国紙朝刊が「日銀、資金供給拡大へ」と報じ、追加の金融緩和策への期待に拍車がかかった面もある。

 朝方に高安まちまちだったアジア株が総じて上げに転じ、次第に強含んだことも買い手掛かりになった。

日本電産が前日に米社の事業買収を発表、海外では豪英資源大手BHPビリトンがカナダの肥料大手に対するTOB(株式公開買い付け)を発表するなど

「企業が潤沢な手元資金を背景に、買収などの攻勢を強めるとの思惑も追い風になった」(みずほ証券の瀬川剛エクイティストラテジスト)との指摘もあった。