日本のタンカー、テロに晒され多国籍軍に犠牲者、3名死亡
海自撤退論に思う「平和主義者の暴力放棄は、他人の力行使で成り立つ」の言葉
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1190863897/ > 英ペルシャ湾派遣艦ノーフォークの作戦日記によれば、2004年4月24日、石油積み出し
> ターミナルが小型の高速ボートによる自爆攻撃の標的になった。ターミナルの損害は軽微
> だったが、係留中だった「高鈴」が危機に直面した。
> 多国籍軍の艦艇が、ターミナルに接近中の不審な高速ボート3隻を発見し、銃撃戦になった。
> うち1隻の高速ボートは「高鈴」の手前数百メートルで大爆発を起こした。
>
> 日本郵船本社には、現地から「本船がやられた」との無線連絡が入り衝撃が広がった。
> ほぼ同時に防衛庁情報本部も事件をキャッチした。
> タンカーは船体を銃弾でえぐられ、鉄製ドアが吹き飛ばされただけで済んだ。しかし、この
> 自爆テロで、多国籍軍のうち米海軍兵2人と沿岸警備隊員1人が死亡した。テロは阻止
> されたが、手痛い犠牲者を出してしまった