がんセンターという権威

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101卵の名無しさん
これからのことですが、
まず、手術で得られた情報、ガンの種類と進行程度により、
国際標準的な治療方針がどういうものかを調べます。
最初は、国立ガンセンターのHPやメルクマニュアルやその他のHPから
ですね。 さらに、正確な病名で(出来れば英語名でも)検索をかけ、
その病気や、臓器を研究している専門医を探し、その人の論文を検索したり、
癌学会のHPから該当する病名に対する論文を検索します。
論文が全て理解できるわけはありませんが、いわゆる一般的な治療より高度で新しい
臨床情報がかなりあることが分かります。
このようにして、ある程度の専門知識を得てから、そのコピーをもって、
医師とのインフォームドコンセントに臨みましょう。
インフォームドコンセントにでてくる医師は、現役ばりばりの研究者ですから
この手の情報に敏感で詳しく、「えっ、そんなに勉強しているんですか・・・」
ということで、良い意味で医師との意志の疎通もできやすくなり、かつ医師の
手抜きににらみを利かせることとなります。
文句ばかりでなく、こちらも前向きに努力しなければ、良い治療は出来ません。
愛する方のために、本気になってがんばりましょう。
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と健康板にも書いたのですが、こちらの不毛な議論がお好きなようで・・・。