セクシー女医・原千晶先生に萌え

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162卵の名無しさん
ベーシスト原千晶のライブデビュー近し?

 ドラマやバラエティーなどさまざまな分野で引っ張りだこのタレント、原千晶(27)が今、ベースにハマっている。ひそかに結成した女性バンドでライブデビューするのが夢と語る彼女。恋に仕事にビミョ〜な27歳。人生の“ベース(土台)”は何?
 「ピアノをやってたので音感はあるらしいんです。なんでベースかって? かっこいいからです」
 司会を務めるフジテレビのバラエティー「力の限りゴーゴゴー!!」(水曜後7・57)収録後、東京・台場の同局控室でベースを弾いてもらった。軽いノリで始めたわりにはけっこうサマになっている。1年前に「バンドって面白そうだね」と仲間内で盛り上がり、女性5人でバンドを結成。原以外にも一人芸能人がいるが…。
 「ライブデビューするまでは秘密。私としてはCD出すまでやりたいんだけど、リーダーから『えっ、そんなことまで考えてんの?』って言われて。だからライブハウスに立つのが今の目標。前座でもいいナ」。現在ほぼ完ぺきに演奏できるのは、セックスピストルズのパンクロック「アナーキー・イン・ザ・UK」だけだが、もちろんレパートリーは増やしてゆく予定だ。
163卵の名無しさん:2001/06/30(土) 00:26 ID:PiC9WNIg
 女優業の方は、先月スタートしたTBS月曜ミステリー劇場の新シリーズ「弁護士猪狩文助」で、主演のいかりや長介(69)と弁護士コンビを組んで話題になっている。いかりやといえば、昭和41年にビートルズの来日公演の前座を務めたドリフターズのベーシストで、原にとっては同じ芸能プログループの大先輩でもある。
 「恐れ多くて、教えてはもらってません。ただ指を触わらせてもらったら、すごくゴツかったですね。本当のベーシストの指でした。私のはまだ柔らかくて」
 いかりやからは音楽ではなく役者としてのベースを教わっている。
 「私がドラマの収録で緊張しているとき、『君は1人の女優、ボクも1人の俳優。自分の演技プランで本番でぶつかってこい』って言ってくれて…。それで、すごくやりやすくなったんです」
 「弁護士−」のほかにも、原はテレビ朝日系「危険な扉」(土曜後11・30)で俳優、鳥羽潤(22)とともに初の主役を務めている。女優業を本格的に始め、これまで8時間は取っていた睡眠も3、4時間で平気になった。そのパワーのベースは?
 「ドラマが忙しくなって息もできなくなったとき、私の場合、バラエティーがあるので助かります。思いっきりしゃべってみんなが笑ってくれる。そのパワーを吸収してるんです」
164卵の名無しさん:2001/06/30(土) 00:26 ID:PiC9WNIg
 実際、お笑いもかなりイケるクチ。4年前TBS深夜の「ワンダフル」で司会を担当して以来、バラエティー番組でも引っ張りだこだからだ。
 「最初のバラエティーが、『猛烈アジア太郎』という深夜番組で、今田耕司さん(35)と一緒だったんです。今田さんってボケたり、人をボケさせたり、つっこめたり何でもできる。いきなり勉強になりました」
 目を輝かせるあたりは、お笑いの人がタイプかと思いきや、「しゃべる人は恋愛対象じゃない」ときっぱり。実は人見知りする方で、しゃべる人には圧倒されるため、相手も人見知りする方がいいのだという。タイプは寡黙で優しい人。それに合う彼氏は?
 「好きな人、思いを寄せている人はいますよ。テレパシーを送ってるんだけど、なかなか気付いてくれなくて」
 そろそろ結婚も考える?
 「全然。『結婚って何?』ぐらい、現実味がない。何歳で結婚するかも分からないですね。それに今は、もっと早く年をとりたい。27歳って中途半端でしょ。早く30歳を過ぎて、発言する一言一言にリアリティーのある年齢になりたいんです」
 とはいえ、好奇心いっぱいに学びつつ、一つひとつ幅を広げていくのが原の“ベース”。この調子なら、きっと素晴らしい“頂点”が待っているに違いない。
165卵の名無しさん:2001/06/30(土) 00:26 ID:PiC9WNIg
★原 千晶(はら・ちあき) 本名同じ。昭和49年4月27日、北海道帯広市生まれ。27歳。東京女子医科大学在学中の20歳のときに第21代クラリオンガールに輝き、大学卒業とともに医師免許を取得。本業である医師の仕事をしながら、女優とバラエティーを両立しながら活躍している。趣味は読書、ピアノ、ベースのほか、文章を書くこと。バラエティーは他にもTBS系「ウンナンのホントコ!」など2本を抱えるほか、ニッポン放送「原千晶のSunday サウンド Walker」を担当している。身長1メートル65、B85W60H86。血液O型。
166卵の名無しさん:2001/06/30(土) 00:27 ID:PiC9WNIg
★尊敬する人は加賀まりこ
 原が尊敬する人は女優の加賀まりこ(57)だそうで、なるほど度胸の座わり具合は似ている。
 「20歳でクラリオンガールをやってたとき、1年間で200カ所以上もキャンペーンで回ったんです。その時、自己紹介とか、ちゃんとしゃべらなきゃならない。しかも、会場の反応はナマでダイレクト。そこで鍛えられましたね」という彼女。
 「言いたいことは言う性格だし、きつい感じにもなりたいんです」とくれば、将来は加賀まりこそっくりになる?