帝王切開で

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1卵の名無しさん
全身麻酔と腰椎麻酔どっちが普通?
2:2001/04/29(日) 18:14
ちなみに私は長男は全麻で二男は腰麻でした
3卵の名無しさん:2001/04/29(日) 18:15
ふつうは腰麻。
4卵の名無しさん:2001/04/29(日) 18:17
この板は「会社・職業」のジャンルにあって
医者病院についてかたったりけなしたりする板です
ここで健康相談やよい病院選びの話題を求めて
返答に誠意がないなどと文句を言うのはお門違いです。
◆病気や治療については身体・健康板へ
◆医学の話は医歯薬看護板へ
◆受験の話は受験板へどうぞ
 ・序列、ランキング、学歴、学歴社会に関する話題→学歴ネタ板で
 ・中学、高校に関する話題→お受験板で
 ・特定の学校に対する、内情や暴露→ちくり裏事情板で
5:2001/04/29(日) 18:20
全麻の方が安全だけど
脊椎麻酔が一般的だと思います。
6:2001/04/29(日) 18:21
同じ病院で違う慰謝に診てもらったら長男は全麻で
二男は腰麻でした。
長男を産んだときの慰謝は今いません。
なんで帝王切開を全麻でやるの?
自信ないの?
7卵の名無しさん:2001/04/29(日) 18:34
産婦人科関係最近多いね。
1さんの第1子と第2子は帝王切開の適応がちがっていたのでは?
一人目は何週でどんな病気で帝王切開したの?教えてくれまんせ。
8卵の名無しさん:2001/04/29(日) 18:57
  
9卵の名無しさん:2001/04/30(月) 00:23
定時帝切ならエピスパがいいね。術後に楽だから。
普通の帝切ならどんなのでもいい。
緊急なら全麻。
超緊急なら局麻。
10卵の名無しさん:2001/04/30(月) 00:48
お、局麻がでたね。ありゃあ、どきどきするね。
静麻はしないの。
11卵の名無しさん:2001/04/30(月) 01:59
局麻でした。子供が無事産まれて、少し意識なくて
目が覚めたけど、足の感覚がないのが
ものすごく苦痛で苦痛でたまりませんでした
みなさんも?ちなみに陣痛もきてしまったので
陣痛の痛さもつらかったけど、あの 足が動かない
もどかしさがなんともいえない苦痛だったーーー
その後のおなか痛いのよりも、苦痛!
わたしだけ?
12卵の名無しさん:2001/04/30(月) 02:01
それは脊椎麻酔でしょう(広義の局麻と言えるだろうけど)
13卵の名無しさん:2001/04/30(月) 02:02
はぁ?
そりゃ局麻じゃねえんだよ!!
あてずっぽうで書きやがんな!
14卵の名無しさん:2001/04/30(月) 06:43
>>13
あんたもそんなにムキにならなくても。生理中かな?臭っw
11は言いたくて言いたくてしょうがなかったと思われ
わかってもらえなくて残念でしたね。くくっw>11の局麻さん
15卵の名無しさん:2001/04/30(月) 07:27
帝王切開は誤嚥しやすいので余裕があれば腰椎麻酔を選択することが多いです。
急いでいる場合、妊娠中毒の重症、産婦の意識をとる必要がある場合などは全身麻酔が選択されます。
どちらでも大差はありませんが、場合によっては麻酔医の得意な方が選択されることもあります。

んなところでよかですか?
16卵の名無しさん:2001/04/30(月) 07:38
得手不得手という理由だけで全麻を選択する麻酔医なんているの?
本当だったら危険極まりない。
普通は全麻の絶対適応以外は腰麻or硬麻or腰硬麻でしょう。
17卵の名無しさん:2001/04/30(月) 07:43
>16
あんた何言ってんのよ?
ヨウマしかできない麻酔「担当」医なんて腐るほどいるっしょ?知らないの?

それからねえ、麻酔科学の教科書には大抵次のように書いてある。
「最も安全な麻酔法は施行者が習熟している麻酔法である」
18卵の名無しさん:2001/04/30(月) 07:47
全麻がかけれない医者、ヨウマがうまくいかない医者に、それを強制しても危険なだけ。

現実に選択できる範囲で、一番安全なものを選ぶしかないのが現場の現実。
机上の空論しか語れない研修医は去るべし。
197:2001/04/30(月) 08:33
1さんの第1子の適応はぁ?
2016:2001/04/30(月) 08:37
>17,18
ああ、そういう環境で働いていらっしゃるわけですね。お気の毒です。
帝切から手を引かれることをお勧めします。いつか患者を殺しますよ。
211です:2001/04/30(月) 08:52
38週のときにレントゲンを撮って骨盤が狭いので
子供の頭が通れないと言われました。
それで5日後に全麻で帝王切開になりました。
その時の慰謝は全麻でしかやらない人でした。
私の他にも何人か帝王切開した人がいましたが、
皆、全麻でした。

第2子は第1子のときの理由から妊娠してすぐに
帝王切開すると言われていました。
女医さんでしたが、腰麻でした。

全麻だと術後がひどく辛かったです。
腰麻は翌日からの頭痛もなかったしとても楽でした。
22卵の名無しさん:2001/04/30(月) 10:18
>20
そういう思い上がった医者が一番危ないんだよ。
ちなみに俺の病院には産婦人科はない。思い込みが激しすぎるぞ、あんた。
23卵の名無しさん:2001/04/30(月) 10:32
全麻と腰麻とどちらが安全で患者満足度が高いかについては
学会でも議論百出、結論はでないでしょう。
担当麻酔科医がより良いと信じる方法でやっているのです。
だからある手術でどの麻酔法をとるかはケースバイケースとしか言いようがない。
もちろん麻酔科医の当該麻酔法の習熟度も重要な要素です。
247:2001/04/30(月) 16:18
にゃんか話が難しい方向にいってるけど、わらしのおしょわった医局では
C/Sの時の腰麻は一応できるようにつう教育でった。
外の病院では結構麻酔科の先生がかけてくれるんで最近はあんまり機会がないけれど、
まぁ、今自分しかかける医者がいなかったら腰麻かにゃあ。
そりゃあ、患者によりますが。

>1さん。
きっと、そのとき麻酔をかけた医者なりのポリシーがあったのでは?
そういうのは、その医者に聞くのが一番にゃぁ。
251です:2001/05/03(木) 17:52
>7さん
麻酔医のポリシーだったんですか・・・
261です:2001/05/03(木) 18:57
!!そういえば、二男の時には女医さん(執刀した)が腰麻しました。
27卵の名無しさん:2001/05/04(金) 03:42

オレも術者で腰麻のときは全例自分でかけるけどな。
ていうか、知ってどうするの?3人目予定なのか?
287:2001/05/04(金) 12:17
>1
27さんのいう様に、執刀=麻酔医だったら全身麻酔はやりずらいですよ。
29名無しさん@麻酔科医:2001/05/04(金) 12:41
もちろん、某関連病院のように『術者(つうか産婦人科科長)が、術中黙って
いるのがつらいから、全例全麻』みたいな所も酷いが、一方で患者さん本人が
嫌がっているのに『全国的にも腰麻でするのが当然です』なんて訳わからない
理屈で腰麻を強制して来た(患者さんを半ば脅して)主治医なんてのもいて、
なかなか教科書通りには分けられないッス。

それから1さん、術者が麻酔をかけたって、そりゃあなた、何も無くてラッキー
だったとしか言うしかありません(汗)。
もちろん、それなりに勉強もしてる、上手な先生なのでしょうが、もし何か
トラブルでも起きた時にはどうするおつもりだったのでしょうか?その先生。
あと、
>なんで帝王切開を全麻でやるの?
>自信ないの?
は、煽りと勘違いされても仕方ないとオモワレ。。。。
30卵の名無しさん:2001/05/04(金) 12:48
全麻→sleeping baby嫌→よーい丼?
なの今でも。
31名無しさん@麻酔科医:2001/05/04(金) 12:54
個人的には、明らかに時間がかかりすぎてのsleeping babyは
経験無いです、幸い。

でも、全麻で娩出まで時間がかかると、ドキドキしますね、や
はり。こっちの心臓に良く無い(藁

一方、早けりゃいいちゅうもんでも無いですが、某先生みたい
に『挿管→お願いします→チューブ固定開始→バイトブロック
入れて、固定中にオギャ、オギャ』つうのも、ある意味感動もの
でした・・・・.
321です:2001/05/04(金) 14:20
>27
3人目を予定してます。
次も帝王切開になると思ってます。
>29
煽ったつもりはなかったのですが・・・
言葉が不適切だったようですいません。
全麻の時は執刀から10分ほどで無事に出生しました。
ただ、術後全身の痛み(筋肉痛のような)倦怠感が
ひどく辛かったのと、産声を聞けなかったのが残念で
なりませんでした。

腰麻の時は術中に吐気とかありましたが、念願の産声も
聞けたし術後の身体の辛さも比べものになりませんでした。
3人目の時は腰麻を希望したいと思ってます。
でも、麻酔医のポリシーとかで、ダメということもあるんですか?
33卵の名無しさん:2001/05/04(金) 20:13
>>1
・・・・執刀から10分って・・・・
いくらなんでも遅くないかい?
なんか癒着とかひどかったのかな。
34卵の名無しさん:2001/05/05(土) 23:20
麻酔科医が麻酔をしない帝王切開は危険。
35卵の名無しさん:2001/05/05(土) 23:22
>>32

 テクのある麻酔科医なら何でもできる。どうぞリクエストを。
36卵の名無しさん:2001/05/06(日) 00:18
>>34
どう危険なのか部外者にもわかるように
説明したほうがいいと思うぞ。
37卵の名無しさん:2001/05/06(日) 01:26
麻酔事故の概要です。
  ↓

http://www.sf.airnet.ne.jp/abe/misc/anes.html
381です:2001/05/06(日) 07:56
>37
なんか、怖いですね。
そういえば、第2子出産のときの腰麻で仰臥位に
なったとたん意識が遠のきました。
遠くで「血圧が57−??(忘れた)です!!」って
言う声がして、ひょっとして氏ぬのかな??って
思いましたが、何とかっていう薬を使ったら意識が
戻りました。
これってよくあることなんでしょうか?
麻酔医がやったらこうならなかったんでしょうか?
39卵の名無しさん:2001/05/06(日) 08:04
>これってよくあることなんでしょうか?
よくあること。

>麻酔医がやったらこうならなかったんでしょうか?
そうとは限らないが、気の遠くなっていた時間は短くて済んだはず。
つうか、麻酔科医がついていないで死ななかったのはラッキー。
40卵の名無しさん:2001/05/06(日) 10:12
39さんの言うことももっともです。
麻酔は麻酔科医に依頼するのが良いと私も思います。

日本全国どの病院に行っても「小手術はあっても小麻酔は無い!」っていって
麻酔科がどんな麻酔も依頼を受けるようになればいいんですけどね。

1さんに質問。第2子は産婦人科の自科麻酔だったんでしょ。
第1子(全麻)は麻酔科による麻酔なの?
41卵の名無しさん:2001/05/06(日) 15:46
>>38
エフェドリンだと思われる。
421です:2001/05/06(日) 19:44
>40
第1子は麻酔医がいました。
それは覚えてます。

ただ、私が出産したところは総合病院でも規模が小さいようで
麻酔医は常勤ではないそうです。
43卵の名無しさん:2001/05/06(日) 20:42
>>38

脊椎麻酔&仰臥位低血圧ですね。典型的な症状です。
定説の場合、よくある。
藪医者だから起きた、ちゃんとした医者なら起きない、
というものではなく、ちゃんとした医者なら、その病態をよく把握し、
適切な処置をする(死なないようにする)ということであるので、
あなたが生きている以上、その医者が麻酔科医だったか、否かに関わらず、
適切な処置だったんでしょう。

 脳血流が低下したため、意識が遠ざかり、
下肢挙上、子宮左寄せ、輸液、エフェドリンにより脳血流が増え、あなたの意識が戻ったのです。
ちなみに母胎の血圧低下次、妻帯血流も低下しているので、
赤ん坊も(短い時間ではあるが)血流が低下します。
441です:2001/05/06(日) 21:38
>>43
ありがとうございます。
次のときの参考にさせていただきます。
45卵の名無しさん:2001/05/06(日) 22:02
>43
しかしまあ術者=麻酔医というのは危険だぞ?
子宮の左寄せ(下大静脈圧迫解除)に関しては右寄せ(大動脈圧迫解除)の方が良いという知見もある。
蛇足ではあるが(短い時間ではあるが)というのは不正確だし不要だな。
46卵の名無しさん:2001/05/07(月) 09:21
>1
38週で骨盤のレントゲン…で帝切
ベッケンでもないのにこんな理由で決められて
かわいそうですね。
同情します。
47卵の名無しさん:2001/05/07(月) 13:39
>>32
>術後全身の痛み(筋肉痛のような)倦怠感がひどく辛かったのと、
サクシニルコリンを使用したみたいですね。。。
緊急手術(特に胃袋にものがいっぱい入っている時)にはまだ使用される
薬ですし、そうでなくても妊婦さんは胃液を吐いたりしやすいと言われ
てますので、生命の安全を第一に考えて使う先生は多いと思いますが、
一方あえて手術前の絶食が守られている時にはこの薬を使用しない医師
も最近みられます。。。
481です:2001/05/07(月) 18:43
>>46
こんな理由って・・
当時のお慰謝さんからは骨盤削るとかしないと
自然分娩は無理とかって言われましたが・・・
そうじゃないんですか?
ぢつは違うんですか?
49卵の名無しさん:2001/05/07(月) 18:44
たった今起きた話。
C/Sでエピスパやって順調に娩出して閉創し始めた頃に突然血圧が50位に低下。
全身の皮膚が紅潮し顔面は浮腫状に腫れ、球結膜も浮腫状。胸内苦悶を訴える。
意識レベルは正常。しきりに皮膚のかゆみを訴える。

何かにアレルギーがあったんだなあ。とりあえずエフェドリンとネオシネと
レスカルとプレドパで落ち着いた。あとは原因となったアレルゲン探しをしないと。

しっかし、話には聞いていたがほんとにショック起こすことがあるんだ。
50卵の名無しさん:2001/05/07(月) 19:15

ん〜。麻酔科の先生が多いようですね。
産婦人科の立場で言わせてもらいますと

まず全麻ってのは個人病院でしたらケタラールでしょ。
筋弛緩薬なんて、まず使いませんよ。
イソゾール2本でやる病院もあるけど、まれですね。
麻酔科が勤務している病院ならいいけど、
個人の病院ではルンバが主流なのでは?意識あるし。

麻酔科のいない病院の帝王切開は危険だと言う人がいたけど
だいたい個人病院の夜間の緊急帝王切開にかけつけてくれる
麻酔科の先生なんて、まずいませんからねぇ〜。
帝王切開になったら大病院に送ってたら、間に合わないし
採算もとれないし。事実上、無理ですよ。
現状の医療レベルでは、産婦人科医が麻酔するしかないんですよ。

51>50:2001/05/07(月) 19:23
>まず全麻ってのは個人病院でしたらケタラールでしょ。
>筋弛緩薬なんて、まず使いませんよ。
>イソゾール2本でやる病院もあるけど、まれですね。

D&Cと勘違いして無い???
C/Sの事だよ・・・・.
ま、ここらへんは、RさんとかがROMしてたら是非コメントして欲しい
ところではあります。

あと、(これはうちの近所の産婦人科の先生にも言いたいのですが)
『ダメになってからドタバタする』のは、どうかとオモワレ。
やはり、プロなら『何かヤバそうだから、大きな病院に紹介』くらい
のセンスが欲しいっす。。。。
52:2001/05/07(月) 19:25
もっとも、50がこれにレスできるかどうかは疑問だが・・・・。
(っつうか、ごっつうシロウト臭い)
53卵の名無しさん:2001/05/07(月) 19:32
>51さんへ

 いえいえ、帝王切開です。
 実際にやってる病院の病院名はふせておきます。

 あと、『何かヤバそうだから、大きな病院に紹介』
 くらいやってますよ。でも分娩の進行状況で
 帝王切開に切り替わる人が多いんです。

 ほんとここには産婦人科医はいないのかなぁ〜
 だれか言ってくださいよ。

54卵の名無しさん:2001/05/07(月) 19:45
>53さんへ
 そうそう。
 急に胎児仮死になることなんて、いくらでも
 ありますよね。
 陣発して入院したら心音がたおちとか・・・。
 さっきまでモニター良かったのに突然心拍60の
 まま戻らずとか・・・。
 
 まあ、やはりお産は大きい病院でするのが安全ですね〜。

>51
 産科しらない人はやっぱりそう思ってるんですね〜
 気持ちはわかりますが・・・。
55卵の名無しさん:2001/05/07(月) 20:14
私は勤務医だが確かに開業医さんでは50みたいな麻酔の所があった。
バイトに行ったらそうだった。内心びっくりしたが、そこはまぁ、その、
知ったかぶりで前立ちだけして帰ってきた。
あぁ、開業って難しいんだなあとしみじみ思った。
5655:2001/05/07(月) 20:29
知ったかぶりで (訂正→) 何も言えずに でした。
57>50:2001/05/07(月) 23:52
麻酔科のいない病院の帝王切開は危険だと言う人=私ですが、
「事実上、無理」な病院が多いというのは勿論知ってますよ。
ただし、それ(事実上、無理 )とこれ(それは危険)とは話が別ですよ。
開業の時点で麻酔科医雇うなり、大学と話つけるなり、自分で麻酔研修するなりして欲しいです。
とにかく今時ケタラール(呼吸抑制が弱いって信じてるからですか?)じゃあ。。。
58確かに:2001/05/08(火) 14:22
一時産科の先生の間で流行しましたからねえ、、、>ケタラール

ただ、もし事故が起こった時の事を考えると(保障とか)、麻酔科医に1件
5〜6万円払ってかけさせた方が良いと思うよ。
それでもし術中事故が起きても、麻酔科が自分の大学のICUとかに引き取
ってくれるし。。。(っつうか、うちはそうだった〜羊水塞栓で心停止にな
ったとき。結局ダメだったが)。
59卵の名無しさん:2001/05/08(火) 19:56
>>58
羊水塞栓って、よくあることなんですか?
60卵の名無しさん:2001/05/08(火) 23:22
>>57
>>58

 その通り。

>>59

たまにある。
61卵の名無しさん:2001/05/08(火) 23:29
>麻酔科医に1件5〜6万円払ってかけさせた方が良いと思うよ。

そのために医局に金を払う、教授にも金を払う、
相手が国公立大学なら、税務調査など
ひょんな事から贈収賄事件になったりする。
62卵の名無しさん:2001/05/09(水) 16:09
agege
63卵の名無しさん:2001/05/09(水) 17:25
羊水塞栓ッテ何??この間帝王切開で硬膜外で産んだけど、
羊水塞栓の話は聞かないよ。副作用とかリスクの話は聞いたけど。
3人目も帝王切開で産むつもりだけど、手術恐い・・・。
通常分娩なら塞栓にならないの??おせーーーてぇ。
64卵の名無しさん:2001/05/09(水) 22:43
確か昔、シュガーと言う歌手の1人が塞栓で逝ったよなぁ。
65ドキュソルビシン:2001/05/09(水) 22:46
くたばっちまえアーメンの方ですか?
そっかぁなんか一人お亡くなりと聞いたけど羊水塞栓だったですか。
さんきゅです。
あの歌はおいらの青春だったぜっ。
66卵の名無しさん:2001/05/09(水) 22:49
つーか、アバンチュールはルックス次第の人だ。
67卵の名無しさん:2001/05/10(木) 00:03
羊水塞栓、あは、怖いですね。
でもめったにない。帝王切開前に主治医に聞いても防げるもんじゃないし。
某H大で研究してたような。
68卵の名無しさん:2001/05/10(木) 01:25
帝切を局麻でやるとかケタラールでやるとか,
あほくさいこと言ってまんな〜
69卵の名無しさん:2001/05/10(木) 04:31
>68
そう思うやろ。そやけどほんまあるんやで。
いろいろあるんやで。ほんまに。
70卵の名無しさん:2001/05/10(木) 04:47
ぼんにはわからんやろ
71卵の名無しさん:2001/05/10(木) 07:55
硬膜外だったけど、激痛だったぁ。オペ中イタイイタイとわめいちゃいました。
術後はチューブがあって痛みはなかったけど、術中は最悪だった。帝王切開は
もうこりごりって感じ。麻酔医はあれが限度といったけど、あれなら全麻の方が
楽だったと思う。術後はわからないけれど。そういえば、モルヒネが入ってたけ
ど、帝王切開ごときでモルヒネなんて入れるんでしょうか。
おじいちゃんのガンの末期に、モルヒネ使ったのでなんだか不思議です。
72卵の名無しさん:2001/05/10(木) 08:08
硬膜外にモルヒネは、普通の手術でもよく使います。
73卵の名無しさん:2001/05/10(木) 08:31
あの―、ちょっと質問なのですが、
帝王切開って希望してやってもらえるものなんでしょうか?
74卵の名無しさん:2001/05/10(木) 08:42
>>73
やってもらえません
75卵の名無しさん:2001/05/10(木) 09:03
育児板のキムタク・静香スレッドで話題に出てますな。
静香の帝王切開は希望してやってもらったとか何とか……。
76卵の名無しさん:2001/05/10(木) 10:02
静香って帝王切開だったんだぁ。知らなかった・・。そろそろ痛みも取れて
楽になる頃かな。私は終わった後も腸の調子が悪く、退院の頃でもお腹が痛かった
けど、通常分娩の人はテクテク歩いてた。やっぱり帝王切開は自分から進んで
やるもんじゃないよ。73さん。
77卵の名無しさん:2001/05/10(木) 10:20
>>73
保険診療では医学的な理由がなければ無理でしょう。
自由診療ならばそれこそ自由ですし、理由があれば保険でも可能です。
781です:2001/05/10(木) 10:43
>>76
私は2人目(腰麻)の時は翌日の朝からバルンカテーテルも
抜いてもらってテクテク歩いてました。
頭痛がするからあんまり沢山歩かないようにと言われつつ、
babyに会いたくて歩いてました。
痛みは術後2日目には良くなり、会陰切開した通常分娩の
人より動けましたよ。
人それぞれなんですね。
79卵の名無しさん:2001/05/10(木) 21:35
>>63
それを言い出したら、怖い合併症は山程あるよ。
だけど、稀だからいちいち説明しないだけ。

まあ、(知ってる中では)ひとりだけ、それら稀な合併症も全て説明
して、その医者の患者説明の後は手術辞退が相当ある、っちゅう外科
の医者も居るが・・・・。
でも、帝王切開は辞退のしようも無いしな、、、、。
80卵の名無しさん:2001/05/11(金) 07:28
手術の説明で必ず「死ぬかもしれない」と言う医師あり。
間違いでは無いが・・・
811です:2001/05/11(金) 19:43
>>80
2人目妊娠のときに「骨盤狭いから自然分娩は骨盤を削らない限り無理」
と、医者に言われました。
まあ、最初から帝王切開だと思っていましたので、そこまで言わなくても
という気がしましたね。
82卵の名無しさん:2001/05/12(土) 01:29
>>71

 下手な麻酔をされただけ。
 プロの麻酔科医ならそんな思いはさせはしない!
83卵の名無しさん:2001/05/12(土) 01:31
>>78

 細い針を使ってもらえれば、頭痛なんかしない。
841です:2001/05/12(土) 09:39
>>78
細い針?
何Gくらいの?
85卵の名無しさん:2001/05/12(土) 09:49
82と83は同一人物かな?
麻酔には相当な自信と思い入れがあるようだ
が、間違ってるぞ?
どんなに細い針を使ってもPSHは0にはならんよ
それからプロの麻酔科医だから麻酔が上手いとは限らんわな
86う〜ん:2001/05/12(土) 12:15
85に一応同意。
つうか、標榜居取り立てのあたりの、生きのイイ奴には往々にしてこういう
傾向があるが・・・・・。

それより無気味なのは、1。
まえから感じてはいたが、あんた、シロウトじゃないね(藁
ちなみに、27Gよりもっと細いのは、私は使った事がありません。
871です:2001/05/12(土) 16:52
>>86
ブキですか?
一応医療の箸くれです。
でも、今は現役ではありません。
8871:2001/05/12(土) 19:29
>78
いいですね、私なんって退院後も排便痛がつらくていきむのに大変だし、切った
所も未だ一部分が麻痺していて何も感じないし、医師に言っても手術後だし麻痺も
時間をかければ治ると言われているだけ。同じ手術でも、人によって回復の違い
があるんですね。痛かったのはやっぱり麻酔が効いてなかったんですね・・・。
89卵の名無しさん:2001/05/12(土) 19:43
いやあ、硬膜外だけで帝王切開を行うのは、実際難しいと思うよ。
たとえば針の刺入直後に上下にトータル20mlくらい注入してから
チューブを入れる、とかの技を使っても(ちなみに、一般的には危険
でしょうな、この方法は)、痛がる人は痛がるし。

あと、わかんないのが腰椎麻酔で手術中(特に分娩後)痛がった人が、
手術後Th2以下の感覚がなかったみたいな事。ちゃんとピンでつつい
て(アルコールとかじゃなく)確認したのに。少なくとも、皮膚を縫っ
てる時ぐらいは痛くないと思うのだが。。。???
90ルんバール:2001/05/12(土) 21:55
最近はテトカインよりマーカ員がはやっているらしいけどどうなの?
91卵の名無しさん:2001/05/12(土) 22:20
>89
anesthsiaじゃなくてanalgesiaだったのならそういうこともあるそうだ。
あとは「心が痛かった」のかもね?

>90
つうか最近脊椎麻酔用のマーカインが出たもんでね。
おっと、今はくも膜下脊髄麻酔っていわなかんのだっけ?
92卵の名無しさん:2001/05/12(土) 22:33
>はくも膜下脊髄麻酔
そう。いいかげんにして欲しいね(わら
931です:2001/05/12(土) 22:38
>>88
私はお腹の方は何ともなかったのですが、右手の
第3、4指が3ヵ月くらい痺れてました。
術中に圧迫とか受けた覚えはないのですが・・・
オムツ替えたり沐浴したりするときに痺れてて
大変でしたね。
94卵の名無しさん:2001/05/12(土) 23:04
うちは、(帝王切開ではなかったが)ジブカイン+エピネフリンで神経障害を
起こしてから、脊椎麻酔用の高比重マーカインにしてる。
え?なんでカイザーにエピネフリンかって???

・・・・・・(笑)
95卵の名無しさん:2001/05/12(土) 23:11

過去の書き込み見て一言。
オレの実家はケタラールで帝切やってるよ。
切開部に局麻併用だけど。
ケタラールが呼吸抑制少ないと思ってやってんじゃなくて
監査の時にラボナールの数よりアウスの数が
やたら多いとこまるからだよ。
アウスはラボナールとケタラール使ってる。
96卵の名無しさん:2001/05/12(土) 23:14
>93
それは妊娠に合併することが多い手根管症候群でしょう。
手術や麻酔とは無関係ですよ。

>94
おさっしいたしやす(同情
97卵の名無しさん:2001/05/12(土) 23:18
>95
くっだらねえ理由だなあ。。。
困んねえだろ?正直にラボナール使い回してますって言えば?
医療費節減にご協力ありがとうって誉められるカモよ?
9895:2001/05/12(土) 23:23
>97
 オレもそう思う。
 まあ、自分の代になったらやめるつもり。
 例にもれず息子の言う事なんて聞かないんですよ。トホホ。
 今まで大丈夫だったからいいんだってさ。
 金儲けならもっと他のことでしたいね。
 患者の命と両天秤なんてヤダヤダ。
991です:2001/05/13(日) 00:21
>>96
そうなんですか。
産んだ後からだったので、何なんだろうって
不思議に思ってました。

今は何ともないのですが、自然に治るもの
なんですか?
100卵の名無しさん:2001/05/13(日) 09:53
腰椎麻酔、硬膜外麻酔等いろいろありますでしょうが胎児娩出後に痛がった時は
皆さん何を使って除痛(または寝かせて)いますか?
これはお勧めっていうのはありますか?
101とりあえず:2001/05/13(日) 13:30
レペタン坐薬
102卵の名無しさん:2001/05/13(日) 14:47
翌日からはぼるたれん錠
103卵の名無しさん:2001/05/13(日) 17:08
>>91

 違うよ。後陣痛が痛いんだよ。その程度のanalgesia levelじゃその痛みは押さえられないのよ。
104卵の名無しさん:2001/05/13(日) 17:11
>>85

 細い針を使えば、PSHの確率は少なくとも減る。
 PSHには、硬膜外自家血パッチをしてあげればよい。
 そういう知識は、麻酔科医にしかない。
 従って、産科医が帝王切開の麻酔をするのは怖いねえ。
105卵の名無しさん:2001/05/13(日) 18:09
硬膜外自家血パッチって感染の危険は無いの?
106卵の名無しさん:2001/05/13(日) 19:56
>>100, 101, 102, 103

 レペタン座薬は子宮収縮抑制がなくって理論的には
 いいんだろうけど、吐き気や血圧低下が多くて使いづらいよね。
 ボルタレンやインダシンは子宮収縮抑制がある分、
 かえって疼痛抑制効果も高い感覚がある。
 なんにも無い時はこちらを選択しています。

 ただ最近はうちの麻酔科の先生は有り難い事に
 シュアフューザー(持続コー膜麻酔)つけてくれるんで
 患者さんも幸せし当直医も呼ばれなくて幸せです。
 ただ麻酔科の先生にお願いしたいのはモルヒネまぜないで
 ほしいです。あれカユミが出たり、吐き気がでたりで
 中止することが、よくあるんですよ。
 まあ、現在はこれがベストかなぁ〜。
107100:2001/05/13(日) 20:05
101〜103、106の諸先生方お返事ありがとうございます。
オペ中で児娩出後、患者さんが痛がった時(痛がりそうな時)はどうされていますか?
自分は頃合を見てエピ追加したりドルミカムちょっと入れたりしています。
偶にタイミングまちがって「痛い、痛い」言わせてしまいます。
皆様の方法を教えていただければ幸いです。
108卵の名無しさん:2001/05/13(日) 20:05
硬麻も効けばイイんだけど、やっぱり後陣痛には効き悪いみたいかな?
109卵の名無しさん:2001/05/13(日) 20:12
>>100
あくまで産婦人科の立場から言わせてもらうと
ドルミカムいいですねぇ〜

新生児を母親に見せたら、すぐにでも使ってほしいです。
ホリゾン(セルシン)より、目が覚めた時に患者さんが
すっきりしてるし、翌日、話してみると、
使った後のことは何にも覚えてないみたいです。
110名無しさん@麻酔科医:2001/05/13(日) 23:01
>107
私はほとんど腰麻なので、ペンタジン静注かな、、、。
当然麻酔器はスタンバイしてるし(最近は、酸素も麻酔用のマスクで投与
してます〜某先生の勧めにしたがって)、っても実際呼吸抑制で困った事
は(幸い)まだありませんが。
>109
ドルミカムは、以前1人だけ逆行性健忘?で、せっかく赤ちゃんと対面し
てもらったのに忘れられちゃった事があったので(まあ、それだけではな
いでしょうが〜教科書には、逆行性健忘が無いと書いてるのもあったし)、
ほとんど使いません。
それに、確かに切れは良いですが、シャープすぎる気もしますし。。。
まあ、このあたりは好みもありますが。
1111です:2001/05/14(月) 19:53
>>110
待望の赤ちゃんとの対面まで忘れてしまっては困りますね。
幸い私は途中で痛い思いはしませんでした。
ただ、吐気がしてプリンペラン1A使ったらす〜っとおさまりました。
効くんですね〜
112卵の名無しさん:2001/05/14(月) 22:21
>>103
だからanalgesiaでは駄目でanesthesiaが必要ってことでしょ?
そもそも後陣痛ってのは子宮の収縮に伴う痛みですよね?
Th2で足りないっていうならどこまで効けば良いんですか?
113卵の名無しさん:2001/05/14(月) 22:30
>>106
モルヒネによる痒みは抗ヒスタミン剤で、
吐き気は極少量のナロキサンやドロペリドール、プリンペランなどの制吐剤で、
便秘は下剤などで対処可能です。

WHOの癌性疼痛のプロトコールをご参照下さい。
モルヒネは正しく使えば安全で良い薬です。
114卵の名無しさん:2001/05/14(月) 22:37
帝王切開の麻酔はL1−2あるいはL2-3より斜めの角度で(パラメヂアンのほうが望ましい)挿入した硬膜外カテーテルで2%リドカインかカルボカインでほぼ全例痛みなく行うことができます。後陣痛に対しては前もって患者さんに予告して通常の分娩でもこれは痛いので頑張りましょうといっておくこととモルヒネもしくはフェエンタニールの静脈内投与で抑えられます。どの程度使うか,痛みが治まるまでです。呼吸抑制は大丈夫かと心配されるかもしれませんが,痛い限りは呼吸抑制は臨床的には問題にはなりません。帝王切開の麻酔をほぼ全例美しく麻酔するのは腕と口が必要です。そもそも内臓痛の機序はまだまだわかっていないことがあり通常の痛覚伝導路ではなく後索をとうるという説も最近出てきています。
115卵の名無しさん:2001/05/15(火) 01:13
 プロポフォールでねかすのも一つの方法。
116>115:2001/05/15(火) 11:57
で、全麻で請求する、っと。
117卵の名無しさん:2001/05/15(火) 21:14
>>115
>>116

 大もうけ!
118煽医:2001/05/15(火) 21:43
妊婦はfull stomachだから腰麻が安全。
sleeping Baby予防なら腰麻が安全。
赤ちゃんはすぐに母に見せてあげたいから腰麻が最適。
母の意識確保で医療の誠実さを見せ訴訟回避のため腰麻が最適。
(ただし裏目にでたり、アブナイから寝かす場合の全麻許可)
下手な産婦人科は全麻、下手だから時間かかり新生児寝る。

しかし産婦人科医が増殖したなあ。
一時は小児科医に全滅させられたのにね in 2ch。
当時を知る人は何人いるのかなあ?、ここに。
昔は麻酔科も多かったなあ、でも増えたなあ医者。
119卵の名無しさん:2001/05/15(火) 23:13
そんな頃の2ちゃんしらないです。
120>118:2001/05/16(水) 01:13
つうか、昔は麻酔科医(複数)と、整形外科医と、精神科医と、神経内科医
しか居なかったような・・・・・(藁
121卵の名無しさん:2001/05/16(水) 03:37
>>117
何か勘違いしてるようだが、麻酔料というのは本来、全身管理料なのであって、
脊椎麻酔の手技料が不当に安いだけだ。
あんな金額で脊椎麻酔セットのコストと医療従事者の時給が出るか?

>>118
>妊婦はfull stomachだから腰麻が安全。
妊婦はfull stomach「と考えて」対応する。
>sleeping Baby予防なら腰麻が安全。
sleeping Baby予防なら腰麻が「確実」。
>赤ちゃんはすぐに母に見せてあげたいから腰麻が最適。
赤ちゃんはすぐに母に見せてあげたい{なら」腰麻が最適。

微妙に日本が変だ。
ようまなら安全というのもおつむが古い。
母体の安全を優先するなら全麻、新生児の安全を優先するならヨウマが有利「な場合が多い」。
くらいが適当。
122卵の名無しさん:2001/05/16(水) 05:04
帝王切開って語源はなんですか?
誰か教えてください。
123卵の名無しさん:2001/05/16(水) 07:37
人に聞く前に自分で調べないと牛バカ丸と呼ばれますよ
124卵の名無しさん:2001/05/19(土) 23:23
>>121

 プロポフォールで寝かせれば全麻料取れる。そうしなければ儲からない。
125卵の名無しさん:2001/05/19(土) 23:57
>>124
どうすれば全身麻酔として診療報酬がとれるかは君に教わらなくても知っているよ。
全身麻酔料と言っても数種類あるのはご存知か?
「プロポフォールで寝かせ」ただけでは静脈麻酔しかとれん場合もあるぞ?
126卵の名無しさん:2001/05/20(日) 00:18
迷妄麻酔(^^;
127卵の名無しさん:2001/05/21(月) 11:38
age
128卵の名無しさん:2001/05/21(月) 11:52
>>123
言われたってかまわないけど?
そういうこと言ってると「うぜえんだよクソジジイ」って呼ばれますよ
129卵の名無しさん:2001/05/21(月) 17:27
で、だれか教えてくれた?
130卵の名無しさん:2001/05/21(月) 18:26
誰も・・・
教えてくれなかった・・・
鬱だ・・・
氏脳・・・
131卵の名無しさん:2001/05/21(月) 18:31
切開の帝王
トウカイテイオー
切開の万能選手という方法だからでしょうか。
132卵の名無しさん:2001/05/21(月) 18:47
>>131
そうか!
ありがとうーーー
133へっぽこ医事課員(元):2001/05/21(月) 18:53
>>122
カエサルは帝王切開で生まれたそうな。
134卵の名無しさん:2001/05/21(月) 19:07
ちがうよ
昔のヨーロッパの人の訳しまちがい

つかこんなの調べたらすぐわかるのに
135ドキュソルビシン:2001/05/21(月) 19:09
だから「かえさる」っていうのかっじゃなくて
ラテン語の誤訳からきているという説が一般的。

http://www.d1.dion.ne.jp/~h_nonaka/zatsugaku.htm
136へっぽこ医事課員(元):2001/05/21(月) 19:14
ハハハ、間違ってましたか。
でもマジレスを引き出せたからこれはこれで良しとしよう。
137卵の名無しさん:2001/05/21(月) 22:25
あ、へっぽこさんだ〜
私ファンなんです〜
138へっぽこ医事課員(元):2001/05/22(火) 02:47
>>137
照れますがな。
139卵の名無しさん:2001/05/22(火) 12:17
あげ0
140卵の名無しさん:2001/05/22(火) 13:24
「シーザー」ってホントに帝王切開で産まれたのでは?

ttp://www.lingua.tsukuba.ac.jp/cato/teiou.html
141140:2001/05/22(火) 13:29
>>140の追記
「帝王切開と〈女〉の死――『マクベス』の〈謎〉は解かれたか?」

3.歴史のなかの「帝王切開」
を見ておくれ。
142卵の名無しさん:2001/05/22(火) 13:40
>140
そんな嘘信じているドキュンがいとおしい
143卵の名無しさん:2001/05/23(水) 19:42
>>138
スレ違いだけど、へっぽこさんは独身?
144卵の名無しさん:2001/05/23(水) 19:45
きっと子持ちのパパとおもわれ。
145卵の名無しさん:2001/05/23(水) 19:49
>>144
な〜んだ・・・(残念)
146帝王切開の語源:2001/05/23(水) 19:55
大阪府医師会によりますと、帝王切開はドイツ語のカイザー=帝王、皇帝と、シュニット=切開の直訳です。ドイツ語のカイザーはジュリアス・シーザーのシーザーから出た言葉です。初代ローマ皇帝のシーザーが母親の腹壁を切開して生まれたので、この手術を「シーザー切開」と名付けたとの説があります。しかし、シーザーの母親は長く生き、紀元前の医療状況を考えるとあり得ないことです。
 シーザー切開の語源で一番有力なのは、ラテン語で切るという意味の「セドレ」を「セジュラ」と訳したため、セジュラが「シーザー」となり、シーザー切開、すなわち帝王切開になったとの説です。今も世界中でシーザー切開と言われています。
147卵の名無しさん:2001/05/23(水) 20:27
帝王切開という言葉なのはローマの帝王・シーザーが産まれたと
きに母体のおなかを切開して取り上げられたため「帝王切開」とよ
ばれるようになったといわれていますが、本当は、英語の帝王切
開「Caesarean section」のCaesareanが本来の語源「切開
(caedere)」でなく、「Caesar」すなわち「帝王(Kaiser)」からきたも
のだと誤解されたためにこの名がついたのです。
148卵の名無しさん:2001/05/23(水) 20:28
かつてに比べてずっと安全になったお産。昔は、難産で幾人も
の産婦が命を落としました。帝王切開は、古代ローマの時代
から行われていましたが、これは産婦を助ける為の術ではな
く、元々は、難産の為に死んでしまった母親から、新生児を助
け出す手段として発達。後に、生きた産婦にも施される様にな
りましたが、麻酔も消毒液もなく、しかも切開した後縫い合わ
せる事もしない。100年程前までは帝王切開をしても妊婦が助
かる事はほとんどなかったといいます。ちなみに帝王切開の
語源はかのローマの帝王、ジュリアス・シーザーがこの方法で
産まれたから、といわれていますが、実はこれは誤解。後のド
イツで、ラテン語の「切る(caesarea、セザリア)」を「シーザー
(カエサル)」と勘違いして、ドイツ語の「帝王」という言葉に訳
してしまった為生まれた逸話なのだそう。一方、日本の出産に
は、医学が発達するまでの長い間、健康管理等で自分達でつ
くるという意識と、呪術的な力によって子供を授かる、という2
通 りの考え方がありました。中でも平安時代に広く行われた
出産の儀式は、巫女や陰陽師などが一同に会し、様々なまじ
ないを行ったとか。洋の東西を問わず、出産はまさに人生の一
大イベント。女性の命を懸けた行為だったのですね。
149卵の名無しさん:2001/05/23(水) 21:16
本題を外れるが
>>146
「初代ローマ皇帝のシーザー」は世界史の勉強しなおしたほうがいいな。
>>147,148
「ローマの帝王、ジュリアス・シーザー」は映画の見すぎか?
150卵の名無しさん:2001/05/23(水) 21:19
2ちゃんにこのような「日本醫事新報」のごとき解説がのる
とは思わなかった.
151卵の名無しさん:2001/05/23(水) 21:40
146
そう.アウグストゥスが正解.
147
ジュリアス・シーザーは英語読み.教科書などはユリウス・カエサル
と載っているはず.
152卵の名無しさん:2001/05/23(水) 21:40
いやー、いつもいつもc/sの麻酔をかけてましたがてっきり帝王
が語源だと信じておりました。2ちゃんは勉強になるなあ。
153卵の名無しさん:2001/05/23(水) 22:20
なんか、話題がズレてない?
154へっぽこ医事課員(元):2001/05/23(水) 22:22
>>153
良くあることだと思う。
155卵の名無しさん:2001/05/23(水) 22:24
>>154
あ!へっぽこさんだ〜♪
へっぽこさんてほんとに妻子持ちなの?
156:2001/05/23(水) 22:26
昔の産科学書を読むと、カイザーのあとは創を開放しろと
書いてあるね。それだけ、術後感染による産褥熱が大問題だった
訳だな。
157卵の名無しさん:2001/05/23(水) 22:27
>>153
いいえ〜、ちゃんと帝王切開の話題ですやん。
158卵の名無しさん:2001/05/23(水) 22:29
>>157
そうか、そうですね(納得)
159へっぽこ医事課員(元):2001/05/23(水) 22:30
160卵の名無しさん:2001/05/23(水) 22:34
>>159
童貞な訳がないから独身もあやしい。
やっぱり妻子持ちに決定。
161へっぽこ医事課員(元):2001/05/23(水) 22:36
>>160
初めての人になってください。m(_ _)m
162卵の名無しさん:2001/05/23(水) 22:39
>>161
160です・・・。私のようなひげ面のオトコでよければ。
でもちんぽ黒いですよ。
163へっぽこ医事課員(元):2001/05/23(水) 22:42
・・・・・・。
164ふふふ:2001/05/24(木) 19:05
だから、膣はvaginal spaceで,腟はvaginal wallだって
いってんじゃないの。日産婦の定義では腟が正しいの!
ちなみに異様に広い膣をvagina pacificalisっていうんだよ、
覚えておきな。
165卵の名無しさん:2001/05/25(金) 19:11
膣あげ
166卵の名無しさん:2001/05/29(火) 05:41
167卵の名無しさん:2001/05/31(木) 08:45
>>164太平洋で泳ぐのかい?
168卵の名無しさん:2001/05/31(木) 17:20
>100年程前までは帝王切開をしても妊婦が助
>かる事はほとんどなかったといいます。
てえ、ことはたまには助かる人もいたの?

麻酔無しで帝王切開して、縫い合わせなかったら
助かる人はいないだろうとおもうのですが。
日本の遺跡なんか発掘すると、
お産で死んだと思われる人骨も多いらしいですね。
「開いた骨盤の間に小さな骨」
169卵の名無しさん:2001/05/31(木) 20:55
男性家系や封建制度の下では、子供は大切でも母体の命なんて二束三文、
今の感覚でどうこう言っても仕方があるまいが。
170卵の名無しさん:2001/05/31(木) 21:10
>>164
あなたラテン語苦手だったでしょ
171卵の名無しさん