勤務改善要求に都報復人事

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1過去スレ消えたのかな?
元記事(朝日新聞のネットニュース)
 東京都立府中病院(府中市)の医師2人が今年4月、後任不在のまま突然異動させ
られ、患者の手術などに支障が出ていたことが分かった。2人は、医師の当直勤務が
過重だとして病院との交渉にあたっており、2人からの相談をきっかけに立川労働基準
監督署が同病院に是正勧告を出した。
 異動の発令が勧告の直後だったため、医師らの間には「報復人事」との見方もあり、
医師らは異動の撤回などを求める決議文を都や病院に送った。都衛生局は「通常の人
事異動の一環」としているが、都庁内からも「性急すぎたのでは」との声が出ている。
 2人は昨年5月、非常勤を含め154人の医師でつくる府中病院医局会の医局長と副
医局長にそれぞれ選出され、病院側と交渉にあたっていた。同病院は夜でも救急窓口
を訪れる患者が多く当直医は睡眠もとれないのが実態で、労働条件の改善が懸案だ
った。
 労働基準法や労働省の通達では、救急患者の診療など昼間と同様の仕事をした時
間は、時間外労働として2割5分増以上の割増賃金を払わなければならない。
 2人は、休日の当直の一部を「勤務」として認め、別の日に代休を取れるようにするこ
となどを病院に求めてきたが、交渉が進展しないとして立川労基署に相談。労基署は
今年2月に立ち入り調査をし、3月10日付で割増賃金の支払いなどを求める是正勧告
をした。
 その直後の3月28日に、異動が内示された。通常、医師の異動では出身大学の医
局から後任を派遣するが、今回は大学側も事前に知らされなかった。その後、整形外
科は5月に非常勤の後任が来たが、常勤は欠員のまま。リハビリ科は7月に若手の常
勤医が来たが、医長は専門外の副院長が兼任している。
2経過報告:2001/03/09(金) 05:10
問題を提起した元同病院整形外科医長黒島Dr
(都立北療育医療センター整形外科医長に異動)と、副医局長で
あったリハビリテーション科医長の異動後整形外科など一部の
科に限っては当直が勤務として認められた。ただし代診の医師が
補充されないため、現実には代休を取得することは出来ない状況
だと言う。黒島氏の公認は未だ不在、専門医がいなくなったリハ
ビリテーション科では昨年4月日本リハ医学会研修施設の認定が
取り消されたという。
3勤務医は:2001/03/09(金) 05:13
労基署に相談しましょう
4牛若丸:2001/03/09(金) 05:50
首を覚悟でね
5卵の名無しさん:2001/03/09(金) 05:54
あげあげ
6牛若丸:2001/03/09(金) 05:54
偽者はヤメてくれ!
7午若丸:2001/03/09(金) 05:59
ウザイよ>にせもの
8卵の名無しさん:2001/03/09(金) 11:46
石原は馬鹿ってこと。
912:2001/03/09(金) 13:52
東京都衛生局対鉄門整形外科教室
鉄門は労働条件の悪い都立病院から撤退したいみたいだし
衛生局は医者の労働環境なんて関心なく、医師の補充は
すぐ付くと思っている。
まあ、衛生局幹部のドキュソぶりは内部でも前からの問題だし
石原さんががんばっても改善は期待できない。
10卵の名無しさん:2001/03/10(土) 03:48
11卵の名無しさん:2001/03/10(土) 17:53
長時間労働や睡眠不足の結果、どうせ誤診で痛い目にあうのは患者だからな
トラックの運ちゃんなら自分の命がかかっているけれどね、医者は気楽だ!
12卵の名無しさん:2001/03/10(土) 18:11
↑都の考えもそんなもんだろ。
13卵の名無しさん
本当に都立病院は涜臭会化しそうだな・・・。