◆暴行退学の元慶大生、千葉大入学取り消しで提訴<読捨新聞>
「入学試験の面接で虚偽の回答を行った」との理由で、入学取り消し
になったのは不当だとして、千葉市中央区に住む千葉大医学部の沢登
健治さん(21)が、同大と同大の磯野可一学長を相手取り、入学不
許可処分の取り消しを求める訴えを千葉地裁に起こしたことが、十三
日分かった。
沢登さんは、慶応大医学部に在学中の昨年七月、女子大生を集団暴
行したとして、他の学生、木村広明、柿澤啓嗣(大内啓嗣から改姓)、
美原玄、高橋大祐の四人とともに逮捕され、同八月に慶大を退学処分
となり、東京家裁で保護観察処分を受けた。
訴状によると、沢登さんは今年四月、千葉大医学部を受験して入学。
今年二月の面接試験では、大学側が「今まで何をしていた」と質問し
たのに対して、沢登さんは「予備校で勉強していた」とだけ回答した
という。その後、沢登さんが集団暴行事件にかかわっていたことが判
明、同大は七月十日になって、「合否の判定に重要な影響を及ぼす事
実について、面接で虚偽の回答を行った」として、沢登さんの入学許
可を取り消した。
これに対し、沢登さん側は「過去の経緯について、これ以外の質問
はなかった。面接の問答をとらえて、『医師としての倫理観などに問
題があった』とした学長の判断は誤りだ」などと主張している。
訴えについて、同大は「プライバシー性の高い事案なので、コメン
トを差し控えたい」としている。
今後の焦点は、琉球大学医学部に潜り込み、「週刊文春」(11月16
日号)に登場して話題を集めた柿澤啓嗣(大内啓嗣から改姓)君の処
遇で、琉球大生ならびに2チャンネラー、サイバッチ読者の熱い視線
が集まっており、ブレイクは目前である。また輪姦仲間の高橋大祐君
の御尊父は人権派弁護士として知られており、今後、息子のレイプ同
様に訴訟でも協力しあうのではないかとの希望的観測も浮上している。
<参考資料>
http://www.yomiuri.co.jp/newsj2/ic14i401.htm http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/001113/dom/20250000_maidomc093.html