柳沢って誰だ?Part2

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1佐藤純
日本人の医者で、ノーベル賞に最も近い人だそうだが、詳細キボーン!

2佐藤純:2000/10/27(金) 14:10
678 名前:元祖ポスドク投稿日:2000/10/26(木) 12:32
俺の「偽」やってるのが2−3人居るみたいだね(笑
某スレで「俺の偽」同士の煽り合戦見て笑った・・
ここの676と677も偽同士だね。
どうでもいいんだ。やりたいヤツはやってろ。

今日、論文の図が一つ完成。
金髪美人ポスドクから「KOOOOOOOOL!!!!!!」って言われて
嬉しかったな・・

最近は日本に職を持ってるポスドクやvisiting scientistと話す事が
多いが、彼等と話す方がホントのポスドクと話しをするより楽しい。
自分のまわりだけかもしれないが、職を持って来ている人の方が
目的意識がハッキリしていて、高いモチベーションを持っている。

「自分がPIになったらどうするか」という視点が
他のポスドクには欠けているような。学生意識を引きずり過ぎで
何かというとPIをあてにしている。


3佐藤純:2000/10/27(金) 14:11
4佐藤純:2000/10/27(金) 14:12
COOLだろが。
さすがTOEFL527
5医学の徒:2000/10/27(金) 17:24
MY先生、また顔を出しました。YN君の友人の医学の徒です。
貴重なアドバイス?ありがとうございます。
TSさんやYN君の論文の手直し等でお忙しいとは思いますが、また暇ができたら顔を
出してください。私も昔から「ながら族」で、かえって音楽を聴きながらや、ネットを
やりながらの方が、仕事もはかどることも多いです。
わけのわからない書き込みは、自然に減っていくと思われます。人間、ねたみのエネルギーは
そう長続きしないものだし。
6名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/27(金) 17:43
sage
7Aki:2000/10/27(金) 18:11
柳沢先生へ
先生は、もうお忘れだと思いますので、初めまして。
先生のお名前は、よく存じ上げています。
この掲示板を先生は、ごらんになられるでしょうか・・・

若輩者の質問になって、恐縮ですが、
ナルコレプシーに関しては、犬のナルコレプシー犬がいるようで、それでは、
OX2Rのミューテーションが発見され、また、マウスでは、リガンドノックアウトで
ナルコレプシーの症状が見られる、、ということでしたが、
人間では、はたしてどちらに近いと先生は、お考えでしょうか。
やはり、リガンドの方でしょうか。
8KIR:2000/10/27(金) 20:34
>7 Akiさん
私で良ければ、おこたえしましょうか?
9名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 01:48
>8
して。
10田舎脳外科:2000/10/28(土) 07:12
>8
あと OX2Rってなんかおせーて。
ぶんけんでもいーから。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 07:26
>10
これを読め!

Chemelli RM@` Willie JT@` Sinton CM@` Elmquist JK@` Scammell T@` Lee C@` Richardson JA@` Williams SC@` Xiong Y@` Kisanuki Y@` Fitch TE@` Nakazato M@` Hammer RE@` Saper CB@` Yanagisawa M.
Narcolepsy in orexin knockout mice: molecular genetics of sleep regulation.
Cell. 1999 Aug 20;98(4):437-51.

Sakurai T@` Amemiya A@` Ishii M@` Matsuzaki I@` Chemelli RM@` Tanaka H@` Williams SC@` Richardson JA@` Kozlowski GP@` Wilson S@` Arch JR@` Buckingham RE@` Haynes AC@` Carr SA@` Annan RS@` McNulty DE@` Liu WS@` Terrett JA@` Elshourbagy NA@` Bergsma DJ@` Yanagisawa M.
Orexins and orexin receptors: a family of hypothalamic neuropeptides and G protein-coupled receptors that regulate feeding behavior.
Cell. 1998 Feb 20;92(4):573-85.

12田舎脳外科:2000/10/28(土) 08:51
>11
わーい CELLならどっかにあったな。
ありがとー!
13KIR:2000/10/28(土) 09:11
>8,9
オレキシン-Aと-Bはヒト大脳のESTとして見つかってきたオーファンGタンパク質共役受容体の
内因性リガンドとして同定された神経ペプチドです。このオーファン受容体は現在では
OX1受容体(OX1R)として知られています。もう一つのオレキシン受容体サブタイプとして、
やはり、dbESTデータベースから見いだされたのがOX2受容体(OX2R)です。
OX1Rはオレキシン-Aに高親和性の受容体であり、OX-2Rはオレキシン-Aと-Bにほぼ等しい
親和性を持っています。
オレキシンは当初、摂食行動を制御する因子として注目されましたが、オレキシン
遺伝子欠損マウスがナルコレプシー様の睡眠異常を呈したこと、また、遺伝性の犬の
ナルコレプシーの原因がOX2Rの遺伝子の変異であることが明らかになり、オレキシン
系の異常のナルコレプシーへの関与に注目があつまっています。
ただし、ヒトのナルコレプシーの多くは遺伝性ではなく、後天的な要因で引き起こされます。
したがって、オレキシンや、その受容体の遺伝子そのものの変異による可能性は
きわめて小さいと思われました。
さらに、本年になって、ナルコレプシーの患者の髄液にて著明なオレキシン-A濃度の
低下(Nishino@` et al.Lancet. 2000:355@`39-40)、さらには患者の死後脳にて、
オレキシン産生神経の消失が報告されました(Peyron@` et al.Nat Med. 2000 6:991-7)。
このことから、オレキシン神経の障害が特発性ナルコレプシーの原因であると
考えられています。


14田舎脳外科:2000/10/28(土) 09:25
>14
さんきゅー
色川武大におしえてあげたかった。
15田舎脳外科:2000/10/28(土) 09:27
>13
なんかぱーきんににてますな。
せるとらんすぷらんとなんてできるかも。
16KIR:2000/10/28(土) 09:35
>15
そのとおりです。おそらくは、神経変性です。
トランスプラントに関しては、どこに移植するかが問題となります。
オレキシン神経の細胞体は、視床下部外側野に限局していますが、脳の広範な
部位に投射しています。
睡眠・覚醒の制御に関しては、TMN、Raphe、VTA、PPN、LDTとLCあたりへの
投射が重要とおもわれますが、これらの部位をうまく制御するのがオレキシン
神経の役割なのでしょう。
従って、一カ所にトランスプラントした場合の有効性には疑問がありますが、
僕たちもマウスのモデルを使って、試みようとしています。
17KIR:2000/10/28(土) 09:38
つづき。virus vectorを使ったgene transferによって、受容体の発言部位に
プレプロオレキシンを発現させるのもいいかもしれません。
18ROOTBEER好きの元祖ポスドク@JHU:2000/10/28(土) 14:09
hage
19名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 23:37
結局どうなるの?
20名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/28(土) 23:58
正統スレッドあげ
21名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 00:00
>20
荒らし消えろ。
22>21:2000/10/29(日) 00:03
荒らしじゃないよやぶ医者だけど
23名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 01:06
 
24MY:2000/10/29(日) 03:29
誰が立てたかよりも、内容がよりマトモなので、こちらのスレッドに今後書かせていただきます。投稿番号へのリファレンスは、パート1のものです。
25MY:2000/10/29(日) 03:32
>>518 >>549 エンドセリンへの道

これ、これまでに口頭では個人的に何度か語ったことはあるのですが、そう言えば文章として書いたことは無いですね。臨場感を出したいので長くなってしまうかも知れませんが..

俺は85年に筑波の医学を卒業し、そのまま同大学基礎医学系の薬理学研究室(眞崎教授)に大学院生として入りました。最初に教授から与えられた仕事は、彼のライフワークである筋肉の仕事のラインで、平滑筋の収縮蛋白質ミオシン重鎖のクローニングでした。当時の眞崎研は、ちょうどcDNAクローニングなどの技術一式を立ち上げつつある所だったので、俺は卒業直後に岡崎の国立共同研究機構の共同研究者の所で出向しました。岡崎には1年ほど居て、その後筑波に帰り、86年終わり頃までには全長cDNAクローニングがほぼ完成し(全長7kbのcDNAクローニングは当時としては大仕事でした)、論文も書き上げることができました。

この時点で、俺としては同じラインの仕事を続けることもできました。しかし、医学生の時に受けた教育のせいでしょうか、俺としてはもう少し、たとい間接的であっても将来臨床医学に結びつきそうな仕事がしたいと常々思っていました。その頃の眞崎研の周囲は、今から考えるとなかなか面白い人たちが集まっていました。当時助教授だった後藤先生(現教授)の部屋では、主として心・血管系の自律神経薬理を比較的古典的な系を使って進めていました。また、お隣の生化学の木村講師(現千葉大教授)の部屋では、数10キログラムのブタ脊髄組織から、生理活性ペプチドの探索が行われていました(木村先生は、ANPの精製などで有名な松尾前国立循環器病センター研究所長の弟子です)。折しも87年といえば、内皮由来血管弛緩因子がNOと同定される前夜です。俺はこのようなinterdisciplinaryな環境の中にあって、主に耳勉強から「今、血管内皮は面白いぞ」という確信を得て行きました。

その当時ちょうど、東大第三内科から、俺とほぼ同年代の栗原先生が眞崎研に分子生物学を習うということで出向していて、俺は彼といつも、「血管内皮で何か面白いことは出来ないかねぇ」と話し合っていました。彼が「内皮由来の細胞増殖因子は採れないものか」と言ったのにたいし、「いや、古典的な系で収縮・弛緩因子をとった方が却って面白いのでは」などと答えた会話を、今でも覚えています(結局エンドセリンは両者だったわけですが)。そんな時ふと、後藤先生が教室にたまたま持って来られた心血管系の基礎研究の教科書(当時出たばかりだった。編者は忘れました)の、Regulation of Coronary Circulationとか何とかいう章をパラパラとめくっていて、その中に1パラグラフだけ、内皮由来の収縮因子の可能性について触れた部分があったのです。そこに引用してあったのは、シンシナチ大のグループがFASEBに出したアブストラクトでした。早速、図書館に行き、興奮してそのアブストラクトを読みました。血管内皮細胞の培養上清中に、どうやら血管収縮活性が存在する、という85年の報告でした。栗原先生と二人で、そこから著者検索でたぐっていった所、この内皮由来収縮因子に関して、87年までにシンシナチとコロラドのグループからそれぞれ1報ずつ論文が出ていること、しかしどうもこれらのグループは、この物質に関してそこから先に進めあぐねているらしいこと、などが見えてきました。つまり彼らは、このものをバイオアッセイでの活性としては検出していましたが、もしかするとペプチドかも知れないという程度で、物質的根拠は全く得られていなかったのです。

to be cont'd...
26MY:2000/10/29(日) 03:34
そこで俺は少し「計算」をしました。つまり、自分に当時与えられているリソースは何々であるか、一歩下がって考えてみたのです。まず、それまでの大学院生活で、細胞培養は収得していましたので、内皮細胞は自分でも培養できそうだと思いました。血管収縮のバイオアッセイは、まさに後藤研で毎日動いています。さらに、この物がペプチドだとすると、お隣の木村先生に教えてもらえば精製できるのではないかと思い、彼に相談すると、「活性がしっかりしてさえいれば、きっと出来る」との力強い回答でした。さらに、そこまで行ければその後は自分の分子生物学の腕を試すチャンスだとも思いました。

その頃ちょうど東大三内で、ある製薬会社で樹立されたブタ冠動脈内皮細胞を培養しており、栗原先生がその細胞を筑波に持って来ました。早速、小スケールで培養を始め、後藤先生の部屋に上清を持っていっては収縮活性を見る「つるし」実験を始めました。87年3月頃のことです。最初、ウシ胎仔血清からのアーティファクトが出たりして苦労しましたが、これはウマ血清を使うことによりすぐに解決し、どうやら報告されている活性は本物らしい、ということがハッキリしてきました。眞崎教授に、このミステリー・ファクターを掴まえたい、と相談したのはたしかこの時点でだったと思います。眞崎先生は、「しょうがねーなー、ミオシンのことは辞めちゃうのかぁ?まぁいいや、やってみたら?」という感じでした。彼の実に偉大なところです(マジで)。

木村先生とも相談し、starting materialは多いほど良いということで、培養のスケールを最高40リットル/バッチまで上げて行きました。NuncのCell Factoryという、20階建てになった巨大な培養器(ディスポ!)をどんどん使いまくりました。このディスポ容器と、血清・培地だけでも、当時としてはかなりの費用で、実際に精製に入ると、それに加えていろいろなHPLCカラムも買わなくてはいけません。眞崎教授にまた頭を下げに行ったところ、「まぁ、6ヶ月やって結果がでなかったら、辞めろよな」ということで、大きな出費を許してもらえました。当時、眞崎先生にはちょうど文部省の特定研究が当たっていて、割とお金があったのも幸いでしたが、やはり眞崎先生の度量の大きさには今でも感謝の言葉以外ありませんね。きっと彼は彼なりに俺が始めたことについて計算し、面白いものかも知れないことを嗅ぎ取っていたのでしょう。

大スケール培養で本格的な精製を試み始めたのが87年5月くらいでした。基本的に、俺が細胞培養とカラムの操作を担当し、栗原先生と当時後藤研で研究生をしていた友部さんという女性が「つるし」のバイオアッセイ(ブタ冠動脈平滑筋標本)を担当しました。精製の後半では、木村先生ご自身がHPLCを助けてくれました。

最終HPLCカラムからの画分をアッセイしていて、吸光度(物質)のピークと収縮活性のピークが初めて一致した夜のことは、今もはっきり覚えています。もう夜中の2時を廻っていましたが、俺はかまわず木村先生宅に電話をかけました。すると木村先生は、「それなら朝までに完全精製しようや」ということで、何とすぐに大学に出てこられました。早速、最々終ステップのカラムにとりかかり、朝5時くらいまでに最初の完全精製に成功しました。87年7月でした。友部さんがコンビニでケーキを買ってきてくれて、ひっそりとお祝いしました。彼女が感動に涙していたのを覚えています。

当時の筑波大医学には、ABIの最新型ペプチドシークエンサがまだ無かったので、精製標品を持って古巣の岡崎生理研へ行き、そこのシークエンサを使わせてもらいました。ご存じのように、当時の機械はだいたい1時間に1残基の割合でN端から答えが出てゆきます。サンプルをアプライしたら、後は自動なので寝ていてもいいのですが、俺はずっと機械の前に座って、Peninsulaの生理活性ペプチドのカタログを首っ引きで見ていました。既知のペプチドでないことを祈らずにはいられない気持ちでした。XSXSSLMDK...(Xは後に還元してCystineと同定)と出てきたあたりで、どうやら新規のペプチドらしいことが判った頃には朝になっていました。最高にエキサイティングな時でした...
27MY:2000/10/29(日) 03:35
この新規ペプチドのクローニングは、まさに寝る間も惜しんで1ヶ月そこそこで完成させました(注:今のようにRT-PCRなど無い時代です。オリゴプローブを使っての、ラムダ・ライブラリからの新規クローニングです)。一方、合成品の製造を大阪のペプチド研究所にお願いしました。エンドセリンの合成はなかなか難しく(S-Sが2カ所、C端がTrpなど幾つか難所がありました)、時間がかかりましたが、87年11月頃までには出来上がり、合成品を用いての薬理実験一式を後藤研で完成させました。論文をNatureに投稿したのが、たしか87年終わり近かったと思います。

これは知る人ぞ知る裏話なのですが、論文の最初の投稿原稿では、エンドセリンの構造図が完全に間違っていました。エンドセリンにはCys残基が4つあり、二組のS−S結合を作っているのですが、そのS−Sのトポロジーを逆にしてしまったのです(正解は1−4,2−3のところ、1−3,2−4として投稿)。これは後で単純な試験管ラベルミスであると判明しましたが、冷や汗ものでした。おかしかったのは、論文がNatureの88年3月31日号に出た直後のFASEB meetingで、何故かすでにPeninsulaが合成エンドセリンのカタログを配っており、それが逆の構造になっていたこと(レフリーから最初のバージョンが漏れた以外考えられない)。それから、後でDr. S. Moncada(NOの話で、ラスカー賞とノーベル賞を両方取り損なった人です)が、「自分も実はレフリーで、間違った構造で合成してしまい、えらい無駄をした。あれはお前、どう見てもわざと間違えたんだろ?」と笑いながら言っていました。(爆)

--------------------

このプロジェクトは、仕事の開始から論文が実際にプリントされるまで、ほぼ1年という超スピードで進みました。俺のスタイルだと、大きな仕事がこんな短期間で完成されることは、もうおそらく2度とないでしょう。

全プロジェクトを通じて、一つだけとても悲しいことがありました。それは、栗原先生が、87年夏、まさに精製ペプチドの構造が決まり、これからクローニングだという決定的時局に至って、三内の某先生からの「医局の意向」によって、いきなり東大に撤収させられてしまったことです。それまでのプロジェクトはずっと二人でやって来ただけに、これは俺にとっては精神的に打撃でした。同時に、栗原先生にとってもそうだったに違いない、と思っています。今考えると、何か、日本の大きな医局にありがちなmicro managementの縮図だったと思います。言いたい放題だな... m(_ _)m
28名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 03:40
>MY先生
スレッドが異なると、レス番号をハイパーリンクしても
元スレッドにはリンクしません。念のため。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 03:45
>28
先生そのへんわかってらっしゃいます。
ただPart1の方に続けられないので、>>24に但し書きをされています。
30>MY先生:2000/10/29(日) 05:21
>549です。詳細な経緯をありがとうございました。
10回は読み返してしまいました。
シンシナチ大学はabstruct出してからちょっとのんびりし過ぎましたね。
図書館での興奮からクローニングまで、一気に突き進んだのは、エンドセリンとしてはもう数あるラボのどこかが発見するべき時期が到来していたという
時代背景と、先生と栗原先生の文献センス、それにちょっとした偶然と、ボスの嗅覚(先生を見出したあたりの)が大きかったんでしょうね。
ラボの施設は察するに他の大学でも当時そんなに違わなかったと思います。費用をつぎ込めたかどうかは
ボスの裁量ですか。そこはさすがは眞崎先生。
確かにそうちょいちょい巡ってくる事件ではなさそうです。身震いします。
31MY先生物語・読後感想:2000/10/29(日) 05:40
大変興味深く拝見しました。
私のような応用から遠い基礎生物系の研究者に取っては目も眩むような世界です。

・テーマを素早く切り替えられること
大抵生物系では研究のテーマが先にあり(生物種など)、今までの研究から
提示されてきた疑問を解き明かすために実験系を組み、努力することが”美徳”です。
「これなら相手よりも先に結果を出せる」という理由で新しいことを始めるのは
節操がないと仲間内からいわれるのが普通です。時には泥棒呼ばわりされます。

・たちまち複数の人間が組むプロジェクトが出来ること
生物系は規模も小さく、本当に自分一人の手で全てをこなせなければ、自分の
新しいアイデアで結果を出すことは不可能です。コラボレーションの構築には
気の遠くなる様な時間・政治力が必要で、院生ごときには付け入る隙はありま
せん。

・そしてやはり豊富な資金
これ無しではどんなアイデアも実現を阻まれるのですね。

やはり最初にどのようなPI・ラボを選んだかが重要であるのですね。
32MY先生物語・読後感想 続きです:2000/10/29(日) 05:50
もしよろしければ一つ質問させて下さい。当時PIに新テーマを提案するに当たって、
どのような”ストーリー”や”オリジナリティー”をプレゼンされたのでしょうか。

またエンドセリン単離後、どのような展開を考えていらしたのでしょうか。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 07:35
MY先生
 このたびの御受賞おめでとうございます。私はアメリカで医学研究を続けているものです。
エンドセリンの発見については、これまでに眞崎教授(当時)が公表したものしか
知るすべがなかったので、今回のMY先生の投稿を興味深く拝読しました。テキサスに
リクルートされたのも、やはりMY先生のinitiative で終始研究がなされたことが
認められたからに他ならないと思います。パート1のどこかで、MY先生は高校時代から
研究を意識されて論文投稿もされていたとどなたかが、述べていました。
もし、そうなら研究者の視点で医学を学び大きなテーマは無いかと常に問題意識を
持ってエンドセリン研究に着手するまでの8-9年間をすごされたことになるかと
存じます。エンドセリンの仕事は、卒業したての大学院生の仕事にしては大きい
ものと感じていましたが、もし上のような視点で医学生としての6年を過ごされて
きたのでしたらなるほどと納得するところがあります。今後のMY先生のご活躍を
お祈りいたします。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 07:39
>31
大抵生物系では研究のテーマが先にあり(生物種など)、今までの研究から
提示されてきた疑問を解き明かすために実験系を組み、努力することが”美徳”です。

それってどこの世界の話?
研究のテーマって、誰かから押し付けられる物なの?
研究者が自分で探し出す物じゃないの?
研究テーマをどう選ぶか(一番面白そうだとか、実現できそうだとか、
逆にすごく難しそうだとか)に研究者のセンスが出るんじゃないの?

院生だと難しいのは確か(俺もそう)だけど、
なんか感じが悪いな。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 07:39
私も、感動しました。
先生は、もっと昔(高校生ぐらいなど)から、研究に御興味を抱かれていたのでしょうか。
そういう時のことは、きっとここにも書き足りないぐらい沢山、ことこまかに
覚えていらっしゃるのでしょうか・・・すばらしいです。
そんなお話を夜中に、書いて下さるなど。
いずれは、エンドセリン拮抗薬が、臨床で使われるようになるでしょうか。
また、御質問させてください。

36名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 07:46
もし、どなたかと御質問の内容が重なっていたら、謝ります。

やはり、先生が、御研究において一番、感動されたのは、
エンドセリンの発見でいらっしゃいますか?
それ以外にも、大きな喜びは、ございましたか。
37MY:2000/10/29(日) 07:54
>>30

>もう数あるラボのどこかが発見するべき時期が到来していた

その通りです。実際、スイス・バーゼルのRocheのグループが、同じ活性の精製に当時着手しようとしていた旨、数年後に聞かされました。もっとも、面白いもので、その他には同じものを狙っていた方の話は聞いたことがありません。


>>31

>「これなら相手よりも先に結果を出せる」という理由で..

それは当時の俺の心理とはかなり違いますね。実際、文献を調べた時点で、「活性」を最初に記載した2グループは、どうもその先を全く続けていないらしい、ということが判って来たからこそ、始めたのです。そのまま捨て置くには、あまりにも面白いリードだと思いました。

俺と付き合ったことのある人なら皆知っていると思いますが、俺はじつは「競争」は大嫌いです。結果として、他のグループをスクープしたり競争になってしまったり、ということはこれまでにありましたが、最初から競争が存在しそうな(つまりfashionableな)仕事はまず始めないタイプです。競争があるということは、自分のアイデアが大してユニークではないという証明でもあるわけで、それだけでもう興味がそがれてしまうのです。PIとしてはこれ、長所にも欠点にもなるのは良く知っていますが、それが自分のタイプなので仕方ありません。中には、競争があるからこそ闘志が沸くというPIもいますが、自分は正反対です。

>たちまち複数の人間が組むプロジェクトが出来ること

これは、医学部の特徴と言うよりも、当時の筑波の医学全体の(良い意味で)著しい体質だったと思います。つまり、講座間の心理的・物理的「壁」がほとんどなく、当時の俺のような一介の大学院生のレベルでも、やる気とアイデアさえあれば、同士を集めることが出来た、ということです。今から考えると、当時の筑波だったからこそ出来た仕事である、と断言できますね。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 08:34
 
39名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 09:40
>>25
>>26
>>27
スゴイ・・超感動した。
「二重らせん」や「癌遺伝子を追う」以上の感動です。

自分も頑張ろう。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 10:04
>>39のカキコは、海外生活板をあらした
堕ちた研究者です。NIH からUCSF に移りますので
サンフランシスコの日本人研究者は要注意。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 10:30
>40
無名人を煽っても意味ないでしょう?
42ななし:2000/10/29(日) 11:07
前出の話感動しました。

ところでorphanGPCRって後どれくらいあるんだろう?
ゲノムが完全に解読された後あるいはESTで残りの数はほぼ正確に分かりそうな気がす
るんだけど。
先生は残り全部の機能を同定するつもりですか?
YK氏(でしたか?)の仕事はまた新たなGPCRの機能解析だったりして。
残されたGPCRにはOrexinRみたいなのがごろごろしているのかなあ。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 11:12
>42
そのあたりは、製薬会社でかなりやってるんじゃないですか?
タケダとか、どんどんだしてますよね。
でも、リガンドが見つかった後の解析があまいと、オレキシンみたいな注目はあつめないですね。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 12:34
>質問です

まだ、ポスドク達に混じってピペットマンを握り実験をしてますか?
もし、してるとしたら、何歳ぐらいまで続けますか?
もし、してないとしたら、センスが鈍りませんか?
45名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 12:56

    (゚Д゚) (゚Д゚)
   (゚Д゚)  (゚Д゚)    (゚Д゚)(゚Д゚)(゚Д゚)   ???????
   (゚Д゚)   (゚Д゚)          (゚Д゚)  ??   ??
  (゚Д゚)     (゚Д゚)    (゚Д゚)(゚Д゚)       ??
  (゚Д゚)     (゚Д゚)    (゚Д゚)         ??
 (゚Д゚)       (゚Д゚)   (゚Д゚)         ??
 (゚Д゚)       (゚Д゚)   (゚Д゚)
(゚Д゚)         (゚Д゚) (゚Д゚)          ??


46みんなのオチケンちゃん:2000/10/29(日) 13:34
47>34:2000/10/29(日) 14:03
MY先生は院生であったにも関わらず、また、31の潜在的な
危険性があるにも関わらず、正しい方向を見すえて進んだこと
が凄かった、ということでしょう。

MY先生が素晴らしい先見性を持っていることも凄いのだが、院生
に奔放なテーマを認めたPIに賞賛の拍手を送りたいと思います。
48FORCEPS:2000/10/29(日) 14:27
エンドセリン物語は2ch読者だけが読むのはもったいないくらい!!
筑波の真崎先生、後藤先生、木村先生といった人達の協力体制も感動的ですね。
うちの大学じゃとても無理だ(>_<)
柳沢先生の人柄と能力の証明でもあるんでしょうけど。

ところで、門外漢の質問で申し訳ないんですが、KIR先生がおっしゃっていた
ナルコに対するオレキシン細胞移植(パーキンのドパミン作働性神経移植もそうですけど)
の件で、移植片自体の活動性制御には何かアイデアがありますでしょうか。
臨床応用の普及もすぐそこまで来ているようで、他の先生方も含めて教えて頂ければ幸いです。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 15:06
>>48
>エンドセリン物語は2ch読者だけが読むのはもったいないくらい!!

そのうち本になるでしょう。というか、是非ともしてもらいたい。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 16:18
>>44
さすがにやってないと思うよ。正直言って、HHMIのInvestigatorともなれば、日々の事務処理だけでも超多忙で、その時間を割いて書き込みしてくれていることだけでもチョー・感動です。
ちなみに言うと、アメリカではテニアをとった研究者に定年は無いから、MY先生は、後40年はこの業界に幅を利かしていると思われます。
51N.U:2000/10/29(日) 16:57
エンドセリン物語、大変興味深いです。
実は、私、当時ある筋から、筑波真崎研で面白いものが取れているということを聞き、真崎先生に電話をかけました。「取材したいのですが」というと、「ああ、どうぞ」ということで、アポが簡単にとれました。すでに薬理学会の関東部会で話したので、okということでしたね。
筑波に行って、柳沢さんに初めておめにかかりました。真崎先生は確か「全部、彼に聞いてね」ということだったと思います。そこで、内皮細胞の話、つるし実験の話、れん縮の話、などいろいろなことを聞きました。後藤先生(当時助教授でいらっしゃいましたね)にも話を聞いて、一通りのことは取材しました。柳沢さんの歯切れ良さには、感銘しました。私は、仕事上、ノーベル賞受賞者も含む数多くの研究者にあっていますが、これだけ、「でき」を感じさせる大学院生にはあったことがありません。
ただ、エンドセリンについては位置づけがわからない。
そこで、取材で存じ上げていた京大の中西重忠先生に「こうこう、こんな話があるんですが……」と、聞いたところ、即座に「それは面白い」との返答がありました。かくして、某新聞の朝刊一面(大阪版、東京はもう少し地味でした)に特ダネとして掲載されました。当時はネイチャーの締め付けがあまり厳しくなく、ネイチャー掲載以前に新聞報道となりました。今は、研究者がネイチャーからのおどしに、いくら、口頭発表が終わっていても、新聞紙上に紹介することはかなり無理になっています。
エンドセリンは、当時、免疫などでかなり複雑・素人には説明不能な研究が多かった中、大変すっきりとしたストーリーで、記事として大変書きやすいものでした。
その後の、ご活躍も含め、われわれも柳沢さんには注目しているのです。
52うんコロ助:2000/10/29(日) 17:03
柳沢ってどこがどんな風にすごいの?
53名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 17:13
知らない
ヤブ医者ですから
聞いたことも無い
54MY:2000/10/29(日) 17:16
       ___
     / ̄     ⌒ ヽ
     /⌒~~~~~~⌒ヽ Ξ|
     |   - ー   ξΞ|
     |  ゚̄  ゚̄  ξΞ|
   (   |_     ~ 6)|  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |  @` __@`ヽ   Ξ| < 僕のことをそんなに知りたいかい?
    |    ̄      /  \_________________
    \_____ノ

55名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 17:18
>51
何新聞ですか?

56名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/29(日) 18:12
>55
朝日新聞です。
57引用最高栄誉賞:2000/10/29(日) 23:42
日本人の研究論文に高い評価
引用される回数増加
18年間の世界の論文−ISI調査−

 世界最大の学術文献情報を持つISIトムソン・サイエンティフィック社は、1981年から98年までに世界トップクラスの論文「ハイ・インパクト論文」を13本以上発表した日本人研究者30人を、引用最高栄誉賞として表彰することを決めた。10月30日に東京アメリカンクラブで表彰式を行う。ハイ・インパクト論文とは、1年間に特定の分野で最も多く引用された世界のトップ200論文のこと。また今回の調査では、過去18年間における日本の論文総数の伸びに比べ、日本発のハイ・インパクト論文の伸びが非常に高いことから、日本の研究レベルが全体としてではなく、一部のトップレベルの研究者によって牽引されてきたことが明らかになった。
------------------------------------------------------------------------
岸本阪大総長
日本人トップ
 世界の学術文献の中でいくらかでも引用される論文というのは少なく、分野による差異はあるものの、どの分野も引用される論文は全体の1%以下〜0.1%以下でしかない。その中で1人の研究者が何年も続けて多くのハイ・インパクト論文を出し続けるということは非常に稀なことだといえる。
 ISIは今回、81年から98年までに発表された、化学、工学、神経科学、臨床医学、材料科学、天文/宇宙物理学、農学など22分野、約3億7800万件の論文の中から、各年各分野で被引用数の高い200論文を取り出すことで、合計79200件のハイ・インパクト論文を抽出した。分野間の重複を取り除くことで76998件に減らし、その中から著者の住所が1つでも日本である論文を検索し、3.9%にあたる2992論文を取り出した。さらに精査することで、多くのハイ・インパクト論文を輩出している30人の日本人研究者が割り出された。
(続く)
58ななし:2000/10/29(日) 23:42
>43
そう。重要なのはligandがわかった後じゃあそれが何をしているのかだとおもう。
臭い物質とか味物質だとそこで話は終わりだけど。
59引用最高栄誉賞2:2000/10/29(日) 23:43
生命科学分野では、タンパク質リン酸化酵素Cキナーゼの発見で西塚泰美・神戸大学学長、プラントゲノムで篠崎一雄・理化学研究所主任研究員が受賞。81〜98年の間に日本人研究者で最多の62論文ものハイ・インパクト論文を発表した岸本忠三・大阪大学総長、その共著者として平野俊夫・大阪大学大学院医学系研究科バイオメディカル教育センター教授、田賀哲也・熊本大学発生医学研究センター教授、松田正・富山医科薬科大学医学部免疫学教室助手、谷口維紹・東京大学大学院医学系研究科教授も名前が挙げられているが、それぞれ独自にインターロイキン関係のハイ・インパクト論文を発表しており、受賞している。
 また、神経情報伝達の分子機構に関する研究で、沼正作・京都大学医学部医化学第二講座教授(故人)が受賞。エンドセリンの発見等で、真崎知生・筑波大学名誉教授、柳沢正史・テキサス大学サウスウェスタン医学センター分子遺伝学教授が受賞。さらに、グルタミン酸受容体で中西重忠・京都大学大学院医学研究科生体情報科学講座教授、C型肝炎ウイルス構造の究明で下遠野邦忠・京都大学ウイルス研究所教授、アポトーシス研究で長田重一・大阪大学大学院医学系研究科生体防御医学遺伝学教授、NMDA、脳内受容体の分子性状と機能で重本隆一・岡崎国立共同研究機構生理学研究所教授、Fasリガンド、NK細胞に関する研究で奥村康・順天堂大学医学部免疫学教授がそれぞれ受賞している。
 B型肝炎とC型肝炎に関するハイ・インパクト論文を発表している岡本宏明・自治医科大学予防生態学分子ウイルス学研究部助教授、真弓忠・自治医科大学教授、宮川侑三・宮川庚子記念研究財団専務理事が受賞、最近では新肝炎TTウイルスを発見している。
 材料科学・応用物理学分野では、増本健・電気磁気材料研究所所長、井上明久・東北大学金属材料研究所所長が、アモルファス物質の研究で物性の特異性を解明して新しい機能材料や構造材料を創出するなどして受賞。強相関係の物性現象を見事に解き明かす論文を発表した十倉好紀・東京大学大学院工学系研究科教授、電子型のキャリアである高温超伝導体を発見した内田愼一・東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻教授がそれぞれ受賞、2人の共著論文も多い。中村修二・カリフォルニア大学教授が日亜化学工業在籍中に青色発光ダイオードを、妹尾雅之・日亜化学工業第二部門開発部主任研究員、岩佐成人・同係長とともに開発し、それぞれ受賞した。
 有機化学では、野依良治・名古屋大学大学院理学研究科教授が唯一の受賞者となった。野依氏は有機化学の異なる分野にわたって影響力のある論文を発表し、特に合成キラル分子の設計に関するハイ・インパクト論文が多い。
 天文学・天文物理学では、井上一・宇宙科学研究所教授、田中靖郎・同名誉教授が共著で七本の高性能X線天文衛星「あすか」ほか銀河系、新星等に関するハイ・インパクト論文を発表し受賞。環境化学では、立川涼・前高知大学学長、田辺信介・愛媛大学沿岸環境科学研究センター教授が、海洋・大気環境システムに影響を与えるPCB、ダイオキシン汚染について多くの論文を共著し受賞している。
×       ×       ×
 今回、ISI社が引用最高栄誉賞を決めるために行った調査によって、過去18年間における日本の研究動向が分かってきた。81年に日本発のハイ・インパクト論文は全分野合わせても106論文であったものが、98年には255論文に増えている。つまり、引用から測った世界トップクラスの論文が18年間で141%増えたことになる。ISIが収録している日本の論文は81年時点では全体の6%であったものが、98年には10%にまで増えており、この伸びは67%である。このことから、日本の研究レベルが全体として伸びているというよりも、日本のトップレベルが急激に発信を増やしているということが明らかになった。

60引用最高栄誉賞3:2000/10/29(日) 23:52
Citation Classic Aawards:Acknowledging Citation Laureates in Japan@` 1981-98

順位  受賞者  所属、職       論文数
1   岸本忠三 大阪大学学長      62
2   井上明久 東北大学教授      36
3   中村修二 カリフォルニア大学教授 32
4   平野俊夫 大阪大学教授      31
5   中西重忠 京都大学教授      29
6   増本 健 東北大学名誉教授    28
7   長田重一 大阪大学教授      26
8   西塚泰美 神戸大学学長      24
9   田賀哲也 熊本大学教授      24
10   谷口維紹 東京大学教授      22

日本経済新聞10月3日朝刊より
61名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 01:09
>>60
総長すごい。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 01:17
総長は奴隷に働かせてるからね(藁
63名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 01:53
>62
ウーム、たしかに総長の指揮のもと、どんどん論文が発表されて
いるんだろうが、そのために新しい研究の芽が総長ラボからは
出にくいような気がする。もともとIL-6は平野氏のアイデアだった
し、平野氏は総長の直弟子でもない。総長のもとで育った次の
ヒーローが見えてこない。やっぱり一将功成りて万骨枯る
は、真理か。
64>62@`63:2000/10/30(月) 02:15
巨大ラボの問題点?テーマが上手く派生して行けば問題ないのだろうが。
MY先生のケースの日本での特殊性(?)が逆に際だつ、か。
にほんでは野心的な人間はサイエンスよりも政治を目指すところもあるし、
研究テーマの華麗な転身、は賢明な選択でないと考えるのだろうね。
本当に優秀な人間はやはり海外へ行くのか。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 02:39
岸本総長はすごい!!
かつて細胞工学センターから3内の教授になったとき、なんでいまさら臨床教室の教授になんかなるんやろかと思ったけど(確かに山村先生の後継という意味もあるかも知れないが)。もともと3内には基礎指向の強い(その意味で)優秀な医局員がたくさんいたし、そこへ総長の莫大な研究資金を投入したら・・・そりゃ研究もはかどるだろう(実際には総長の思い通り行かなかった面もあるだろうが)。
3内ではみんながIL-6の研究をしているわけでもないし、必ずしも免疫の研究をしているとも限らない(総長の研究費を使いながら!)。伸びそうなテーマであればどんどんやらせていたし、研究費もくれたし、年功序列ではなく出世している。それに総長ラボの仕事ももとはといえば一医局員が総長の反対にも関わらず信念をつらぬいて成功したものだし・・・。医局員の多くは、一将功成りて万骨枯るとは思っていないと思う。むしろカリスマ的な感じかな。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 02:47
>65
総長が育てたヒーロー列伝の詳細希望
6764>65:2000/10/30(月) 02:47
なるほど、思い違いだったようで大変失礼。
そういうラボで経験を積みたいものです。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 04:16
エンドセリン物語、めちゃくちゃ感動しました。オレキシン物語も聞きたいです。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 04:42
MY先生、お話面白いですね。エンドセリン物語は、研究のことを良く知らない私にも興味深い内容が盛りだくさんです。やはり、大学のシステムは重要だなあと思いました。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 07:27
柳沢先生御自身が、ほんとうに書かれていることが、すごいですね。
掲示板に、これほどの偉大な先生が、普通書いてくれませんよ・・・
すごい、すごいなあ・・

前の書き込みのところに、先生のラボには、東大医学部から、MDもとらずに
突然、先生の研究室にやってこられた先生がいる、、と書かれてありましたが、
そういうことも、可能なのですか?
先生御自身が、ラボの生徒自身までを尊敬している、大事にされている、、と
いうことですね。
日本には、そんな教授、、というか先生も少ないものです・・・
71名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 07:41
>70
>東大医学部から、MDもとらずに

医学部を卒業して国家試験に合格すれば、M.D.なわけで、その人はその後大学院に進まず(要するにPh.D.をとらずに)ポスドクをスタートしたということです。アメリカではそういうことはごく当たり前にあります。アメリカの医学部出身者で、基礎医学を目指すものは、M.D.,Ph.D.のジョイントコースへ行かない限り、ほとんどM.D.のまま研究しています。ヨーロッパも、国によってはM.D.はPh.D.をとらないことが多く、M.D.のまま研究していることがよくあります。日本の場合は、基礎へ進むものは大概、Ph.D.をとりますが、それでもM.D.のままポスドクになっている人も意外と沢山います。
7271:2000/10/30(月) 07:46
先生は、それぞれの共同研究者や研究室のメンバーをそれぞれ尊重して、決してすべて自分の力だと言わないところがすばらしいと思います。先生が、天才的な力を持っているのは誰しも知っていることなのに。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 07:55
>71
>日本の場合は、基礎へ進むものは大概、Ph.D.をとりますが、
>それでもM.D.のままポスドクになっている人も意外と沢山います。

日本の医学部卒業(MD取得)→大学院でPhD取得→助手などのポジション→留学(遅れたポスドク)
    ↓             ↓
  直ちに助手          ポスドク
    ↓
   論文博士(PhD)
    ↓
  留学(ポスドク)

日本のシステムの場合、MDは上のようなコースで留学(ポスドク)に至ると
思っていました。MDで基礎研究者でPhDなしで、ポスドク(留学)になる人が
沢山いるでしょうか? 私の知っている範囲では一人いましたが、PhDを持って
いないのでアメリカでの給料が安かったそうです。それにPhDもってないと
そもそもPost-doctoral training (ポスドク)とは、言わないのでは?
71さんの例は、アメリカでも通用するでしょうか? アメリカ人のPIが、
PhDなしの人を簡単に採用するとは思えないので。
7471:2000/10/30(月) 08:05
そもそもM.D.というのとPh.D.というのは、両方ともドクターであり、並列すべきものなのです。日本の場合は、医学部は高校卒業と同時に入るので、あまりこの感覚が湧かないようです。M.D.だけで研究している人は、世界的に見ればかなり多く、ポスドクどころかPIにも沢山います。給料は、NIH基準により大体の目安ができていて、ファカルティーになるときにそれを目安に交渉します。これによると、M.D.,PhD>=M.D.>Ph.D.という風になっていて、M.D.だけの人と、Ph.D.だけの人で比べたら、むしろM.D.だけの方が有利なくらいです。今年のノーベル賞のカンデルはPh.D.を持っていたかどうか忘れましたが、去年のブローベルは確かM.D.だけだったと思います。あの年代では、M.D.,Ph.D.は少なく、だいたいはM.D.だけだと思います。
7571:2000/10/30(月) 08:06
書き忘れ)
結論として、M.D.だけでもポスドクと言います。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 08:10
すみません、ちょっと、言葉の使い方、間違ってしまって。

ありがとうございます。
7771:2000/10/30(月) 08:10
更に追加:ただし、私はMY先生のラボへ行っているポスドクの方を直接知らないので、その人が医学部を途中でやめてアメリカへ渡ったのであれば、「M.D.もとらずに」という表現でいいと思います。ただ、以前の書き込みから判断して、医学部を卒業して医者になった後(M.D.をとった後)、大学院へは入らずに行かれたと解釈しています。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 08:12
Ph.D.も取らずに、、の間違いでした。
でも、それでも、ポスドクをやっている、、という人が
自分の周りにいなかったもので・・・
79名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 08:16
日本のシステムだと、73番の方がおっしゃるようなのが、私も
当然かと、思っていたもので・・

75@`76@`77は、70です。
説明ありがとうございます。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 08:21
>77

そうですか。
先生は、海外にいらっしゃる先生でしょうか。
学生をとるシステムは、日本では、随分と違うように思って。
日本では、医学部とか6年生の学生は、すでに、MD習得なんですよね。。
8177:2000/10/30(月) 08:25
>80
私はアメリカ在住ですが、日本では、医学部の学生はすでにM.D.習得なんですか?
8277:2000/10/30(月) 08:28
>79
書き間違いだと思いますが、71=72=74=75=77=81は私です。念のため。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 08:34
>81

いえいえ、違います。
言葉、間違っているのかな・・・
84名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 08:36
学生はMDじゃないよ
卒業して医者になったのがMD
8573:2000/10/30(月) 08:36
>71さん、御丁寧に有難うございます。
確かにアメリカの医学部へは、いったん他の学部を卒業してから
入学するのでdoctoral course です。したがって75の結論がアメリカの
MDコース終了者には言えます。
日本の場合は、医学部卒業と言っても別に論文を仕上げたわけでもなく
実際は卒業試験(それもない大学もあるみたいですが)が、最後の関門ですよね。
ですから、日本の医学部卒業者が、アメリカでMDと名乗るのはおかしいという
意見もあります。私自身も医学部卒業者であり、現在アメリカで生活しているので
MDを名前の後につけることにしてますが、何となく抵抗がありました。要するに
日米のシステムの違いと言ってしまえば、それまでなんでしょうが
実際の学問の到達度、深さにかんしてはアメリカMD>日本MDと考えていたものですから。

先日、自分の学歴のevaluation を受ける機会がありましたが、担当者は日本の○○大学
医学部の卒業は、アメリカのMDコース終了に相当するとしていました。もっとも担当者(会社)
としては、そうしないと日本人医師の客が減るでしょうから。
自分の中でひっかかるものがありながら、軟弱な私はMD、PhDをアメリカでは名乗っています。
レスどうもでした。

86名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 08:51
日本と、アメリカでは、同じ言葉でも、随分と違いがある、、と
いうことでしょうか。
日本だと、医学部卒業と、4年生+マスター卒が、研究者としては全く同じ
立場となりますよね?
8771:2000/10/30(月) 08:52
>85
>日本の場合は、医学部卒業と言っても別に論文を仕上げたわけでもなく

よくこういう意見を聞きますが、私は必ずしもそうとも思いません。アメリカでは、医学部は大学院レベルで入りますが、M.D.コースに関しては、研究して論文を書くことが卒業要件に課せられるわけではなく、日本同様、暗記物(試験勉強)が中心です(臨床実習などは、日本の研修医レベルのことまでやったりしますが)。しかし、逆に言うとこのシステムが、基礎医学を志すものにとっての、研究スタート年齢を高めてしまい、M.D.、Ph.D.ジョイントコース以外、基礎医学へ進む者は日本以上に少なくなっているのです。ヨーロッパは日本同様、高校卒業後すぐに医学部へ入ります。M.D.のまま、アメリカへ渡って堂々とポスドクを名乗り研究し、すばらしい成果をあげている人が沢山います。よく、日本でもアメリカに習って、医学部は一度四年制大学を出た後、入学するシステムにすべきという人がいますが、私は大反対です。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 08:55
こいつアメリカかぶれのバカだな
89名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 08:56
実際の学問の到達度、深さにかんしてはアメリカMD>日本MDと考えていた
アメリカの医学校が場当たりの専門学校だとアメリカにいたらわかりそうなモンだけどな
90名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 09:10
>89
結論はアメリカをけなしてるの,誉めてるの?
91名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 09:14
88=89はノイズ、虫しましょう
9273=85:2000/10/30(月) 09:19

>86
>日本だと、医学部卒業と、4年生+マスター卒が、研究者としては全く同じ
>立場となりますよね?

年齢的にはそうですが、実際は種々の状況で異なってくると思います。
挙げればきりがないですが、医学研究機関でのポジションの獲得や昇給
などは、医学部卒業者の方が恵まれています。

>71=74=87
まだ話しが続きそうなので、私もレスします。
確かに研究のスタート年齢が遅れるというのは、アメリカで昔から問題とされて
いたところです。MDコース終了後にどうせ研究をやるのなら、スタートが早い方が
いいのでしょうが、それでは臨床志向の人間が必要な実習などが削られることになる。
そのために、MD-PhDコースが生まれました。周囲のMD-PhDコースの在籍者に尋ねると
将来は、研究室を持ちながら週に一度位は患者とも接していきたいと考えている人が多い
ようです。彼(女)等がどういう方向に進むのか、興味があります。
Dr. Korsmyer のように掛け持ちでうまくやるのか、それともどちらかをあきらめるのか。

日本では医学部卒業後の臨床研修が必修になる(なった)とも聞きましたが、本当でしょうか?
これではMD持ちで基礎研究に進む人間は、ますます減少するような気がします。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 09:29
基礎研究なんかは医師免許のない人間がやればいいんだよ
94名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 09:31
何のための医学教育なのか
医療者を育てるためであって
研究者を作るためじゃないんだから
95>92=山田:2000/10/30(月) 09:32
>年齢的にはそうですが、実際は種々の状況で異なってくると思います。
>挙げればきりがないですが、医学研究機関でのポジションの獲得や昇給
>などは、医学部卒業者の方が恵まれています。

て優香、オマエは無能だから阪大では生きられなかったんだろ?
だからってインチキして理3逝くかなあ。恥を知って欲しいよ。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 09:34
non M.D.は逝ってよし!
97名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 09:39
>医療者を育てるためであって
研究者を作るためじゃないんだから

医学教育を矮小化しすぎ。研究の意義は大きい。
研究者としての科学的素養がなければ
薬や治療手段を 使ったー治ったー効いた
という評価しかできなくなる。
ほとんど未知の人体を相手にするのに、研究を否定していては
まじない医者しかできなくなる。
98KIR:2000/10/30(月) 10:41
>94
nonM.Dと、M.D.では、違った視点から物事をとらえることが出来ることが多いと思います。
自分はM.D.なので、M.D.の立場から言えば、医学教育を受けたものは、人間を臓器レベル、個体レベルでみたときの強さがあります。
逆に、理学部出身者のほうが分子、細胞レベルで強い面も多いと思います。
相互に補完しあって、意義ある研究が出来ればいいのではないでしょうか?
しかしながら、国立大学で医師免許をとって、研究をやる以上、税金で教育を受けたわけですから、それなりの成果をだす責任を感じざるを得ません。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 13:09
MDですが、博士論文を書いてもいないのにdoctorはありませんよ。
そんなのアメリカでは認められません。日本でも理学系では認めません。
うちの研究室に来ていた医学系の人も、ちゃんと博士論文を通してMDを
名乗っています。
国家試験を通ったのはライセンスであって、博士ではありません。
100>99:2000/10/30(月) 13:55
意味不明>99
アメリカでは博士論文を出しての医学博士というのはないんじゃないかな
メディカルスクールを卒業して国試をとおればMDすなわちドクターであり
大学院をでてとるPhDと同格とみなされる資格でしょう
Doctor of Medical Scienceという称号もあるけど
これは日本の医学博士よりずっとずっとえらいものだし・・・
わたしがいたラボはポスドクが6人というやや大きなところだったが
PhDが3人、MDがわたしを含め3人で
それぞれ互いに得意なところを生かしあってうまくいっていた
98KIRの意見に賛成ですね
101反東大 その一:2000/10/30(月) 13:55

柳沢先生。「東大医学部はあほばっかり?」のスレッドも盛り上がってますので、腐敗した東大医学部の現況についてコメント下さい。

http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?imode=true&key=972493934&bbs=hosp

NO.120@`121より引用。

東大さん?レス有り難う。
あなたの論旨は分かるが、その論拠を追求しても平行線と思われるのでその論弊は一点ここにあるということを強調しておくと、

あなたのいう日本的大学入学試験システムは、あなたも総じて、私の論旨の「理」、妥当性を認めているように、完全ではない。少なくとも改善の余地はあろう。これに異論はあるまい。
しかるに、それをいつまでも引きずって各人を評価しているところが問題なのだ。一側面からの一時的な評価がたとえその時点で公平であっても(全人的な適正を含めた評価からかけ離れた偏った評価であるが)、評価の公平な基準などは社会性の要求、プロフェッションへの適合性への要求から、いつの時代にもvariableなものである、そのvariableなものに対してあたかも固定されたかのような、20歳程度までの評価が加わることがナンセンスなのだ!!!

[114:>108(2000/10/30(月) 02:35)]
>内申書や推薦等の方が不公平。
これは言うまでもなく不公平。
>考える力を見るとか標榜しても、所詮答えの存在する試験では、人間の独創的な能力、深い思考力、想像力、創造力はとてもはかれない。
繰り返し言う。世の中に益する基礎的な重大な発見、発明は、答えのない疑問、従来の既成観念をうち破る勇気の中から生まれいでたものだ。いくら難しいと言え、答えのある東大入学試験の問題の「思考力」とは異質な、次元の違うものだ。
>じゃあ、どういう試験で測定すればいいか提案して。
独創的な能力や創造力は美大の試験でも測定困難でしょ。
柳沢先生のスレッドで誰かが述べていました。全く同意。そこをお探しになってご覧あれ!
>しかもなお悪いことに、入学してからの6年以上(留年多い)というものは本当は能力の再評価が行われても良いtermで、何もない状態で、エリート意識だけが、周囲(教官、世間も含めて)から自然と醸成されることにある。
>これは一理ある。しかし、入学まで試験勉強に明け暮れた人たちに 周囲とのコミュニケーション力や社会活動を身に付けさせるには
ある程度、暇にさせておくことも必要。
その年令に応じた情緒、社会性を身につけると言うことが人間形成にとって最重要で、あとから付け焼き刃で補えるものではない。
一番感受性豊かな青春時代に偏った受験中心の生活をして犠牲にされた者の行く末が、東大医によくいる(東大の教授会でも問題になって面接試験のきっかけとなっただろう!!!)患者とコミュニケーションのできない、偏屈東大卒医者、変態痴漢東大卒医者、人を人と思わない、実験動物のように平気で扱う冷酷東大卒医者の大量生産となるのだ!
失礼ながら、こんな発言、発想をするあなた自身にわれわれ常人とは異質な「欠けた人間性」を感じてしまう。
もう一度言おう。
医者になりたいヒューマニズムの真の医師適格者は、あんな受験勉強だけについやすなら、世間のためのボランティアでもするはずなので、受験結果と良い医師の基準はまったく何の相関もないと言っていいだろう。

102反東大 その二:2000/10/30(月) 13:56
>リターンマッチは平等にということだ。
>実際、平等になってますよ。立派な研究をされた人は出身大学に関係なく どこかの教授くらいにはなってます。
本当にそうか???東大教授選(特に臨床)で、他学だとより優秀な人材でも落選して本学しか通らない、という「不公平」が厳然としてあるというが、そうではないのか???逆に質問だ。

>国家試験の成績一つを見ても、それどころか論文数、ほっとペーパーをかける医者の数(京大、阪大、九大>>>東大)を見てすら否定的な見解にならざるえをえない。
>国家試験の成績は今年こそ旧帝大中、最下位でしたが ここ十年でみるとずっと9割を越えていたのでは?

旧帝大の中ではこの10年間たいてい下位ですね。本年は特にひどかった。あわれです。一つ質問;
「このような国試に落ちたオチコボレは、"おれたちはおちこぼれても私大の教授になれる"、と豪語し、そのオチコボレ?私大の合格した連中よりやはり優秀だとみなされるんでしょうか?」
このスレッドの最初の質問をした患者さんのように、世間は「オチコボレ東大ばか医学生」をエリートとは認めないはず。あなたが尊重する一回きりの一生を決めるかも知れない、入学試験に合格した連中ですね。。。笑っちゃいますね。医師国家試験は全国レベルのそれこそ公平な試験なのだから、これで能力がないとみなされたたくさんの東大医卒業生は、あなたの理屈では能力なしと永遠に医学界の底辺に葬り去られることになります。どうなんですかあーーーーー???

>ほっとペーパーで、>>>東大は言い過ぎ。阪大、京大に
ほぼ追随しているはず。
  阪大、京大にかなわないと認めているのですね。
(ここですでにあなたは、入学試験の評価が絶対ではないと認めている。)追随といえますか?かなり差をつけられているようですよ。阪大(や京大)などとは?阪大の優れているところは、権威主義をすて(もともと町人、商人の大学でこの辺の歪んだエリート意識がないようだ)早くから優秀な人材を、全国的に割合公平な基準で採用してきたことであろう、と聞いています。だから今、基礎といい、臨床といい、恐ろしいほど俊秀ぞろいだそうですね。京大、九大もそういう傾向ですよね。これをどう思いますか、東大諸氏??ふたたび問う。東大諸氏、反論はおありか?
   そしてさらに問う。
1.東大医諸氏はお互いをどう評価しているのか?
2.人間的に尊敬できるな。と感じる同門はどれほどいるのか?
3.僻地医療などで、富も名誉もすて、患者のため、弱き人のため
  に、身を粉にして働く人はどのくらいいるのか?
厳しい質問ですが、これが「鉄門」(この名前の響きの悪さ自体が東大医の象徴だ。やめてしまえ、この名前!)の現実だろう。
10399>100:2000/10/30(月) 14:10
アメリカでは一度学部を出ていますので、生物などの基礎研究を経験しています。
研究室ローテーションで一通りのことを経験しますし、研究者としての基礎的なトレーニングを受けます。
日本での医学教育の現状はよく存じておりますが、研究者としての基礎教育は無に等しいです。(自主的には行われますが)
これで、医学部を出ているからアメリカと同等のMDを主張するというのは根本的におかしいと思いませんか?
別の名称を考える方が正しいのでは?
104名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 14:11
>>99 をさらしはり
105名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 14:20
医師免許を取ると、医学博士になるの?
知り合いの医者は、医学博士になるために論文を出すんだって頑張ってたけど?
そのためにはお金もかかるんだっていったのだけれど、これとMDとは別の物なの?
話が全然分からないんで誰か説明して下さい。
10699:2000/10/30(月) 14:25
ごめん、自分の書き方がおかしかった。
”ポスドク”を認めてもらうのに、博士論文を通していないのはあり得ないのでは、と書きたかった。
MDという呼称はは日本にはそもそも存在していないのだから、これを当てはめるのもおかしいということも述べたかったこと。
この二つがごっちゃになった。スマソ
107名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 14:32
アメリカのMDは単なる医者のことだよ。
博士じゃない。
108>100:2000/10/30(月) 14:33
だから、アメリカの医学コースは大学院相当(博士課程)でしょう。
だからPhDと同格に考えられるのよ。
109105:2000/10/30(月) 14:35
>>107
サンキュー
ということは、日本の医学博士は英語では何といったらいいの?
110名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 14:38
MD (Medical Doctor)は医者。
Ph. D(Doctor of philosophy)は博士。
両方もってる人はMD@` Ph. Dと2つ書く。
111105:2000/10/30(月) 14:41
>>110
重ね重ねありがとう。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 14:46
アメリカの場合、医者になるのにも弁護士になるのにも
学部卒業してから大学院に行ってなるだけど、いずれも
professional educationでしかないわけで、日本の
学部の法学部、医学部と変わらないでしょう。研究めざす
博士は別っす。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 14:48
70番です。

私が、間違って、MDと使ってしまいましたが、
いろいろと説明を聞けて、よかったです。
先生方、ありがとうございます。

ところで、柳沢先生は、今ごろ、どちらでしょうか・・
114名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 14:54
115105:2000/10/30(月) 14:56
>>112
ということは、いわゆるポスドクにMD(医者)がなるにはやはりPh.D
を取ってからということなの?73さんの説明が正しいということで良いのかな。
#これ以上は”わからない人のためのスレッド”に行った方がいいですね。
11630:2000/10/30(月) 15:06
MDの意味するところが日米で異なるという事実があるので、今後はレス上で単なる医学部卒を指してMDと記述することは
できるだけ避けるようにしませんか。
東大論争も宴たけなわですが、専用のスレもあることですし、ここらでそろそろこのスレの主題に話を戻しませう。

>>37
>あまりにも面白いリード
ホントにわくわくします。でも、その2グループにとって先生以上に小躍りしたくなるような面白い
面白い事象だったろうと想像しますが、その後続けなかったのはどうしてでしょう?もっと面白いものに向き合っていたのか、
費用その他の足かせがあったのか。このあたりがブレイクの本質のような気がします。

オレキシン発見はそれと比較すると、むしろ方法論を突き進めていく過程で必ずや発見があるだろうという
見通しがあったように感じられます。もちろんG-proteinを絨毯爆撃調で追っかける虚しさは先生の指摘しているところで、
濃度的な側面以外にどのような点で他の膨大なペプチド達と違って見えたのでしょうか。


117名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 15:10
日本の医師免許を持っているからといってMDを名乗るのもおかしい。
アメリカで医療行為を認められていないのだから、医者でも何でもないでしょう?
きちんと向こうで試験を受けてその資格があれば名乗って良いのでは?

アメリカでは事実上医学博士を持たない日本の医者はただの素人さん同様ですな。
お目こぼしでMDを認められているのが現状では?
たぶん旧共産圏出身者は、自国で取ったPhD(相当の物)さえ認められていないと思う・・・
118117:2000/10/30(月) 15:12
済みません、116さんの意見に賛成。117は流して下さい。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 15:13
そうですね、ちょっと本題「柳沢先生とは、、」から、外れていますね。
でも、いろいろとちょっとした言葉の使い方の違いなど、聞けて、
いいですね。
”わからない人のためのスレッド”というのが、あるのですか?
120>119:2000/10/30(月) 17:52
121名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 18:52
さっきここ知って一気に読んでしまった
凄い凄すぎる yanagisawaが2ちゃんねるに書き込みしてること自体
が驚異だが 柳沢先生のレスの内容の濃さと重要性に震撼した 腰が抜けた。
皆さん冷静なのにもびっくりです。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 19:19
柳沢先生こんにちは 始めまして
柳沢先生がご自分の専門以外の分野の人で
魅力的だと感じた もしくはシンパシ−というか刺激を受けたという方がいますか?
いるとすればどなたか教えていただけませんか?
123名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 19:59
M.D.だろうが、Ph.D.だろうが、M.D.@`Ph.D.だろうが、なんにもtitleの無いひとだろうが、
問題なのは、その人がどんな仕事を成し遂げたかじゃないですか?
124名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 22:33
まとめ)
1:日本で医学部卒業して医者になったものが、アメリカでM.D.と呼ばれるのは、泣いても笑っても紛れも無い事実。
2:アメリカのM.D.だって、原著論文書いて取得するわけではなく、日本の医学部教育の様なものを受けて取得する。
3:M.D.とPh.D.は日本では同格という意見もあるが、アメリカではM.D.>Ph.D.とみなされる。

以上は事実であり、これに対して賛否両論の議論を展開するのは構わないが、事実を曲げて議論すると話が混乱する。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/30(月) 22:45
東大論やM.D.vsPh.D.論は、別のスレッドでやってくれ。
126>124:2000/10/30(月) 23:44
はあ?事実?逝って良し。
事実の訂正をしておく。
アメリカで日本の医者をMDと呼ぶのは、システムがアメリカと同じだという暗黙の前提による。
(日本と同じ医学部教育システムの英国では医者はMDとは呼ばれない。)
M.D.>Ph.D.ということもあれば逆もまたある。どちらに重点があるかの状況次第。
後は別スレッドでやってくれ
127MY:2000/10/31(火) 00:16
>>32

いやいや、眞崎先生を少しでも知っている人なら頷けると思いますが、彼に対してはフォーマルな「プレゼン」など要らないのですよ。ラボの片隅で(彼は当時、いまだにご自身で試験管を握っておられました)、5分か10分ほど立ち話をしただけだったと思います。まぁ、それで解ってもらえるところが凄いのですが。

>>33 >>35

パート1で書かれていた、高校時代からマトモな雑誌に論文を投稿し..云々の話は、完全にデマです。筑波の6年生の時、病院実習の代わりに一学期間、海外でエレクティブをやらせてもらう機会があり、カリフォルニアのLaurence Livermore National Laboratory(第二次大戦中に原爆を開発したDOD管轄研究所の一つです)の生物学部門で、当時ハシリだったflow cytometry (FACS) の仕事をして、マイナーな雑誌に1報出すことが出来たのが、俺の一番最初の論文です。

もっとも、「科学者になりたい」という意志は、両親および育ての親の言によれば、どうやら俺はかなり小さい頃からハッキリしていたのだそうです。俺の親父は面白い人で、最初工学部を出て数年間、企業でエレクトロニクス関係の設計エンジニアをしてから、思い立って医学部に学士入学した男です。エレクトロニクスを本格的に扱える親父は、慈恵医大の消化器外科に入局してから教授に重宝がられ(当時は電気生理用のアンプなど自作の時代でした)、胃の平滑筋筋電図を内視鏡的に測定する、という一風変わった(?)仕事で学位を取った人です。小さいガキの頃、親父がthesis workをしていた研究室によく連れて行ってもらったのを記憶しており、その辺が俺にかなり影響したのかも知れません。しかし、中学高校の頃は、日本の理科系教育の弊害でしょうか、生物学などは本物の科学ではないと決めつけ、ずっと理学・工学系を目指していたと思います。その頃に本来読むべき名作文学などは無視して、ブルーバックスのような科学啓蒙書ばかり読みふけっていて、親を心配させたこともありました。

現代の生命科学の面白さを本当に知ったのは、実は筑波の医学に入ってからです。まさに目から鱗が落ちる思いだったことを記憶しています(その点、大学1年2年の頃に教えて頂いた教授方には本当に感謝です)。それなら、どうして医学部へ行くことにしたか、という点ですが、これは、高校3年の頃、進路を決めかねて悩んでいた時、親父が言った「研究者になりたいなら、これからは生命科学の時代だ。生命科学をやるのなら、医学部が一番だ。」という一言でした。今から振り返っても的を得た意見で、親父には感謝しています。

数ある医学部の中で筑波へ行った動機は、極めて単純。当時の俺の受験能力では、東大や医科歯科の医学部はとうてい受からない。で、関東周辺で当時いちばん「面白そう・なにか起こりそう」に見えた大学が、筑波大だったのです。俺の入った年(79年)は、共通一次元年で、筑波の医学は共通一次と「小論文」(実際には6時間の長丁場でしたが)と面接だけだったので、受験勉強が大嫌いだった俺は、こりゃ楽だと決めたのでした。必死で受験勉強をしている同級生を尻目に、俺は高三の頃はコンピュータのプログラミングに関する「論文」(本物ではありませんよ)を書き、高校卒業時に(東京の私立武蔵です)、学校からちょっとした伝統のある賞を貰ったのでした。


PS:Part1で未回答のご質問がまだ10個ほどあるのですが、そのうちきっとレスいたしますので気長に見てやって下さい。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 00:49
>>117
>たぶん旧共産圏出身者は、自国で取ったPhD(相当の物)さえ認められていないと思う・・・

これも嘘だが、蒙古の話はやめましょう。


129128:2000/10/31(火) 00:50
訂正)
蒙古の話→もう、この話
130おう、もうやめろや:2000/10/31(火) 01:13
制度の違う国同士の交流の上で便宜的に取り扱ってるだけ
なんだから。日本のは質が低いとかそう言うのは根拠無し。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 01:47
中学高校のときに読んだら人生少し変わってたかなー。
でもどうすごいのかわからなかったかも。(今ならわかるのか?)
少なくとも魂に訴えるものはある。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 01:52
>>129
おもしろい。内容とは関係ないけど。
133東大 通 君に告ぐ:2000/10/31(火) 02:02
うーむ。柳沢先生の文章を読むと、ますます東大医が矮小に見えてくる。。。

     どうだ、東大通 君、 君たちの愚かさは?
134名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 02:31
>133
だから、別のスレッドでやってくれ!
135名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 02:36
>>127
>両親および育ての親の言によれば、どうやら俺はかなり小さい頃からハッキリしていたのだそうです。

育ての親と言うのは、両親以外に育てられたのですか?
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8681/

>柳沢
キリスト教なんでしょ?
http://www.fujisan.com/

>柳沢
日本が恋しい?
Fujisanで炊飯器を買おうかと思っている。
こっち(アメリカ)でかうと、ぼろい市、高いから、。
yappa yameta
iranai
kome nanka iranai
ああ
なおった
米なんかやっぱくわなくていいや。
炊飯器いらない。
100ドルももったいない
いままで一年以上くわなくてもやっていけてるし。
食いたいときはタイや中華料理やでTO GOするから
http://www.fujisan.com/online/food/8245.html~s393-2889993-3j~

柳沢の餓鬼にこんなのいいじゃな〜い?
(所ジョージ風)
Ive never used fujisan
I dont wnat anything
I am too busy
ときどき漫画よみたくなんね〜?
エロ本うってるぞ
627種類のエロ本だよ
一回利用すれば、常連になりそうだよな?
mannga ha nainoka?
漫画はないのか?
こちら葛飾区亀有公園前派出所 30
秋本 治 Copyright &copy; 集英社 出版社: 集英社
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158名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 07:25
柳沢先生の書き込みは、本物であり本当にとても
嬉しく思います。
先生は、コンピュータのプログラミングに関する「論文」、、も書かれた
とのことですし、生物学より物理や数学がお好きだったようですね。
どんな論文でしたのでしょう?

たぶん、先生は、東大でもどこでも行けたのでしょうね・・
ただ、行かなかっただけ・・
やはり天才か・・
159名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 08:17
>筑波卒の堕落した研究者@ボルチモア
お前ウザイけど意外と良い奴かもな(藁
富士山.comにはうけた。
160KIRさんに質問:2000/10/31(火) 08:18
orexinはシナプスを介して情報伝達されるんですか?
それとも脳脊髄液の濃度が大事なんですか?
すいません中枢神経組織の物質の移動の知識があまりないもので。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 08:26
先生の生い立ちの話が聞きたいです。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 08:55
>161
俺も聞きたい!
163名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 09:14
>MY先生
 受賞式の様子などお聞かせ頂ければと思います。
真崎先生の御近況など。
164KIR:2000/10/31(火) 11:39
>160
もちろん、シナプスを介しているでしょう。
オレキシンは、(Slow) neurotransmitterであり、neuromodulatorですから。
165部外者だけど:2000/10/31(火) 14:58
大学院でコンピューター関係を研究している全くの部外者ですが、
友達に面白いスレッドあるって教えてもらったけど、
本当にすごいなーー。一気に全部読みました。
MY先生はそんなに有名人なんですね。
立花隆の利根川進系の本や、この前の私の履歴書の岸本先生の文章は
とても楽しく読ませていただいたんですが。MY先生の書くものは
それに劣らず気さくで含蓄があり、別分野ながら為になる事が多いです。
日本の教授連中は分りやすい本を書く事に
バカバカしさを感じるみたいで(うちのボスもそうなんですが)。
だから、他分野の考え方なりストーリを自分の研究分野の参考と
したくても、ホント ブルーバックスぐらいしかないもんで。

だからMY先生、いつか先生のお仕事の内容を大学生の1年生から
分るような本を書いてください。

では。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 15:11
>MY先生
どの雑誌のreviewをすることがおおいですか?
この一年で面白いと思った論文はどんなのがありますか
(自分の分野以外で)
167MY:2000/10/31(火) 15:11
いやです。私は研究者で教育者ではありませんので・・。
>165
168名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 15:16
>158
あの、僭越ですけど
あまりに特徴的なカキコの仕方はまずくないすか?
170KIRさんに質問:2000/10/31(火) 15:54
早速の回答有り難うございました。

13>ナルコレプシーの患者の髄液にて著明なオレキシン-A濃度の
低下(Nishino@` et al.Lancet. 2000:355@`39-40)

するとこれは診断には役立つかもしれないが直接病態を反映しているわけではない
ということですね。ここが自分にはひっかかったので。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 15:59
わかっていると思いますが、167は偽者です。
あ〜
173タモリですけど・・・:2000/10/31(火) 16:03
>171
んなことぁね〜んだよ。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 16:03
>167

修行が足りんよ、君。努力は認めるけどね。
175タモリですけど・・・:2000/10/31(火) 16:06
176MY:2000/10/31(火) 16:10
ごめんなさい
偽がでたようですね。
しかし私の意見は>>167の偽者と基本的には同じです。
今のところは入門書を書くつもりはありません。
177MY:2000/10/31(火) 16:10
日本はめしがうまいわい。
今晩はうなぎをたべよーかなー
178MY:2000/10/31(火) 16:18
誰か銀座でいい店しらない?
食事のあと一杯ひっかけられるようなとこ。
かわいいねーちゃんがいるとこはもちろん基本。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 16:26
>176、177、178
よけいバレバレ、逝ってよし!
180MY:2000/10/31(火) 16:53
失敬だな

>179
名を名乗れ
181MY:2000/10/31(火) 16:54
10-10-13はどうおもうかね。
オチケン君
君の専攻だろ?
182MY:2000/10/31(火) 16:55
オチケン君は筑波卒でボルチモア在で、野球サッカーアメフトが好きで、カローラにのっていて、電車でNYに逝くのが好きで、バックスのラテがすきなんだったっけ?
183MY:2000/10/31(火) 16:56
DCいいよー@ドキュン ■▲▼
1 名前: 堕ちた研究者@おまんこ炸裂 投稿日: 2000/06/23(金) 13:05

よっす
オイラは1998に筑波大医学部生物化学博士号をとって同年夏から
アメリカのメリーランド州ボルチモア市のジョンズホプキンス大学 or NIHのベセ
スダでポスドク(博士
取ったあとの研究生)をやっているんだ。
2年たったけど、英語はsじゃべれないし(TOEFLは四捨五入で550)、あいかわら
ず、就職は無いしで、これか
らもポスドクをして余命をのばすことにした。
今度はサンフランシスコのUCSFという大学でポスドクをする。
もう30過ぎだ。
彼女はいない。
女には興味はわかない。
自分でも社会性がないとおもっている。
自分では教授職をアメリカでとりたいとかんがえている。
なぜなら、おれは日本がきらいで、アメリカかぶれなんだ。(英語はできないが。)
まあ、オイラがアメリカで教授になるのは無理にちかいとおもうが、今後どうしよう
か・・・。
一般企業はオイラにゃ無理だ。
なぜなら、著しく社会性にかけているし、友人0の引きこもりなんだ
カローラに乗っている。
アメリカの風俗はニューヨークでいくつかためしたが、セントコスプレ学園のめぐみ
ちゃんがやっぱし一番
またバキュームフェラしてもらいたい。
最近はBritneySpearsが好きだ
MTVはいつもテェックして彼女がでるときはビデオにとっている。
韓国の女も好きでDCの韓国街へ見に行く。
夏休み中は筑波から友人が訪れ、DCをみてまわりました。彼らは黒人の多さに驚きま
した。
ときどき電車でニューヨーク市にいきます
ハッカーにも興味があって本をみている。
MLBが好きだ。最近はNFLにも興味がある
バックスのラテはうまいね。サイズはグランデだよ。
↑子の子だね?
184MY:2000/10/31(火) 16:56
いつも見てるよ
オチケン君
185MY:2000/10/31(火) 16:57
ボクも風俗は好きなんだよね
186MY:2000/10/31(火) 16:58
バキュームフェラか・・
いいね〜?
いい趣味してるね?
センコスか?
君コスプレマニアだね?
187MY:2000/10/31(火) 17:38
どうだい?
ボクのけつまんこのしまり具合は?
188MY:2000/10/31(火) 17:53
OHーまんこ
189MY:2000/10/31(火) 17:55
Baltimoreは今日も雨か
190MY:2000/10/31(火) 18:51
ティムポ
191名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 19:11
age
192名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 19:13
age
193名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 19:16
age
194名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 19:16
age
195MY:2000/10/31(火) 19:37
いやー
あらしは駄目ですよ。
。191−194
196MY:2000/10/31(火) 19:37
*****飽きたので終了**********
えへへ
197名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 19:58
age
198FORCEPS:2000/10/31(火) 21:37
>170
昔から新しいneurotransmitterやmodulatorが発見されるたびにCSF中濃度がいろいろな
疾患で測定されましたね。日常臨床上、役に立つモノの方が結局は少なかったようですが。
reuptakeや代謝の影響がありますから、シナプス間隙とCSFでは濃度が著しく違うことも多い
んでしょうねえ。疾患によっては倫理委員会を通すのが大変かも。
199KIR:2000/10/31(火) 21:53
>198
血中濃度にあるオレキシン-Aはleakしたものですよ。
ナルコレプシーでは、ほとんどすべてのオレキシン産生神経が消失しているので、
ほとんどdetectできないのです。
このコンストラストは十分診断価値があると思います。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2000/10/31(火) 22:07
しかし、髄液による診断では侵襲がおおきすぎますね。
血中濃度でできるといいですね。
診断云々よりもこの発見は学術的な意義が大きいとおもいます。
201MY:2000/10/31(火) 22:59
ティムポ
202MY:2000/10/31(火) 23:00
こんなくだんねーことしてないでオチケンの小隊をさぐろうよ
203U-名無しさん:2000/11/01(水) 00:55
a
204KIRさんに質問:2000/11/01(水) 02:16
>virus vectorを使ったgene transferによって、受容体の発言部位に
プレプロオレキシンを発現させるのもいいかもしれません。

これだといつも腹は減ってるし眠れないということになりませんか?
オレキシンも制御されているはず。
205MY:2000/11/01(水) 06:13
う〜む、やはり時差で早朝に目が覚めてしまいますな。どうせ明日は移動日だし、遅れていたカキコでもしますかー。

>>36

エンドセリンの発見が、「自分自身で1から10まで手を動かして」した仕事としては、もちろん最高の感動でした。それ以降の主要な仕事は、すべてsupervising PIとして見てきたものですので、感動の「質」はたしかに違います。実地の仕事をして初めて得られる泥臭い感動が薄い分、よく言えば大所高所が見えてくる感動とでも言いましょうか。いずれにしても、エンドセリ発見に勝とも劣らぬエキサイティングな瞬間は、これまでに何度かありました。以降、年代順です。

(1)エンドセリンB受容体およびエンドセリン−3のノックアウトの話(94年夏〜秋。細田&Baynash)
(2)オレキシンの発見(96年夏。論文は98年2月。桜井)
(3)オレキシンとナルコレプシーの関係の発見(99年春〜夏。Chemelli)


まずは、(1)の話でも..

これらのマウスが、何とも奇想天外なことに、数10年前からよく知られていた、毛色(コートカラー)と腸管神経叢の発育の異常をしめす自然発生の変異マウスと同等(allelic)であることが判ったのです。クリーブランドのケース・ウェスタン大学のヒト遺伝学者(Dr. Aravinda Chakraverti)との共同研究で、これはエンドセリンB受容体の突然変異がヒトHirschsprung病の病因の一つであるという発見に、直接結びつきました。94年のことです。京大第2内科から来ていた細田先生と、それから大学院生のAmy Baynashの仕事でした。

俺は91年終わりにダラスに移ってすぐに、エンドセリン−1遺伝子以外のエンドセリン系の部品を全て一つひとつノックアウトする、という一大プロジェクトを開始しました(エンドセリン−1は、もう既に栗原先生たちが着手している事を知っていました)。京大第2内科の細田先生は、そんなゼロから始まった俺のラボに、勇気を持って最初から来てくれた日本人ポスドクのひとりで、彼がエンドセリンB受容体のノックアウトを担当したのです。

to be cont'd...
206MY:2000/11/01(水) 06:15
94年初夏のある日、細田さんが動物舎から帰ってくるなり俺に言うのです。「なんだか、ヘテロ配合から生まれてきた子供のなかに、パンダのようにブチ(京都弁で語尾を上げて)の奴が居るんですよねぇ。一体なんなんやろ..」行って見ると、たしかに毛色が白黒のpupが何匹かいます。ノックアウトに使うマウスは、毛色が全黒か全アグーチ(茶色っぽい色)の品種なので、白黒の混じった毛色の仔は明らかにおかしいな、とは思いました。しかし当時の俺には、マウスの毛色の遺伝学に関する知識は完全にゼロだったので(医学部ではそんなこと習わないぞ)、すぐにはそこから先に思考が進みませんでした。まぁ少し様子を見ようや、ということになりました。すると、約2週間くらいして、また細田さんが今度は「どうもあのブチの仔は、どうもみんな数週間で死んでしまいますなぁ。」と言うのです。細田さんは早速、大学内の共同研究者でtransgenic屋さんのDr. Bob Hammerと一緒に、死んだマウスの剖検をしました。Bobが言うには、どうも腸管が破れて腹膜炎を起こしたのが死因のようだ、とのこと。何だぁ、こりゃ!と思いましたね。

その頃ちょうどBobのラボで、全く関係のないプロジェクトに携わっていた俺の奥方が、この話を聞いて、興味本位にマウス毛色の遺伝学に関するレビューを何報かコピーして自宅に持ち帰っていました。うちの奥方は、どうもこういう点、勘がいいのです。その週末、そのうちの一報を彼女が家でなにげなく読んでいて言うのです。「これ、細田さんのマウスに似てない?」 その総説を見ると、毛色が白黒のブチになるマウス変異株の中に、巨大結腸症を発症するものがある、と書いてあるではないですか!この変異株は「piebald」(まさにブチの意)という名前で、大昔からファンシー・マウス愛好家の間では良く知られた品種とのこと。しかもメンデル劣性遺伝。

俺は興奮して図書館へ行き、マウス自然発生変異株の百科事典を借りて来ました。たしかに、piebald-lethalというメンデル劣性遺伝の品種は、ほとんど白地に頭部・腰部に黒の部分があること、腸管神経叢の発生不全により巨大結腸症を起こして数週間で死ぬこと、そのためにヒトのHirschsprung病のモデルになっていること、等が書いてありました。そこで即、このpiebaldが乗っているマウス2番染色体とsyntenic(相同)なヒト染色体を調べて見ると、何と驚くことに(というか案の定というか)ヒトエンドセリンB受容体遺伝子の乗っている13番とのこと。さらには、このpiebaldと非常によく似た形質を示す、lethal spottingという変異株がもう一つ知られている、云々。

念のため、lethal spottingの乗ったマウス染色体と相同のヒト染色体を調べてみると、何とエンドセリン−3遺伝子の乗っているヒト22番とのこと! これにはものすごく興奮しました。その時ちょうどタイミングの良いことに、Amy Baynashの担当したエンドセリン−3遺伝子のノックアウトも、完成間近でした。そこでラボで賭けをしました。「俺は、Amyのマウスもブチ、に一票!」この賭け、だれも反対に賭けてくる奴が居なかったのが残念でした。そして数週間後、Amyのヘテロ交配仔の中に、案の定ブチのマウスが出てきた時になって、こりゃあこの話は大きいぞ、ということになって行ったのでした。

それから数ヶ月のうちに、以上のspeculationを遺伝学的および生化学的に全て証明することが出来ました。このことは、エンドセリンB受容体とその局所リガンドであるエンドセリン−3が、表皮色素細胞と腸管神経芽細胞という、ふたつのneural crest由来の組織の発生に必須であることの証明となりました。栗原先生らの、エンドセリン−1ノックアウトマウスが頭頚部の鰓弓由来組織(やはりneural crest由来)の異常を来すという発見とあわせ、どうもエンドセリンが、neural crestの発生に一役買っているという、思いもかけない方向へと進んでいったのです。この話は、94年最終号のCellに、ヒトでのChakravertiとの共同研究とあわせ、一気に3報(表紙入り)まとめて出したのでした。 はからずも、piebald-lethalやlethal spottingの変異遺伝子を必死でpositional cloningしていたラボの人々を完全にスクープしてしまう結果となったのでした。
207MY:2000/11/01(水) 06:31
>>44

どなたかもご指摘の通り、自分自身で実験をするのはダラスに来て最初の数年で辞めました。言いわけとしては、まず出張などで留守にすることが多すぎますし、ダラスにいても結局、書き物をしたり、人と会ったり、電話に出たり(2chにカキコしたり・爆)で、interruptをされることが余りにも多く、連続して、意味のある実験を続けられないことに徐々に気付いて行きました。

でも、HHMI Investigatorで俺よりずっと年上なのに、いまだに自分で実験している人も居ますよ。シアトルのRichard Palmiter(Brinsterとともに、transgenic mouseの草分けとして有名。米国アカデミー会員)などがその例です。偉いですよねぇ...彼らはどうやって時間をマネージしているのだろう。

センスが鈍るか、ということですが、ラボの皆が出した生データをいつも直接見るようにすれば(特に形態関係など)、ある程度それは防止できると思います。しかし、たしかに自分自身でやらなくては絶対に見えてこないこともあるような気がして怖いですね。まぁ俺は、実験そのものがずば抜けて上手なタイプではなかったので、これで良いのでしょう。
208MY:2000/11/01(水) 06:59
>>116 「MD」について。

もう複数の方がレスされていることですが、米国では(外国の医学部卒も含め)「医学部卒業者=MD」でいいと思います。たしかに、米国の医学部(medical school)は、4年制のpost-graduate schoolですので、高校卒業後、最低8年間を要します。日本の医学部は、最も伝統的なカリキュラムでは2年間の教養課程プラス4年間の専門課程ということで、米国のシステムより、まぁ2年間「得」するわけです。米国のmedical studentsは、たしかに4年制の大学(普通pre-medと呼ばれる生物学を重視したコース)を卒業してはいますが、あくまでカリキュラム的な建前としては、日本の医学生と比べて飛躍的に多くを学ぶわけではありません。[念のため、実際的なところは全く違いますよ。アメリカでmedical schoolを目指すような連中は、日本の「大学生」より遙かによく勉強します。この辺は、また後ほど。]

アメリカの、いわゆるM.D.-researcher (non-Ph.D.) の人たちは、多くの場合、medical school卒業後、数年間の臨床研修を経て、臨床専門科目の卒後トレーニング課程の一環として、research phase of fellowshipという形で基礎のラボに「ポスドク」として出向したりして本格的な研究を開始します。日本と違って、その課程で(医学部卒者が)大学院に入り直したりすることは極めて希です(また、もちろん「論文博士」(乙種)などアメリカでは存在しません)。YK君が、医学部卒業後(これでアメリカでの称号はM.D.です)、俺のラボに直接ポスドクとして来た、というのは、少なくとも制度的には、少しもおかしくないのです。実際うちのラボには、non-Ph.D.のM.D.ポスドク(アメリカ人)が他にも数名いるわけですから。

M.D.とPh.D.が「どちらが上」に見られるか、ということですが、少なくとも基礎医学の現場では、全く対等に扱われます。給料に関しても、臨床dutyが無い限りは、ほとんど一緒ではないでしょうか。[機関によっては、M.D.-researcherを特に誘致するために、多少の色づけをしている所もあるようですが。]もちろん、M.D.-scientistが臨床義務をアクセプトした場合は、給料はそれに応じてかなり上がります。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 07:20

沢山のお話、よませていただいています・・・
ありがとうございます。
そのYK先生は、いきなり先生のラボにいらしたのですか?
なんのつても、なくですか?
先生は、どう思われましたか?
210MY:2000/11/01(水) 07:21
>>116 オレキシンのこと

>もちろんG-proteinを絨毯爆撃調で追っかける虚しさは先生の指摘しているところで[中略]どのような点で他の膨大なペプチド達と違って見えたのでしょうか。

ん?これは少し誤解しておられると思います。我々は、95年終わり頃から、出来るだけ多くのorphan GPCRの全長クローンをかき集めて、まさに「絨毯爆撃調」でリガンドの検索を始めていったのですよ。オレキシンは、この戦略(reverse pharmacology of orphan GPCR)の最初の一番最初の成功例として採れて来たわけで、別に最初から「他の膨大なペプチド達」と違って見えていたわけではありません。ただ、我々にとっては、そういうわけで最初から本気で解析してゆくmotivationが満々だったわけです。あえて言えば、オレキシンが「タダモノではない」と見え始めたのは、in situ hybで極めて特異的に外側視床下部でのみ発現していることが判った時でしょうか..

オレキシン発見の「物語」は、また別の機会に...ところで、昨日始めて見せて貰ったのですが、読売新聞の(東京では)10月23日の夕刊に、先日俺が「東京テクノ・フォーラム21」という場でオレキシンに関して講演した際の記事が結構大きく出ています。専門外の方々にも解りやすく(当たり前か)良く書けていますので、よろしかったら探して読んでみてください。取材をしていただいた(そして美味い松茸をおごっていただいた)、読売の三井記者に感謝です。
211MY:2000/11/01(水) 07:29
>>122

うむ、これ難しい質問ですねぇ。というのは、医学・生命科学以外の分野の方々とは、なかなか深くお付き合いをさせていただくチャンスが無いですのでねぇ。(こういうのを学者バカというのか?)そういう状態で、たとい部分的にでも自分のrole modelになるような人物を見いだすことは難しいものです。もちろん、いわゆる「有名人」で遠くから見ていて凄いなぁと思う人は沢山いますが。その点で、もっといろいろな種類の人々と知り合いになる機会のある職種の人が羨ましい時もありますよ。
212MY:2000/11/01(水) 07:36
>>163

授賞式は、まぁハッキリ言って、ISI(Citation Index等を作っている会社)の宣伝会で、われわれ受賞者達はそのダシであったわけです。もちろん、こうして日本の研究者をrecognizeする事は動機はともあれ大切なことですから、その点は感謝ですが。しかし、京大の中西先生や阪大の平野先生なども来て居られ、なかなかの盛会でした。眞崎先生も、大変お元気でした。この春で、国立循環器病センター研究所長は、敢えて定年を延長せずに辞められたそうで、今は関西の小さな大学の理事をされて、少しゆっくりしていると言っていました。眞崎先生は童顔で歳よりずっと若く見えるので、ちょっと違和感でしたね。
213MY:2000/11/01(水) 07:43
>>200

>しかし、髄液による診断では侵襲がおおきすぎますね。
>血中濃度でできるといいですね。
>診断云々よりもこの発見は学術的な意義が大きいとおもいます。


それはちょっと違うと思います。たしかに、血中にしみ出して来たオレキシンの濃度を感度良く測定できれば最高ですが、髄液採取は、それほどリスキーな検査じゃあないでしょう?(少なくとも神経内科医にとっては)それでナルコレプシーの確定診断ができるのなら、リスク・ベネフィットは非常に高いと思いますよ。それに、KIR氏もおっしゃているように、この場合、髄液中にオレキシンが検出できないというのは、単なるepi-phenomenonではなく、ナルコレプシーの本質的な病因(視床下部オレキシン細胞の喪失)を直接反映しているわけですから。
214MY:2000/11/01(水) 08:39
東大医学部について???

多くの方が期待されているようですので(爆)、ひとこと書きます。

そもそも、これはいわゆる「bad question」の典型ですね。質問の定義の仕方からして、すでに的はずれですよ。

東大の医学部が(他の日本の医学部と比して)どうなのか、が問題の本質ではなく、本当に問われるべきは、日本の医学部全体の、ひいては日本の大学教育全体の抱える問題でしょう?だって、ハッキリ言って、東大医学部や東大医学部の学生・卒業者に(日本の他の有名医学部の方々と比して)、それだけの著しい特異性やユニークさは特に見いだせないと思いますから。

で、アメリカで活動する日本人研究者としての視点で見て、何が問題かというと...要するに、言い古されたことですが、「日本の大学生(大学院生)は、入学後、あまりにも勉強しない。大学側・教官組織側にも、それを厳しくチェックする機構がない」の一言に尽きると思います。

現在の日本の教育制度は、高校卒業時点での「受験能力評価」が、全ての頂点になってしまっているようにすら見受けられます。たしかに、日本の高校生の中で、東大をはじめとして最優秀な医学部に入学するような層の「学力」あるいはtest-taking skills は、世界でも有数で、少なくともアメリカの同じ層の平均学力よりもずっと勝っていると思います。もちろん、受験能力がその人の知的能力・才能のすべてでは全くないわけですが、それでも、受験能力はその人の広い意味でのアカデミックな実力、scholaryな実力の一端をよく表現していることは間違いないと思います。

つまり、日本の有名医学部は、非常にアカデミックに優れた素材をattractしリクルートすることに、大いに成功していると思うのです。そりゃ、こういうプロセスで選択すれば、受験オタク(2chではヲタク?)のような、test-taking以外の知的活動に興味の持てない人物も少しは混じって来てしまうかも知れないけれど、それはあくまで比較的少数であり、俺の見る限り、日本の有名医学部への入学者は、総じて極めて優秀で、人物としても優れた者が多いですよ(そりゃそうです、それだけのself-disciplineを自分に課すことのできる者を選んでいるわけですからね)。

つづく...
215MY:2000/11/01(水) 08:46
問題は、その後です。極めて少数の例外的学生を除けば、日本の大学生は、入試を突破して入学してきた時点で、急激にslack down(一息ついてリラックス、人によっては完全な努力放棄)してしまうのではないでしょうか。待望の大学に入って、それまでの受験勉強にも勝るとも劣らないような、コンスタントな努力を続けて行く学生が、日本の大学にどれだけ居るでしょうか。まさにここで、彼らはアメリカの大学生に追いつかれ、ひいては大きく水を開けられ始めるのです。

大変残念なのですが、正直に言います。日本の有名医学部の高学年の学生、あるいは最近の卒業者で、研究者を目指したい者を数多見て来ましたが、彼らの中で、アメリカの有名医学部の学生あるいは卒業生(特にMSTP = M.D./Ph.D.コースの学生)に知識の面でもやる気・人物の面でも太刀打ちできるのは、本当に一握りだけですよ。これは東大医学部に限らず、日本の有名医学部全部について言えることです。あれだけ過酷な受験戦争の勝利者であったはずの彼ら、知的能力の基礎とself-disciplineについては、かなり厳しいスクリーニングを受けている素材であるはずの彼らの多くが、6年間で、どうしてこうもへこたれてしまうのでしょうか。

しかももっと悪いことには、彼らの多くが「いやぁ、僕は大学ではあまり勉強しませんでしたらぁ」のような言を平気で、少しの恥も見せず、むしろ誇らしげに語るのです。をいをい、いい加減にしてくれよぉ、という感じです。


そんならお前はどうだったんだ?という声も聞こえて来そうなので、俺自身のことも少し書きます。自分で言うのもなんですが、俺は医学部に入ってから6年間、すごく一生懸命勉強しました。少なくとも自分では出来るだけの勉強をしたつもりです。前に、自分は高校時代、受験勉強が大嫌いだったと書きましたが、医学部に入って俺の中の勉強の虫が目覚めたのです。医学部のカリキュラムに沿った勉強が、知識偏重の、ある意味では「つまらない」ものであることは百も承知でした。それでも、一生の間に、ある一定の専門分野での浴びるほどの知識体系を身につける機会があるのは今だけだと自分に言い聞かせ、必死で勉強しました。学期ごとの試験では、合格点を取れば良い、ではなく、出来るだけ高得点を取ろうと思って勉強していったのです。

今振り返ってハッキリ言えることは、このような医学生としての勉強、知識の詰め込みは、現在、日々の研究生活でちっとも無駄になっていないどころか、俺自身の、研究者としての大きな武器の一つになっている、ということです。

やはり人間、真面目にやるべき時は真面目にやる態度が大事ですよね。大学受験勉強を極めて真面目に努力して突破してきた優秀な者たち全員が、その真摯な態度を大学入学後もずっと続けていったら、日本もだいぶ変わると思いますがいかがでしょうか。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 08:56
>214@`215
たしかに、そのとおりですね。
しかし、いまの受験システムが、学生の思考力、想像力を奪ってしまう側面もあるような気もしますが、
いかがでしょうか?
先生は教育者としての立場から、日本人で優秀な学生にであったことはありますか?
217MY:2000/11/01(水) 10:20
>>135 「育ての親」

俺のお袋は大正生まれ、いわゆるキャリア・ウーマンのハシリで、現役時代は二部上場の企業の経理部長まで行った人です。母親がそんなで、父親は外科医局→外科系救急病院勤務と多忙なコースを歩んでいましたから、俺が中学に入る頃、親父が開業しお袋が会社を引退するまでは、物理的にはほとんど両親不在の「家庭」だったのです。おそらく両親にとってラッキーだったのは、当時住んでいた練馬は桜台の「隣人」たちが非常に良く出来た人たちで、まぁ実質、俺の両親はそういう隣人にナニーさんをしてもらって、俺を育てたのですね。そういう、いわば「育ての親」が、俺には二人ほど居るのです。一人はもう亡くなりましたが。ちなみに、俺は一人っ子です。
218MY:2000/11/01(水) 10:25
>>209 YK君のこと

>そのYK先生は、いきなり先生のラボにいらしたのですか?

いや、もちろん違います。彼は東大医学部卒業後、アメリカのPh.D.コースに入学することも真剣に考えていました。その過程で彼はハーバードの幾つかのdepartmentを訪問し、その一つのラボにそのとき東大三内から留学していたY先生(医学部の頃から親しい先輩)を介して、俺のラボに紹介されたものです。Y先生は、YK君がアメリカで大学院に入り直すことには時間的投資の大きさを考えると反対だったようで、それならば柳沢あたりのラボへ直接ポスドクとして行ったら、と彼に勧めたのでした。それだけに、YK君に対して、俺はとても重い責任を感じているのです。

そんな彼ですが、今も当初からの希望であった「アメリカで基礎も臨床も訓練し、一流のphysician-scientistになる」という目標に向けて頑張っています(彼はもちろんECFMGを全フェーズ合格しています)。順序は普通の人と違って来ましたが、近々俺のラボを「卒業」し臨床研修を始める予定で、今その行先を決めている所です。俺の所で成し遂げた仕事を買って、いわゆるout-of-matchで彼を取ってくれるresearch-orientedのresidency programもありそうで、喜んでいます。
219MY:2000/11/01(水) 10:45
>>216

>しかし、いまの受験システムが、学生の思考力、想像力を奪ってしまう側面もあるような気もしますが、いかがでしょうか?

ここ10年ほどは日本を離れているので、最近のトレンドは詳しく分かりませんが、少なくとも、俺が中学・高校生だった頃には、そんなことは無かったと思いますよ。前に言ったように、俺はいわゆる受験校の出身ですが、高校の同級生は、人間として大変面白い奴も多く、皆のびのびとやっていました。もちろん、高校も終わりに近づくにつれ、皆が受験にかけるエネルギーと時間は相当なものでしたが、受験校に行くような、もともとある程度優秀な者の頭脳・知的創造力は、そんなことでは潰されませんよ。受験勉強も、self-disciplineの訓練のひとつの形と思えば、目くじら立てなくてもいいんじゃないですか?

受験システムそのものは、世界の何処へ行っても多かれ少なかれあることで、そりゃ弊害もあるでしょうが、それはそれで良いと思うのです。[ただし、幼稚園のころからお受験お受験と騒いでいる親と、彼(女)らに騒がさせているシステムは、ほんとにアホだと思いますがね。]まぁ、敢えて言えば、小学校中学高校を通じて、もっと筆記試験の能力だけでなく、口頭発表も含むプレゼンテーション・意見提示の訓練ができればより良いと思いますが...

やはり、俺の眼から見る限り、本当の問題は、「大学入学後の激しいslack down」にあると断言したいですね。

>日本人で優秀な学生にであったことはありますか?

もちろん、沢山ありますよ。ただ、その数が圧倒的に少ない。アメリカである程度セレクトされてきた学生は、会う者会う者、ほとんど皆、感心するほど優秀です。その率が90%とすれば、日本の学生で、こやつは出来る、と思える奴に会う率は10%という所でしょうか。この、1:10に近い日米格差が、それこそ先日のISI (Citation Index) の会で聞いた、日米のhigh impact論文の層の厚さの差となって、そのまま現れているのです。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 10:47
>柳沢先生
医学部目指して浪人中の息子に ここ読ませます。
221名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 10:54
> high impact
俺なんかせいぜい10位までだ・・
学生時代あまり勉強しなかったせいだな(笑
222MY:2000/11/01(水) 11:11
遅ればせながら、Part1の悲しい天使さんに対してレスします。


>ひとつお訊きしたいのですが、のちの膨大なお仕事に繋がっていく最初のペーパー(1988?)を出されたとき、どの程度ご自身のお力で、ペーパーをまとめあげられたのでしょうか?上司の先生の恩恵とはいかなるものであったのでしょうか?

これに関しては、すでに前出のエンドセリンの話で書いた通りです。特に、98年の発見のNature論文は、全て自分で書きました。眞崎先生には殆ど手直しすらしてもらっていません。彼からの恩恵は、上で書いたように、もっと別の所にありました。


>それと研究とは関係ありませんが、アメリカでメジャーな科(内科、外科)で教授になっておられる日本人の方をどの程度ご存じでしょうか?

たしかに、臨床のdepartmentで(特にclinicianとして)教授になっている日本人は、とても少ないですね。数年前まで、Ann ArborのU. Michで循環器内科のヘッドをされていた出雲先生も、ハーバードに移られてからは、臨床の管理者としてのdutyは殆ど無い、PIとしてのみのポジションと聞いています。しかしうちの大学の小児外科には、地元では名小児心臓外科医として名高い、二階堂先生という方が居られます。それから、8年くらい前でしたか、東大第一内科に教授として戻られ、今は東海大医学部長をしておられる黒川先生も、東大に戻られる前はUCLAの腎臓内科の教授だったはずです。他にも、探せばまだまだ居ると思いますよ。


>ただし文部省がやろうとしている教育改革で、英語の時間も減らす、必須単語数も減らすというのは誤りですね。こういう語学関係こそ「努力の総量」です。それは留学してみて感じます。今までの日本の英語の学習法が誤っていたのは、「文法作文の時間が多すぎた」のではなく、「会話など実用的な部分が少なすぎた」だけであって、入れ替えるのではなく、はっきりいってプラスしなければいけない、単語などは高校卒までに従来の5000どころか1万にまで増やさなければ、国際人として通用しない、ということです。

おっしゃる通りだと思います。国が率先して、特に英語などのカリキュラムを減量してしまうのは、どうかと思いますねぇ。英語のみならず、前のレスでも書いたように他の科目でも、所詮「答えのあるテスト問題」に正しい回答を与えるための勉強も、自己規律・努力の訓練と思えば、それほど問題はないのじゃあないでしょうか。

ちなみに、たまたまかも知れませんが、上に名前を挙げたお三方とも東大医学部出身です。東大も捨てたものではないと思いますが。(爆)
223216:2000/11/01(水) 12:08
先生はその日本での優秀な学生の希有な例だと思いますが、
先生のレベルまではいかないにしろ、そのような優秀な学生が研究者として成功をおさめている例はどのくらいあるのでしょうか?
(ほとんどの優秀な素材が普通の医師となっていくのが日本では通例のような気がしますが・・・)
あるいは、学生時代取り立てて優秀でなくても、研究者として一流になる可能性はありますか?
言い方を変えますと、先生のおっしゃるような「優秀」ということが、研究で成功をおさめるために、
必要条件、あるいは十分条件となるとお考えですか?
224216:2000/11/01(水) 12:09
↑すみません。MY先生への質問です。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 12:15
MY先生、ためになるお話、ありがとうございました。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 12:23
>質問です
アメリカのラボでは、魅力的で知的な女性が多く見かけます。
人種は問わず。
しかし、日本女性は絶対数が少ないし、あまり目立たないような
気がします。日本女性で研究者として海外で成功するための「資質」って
あるのでしょうか?
227医学生:2000/11/01(水) 12:27
よく、「知識の詰め込み勉強は、想像力を失わせる」みたいな迷信がありましたが、医学部の、知識の詰め込みとも思える勉強を一生懸命やった先生が、研究でも大いに成功されていることを知り、あらためて「今、自分がしなければならないことが何かわかりました。」有り難うございました。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 12:29
>226
これに関連して、アメリカではウーマンリブの考え方から、女性は多少業績が悪くても、ジョブハンティングで優遇されると聞いたのですが。本当であれば、私はそれはやりすぎと思います。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 12:57
>215
>一生の間に、ある一定の専門分野での浴びるほどの知識体系を身につける機会があるのは今だけだと自分に言い聞かせ、必死で勉強しました。
学期ごとの試験では、合格点を取れば良い、ではなく、出来るだけ高得点を取ろうと思って勉強していったのです。

MY先生の大学の後輩にあたるものです。そういえば、先生のすべての試験の平均点が90点以上あったことをあげて
当時の学群長先生が学生にハッパをかけていた記憶があります。
やはり、才能だけでなく人一倍の努力があったんですね。
230MY:2000/11/01(水) 13:05
>>229

君はうざい。
231晒し張り:2000/11/01(水) 13:07



167 名前:MY投稿日:2000/10/31(火) 15:11
いやです。私は研究者で教育者ではありませんので・・。
232医学の徒:2000/11/01(水) 13:09
私見ですが、創造性というのは、生まれつきのもの、あるいは幼児体験等から
得られるのではないでしょうか。夏目漱石の「坊ちゃん」は自伝的小説ですが、
幼児期にめいっぱい無鉄砲をやってのけて、長じては詰め込み勉強で、英語や
漢文で東大文学部でもトップクラス、さらには創造的な文学作品を世に出すと
いうあたりに、理想が見えます。
そこへいくと、幼児期から英才教育をしようとする最近の教育熱には疑問を感じます。
233MY:2000/11/01(水) 13:09
>>223

>そのような優秀な学生が研究者として成功をおさめている例はどのくらいあるのでしょうか?

..というか、学業があまり「優秀」でなかった人が、研究者として高い成功をおさめている例(そこいらの名ばかり教授じゃなくてですよ・失礼!)を教えていただきたいですね。日本では、よく謙遜で「自分は学生時代は出来が悪かったから..」とか言いますが、本当に成功している研究者がそういう言をいうときは、まず謙遜だと思っていいと考えますが。アメリカでは、名を成している研究者からそういう言を聞くことはまず全くありませんね。

もちろん、なかには、良く知られているアインシュタインの逸話(彼は、ほんとうにダメ学生だったそうです)のような極端な例外もあるのでしょうが、それは本当に例外で、高い成功をおさめている研究者というのは、やはりほとんどが学生時代は「優秀な」学生であったと考えて良いと思います。これ、98%まで必要条件といって良いのではないでしょうか(十分条件ではもちろんあり得ません)。誤解をまねくと困るので、もう一度繰り返しますが、大切なのは、どこどこ大学(院)を出たというレッテルではありません。どこであるにもせよ、そこで、まず優秀な学生として認められるだけの事をこなしていたかどうかです。>>227の方が言っておられる通り、「今、自分がしなければならないこと」(「したいこと」ではなく「すべきこと」)を認め、最低限こなして行ける自己規律の能力というのも、研究者としては大切だと思います。


>ほとんどの優秀な素材が普通の医師となっていくのが日本では通例のような気がしますが・・・

これはアメリカでもそうですよ。そりゃ職種としてのfinancial & social rewardsを考えたら、基礎研究者になろうなどと考える者はそう多くはいません。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 13:11
>>230

語り荒らし。消えろ。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 13:22
>MY先生
まったく話題がそれますが、ある学会で、(MY先生ではありませんが)、オレキシンを作る神経細胞はほんの数千個くらいしかないと聞きました。
一方、神経細胞は、生後どんどん死滅していくと聞きます。
そうなると、ほんの数千個のオレキシンを作る細胞は、すぐに無くなってしまうのではないか、と思ってしまいます。
素人考えなのですが、老人では、このような事が起きているのでしょうか?
236MY:2000/11/01(水) 13:23
>>226

こらこら、そんな事言ってると、ウチの8年生の長女に、完全にsexistのレッテルを貼られてしまいますよ。(^^;;

まず、日本女性が「目立たない」のは、絶対数が少ないからでしょう。あとは、日本人特有の引っ込み思案、遠慮、必要以上の謙遜、language barrier、などなど。こうして挙げて行ったら、日本人男性研究者たちだって、全く同じですよ!

つまり、「日本人女性が研究者として海外で成功するための資質」はなんですか?と聞かれたら、日本人男性が...成功するための資質と全く同じです、と断言します。他に一体何がありますか。
237オチケンが例のごとく削除板で暴れてます:2000/11/01(水) 13:28
85 名前: "削除人"様に幸せを 投稿日: 2000/11/01(水) 10:24 ID:B53DspYE

柳沢の女のフェラチーオを想像すると ーー言うまでもないごみスレ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hosp&key=973002788
搾取?ーー同一のスレ、出てます。放置しておくには重いかもと心配。
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hosp&key=972990381&ls=50
お願いします。


86 名前: 感謝です 投稿日: 2000/11/01(水) 13:05 ID:qRFr5bcE

オチケンまじ殺し隊ーー他人のメアド使用、ごみスレ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hosp&key=972988614
パニック障害ーー乱立スレ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hosp&key=972883421
佐藤純はチョーセンジンーーコピペのごみスレ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hosp&key=973006176
いつもありがとうございます。


87 名前: 再発乱立 投稿日: 2000/11/01(水) 13:21 ID:qRFr5bcE

筑波卒JohnsHopkinsポスドクを抹殺しようじぇ ーー関連なしの乱立スレ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hosp&key=972879108
オチケンねたでスレッド乱立してはリンクさせています。
オチケンの実名公開
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hosp&key=973051465
オチケン関連でこんなん育ってますけど。
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hosp&key=972904298
査苦恕して下さいませ。
238オチケンが例のごとく削除板で暴れてます:2000/11/01(水) 13:29
告発スレだけはのこるのであった。
ニヤニヤ
239オチケンが例のごとく削除板で暴れてます:2000/11/01(水) 13:30
>236
セックスとかいうな。
セクースだろ?
2CHでは。
誰が決めたかしらないが
240MY:2000/11/01(水) 13:33
柳沢ですがあなたはセクースはしたくないのかい?
わたしは在宅時は毎晩やってます

>239
241MY:2000/11/01(水) 13:34
DCいいよー@ドキュン ■▲▼
1 名前: 堕ちた研究者@おまんこ炸裂 投稿日: 2000/06/23(金) 13:05

よっす
オイラは1998に筑波大医学部生物化学博士号をとって同年夏から
アメリカのメリーランド州ボルチモア市のジョンズホプキンス大学でポスドク(博士
取ったあとの研究生)をやっているんだ。
2年たったけど、英語はsじゃべれないし(TOEFLは四捨五入で550)、あいかわら
ず、就職は無いしで、これか
らもポスドクをして余命をのばすことにした。
今度はサンフランシスコのUCSFという大学でポスドクをする。
もう30過ぎだ。
彼女はいない。
女には興味はわかない。
自分でも社会性がないとおもっている。
自分では教授職をアメリカでとりたいとかんがえている。
なぜなら、おれは日本がきらいで、アメリカかぶれなんだ。(英語はできないが。)
まあ、オイラがアメリカで教授になるのは無理にちかいとおもうが、今後どうしよう
か・・・。
一般企業はオイラにゃ無理だ。
なぜなら、著しく社会性にかけているし、友人0の引きこもりなんだ
カローラに乗っている。
アメリカの風俗はニューヨークでいくつかためしたが、セントコスプレ学園のめぐみちゃんがやっぱし一番
またバキュームフェラしてもらいたい。
最近はBritneySpearsが好きだ
MTVはいつもテェックして彼女がでるときはビデオにとっている。
韓国の女も好きでDCの韓国街へ見に行く。
夏休み中は筑波から友人が訪れ、DCをみてまわりました
ときどき電車でニューヨーク市にいきます
ハッカーにも興味があって本をみている。

242MY(オチケンの歌):2000/11/01(水) 13:35
最近金魚蜂の金魚を眺めてもの思いにふける日が多い 。頭の中の自分と実際の自
分とのギャップに戸惑い、妄想に逃げるのはまずいと思いつつも、この掲示板に書き
なぐることが多い ・・自信が無いのだろう
か?それにしても、静かな週末だ‥思いきって明日は休むか‥かといって‥これと
いった趣味もないし‥ 。二年近く住
んでいるところなので、目新らしいこともない‥いつからだろう‥‥やらなければい
けないことを、先送りにするようになったのは‥集中力の無さという
か、落ち着きのないところがある。ふと、「おい!」といわれてハッとする事が 挙
動不審というのかも知れないが
実はこの板で一心不乱にカキコしている時が一番安心できる時なのかも しれない 。
どこか遠くへ逃げてしまいたい、と思うのだが・・・・また同じ日々の繰り返しか・
・・・ 最近は、米の買い出しにも行ってないな‥
韓国店で買うと高いし、ハナンルーまでのドライブが 楽しかったのも最初の数回だ
けだった‥‥部屋のカーテンを閉め切っているのがまずいのかな?でもできればあけ
たくないな 。それにしても、ハナンルーで見た韓国女性は、美し
かった‥独特の化粧のせいかもしれないが‥ 。化粧は、男をだますためというが‥
一生だまされたままなら、それはそれで‥ 一つの真実だろう‥ 。一見水商売風だ
が、妙に刺激される。五感が本当に洗われるようだ 。コーヒーでも飲むか・・・・
・・・自分にとって、
女とはなんだろう?ふとそう思ったな。だまされたままで死んでいく「文系」の連中
は、幸せだろうな‥
現実というものを知らずに‥今夜も‥ この板で、最後の一人になった‥しかし、
「現実」を知ったところで、何になるのだろう? 世の中全て、「架空の世界」みた
いじゃないか。皆、疑う事も無く働き、家庭に戻る。 それなら、だまされたままの
方が幸せかもし
れないな・・・・・・ソーダが妙に胃に染み渡るな・・・・・今日はなんだか自分
じゃないみたいだ。この掲示板の存在を知らなければ、俺の人生
は虚構のハリボテだったろうな・最近、時間がたつのが妙に早い。俺も歳をとってき
たのかな最近ガソリンが高い‥ 明日は、ガスをいれたついでに洗
車して、部屋の掃除もしよう‥ヘアカットにも行こう‥ 当分、カキコとオナ二〜は
控えよう‥ロムるだけだ‥一年前の俺のように‥‥ 今、ちょっと悩んでる。 自分の
今までの人生を考えると・・・・・ まるで絵に描い
たもちのような、そんな空虚感にさいなまれるんだな。 安らぎの瞬間、というのが
ここにカキコしてる時なんだな、今は 。いい朝だ。Bonnie Ridgeを車で回ってみよ
う。 美しい韓国女性に会えるかもしれない‥ そして、目が合えばニイハオと話しか
けてみよう。 バックスのラテは美味いね。睡眠最低4,5時間は取る主義だけど
ね。
243MY:2000/11/01(水) 13:35
>>228

そういう話、たしかによく聞きますが、俺は、その手の話のほとんどはジョブハンティングで負けた男性側からの僻みだと思っております。

たしかにアメリカでは、業績評価が全く同レベルの男性と女性が最終候補になった場合に、「政治的配慮」(political correctness)で女性のほうが選ばれる場合があると思います。また、シンポジウム等を開く際には、最低でも一人か二人は、女性の招待スピーカを入れないと、後でヤバイ事になりかねません。しかし、こういう場合でも最低限、対立候補と比べて遜色ない女性が選ばれますね。

女性であるがために、対立候補より実績が悪くても云々という、quota-based affirmative actionのような事は、現実には殆ど起こらないし、もし起こっていたらそれは間違ったやり方であるのは確かでしょう。
244MY:2000/11/01(水) 13:36
しかしオチケンのHPはまだ発見されないのか?
245MY:2000/11/01(水) 13:36
85 名前: 名無しさん@キティ立入禁止 投稿日: 2000/10/29(日) 10:07
84のオチケン、あらすなよ、こら。
NIH とUCSFのメーリングリストで正体ばらすぞ。
このJ of Bacteriologyが。

86 名前: 某研究員 in US 投稿日: 2000/10/29(日) 10:23
>>85
どうぞ、やって下さい。
正体バラされて困ることはない。
論文に本メアドが載ってるし、HPではプロフィール公開
してる。ラボのHPには写真がある(笑
最初の論文よりはIFも進化シマシタ・・
246名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 13:46
>243
似たような例で、マイノリティー優遇策のような感じで、黒人やヒスパニック系(研究業界では非常に少ない)の人たちは、優遇されると聞いたことがあるのですが、これも実際はほとんど無いのでしょうか?
247MY:2000/11/01(水) 13:48
事件を起こしたNHK職員の名前や所属を教えて下さいです。
調べますです。
日本放送協会 放送総局 アナウンス室
室長(事務取扱) 中田 薫 荒川区南千住6-44-8-409 03-3807-9155
エグゼグティブ・アナウンサー(理事待遇) 加賀美 幸子 世田谷区奥沢3-24-5 03-3727-9359
エグゼグティブ・アナウンサー 島村 俊治 横浜市青葉区つつじが丘6-13 045-982-3140
エグゼグティブ・アナウンサー 吉川 精一 大和市福田3-6-28 0462-69-4008
エグゼグティブ・アナウンサー 中村 昇 板橋区富士見町4-25 シティープラザ富士見町104 03-3579-4482
エグゼグティブ・アナウンサー 松平 定知 練馬区光が丘7-3-3-801
エグゼグティブ・アナウンサー 宮川 泰夫 船橋市藤原1-30-2-215 047-339-2532
エグゼグティブ・アナウンサー 幸田 儔朗 府中市晴見町3-7-51 0423-69-7420
エグゼグティブ・アナウンサー 長谷川 勝彦 練馬区豊玉中2-11-12 03-3991-1938
エグゼグティブ・アナウンサー 古屋 和雄 港区高輪4-24-55-709
エグゼグティブ・アナウンサー 山根 基世 世田谷区松原6-5-21-202


2 名前:腐れ厨房投稿日:2000/10/30(月) 06:31
日本放送協会 放送総局 アナウンス室
次長 中村 侃 練馬区光が丘7-6-12-701 03-5998-2416
次長 岩井 正 横浜市金沢区並木1-22-2-204 045-774-0484

248MY:2000/11/01(水) 13:49
ナンの事件だろ?
オイラは日本にうとくて。
249MY:2000/11/01(水) 13:49
250あぼーん:あぼーん
あぼーん
251あぼーん:あぼーん
あぼーん
252MY:2000/11/01(水) 14:00
gomenn
ごめん
2どばりしてしまった
253MY:2000/11/01(水) 14:06
かけてみてここに報告してよ
254MY:2000/11/01(水) 14:07
わたしもかけてみたいが、国際電話なので・・・
255MY:2000/11/01(水) 14:07
SAY HELLOしなよ
256表彰式お疲れさまでした:2000/11/01(水) 14:17
>>215
最後の2行はわたしも最近痛感していた所なのですごく励みになります。
時差でそろそろ睡眠時間ではないでしょうか?今朝の沢山の書き込み
ありがとうございました。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 15:13
>ありがとうございました

ホント励みになる。
っていうか「刺激」になる。
いや、「目が覚める」っていうか。
このままじゃイケナイ何とかしなくては、ってマジ思う。
明日も元気にラボで頑張れそうだ。東時間で1時過ぎた。寝よ。
就寝前にこのスレをチェックするのが習慣になってシマッタ。
258名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 15:24
>257
起床後のメールチェックも忘れないでね。
日本からのメールが楽しみだね。
259五月原:2000/11/01(水) 16:47
 はじめまして、柳沢先生。私は現在大学院でシトクロムcの分子進化と立体構造
安定性をテーマに研究をさせて頂いているものです。このような掲示板が存在することを
本日知り、感動しております。気軽に研究者や他の業種の方々とが、こうやって
いろいろお話ができる場所と言うのは、とても貴重だと私自身は思います。
 今後も時々遊びに参りますので、お時間のあるときまたレスしてください。
 では失礼致します。m(。。)m
260122:2000/11/01(水) 16:49
>>211
お忙しい中レスありがとうございます
私的には先生が異業種の方々と交流なされたらどのようなご様子なのか
興味は尽きないところなのです ミ−ハ−なもので・・・。
どうやらしばらくはその時間も惜しんでご本業の研究に没頭されているご様子(^^;;
先生の気分が変わるのを気長に待つとします 研究がんばってください! 失礼します。
261名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 19:21
先生は現在、帰りの飛行機の中です。
262MY:2000/11/01(水) 21:27
あ〜揺れるな
飛行機嫌い

狭いよ〜
くらいよ〜
ママ〜〜
263MY:2000/11/01(水) 22:14
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kaigai&key=968103317

Dr.DRE=佐藤純観察スレッドDEATH
264MY:2000/11/01(水) 23:20
ハロウィンパーティーで誤射?俳優を射殺


1 名前:よし投稿日:2000/10/30(月) 08:00
カリフォルニア州ロサンゼルス(CNN)
 米カリフォルニア州ロサンゼルスで28日未明、
ハロウィン・パーティーに訪れていた俳優アンソニー・ドゥワイン・リーが、
おもちゃの拳銃の銃口を警察官に向けたところ、警官がこれを本物の銃
と勘違いし、発砲。男性が死亡する事件が起こった。

これはこれで事件だけど、なぜ日本のニュースではハロウィン関連だから
といって留学生の服部剛丈君くんが打たれたことも、付け加える必要があるのか??

私は服部君とタメ(だった)だけど、あのとき高校生で服部君の事件の報道に
吐き気がしてたのですが。
短期限定でいいのですが、服部君の事件や銃関連についてご意見ください。


265名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 23:44
事件を起こしたNHK職員の名前や所属を教えて下さいです。
調べますです。
日本放送協会 放送総局 アナウンス室
室長(事務取扱) 中田 薫 荒川区南千住6-44-8-409 03-3807-9155
エグゼグティブ・アナウンサー(理事待遇) 加賀美 幸子 世田谷区奥沢3-24-5 03-3727-9359
エグゼグティブ・アナウンサー 島村 俊治 横浜市青葉区つつじが丘6-13 045-982-3140
エグゼグティブ・アナウンサー 吉川 精一 大和市福田3-6-28 0462-69-4008
エグゼグティブ・アナウンサー 中村 昇 板橋区富士見町4-25 シティープラザ富士見町104 03-3579-4482
エグゼグティブ・アナウンサー 松平 定知 練馬区光が丘7-3-3-801
エグゼグティブ・アナウンサー 宮川 泰夫 船橋市藤原1-30-2-215 047-339-2532
エグゼグティブ・アナウンサー 幸田 儔朗 府中市晴見町3-7-51 0423-69-7420
エグゼグティブ・アナウンサー 長谷川 勝彦 練馬区豊玉中2-11-12 03-3991-1938
エグゼグティブ・アナウンサー 古屋 和雄 港区高輪4-24-55-709
エグゼグティブ・アナウンサー 山根 基世 世田谷区松原6-5-21-202


2 名前:腐れ厨房投稿日:2000/10/30(月) 06:31
日本放送協会 放送総局 アナウンス室
次長 中村 侃 練馬区光が丘7-6-12-701 03-5998-2416
次長 岩井 正 横浜市金沢区並木1-22-2-204 045-774-0484

266名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 23:45
事件を起こしたNHK職員の名前や所属を教えて下さいです。
調べますです。
日本放送協会 放送総局 アナウンス室
室長(事務取扱) 中田 薫 荒川区南千住6-44-8-409 03-3807-9155
エグゼグティブ・アナウンサー(理事待遇) 加賀美 幸子 世田谷区奥沢3-24-5 03-3727-9359
エグゼグティブ・アナウンサー 島村 俊治 横浜市青葉区つつじが丘6-13 045-982-3140
エグゼグティブ・アナウンサー 吉川 精一 大和市福田3-6-28 0462-69-4008
エグゼグティブ・アナウンサー 中村 昇 板橋区富士見町4-25 シティープラザ富士見町104 03-3579-4482
エグゼグティブ・アナウンサー 松平 定知 練馬区光が丘7-3-3-801
エグゼグティブ・アナウンサー 宮川 泰夫 船橋市藤原1-30-2-215 047-339-2532
エグゼグティブ・アナウンサー 幸田 儔朗 府中市晴見町3-7-51 0423-69-7420
エグゼグティブ・アナウンサー 長谷川 勝彦 練馬区豊玉中2-11-12 03-3991-1938
エグゼグティブ・アナウンサー 古屋 和雄 港区高輪4-24-55-709
エグゼグティブ・アナウンサー 山根 基世 世田谷区松原6-5-21-202


2 名前:腐れ厨房投稿日:2000/10/30(月) 06:31
日本放送協会 放送総局 アナウンス室
次長 中村 侃 練馬区光が丘7-6-12-701 03-5998-2416
次長 岩井 正 横浜市金沢区並木1-22-2-204 045-774-0484
267名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 23:45
事件を起こしたNHK職員の名前や所属を教えて下さいです。
調べますです。
日本放送協会 放送総局 アナウンス室
室長(事務取扱) 中田 薫 荒川区南千住6-44-8-409 03-3807-9155
エグゼグティブ・アナウンサー(理事待遇) 加賀美 幸子 世田谷区奥沢3-24-5 03-3727-9359
エグゼグティブ・アナウンサー 島村 俊治 横浜市青葉区つつじが丘6-13 045-982-3140
エグゼグティブ・アナウンサー 吉川 精一 大和市福田3-6-28 0462-69-4008
エグゼグティブ・アナウンサー 中村 昇 板橋区富士見町4-25 シティープラザ富士見町104 03-3579-4482
エグゼグティブ・アナウンサー 松平 定知 練馬区光が丘7-3-3-801
エグゼグティブ・アナウンサー 宮川 泰夫 船橋市藤原1-30-2-215 047-339-2532
エグゼグティブ・アナウンサー 幸田 儔朗 府中市晴見町3-7-51 0423-69-7420
エグゼグティブ・アナウンサー 長谷川 勝彦 練馬区豊玉中2-11-12 03-3991-1938
エグゼグティブ・アナウンサー 古屋 和雄 港区高輪4-24-55-709
エグゼグティブ・アナウンサー 山根 基世 世田谷区松原6-5-21-202


2 名前:腐れ厨房投稿日:2000/10/30(月) 06:31
日本放送協会 放送総局 アナウンス室
次長 中村 侃 練馬区光が丘7-6-12-701 03-5998-2416
次長 岩井 正 横浜市金沢区並木1-22-2-204 045-774-0484
268名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/01(水) 23:56
コピペみっともない
269名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 02:58
MY先生
投稿した論文がrejectされたことありますか?
ないだろうな きっと。こんなことここでしか聞けないもので(爆)

投稿論文のレビューをするとき
「まあこの雑誌だったらこの程度でよしとしてやるか。」とかいうように
雑誌に応じて審査基準を変えますか
それともどの雑誌にも共通した基準を設けているんですか?
270名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 03:00
>>205-206
これを読んでいて、改めてMY先生の凄さを感じました。MY先生がこれまでさた仕事は、将来的に医学の教科書に「血管収縮因子としてのエンドセリン&治療法としてのエンドセリン拮抗薬」、「ヒルシュスプルング病の原因の一つとしてのエンドセリン」、「オレキシンによるナルコレプシーの診断」などと掲載され、先生の名前は医学の歴史に残っていくでしょう。日本人で、医学の教科書に名前を残した人は非情に少ないのに、一人で3つ以上も残すとなると、これは極めて異常なレベルです。同じ日本人として誇りに思います。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 07:25
age
272五・七・五:2000/11/02(木) 07:41
煽らせて 名声上げる 柳沢
273名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 08:16
>>264
MY先生が、服部とためなわけないだろ!
274名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 08:37
まったくの素人ですが、MY先生がすごい人だというのはわかりました。
できればこれだけ頭のいい人に、癌の研究をやってもらいたいのですが、そういう問題ではないのでしょうか?
275NIHの日本人研究員:2000/11/02(木) 10:37
ヒルシュスプルング病ってなに?
俺、MDじゃないんで病気の知識ゼロ。
これが俺の一生のコンプレックスだろうな・・
276名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 11:53
>257
原発性肺胞低換気症候群だよ・・
俺もMDじゃないけど。いいじゃん別に。
277NIHの日本人研究員 :2000/11/02(木) 12:10
>276
こら、レス番号も病気のこともでたらめだぞ。
俺が、薬学だと思ってなめてるな・・
278FORCEPS:2000/11/02(木) 12:27
>275
大腸腸壁の神経叢欠如による先天性巨大結腸症
http://www.so-net.ne.jp/medipro/guest/index.html
メルクマニュアルを見ると分かりやすいかもよ
279NIHの日本人研究員 :2000/11/02(木) 12:32
>278
ありがとうございます。
MDでない自分は、どうも疾患関係の話しになると
怖じけてしまうので・・
280 NIHの日本人研究員:2000/11/02(木) 13:05
MY先生に直接質問したいことがある・・
回答がいただけたら、今度の論文の謝辞に
お名前を入れてもいいだろうか・・
281名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 13:19
>>280
アホ!そんなん実名でメールしてきけや!
282高校生:2000/11/02(木) 13:25
ネタだと思われるかもしれませんが
僕は今、精神医学に興味を持っていて
医者を目指しています
柳沢先生はどんなことをきっかけに医学の道に進もうとなさったのでしょうか?
また、努力すればドキュソ(頭、が良くなくても)でも医者になれるでしょうか?
もちろん、なれるように自分でも努力しています


283MY:2000/11/02(木) 13:33
282はネタですな
無視
284MY:2000/11/02(木) 13:33
279−280があの悪名高いオチケンか・・・。
暗いね。
文面からもわかる
285MY:2000/11/02(木) 13:37
オチケンがMAILしてきたら、ここに晒し貼りにします。
4649
286佐藤純:2000/11/02(木) 14:21
先生は給料どのくらいもらっているんだろう。
車はなにだろう
287MY:2000/11/02(木) 14:38
やっとダラスに帰ってまいりました。ああ長かった..


>>235

オレキシン細胞の総数の(正常人での)年齢による変化は、興味ある所ですがまだ誰も調べていないと思います。いずれにせよ、中枢神経細胞は、あるスピードで死んでゆくのは確かですが、それでも脳全体のニューロン数に対しては、死ぬ細胞の数はそうとう高齢になるまで微々たるものですよね。それが微々たる数ではなくなれば、老人性痴呆などになるわけですから。


>>246

いわゆるunder-represented minorityに対するaffirmative actionですね。これも女性の場合と同じで、白人やアジア人の対立候補より明らかに劣る人が、人種を理由に選ばれることは、少なくとも研究職の場合ほとんど無いといっていいでしょう。

大学入試に関しても、3〜4年前までは、マイノリティーのための定員枠(いわゆるquota)をあらかじめ用意する形のaffirmative actionを採っていた大学が多かったです。うちのmedical schoolでも、4年前(だったかな?)まではそれをやっていましたが、やはり逆差別だとの批判が全国的に高まり、廃止しました。今は、入試の過程で、人種のことは一切考慮してはいけないというルールです。やはり、廃止した途端に、黒人やヒスパニックの入学者数はガクッと減りましたね。


>>269

そりゃ、もちろん自分たちの論文がrejectされる事はしょっちゅうですよ。こればかりは、ノーベル賞受賞者のラボでも同じです。

レビューについてですが、データの信頼性や証拠の十分性に関する厳しさは、雑誌によって変えるべきでないと思うし、変えないようにしています。雑誌によって変わってくるのは、結果のインパクトの大きさに対する要求度です。


>>280

あはははは。業務上のことは、直接メールでいつでもどうぞ。


>>282

そりゃ、ドキュンの度にもよるでしょうなぁ。まぁ、医学部の入試に受かるようなら、あとは一生懸命やれば卒業して国家試験くらい受かるでしょ。俺が医学部へ行ったきっかけについては、既出です。
288MY:2000/11/02(木) 14:52
>>286
車はLEXUSIS300とBENZのSクラスですよ。
あ、あとポルシェを買う予定です。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 15:39
思い出したけど、桜井先生はマジで911でしたね。
290MY:2000/11/02(木) 15:46
911=Ambulance
No I am not insane
I am OK
Mother fuckin 289
291名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 16:11
こうなってくると、どれか本物か分からなくなってくるなあ。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 16:16
日本で,「2ch見たぞ」とか言われませんでしたか?
293名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 16:27
>291
ホント。
こんな悪質なの久しぶり。
294MY:2000/11/02(木) 17:10
maittana
295名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 17:54
しかし、今だけ荒らしがきても呆れずに書き込みしてくれる
柳沢先生にはマジで萌えちゃうぜ!
296MY:2000/11/02(木) 19:24
107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/10/23(月) 21:26
早稲田スレのようなので。
ずっと前に研究室に出入りしていた
江坂百合子は今どうしてるか知ってるひといない?
この前、前の下宿にふらっと行ってみたけど
とうの昔に引っ越したらしい。


108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/10/23(月) 21:55
江坂って聞くと
下半身に覚えがある人
多いんじゃないの

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/10/24(火) 11:03
江坂はそんな変な娘じゃないと思うよ
それとも知らないのは俺だけ?

117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2000/10/24(火) 21:23
江坂百合子は
10年くらい前にポン女からきてた公衆便所だよ
ブスだけど体はエロかったんで
出したいときは重宝してた
安全日なんか取り合いしてたもんな
江坂つながりの穴キョーダイはうちには多いよ
マルシンド氏もそうだよね
297Arakawa Eisuke:2000/11/02(木) 19:25
298名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/02(木) 22:58
>MY先生
プロスタグランジンE1は末梢血管拡張剤として、臨床的に良く用いられてますが、
最近、PGE1による血管拡張作用機序の一つとして、血管内皮細胞からのエンドセリン分泌抑作用
があるのではないかといわれています。先生のご意見はいかがでしょうか。
299予想:2000/11/03(金) 00:01
たぶんMY先生は今日が移動日との事だったので
アメリカン航空60便で19:15成田発
15:30(日本時間05:30) ダラス・フォートワース着
だと思われます。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 00:37
>299
かなり当たってるけど、移動日は昨日。
あ、日付が変わってるから一昨日、11月2日です。
もう到着されてますよ。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 00:39
300です。
失礼、11月2日ではなく11月1日にアメリカに帰国されました。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 00:39
>>288のクルマも本人ですか?
303名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 00:47
>302
違うとおもいますよ。
304>300:2000/11/03(金) 01:07
そうすると日本時間の2日の早朝、ダラスでは1日の15時過ぎに到着しているので、今は、移動日の翌日の午前11時ごろか・・。表彰式には何を着られたのでしょうか?モーニングですか?愚問すみません。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 01:58
>>289の911って何ですか?
2ちゃんの新用語ですか?
306名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 02:06
>305

やめてくれ。煽りか(わら
ポルとアンビュラかけてるだけ。
これでも判らなければ、かえりな。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 02:28
柳沢先生はモーニングなんて着ません・・・
かなりカジュアルです。あ、ジャケットは着てる。
いつもしてるネズミのネクタイがポイント高いですね。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 02:54
>306
やっぱりわからない。教えて下さい。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 03:04
高級スポーツカーが911
救急車・警察の通報が911番
310名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 08:02
柳沢先生の書き込み、大変ありがたいことだと思っています・・・
本物かなあと疑ったりもするのですが、内容を見れば一目瞭然ですね・・

299@`300番の方は、先生の研究室の人でいらっしゃいますか?
日本人の先生方も柳沢先生のラボには多いように思いますが、
やはり難関ですか?
結構希望者もおおいのでしょうか?
311PC12:2000/11/03(金) 08:10
あーあ・・
出身ラボ(日本)で不穏な動きが。
「帰らない」から「帰れない」になりそうな。
312元祖ポスドク:2000/11/03(金) 08:11
キャラもかなり良さそうだ。
こういうボスってオモロそう・・
つ、次はテキサスに行きてーー
313名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 08:28
先生は、奥様も研究者だと書かれておられましたが、
御家庭でも研究のことで、論議?しあったりなさるのですか?
お子様方も、サイエンスは、得意なのですか?
先生がお教えになったりなさるのでしょうか。

立ち入った、関係のない失礼な質問でしたら、すみません。
先生が、前に御両親のことに少し触れられていたので、
書いてみたのですが・・・

研究の質問を以後、考えます。

314名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 09:22
age
315名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 09:22
この業界(医学・生物研究業界)で一番偉い人(もちろん世界で)は誰だと思いますか?例えば、先生の身近に居られる方などがそうではないかという説などもありますが。
あと、先生から見てこの人はできると思う研究者は誰ですか?差し支えなければ教えてください。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 10:57
質問です。
先生は、文献はパソコン上から読んでいますか、それとも紙にコピーして線を引いたりしながら精読したりしますか?
それから、WEB上に新しい号のジャーナルが出てきたら、すぐにチェックしてますか?
以前、御自身で実験をされていた頃、実験の合間の待ち時間に何をされていましたか?
317名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 11:37
>289
いまは911では無いみたいです。もっとすごいです。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 13:38
>317
なにそれ?意味不明
319名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 13:41
>318
救急車やめて消防車に乗り換えたってことだよ。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 13:46
>MY先生

先生といっしょにやってた日本人で、細田先生、桜井先生などは、大きな仕事をされたそうですが、
これらの先生たちは、MY先生といっしょにやっていたからそういう仕事が出来たんでしょうか?
それとも、それ相応の能力があって、独自でも成果を上げる能力があったからでしょうか?
先生方には少々失礼な言い方だったかもしれません。もしみていたらすみません。
321MY:2000/11/03(金) 14:01

>>274 癌の研究をやってもらいたいのですが..

癌ですか..まぁ、上記を読んでもらっても分かるように、明後日は何をやってるか分からないような研究スタイルですから、あり得るかも知れませんね。そこがサイエンスの面白さでもあります。

>>298 PGE1とエンドセリン

ほう、そうなのですか。それはフォローしていませんでした。しかし、内皮細胞のcAMPやcGMPの上昇がエンドセリン−1の産生を抑えるという報告は以前からありましたので、十分に納得できる説ですね。

>>302 車

本人なわけないでしょ! ウチの車は2台で、マツダのMPV(ミニバン)と小型のセダンです。アメリカに来たとき(9年前)に買ったヤツで、いまだにそのまま乗っています。warranty切れてるし、そろそろ買い換えてもいい時期なのですが、なにせ先立つものが...(^^;;

>>307 服装

これ誰だろ.. あまりに良く知ってますよねぇ。(爆) はい、悪い癖で、最近は学会での講演などの時も、ジャケットすら持って行きません。アメリカでは良いのですが、やはり日本やヨーロッパでは変な顔されることもありますね。2年ほど前ですか、ミュンヘンの国際薬理学会での特別講演で、ジーンズで壇上に上がったら、フロアで少しざわめきが立ったそうです(と、聞きに来ていた奥方が申しておりました)。今回は、さすがに授賞式なので、ジャケットとタイは持って行きました。そうなんです、マウスが丸くなって「眠ったり」チーズを「食べたり」しているタイは、業界の友人からの贈り物で、自分では密かにトレードマークにしております。ちゃんとエルメス製なんだぞ!
322名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 14:32
>321
>マツダのMPV(ミニバン)と小型のセダン
小型のセダンと言っても、BMWだったですよね?
323MY:2000/11/03(金) 14:36
>>313 子供のことなど

そうですねぇ、子供が居る時はさすがに違いますが、夫婦の間での会話は、7割方、仕事の話か業界ゴシップになっているかも知れません。でもそれなりに会話の多い夫婦ではありまして、お陰様で今のところ14年間円満でございます。m(_ _)m

娘たちは..う〜ん、どうかなぁ、一番「理系」っぽいのは、小1の三女かもね。子供を特に「教える」ことはしませんが、訊いてくれば答える程度のことはしています(特に中2の長女)。娘達は三人とも、もう完全に英語が第一言語なので(いちおう日本語も訛なく話しますが)、親子で「母国語」が異なるという、完全な移民家族になってしまっています。長女が、しばしば俺の英語の発音を直してくれるので便利です。(爆)しかしいずれにしても、まともな学校に通ってさえいれば、アメリカの初等教育って実に素晴らしいですよ!

>>315 業界で一番偉い人?

それは「偉い」の定義にもよるでしょうが、サイエンティストとして一番尊敬する人と言われたら、やはり迷わず、ウチのchairpersonsであるJoe GoldsteinとMike Brownと答えます。はっきりと、彼らは俺にとってのrole modelsであると言い切れますね。

もう少し若い層で「この人はデキル!」と思える研究者は沢山いますが、たとえばウチの大学のXiaodong Wang(アポトーシス)やDavid Mangelsdorf(RXR・LXRなどの核受容体)もそうだし、UCSDのCharles Zucker(ハエの視覚・触覚系、最近は味覚受容体)なんか、う〜むデキル!!っていう感じですね。選んだわけじゃあないけど、これ全員HHMIの人ですね。

>>316 文献読みなど

普通は、ウェブでPDFファイルをダウンロードし、それをプリントアウトして読んでいます。あのオンライン・ページのスタイルって、一行がやたら長くて読みにくくないですか?(歳かな..)いずれにせよ、線を引いたり「精読」したりは滅多にしませんが(いかんなぁ)。ジャーナルの新刊は、まぁメジャーな所は一通りウェブで見ています。

自分で実験していた頃のincubation timeは...そうですね、平行してガンガン実験入れてることが多かったので、ノートを書いたり次のプロトコルを予習しているうちに過ぎていたんじゃないですかね。次週の抄読会の準備などは、たいてい夜中に一人でファミレスに行ってしてましたね(これ、医学部学生の頃つけた癖です)。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 14:37
>MY先生
あの勉強不足なものでくだらない質問で失礼かもしれませんが、お願いします。
エンドセリン分泌のregulation mechanism はいろいろあると思いますが、
中枢からの自律神経支配の影響はいかほどのものがあるんでしょうか?
脱神経された組織の血液循環におけるエンドセリンの影響はどうなのか知りたいのです。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 15:52
セミナーの聞き方に関して)
先生は、セミナーを聞くときにメモをとりながら聞いていますか?それともとらずに聞いていますか?
セミナーで質問する内容は、純粋に、サイエンティフィックに興味(疑問)が湧いたもの、および、ご自分の研究の参考になるものですか?それとも、同じサイエンティストとしての挨拶代わりの知恵比べ的な意味合いで、思い切り知的な質問したりする感じなのですか?
あと、聞き漏らしてしまったかもしれないこととか、疑問に思ってもこんな初歩的なことを聞いてしまうと恥ずかしいと思って質問を躊躇されることはありますか?
それから、セミナーを聞くときは、意識して質問を考えながら聞いていますか?
つい、別のことを考えて、セミナーを聞き漏らしたりしたことはないですか?
セミナーの聞き方に関して、心がけている点があれば教えてください。
326名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 16:28
私は、先生の御講演を聞かせていただいたことがあります。
頭の良い悪いとは、別に発表の仕方などは、やはり別にうまい下手が
あると思うのですが、先生の御講演には、感激でした。

でも、先生は、素敵なスーツ姿でいらしましたが・・・
アメリカでは、スーツでなくてもO.Kなのですか?
初耳ですが・・・
日本では、発表しないでも、ただ大きな学会に見に行くだけでも、
みなさん、スーツのような気がしますが・・
アメリカ人から、見たら、おかしなことなのでしょうか・・

関係ないことで、すみません。
327MY:2000/11/03(金) 18:42
車はLEXUS IS300とBENZのSクラス、BMW M3ですよ。
あ、あとポルシェを買う予定です。


328MY:2000/11/03(金) 18:43
桜井さんがポルシェ911持ってまして、この前乗せてもらったときにはまりました。爆
329MY:2000/11/03(金) 18:44
一番新しいのはLEXUSで今年の夏かったばかりです。
このまえはHOUSTONまでかっ飛ばしちゃいましたね・・・。
330MY:2000/11/03(金) 18:45
BENZはそろそろ古くなったので売ります。
だれか近辺に在住の方で興味がある方はMAILしてください。
331MY:2000/11/03(金) 18:46
妻の質問ですが、研究者などではないですよ。
一応ダラスでコミカレに通ってますから・・・(爆)
英語が全然駄目なんですよ。彼女
332MY:2000/11/03(金) 18:48
本人は友達作るためといってますが、実は娘達に馬鹿にされないように、コミカレで英語の特訓をしているという噂が・・・。
333MY:2000/11/03(金) 18:50
この前なんか韓国人のお友達をつれてきてパーティーしてました・・・
やれやれ
334次はオチケンか?:2000/11/03(金) 19:25
335名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 19:43
736 名前: 堕ちた研究者 投稿日: 2000/11/03(金) 12:55

某板のY氏スレでは、マイケルと3流留学生に「偽」されて
散々な目にあった(笑
いつの日か、「先生方」に直接会う機会があったら
自分ではない事を言っておかないと・・


ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
オチケンは柳沢先生に会えるとおもっているらしい。
ずーすーしい


336名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 19:43
337MY:2000/11/03(金) 20:02
DIET COKEがうまい
やっぱりアメリカに順応しちゃったなとおもう今日この頃
338MY:2000/11/03(金) 20:03
Colaってなんであんなに旨いンだと感動しちゃうね
アメリカ住んでいると
339MY:2000/11/03(金) 20:06
338は偽です。
340MY:2000/11/03(金) 20:07
偽はやめろよ
341MY:2000/11/03(金) 20:08
いやだ
342MY:2000/11/03(金) 20:08
君はF
343MY:2000/11/03(金) 20:09
おまえもTEACHER EVALUATIONでALL 1!!!!
にや
344MY:2000/11/03(金) 20:09
Fなんかいたくもかゆくもね〜
345MY:2000/11/03(金) 20:09
じゃあ私はもう来ません
さよなら
346名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 20:19
MYもだんだんそのBAKAな本性をみせはじめたな
にや
347名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 20:56
桜井先生などから、MY先生はすごいと聞いていましたが、ここを見てそれがよくわかりました。MY先生の授業も受けてみたかったです。MY先生はテキサスでも授業をされていらっしゃるのでしょうか?
348名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/03(金) 21:25
>347 院生相手なら
349名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 00:44
age
350ななし:2000/11/04(土) 02:21
MY先生
先生のラボのpostdocの方々は平均何年間在籍しておられるのですか?
一人に何個ぐらいのテーマを与えておられるのでしょう?
限られた期間だとAmbitiousなものだけというわけにもいかないと思いますが。
>自分の勘を信じてじっと芽の出るのを待つ
ということですが
いまだに芽のでないprojectなんてありますか?(爆)お聞きしたいのは
今まで読んできてやることなすことすべてあたっているような印象を
受けるんですが”勘が外れた”というようなことがあるのかなと。

あと第1代のメンバーの採用に失敗したとのことですがその後の採用は
どういう点を重視して失敗を防ごうとしていますか?
やはり信頼できる人(あるいは知人)からの推薦を重視しますか?
351ぺん太:2000/11/04(土) 03:19
こんにちわ〜
某所で柳沢先生の記事を見てここへ飛んできました
おぼえていらっしゃるかなぁ 元理研、現筑波大N内研にいたM崎です
あまりになつかしくて書き込んじゃいました
先生のご活躍はとてもはげみになります
これからもがんばってくださいね
ちなみに私は今、ボストンに留学中で相変わらず幹細胞の仕事をしておりまする

http://penta.prohosting.com
352名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 03:43
>351
ペン太さんて、あの「細胞工学」を書いてらしたペン太さんですか?
留学するにあたって、いろいろ参考にさせてもらいました。
ホームページも時々見ています。
353>351:2000/11/04(土) 03:52
449 名前:MY投稿日:2000/10/25(水) 01:11
一つのラボに1年というのは、いかにも短いと思いますが、いかがでしょ
う。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 04:15
>352
>「細胞工学」を書いてらしたペン太さんですか?

いつそんな本書いたんだ?
355名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 04:33
>354
「実験医学」だったかも。
とにかく連載を書いていたと思うが。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 04:42
筑波の人はどうしてMY先生に直接メールしないで、
わざわざここに出てくるんだ?
357堕ちた研究者(14-3-3)@NIH:2000/11/04(土) 07:36
マウスのネクタイか、自分もあやかって着用してみよう(>>321
車もトヨタカローラからマツダのMPVに変えよう・・
358MY:2000/11/04(土) 07:53
>>324 脱神経された組織の血液循環におけるエンドセリンの影響?

なるほど、臨床的に面白い視点ですね。血管のトーヌスは、外膜側(交感神経)と内膜側(内皮)と両方から制御されているわけで、その二つの間にどういう相関関係があるか、ということですね。この点についてシッカリ押さえた仕事は、あまり出ていないように思います。もっとも、エンドセリン関係の文献はとてもとても全部フォロー出来ませんので、サーチしてみる価値はあると思いますが。

>>325 セミナーの聞き方

よほど自分の仕事に直接関係のあるspecificな情報が語られない限り、セミナー中はメモは取りません。昔は一生懸命メモ取っていた時期もありましたが、後で読み返すことはまず絶対にないことに気付き、やめました。メモを取ることで注意を逸らすよりは、演者の言うことをその場で最大限咀嚼してしまうように努めています。

質問は..俺は学生の頃から「質問魔」の気があるからなぁ。うひひひ。そうですねぇ、やはり純粋な好奇心から聞くことがほとんどですね。自分の仕事に参考になることを聞きたい場合は、その場では聞かずに、後から個人的に聞くか電話なりメールします。自分が聞き漏らした疑いのあるときは、質問の最初に「I may have missed what you said...」とか断りますし、とても初歩的なことを聞くのは、俺は恥ずかしいことだとは全く思いません。冗談交じりに「On behalf of the people outside your field here...」とか言ったり、「Let me ask a naive question...」とか素直にことわってから聞く場合もあります。ここで前にも言いましたが、「一番つまらない質問は、訊かなかった質問さ」をモットーとして、質問魔に徹しております、はい。

プレゼンテーションを聞いている間に、その場で「自分なら次はこういう方向へ持ってゆくなぁ」とか、「次の決定的な実験はこれだな」とか考えていますね。その自分の考えが演者と一致するのも楽しいですし、演者が思いもよらなかったことを言い出せばもっと楽しいし、自分の思った方向のことを全く言わない場合は、そんなら質問しようか、となるわけです。だから、敢えてセミナーを聞く時の心がけとしては、「自分が演者の立場になって一緒に考える」ことですかね。ちなみに、つい別のことを考えてしまって聞き漏らすなんていうのは、もちろんザラですよ。
359MY:2000/11/04(土) 08:08
重大ニュースです。
来年の9月からUCSFに移ることになりました。
オチケンのことも知れるね・・・。
360名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 08:08
324
>MY先生
ありがとうございます。図書館直行します。
361MY:2000/11/04(土) 08:09
オチケンはいつからUCSFに移るのかな?
362MY:2000/11/04(土) 08:15
>>326 続・服装

アメリカの基礎系の学会では、スーツ姿というのはかなり少数派でしょう。日本でも基礎系は最近はそうかも知れませんね。臨床系の学会へ行くと、やはり日本でもアメリカでもきちんとした格好の人が増えますね。俺自身は最近はぜんぜん気にしなくなってしまい、時に顰蹙を買っていますが。

>>347 授業

既出です。パート1の、554をご参照下さい。

>>350

ウチの研究室は、企業などからハッキリした期限付きで来ている場合を除き、わりと長く(3〜4年)滞在する人が多いですね。良くも悪くも、居心地が良いのでしょうか。あと、やはりwhole-animal levelにまで行く仕事が多いので、時間がかかるのもひとつの理由でしょう。短期間のうちに素早く論文を出して、さっさと「卒業」したい人には向かないラボかも知れません。普通、ひとり当たり、かなりambitiousでriskyなプロジェクトと、一生懸命やりさえすれば勝算のあるプロジェクトと、最低2つは受け持ってもらうようにしています。

個々のプロジェクトを見れば、芽の出なかったものや諦めたものも、もちろん沢山ありますが、strategicなレベルでは大きな誤ちは今まで犯していないつもりです。「やることなすことすべて当たっているような印象」とおっしゃいますが、もちろんそれは上手く行った仕事だけがpublishされるからそう見えるのです。

人を採用する際の注意点ですが、やはり知人や有名な人からの推薦は重要ですね。でも、それに頼り過ぎて失敗したことも現実にあります。あるノーベル賞受賞者の肝いりで来たポスドクが、能力・人格ともに全くダメだったことがありました。あと、日本人を含めて外国人の場合、やはり大切だと思うのは英語力ですね。実用的な面のみならず、英語力は、その人の総合的な知的能力を非常によく反映していると信じています。
363362のMYへ:2000/11/04(土) 08:46
あと、日本人を含めて外国人の場合、やはり大切だと思うのは英語力ですね。実用的な面のみならず、英語力は、その人の総合的な知的能力を非常によく反映していると信じています。


馬鹿
364362のMYへ:2000/11/04(土) 08:46
さすが理系馬鹿
365362のMYへ:2000/11/04(土) 08:47
MYは文系の領域へえらそうに首突っ込むと馬鹿をさらけだしrちゃう
366362のMYへ:2000/11/04(土) 08:48
英語力はすべて開始年齢
思春期前だとIQ関係無しにうまい
367362のMYへ:2000/11/04(土) 08:49
あと英語と母国語との距離ね。
MYはAHOだから氏ね
368362のMYへ:2000/11/04(土) 08:49
MY死ね
369362のMYへ:2000/11/04(土) 08:50
専門以外にくちをだして専門馬鹿をさらしだしている40歳の厨房
それが柳沢
370362のMYへ:2000/11/04(土) 08:51
柳沢は田舎の馬鹿白人とおなじ思考回路
371362のMYへ:2000/11/04(土) 08:52
>英語力は、その人の総合的な知的能力を非常によく反映していると信じています。

かっこつけてAHOをまるだししてるチョン公
372362のMYへ:2000/11/04(土) 08:53
あほまるだし
373362のMYへ:2000/11/04(土) 08:54
柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なる柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOO沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOOHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOOなるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOO沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOOAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOO柳沢は単なるAHOHO柳沢は単なるAHOO柳沢は単なるAHOは単なるAHO
374MY:2000/11/04(土) 08:55
うるせーよ
餓鬼が・・・
けっ
ぺっ
あ〜けつ、かい〜〜
375本物のMY:2000/11/04(土) 08:56
ごめんなさい
反省します
376362のMYへ:2000/11/04(土) 08:57
笑止な・・
377偽オチケン(藁):2000/11/04(土) 09:07
ここで出てくる”英語力”とは単に語彙とかfluencyのみを指してんじゃないだろ。
自分の思考過程を”英語”で正確に伝える能力だろ。常識的に判断して
378柳沢先生へ:2000/11/04(土) 09:21
柳沢先生、

柳沢先生のおっしゃる「いい質問」でなくとも、
沢山答えて下さって、ありがとうございます。

エンドセリンに続く、実験での大きな喜び(2)(3)も、
待っております。

先生の文章は、非常に迫力もあるように思うのですが、
御自分で、本などお書きになったりなさるのですか。
昔、宿題で誰でもやらされる感想文などは、お得意でしたか。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 09:36
ねえ、偽MY 君
君、相当しつこいねえ。

本物のMY先生と質疑応答している人たちからこれだけ無視されているのに、
それでも懲りないとは、なんだか、とってもむなしくないかい?
380名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 09:40
>379
そういう書き込みには反応せず、ひたすら無視しましょう。
せいぜい空中に漂うほこりのカス程度だと思いましょう。
381柳沢先生へ:2000/11/04(土) 09:49
先生は、パソコンは、マック、ウインドウズ、どちらを
主にお使いですか?
パソコンに関しても、先生でしたら、非常にこだわっていらっしゃるような
気がしますが。
382325:2000/11/04(土) 09:52
セミナーに関する質問にお答えいただいて、有り難うございました。
こういうことは、なかなか人には聞けないし、「鋭い質問」で有名なMY先生の手の内を教えていただいて、大変勉強になりました。

383名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 10:04
>>381
雷管接触(真爆)
384結論:2000/11/04(土) 10:36
MY先生に、「英語力は総合的知的能力をよく反映している」と言われ、英語のできない荒らしが、必死で否定しながら暴れまわっているということ。見ていて哀れだ。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 11:16
384に同感だ。英語出来ないバカは自発呼吸を停止しろ。死ね。
386MY:2000/11/04(土) 11:43
>>378

本などまだ書いたことないし、近未来に書くつもりも今のところ全くありませんよ。国語の宿題などでやらされた感想文は、書くのも遅かったし、大の苦手でした。でも、ここで書いている文章は、単に日頃から思っていることを気楽に書いているので、速いですね。推敲もしなくていいし。

前に誰かが訊いておられましたが、俺は最上段(数字・記号)を除きタッチタイプです。でも、日本語のタッチタイプが速くなったのは、ここ数年、AOLの日本語版が出てメールとかIMをするようになってからですね。それまでは、ローマ字でタイプするのはノロかったです。やはり英語とローマ字では、頻出シークエンスが全く違いますもんね。

>>377

俺の言った「英語力」とは、自分の思考過程を(日本語に比べて言語として曖昧さの少ない)英語できちんと伝える能力から、語彙や流暢さまで、全てを含んでおります。もちろん、単に世間話や非専門的日常会話が流暢にできるだけの「英語力」ではありませんが。また言うまでもなく、子供の頃から英語環境に居た「外国人」はこの基準で比べても意味がありません。あくまでも外国語として英語を喋る人の場合の話です(すなわち、ケベック人とかインド人も除く)。

これ、もちろん反論も多いにあろうかと思います。しかし少なくとも俺の目から見て、アメリカでポスドクや学生をしている多くの外国人を比較するに、その人の研究者としての仕事の「デキ」と英語力は、出身国に関わらず、非常によく相関しているのは残念ながら厳然たる事実です。

ウチの研究室の外国人(含日本人)で、英語があまり出来ないけれど良い仕事をした人は今までに2人くらいは居ます。しかし、人を採る場合に、英語の良く出来ることを基準のひとつに入れるのは、非常に有効な手段であると気付かされました。英語力のある非英語国民は、まず間違いなく仕事もデキる、というのが俺の現時点での結論です。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 11:53
>386
>その人の研究者としての仕事の「デキ」と英語力は、出身国に関わらず、
>非常によく相関しているのは残念ながら厳然たる事実です。

MYラボにおけるこれまでの非英語国民のポスドクの総数をX、
MY先生が合格点を与えた 非英語国民のポスドクの総数をY、
MY先生が「要努力」とみなした非英語国民のポスドクの総数をZとします。
もちろんX=Y+Zです。各々の数値を教えていただけませんか?
388名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 12:05
>MY先生
先生には直属の助教授(?)などはいらっしゃいますか?
つまり、先生の右腕みたいな方はラボにいらっしゃるのでしょうか?
ここになんかいか登場されたKIR氏はもしかしたら、先生のラボの方ですか?
389sarashihari:2000/11/04(土) 12:08
390名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 12:12
奥さんも英語べらべら。すげぇバイリンガル夫妻。英語できないやつは相手にされないっす。
391362のMYへ:2000/11/04(土) 12:24
おれのティムポしゃぶれや
392362のMYへ:2000/11/04(土) 12:24
>390
トリリンガルじゃないの?(ボソボソ)
393362のMYへ:2000/11/04(土) 12:25
特別企画 Yahoo ネット事件 案内 ラウンジ 初心者・質問 PC初心者 2ch批判要望 ガイドライン 削除依頼 削除議論 1周年記念 馴れ合い たまり場固定 自己紹介 ほのぼの 顔文字 モナー 夢、独り言 Off会 社会 マスコミ ニュース議論 少年犯罪 男性論女性論 都府県知事 議員、選挙 警察 社会、世評 環境・電力 運輸・交通 就職、転職 福祉介護奉仕 会社・職業 起業・経営学 賃貸不動産 公務員 法律勉強相談 資格全般 派遣業界 保険業界 税金経理会計 病院、医者 光通信 東芝問題 DTP・印刷 アルバイト 裏社会 ちくり裏事情 薬、違法 違反の潰し方 文化 創作文芸 詩・ポエム 映画、8mm 特撮! 演劇、役者 占い性格診断 寺社仏閣京都 オカルト 学問・理系 理系全般 物理 生物 化学 機械・工学 情報システム シミュレート 農学 天文・気象 医歯薬看護 数学 土木・建築 材料物性 航空、船舶 学問・文系 心理学 言語学 社会学 文学 日本史 世界史 民族・神話 古文・漢文 ENGLISH ハングル 中国 地理・人類学 語学 芸術デザイン 哲学 司法試験 家電製品 家電製品 ソニー 携帯PHS デジタルモノ カメラ AV機器 ピュアAU 政治経済 政治金融 国際情勢 株式 創価、公明 共産党 政治思想 食文化 食べ物 料理 ラーメン グルメ外食 お酒、Bar 生活 冠婚葬祭 生活全般 家具 通販、買い物 ファッション 化粧 美容 海外生活留学 クレジット 30代以上 家庭 懸賞 たばこ 優先接続 ネタ雑談 シャア専用 電波、お花畑 お笑い小咄 同人ノウハウ 噂話 カテゴリ雑談 カップル のほほんダメ 無職、だめ 女性 独身女性限定 主婦限定 独身男性 おたく 年代別 しりとり 五七五、短歌 アウトロー 受験・学校 教育・先生 大学受験 お受験 趣味 趣味一般 おもちゃ お人形 園芸、農業 ペット大好き ペット大嫌い バイク 車 軍事 無線 鉄道、電車 模型・プラモ スポーツ スポーツ スキースノボ 海スポーツ 野球 巨人 サッカー 格闘技 釣り 自転車 プロレス F1 オリンピック 旅行・外出 海外 危ない海外 国内旅行 遊園地 登山キャンプ テレビ等 芸能有名人 お笑い芸人 アナウンサー 広末涼子 鈴木あみ アイドル画像 椎名林檎 スマップ モーニング娘 ジャニーズ Jr 衛星ケーブル テレビ番組 テレビドラマ ラジオ番組 海外テレビ 広告、CM ギャンブル 麻雀、他 パチンコ 競馬 ギャンブル ゲーム PCゲーム 家庭用ゲーム FF・ドラクエ ハード・業界 ギャルゲー アーケード フライトシム 箱庭諸島 卓上ゲーム 囲碁、ボード 漫画・小説等 コスプレ 声優 アニメ 同人コミケ 漫画 少年漫画 少女漫画 CCさくら いがらし おじゃる丸 ライトノベル ミステリー SF 雑誌 音楽 音楽一般 洋楽 邦楽 ヴィジュアル DJ、クラブ 楽器、作曲 ジャズ クラシック HR/HM アニソン等 心と身体 人生相談 心と宗教 身体@`健康 アトピー 純情恋愛 過激な恋愛 不倫・浮気 同性愛 躁鬱 PC等 Windows Mac OS パソコン一般 自作PC ハードウェア モバイル ビジネスsoft UNIX プログラマー プログラム CG DTM 動画 ネット関係 Web制作 perl@`CGI ハッククラック ネットワーク ポスペ@`irc プロバイダー Nifty メルマガ あめぞう 難民 宣伝掲示板 旅行・地方 全国 東日本 東京 東海甲信北陸 大阪、西日本 北海道 近畿 中部 関東 首都圏 東北 中国・四国 九州 沖縄 作業実験場外 Clink 雑談系2 虹色ロビー なんでもあり 誹謗ねか裁判 厨房! お下品 えっちねた 学歴 人権問題 大人の時間 21歳以上!子供はだめ! エロげー Leaf@`key チャット 2ch@IRC
394362のMYへ:2000/11/04(土) 12:29
AHO一匹GETだぜ
395362のMYへ:2000/11/04(土) 12:32
日本人よりもフランス人のほうがすぐれているのか?(後者がより流暢)
日本語よりもフランス語の方が優れているのか?(後者が英語に近い)

発音の観点で言うとその差はとてもうめられない。
英語と日本語の距離はとても遠く共通点はないといって等しい。

外国語は思春期前に始めないとなんらかの母国語の障害は死ぬまで治らない。
ちょうど脳の停止時間と同じだ
396362のMYへ:2000/11/04(土) 12:33
ようはそんだけのことにすぎないわけだ。
1英語と外国語との距離
2習得開始年齢(ある年齢をすぎると学習期間にかかわらず、全く同じだね。障害は克服されない。外国なまりは残る)
397362のMYへ:2000/11/04(土) 12:36
だからMYの仮定のThe better one speaks ENG@` the higher one's IQ is.
は大間違い。

398362のMYへ:2000/11/04(土) 12:37
MYは田舎の馬鹿白人(REDNECK)程度の一般教養=単なる専門BAKA
399362のMYへ:2000/11/04(土) 12:38
MYのラボはオランダ人でごった返し
400362のMYへ:2000/11/04(土) 12:40
アジア人は0
全部英語と共通祖先の母国語話者のみ
MYのラボにはドイツ人、フランス人、オランダ人しかいません。
401362のMYへ:2000/11/04(土) 12:41
医者でも一般教養は必要だと尾も湯
だからおれはおまえより成功する
402ななし:2000/11/04(土) 12:43
>386
細かいことですが中国人は英語力のある人がとても多いと
見たり聞いたりするんですが。
また先生のところにもそういった中国人から”雇ってくれ”
というメールがたくさん来るのではないですか?
今後アメリカにおいて中国人研究者が飛躍的に増加して
いくんじゃないか(既にそうなりつつある?)と思いますが
どうですか? (私?私は日本人ですけど。)
403名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 12:47
英語は生命科学を学び、研究する者にとって、必須です。これは厳然たる事実で英語が出来ないことは、たいへんなハンディキャップになるでしょう。
ですから、生命科学を志す者は、英語を学ぶ必要があります。努力することが出来るひと、学ぶのが上手なヒト、そして、知的レベルが高ければ、当然英語もできるようになります。
そのような資質はサイエンスそのものにも役に立ってくるのであり、MY先生の説はもっともだと思います。
要は、自分がやるべき事を先延ばしにしたり、逃げずにやるだけの能力があるか・・・ということでしょう。
404名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 12:49
>395
フランス人は英語出来ないヒト多いよ。
おまえ、なにも知らないなAHO
405362のMYへ:2000/11/04(土) 12:55
>403
だからIQは関係ね〜っていってんだろが。
キチガイ
406362のMYへ:2000/11/04(土) 12:56
>403やMY
その知的レベルというAHOな単語を使うのはやめれ
TAKO
407362のMYへ:2000/11/04(土) 12:57
おれはMYよりも常識がある
408362のMYへ:2000/11/04(土) 12:57
学者さんて常識ね〜〜〜
409362のMYへ:2000/11/04(土) 12:58
MY
おまえはその知的レベルが欠如してるぞ
410362のMYへ:2000/11/04(土) 12:59
>404
JAPよりはTrillion倍まし
411362のMYへ:2000/11/04(土) 12:59
JAPの英語はひどい
よって知的レベルも低い

(MYの理論だと)
412362のMYへ:2000/11/04(土) 13:00
柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なる柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOO沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOOHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOOなるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOO沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOOAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるA柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAH柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHO柳沢は単なるAHOO柳沢は単なるAHOHO柳沢は単なるAHOO柳沢は単なるAHOは単なるAHO

413名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:00
知的レベルの低いやつの、常識の無い書き込みはみんなで無視しましょう。
(例:405-409)
414名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:01
>40-411
みじめだ・・・
415362のMYへ:2000/11/04(土) 13:04
416362のMYへ:2000/11/04(土) 13:05
近所でも連続レイプ犯の正体はチョン公だった
417名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:13
ヤブ医者は死ね
418名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:15
荒らしは佐藤純ではないでしょうか?
419名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:16
オチケンとか言う奴じゃないの?
420名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:16
やなちゃんは医者がしょうばいじゃないじゃん
421名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:16
長々と荒らしているバカはさっさと心停止しなさい。
早よ死ね
422名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:16
423名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:17
誰にしたってクソ厨房に違いないわな
424名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:18
MYの妻って英語が流暢だってなぜわかるのだろう?
知り合いか?
425名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:18
昨日のトースポのMY関連の記事は笑えた
426名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:19
長々と荒らしているバカはさっさとapoptosisしなさい。
早よ死ね
427名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:20
>質問です

どの程度の「英語力」が「最低」必要ですか?
自分は、他の欧州系外国人(英語を母国語としない)と比べると
全然駄目です。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:23
>427
当たり前じゃBOKE
429名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:27
日米の研究環境を比較すると、まだまだ圧倒的に日本は劣っていると言われていますが、
あえてアメリカの研究環境でネガティブな点を上げるとすると、どういうところでしょうか?
430MY:2000/11/04(土) 13:32
私が悪かった!
すみませんでした。
ペコリ
431名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:33
>427
MYの理論だとおまえはその欧州人達より知的レベルが低いことになるな。
ニヤリ
432名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:33
>430
いやじゃ
ゆるさねぇ〜
433名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:34
MY⇔I hate this fuckin' idiot.
434名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:35
MY←I hate this mother fuckin' idiot!
435名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:35
MY<--I hate this motherfuckin' idiot!
436名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 13:36
My is a motherfuckin' racist!
437427:2000/11/04(土) 13:46
>431
でも、その欧州系外国人達は、発言にハッタリが多いよ。
内容が無い事をクドクドと言える「英語力」には
羨ましさを感じるけどね。
ミーティングとかでも、「それで、やった事って、結局、何?」
とかツッコミを入れたくなるよ。
438MY:2000/11/04(土) 13:59
ひえぇ〜
許してくださ〜い
439IKUIKULAND:2000/11/04(土) 15:08
掲示板見せていただいています。
論文のトピックが出ていたので、もしよろしければ下記のHPをご覧下さい。
11/2日に開設したばかりです。いろいろなご意見、お聞かせ下さい。

http://members.aol.com/ikuikuland/index.htm
440名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 15:45
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□

441名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 15:47
age
442堕ちた研究者:2000/11/04(土) 15:56
げあ
443名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 15:58
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□ 偽物sage □□□□□□□□□□□
444堕ちた研究者:2000/11/04(土) 16:21
tinnpo
445堕ちた研究者:2000/11/04(土) 16:22
pang pang pang pangdopyu
446堕ちた研究者:2000/11/04(土) 16:22
pang pang pang pangu~~~
dopyu
447堕ちた研究者:2000/11/04(土) 16:24
pang pang pang pang
448堕ちた研究者:2000/11/04(土) 16:25
DOPYU
449堕ちた研究者:2000/11/04(土) 16:40
にゃっほ〜〜〜〜
450堕ちた研究者:2000/11/04(土) 16:52
がれおlくぃうjhg3qp:¥ぁjdf:¥clくぇあ@:gfkjmvのwぺ;rhgヴぉ3
451海外生活板から :2000/11/04(土) 16:59
24 名前: 流浪の研究者 投稿日: 2000/11/04(土) 16:39

給料無し、完全自費の「医者」が結構いるんだよね・・
多分、業績が無いから給料が貰えないんだろ。
> http://www.kt.rim.or.jp/~figaro/figaro.html

27 名前: 流浪の研究者 投稿日: 2000/11/04(土) 16:46

給料が貰えない「研究者」は日本に帰る事!
452IKUIKUALDN:2000/11/04(土) 17:21
掲示板見せていただいています。
論文のトピックが出ていたので、もしよろしければ下記のHPをご覧下さい。
11/2日に開設したばかりです。いろいろなご意見、お聞かせ下さい。

http://members.aol.com/ikuikuland/index.htm
453MY:2000/11/04(土) 18:22
>>388

これ、日米のシステムの違いの最たるもののひとつです。アメリカの研究室では、基本的にPIとnon-PIの2階層しかないと言っていいと思います。Departmentによっては、役職名はassistant professorでも、いわゆるtenure trackではなく、research trackとかteaching track(純粋な臨床医はこの際除く)の人もいますが、自分でグラントを取っていなければ、あるいは近未来にグラントを取る途上になければ、いわゆるPIとは見なされません。[特に臨床系のdepartmentで、そういう立場の人が多いようですが、最近はどこの大学でも減らす傾向にあると思います。]そして俺の見方では、PIで無ければ、役職名が何であろうと、同じラボの他のnon-PIより「上位」に位置することはないと思っています。逆に、自分でグラントを取ってPIとして認められる立場になったら、assistant professorであろうがassociate professorであろうがfull professorであろうが、お互い「対等」です。

実際、俺のラボの元ポスドクで、今は同じ大学のassistant professorになって自分でNIH RO1などのグラントを取って来ている(取りつつある)けれども、自分自身のスペースに加えて、まだ取りあえず俺のラボの環境に一定期間「寄宿」して共同研究している者が現在二人います。これは純粋に、同じ大学に居るのなら、すぐに自分自身のラボをわざわざゼロからセットアップするのは、金と労力の無駄であることを双方が認めているからです。しかしこういう場合でも、俺としては彼らは既に自分と対等なPI、共同研究者として見ています。

「KIR」氏は、文面から察して、よく知っている共同研究者のひとりです(だと思います)が、俺のラボの人ではありません。

>>381

俺はマックを使っています。

>>387

「合格点」とか「要努力」とかは、研究者として、という意味ですか?英語力に関してですか?
454名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 18:22
留学時に英語が流暢(相手の言うことが理解できて、自分の意見をきちんと伝えること。)というのは、なかなか厳しい条件だと思いますが、留学後1年なり2年たって、英語をコミュニケーションの手段としてマスターできない、っていうのはやはり問題ありだと思います。
日常の研究生活で、ボスやラボメイトとディスカッションするのは当たり前のことで、英語ができないというのは、そういうスキルに欠如していると見なされ、ボスの目からみたら問題あり、と思われても仕方ないのでは。
455MY:2000/11/04(土) 18:29
>>386

たしかに日本人に比べれば、中国人は平均としての英語力は高いと思います。これは先週の日本出張中にこの手の事情に明るい人から聞いたのですが、現在、日本人ビジネスマンの(平均)英語力は、やはり伝統的に英語力が低いと言われてきた韓国人よりさらに劣り、アジアでも最下位なのだそうです。情けなや。ただし上記のように、中国人でも英語のできる人とできない人の差は非常に顕著で、やはり研究者として優秀な人は、まず必ずと言ってよいほど英語も堪能です。

たしかに 中国人は(まだ中国にいる人もアメリカに来ている人も)盛んにポジション探しのメールをよこします。その数はあまりにも多いので、やはり知人から紹介のある人でない限り、ほとんど無視の状態ですが。あと、同じ中国人や他のアジア系の人でも、アメリカで(まともな大学の)大学院に行った人はやはり全く違う扱いになりますね。彼らは非常に厳しいセレクションを通過して来ており、やはり出来る人が多いです。

研究者に限らず、あらゆる分野でアメリカで活躍する中国人の数はどんどん増えているんじゃないですか?もともとお国の人口が莫大であることがもちろんその要因の一つですが、俺が思うに、やはり彼らは根本的によりインターナショナルなメンタリティーを持っていると思います。何というか、人々の間のheterogeneity(文化的、社会的、性格的、云々)を最初から認める訓練が出来ているのですね。

これも言い古されたことかも知れませんが、お国の経済力や教育程度の高さに照らすと、日本人は、ほんとうに国際舞台に根を下ろして活躍する人口が(研究者に限らず)あまりに少ないような気がします。何故なのでしょうね。

>>427

他の方も言っておられましたが、欧州系非英語圏の人でも、英語がダメな人は沢山います。ただ、さすがに同じアルファベットや語源を共有する言語ですから、やはり彼らは、例えば聞き取りの基本的能力が優れているのですね。しかしそれでも、研究の場で「使える」英語の力は、 やっぱりその人の研究者としての知的能力をよく反映していると思います。

最低限の英語力はいかほど?ということですが、そうですねぇ、例えば、ちょっとしたテクニックやプロトコルを近所のラボから自分で聞き込んでくることに心理的抵抗が無い程度、でしょうか。できれば、ボスに言われなくても積極的にそういう「対外交流」のできる能力と性格、そしてそれを支えるだけの英語力、ということになりますか。もうお分かりと思いますが、俺の言う「英語力」とは、こうした外向的な性格や外交能力一般をも含んでいるのです。

日本人の場合、例えば俺自身の、モロに日本語訛りのある英語さえもよく聞き取れないレベルの人をよく見かけます。それだと、やはりかなり苦労するでしょうね。

英語のできない人やこういう対外的コミュニケーションをしない人は、結局その側面についてボスや同僚のサポートに頼らざるを得なくなり、研究環境の中でのその人の「世界」が、すごく小さく狭くなってしまうのですね。やはりそれでは、なかなか良い仕事は出来ませんよ。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 18:48
455に先生が書かれたことは、自分の胸の
内を見透かされているような気がして、
堪えました・・・
457>>455:2000/11/04(土) 18:56
>現在、日本人ビジネスマンの(平均)英語力は、やはり伝統的に英語力が低いと
言われてきた韓国人よりさらに劣り、アジアでも最下位なのだそうです。

いえまだそこまでいっていません。
少なくともTOFLEでは、アジア地域では、モンゴルが最下位で
日本はブービー賞です(下から2位)。日本の一つ上には北朝鮮がいます。
ちなみにアジア地域の上位は、シンガポールと中国です。

世界のレベルでは、165カ国中日本はまだ150位くらいだそうです。
(非英語圏ではオランダがトップ)
日本もまだまだ捨てたものではありません。
これは日本の英語教育の賜です。
文部省万歳!
また、日本程、英語教育にお金をかけている国もないとか。
そういえば、街を歩けば、novaとか英会話学校が乱立している。
458名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 19:04
先生は夜型なんですね。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 19:05
>>453
日本へPowerBookを持っていって、書き込みをしていたのでしょうか?
460>457:2000/11/04(土) 19:08
>世界のレベルでは、165カ国中日本はまだ150位くらいだそうです。
(非英語圏ではオランダがトップ)
日本もまだまだ捨てたものではありません。

誉めてんのか貶してんのか。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 19:17
************************ここまで読んだ。まりこ専用********************
462MY:2000/11/04(土) 20:44
あぁ時差がまだ残っていて、眠れんわい。

>>351 ペン太氏へ

はいはいはい、覚えてますとも。医学生の頃から理研のN研に入り浸っていた例の面白い御仁ですな。ホームページちらっと拝見しました。本当にそのまま基礎へ行ったのですねぇ。ますます頑張ってください!

>>458

はい、ご覧の通りの夜型でございます。朝はまず必ずカフェイン飲料を一服しないと、調子が出ませんね。まぁ、今は時差で特にひどいですが。でも今日は(もう昨日か)朝も早うからウチの大学のPsychiatry Grand Roundsで喋らされたんですよ。豆知識:カフェインの覚醒作用は、CNSのアデノシン受容体(GPCR)拮抗作用によります。

>>459

そうです。たしか98年の、白ロゴPowerBook G3(茶色キーボードの前の型)で、何処へ行くにも持って行きます。別にMacに拘っているわけではないのですが、Macに比べてWintelの事をあまりにも知らないので、怖くて替える気がしないだけです。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 21:26
>462
PowerBookを持ち歩くのは重いですよね。
同じくらいの性能でも、PCのモバイル用ならすごく軽いのもありますよ。
************************ここまで読んだ。まんこ専用********************
465堕ちた研究者:2000/11/04(土) 21:51
MYは夜更かししてるな!
オイラはもう起きてるぞ
午前6時起きだ。
土曜日なのに
466堕ちた研究者:2000/11/04(土) 21:56
オイラはTOEFL四捨五入で550の真の落ちたポスドクでございやす。
467堕ちた研究者:2000/11/04(土) 21:58
MYは午前5:44にカキコしている
オイラはその15分後に起きたと言うのに・・・・。
468堕ちた研究者:2000/11/04(土) 21:59
柳沢は忙しいね。
40代に突入したんだから無理しないでね
469名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 22:23
>>460
>世界のレベルでは、165カ国中日本はまだ150位くらいだそうです。
日本もまだまだ捨てたものではありません。

こういうのを"誉め殺し"といいます。
470堕ちた研究者:2000/11/04(土) 22:28
うるせ〜
471筑波卒の堕ちた研究者@ボルチモア:2000/11/04(土) 22:29
Part3試験運転開始です
472筑波卒の堕ちた研究者@ボルチモア:2000/11/04(土) 22:30
移りたければうつってもいいし、
同時運営でもよい
473筑波卒の堕ちた研究者@ボルチモア:2000/11/04(土) 22:31
今日の2Chでおもしろい実名ニュースをさがしてこよ
474筑波卒の堕ちた研究者@ボルチモア:2000/11/04(土) 22:31
107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/10/23(月) 21:26
早稲田スレのようなので。
ずっと前に研究室に出入りしていた
江坂百合子は今どうしてるか知ってるひといない?
この前、前の下宿にふらっと行ってみたけど
とうの昔に引っ越したらしい。


108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/10/23(月) 21:55
江坂って聞くと
下半身に覚えがある人
多いんじゃないの

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/10/24(火) 11:03
江坂はそんな変な娘じゃないと思うよ
それとも知らないのは俺だけ?

117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2000/10/24(火) 21:23
江坂百合子は
10年くらい前にポン女からきてた公衆便所だよ
ブスだけど体はエロかったんで
出したいときは重宝してた
安全日なんか取り合いしてたもんな
江坂つながりの穴キョーダイはうちには多いよ
マルシンド氏もそうだよね

475筑波卒の堕ちた研究者@ボルチモア:2000/11/04(土) 22:32
472は心理学板より
476筑波卒の堕ちた研究者@ボルチモア:2000/11/04(土) 22:33
世紀末・最高のカップル(ププ


1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2000/10/29(日) 15:46
最近結婚したそうです。(藁
ロールオーバー効果をお楽しみ下さい。
http://www15.freeweb.ne.jp/diary/miwa-miw/


477筑波卒の堕ちた研究者@ボルチモア:2000/11/04(土) 22:35
455 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。投稿日:2000/11/04(土) 00:36
警告も日記も全部ネタっぽい
http://www2.saganet.ne.jp/nora/diary/ore-diary.htm


478筑波卒の堕ちた研究者@ボルチモア:2000/11/04(土) 22:39
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=famicom&key=972982544
俺、中村大亮 だけどなんか質問ある?


1 名前:中村大亮 投稿日:2000/10/31(火) 17:55
カゴはやめれ。


↑傑作
479筑波卒の堕ちた研究者@ボルチモア:2000/11/04(土) 22:41
10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2000/10/31(火) 18:40
中村 大亮さんの買い物カゴ

買いたい商品が買い物カゴに正しく入っているかどうか確かめてください。表のなかの「数量」の列の数字を変えれば、数を変えられます。

商品名 本体価格 数量 小計 取消
Guilty Gear X 初回限定版  \5@`220. 1 \5@`220.
ジェットコースタードリーム2  \5@`220. 1 \5@`220.
カードキャプターさくら 知世のビデオ大作戦 通常版  \5@`220. 1 \5@`220.
カードキャプターさくら 知世のビデオ大作戦 LIMITED BOX  \7@`920. 1 \7@`920.
青の6号 歳月不待人 -Time and Tide-  \5@`220. 1 \5@`220.
クイズ ああっ女神さまっ 〜闘う翼とともに〜 LIMITED BOX  \7@`920. 1 \7@`920.
メルクリウスプリティ 〜end of the century〜  \6@`120. 1 \6@`120.
トリコロールクライシス  \5@`220. 1 \5@`220.
燃えろ!ジャスティス学園(DD特典版)  \5@`800. 1 \5@`800.
でじこのまいブラ  \2@`232. 1 \2@`232.
SONIC SHUFFLE  \5@`220. 1 \5@`220.
合計数量 11 本体価格計 \61@`312.
消費税 \3@`066.
送料 \450.
ご請求額 \64@`828

すげぇ・・・

480387:2000/11/04(土) 22:44
MY先生
>>387 の合格点というのは、MY先生からご覧になった研究者としての
能力という意味でお尋ねしました。実数にも興味がありますが、
要は非英語圏出身のポスドクで合格点の方と要努力の方の比率を
知りたかっただけです。>>453
481PART3試験運転開始:2000/11/04(土) 22:51
482PART3試験運転開始:2000/11/04(土) 22:52
483PART3試験運転開始:2000/11/04(土) 22:52
484PART3試験運転開始:2000/11/04(土) 22:52
485名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 23:01
エンセドリンへの道やその他、大変興味深く読ませていただきました。

生化学とは全く関係ない分野にいるのですが、このスレ読んで自分にはやる気が足りないな、と
思い知らされました。22年間かなり無駄が多かった。

>一生の間に、ある一定の専門分野での浴びるほどの知識体系を身につける機会があるのは今だけだ

大学卒業間際の今になってこの言葉を痛いほどに実感してます。
少し遅いですが悔い改めて頑張ろうと決意。せめてもう少し目的意識を持とう。
486PART3試験運転開始:2000/11/04(土) 23:18
ぼるちも〜〜〜〜〜
487PART3試験運転開始:2000/11/04(土) 23:18
Oreoles
488だれだこいつ?オチケンか?:2000/11/04(土) 23:31
From: [email protected] アドレス帳へ追加
Date: Wed@` 1 Nov 2000 09:01:11 EST
Subject: [delete:1654] 削除依頼
To: [email protected]
Reply-To: [email protected]

他人の メールアドレスを騙って 住所 電話番号の掲載が されています。
即刻 削除 ねがいたし。

http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hosp&key=972622446

の  247,250,251

489だれだこいつ?オチケンか?:2000/11/04(土) 23:32
>>247-251
490427:2000/11/04(土) 23:34
>>455の基準に照らし合わせると、俺の英語力って
最低のギリギリやん。ヤバイ。
周りの日本人の英語力が酷過ぎるのか。
欧州人には歯が立たないけど、その辺の日本人のヤツラより活動してると
思ったのに。あー・・もっと頑張らないと。
491だれだこいつ?:2000/11/04(土) 23:34
492だれだこいつ?:2000/11/04(土) 23:50
493名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/04(土) 23:54
>490
薬学博士はイチイチ書き込まないように・・
494427=451=490 death:2000/11/05(日) 00:09
MDのみなさん、よろしく・・
>>427
>>451
495名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 02:29
>>488
これなに?どういうこと?
496>495:2000/11/05(日) 02:45
497無常inYAHOO掲示板:2000/11/05(日) 03:09
始めまして、関東でビル診の開業医をしています。
巨人の星の美奈さんが勤めていた山の中の診療所に強いインパクトを受けました。
柳沢先生は僕より何歳か若いので巨人の星より「タッチ」の世代かもしれませんが、
臨床医、特に開業医に対してどのようなイメ〜ジ
をお持ちですか??
僕は18才の時から臨床医、特にどんな病気でも出来る限り直していく医者になりたくて、
医者になった時は迷わず一番つぶしが効く消化器内科に進みました。
高校の同級生には筑波の医学部に行った人も居ますし、大学同級では母校を卒業後にさまざま
な進路を選んでいます。
久しぶりに会うと研究一筋から僕のように開業してしまった者まで様々です。

柳沢先生の選択肢には臨床医、特に開業医(又は一般病院の勤務医)は無かったのでしょうか?
又はいつ頃無くなったのでしょうか?始めからかな?
正直言って向き不向きが有りますから、今の進路がお互いベストに近いとは思っています。
実は研究にいそしむ友人が、開業して高収入を得ている僕に対して(僕は何も言ってないのに)
「自分の進んだ世界が一番正しいなんて思うなよ」と言われ、少なからずショックを受けました。
悪く言えば彼は僕の成功に嫉妬した部分が有るのかと思ったりしました。

柳沢先生の言動の中にいささかの嫉妬も後悔も感じませんが、過去には一線の臨床医になる事を
考えた事が無かったのかなぁと素朴に思ってみました。
いかがでしょう。

柳沢先生、息抜きにYAHOOの息抜きサロンへどうぞ。
http://pst.messages1.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1139820&tid=a5ia5afa5bfa1bca1a6a55a5ma5s&sid=1139820&mid=3804&n=1
498名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 06:01
>457
ビジネスマンの英語能力を見る試験はTOEICだろ。それにTOFLEじゃなくTOEFL。

モンゴルはソ連崩壊までは高等教育の現場ではロシア語が第一外国語であり
実際海外留学とは一般にモスクワ大学などのソ連への留学のことを指していた。
ソ連が崩壊した後は英語が第一外国語となったが日が浅い。
北朝鮮は先日の報道にもあったようにアメリカと外交関係を結ぶにあたり
通訳を指導する人材を派遣するよう要請したという。この発言から政治的な
駆け引きなどを差し引いたとしても国内の英語教育の状況は推して知るべし。

英語教育にかける時間と経費に対する効果を加味してランクを眺めると
ちょっと日本はお粗末すぎるんじゃないか。
499名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 07:39
先生は、今は御講演などいろいろ呼ばれると思いますが、
先生が一番最初に学会で発表されたのは、どちらですか。

先生は、学生の時は、すすんで行かれていましたか?
先生の学会の位置づけは、今と学生のころと、違いますか。

500海外生活板から:2000/11/05(日) 08:41

24 名前: 流浪の研究者 投稿日: 2000/11/04(土) 16:39

給料無し、完全自費の「医者」が結構いるんだよね・・
多分、業績が無いから給料が貰えないんだろ。
> http://www.kt.rim.or.jp/~figaro/figaro.html

27 名前: 流浪の研究者 投稿日: 2000/11/04(土) 16:46

給料が貰えない「研究者」は日本に帰る事!
501MY:2000/11/05(日) 09:01
>>387

11月現在、ウチの研究室で非英語圏から来ているポスドク・大学院生は10名(フレンチ・カナディアン除く)。そのうち、俺から見て「合格点」は、まぁ6名ですね。残りは、程度の差はあれ「要努力」。

>>499

大学院に入って一番最初の学会発表は、日本生物物理学会で、教授から与えられた平滑筋収縮蛋白質のクローニングを発表した時です。大学院の1年目の終わり頃だったかと思います。学生の時は、一応教室でノルマと見られていた薬理学会(含む関東部会)と日本生物物理学会、それに、時に教授の斑会議・研究会などに出させられるだけで十分と感じていましたね。大学院4年目に入ってエンドセリンの論文が出てからは、国内外の学会や研究会に演者として呼ばれることが多くなったので、それ以来、自分から進んでアブストラクトを提出するのは、薬理学会だけになりました(一応、薬理学の部屋ですから)。なお、エンドセリンの事を最初に発表したのは、国内では薬理学会関東部会(マイナー!)、国際学会では、88年ラスベガスで開かれたFASEB(何とポスター)それからちょうど京都で開かれた国際高血圧学会(栗原さんとback-to-backで口演)でした。ラスベガスのFASEBでは、レニンで有名なVanderbiltの稲上先生が、熱心にポスターを見ておられ、ものすごく流暢な英語で質問されたのを良く覚えています。

現在も、大きな学会には自分からは普通アブストラクトは出しません。比較的、領域がフォーカスされた中規模〜小さな研究会で、学生やポスドクが希望すれば演題を提出させるようにしています。彼らにとって、フォーマルな発表の訓練をする大切な場だと思います。

>>497

前にも>>127で書きましたが、俺の場合は医学部に入る前から、まず研究者(基礎にしろ臨床研究にしろ)になりたいということは堅く決めていたので、開業医や一般病院の勤務医になるという選択肢は最初からありませんでした。しかし尊敬する自分の親父が、救急病院勤務医→開業医となった臨床家ですので、フルタイムの臨床医の業務や社会的貢献がいかなるものであるかは、子供の頃から見てきています。

収入のことに関しては、医者と企業取締役という両親の間の一人っ子でしたから(>>217で少し書いたように「寂しい」家庭ではありましたが)幸い経済的には子供の頃から特に苦労したことが無く、現在に至るまで、お金というものに執着を持ったことがありません。家族が一定のスタンダードで暮らしてゆけるだけの収入があれば十分と思っており、少なくともアメリカの今の環境では、それは充分に満たされています。誰でも、今自分がやっていることに価値を見いだすことができて、ハッピーであれば、嫉妬や後悔といった感情は生まれないのではないでしょうか。親が自分の人生をエンジョイしている姿を見て子供も育ちますから、この事は子供の教育の面からもとても大切だと思います。

>>429

う〜む、現在のアメリカ全体の研究環境・システムの欠点を客観的かつ具体的に記述するのは、かなり難しいことですねぇ。もう少し考えさせてください。むしろ、アメリカに居られる他の方々から、何か意見はないでしょうか。
502ななし:2000/11/05(日) 09:29
>321 明後日は何をやってるか分からないような研究スタイルですから、

とのことですが、生理活性ペプチドとその受容体(GPCR)という視点からみると
97年以降のお仕事は終始一貫しているようにみえますが
このテーマはいわゆるライフワークとして捉えておられるんでしょうか
それとも今はもはや全くこだわりなく成り行きによって例えば神経科学
の方へとどんどんシフトしていくということを考えておられるのでしょうか?
503名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 09:56
>MY先生
うちの教授は来てすることと言ったら、会議にでて、お茶を飲んで、たまにミーティングにでては、
居眠りをするだけ。研究室でなにが起こっているかすら知りません。
しかし、論文を書けば必ず彼をラスト・オーサーにしなければなりません。
こんなことを何年も続けています。
アメリカではこんなことは、あり得ないことだと思いますが、日本では、よくある状態のようです。
教授になってからなにもせず生きていける環境であることも、日米の研究環境と、レベルの大きな違いに
関わっていると思うのですが、いかがでしょうか?
504Dr. Nobody:2000/11/05(日) 10:00
ニューオーリンズの北米神経科学学会で柳沢先生にお会い出来るのではと
思っていましたが、>>501の内容だと参加はされないとお見受けしました。
少し残念です。

>>429 の方の質問ですが、いままでアメリカの二つの大学のラボに在籍してきた
research associate の立場で考えてみました。しかし、これが考えつかないのです。
facility は充実しているし、collaborationもすぐにまとまりラボ間の垣根も低い。
ただ日本との比較で言うと、グラントの獲得が厳しいという点がありますが
これさえも研究者をふるいにかけて、アメリカをサイエンスのトップに君臨させてきた
原動力なので欠点とは言えないでしょう。欧州の事情は存じませんが、アメリカは
このように研究者にとって魅力的な環境を作り、改善していくことで世界の頭脳を
集めているのだと思います。ということで、アメリカの欠点って何でしょうね。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 10:01
>う〜む、現在のアメリカ全体の研究環境・システムの欠点を客観的かつ具体的に記述するのは、かなり難しいことですねぇ。
もう少し考えさせてください。むしろ、アメリカに居られる他の方々から、何か意見はないでしょうか。


そうですね、私もMITにいた体験から書きますと、
ポスドクからPIになる期間、PIになってテニュアがとれるまでの期間は、俗に奴隷時代と同僚は語っていました。
とにかく2年間、トップクラスのpaperがないとイエローカード、3年、4年では確実にレッドカードです。
PIになって7年間は大学にいることができますが、最近では世知辛くなって、assistant Prof.になっても3年く
らいやってこの先、ものになりそうになければChairmanがそろそろ次のポジションを考えた方がいいよと"慈悲深い
"肩たたきが始まります。
ですから本当に息の長い大きなパラダイムシフトに繋がる研究ってアメリカではなかなかできないような気がします。

分野は全然違いますが、Heidelberg大学のクロマチンの調節とEpigenetic inheritanceを体系づけたParoなんて、
これほど途方もない発見はなかなか、publish or punishのアメリカではでてこないように思えます。
MIT@`Harvard@` Stanfordなど優秀な研究者はゴマンといますが、彼らは3年後のトレンドを照準にした連中であって、
Paroのような誰も想像できない、あっと驚く学問を作り出す余裕は逆に少ないのではないのでしょうか?
むしろこういうタイプは地方大学の方がいるかもしれませんねえ。リボザイムの発見でノーベル賞を受賞し、その学問
的系譜からtelomeraseの発見に至ったCechはColora大学です。Boston@`SF Areaは彼らが種をまいた草木をすくすく育
てるタイプのサイエンスの場なのでしょう。もっとも車の両輪でどちらも必要ですが。

publish or punishでない日本はむしろ、このような素晴らしいサイエンティストが出る土壌が十分あると思えるのです
が、残念ながら、どちらのタイプのサイエンスもだめなような気がします。
506名無しさん:2000/11/05(日) 10:22
>506
なるほど。
アメリカ至上主義からはちと距離を置いた冷静な分析ですな。
でも、やっぱり日本はぬるま湯なんでしょうかね。
507名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 10:46
日本には研究の評価システムが無いと思います。
508>505:2000/11/05(日) 11:07
うわあ今はpublish or punishというんですか
昔はpublish or perishだったものですが、、、
ますます状況は厳しくなっていますね
509名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 11:16
やはり、成果の出ないものは、やめさせるシステムをつくるべきだし、成果に応じたRewardがあるようなシステムにするべきでしょうね。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 11:18
>publish or perishのほうが厳しいような・・・
511名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 11:44
>成果の出ないもの
505はその見極めが難しいっていってるんじゃない?
2年間、トップクラスのpaperがないとイエローカード、
3年、4年では確実にレッドカードってのはどうかな。
でも、日本はやっぱり異常だね。
年賀状しか書かない教授ってけっこういるんじゃやないか。
512505:2000/11/05(日) 12:01
>うわあ今はpublish or punishというんですか

ごめんなさい。あなたの方が正しい。
謹んでお詫びいたします。
m(_ _)m  <(_ _)>

publish or perishは、第二次世界大戦以降、亡命ユダヤ人たちが
ヨーロッパから持ち込んだ考え方のようです。
戦前はアメリカの研究状況は、トップクラスではなかったし
もっとゆったりしていたと、老教授から伺いました。

513名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 12:22
>でも、日本はやっぱり異常だね。
年賀状しか書かない教授ってけっこういるんじゃやないか。

ハハハ、うちの教授はそれすら、印刷所に頼んでいます。
最近、漢字が書けん、英語のスペルをよく間違うとぼやいています。
514名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 12:50
>>509

アメリカの場合、グラントがとれない録でもないのを教授にしちゃうと、
大学に金は入らず、しかも、ソフトマネーの大学では、サラリーは基本的に

グラントから出ているので、人事に関してしっかりした審査がされるのでしょう。
また、グラントの審査も本当に厳しい。

日本の教官もせめてサラリーの30ー50%位をグラントから取れるようにして、NIHの
study sectionの様なものを作り、グラントの配分を公正で厳しくすれば、各大学で
淘汰が進み、若くて優秀な教授が地方大学からも生まれるのではないでしょうか?
日本の大学では内側を見た人事しかされていないのが問題なのです。
また、アメリカのように定年などもなくしてしまえばいい。実力が無くなったところが
個々人のリタイアの時期で、50歳で死んだ研究者を65まで養う必要はありません。
アメリカでは80過ぎてもコンバーグのおじちゃんのように仕事をしている人もあれば、pensionが
たまりしだい、50でリタイアという人もいます。

教授クラスは最低、過去5年間の実績を公正に判断し、ペーパーがなければグラントを打ち切ってしまう
ようにしなければぬるま湯体質は永遠に続くでしょう。
日本の班会議のシステムは、何故、実績がないものが班の中心にいることが多いのでしょうか?
地方大学も、業績がないのに年功序列で教授になっている連中があまりに多い。
若くやる気のあるものに、やる気を失わせるようにしているのが日本のシステムなのでしょうね。
しかしこれらはアメリカのシ契約社会のステムであって、これを採用したとして、どれくらいの
日本の研究者がついて行けるかも問題です。
日本のような合議制の社会では、難しいかもしれません。どこでも怠け者の方が多いから。
515鉄門ブタ:2000/11/05(日) 13:01

それどころか、自分のことだけしか考えていない定年を65才まで延長した
ブタじじいたちがいた。>東大

せめて教授任期制、公選システムで金をとれない教授は首、、、などの方策を
取るべき。無理かな、自分のことしか考えない鉄門ブタがはびこっていては。

     >東大
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?imode=true&key=972493934&bbs=hosp
516名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 13:08
日本のシステムには絶望してる。
だからといってアメリカでサバイバル出来るほどの力が
自分にあるかどうか不安。どっちつかず。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 13:45
>>462
やはり、先生も夜型でしたか。私も先生と同じ時間帯に住んでいるものですが、先生が初期にここへ書き込みされた頃、夜の3時ー5時頃だったので(私もチョー夜型)、柳沢先生の名を騙る偽者だと思っていました。
本物とわかった後は、めちゃくちゃ夜型なのか、めちゃくちゃ朝型なのか、疑問でした。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 14:22
>516
日本をあまり悪く言うのもどうでしょうかねえ。
凡庸な人間にとって、日本ほど住みやすい国はないと思うよ。
アメリカなんて、とても良い国とは思わない。
要するに弱肉強食が原理なわけで、
柳沢氏のような人間には良い国だろうけど。
519名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 14:28
弱肉強食はただしい。ブタは氏ね
520516:2000/11/05(日) 14:38
>518
凡庸なサイエンスはどこの国もないです。
アメリカの研究環境は日本よりずっと良いと思います。
日本では努力しても報われません。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 14:41
>518
どんな世界だって、生産性のないことで世の中にポジティブに働くのは一握りのトップレベルの人たちでしょう。
そうなると、「凡庸な人間」がサイエンスやること自体が間違ってますね。
やる必要ないんじゃないですか。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 15:10
>凡庸な人間にとって、日本ほど住みやすい国はないと思うよ。

確かにそのとおりだな
本当に厳しいだよねアメリカは
業績ださなきゃならないから研究上の不正は表面下で結構ある
データ捏造の疑いあると後ろ指指されているポスドクってのも
よく仲間内でうわさになるんだよね
523名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 15:41
データ捏造?
ウチの所はのんびりしてるから、そういう話は聞かないけど。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 16:06
>522
>データ捏造の疑いあると後ろ指指されているポスドクってのも
>よく仲間内でうわさになるんだよね
確かに、そういううわさは回るのが早いね。
ポスドクの時におかしなデータこしらえてサイエンスに出して、さっさとPIに
なった人なんて、ずっと”嘘つき”とか言われてる。そのラボには、アメリカ人
はこなくて日本人含むアジア人かインド人ばかり。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 16:10
>534
捏造がばれても、研究者生命は絶たれないんですか?
526名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 16:27
>525
うわさの域にとどまってる限りは、廃業を迫られることはないけれど
グラントが当たらなくなるとかはあるみたい。CNSに一連のテーマで
数報出して凄いなと思っても、どこにも総説を書いてなかったり
逆に総説で取り上げられない場合は、悪い噂が回っていることが多い。
告発されて査察が入るようだと、実際にその間は研究が出来ないし
そのラボはもはや死に体だろう。超大物の場合は、公になってもうやむやに
なることもあるけどね。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 16:40
>>526
例えば、意識した捏造ではなくて、その時はそう思っていたが、あとで追試してみるとちがってたとかいうのはどうなんですか?また、これと捏造との区別ってできるんですか?
528堕ちた研究者@洋尻:2000/11/05(日) 16:52
>527
論文投稿の前に、データの再現性というのは普通の研究者であれば
くどい位に確認するので、発表したあとで「いや〜、やっぱり
何かおかしかったみたいですウ」と言うのは、その研究者にマイナスに
働く。結局公式に捏造を認定するのはORIとかの公的機関だから、
そこの判断によるでしょう。
俺も、偽が俺の経歴を捏造してくれてるので、結構笑いました。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 17:25
http://www.ncbi.nlm.nih.gov:80/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=3084104&dopt=Abstract

http://www.ncbi.nlm.nih.gov:80/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=2034282&dopt=Abstract

http://www.ncbi.nlm.nih.gov:80/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=1648173&dopt=Abstract


この事件は非の打ち所のない天才肌のBaltimoreをぎゃふんとさせた有名なCellの1報。
夜中にPIの部屋に忍び込んだポスドクの女性の内部告発からトランスジェニックマウスなどこの世に存在しないことがばれ、数年間すったもんだの大騒動が起き、White head vs HarvardのBaltimore vs Gilbertのすさまじいノーベル賞対決にまで波及した。

そのImanishi女史、さすがにリタイアしたのだと思っていたら、な、なんとTuftsでassistant profをやっていたのだ。
しかも、このcellの論文、後から別のグループが追試したところ、結論に関しては大筋で間違いなかったと言うから運命の皮肉。もし内部告発さえなかったら、この1報のCellは彼女を別の意味で有名にしていたはずだ。
医学生物学の世界で一番有名な事件はスペクター事件。スペクターはイタリアに逃亡したがその後の消息は誰も知らない。
皆さんも、注意してね!
530堕ちた研究者@洋尻:2000/11/05(日) 17:30
>529
スペクターは、アメリカでコンピュータ会社を経営してるって
ワインバーグの本に書いてあったよ。あの癌研究の歴史を書いてたやつに
出てた。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 17:31
イマニシって今西?日本人?
532堕ちた研究者@俺の彼女は横山やすし似:2000/11/05(日) 17:34
ワインバーグよりも先に、オンコジーンのtransfction に成功したと
報告したポスドクも、ギリシアで研究を続けているらしい。
あと、差かのさんは東大で平然とやってるし、西本さんも皆が知ってる
通りだ。日本は、避難先だね・・
533堕ちた研究者@俺の彼女は横山やすし似 :2000/11/05(日) 17:37
>531
Imanishi-Kari がラストネーム。日系でもなかったように
記憶してるのだが・・
太めだけど結構も萌えたよ、コロコロしてる。
From: [email protected] アドレス帳へ追加
Date: Wed@` 1 Nov 2000 09:01:11 EST
Subject: [delete:1654] 削除依頼
To: [email protected]
Reply-To: [email protected]

他人の メールアドレスを騙って 住所 電話番号の掲載が されています。
即刻 削除 ねがいたし。

http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hosp&key=972622446

の  247,250,251
4 名前: ななしさん 投稿日: 2000/11/05(日) 06:23 ID:???

[email protected]は削除依頼ではなく公開削除議論MLだよ


536名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 17:58
>Imanishi-Kari がラストネーム。日系でもなかったように
記憶してるのだが

日系のブラジル人で後にアメリカに来た。

>スペクターは、アメリカでコンピュータ会社を経営してるって
ワインバーグの本に書いてあったよ。

彼の上司だった教授が何十年に1人でるかでないかの逸材と絶賛
したぐらい、sharpな男だったらしい。七面倒くさい生物の実験をするよりも理論
物理とかそちらに進んでいたら成功したかもしれないと言うコメント読んだことがある。
結局、コンピューター会社で成功したのかなあ?
537佐藤:2000/11/05(日) 18:06
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hosp&key=973415068

留学の相談にプロの留学生だった私が答えて今s
538堕ちた研究者@UCSF:2000/11/05(日) 18:08
>536
そうでしたか。
ワインバーグの本は、racing to the...だけどネブラスカ州のコンピュータ会社
にもぐりこんだとある。重役になったとあるから、その時点では成功したようだ。
捏造してブラックリストに載ると、研究の世界から離れてもその人の動向は
知られるもんなんだね。
539佐藤:2000/11/05(日) 18:11
540こんな馬鹿発見DEATH:2000/11/05(日) 18:16
541こんな馬鹿発見DEATH:2000/11/05(日) 18:24
こいつの笑えるところは、柳沢のMAILアドレスを偽ったやつがいますといって、結果的に自分のをさらけ出していること!!!!!!!!

542こんな馬鹿発見DEATH:2000/11/05(日) 18:37
愉快
543名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 18:45
MAILをだした本人だ。
告発スレたてたりして、柳沢先生を守ろうとしたのが裏目にでちまった。
むかついてむかついて寝れない
544名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 18:46
>543
じゃあ死ね
[email protected]


545名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 18:46
告発スレの厨房っておまえだったんだ?
みんなでいじめてやれ
546名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 18:47
いわれなくてもいじめます
547名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 18:47
734 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/11/05(日) 18:33

>>733

「悔しくてねむれまちぇんでした。ママー」


548名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 18:48
どうやら徹夜したらしいな
549[email protected] :2000/11/05(日) 19:30
[email protected]
に爆弾メールしないと
550名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 19:42
AOLのアドレスって捨てアド?
551名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 19:46
AOLは捨てアドはないハズ。
契約してるんだから本当の住所で登録しているでしょう。
552名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 21:53
niya
553カテ屋:2000/11/05(日) 22:10
>532
あまりそれらのことについて知りません(日本の)。
何かに載ってますか?
面倒かもしれませんが教えてください。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 22:12
555532:2000/11/05(日) 22:13
先月のコロコロコミックにでてたよ
>553
556名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 22:24
射精
557名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 22:25
どぴゅっとあげ
558名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 22:25
SEXやってみて〜〜〜〜〜〜〜〜〜よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
559名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 22:25
童貞はいやだよ〜〜〜〜〜〜〜
560名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 22:26
筑波時代になんとしてもやっておけばよかった。
アメリカじゃますます究極的にもてねぇ〜〜〜
くそぉおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
561名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 22:26
もう30だ
562名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 22:27
おなに-もあきた
ハナンルーまでのドライブが楽しかったのも最初だけだ
563名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 22:28
部屋のカーテンを閉め切っているのがまずいのかな?でもできればあけ
たくないな 。それにしても、ハナンルーで見た韓国女性は、美し
かった‥独特の化粧のせいかもしれないが‥ 。化粧は、男をだますためというが‥
一生だまされたままなら、それはそれで‥ 一つの真実だろう‥ 。一見水商売風だ
が、妙に刺激される。五感が本当に洗われるようだ 。コーヒーでも飲むか・・・・
・・・自分にとって、
女とはなんだろう?ふとそう思ったな。
564名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/05(日) 22:28
555-563=堕ちた研究者DEATH
565海外生活板のNIH薬学博士の意見:2000/11/05(日) 22:59
93 名前: 堕ちた研究者@UCSF 投稿日: 2000/11/05(日) 19:08
>92
そう、MDを悪くいうなよ。
家族旅行というのはいい表現だけど、医局の意向で
半強制的に来ているのもいるからね。
医局に帰れば、今度は留学で学んだことが少しも
生かされない病院巡りをやらされたりね。まあ、知った
ことじゃないと言われたらそれまでだけど、研究に打ち込める
環境にあるやつを羨望の目でみているMDも多いから、すべての
MDが気合いゼロというわけじゃない。

94 名前: NIH研究員 投稿日: 2000/11/05(日) 19:37
>93
ハッキリ言って、俺はMDが嫌い。
かつて共同研究したことがあったが良い思い出はない。
生体サンプルの提供はあり難かったが、
こっちが苦労した出したデータを全部貰えるもんだと思ってたらしい。
独特の言葉使いも嫌いだ。
これはどこの大学のMDも同じだった。4校知ってる。
一緒に飯食ったり、飲んだり仲良くやったけど、
「研究」にかける「情熱」がMDには無いんだよ。
まあ、「臨床」がMDの目的だから良いんだけど、
それなら「研究」に首突っ込むなって言いたい・・
566名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/06(月) 03:10
>>529
>この事件は非の打ち所のない天才肌のBaltimoreをぎゃふんとさせた有名なCellの1報。
>夜中にPIの部屋に忍び込んだポスドクの女性の内部告発からトランスジェニックマウスなどこの世に存在しないことが
>ばれ、数年間すったもんだの大騒動が起き、White head vs HarvardのBaltimore vs Gilbertのすさまじいノーベル
>賞対決にまで波及した。

これは不正確な記述ですね。彼らはちゃんとトランスジェニックマウスを作っています。
ポスドクが告発したのは、それを使った実験の結果は捏造されたものだということ。

最終的には捏造は無かったという裁定が下されて、Imanishi-Kari の名誉は一応
回復されたはず。よく覚えてないけど、データの再現性に問題があったとか、何かで
Imanishi-Kari も Baltimore も、もう少し慎重になるべきだったのは確かだろうけど。
(この辺は、アメリカの研究文化の問題点と言えるかもしれない。)

詳しくは、Baltimore Case という本になっているので、興味がある人は読んで下さい。

Imanishi-Kari は、この問題が解決されるまではグラントを取ることを許されず、
研究者としての活動は妨げられていた。今は研究を再開しているのでしょう。
(ときどき見かけます。)

彼女はブラジル出身で、日本を経てフィンランドで学位を取り、ドイツの
Rajewsky の研究しでポスドクをしてからアメリカに来た。彼女にとって
英語は、(ポルトガル語、日本語、ドイツ語、フィンランド語と比べて)
一番苦手な言葉で、これも問題をこじれさせる原因となったようです。

最近のデータ捏造のケースでは、やはり免疫学で、Michael Lieber の Science
に載った論文があります。(この論文は、始めに Cell と Nature に投稿された
らしいのですが、レヴューしたある免疫学者は、データがきれいすぎて捏造臭い
という理由で、reject していたらしい。)
567名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/06(月) 03:16
>>566

Lieber の名誉のために言っておくと、捏造をしたのはポスドクで、
研究室内で結果を再現出来ないので問いただしたら、捏造を認めたらしい。
Lieber はそのことをすぐに Science に伝えています。
568MY:2000/11/06(月) 06:37
いわゆるscientific integrityあるいはscientific honestyに関してのレスが熱くなってきたので、俺の見解を少々..

他の方も触れていましたが、こうしたscientific honestyが問われるケースには大きく3種類あると思います。

(1)完全に意図的に、ゼロからデータを捏造するケース。
(2)実際に記載された通りに実験をしてデータを出してはいるが、いわゆる「良いとこ採り」をして、結果全体を正直にrepresentしていない形で論文にするもの。場合によっては、結論が完全に間違っている事に自ら気付いていることすらある。きちんと行えていないネガティブ・コントロールなどを、いかにもやったかのようにnarrative textに書くのもこの類。
(3)自分は完全に正直にやったつもりでも、実験の設計に穴があり、論文のレフリーもそれに気付かず、誤ったデータがpublishされてしまうケース。

もちろん、皆さんが書いておられるような大きなニュースになるようなケースは、(1)が疑われる場合がほとんどで、これに関してはもうあまり議論の余地はありません。しかし上のように列挙してゆくと分かるように、scientific integrityの欠落というものは、実は広大な「グレーゾーン」を含むもので、完全なhonestyをいつも目指していたいPIとしては、身の毛もよだつほど恐いものなのです。

上記(2)に関しては、特にいわゆる「定量的」なデータが出るタイプの実験や、免疫染色などの画像データを伴う場合に、PIや共同研究者が気を付けていないと非常に陥りやすい罠だと思います。また、電気生理をやっている人に聞いた話ですが、パッチクランプの実験などは、「良いとこ採り」をすればいかなるストーリーでも意図的に構築出来るものだそうです。こうした罠を如何に回避してゆくか、PIとしては絶対に無視できない事です。

Scientific honestyが崩れるケースに共通している要因が一つだけあると思います。それは、個々の研究室の雰囲気・環境としての、ポジティブ・データ作成への「不必要・不適切かつ不健全なプレッシャー」です。これを若い人たちが鵜呑みにして自分を追い込む時に、honestyが崩壊するのです。ここで「アメリカの科学的風土」の欠点として何人かの方が取り上げておられたこととも関係してきますね。

転じて俺自身のラボですが、日々の俺との個人的discussionや毎回のlab meetingを通じて、dishonestなデータは非常に出にくい環境にあると自負してはいます。しかし、ある日ポスドクや学生のひとりが気が狂って、本気でdishonestなデータをsystematicにかつ周到に出し始めたとしたら(特に上記2のカテゴリー)、それを本当に100%阻止できるのか、俺としては一抹の不安がないわけではありません。やはり、後から再現性を批判されるようなデータが出やすい研究室というのは、こういう点に対するPIの毅然とした態度が欠損している場合が多いように思います。もちろん、primary culpritはその嘘データを出した本人でしょうが、PIの間接的責任も(例えば「不健全なプレッシャー」の横行する環境を作ったことまで含めて)いろいろな面で重大と考えるものです。

とても恥ずかしいことですが、つい最近ウチの大学のある免疫学のラボでも、ポスドクの一人(俺も個人的に面識のあった人です)がデータ捏造をやらかし、それがScienceの数週間前の号にニュース記事として載りました。PIは、うちの奥方が以前共著論文を出したこともある人で、俺ももちろんよく知っている人です。全く、ご愁傷様としか言いようがないですが、自分がこういうスキャンダルの餌食にならないように、気を引き締めて行かなければと思います。
569名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/06(月) 07:53
499番です。
お返答、ありがとうございました。
柳沢先生に直接お答えしていただいていると
思うと大変嬉しく思います。
初めての発表をがんばりたいと思います。
570へなちょこコロ助子Ver.通院:2000/11/06(月) 08:00
うぃ〜〜〜っす。
571アメリカ在ポスドク:2000/11/06(月) 08:04
>捏造に至るプレッシャー

自分の経験では「データを出さなくてはならない」という
プレッシャーは、アメリカでのポスドク生活の方が強いと思う。
PIとの人間的な距離の近さの所為かもしれない。
「論文が欲しい」という意識よりも、「PIに注目されたい」と
いう意識が働いているように思える。

意図しないdishonestyは、自分のラボでもよく見かける。
PIが片端から「そのデータは信用出来ない」と言って
切り捨てている。
PIが信用したデータの中にdishonestyのデータが混じる事がある。
同僚のポスドクの実験状況はラボにいるとよくわかる。
とても怖い。自分のデータは出来るだけ批判的に見るようにしてる。
572ぶ〜ぶ:2000/11/06(月) 08:05
わたしも留学経験者ですが
専門領域の中ではあのPIのラボから出てくるデータはどうも再現性が低いとか
あのポスドクのデータはいつもきれいすぎるとか
どこそこの共同研究者はこの結果には責任をもてないと共著のサインを拒否下とか
本当に密やかですが結構うわさを聞くことが多かったです
狭い領域の中でのことですからみんなお互いに顔を知っている世界で
そういったことがはっきりではないですが
ポジションやグラントの獲得に微妙に影響していた記憶があります
573名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/06(月) 08:20
先生の言われる3つのパターンだと
信用性にかける論文も多いということでしょうか。
574MY:2000/11/06(月) 09:15
>>502

「明後日は何をやってるか分からないような研究スタイルですから」と申し上げたのは、あくまでも、いわゆる既存の「○○学」としての分野とか臓器別のシステム(例えば循環器系vs中枢神経系)に関しては、将来どっちへ行くか全く分からない、という意味です。例えば、ほんの1年半前までは、自分が今「睡眠学」に頭を突っ込んでいようなどとは想像すらしていませんでした。

しかしおっしゃるように、「生理活性ペプチドとその受容体」という視点、あるいは(いちおう広い意味での薬理学を志す者として)「分子遺伝学と創薬の接点」のような切り口は、自分としては大学院時代から一貫しているつもりだし、将来もこれは続いてゆくことでしょう。


>>504

New OrleansのNeuroscience meetingは、月曜から一晩だけ行きます。月曜朝に、オレキシンとナルコレプシーのシンポジウムがありますが、それはRick Chemelliに任せました。彼はそのシンポジウムで、マウスの脳波・筋電図と暗視ビデオを同時に見れるデジタル・ムービーを上映する予定です。かなり面白いので、時間があったら是非聴きに行ってやって下さい。


>>565 本来、単なるコピペにはレスしないのですが、これには一言..

>そう、MDを悪くいうなよ。[中略]すべてのMDが気合いゼロというわけじゃない。

これは前にも書きましたが、再度、少しキツイ言い方をさせてください。利根川先生のセリフじゃないけど、そういう種類の「羨望」を抱くMDや、医局の意向で留学後の「病院巡り」に甘んじているMDは、「自分は本来研究をやりたいのだ」などと言う資格はありませんね。そういう人たちは、所詮は自分の身分の保全が、研究に対するambitionよりも優先されているわけで、その価値観の出発点で既に「成功する研究者」としてはDQです。もちろん、誰でも研究に憧れることは出来るけど、それは小さな子供が、「戦闘機パイロットになりたい」って憧れるのと同じですよ。「背水の陣」の精神って、研究者には大切です。自分の心理状態が完全に「secure」になってしまった時に、その人は研究者として死にますね。

>ハッキリ言って、俺はMDが嫌い。かつて共同研究したことがあったが良い思い出はない。[中略]独特の言葉使いも嫌いだ。[後略]

さて、今度はMD側への弁護を一言。この方のおっしゃること、具体的によ〜く分かりますよ。もうそれこそ、その手の会話の場面が見えてきそうです。俺も、自分が研究のみにコミットした医学部卒者として、その種の人々と付き合ったことも多々ありますので。しかしね、まぁこの方は、MDとの出会いに関しては今まで相当ツキがなかったのだと言ってもいいと思うな。あるいは、その手のMDしか付き合いに来ないような「環境」に居たのかも知れませんね。そういうMDばかりでは無いことも、確かですよ。
575MY:2000/11/06(月) 10:09
>>505

>[前略]MIT@`Harvard@` Stanfordなど優秀な研究者はゴマンといますが、彼らは3年後のトレンドを照準にした
>連中であって、Paroのような誰も想像できない、あっと驚く学問を作り出す余裕は逆に少ないのではないので
>しょうか?むしろこういうタイプは地方大学の方がいるかもしれませんねえ。リボザイムの発見でノーベル賞を受
>賞し、その学問的系譜からtelomeraseの発見に至ったCechはColora大学です。Boston@`SF Areaは彼らが種を
>まいた草木をすくすく育てるタイプのサイエンスの場なのでしょう。もっとも車の両輪でどちらも必要ですが。

(・・)(。。)(・・)(。。)ウンウン と頷きながら読ませて頂きました。全く同感です。ウチの大学(UT Southwestern)も、Brown/Goldsteinや、続いてGilmanがノーベル賞を取るまでは、それこそ「地方大学」「田舎大学」のひとつに過ぎなかったわけで、俺自身がこの地を選んだのも、まさにこの方がおっしゃるような意味で、BostonやBay Areaを敬遠した結果でもあったのです。特にBrown/Goldsteinの、過去25年にわたる一連の仕事は、BostonやBay Areaではなかなか出ないタイプのものだと感じています。俺も(レベルは全然違うにせよ)いわゆる「fashionable」な研究をしない、したくないタイプなので、アメリカに来るときはBostonやBay Areaの大きな大学からも3つ4つオファーがありましたが、全て蹴りました。

Paroの例とともに、パッチクランプ法をゼロから作り上げてノーベル賞に輝いたGoetingenの人々なども、まずアメリカの風土では出そうにない仕事だと思います。そういう意味では、HHMIのfundting evaluationは、NIHとは違ってその研究者の歩んできた「ストーリー」を、かなり長期的視野(といっても、まぁ10年以下ですが)で見るシステムですので、アメリカでの重要な(そして奇想天外な)発見がHHMIラボから圧倒的に出やすいことは、頷けるものがあります。当のTom Cechがプレジデントになったしね。

>publish or punishでない日本はむしろ、このような素晴らしいサイエンティストが出る土壌が十分あると思える
>のですが、残念ながら、どちらのタイプのサイエンスもだめなような気がします。

本当にどうしてなのでしょうね。むしろ、ひと昔前の方が、情報伝達物質としての細胞内カルシウムの発見(Ebashi/Kakiuchi)や細胞接着の分子機序としてのカドヘリン(Takeichi)など、息の長い、オリジナルな仕事が多かったようにすら思います。今の日本は、なんだかアメリカからの情報流通だけが進んで、日本のfunding system の特徴を生かした、本当に腰を落ち着けた仕事をしている方をあまり見かけませんよね。それこそ、昨今の、ゲノム関連の日本での超巨大プロジェクト(outputではなく予算が超巨大)など、なんだか研究者と役人がお互いに踊らされあっているようで、外から見ていて情けなくなります。

>>518

前にも(Gore vs Bushのレスで)ちらっと書きましたが、日常の社会環境という意味では、日本は本当に住みやすい国です。この事に関しては、(俺自身も含めて)日本人や西ヨーロッパ人は、みなアメリカ社会や平均的アメリカ人のライフスタイルを貶すことで、大方同意していますよ。

でもね、こと研究環境ということに限っていえば、「凡庸な研究者」の住みやすさを考慮することは、即、研究環境全体の退廃・堕落に繋がると確信しています。他の方も言っておられましたが、凡庸な人を、PIとして主宰者として長期にわたり(生涯にわたり?)サポートし続けるシステムは必要ないのです。
576名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/06(月) 10:27
確かに、HHMI は risky な研究をサポートしていますね。
Scientific American に載った Rod MacKinnon のインタビューも興味深いです。
http://www.sciam.com/interview/2000/050100MacKinnon/index.html

RM: ..... And fortunately@` about a year after coming here@` I
became a Howard Hughes investigator@` so that was fantastic.

SA: Oh@` I thought you were that before you came here.

RM: No@` I was never a Hughes before coming here. In fact@` the first year here@` I was not a Hughes
investigator. I was operating on the NIH grants and@` in fact@` I knew if I had applied just to the NIH
and said "Here is what I am gonna do [to solve the structure of potassium ion channel]@`"
I bet you I wouldn't have got a penny to do it.

SA: What do you think about the NIH funding risky projects@` long-term projects@` or
not funding them at all?

RM: I think they should do it; I think it is so important. You know@` one has to exercise good
judgment somehow because anybody could say@` "Oh@` I am just going to claim to do something." I
don't know how one decides on who can possibly do it and who cannot@` but I think if you take
somebody with a good track record in one area@` who really seems to be dedicated to go to another
area where progress has to be made@` I think that's a good bet to try@` even though you could say he
has never done anything like that.
577コピぺされた者:2000/11/06(月) 12:45
>>574

レスありがとうございました(困惑しながらも・・)
>>565のコピぺ発言の本人です。
ここにコピぺされると思っていなかったので
驚きました。

自分が付き合ってたのは臨床がメインのMD達でした。
何故なら「臨床サンプル」が欲しかったので。
「共同研究」とは名ばかりだったかもしれません。
こちらは「臨床情報」を知らない、
むこうは「研究意義、研究内容」を理解してない。
多分、徹底的な議論不足でした。
自分のボスや向こうのボスが間に入って訳が分からなく
してくれた所為もあったと思います。
「環境」も悪かったのかな?
ウチはその当時、予算がガンガンにあって
ボスが臨床指向の基礎研究に「野心」燃やしていました。

そう言えばアメリカのMD@`Ph.Dにはあまり違和感は
感じないです。

自分の「偏見」を完全に解消するには、
MDとの「共同研究」を成功させることしかないかも。
研究の世界を狭くしたくないので、将来的に考えてみます。
578MY:2000/11/06(月) 14:58
>>573

をいをい、そらーもちろんですよ。いや、ほとんどの論文は、少なくともhonestには書かれていると思いますよ(つまり確信犯ではない)。しかし、詳しく読んでゆくと、追試実験をするまでもなく、どうも怪しげな論文というのは結構あるものです。俺が主宰している大学院の論文抄読会(Journal Club)では、如何にskepticalな態度で論文を読むかを学んでもらうことが第一目標です。学生と一緒に、premier journalsに載った論文を叩きまくるのも、気持ち良いもんですよ。(爆)
579ちた:2000/11/06(月) 15:47
MY
は朝鮮人なんでしょ?
恥ずかしく無い?
偉そうに日本人ぶったりして
死ンどけ
580堕ちた研究者:2000/11/06(月) 15:48
HNがへんになた
581堕ちた研究者:2000/11/06(月) 16:00
柳は全部朝鮮系の名前
582堕ちた研究者:2000/11/06(月) 16:01
苦情は[email protected] まで
583病院板"管理人":2000/11/06(月) 16:02
1手に轢き受けてます
584病院板"管理人":2000/11/06(月) 16:03
From: [email protected] アドレス帳へ追加
Date: Wed@` 1 Nov 2000 09:01:11 EST
Subject: [delete:1654] 削除依頼
To: [email protected]
Reply-To: [email protected]

他人の メールアドレスを騙って 住所 電話番号の掲載が されています。
即刻 削除 ねがいたし。

http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=hosp&key=972622446

の  247,250,251


”””””こんな風に削除依頼もいたします””””
585柳!これはおまえの責任だ:2000/11/06(月) 16:13
586柳!これはおまえの責任だ:2000/11/06(月) 16:13
587柳!これも読みやがれ:2000/11/06(月) 16:16
588柳!NEXT:2000/11/06(月) 16:17
589MY:2000/11/06(月) 16:47
まあべつに知能レベルが低い者どもは無視するからいいけど、あまり邪魔をしないようにね。
590名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/06(月) 18:25
>589
哀れなくらいの自作自演・・・・・。
合掌。
591やなやな:2000/11/06(月) 18:33
本物らしいよ
だってヤナヤナの好きな言葉=知的レベル
592やなやな:2000/11/06(月) 18:34
合唱ってなに?
593やなやな:2000/11/06(月) 18:35
そんなに馬鹿を全身で主張しなくてもみんなわかってるよ
594やなやな:2000/11/06(月) 19:08
595やなやな:2000/11/06(月) 19:09
公道でやるとひきますな
596名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/06(月) 19:22
 柳沢氏は日本に戻って医局人事に従い、研究環境が確保できないことに甘んじた時点でその人は研究者として失格、という厳しい意見を述べた。確かに自分で開拓する性格やポリシーを備えていないようではダメというのは説得力があるし、柳沢氏みたいな超ド級の研究者ならその原則が当てはまるだろう。反面、それ以外の人は本当に研究能力がないのかどうかっていう疑問も沸いてくる。だって、日本人の中で研究者の資格がある人の数が極端に少なくなっちゃうんじゃない?

 育成環境を整えてやりさえすれば才能を開花させていた「はず」という人だって多いんじゃないか?音楽などの芸術分野の世界ではよくある話だしね。若い人を見ていると、性格が素直過ぎるがゆえに磨かれず、そのまま放置されてしまいそうな人が多いような気がしてしょうがないんだな。そんな他人まかせの甘いこと言っているようじゃダメか?(藁
597nonM.D.:2000/11/06(月) 20:23
何人かのMDの人と、仕事をしたのですが、
やっぱ医局しばりが大きいような気がします。
個々は、能力もあって、面白い人達なのですけどね。
あるMDは、医学系の詰め込みだと、こういう(保守的な)考えに
なっちゃうよ〜って、自嘲気味に語っていました。
ホントは、せんせの言われるように、応用を視野に入れた研究スタイルというのは、
もっともという気がするし、真似できると思うのだけど・・、
これでやって行くという気持ちが、ちょいと足りない気がする。

あ、あと、MDの方が、基礎体力があるような気がする。学問的のね。
医学部系の人間なら、誰でも知ってる知識は多い。意外に。
平均化されているかもしれないけど。研究室に一人はいてほしいですね。

598>596:2000/11/06(月) 21:33
凡庸な人を、PIとして主宰者として長期にわたり(生涯にわたり?)サポートし続けるシステムは必要ないのです。

あんっ
         ____                        
        / 、@` ヽ                        
        | ^  ^ |                        
        (:|lこHこl|;)                        
        @`@`┴ー.vー┴、                        
        'v'T'~^~Tヽl                        
         ヽ@`@`@`@`@`@`/                        
           '''                        
           '''                        
                        
        /⌒ヽ⌒ヽ                        
               Y                        
            八  ヽ                        
     (   __//. ヽ@`@` @`)                        
      丶1    八.  !/                        
       ζ@`    八.  j                        
        i    丿 、 j                        
        |     八   |                        
        | !    i 、 |                        
       | i し " i   '|                        
      |ノ (   i    i|                        
      ( '~ヽ   !  ‖                        
600名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 00:14
MY先生、いつも楽しく読ませていただいております。
研究者の中には、非常に几帳面な方と、机の周りを非常に乱雑にされている方と両方いると思いますが、先生はどちらのタイプなのでしょうか?
私は、どちらも悪いことだとは思っていませんが、個人的に興味深いので。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 00:31
ちょっと意見をかきますね。
私は門外漢ですけど、いつも楽しみに読ませていただいています。

・学生の大学入学後勉強しなくなるのは…
いまの状況なら、8−9割はそうなるだろうね。問題は、入試の一生懸命になりすぎてその後の夢などを持たないのが問題でしょう。もし、最初から研究者になろうと思うなら、その人は、自主的に勉強をするだろうし、それは苦とも思わないでしょう。
本当の意味で改革をしようと思うなら、入試制度そのものから代えていく必要があるだろう。でも、現実的ではないかもしれない。それならそれで策はあります。自主的にやる心を芽生えさせる教育ができればいいのではないかということです。教える側が学生に研究などの楽しさなどを教えていければいいのでしょうね。そのためには何の知識や技術がいるのか?とか含めて。。強制的に勉強をさせるになったりすると、入試のための勉強と同じで何かの拍子ではじけちゃったときに終わっちゃいます。楽しんで前向きに研究へつなげられる人材の育成ができればいいですね。自分から積極的にやっていける人って本当に少ないです。おそらく、面白いとかモチベーションになることを見つけられないからでしょう…。それだけにどうやって積極的に進めていけるようにするかは大学で教えている先生方の責任は大きいように思っています。

>>596

環境さえ整えば才能が開花するというのは難しいでしょうね。柳沢さんがかかれているように、背水の陣は必要でしょう。背水の陣でどっかりやれるような肝の座ったところがあれば開花するでしょう。なんだかんだいってアイデアなんて一人から生まれることが多いですから。そのためには開拓していく勇気はどうしても必要ですね。この場での柳沢さんを見ていると、かなり肝の座ったかただと思います。普通なら、執拗な嫌がらせの場所で平然としておられないですから。やはり、開拓者所以の強さを持っておられる方だなと思いました。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 01:11
医者でないからよくわからないけど、医者として生きていくには 医局人事に従うしかないっていうのは、
どのくらいが現実で、どのくらいが「世の中そういうものだ」という幻想めいた「常識」なんでしょうか。
実際、レールから外れることは経済的安定性の面では不利でしょうけど、それよりも世間体みたいなもの
もあるんじゃないでしょうか。まるっきり生活ができなくなることがあるのですか?

医者や研究者だけの話ではなく、少しレールをはずれた生き方もありなんだということが
日本社会で認知されたら、日本も少し変わってくるのではないでしょうか?

だいたい常識だって時代とともに変わるものですよね。
女性は社会に出て働いてもいいことないから、結婚して主婦になるのが幸せなんだ、とか
大手企業に入社して、一つの会社で定年まで過ごすのがサラリーマンの幸せなんだ、とか
いう常識は、すでに崩れてきていますよね。
603名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 02:57
>>601
>問題は、入試の一生懸命になりすぎてその後の夢などを持たないのが問題でしょう。
>入試制度そのものから代えていく必要があるだろう。

入試の勉強に一生懸命になりすぎるのと、その後の夢を持つ、持たないは別物では?MY先生だって、入試で一生懸命勉強することを一つも悪い事とは言っていない。問題は、大学へ入った後に勉強するかどうかでは?入試の勉強に一生懸命になりすぎることによるその後の虚脱感を議論するのであれば、大学へ入ってからの勉強のし過ぎゆえのその後の虚脱感も議論しなければいけなくなり、結局いつまで経っても一生懸命勉強してはいけないと言う結論になってしまう。

604名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 03:55
過去ログみて。
揚げ足っぽいけど柳沢氏。。

スペルミスじゃなくでスペリングミスでしょ?
605やなやな:2000/11/07(火) 04:13
>604
オマエバカダロウ
606名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 06:27
結論
601=604
607名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 06:50
MY先生が大学を卒業された時点の状況に興味があります。
その時点で様々な選択肢があったと思うのですが
(例アメリカへ渡りPhDコースを取る、他大学の大学院に進学するなど)
結局同じ大学の真崎先生のラボにされたのはどのような理由からですか?
また”薬理学を志す”に至った動機は何ですか?
608名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 07:11
入試制度、その物が非常にいけないという訳ではないと思う。
どの時期においても、その時に一生懸命なれたら、いいのだと
思いますが。
英語教育にしても自分で探せばやりようがいくらでもあると感じる。
先生が書いていらっしゃったアメリカの初等教育とは、
どんなに違うのでしょうか。
609名無しさん@一周年:2000/11/07(火) 07:48
604はプシコでよろしいでしょうか?
610601です:2000/11/07(火) 09:32
>>603
僕は別物ではないと思います。入試のために心に余裕がないために
その先まで考えるよううがないということからです。
もちろん、そんな人ばかりではないけど、やりたいことがあって
大学を決める人なんて少数ですから。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 10:06
同じ東大とか筑波の医学部でも、高校三年間クラブもデートもせずに勉強だけして
やっと入ったって人と鼻歌まじりで入った人とは同じ程度の能力の持ち主ではないでしょう。
頭がずばぬけてよくて普通の生活しててトップの医学部入れるくらいじゃないと研究なんかやったって無駄ってことだよ。
612FORCEPS:2000/11/07(火) 10:16
>601
要するに、日本では研究するべきでない人々が研究様のことをして、研究者と名乗っているということですね。日本の医学部の教室はすべてが学会活動をし、博士を作っている。だから形式的には研究機関なわけですが、およそ柳沢氏の言っている「背水の陣」で研究に賭けているような人はほんの一握りしかいない。

大学院構想はそういう問題点を解決を目指すものであれば良いかもしれません。研究費を使える身分をずっと絞り込んで、「背水の陣」の覚悟で飛び込む人間にのみ研究をさせる。ただ、大学院大学構想も現状では学閥族のエゴの張り合いの場になりかねない?という懸念はありますけどね。どちらかというと、研究機関として別の名前で作った方が良いような気もします。これならば限られた税金の有効活用という点で、国民も納得できると思います。

もっとも、その代わりに研究目的の大学院大学以外では臨床に特化した上級学校を作るなどの面も充実させる必要があるし、その面の予算もきちんととらなければならないでしょうが。現在の大学病院は国立の超一流と言われているような所でも、臨床面ではお粗末極まりないところだらけですし。
613601です:2000/11/07(火) 10:21
>>603
入学後の勉強しすぎの虚脱感。。。のことを追加します。
601で書いているとおり、研究に関する何かに対する興味が湧けば、疲れることが遭っても虚脱感は感じないでしょう。虚脱感を感じるとすれば、積極的に勉強や研究などをやっている人じゃないと思います。あるいはメンタルが軟なのかもしれません。そのための解決法として、どうしたら、積極的に勉強をやるだろうか?というところに回答しているんです。大学に入ってから、無味乾燥では無理でしょうから、教える側が面白いとかモチベーションになることを学生に送ることが大切だと思っています。それも自主的に進めるようにさせることまで視野を入れてやってほしいと思うのです。

僕が一番言いたいことは自主的に積極的に勉強・研究をしてもらえるようになるにはどうすれば良いかを教員の側が考えなきゃいけないということかな。

あとは、感性をどうやって養っていくのか?その辺は常に考えているけど結論は出てこないな。。独創性のある研究にまつわるエピソードの多くを見ると、ひらめきやちょっとしたことに気が付く感性があるからうまれてきているんだなと思うんですが、その感性を養うことは非常に難しいのかな。。感性を植え付ける教育ができればいいなとも思っているのだけど。。。 取り留めのない文章になっちゃいました。^^;
614アメリカ在ポスドク:2000/11/07(火) 11:03
研究はパズルを解く楽しみに似てる。
無味乾燥な受験勉強はもうゴメンだが、研究のための努力は
気にならない。メシ食うより何するよりも実験していたい。マジ。
そんな気持が研究室に配属になって以来、ずっと続いている。
アメリカに来て、更に「面白さ」が増した。
「研究」に向かう気持は「理屈」じゃない。
615名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 11:14
日本で物理を専攻し、今アメリカの大学で生物物理の大学院生をしている者です。

学部時代は周囲の学生と、お互いに教え合ったりしながら、結構自主的に
勉強をしていて、楽しかったですよ。はっきり言って、今の大学の
アメリカ人学部生よりも自発的に勉強していたと思います。
だから、日本の環境がまるっきり駄目だとは思いません。
結局、何を目的に大学に入ったかによるのではないのでしょうか?

ただアメリカのシステムでよいと思うこととしては、(学生が望めば)
早い段階から研究の空気に触れることができることだと思います。
例えば、高校生が夏休みの間、大学の研究室に滞在して、ちょっとした
実験をしたりできるプログラムがあります。もちろん、たいしたことは
できないんですが、同じ頃日本の高校生が予備校の講習に通ったりして
いるのよりは有意義だと思います。

学部生でも早ければ2、3年の頃から、研究室に出入りして、
自分のプロジェクトを持つこともできます。他の学業と両立しないで
やめてしまう学生も多いですが、これをちゃんと続けた学生は名門の
大学院に進学することが多いです。(こういう研究の経験は Medical
School 進学にも有利になるのですが、ちゃんと研究を続けた学生は
Ph.D course に進む場合が多いです。)
616堕ちた研究者@BALTIMORE:2000/11/07(火) 14:26
a~乳もみてぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
617名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 14:31
>616
ちゃんと漢字で書け!
「嗚呼、乳も見てぇー」だろが。
618フェラ鴨:2000/11/07(火) 14:41
いやらしいよ
619堕ちた研究者@BALTIMORE :2000/11/07(火) 14:42
17歳の白人とエッチしてぇよぉおおおおおおおおお
620堕ちた研究者@BALTIMORE:2000/11/07(火) 14:43
ヤナさんの娘おかそかな
621堕ちた研究者@BALTIMORE:2000/11/07(火) 14:45
14歳だろ?
622名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 15:06
あぼーん
623名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 15:06
17
624佐藤純:2000/11/07(火) 15:17
17さいって年いきすぎてるよ。
せめて柳沢の娘の年齢が上限だよ
625佐藤純:2000/11/07(火) 15:17
14歳な
626佐藤純:2000/11/07(火) 15:17
17歳って一番なまいきだよ
627堕ちた研究者@BALTIMORE :2000/11/07(火) 15:18
>純ちゃん
おれの趣味にくちだすんじゃなぇよ
628堕ちた研究者@BALTIMORE:2000/11/07(火) 15:19
おれは17歳が理想なんだよ。
セクースするのにはな
629堕ちた研究者@BALTIMORE:2000/11/07(火) 15:19
ピチピチだぜ
630名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 15:40
musume 13sai
631ガララーガ佐藤@KFCとWendy'sのヤジオはホモ達:2000/11/07(火) 16:06
13歳か
乳がちいさそ・・・。
632ガララーガ佐藤@KFCとWendy'sのヤジオはホモ達:2000/11/07(火) 16:07
番中た
633ガララーガ佐藤@KFCとWendy'sのヤジオはホモ達:2000/11/07(火) 16:08
PART3への引越しまで300くらいか
遠いな
DallasからSanAntonioくらいあるな〜
634ガララーガ佐藤@KFCとWendy'sのヤジオはホモ達:2000/11/07(火) 16:08
いやHoustonくらいか?
テキサスは日本の2.5倍くらいあるもんな〜
635ガララーガ佐藤@KFCとWendy'sのヤジオはホモ達:2000/11/07(火) 16:09
ダラスといえば、ケネディが暗殺されたね
636ガララーガ佐藤@KFCとWendy'sのヤジオはホモ達:2000/11/07(火) 16:10
El Paso、TXは一応アメリカらしい・・・。

エルパソ<−−スペイン語でマンコ
637タモリ:2000/11/07(火) 16:11
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ
638タモリ:2000/11/07(火) 16:11
ヤナちゃ=〜ん
テキサスはどう?
牛肉くってる?
639名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:12
>柳沢先生へ
ニガーに銃殺されて死んでくださいdeath
640タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

641タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

642タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

643タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

644タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

645タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

646タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

647タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

648タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

649タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

650タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

651タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

652タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

653タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

654タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

655タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

656タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

657タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

658タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

659タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

660タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

661タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

662タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

663タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

664タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

665タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

666タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

667タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

668タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

669タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

670タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

671タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

672タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

673タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

674タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

675タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

676タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

677タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

678タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

679タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

680タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

681タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

682タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

683タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

684タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

685タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

686タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

687タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

688タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

689タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

690タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

691タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

692タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

693タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

694タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

695タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

696タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

697タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

698タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

699タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

700タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

701タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

702タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

703タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

704タモリ:2000/11/07(火) 16:13
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

705タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

706タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

707タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

708タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

709タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

710タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

711タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

712タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

713タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

714タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

715タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

716タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

717タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

718タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

719タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

720タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

721タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

722タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

723タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

724タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

725タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

726タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

727タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

728タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

729タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

730タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

731タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

732タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

733タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

734タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

735タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

736タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

737タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

738タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

739タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

740タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

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んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

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んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

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んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

744タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

745タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

746タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

747タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

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んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

749タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

750タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

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んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

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んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

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んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

754タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

755タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

756タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

757タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

758タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

759タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

760タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

761タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

762タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

763タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

764タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

765タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

766タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

767タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

768タモリ:2000/11/07(火) 16:14
んなこたぁ〜ねぇ〜んだよぉ

769堕ちた研究者:2000/11/07(火) 16:16
最近金魚蜂の金魚を眺めてもの思いにふける日が多い 。頭の中の自分と実際の自
分とのギャップに戸惑い、妄想に逃げるのはまずいと思いつつも、この掲示板に書き
なぐることが多い ・・自信が無いのだろうか?それにしても、静かな週末だ‥思いきって明日は休むか‥かといって‥これと
いった趣味もないし‥ 。二年近く住んでいるところなので、目新らしいこともない‥いつからだろう‥‥やらなければい
けないことを、先送りにするようになったのは‥集中力の無さという
か、落ち着きのないところがある。ふと、「おい!」といわれてハッとする事が 挙
動不審というのかも知れないが実はこの板で一心不乱にカキコしている時が一番安心できる時なのかも しれない 。
どこか遠くへ逃げてしまいたい、と思うのだが・・・・また同じ日々の繰り返しか・
・・・ 最近は、米の買い出しにも行ってないな‥韓国店で買うと高いし、ハナンルーまでのドライブが 楽しかったのも最初の数回だ
けだった‥‥部屋のカーテンを閉め切っているのがまずいのかな?でもできればあけ
たくないな 。それにしても、ハナンルーで見た韓国女性は、美し
かった‥独特の化粧のせいかもしれないが‥ 。化粧は、男をだますためというが‥
一生だまされたままなら、それはそれで‥ 一つの真実だろう‥ 。一見水商売風だ
が、妙に刺激される。五感が本当に洗われるようだ 。コーヒーでも飲むか・・・・
・・・自分にとって、女とはなんだろう?ふとそう思ったな。だまされたままで死んでいく「文系」の連中
は、幸せだろうな‥現実というものを知らずに‥今夜も‥ この板で、最後の一人になった‥しかし、
「現実」を知ったところで、何になるのだろう? 世の中全て、「架空の世界」みた
いじゃないか。皆、疑う事も無く働き、家庭に戻る。 それなら、だまされたままの
方が幸せかもしれないな・・・・・・ソーダが妙に胃に染み渡るな・・・・・今日はなんだか自分
じゃないみたいだ。この掲示板の存在を知らなければ、俺の人生は虚構のハリボテだったろうな・最近、時間がたつのが妙に早い。俺も歳をとってき
たのかな最近ガソリンが高い‥ 明日は、ガスをいれたついでに洗車して、部屋の掃除もしよう‥ヘアカットにも行こう‥ 当分、カキコとオナ二〜は
控えよう‥ロムるだけだ‥一年前の俺のように‥‥ 今、ちょっと悩んでる。 自分の
今までの人生を考えると・・・・・ まるで絵に描いたもちのような、そんな空虚感にさいなまれるんだな。 安らぎの瞬間、というのが
ここにカキコしてる時なんだな、今は 。いい朝だ。Bonnie Ridgeを車で回ってみよ
う。 美しい韓国女性に会えるかもしれない‥ そして、目が合えばニイハオと話しか
けてみよう。 バックスのラテは美味いね。睡眠最低4,5時間は取る主義だけどね。
770堕ちた研究者:2000/11/07(火) 16:16
最近金魚蜂の金魚を眺めてもの思いにふける日が多い 。頭の中の自分と実際の自
分とのギャップに戸惑い、妄想に逃げるのはまずいと思いつつも、この掲示板に書き
なぐることが多い ・・自信が無いのだろうか?それにしても、静かな週末だ‥思いきって明日は休むか‥かといって‥これと
いった趣味もないし‥ 。二年近く住んでいるところなので、目新らしいこともない‥いつからだろう‥‥やらなければい
けないことを、先送りにするようになったのは‥集中力の無さという
か、落ち着きのないところがある。ふと、「おい!」といわれてハッとする事が 挙
動不審というのかも知れないが実はこの板で一心不乱にカキコしている時が一番安心できる時なのかも しれない 。
どこか遠くへ逃げてしまいたい、と思うのだが・・・・また同じ日々の繰り返しか・
・・・ 最近は、米の買い出しにも行ってないな‥韓国店で買うと高いし、ハナンルーまでのドライブが 楽しかったのも最初の数回だ
けだった‥‥部屋のカーテンを閉め切っているのがまずいのかな?でもできればあけ
たくないな 。それにしても、ハナンルーで見た韓国女性は、美し
かった‥独特の化粧のせいかもしれないが‥ 。化粧は、男をだますためというが‥
一生だまされたままなら、それはそれで‥ 一つの真実だろう‥ 。一見水商売風だ
が、妙に刺激される。五感が本当に洗われるようだ 。コーヒーでも飲むか・・・・
・・・自分にとって、女とはなんだろう?ふとそう思ったな。だまされたままで死んでいく「文系」の連中
は、幸せだろうな‥現実というものを知らずに‥今夜も‥ この板で、最後の一人になった‥しかし、
「現実」を知ったところで、何になるのだろう? 世の中全て、「架空の世界」みた
いじゃないか。皆、疑う事も無く働き、家庭に戻る。 それなら、だまされたままの
方が幸せかもしれないな・・・・・・ソーダが妙に胃に染み渡るな・・・・・今日はなんだか自分
じゃないみたいだ。この掲示板の存在を知らなければ、俺の人生は虚構のハリボテだったろうな・最近、時間がたつのが妙に早い。俺も歳をとってき
たのかな最近ガソリンが高い‥ 明日は、ガスをいれたついでに洗車して、部屋の掃除もしよう‥ヘアカットにも行こう‥ 当分、カキコとオナ二〜は
控えよう‥ロムるだけだ‥一年前の俺のように‥‥ 今、ちょっと悩んでる。 自分の
今までの人生を考えると・・・・・ まるで絵に描いたもちのような、そんな空虚感にさいなまれるんだな。 安らぎの瞬間、というのが
ここにカキコしてる時なんだな、今は 。いい朝だ。Bonnie Ridgeを車で回ってみよ
う。 美しい韓国女性に会えるかもしれない‥ そして、目が合えばニイハオと話しか
けてみよう。 バックスのラテは美味いね。睡眠最低4,5時間は取る主義だけどね。
771堕ちた研究者:2000/11/07(火) 16:16
最近金魚蜂の金魚を眺めてもの思いにふける日が多い 。頭の中の自分と実際の自
分とのギャップに戸惑い、妄想に逃げるのはまずいと思いつつも、この掲示板に書き
なぐることが多い ・・自信が無いのだろうか?それにしても、静かな週末だ‥思いきって明日は休むか‥かといって‥これと
いった趣味もないし‥ 。二年近く住んでいるところなので、目新らしいこともない‥いつからだろう‥‥やらなければい
けないことを、先送りにするようになったのは‥集中力の無さという
か、落ち着きのないところがある。ふと、「おい!」といわれてハッとする事が 挙
動不審というのかも知れないが実はこの板で一心不乱にカキコしている時が一番安心できる時なのかも しれない 。
どこか遠くへ逃げてしまいたい、と思うのだが・・・・また同じ日々の繰り返しか・
・・・ 最近は、米の買い出しにも行ってないな‥韓国店で買うと高いし、ハナンルーまでのドライブが 楽しかったのも最初の数回だ
けだった‥‥部屋のカーテンを閉め切っているのがまずいのかな?でもできればあけ
たくないな 。それにしても、ハナンルーで見た韓国女性は、美し
かった‥独特の化粧のせいかもしれないが‥ 。化粧は、男をだますためというが‥
一生だまされたままなら、それはそれで‥ 一つの真実だろう‥ 。一見水商売風だ
が、妙に刺激される。五感が本当に洗われるようだ 。コーヒーでも飲むか・・・・
・・・自分にとって、女とはなんだろう?ふとそう思ったな。だまされたままで死んでいく「文系」の連中
は、幸せだろうな‥現実というものを知らずに‥今夜も‥ この板で、最後の一人になった‥しかし、
「現実」を知ったところで、何になるのだろう? 世の中全て、「架空の世界」みた
いじゃないか。皆、疑う事も無く働き、家庭に戻る。 それなら、だまされたままの
方が幸せかもしれないな・・・・・・ソーダが妙に胃に染み渡るな・・・・・今日はなんだか自分
じゃないみたいだ。この掲示板の存在を知らなければ、俺の人生は虚構のハリボテだったろうな・最近、時間がたつのが妙に早い。俺も歳をとってき
たのかな最近ガソリンが高い‥ 明日は、ガスをいれたついでに洗車して、部屋の掃除もしよう‥ヘアカットにも行こう‥ 当分、カキコとオナ二〜は
控えよう‥ロムるだけだ‥一年前の俺のように‥‥ 今、ちょっと悩んでる。 自分の
今までの人生を考えると・・・・・ まるで絵に描いたもちのような、そんな空虚感にさいなまれるんだな。 安らぎの瞬間、というのが
ここにカキコしてる時なんだな、今は 。いい朝だ。Bonnie Ridgeを車で回ってみよ
う。 美しい韓国女性に会えるかもしれない‥ そして、目が合えばニイハオと話しか
けてみよう。 バックスのラテは美味いね。睡眠最低4,5時間は取る主義だけどね。
772堕ちた研究者:2000/11/07(火) 16:17
                    /⌒\
                    (    )
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                    |   | <    みなさん
                    (∀・  )   \_________
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                   _ノ_ノ´ ./
                   ( (´ ろ
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          /⌒ ────── 、    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        /   .            ヽ  <   こんばんは!
        (   @`@`ノ_____/ノ  丿    \___________
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800堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:20
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803堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:20
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806堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:20
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807堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:20
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808名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:21
まんこ
809堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
こんどUCSFへうつるんだぜ!
こらぁ
810堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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811堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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812堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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813堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
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814堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
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815堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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816堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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817堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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818堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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819堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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820堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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821堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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822堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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823堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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824堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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825堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
こんどUCSFへうつるんだぜ!
こらぁ
826堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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こらぁ
827堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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こらぁ
828堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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829堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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830堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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831堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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832堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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833堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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834堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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835堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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836堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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837堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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838堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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839堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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840堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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841堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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842堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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843堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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844堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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845堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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846堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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847堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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848堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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849堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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850堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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851堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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852堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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853堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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854堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
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855堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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856堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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こらぁ
857堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
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こらぁ
858堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
ジョンズホプキンス大でポスドクしてるぞ。
こんどUCSFへうつるんだぜ!
こらぁ
859堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:21
おれは筑波大学の医学部の生物化学の博士号を98にとって同年夏から
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こらぁ
860名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:21
809番ゲット?
861堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:22
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862堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:22
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863堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:22
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864堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:22
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865堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:22
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866'98筑波卒の堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:23
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867'98筑波卒の堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:23
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868'98筑波卒の堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:23
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869'98筑波卒の堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:23
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870名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:23
900番ゲット
871名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:24
900番ゲット
872名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:24
872番ゲット
873名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:26
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874名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:26
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875名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:27
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876名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:27
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877名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:27
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878名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 16:27
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879'98筑波卒の堕ちた研究者@Baltimore:2000/11/07(火) 16:28
バックスのラテは美味いね
880Part3への入り口:2000/11/07(火) 17:01
881名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 18:29
×××××××× 人前で見れないのでsage ××××××××
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882名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 18:30
×××××××× 人前で見れないのでsage ××××××××
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883名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 18:30
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884名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 18:32
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885名無しさん@お腹いっぱい。:2000/11/07(火) 18:34
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×××××××× 人前で見れないのでsage ××××××××
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886anyway:2000/11/08(水) 10:48
証拠として放置
MY先生、ニューオリンズからお疲れさまでした。フランスの
雰囲気の残る素敵な街だそうですね。日本も変な事件が多いですが
私たちも元気で自分を鍛えています。英語もやらなくちゃ!
>>596-597 「医局の意向」
>>600-602 机の廻りの几帳面さ
再び医局人事について>>608  アメリカの初等教育
>>612  大学院構想など
>>615  学生インターン