カイロプラクティック Vol.2

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732藤枝梅安
1日30人から50人程度、経験12年になります。
>相手を論破することに生き甲斐を感じているような。
そういうつもりはありません。認識のズレが大きいだけだと思います。
>トリガーポイントの実体なんていって大丈夫か。ここでは
>仮説は科学的じゃないそうだぞ。
存在は証明されてますし人工的にも造られました。ラットだったと思いますが
大腿部の筋を使ったと思います。
まあ基礎は兎も角臨床の話をすると
1、トリガーポイントに直接アプローチしなくては効果ありません
2、鍼でも注射針でもトリガーポイントにヒットすれば同じ愁訴が現れますし
筋の単収縮が見られることがあります。
またヒットしたら交感神経優位になりその後副交感神経優位に変化します。
3、原因は1箇所ではないです。程度に序列はありますが、、、
4、トリガーポイントのみ攻めても効果のあがらない場合は全身の治療が必要です
5、トリガーポイントを検索するのに
解剖学、運動学、目と指のトレーニングが必要です。
6、重要な事は例えば肩が凝り筋筋膜性の頭痛を治療するときでも腰から観察
治療しなきゃ完全に解消は難しいです。
※簡単ですが大事な事ばかり書きました。