類似症例検索ｼｽﾃﾑと手術ﾛﾎﾞｯﾄで、医者は不要

類似画像検索に基づく診断支援システムの研究開発
― 特徴が類似する腫瘍を含む症例ＣＴ画像の提示による診断支援 ―
http://www.ipa.go.jp/SPC/report/03fy-pro/juten/15-1835d.pdf
医療文書を対象とした文書認識に関する研究と類似症例検索システムの構築
http://miuse.mie-u.ac.jp:8080/bitstream/10076/10719/1/COE067.pdf
テキストマイニングによる退院サマリーからの類似症例検索の試み
http://www.kcgh.gr.jp/department/d48/files/27th/jcmi27/paper/p10450/p10450.html
類似症例における処方パターン提示システムの開発と課題
http://pari.u-tokyo.ac.jp/event/report/ppt_100305/PRESEN_YUKI_NITTAMI.pdf

　さらに、第3世代機はアームがスリムになったので鉗子の干渉が少ないし、当院が導入した
da Vinci S HDはデジタルズーム機能を備えているので、カメラを近づけなくてもズームができ、
鮮明に体内を観察できる。超音波凝固切開などを行うと水しぶきが飛び、レンズを曇らせることがある。
それがボディブローのように手術のリズムを狂わすことがあるが、そうした心配が極めて少ない。
　加えて、腹腔鏡手術はスキルに差が生じやすく、da Vinciの利用は、それを埋める効果があると考えられる。
http://robonable.amediamart.com/trend/2009/02/da-vinci-s-hd-2.html

　厚生労働省は、診療報酬改定に反映させる目的で医療機関の経営状況をみる
「2007年度医療経済実態調査」の結果を公表、今回、開業医の給与を初めて調べた結果、
平均年収は2,531万円で、病院勤務医の1.8倍に達することが分かりました。
ただ、日本医師会は調査対象の勤務医の平均年齢が42歳なのに対し、開業医は59歳
であることなどを挙げ、「不見識な調査だ」と猛反発しています。　
http://consulting-medical-network.blogspot.com/2007/10/blog-post_29.html　

＞勤務医の平均年齢が42歳なのに対し、開業医は59歳

勤務医のほうが開業医よりも若い人が多いので、新システム導入はそちらが適している。
開業医に支払う人件費と比べたら、国公立病院での機械導入のコストなんて屁みたいなもん。

医療費の内訳　診療行為別
http://takamasa.at.webry.info/200904/article_8.html

へーｗ
じゃ君は機械に診てもらいなさい

ダビンチって普通の手術以上に人手がかかるのだが。
マスコミが「手術ロボット」なんて書くから、ダビンチは人が操作しなくても勝手に
手術をやってくれる機械だと思っているんだね。

>>2
俺、ロボット手術を受けたい。

>>3
ロボットよりその操作者が心配
ユンボ操作より難しいのか?

まあ免許はあるね

大型特殊?

age

>>1
これって、経験と勘による医療を機械でやろうって話だね。
EBMはどうしちゃったのかなぁ？

ロボット手術って、ロボトミーのことかｗ

ドロッポ手術

age

ダビンチによる手術は、手による震えがなく正確に切れる。
しかし、操作する人によって良し悪し。
もう少し待って、熟練者が出るのを待とう。
（手術症例も多いほうがいいしね）

喧々諤々あっても、人類の向かう方向は全体として省力化・効率化である。
したがって、医療もそのような方向に進んでいる。
いずれは、無人診断システムと無人治療システムが普及することは間違いない。
そして、その時、２ちゃんなんぞに書き込みしているような無能医師たちによるラダイト運動が起こるｗ