【官僚】複雑すぎる医療保険制度【地方組織】

後期高齢者保険制度を廃止して、またも、複雑な難解な制度になる。
誰のための制度？

Simple is best.ではないの？

どうして、同じ収入の同じ家族構成の医療保険負担が、職種によって異なるわけ？
それこそ、憲法に保障された法の下の平等じゃないの？

問題は、医師会OB、都道府県OB、国保連OBが理事になっていると言うこと。
公益団体でしょ。名簿を公開しなさい。

保険料負担、窓口負担、公費助成と、複雑怪奇。社労士という資格まであるぐらいだ。

都道府県知事が反対しようとどうしようと、もっと簡単に都道府県単位の地域保険に統一
すべきだよ。基金も国保連も解散。

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国の地方組織も、一応、内需なんだよなぁ。出向した国家公務員が、住宅を借りる、食事をする、
買い物をする、地方で大きな都市は、だいたい、国の出先機関があるところだよ。

これをなくしたら、何か所か没落する町は出てくるだろうね。

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骨折を隠した医師・小井土雄一
骨折を隠した医師・高里良男
骨折を隠した医師・長谷川栄寿
骨折を隠した医師・今井一徳
骨折を隠した看護師・大和田文代・高瀬律子・安井俊子
医療ミスを隠した病院
全盲患者を放置→頭部外傷・骨折
災害医療センターの医療ミス

災害医療センター（東京都立川市）救命救急センター看護師・安井俊子が，
全盲患者の食事介助中に，電話がかかってきたという理由で，
本来，元に戻すべきベッド柵を下げたまま，患者を放置して持ち場を離れました。
頭部もギャッジアップしたままでした。
この結果，患者は転落し，頭部外傷・骨折を負いました。

災害医療センターの看護師・安井俊子は，家族が面会で入室した時にも，
ベッド転落の事実を知らせませんでした。

災害医療センターの救命救急センター責任者・小井土雄一は，
災害医療センター救命救急センターの過失による頭部外傷・骨折について，
家族に対し「説明はしない。俺は病院職員を守るために来たんだ。」として，
説明・謝罪を行いませんでした。

災害医療センター医療安全管理室（高里良男・大和田文代）は，
国立病院機構への報告義務を怠り，骨折の事実を隠蔽しました。

立川簡易裁判所平成２１年（サ）第９９号）
これは，裁判所の証拠保全によって，わかった事実です。

複雑すぎる制度を作るのは、廃止されないため。
お互いがお互いの法律を縛って、もつれた糸のような状態。

医療関連資格（歯科医師を含む）から医師への教育課程を創設
http://www.cao.go.jp/sasshin/kisei-seido/meeting/2010/life/0429/item_100429_02.pdf

後期高齢者医療保険の廃止は、保団連と国保連の存在意義をかけた一大運動なんだろうね。
保団連も国保連も統一すればいいし、支払基金と国保連も統一すればいい。

都道府県単位の地域保険に統一するのが一番。

支払基金と国保連の統一でもできれば、民主党政権も復活するだろうに。