>>71 >ごめんなさい 私はスレ主の先生ではないです(汗)
あっ、そうなんですね。すみません、早とちりしてしまいました。
(・・と、つきあいが深まっていないうちは謙虚な人間を演じる、NPDな私であった)
>ジョルジュバタイユの「眼球譚」は三島由紀夫が好きだったやつですか?
ええ、たぶん。三島由紀夫が「眼球譚」をどこかで絶賛したかは
私、知らないのですが、三島由紀夫もやはり自己愛の強い主人公の
小説「仮面の告白」でデビューしましたから、
三島由紀夫なら絶賛しただろうなあと思える小説です。
>音楽傾倒でニルヴァーナ
ニルヴァーナとは涅槃ですね。聞いてみようかな・・・
「眼球譚」は、キますw
どうせ自己愛が強いのは直らないのだから、”・・・スタイル”なんて
曖昧なものに逃げ込んで、適当に社会と折り合いつけて
淡々と生きてるわりには何もしないで死ぬんだったら、
”・・・障害”を極めたうえで、こういう作品を書いたほうが
カッコいいよな〜と思ってしまう危険な本ですw