68 :
卵の名無しさん:
>>67 ご返事ありがとうございます。
>確かに これは自分も感じました
>異様なエネルギーが出るんですよね 同時に正常じゃないからこそ違う所以の歪みからくる
>エネルギーなのかもしれない そう思うと不安になる
嬉しいです。NPD者にとっては、「自分だけじゃないだ」と思えることが
どれほど救いになるかは、先生もよくご存知でいらっしゃると思うのです。
おっしゃるとおりの、そういった
>不安
についても、まさに自分も感じていることです。
>自分は今穏やかな日常で満足できています 結局エネルギーは違う形でも消えませんから
なるほどです。
先生にはお分かりかもしれませんが、実のところ私も、
>穏やかな日常
というものに強く憧れています。
69 :
卵の名無しさん:2010/11/02(火) 17:52:12 ID:6vqQZmFR0
>>68 穏やかな日常の暮らしの中で、
自己愛的な性格が強い、という特質からくる
長所をプラスの価値として他者に提示する努力をする、
短所ができるだけ露出しないような努力もすることが
自己愛性パーソナリティ”スタイル”
とすると、そういうのに憧れてるのは事実です。
ところがその反面、なんていうんでしょう、
「どこまでも堕ちていってやる」的な、破滅的な気分になる時期が
周期的にやってきて、こういう時期に読んだ本、(おもに小説)
というのは忘れられません。
自分の場合は、「障害」の時期に、ジョルジュバタイユの「眼球譚」とか、
マルキドサドの「悪徳の栄え」などを読んで、まるで、これらの作品の
世界こそが自分にとっては現実なのだと思ったりし、そのころ好意を
寄せてくれていた女性に
「いまオレが一番好きな小説」とかいって、その、バタイユの小説をですね、貸してわざと嫌われようとする。というか、
「オマエになんか、オレのことは絶対分からねーよwバーカw」
的な雰囲気を作って、悲しませたものです。
そうやって、自分に惚れてきた女に、こういう種類の悲しみを
味合わせて流させる涙の、ああ、美しいことといったら!
70 :
卵の名無しさん:2010/11/02(火) 17:54:19 ID:6vqQZmFR0
>>69の続きです。
・・・また長文になってしまいました。
私は、自己愛性パーソナリティ障害でもいいかナア・・・と思ってます。
障害者年金とかもらえるんでしょうか?
バスとかタダで乗せてもらえないでしょうか?
なんたって特別扱いをしてもらいたいものですから・・・
「障害」と「スタイル」との違いが、努力をするかしないか、
ということであるのなら、
自分は「障害(と称されているところ)」の状態からくる
ドス黒いエネルギーを吐き出す、自分の中に住む毒虫を
うまく飼いならすことに努力したい所存でございます。
先生もくれぐれもご自愛くださいますよう。