つぶれかけのクリニック 80巻9号(No186)

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61卵の名無しさん
共立湊病院の存続決まるttp://www.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3033946981.html
南伊豆町にある公設民営の「共立湊病院」は来年3月いっぱいで運営する民間の法人が撤退したあと、別の民間
の法人が引き継ぎ、運営が継続されることになりました。症状の比較的重い2次救急の機能は維持しますが、現在
8つある診療科目を内科と外科の2つに縮小するということです。
これは1日、「共立湊病院」を開設している南伊豆町や下田市などつくる組合や神奈川県の民間の法人が記者会見
して明らかにしました。
それによりますと「共立湊病院」を現在、運営している東京の民間の法人が来年3月末で撤退したあと4月からは
神奈川県の民間の法人が運営を引き継ぐということです。
地域の拠点病院として比較的症状の重い患者を受け入れる2次救急の機能は維持しますが医師の確保が難しい
として現在内科や外科、整形外科、小児科など8つある診療科目を当面、内科と外科の2つに縮小するということです。
「共立湊病院」は来年3月いっぱいで今の法人が撤退することになり、平成24年5月に南伊豆町から下田市に移転
するまでの期間、運営する法人が決まらない状態が続いていました。
組合の代表の南伊豆町の鈴木史鶴哉町長は「医療の空白が心配されていましたが、公的医療を継続できることに
ホッとしています。運営を全面的に支援していきます」と話していました。
神奈川県の民間の法人の杉原弘晃理事長は「新しい病院を運営する法人として医療の空白は見過ごせなかった。
地域医療のために貢献したい」と話していました。
県内には無かったのか