自 治 体 病 院 

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29卵の名無しさん
医療人支援を考えるシンポttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024415711.html
女性医師や看護師が結婚や出産をしても職場で働きやすくするための支援について考えるシンポジウムが
10日岡山市で行われました。このシンポジウムは、女性医師や看護師を支援する岡山大学の医師のグループ
などが開いたもので、岡山市北区駅元町の岡山コンベンションセンターには医師や看護師などおよそ50人が
集まりました。はじめに岡山大学の片岡仁美医師が子育てを支援するため大学病院に病児保育施設を設けた
ことや先月、真庭市の病院で行った出産や育児後の女性医師の支援を呼びかける活動など岡山大学の取り組み
を紹介しました。
続いて、九州大学で同様の取り組みを進めているちしゃ木晶子医師は自らが3人の子どもを出産した際に、なか
なか産休が取れなかった体験談を披露し、「週の労働時間が平均で70時間に及ぶ過酷な労働環境自体を改善
しないと、女性医師が仕事を続けるのは難しい」と指摘しました。
岡山大学では、今後もこうしたシンポジウムなどを通して女性の医療関係者を支援するための取り組みを強化
することにしています。