>>572 産科は潰れても、愚民の評判が良ければそれでいいってことだろ?
576 :
卵の名無しさん:2010/08/17(火) 08:53:17 ID:groIvlFr0
「年度内の分娩再開」先送り 塩山市民病院 常勤医、助産師4人が退職へ /山梨
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/08/17/4.html 本年度中に、常勤医1人と助産師7人による院内助産を開設し、約3年前から休止している分娩(ぶんべん)の再開を目指していた
甲州市の塩山市民病院で、院内助産を担当する常勤医1人が退職を申し出て、助産師4人も辞める予定になっていることが16日、分かった。
体制が整わなくなった同病院は「今後も構想実現に向けて努力するが、医師や助産師の確保には時間がかかる」とし、現状で見通しは立っていない。
分娩再開の署名活動を進めた「子育てネットこうしゅう」の坂野さおり代表は「地域に出産できる拠点がないことは、子育て世代にとって大きな問題」と、
分娩再開の先送りにショックを受けている。今後については「一日でも早く再開できるよう病院側への働き掛けを続けたい」と話している。
同病院によると、計画した院内助産は、産科医の経験がある婦人科の常勤医1人と、助産師7人の体制で、年間100〜200の分娩を扱う予定。
昨年9月の定例市議会で、市側が今年4月以降に開設できる病院側の見通しを明らかにしていた。
しかし、常勤医が9月いっぱいで退職を申し出た。常勤医は、退職理由について「今まで分娩再開に向けて努力してきたが、
約2年間もお産に立ち会わないと産科医としての勘が鈍ってしまう」と説明したという。
常勤医の後任は非常勤で、婦人科は週3日程度に少なくなる。助産師4人も院内助産の見通しが立たなくなったことなどを理由に、退職するという。
本年度中の分娩再開を期待していた同市の田辺篤市長は「本年度中という予定は、大幅にずれ込んでしまうが、市として今後も全力を挙げて病院を支援したい」と話している。
577 :
卵の名無しさん:2010/08/22(日) 10:35:35 ID:aP34/R7y0
電波助産師やらホメオ妊婦やらの多くは、多少アレand/or甘えん坊さんでいざとなったら誰かがたすけてくれると思ってるからこそのお花畑
中高年の登山ブームも、携帯電話やヘリが発明されてなければ違った様相だったはず
趣味や自己実現に他人の迷惑が抑止力にならないタイプの語る自己責任って怖いよ、本当に自分の蒙る不利益にしか想像力が及んでいない
水や安全や生存に必須なものは無条件で与えられて当然、お前は俺を保護する義務があると信じきっている幼児の前で他者が犠牲を払っても伝わらない
それはそれは怖かったです
そして搬送をお断りできないば産科医が訴えられるのですね。
582 :
卵の名無しさん:2010/08/26(木) 12:53:40 ID:trbe2N7+0
産婦人科誘致へ署名活動 北杜の女性有志、会結成 /山梨
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/08/26/6.html 地域で安心して子どもを出産し育てられる環境づくりを目指そうと、北杜市内の女性有志が「北杜市に産婦人科医を誘致する会」
(保坂多枝子代表世話人)を結成し、署名活動を続けている。全国的に産科医が不足し県内でも確保が難しい中、
同様の活動に取り組む他団体とも連携し、市民の声を各機関に届けていきたいという。
8日に北杜・きららシティなど2カ所のショッピングセンターで行われた同会の署名活動では、約500人分が集まった。
署名では医師の誘致と、行政と連動した医師が地域で働きやすい環境づくりを求めている。7月から署名活動を始め、
これまでに2200人以上が協力。保坂世話人は「今は住み慣れた土地で里帰り出産がしたいと思っても、できないのが現状。
市民の関心も高いと実感している」と話す。
市健康増進課がまとめた調査報告によると、2006〜08年度の市内の出産件数は775件。しかし同市内には約30年前から
お産が可能な病院や診療所がないため、ほとんどが20キロ以上離れた甲府市内の病院で出産しているほか、
小淵沢町エリアでは3割以上が長野県の病院で出産している。市に寄せられる相談でも、市内での出産を望む声は多いという。
一方、北杜・清里高原周辺の若手経営者でつくる「チーム清里」も、08年12月から八ケ岳南ろくに産婦人科医を誘致しようと
署名活動を続けてきた。メンバーの酒井久欣さん(31)は「妻が出産する際に、甲斐市まで通院しなければならないことに驚いた。
観光地として、安心して訪れることができる環境も大切と考えた」という。
両団体は「目的は一緒。協力して取り組もう」と、今秋までに集計作業を終えて、署名をあわせて同市や県など関連機関に提出する予定。
署名は今後も続け、市民に広く呼び掛けていくという。
こんな活動してるヒマがあるなら全員でパートでもしてその金で産科医呼べばいいだろ
584 :
卵の名無しさん:2010/08/26(木) 15:12:35 ID:trbe2N7+0
産科医不足の新城市に公設助産所 来年6月開設予定 /愛知
http://mytown.asahi.com/areanews/aichi/NGY201008250012.html 新城市民病院で産婦人科医が不足し、出産ができない問題に対応するため、市は妊婦健診や出産後の療養をする公設の
「助産所」を市内に開設する。出産自体は聖隷三方原病院(浜松市北区)と提携し、同病院で行う。今後は、奥三河の妊婦たちが
新城市の助産所で出産できる体制を目指す。
25日の定例記者懇談会で、穂積亮次市長が明らかにした。助産所を利用できる対象は、出産を経験したことがある経産婦で、
正常な妊娠経過をたどっている人。来年6月に開設予定で、年間約30人の利用を見込んでいる。
新城市民病院では2006年3月いっぱいで、派遣元の藤田保健衛生大(豊明市)が産婦人科医を引き揚げた。そのため、
新城市や設楽町、東栄町、豊根村の「東三河北部医療圏」の人たちは地元で出産できず、豊川市や豊橋市などに行く状態が続いていた。
新城市の「助産所」は、奥三河の人たちが利用しやすく、聖隷三方原病院にも行きやすいよう、新城市中心部よりも北東に約10キロの
同市長篠に造られる。木造の平屋建てで、出産後に滞在できる入所室や診療室、食堂、浴室などが設けられる。
妊婦健診や出産後の療養などを担う助産師4人が勤務し、同病院の医師に嘱託医を依頼する。出産で同病院に行く際は、助産師も一緒についていく。
医師は浜松市にいて、助産所に駆けつけることができないため、開設時はこの助産所で出産できないものの、今後の体制強化を見据えて、
分娩(ぶんべん)室も設ける。
新城市によると、「東三河北部医療圏」では年間に約400人が出産している。穂積市長は「市民病院で出産ができなくなってから、
安全で安心なお産が課題だった。聖隷三方原病院や助産師の熱意で、助産所の設置にこぎ着けられた」と話している。(小山裕一)
公設助産所開設へ
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=33192&categoryid=1
585 :
卵の名無しさん:2010/08/26(木) 15:33:19 ID:trbe2N7+0
妊婦へのタミフル投与、「特段の懸念なし」
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/29262.html 新型インフルエンザが流行した昨年秋以降の妊婦へのタミフルの投与について、「現時点までには、特段の安全性の懸念は示されていない」
とする調査結果を、中外製薬とグラクソ・スミスクラインがまとめた。8月25日に開かれた薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の
安全対策調査会に提出した。
それによると、全国の産婦人科医に協力を求めた治療実態調査では、昨年9−11月にインフルエンザに罹患した妊婦1005例の情報を入手。
うち793例にタミフルが投与されたが、副反応の報告はなかった。
MRによる日ごろの情報収集活動と、全国の産婦人科医からのインターネット上での情報提供では、昨年9月以降にタミフルの投与を受けた
妊婦の情報が今年7月15日までに450例報告され、このうち副反応の報告があったのは4例だった。
また、450例のうち出生時の情報が報告されたのは243例で、17例に異常があった。このうち「因果関係を否定できない」とされたのは1例で、
担当医は「子宮内胎児死亡が確認されたのは妊娠9週4日と、無投薬でも生じうる時期である」としているという。
このほか両社は、日本産科婦人科学会の協力の下で、昨年10月から今年12月までにインフルエンザに罹患した妊婦について調査している。
7月15日現在で、タミフルが投与された妊婦の帝王切開が4例、自然流産が1例報告されているが、いずれも関連は否定されているという。
新型インフルエンザをめぐっては、妊婦が感染すると重症化しやすいとのデータが海外であり、同学会などが抗インフルエンザウイルス薬の
早期投与を呼び掛けていた。
586 :
卵の名無しさん:2010/08/27(金) 01:39:31 ID:rHAgTcEX0
587 :
卵の名無しさん:2010/08/27(金) 01:42:07 ID:i2pye0Yq0
通常分娩なら助産師がやって、
緊急手術だけ医師対応じゃないの?
589 :
卵の名無しさん:2010/08/27(金) 11:28:54 ID:/jiqTlw/0
>>586 西村眞智子さん(58)。命救ってもらった医者にお礼は言ったのかい。
591 :
卵の名無しさん:2010/08/27(金) 12:33:00 ID:/jiqTlw/0
592 :
卵の名無しさん:2010/08/27(金) 12:41:00 ID:/jiqTlw/0
死にかけても医者呼ばなければ別に良いと思うけどなあ
それならば個人の選択
595 :
卵の名無しさん:2010/08/28(土) 11:51:02 ID:jXS2GCTV0
>>594 こんな基地街を相手にしなきゃならない産婦人科医って、ほんと何が楽しくて仕事してるの?
ヒント 被虐嗜好
小学生にはまず性道徳を教えなよ
日教組解体してな
通院しながら独自に民間療法も受けてた患者が
病気が良くなったのはこの治療のおかげ、と
医者にその民間療法を得意気に説明することは
日常茶飯事。
602 :
卵の名無しさん:2010/08/31(火) 08:15:31 ID:t8bvInIP0
新生児ドクターカー導入 山形県が高リスク分娩に対応 /山形
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/08/20100831t53011.htm 山形県は本年度、地方病院などでのリスクの高い分娩(ぶんべん)に対応するため、新生児用ドクターカーを導入する。
4月に開設した県立中央病院(山形市)の総合周産期母子医療センターに1台を配備。センターの機能を強化するとともに、
出産を取り扱う地方病院の確保を図る。同様のドクターカー導入は、東北では青森、宮城に次いで3番目となる。
新生児用ドクターカーの入札を30日に実施した。高規格救急車に、産科医療に必要な設備を追加し、保育器や妊婦用のストレッチャーも備える。
事業費は2600万円。年明け後、早い時期の運用開始を目指す。
県内の病院で、合併症などで出産時のリスクが高かったり、母体・胎児集中治療室(MFICU)や新生児集中治療室(NICU)での措置が
必要と判断されたりした場合、センターから産科や小児科の医師が同乗して急行。そのまま妊婦や新生児をセンターに搬送したり、
駆けつけた医師が現場の病院で治療したりする。24時間体制で対応する。
山形県によると、県内で出産を取り扱う病院や診療所は34施設で、5年前に比べて3施設減った。高リスク出産を避けるため、
通常出産の対応を取りやめてしまう施設もあるという。
県県立病院課は「ドクターカーの活用で、総合周産期母子医療センターがある山形市以外の地域でも安心して出産できる環境を整えたい」と話している。
603 :
卵の名無しさん:2010/08/31(火) 09:49:07 ID:t8bvInIP0
培養器事故で受精卵5個成育不能 弘前大を提訴 青森の夫婦
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/08/20100831t23018.htm 担当医の過失による培養器の事故で受精卵5個が育たなかったとして、弘前大病院(弘前市)で不妊治療を受けた青森市の夫婦が
30日までに、弘前大に対し、受精卵から生まれる可能性があった子ども5人分の逸失利益や慰謝料など計1830万円の
損害賠償を求める訴えを青森地裁弘前支部に起こした。
訴状によると、同病院の担当医は2008年10月、原告夫婦の体外受精を実施。受精卵5個を培養器に入れたが、
数日後に培養器の電源が切れる事故があり、受精卵の成育が不可能になったという。
原告側は「担当医の過失で事故が起きた」と主張。受精卵の着床や出産のリスクを考慮した上で、受精卵から生まれる可能性があった
子ども5人分の逸失利益を計400万円と算定した。損害賠償のほか、学長名での謝罪文と東北地区の産婦人科学会への事故報告を求めた。
原告側は訴状で「5人の子どもを医療事故で亡くしたと感じ、大きな精神的ダメージを受けた。病院側の不誠実な対応でさらに傷つけられた」としている。
病院側は「培養器の電源が切れたのは事実だが、弁護士と相談中で詳しくコメントできない」としている。
604 :
卵の名無しさん:2010/08/31(火) 10:11:04 ID:VimL359+0
>>600 患者さんがホメオパシーに騙されるのは仕方ないかもしれないけど。
医者(医師免許取得者)でホメオパシーに走ってる人ってどうなの?
606 :
卵の名無しさん:2010/08/31(火) 11:29:41 ID:2Hy77Jyj0
>>603 将来はタイミング法で妊娠成立しなかっただけでも訴えられそうだな
>>603 冷凍精子が窒素漏れでおじゃんになったら80万*3億で240億取れるのか
すごいなー
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r' = / )| ヾ''゙゙゙゙ ゙゙ `ヽ. ( ) ,. r゙
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'z, ヽ、_ ソ ;i,,.;;..、i ゚ " ヽ-ー'゙ ,r"
゙ヽ、 ''''' !i||||!''゙'. i ) _, '、r''゙゙
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| 救 | Z',.; ',. !||l /;;;;;;;;;;;;'、 ;;|
| え | 彡;' '゙'|i!i;;!| ヽ、;;;;;;/ :;l
| ね l...,, 彡、、- i|li ,,..-='゙l ;'r'
| ェ | ̄ ツ ゙''゙゙ノ;; l /,/
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610 :
卵の名無しさん:2010/09/01(水) 08:44:22 ID:bfAaaQm20
小諸厚生総合病院の産婦人科常勤医師を紹介してください
http://www.shinshu-liveon.jp/www/mypage/c_komoro/blog/node_163516 医師の偏在によるへき地等の医師不足や、小児科・産科など特定の診療科における医師不足が深刻化しており、
このことについては小諸市においてもかなり差し迫った問題となっています。
現在、小諸市を含む佐久広域圏内でお産ができる医療機関は4箇所(うち1箇所は助産院)しかありません。
帝王切開(出産全体の約2割)によるお産については、このうち2箇所でしか対応できず、市内では正常分娩のお産しかできない状況です。
小諸厚生総合病院(以下「厚生病院」)では、産婦人科常勤医師が療養休暇中であり、現在お産は受け付けていません。
また、小諸市では厚生病院に各種検診を委託しており、子宮頚部がん検診等の婦人科検診については、非常勤医師の外来診察日に
あわせて実施しています。しかし、婦人科疾患の手術などは対応できないため、他の病院で治療を受けるようにお願いしています。
こうした産婦人科医療の現状は、市民の皆さんの命にも関わる重大な課題です。安心して子どもを産み育てる環境、健康で暮らせる
環境づくりのために、ご家族やお知り合いの方等に厚生病院で勤務いただける産婦人科医師がおりましたら、ご紹介ください。
▼問い合わせ・連絡先
・小諸市保健センター TEL(略)
・小諸厚生総合病院 安全管理室 木村 TEL(略)
611 :
卵の名無しさん:2010/09/01(水) 10:26:39 ID:bfAaaQm20
産科・小児科の開業支援 栃木・日光市
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tochigi/100901/tcg1009010216000-n1.htm 日光市は31日、産科・小児科の医師を確保する財源として、「地域医療整備基金」を設ける条例案を9月の定例市議会に提案することを決めた。
基金の積立金として5億円を補正予算に計上する方針だ。斎藤文夫市長が同日の記者会見で表明した。こうした条例の制定は県内で初めてという。
日光市には、産科があるのは市民病院のみで、小児科の入院施設はない。市民は市外の医療機関を利用せざるを得ず、
産科・小児科の整備を求める声が強まっていた。斎藤市長は「基金を利用して来年度にも開業できる医師が出てくれば」と話した。
産・小児科を支援
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001009010004 日光市が、産科・小児科の開設や整備を財政支援する基金を設置することが31日、分かった。基金設置の条例案と、基金として積み立てる
5億円の補正予算案を9月定例市議会に上程する。同市健康課によると、医療機関の開設支援のための基金設置は県内市町では初めてで、全国的にも珍しいという。
設置するのは「日光市地域医療整備基金」。条例案では、市内に産科・小児科の医療施設や医療設備を整備する場合や、
医師の確保などの事業の財源にあてるとしている。
同市健康課によると、同市で産科があるのは日光市民病院のみ。同市では年間600人が出産するが、うち270人が市民病院を利用、
他の半数以上は近隣の宇都宮市や鹿沼市の医療機関を利用してきた。
小児科は、同市民病院も含めて19医療機関あるが、乳幼児の入院施設がなく、宇都宮市内の3病院と協定を結んで入院に対処してきた。
このため、同市では小児科の入院施設の設置が長年の懸案事項とされてきた。
斎藤文夫市長は、「懸案となってきた地域医療の充実へ、行政として開設や整備を誘導できる方策を講じた」と話し、
基金設置を医療整備に向けた呼び水的機能として位置づけている。
>>610 >小諸厚生総合病院では、産婦人科常勤医師が療養休暇中であり
>産婦人科常勤医師が療養休暇中であり
>療養休暇中であり
>療養休暇中
しれっと書くなよw
613 :
卵の名無しさん:2010/09/02(木) 10:09:25 ID:W1VWpuHf0
615 :
卵の名無しさん:2010/09/02(木) 13:31:46 ID:W1VWpuHf0
訓練:遠隔健診で妊婦を緊急ヘリ搬送 遠野消防署があす初の訓練 /岩手
◇データ送信など検証 医療体制の参考に
http://megalodon.jp/2010-0902-1253-09/mainichi.jp/area/iwate/news/20100902ddlk03040003000c.html 遠野市の遠野消防署は、モバイル遠隔健診に基づき妊婦をヘリで緊急搬送する訓練を3日、県内で初めて行う。
関係機関が円滑に連携できるか、診療データを搬送先病院に送信できるかなどを検証する。県は医師不足の中、
産科医不在で唯一妊婦の遠隔健診をしている遠野の経験を、今後の県内医療体制の参考にする。【清藤天】
同市は、07年12月に開設した市助産院「ねっと・ゆりかご」と県立大船渡病院などをつなぎ、モバイルによる
妊婦の健診や相談などを月約20日行っている。同署によると、これまで盛岡市に数回搬送したが、切迫した状態での搬送はなかった。
今回、緊急時の対応確認が必要と、訓練を行うことにした。
訓練は定期健診で、23歳の妊婦が切迫早産、前期破水など緊急対応が必要と判断され、県防災航空隊(花巻市)の防災ヘリで
3次医療機関へ搬送する想定で行う。実施後は、参加者で関係機関との連絡状況や搬送時間、ヘリ内で病院へ診察データが送れるか、
医療機器がきちんと作動するかなどを検証する。
同署の三松丈宏主査は「検証で課題が出れば改善し、よりよいシステムにしたい」と話す。県医療推進課の佐々木亨・地域医療推進担当課長は
「結果を聞いて、必要なことは参考にしていきたい」と話している。
616 :
卵の名無しさん:2010/09/02(木) 14:44:38 ID:W1VWpuHf0
新城市:公設助産所開設へ 医療分担制度で浜松の病院と連携 医師不足を補完 /愛知
http://megalodon.jp/2010-0902-1249-36/mainichi.jp/area/aichi/news/20100902ddlk23040278000c.html 新城市は、浜松市北区の聖隷三方原病院と連携し、同病院の「産科オープンシステム」を利用した公設助産所を来年6月をめどに開設する。
経産婦が対象だが、市内のほか、豊根村、設楽町、東栄町など東三河北部地域から年間30人程度の利用を想定している。
産科オープンシステムは、妊婦健診、産後ケア、保健指導など「産前産後」のサポートを近くの助産所などで行い、お産は設備の整った病院で
という医療分担制度だ。浜松市は全国でも同システムが進んでいる地域として知られており、今回は県境を越えた連携となる。
新城市では、市民病院の産科が06年4月から医師不足で休診しており、出産は豊川市や豊橋市などの病院頼みという状態が続いている。
オープンシステムを利用した助産所は、三方原病院まで車で約30分の新城市長篠地区に開設を予定している。木造平屋建て約160平方メートル。
診察室や浴室などを備える。
助産師は4人前後が勤務、病院での出産にも立ち会う。妊婦にとっては産前健診から出産、産後のケアまでがシステム化されることで、
お産の安全性、安心感や利便性が格段に向上すると期待されている。市は将来的に、この助産所で出産できる体制づくりを目指すとしている。【沢田均】
617 :
卵の名無しさん:2010/09/03(金) 09:02:30 ID:QqsxEctM0
箱モノの典型だな。
新城市民病院の施設使ってやればいいだけのことでしょ。
これじゃあますます新城に産婦人科医は来ないな。
618 :
卵の名無しさん:2010/09/03(金) 10:11:42 ID:KtgLbapF0
619 :
卵の名無しさん:2010/09/04(土) 13:56:00 ID:RrobU3zj0
ヘリで妊婦を搬送訓練/遠野市
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001009040001 妊婦に異常が見つかり、遠隔検診する医師がヘリコプターで駆け付け、そのまま同乗して妊婦を病院に運ぶ訓練が3日、遠野市であった。
産婦人科医がいない遠野市の市営助産院「ねっと・ゆりかご」の妊婦支援態勢がこれで整うこととなる。
同市は2007年から、産婦人科医不在をカバーするため、助産師が常駐する「ねっと・ゆりかご」を開設。モバイル通信を利用して、
提携している13医療機関の医師から遠隔検診を受けてきた。
この日の想定は、その受診者が異常を感じ、助産院に来院。以前から遠隔検診をしている県立大船渡病院の医師が流産の恐れがあると判断し、
消防を通じて県の防災ヘリを出動要請。ヘリは大船渡病院で医師を乗せ、助産院に近い遠野市の河川敷で待機していた妊婦を乗せて、
盛岡方面に飛び立った。上空では、県周産期医療情報ネットワークを使って、妊婦の脈拍や心電図などを、受け入れ病院に送るテストなどもした。
この日から9日までの「救急医療週間」にあわせた取り組みで、県内で妊婦のヘリ搬送訓練は初めてという。
ヘリで妊婦搬送 遠野で初の訓練
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20100904-OYT8T00513.htm 遠野市助産院「ねっと・ゆりかご」と遠野消防署などは3日、緊急の処置が必要になった市内の妊婦を、ヘリコプターで医療機関に搬送する訓練を行った。
連絡体制を確認し、妊婦や胎児のデータをヘリから地上へうまく送れるかも検証した。県内では初の試み。
市内にお産を扱う医療機関がない同市では、2007年12月に「ねっと・ゆりかご」を開設。盛岡、花巻、北上など市外の13医療機関の協力を得て、
テレビ電話などを活用した遠隔健診をしている。同消防署によると、これまで妊婦の緊急搬送は5件あり、救急車で盛岡市などに運んだが、1時間以上かかったという。
今回は、妊娠23週の初産婦に切迫早産のおそれがあり、医師も同乗し、ヘリで約20分の盛岡の病院へ運ぶという想定。
遠野市の早瀬川緑地公園に到着した県防災へリには、助産院監督医の小笠原敏浩・県立大船渡病院副院長が乗っており、
妊婦役の助産師とともにヘリで飛び立った。
620 :
卵の名無しさん:2010/09/04(土) 14:01:32 ID:/K7Xc+Ez0
>619
道路で産まれて、道路の金で育ち、道路で遊び、道路の金で家族を養い、道路で死んでいく美しい国。
621 :
卵の名無しさん:2010/09/04(土) 17:03:18 ID:RrobU3zj0
622 :
卵の名無しさん:2010/09/05(日) 13:20:01 ID:FPEl2ECU0
623 :
卵の名無しさん:
海部病院、来月から分娩再開 3年ぶり、徳大産科医が担当
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2010/09/2010_128375210277.html 徳島県立海部病院(牟岐町)は、休止している分娩を10月から再開する。交代で勤務している徳島大学病院の産婦人科医が担当し、
当面は出産時のリスクが低い2人目以降の通常分娩のみを扱う。飯泉嘉門知事が6日の定例記者会見で明らかにした。
海部郡内で唯一の分娩施設だった海部病院は、常勤の産科医が退職してゼロになり、2007年9月から分娩を休止。
3月末までは徳島大、阿南共栄両病院の医師と徳島市内の開業医が交代で週2回、外来診療のみを行っていた。
県は分娩再開に向け、10年度から徳島大に寄付講座「地域産婦人科診療部」(古本博孝教授)を開設。
徳島大病院の産科医3人が交代勤務し、4月から24時間体制の診療が可能になった。院内では、
分娩に携わる助産師や看護師の実習のほか、勉強会、医療機材の点検・整備などを行い、再開に向けた準備を進めていた。
現在、郡内3町と高知県東洋町内の妊婦15人が海部病院で妊婦検診を受けており、そのうち11月下旬出産予定の妊婦1人が
同病院での出産を希望しているという。
約3年ぶりの分娩再開となることについて、知事は「妊婦や住民には不便をかけてきた。県民が安心して医療を受けることができる体制を構築したい」と述べた。
県立病院では、三好病院(三好市)も09年3月から分娩を休止しているが、再開のめどは立っていない。