医師に恋した(患者編)28【病院・医師板版】

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910satake
持病がありもう何年も近畿中央病院にかかっています。
看護師や事務員も優しく途中何度か担当医師の交代はありましたが、丁寧に診察してもらっています。

しかし、娘と病院を訪れた際「大学をセクハラで解雇になった医者がいる」というのです。
大阪大学の校内で特定の生徒にセクハラ行為を繰り返していたそうで、卒業するまでずっと言えずにいたという被害学生のことを思うと、悔しさが込み上げてきます。
大阪大学という立派な学校に入って充実した学生生活を送るハズだったでしょう。
これから先、大学時代を友達と楽しく振り返る事もないでしょう。

指導的立場でありながら、それらを奪い去った張本人は、すぐ近くの系列病院に移動しただけ。
ほとぼりが冷めた頃に大学に戻るという事なのでしょうか?

医療倫理が問われている時代に、セクハラをした医者が患者の知らないうちに勤務し、何食わぬ顔で人の体を扱う仕事をしている。   
もちろん女性患者もいるでしょう。
再発を防ぐ為にもこんな事を許してはいけないと思う。

真面目にやっている職員には申し訳ないが、他にも問題を起こして近畿中央病院に移動してきた人間がいるのではないか、いつ自分の家族が同じような被害に遭うか、と思うと安心して自分と家族の体を任せられない。
「嫌なら別の病院に行けばいい」という考えもあるが
本来、出ていくべきなのは患者ではなく、問題を起こした医師こそが、排除されるべきだと思います。

病院にある投書箱に類似内容のモノを書き入れました。
掲示板に病院の回答が出されるようですが、私の投書に対しては、一人の患者が何を言ったところで問題ない、無視しても構わないと思われている様で何の回答もされません。

地域住民として自分達で問題提起していく事で、少しずつでも良い病院、安心して利用できる病院にしていけるのではと思います。
患者には投書する事でしか、問題を病院側に問いただす術はありません。
たくさんの声が集まれば病院側もなんらかの回答をせざるを得ないと思います。