91 :
卵の名無しさん:
さてここは名実ともに俺の日記帳となったぜーー
気分を害するやつは嫌なら見るな嫌なら診ないだぜーーー
「君のおっぱいもお尻もセクシーだよ。とても興奮する。お願いだからもう少しこのまま見せてくれ。」
妻は立ちあがっており、私は膝立ちだから、まるで私が妻の足に縋りついて懇願しているようだ。
この位置関係も彼女の怒りを和らげる助けになった。彼女の拒否反応がやや低下した。
「もう・・・。今度変なことしたら電気消すからね・・・。」
彼女は怒っているし拗ねてもいたが、、灯りを消すだけで、今夜の性交はおしまいにしないところが可愛いかった。
そんな彼女の無意識のセックスへの願望に気付いて、またクスリと笑いそうになったのを会話でごまかした。
「君のランジェリー姿が素晴らしく僕の好みだったので、つい茶化してしまったんだよ。ごめんね。」
顔を彼女の股間から話して左手で彼女の尻を揉み、右手でさらに優しくゆっくりと彼女の陰核に当たっているパールを擦った。
「痛くないかい?」
パールに触れるか触れないかくらいにした人差し指の腹でパール越しにクリトリスを転がしながら彼女を気遣った。
「うん・・・。さっきよりは・・・痛く・・・ない。」
彼女にとっても、この愛撫は悪くないようだった。陰核に与えられる快楽が私との会話をおろそかにさせた。
妻の声音から怒りが消えたことに安心して顔を妻に近付けた。
そのまま顔の傍に来た彼女の臍の周りを舌でつつきながら、人差し指をそのまま揺らす。
チュブッ・・・ピチュッ・・・
彼女の陰部からごくごく幽かな腋臭に似た性臭が立ち昇ってきた。
芳香というには生々しく鼻を刺し、悪臭というには何度でも嗅ぎたくなる不思議な香りだ。