「大淀病院産婦死亡事例」で頭部CTは必須だったと煽った毎日新聞奈良支局の高瀬浩平記者
新型インフルエンザ絶賛流行中で混雑している夜間に熱もないのに頭痛で受診 CTで蓄膿症と判明
ttp://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2009/11/149-ct-1b13.html ------------------------------------------------------------------
◆鹿笛:ある夜、頭が重く、少し痛みもあったので内科を受診しようと… /奈良
ttp://mainichi.jp/area/nara/news/20091112ddlk29070596000c.html ある夜、頭が重く、少し痛みもあったので内科を受診しようと病院へ行った。
新型インフルエンザを疑ったが、熱は高くなく、
頭部のCT(コンピューター断層撮影)検査をすることになった。
円形の大きな装置がついたベッドで横になり、あっという間に検査は終わった。
「脳の病気だろうか」と心配だったが、鼻の近くの空洞が炎症を起こし、
うみがたまる蓄のう症だろうと診断された。今は耳鼻科に通い、抗生物質などを飲んでいる。
医師は「白く濁って見えるのが、うみです。原因が分かれば安心でしょう」と
CTの画像を指さしながら説明してくれた。十分な説明があってこそ、医師を信頼できると思った。(高瀬)
毎日新聞 2009年11月12日 地方版
------------------------------------------------------------------