【【眼科はまだまだ儲かる!みんな来い】】5軒目

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5卵の名無しさん
眼科医会より。

3ページ目に、
各科別の25-29歳の医師数の推移

眼科医の減少は外科、産婦人科、小児科、麻酔科と並び称されているグラフあり。

http://www.gankaikai.or.jp/info/img/20081217_gankai.pdf
しかし、各学会の新入会員数の推移を1994年から2007年まで経時的に示した厚生労働省資料(http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/08/dl/s0805-3g.pdf)があります。
これによりますと日本眼科学会の新入会員数は1994-2003年平均が463人、2004-2005年平均が109人、2006-2007年平均が319人で、初期臨床研修制度導入以降に-31.2%となっています。
同資料では、外科、産婦人科、耳鼻科などとともに眼科は「初期臨床研修制度導入期に減少し、その後も導入以前の水準に入会者が回復していない学会」に分類されています。

また、別の厚生労働省資料(http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/dl/s0730-22b.pdf)では、「臨床研修に関する調査」報告:2年次研修医への調査をもとに、眼科を志望する2年目の初期研修医の割合は17年に4.0%、18年に3.5%とあります。
現在の総医師数に占める眼科医数の割合は4.4%ですから、眼科志望者が増えているというのは明らかに誤りであることがわかります。

眼科医は過剰である、計画配置をすべきである、といった風評被害を受けないよう、私たち眼科医会は努力を重ねていきたいと考えています。
6卵の名無しさん:2009/07/04(土) 20:45:19 ID:cAlT8nNk0
最近の眼科医数と構成割合、平均年齢の変化

医師数(人) 構成割合(%)平均年齢(歳)

平成18年 12362    4.7      48.2
平成16年 12452     4.9      47.4
平成14年 12448     5.0      46.5

眼科医数が減少している。 全医師に占める割合も低下傾向。 眼科医はさらに高齢化傾向。
ということで、眼科医不足は厚生労働省統計からも証明されている。

医師・歯科医師・薬剤師調査の概況
厚生労働省発表
厚生労働省大臣官房統計情報部
担当係:人口動態・保健統計課
保健統計室 保健医療統計係
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/06/index.html
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/06/kekka1-2-3.html
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/04/index.html
7卵の名無しさん:2009/07/04(土) 20:49:55 ID:cAlT8nNk0
11 今後、眼科医不足が深刻になることは確定。 2009/06/28(日) 19:23:46 ID:Ap45jnmy0
846 :名無しさん@おだいじに:2007/12/21(金) 21:45:23 ID:bGOPUmIn
眼科医が過剰になるどころか、数自体が減少しています。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/06/kekka1-2-3.html
3) 診療科名別にみた医師数

厚生労働省の最新データがでました。
ついに眼科医の数が減少!!!
           H18 H16 増加人数 増加率 △は減少 
眼        科 12 362 12 452 △   90 △ 0.7

15 卵の名無しさん New! 2008/07/26(土) 23:56:37 ID:GDvfLZT20
2007年3月議会
 堀江ひとみの一般質問
http://www1.cncm.ne.jp/~jcpngss/0703gikaihoriesitumon.html
市立琴海病院でも、医師不足を理由に、眼科の診療は毎日診察から週2回に減らされました。手術についても月平均15回から月1回に減らされました。
先の12月議会には、「眼科の手術・毎日診察」を求めて、住民のみなさんが陳情を行いました。
 いま、医師不足は、地域医療を守るべき公立病院が、その役割を果たせないほど、深刻な事態です。

病院局長答弁

長崎県内においても勤務医が急速に不足しているという状況は同様で、地域の中核病院でさえも産科医、小児科医、眼科医、麻酔医などを配置できていないという状況が起こっています。
長崎市立病院においても、眼科医、内科医、透析専門医などの不足状態が起こり、大学を初め心当たりの医師等に連絡を取り勤務の依頼を行い
ましたが、補充できない状況が続いています。

産科医、小児科医、眼科医、麻酔医などを配置できていない
長崎病院局長答弁で、医師不足4科が並び称されました。