【触らぬ電話に】救急車急患の断り方10【祟りなし】
このスレの“触らぬ電話に”は俺の案を採用してもらったw
今日か明日俺が立ててもいいが、スレタイ募集するよ。
953 :
卵の名無しさん:2010/07/20(火) 18:59:11 ID:LjeSm82H0
重複スレは削除するよ
削除要求ってとおるの?
俺が当直バイトにいったところでは
電話番の事務員に耳の遠い半分呆けた爺さんを雇っていたぞ。
救急隊「当直医に電話を繋いでください。」
爺さん「当直医の番号は何番ですか」
救急隊「院内電話番号一覧表を見ればわかるでしょう」
爺さん「探すからちょっと待ってくれ」
救急隊「.....」
爺さん「123番と書いてあります」
救急隊「じゃあ、その番号へ繋いでください」
爺さん「わかりました」
救急隊からの電話を切って、当直に電話
「救急隊が繋いでくれといっています」
当直医「じゃあ、つないで」
爺さん「ありゃ、切れてる」
救急隊が再び電話してくる
救急隊「電話が切れたのですが」
爺さん「そっちが切ったんじゃないのか?当直医の番号は123番だから、直接繋いでくれ」
救急隊「外線電話を保留にして繋いでください」
爺さん「それはどうやってやるのか?」
救急隊「もう、いいです、他を当たります」
この対応だと、爺さんや当直医の責任を問うのも難しい。
高度なテクニックだな。
・ 奈良救急事件
(地裁)
大阪搬送後死亡、1100万支払い命令 京都地裁
2008年2月29日23時39分配信 京都新聞
交通事故で救急搬送され、
国立病院機構京都医療センター(京都市伏見区)で治療を受けた男性=当時(57)=が死亡したのは、
医師が適切な治療を怠ったためとして、
同市の遺族が同機構に約7600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、京都地裁であった。
井戸謙一裁判長は医師の処置が遅れた過失を認 定し、
「死亡との因果関係はないが(!!!!!!)、死亡時になお生存していた可能性を奪った」として約1100万円の支払いを命じた。
判決によると、男性は2005年2月に交通事故で京都医療センターに搬送され、
外傷による心臓の循環異常のため、10日後に死亡した。
遺族は、搬送後の早い段階で心臓にたまった血液を取り除く義務があったと主張したが、
判決は「ショック状態になった時点」で義務が生じたとし、約30分(!!!!!!)措置が遅れた過失を認めた。
井戸裁判長は「過失がなくても救命の可能性が高いとは言えないが、延命で日常生活に復帰できた可能性もある」とした。
京都医療センターの村田庄司事務部長は「判決内容を確認し、対応を決めたい」としている。
(高裁)
高裁が03年10月、奈良県立五條病院に対し、
救急患者の遺族に約4900万円の支払いを命じた判決。
事故で運ばれた患者は腹部出血などで亡くなり、
病院側は「当直の脳外科医が専門外でも最善を尽くした」と主張したが、
裁判所の判断は「救急に従事する医師は、専門科目によって注意義務の内容、程度は異ならない
これが何を基準に判断した「間違い」なのか明示されたし
少なくとも労働法にのべる(厚生労働省の解釈含む)宿直業務の
本来の業務には存在せず、労働者には対応義務が存在しないということは間違いないことだ
それ以外の個人的な美徳による判断は誰も求めていない
一応念のため
>原則として、通常の労働の継続は許可しないこと。
>したがって始業又は終業時刻密着した時間帯に、
>顧客からの電話の収受又は盗難・火災防止を行うものについては、許可しないものであること。
通常の労働について述べるこの文章で
「顧客からの電話の収受又は〜」とあり
顧客からの電話の収受を通達上で通常の労働(の内容)と判断しているのは自明
さらに
>通常の勤務時間の拘束から完全に解放された後のものであること。
>即ち通常の勤務時間終了後もなお、通常の勤務態様が継続している間は、
>勤務から解放されたとはいえないから、その間は時間外労働として取り扱わなければならないこと。
これより、患者からの電話対応が「時間外労働」であることも明らか
すべて「宿日直勤務に係る許可基準(抄)」に明示されている、これは宿直業務の定義といって差し支えない
緊急の電話については
これが病院運営に関わる緊急事態の連絡であるなら
実際病院長に連絡が入るのが一般的で実情から考慮の必要はないと考えるが、
それについては厳密には無視できない
もし病院に入ったとしても事務レベルですでに実情が明らかにされるだろう
(診療にかかわりのない緊急なのだから)
↑
昨晩の議論ですでに述べたとおり
医師が電話でる必要ないと思う。
電話オペレーターが対応して「受け入れ不能」と伝えればいいような気が…。
「受け入れ拒否」とか報道されてるとムカつく。先生は毎日こんなに頑張ってるのに。
…とかいうと「自分の家族がたらい回しにされても同じこと言えるのか」とか言われそうだけど、言えます。
それが日本の医療の現状だったら諦めるしかないでしょ。みんなが頑張ってその結果なんだから。
あ、私は医療関係者ではないです。
このスレの最終的な目的は電話線を引っこ抜いて寝ることにあります
その病院は貧乏だったので、夜勤のお医者に払うお金がありませんでした。
ある夜のことです。みすぼらしいなりをした事務のおじさんが言いました。
「先生、少しだけお金があるので、この分だけ夜勤をしてくれませんか」
お医者は事務のおじさんが可哀相になって、
「ああいいよ。今日は朝まで夜勤をして救急患者を診てあげよう」と言ってくれました。
病院に夜勤の先生がいることが伝わると、町中の患者が集まって来ました。
「この子は朝から熱があるんです。明日遠足なので朝までに治して下さい」
「昨日テレビで言ってた薬を下さい」
「寝られないんだけどどうしたらいいの?」
「手首を切ったので綺麗に縫ってね」
朝の4時頃に来た患者さんは、咳をして、のどと頭が痛い、と言っていました。
頭がぼーっとしたお医者は風邪薬をあげておうちに返しました。
やっと夜が明けました。
お医者が仮眠を取っていると、あのみすぼらしいなりをした事務の人が来ました。
夕べはどうもありがとうございましたと言うのかと思ったら、
「先生、朝方来た人が、急性喉頭蓋炎で亡くなったそうです。ちゃんと検査をしなかった先生の責任です。
遺族が謝罪と賠償金一億円を要求しています。先生の過失ですので病院は関知いたしません。」と言ってくれました。
たらいまわしを経験する。|経営者上がりの女医(JOY)さんの徒然日記
http://ameblo.jp/yushimasiraume/entry-10282365006.html まず、事前に「内科の当直でよければ」とか、
「もしこれだったら入院はできないけれど、まず一時的に」
ぐらいは必ず伝えておくんだけれど、
2次救急というのは、ある意味3次(まあドラマっぽい救急)とほぼ変わらない状態の時もあれば、
そうでないときもあるけれど、大変は大変。
それを診れてこその救急だし、自分に手に負えない!と思ったら、
それからまた違う病院に協力を求めればいい。
最近は、メンタルの薬をたくさん飲む「自殺企図」が回ってくることも結構多いけれど、
それはかなり拒否されるみたいね。
まず一時的な治療をすればいいじゃない。
そりゃあ、メンタルまで併設して、入院できる病院なんか、そうそうないわよ、
まず一時的な一泊入院のなにが問題なわけ?
これぐらいの処置もできないのか?
(ぶっちゃけ点滴つないでおけば大丈夫なことがほとんど。
息もとまりそうだったら人工呼吸器を使うこともありますが、かなりまれ。)
救急、と言っていいのか、本当の三次救急の先生たちは大変だと思うけど、
一人でやる2次救急も結構大変で、人工呼吸器だのなんだのを使うときもある。
その最低限の訓練は、みなさん受けているはずで、
・・・何のための医者なんだ?
マジでも一回勉強しなおしてくれば?
だれも協力してくれないとか、そういう状態だったら、自分を恨めば(笑。
ほんとうまく断りましょう。
どうせ救急頑張っても訴えられリスクがアップするだけ。
テキトーにやろ。
助成金もらってるくせに 救急外来指定をやめろ馬鹿病院
文句あったら働くな馬鹿医者
かかりつけはとりあえず受けるが、明らかな専門違いの一見さんは無理だと思えば容赦なく断るなあ。
けどこの界隈じゃむしろ他院訳ありの患者が勝手に流れてくる方が怖い。
前にも「救急隊なんですけど、鼻からチューブ下げた患者から搬送要請なんですが受けてくれますか?」ってのがあった。
よくよく聞いてみれば近所の病院に黄疽で入院してるのを脱走(ENBD?)、今度はこっちにかわりたいとか言ってたらしい。
「当院では初診となりますので前医からの診療情報提供が無ければ受けかねます」と丁重にお断りしたが。
救急指定受けて助成金と言った税金もらってる分際で病院看板下ろせ
分かってて勤務する馬鹿医者辞めろ
指導医に代わってもらえ
CO2削減のため夜間診療は受け付けません
島根の急患を三次中央病院へ
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200909220089.html 三次中央病院(三次市)は、三次市とつながりの深い島根県邑南町羽須美地域、美郷町大和地域の救急患者を
市内患者と同等に受け入れることを江津邑智消防組合などに伝えた。受け入れを断るケースが一部にあり、
島根側が改善を求めていた。
羽須美、大和地域からの救急搬送は、家族らの希望もあり三次中央病院を選ぶケースが全体の49%の計86件(2008年)に上る。
ただ、消防の管轄内の救急病院に搬送するのが原則のため、三次中央病院の医師らが島根からの救急搬送をけげんに思うケースもあったという。
羽須美から町内の公立邑智病院に救急搬送したが重症で処置できず、引き返して三次中央に転送する事例も昨年1件起きた。
今年7月からは邑智病院で常勤の外科医が不在に。これらを受け、邑智病院の石原晋院長らが8月中旬、
三次中央病院や市にスムーズな受け入れを要望していた。
80代は断れよ
当直(宿直)のくせに
患者を診るとか言ってる情弱バカはとっとと首釣るなり
ヘリが落ちるなりして死ねということだ
司法の判断「医者ごときは労働者ではなく奴隷だ。だから労基法も関係ない」
だから労使協定なんて100年早いw
みんなすごいよな〜、大動脈食道穿孔とか、心嚢穿刺とか・・・
ここにいる医者は皆すごい!!!! いや、すごいからtwitterしている暇があるんだな。
2分前 webで
現在当直中。
絶賛、お断り中。
じゃんじゃん断わってる。
検査できないからね、と。
医療センターのミス認定 岐阜県に1670万円賠償命令 名古屋高裁
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091224/trl0912242006019-n1.htm 岐阜県総合医療センターで平成13年、岐阜市の男性(61)がくも膜下出血の手術後に手足のまひなどの障害が残ったのは
治療ミスが原因として、県に約1億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は24日、1審判決を変更、
医療ミスを一部認め、県に約1670万円の支払いを命じた。
判決理由で岡久幸治裁判長は「医師が1度目の手術の際に注意義務を尽くしていれば、2度目の手術は行われなかった」と過失を認定。
「手術を1度で終えていた場合に生ずる障害は、実際に生じた障害程度よりも軽かったと推認するのが相当」と述べた。
判決によると、男性は01年11月、くも膜下出血を起こし、センターで2度にわたり手術を受けた。その後意識障害や手足のまひなどが残り、
寝たきりの状態となった。
仕事納めの日はどこも救急車を引き受けないのか今日は当番病院でもないのにやたら救急受け入れ依頼が来る。
1)野良妊婦の破水→お決まりのお断りマニュアルにそってお断り
2)小児の発熱とひきつけ→仕事納めで小児科の先生全員飲みに行っちゃいました
3)自宅で吐血→仕事納めで消化器科の先生全員飲みに行っちゃいました
4)交通外傷の後方支援依頼→これはヤバいので口実をいっぱい重ねてお断り
今日は断る口実にはこと欠かないけど一晩に何件救急依頼が来ることか…
「交通外傷は全額自費になりますけど、いいですか?」
も話術に入れておけ。
厳密には健康保険は使えるけど、後で保険者から患者に請求が
くるんだよね。
980 :
卵の名無しさん:2010/07/20(火) 21:24:11 ID:chOXmiAD0
さっき救急隊から受け入れ要請の電話が入った。
帰る30分前の依頼なんか受けるわけないだろうに。
おまえさんマジメだなぁ
私の場合は30分前なんて電話にもでないから
「要請があった」こと自体を知らないことになる
内線にはまぁ出るけどね
偉そうに言っているが嫌われ仕事を望まない他人に押しつけているだけだけどな
自分自身で自分の言葉で断るか、職場を辞めるかしないのは
多少の後ろめたさと、サボり癖がでているだけのこと
俺は最近交通外傷だけは断るようにしてる
先日深夜も交通事故で心肺停止患者の搬入依頼・・・
おいおいT/Aで救急隊到着時にはCPAなんて
そんなの何があるか分ったもんじゃない
そんな症例が大好きな医師が集まっている走って40分の医大高度救急に行け
って感じだ
救急患者「たらい回し」防止へ 松山で研修会
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20100206/news20100206993.html 全国で起きている救急患者の「たらい回し」防止を目指し、県メディカルコントロール協議会などは6日、
松山市のホテルで「傷病者の搬送および傷病者の受け入れ実施に関する研修会」を開いた。
消防と医療機関の連携を図るため昨年10月に消防法が一部改正されたことなどを受けて開催。
現在、県内では6圏域で消防機関が傷病者の状況を確認し、搬送先医療機関を選定するルールなどを決めておく
「実施基準」の策定を進めており、消防本部職員や救急隊員、医療関係者ら約160人が参加した。
消防庁救急企画室の和田雅晴課長補佐が講演し、過去10年間に全国では救急搬送回数が38%増えた一方、
救急隊数は8%しか増えていない現状を挙げ、法改正の趣旨などを説明した。
死んでから坊主に回せばたらいまわしはゼロ
ルールをいくら決めたところで救急は受けない、診ない、触らない。
要するにこのスレは、怖がりで一人では生きていけない虚弱医師の集まりですね
専門ではありません
さて、今日も患者様の安全のため救急を断るぞ!
992 :
卵の名無しさん:2010/07/20(火) 22:14:39 ID:vTE+Iwkl0
真面目な話、医師・患者双方のために基本的に救急はガッツリ重装備のセンター病院ですべて受けるべき。
それが出来ない、ってのはそれが日本の現状だというだけの事。現場の医療者に責任はありません。
出産と一緒で、1次だの2次だのというのは振り返ってみてそうだったというだけの話。
受け入れ時点で分かる訳が無い。その少ない確率で起こる地雷を許さない、という世の中に
なって来ている訳だから、受けたくても受けれない。マスコミに踊らされてる患者側の問題。
50Km先でも100Km先でも、遠い病院に行って下さい。
患者の不幸には同情するが、医師は自分の人生を見知らぬ患者に奪われなきゃならない理由がありません。
医師も自らの健康と財産は守る権利はあると思うよ。
992みたいなバカなスレ立てするヤツが居るような状況では、改善は見込めないだろうね。
こういう992みたいな基地外を患者サイド自ら排除出来る風潮にならないと。
別に医師サイドは歩み寄りがなくてもさほど困らないんだけどね。
本当に医療が必要な患者は互いの歩み寄りを邪魔する992みたいな基地外は本当に迷惑だろうと思います。
994 :
卵の名無しさん:2010/07/20(火) 22:58:58 ID:x+d46IGH0
良スレ
995 :
卵の名無しさん:2010/07/20(火) 23:03:14 ID:i7AYTDsO0
患者サイドの歩み寄りもなにも、その前に医者という職務に就きながら
それを全うせず、逃げて金だけ搾取する医者側に問題があるんだね。
医師免許はく奪する為に、これまでのスレの書き込みは開示請求させて頂いた。
今後は然るべき機関に提出し、問題提起するのでそのつもりで。
996 :
次スレ:2010/07/20(火) 23:21:56 ID:W3xVwdTL0
うめ
たて
1000なら医師免許はく奪
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。