新潟大学医学部附属病院は最高の研修病院である

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147卵の名無しさん
がんでない腎臓摘出され提訴へ…病気腎移植で

 病気で摘出した腎臓を他人に移植する「病気腎移植」に絡み、がんではない腎臓を摘出
され、精神的苦痛を受けたなどとして、岡山県備前市の市立病院で万波廉介医師(64)の
手術を受けた県内の女性(73)が市を相手に、約3700万円の損害賠償を求める訴えを
近く岡山地裁に起こす。

 病気腎移植に関連し、病院側が提訴されるのは初めて。

 訴状によると、女性は2006年7月、備前市立吉永病院で、万波医師から「九分九厘、
腎臓がん」と診断され、左腎臓を摘出された。実際はがんではなく、手術後に万波医師
から「摘出した腎臓は良性だった」と知らされ、そのことが元で重度のうつ病になった、
としている。

(2010年2月5日14時42分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100205-OYT1T00713.htm

↑この提訴はないんじゃね?
腎がんは転移が危惧されるため生検禁忌。診断法は確定的なものはない。
100人に一人はこういう状況になると医師は前もってしっかり説明したのに訴えられるとは何事だ。
腎がんを担当する外科医は100回に一回は必ず訴えられなければならないのか。