1 :
卵の名無しさん:
治療体験など患者さんの情報交換のために...
2 :
卵の名無しさん:2009/02/28(土) 15:44:30 ID:F/2ECpc8O
治療体験や患者の意見交換ならメンヘルサロンにたてるべきでわ?
3 :
卵の名無しさん:2009/02/28(土) 15:44:44 ID:JFL9hoWo0
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>>1の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんなスレ・・・立てちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂
>>1は声をあげて泣いた
5 :
卵の名無しさん:2009/03/01(日) 07:54:59 ID:CUIc5cTz0
6 :
卵の名無しさん:2009/03/02(月) 23:01:11 ID:U5M+gV+e0
おれも海馬と扁桃体の欠損が原因だとみてた。
7 :
卵の名無しさん:2009/03/05(木) 21:31:22 ID:Z8PKbYfn0
どうした風の吹き回しか、勤務先病院の理事長からこの本をプレゼントされた。またトン
デモ趣味の始まりかと、机の上に2週間ほど置いていたが、読後感でも聞かれると困るので
仕方なく読む。まあ、30分ぐらいの我慢ですけれど。
松澤氏は東北大学の教授時代から、高次脳機能の画像診断に従事しておられ、退官後、
その経験から自らの精神科治療学を確立して臨床活動を行っているらしい。本の中身を
信じるなら、すでに3000名以上の患者さんを治療しておられ、みな「どんどん治って
喜んでくれ」ているという。
8 :
卵の名無しさん:2009/03/05(木) 21:32:00 ID:Z8PKbYfn0
追伸
心の病は脳の傷―うつ病・統合失調症・認知症が治る
9 :
卵の名無しさん:2009/03/05(木) 21:37:26 ID:b+LE5eXZ0
駄すれサゲw
10 :
卵の名無しさん:
私より二回りほど年上であるが、教授時代には精神科疾患治療はしていなかった
だろうから、10年ちょっとの診療期間だと思われ、それからすればかなりの症例数である。
それらの患者さんの多くが「どんどん治って」いるなら、それは素晴らしいことであろう。
しかし、本をまとめたジャーナリストの姿勢が、現在の医学界では本当に患者のためになる
理論や実践は無視されるという決め付けを前提にしているのが難点。
3000人もの患者さんを成功裏に治療していれば、サービス業としての評価が上がるのは
必須のはずで、回りの治療機間にしても無視するだけで済むものではないだろう。国際雑誌
への論文提出がないのも、査読で無視されるからというような説明がちょっと気になる。
松澤医師の主張を大雑把にまとめると、精神分裂病やうつ病、躁うつ病は同一疾患であり、
アルツハイマー病も基本的には同じものだと言うことに尽きる。
そして、それらはMRIで扁桃体の損傷として画像上でも客観的に認められ、さらには
血中ドーパミン濃度とセロトニン濃度の異常、その両者のバランスの崩れとして現れると言う。