【日本終了】医療裁判・報道にモノ申す★1

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391卵の名無しさん

56 :名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 00:27:30 ID:GUHY+LSH0
この事件扱ったマスコミだけど、
油井香代子とみのもんたの名前がヤフー知恵袋に出てたね。
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1314777773

油井香代子はフリージャーナリストで医療事故報道の草分け的なベテラン、
Amazonにあるのは1992年から。

油井は遺族手記にも登場してるけど、そこでは遺族に感動的な手紙を書き送ったり、
遺族(母親)から感情的なメールや泣きながらの長電話を受けたりして
遺族から最大級のリスペクトを受けて連絡を密にしながら遺族の支えになってるのが書かれてる。

その遺族手記の後書きを担当したのも油井で、
後書きによると、油井が取材した医師の意見は概ね
「当直医の診断に問題があった」で一致していたと書かれている(コメント医師は全員匿名)。
392卵の名無しさん:2009/04/16(木) 14:35:21 ID:HnUFtFdI0
【割りばし訴訟】死亡男児の両親「血も涙も無い判決」 遺族側の控訴棄却-東京高裁「予見は不可能」★4
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1239845721/
393卵の名無しさん:2009/04/16(木) 15:31:40 ID:9ju0AXvW0
544 :名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 15:29:18 ID:L4+3CpA/0
 油井さんは私のところに取材を申し込むにあたり、長い手紙と今までに書いた記事を送ってくれた。
その手紙の一節が私の心を強く打った
 ご子息の身になぜあのようなことが起こったのか、命を救うべき医療に問題はなかったのか、
ご子息は日本の医療制度の犠牲になったのではないか。だとしたら、その無念を社会的に訴える必要があるのでしないか。
ジャーナリストとしてそんな思いを抱いています。医療過誤で家族を亡くされた方々が、「私憤を公憤にする」ことで、
哀しみを乗り越え、頭の下がるほどすばらしい生き方をなさっている姿をたくさん拝見してきました。
(中略)
けれどもまだ自分にも人生がある、まだ「生き方」が残っていると教えてもらった。
 油井さんは私が一番悲しみを打ち明けられる人だった。いつも甘えさせてもらっていた。迷惑を顧みず、
長いメールを送ったことも一度や二度ではなかった。電話で泣きながら1時間も話しつづけたこともあった。
「あなたの気持ちがわかる人がこの世にいることだけは忘れないで」と言われたことを私は何度となく思い出しては心に刻んだ。
(杉野文栄『「割り箸が脳に刺さったわが子」と「大病院の態度」』より抜粋)

この事故に対する医師たちの意見は、概ね当直医の診断に問題があったという点で一致していた
(中略)
 そういった高度救命センターで、しかも救急医療を目玉にしている大学病院で、多くの医師が呆れるような欠陥だらけの診断を
「適切だった」と断言しているわけだ
(油井香代子『「割り箸が脳に刺さったわが子」と「大病院の態度」』解説より抜粋)
394卵の名無しさん:2009/04/16(木) 15:55:54 ID:HnUFtFdI0
鑑定医有罪 開かれた論議が必要だ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2009041602000083.html
調書漏えい有罪 見すごせぬ情報源萎縮効果
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017200904169916.html
395卵の名無しさん:2009/04/16(木) 16:18:59 ID:9ju0AXvW0
ショーどころか偏向番組だったんだ!!>朝ズバ ある町医者の診療日記/ウェブリブログ
http://blog.hashimoto-clinic.jp/200802/article_9.html

 そのエントリーで、先のような解説を加えた自称「医療ジャーナリスト」、
 油井香代子という人らしいのですが、この人のことを書かれているのですが、それを見て、私はびっくりしました。

   んでもってコメンテーターのわりにはヤケに両親の肩を持つなーと思って調べてみたら、なーんとなんと、
   伊藤の隼ちゃんが主催していて、ばっちし両親を支援している市民団体
   「 医療事故市民オンブズマン・メディオ 」のシンパじゃん。つーことはぜーんぜん中立の立場じゃないじゃん。

 また、本も書いているようで、、、

 ★→  ちなみにこのオバハン、著書の「医療事故ー医者の奢り患者の怒り」(双葉社)のなかじゃ、
 ★→  実際には未発見の折れた割り箸を「後に警察の捜査で園庭の土の中から発見されている(P84)」なんて書いてるし。

 これが事実なら、裁判の一方の側のためなら平気で嘘をつく、本にも書くという人物ってことになります。
 これが事実だとしたらとんでもないことです。
 それで、コメント欄で最凶さんにお尋ねしたところ、、、

   「医療の良心を守る市民の会」ってとこでは、両親とともに発起人に名を連ねているっつーこともわかりました。れっきとしたお仲間ですね。
   ttp://ryousin.web.fc2.com/index.html

 とのこと。
 本も書いている、会のメンバーでもある。
 こうなれば間違いない、この油井某なる人物は、裁判の一方の当事者であるこの両親の支援者です。
 こういう人物を発言者として登場させ、この裁判がどういうものかと客観的に解説する専門家かのように発言させることは、
 報道番組はもちろんのこと、ただのお涙頂戴のショー番組であっても許されないことです。
 これではショーでさえない、あきらかな「偏向番組」であり、マスコミとして自殺行為です。

 なお、この油井某という人物、どうも胡散臭い。
 日本自然治癒医学協会の理事。ttp://www.shizenchiyu.gr.jp/kyoukai/yakuin.htm