産科医絶滅史61巻〜一か八か起訴したら無罪でした〜

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131卵の名無しさん
こんな判決でいいのか?|haluのブログ
http://amebl●.jp/love-loft-lismo/entry-10129633723.html

福島県立大野病院の帝王切開死判決で、福島地裁の無罪判決を受けた加藤克彦医師。

本当に無罪なのか? この裁判官もどんな考えで無罪を言い渡したのか、俺には理解が出来ない。

今の日本を象徴するような判決に思える。

遺族は、「残念な結果として受け止めるとともに、
今後の医療界に不安を感じざるをえない」と顔を曇らせた。

と言っている。

女性は子宮から胎盤をはく離する際に大量出血し、死亡した。と書かれている。

大量の出血がでれば、医師として何かを感じて、違う事を考えるべきだったのではと、思うの。

「手術は適切だった」 とする弁護側が全面対立。医療行為は適切だったのか
▽危険は予見できなかったのか▽医師法違反に該当するのか−などが争われていた。

手術が適切だったのならば、死に至らないって思う訳。 
その辺をなぜ、裁判官は考えないんだろうって思うのよ。 

淋しい事件です。