1 :
卵の名無しさん:
前スレ
精神科医(とおぼしき方)に質問ですpart48
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1201084089/ 精神科医(とおぼしき方)が気が向いた時・暇な時に質問に答えるかもしれないスレッドです。
時には殺伐とした状態にもなりますが、まぁ焦っても仕方ないしのんびりやりましょう。
過去スレッドのリンクは
>>2以降にあります。
▼:ローカルルール
*掲示板で診断・治療はできません。素直に病院に行きましょう。書いてあることが正しいと思わない方が身のためです
*返答が自分の望み通りじゃなくても怒ったり、暴れたりはしないで下さい。
*一見質問形式をとった精神科医とその業界に対するクレームはスレッド違いです。
*そもそも当板は質問場所ではありませんが、単発質問スレッド乱立防止の為にこのスレッドがあります。
えー最近ローカルルールが読めない人が多くなってきております。
煽り、罵倒、挑発、なれ合いは2ちゃんの花。ではありますが、
ここはQ&Aのスレッドですのでそこのとこよろしく。
雑談・業務連絡・馴れ合いもほどほどにね
2 :
卵の名無しさん:2008/05/13(火) 22:11:55 ID:U33UtP3Y0
3 :
卵の名無しさん:2008/05/14(水) 15:22:01 ID:L1yKZkkV0
P科医が同じ話を繰り返すのは誘導質問だよ。つまり医師が患者が
隠してると思うような症状を何回も聞くわけ。意味なくやってんじゃない。あたしは
それでうっかりない症状なのにはいといいそうになったよ。診察は判断力鈍って大変
かもだけど気抜かずにしっかりとね!
4 :
卵の名無しさん:2008/05/14(水) 21:42:58 ID:SCo55Co80
以前「ちょっとした質問スレ」で
今服用している薬を、書き込んだら
微妙な反応をされた事があるんですが
「ノリトレン」「ユーパン」「パキシル」
「メデタックス」「ゾピクール」です。
この取り合わせって、微妙なんでしょうか?
5 :
卵の名無しさん:2008/05/14(水) 22:05:27 ID:svsZKcEE0
6 :
卵の名無しさん:2008/05/14(水) 22:21:19 ID:wcbhKUxG0
エクセルで例えばBセルに
B
1名前
2痴呆P胃
3竹由
4けんしん
5サンハウス
とあって、全部の後ろに人格者と一気に入れるにはどうすればいいのでしょうか?
1名前
2痴呆P胃 人格者
3竹由 人格者
4けんしん 人格者
5サンハウス 人格者
「感情」とは何でしょうか?
8 :
卵の名無しさん:2008/05/15(木) 13:54:12 ID:ALEHUFZA0
=if(B1<>"人格者","人格者","")
9 :
卵の名無しさん:2008/05/15(木) 21:08:07 ID:iBTZ6aJG0
10 :
卵の名無しさん:2008/05/16(金) 14:25:19 ID:PrPjpxscO
>>9 抗うつ薬
ノリトレン
パキシル
抗不安薬
メデP(アタPのゾロ)
ユーパン(ワイパックスのゾロ)睡眠導入剤
アモバンのゾロ
と多剤併用の日和見処方だから微妙と言われたんでしょう。
抗不安薬は一種類、抗うつ薬も主剤を切り替える時以外は一種類
というのはセオリーです。
ついでに眠剤もアモバン使うよりハルシオンやレンドルミンを使うかな?
マイスリーは高い割にはハルシオンと有意差がないから患者が希望しなければパス。
11 :
卵の名無しさん:2008/05/17(土) 00:28:13 ID:MK2pxvd50
さー熊英明君へ病院のトイレでオナニーするのは止めましょう。
嫁のマンマン見て家でやりなさい
12 :
卵の名無しさん:2008/05/17(土) 00:30:47 ID:MK2pxvd50
さー久間秀晴へ病院のトイレでオナニーするのは止めましょう。
嫁のマンマン見て家でやりなさい
13 :
卵の名無しさん:2008/05/17(土) 21:25:19 ID:nZ6YwyZv0
>>10 9です。
詳しい解説、ありがとうございます。
14 :
卵の名無しさん:2008/05/17(土) 22:31:04 ID:KRzlxlT90
薬飲でふとりたくないです。
なにもかもイヤになります。薬が効いてないのでしょうか。
だったら飲むのやめたいです。
急に飲むのやめたらどうなるのですか?
抗うつ薬、抗精神病薬、抗不安薬、睡眠導入薬、副作用止めの薬を飲んでいます
15 :
卵の名無しさん:2008/05/17(土) 23:27:24 ID:0Uc5zVtTO
作業療法ってどんなことをするのですか
16 :
卵の名無しさん:2008/05/18(日) 00:01:37 ID:aYq1BbUK0
工場の流れ作業でもしたほうがよっぽど作業用法になると思うのだけどね
給料ももらえるし
17 :
卵の名無しさん:2008/05/18(日) 00:29:22 ID:XbH6vumU0
72歳の母が老人性うつと診断されてます。
今、パキシルを10mg夜飲んでます。(4月10日より)最初物忘れが激しくてスペクト検査も受けましたが
欝の症状でも同じように血流が悪くなるので今は認知症かうつから来てる物忘れかわかりかねるとの事でとりあえず
メンタルヘルスに回されました。
うつ病の原因だったと思われる、朝目が覚める・頭痛・肩こり・ひどい落ち込みなどは改善されましたが
パキシルを飲む前から1日2回くらい急にぼ〜っとするんです。「お母さん。大丈夫?大丈夫?」って言っても「大丈夫大丈夫」って言ったり
あるときは舌を出したりしまったりとか口をきゅ〜っとしまって変な表情したり・・・。あきらかに様子がおかしい感じで。。。
それで1分もしないうちに元に戻る・・・。色々調べたけどよくわからないんです。。。
物忘れは相変わらずありますが、時計や日付。計算などはしっかりしていて、そうじや洗濯も調子がいいときは積極的にやりますが
すぐ疲れて横になります。
主治医に言っても睡眠不足じゃない?とか言われるし。でも今は十分睡眠はとれていますし。
いったいなんの病気なんでしょうか?うつ病はこういう症状になる事はありますか?
18 :
卵の名無しさん:2008/05/18(日) 04:08:20 ID:j/Whhzgh0
パキシル・マジック(私の造語)だな。
アホな指示医を変えなさい。
19 :
卵の名無しさん:2008/05/18(日) 09:58:48 ID:OMq4avS90
>>17 ただの痴呆だろ。
精神科医に聞いたって精神病にしようとするだけだ。
20 :
卵の名無しさん:2008/05/18(日) 11:00:03 ID:O8LlW16F0
あの、精神科医になりたいなと思ったのですが、
高3で偏差値40代の奴が医学部なんて無理ですよね?
金無いので私立も無理なので…
21 :
卵の名無しさん:2008/05/18(日) 12:28:07 ID:uIHeXx2b0
22 :
卵の名無しさん:2008/05/18(日) 14:04:21 ID:eXGaTreP0
>>20 一浪できるなら、初めから一浪する気で学習計画を立てるのも
ありかもしれない。
医学部は入学してしまえば後は要領さえよければ何とかなる。
23 :
卵の名無しさん:2008/05/18(日) 15:41:07 ID:mggLCdx20
>>18 ちなみの、他に○○・マジックってございます?
造語でよろしいので
24 :
卵の名無しさん:2008/05/18(日) 21:31:08 ID:hM4r7OJl0
胸にたまったものを2週間ごとに患者から聞かされるのはどんな気持ちになりますか?
うんざりしますか?
うまく聞き流せますか?
症状だけで、そんなもの聞きたくないですか?
25 :
卵の名無しさん:2008/05/18(日) 23:44:36 ID:LnQ3hjXK0
26 :
卵の名無しさん:2008/05/19(月) 15:04:12 ID:3RJS6eQ1O
精神科医にお金を貸しましたが、返してくれずに数ヵ月経ちます。
返すそぶりもなく、連絡しても無視されているようです。
何とかお金を取り返したいです。
絶対に許せない。
27 :
卵の名無しさん:2008/05/19(月) 15:08:01 ID:3RJS6eQ1O
あまりにもむかつくので、
そいつの医局に電話してやろうかとも思っています。
取り合ってくれるかは別として。
同じ精神科医の方、知恵をお貸し下さい。
28 :
卵の名無しさん:2008/05/19(月) 15:11:09 ID:44h0I92R0
TV見てても和田秀樹氏より、みのさんやテリー東京地検の親父の方がよっぽど鋭い分析してるよ
普通に精神医療は要らないよ
保険医療のお荷物じゃん
29 :
卵の名無しさん:2008/05/19(月) 17:07:49 ID:8nprBU9O0
根拠のないことを言って薬を売りつけるのは詐欺だろう。
何故これを医療と呼ぶのか?
いい加減にしろよ、本当に!
30 :
卵の名無しさん:2008/05/19(月) 19:26:55 ID:SniWh9oc0
嫌なら受診しなきゃいいだけだろうに、なにを騒いでるのかわからん。
31 :
卵の名無しさん:2008/05/19(月) 20:42:38 ID:8nprBU9O0
最後はその捨てゼリフ
情けない。
32 :
卵の名無しさん:2008/05/19(月) 20:45:14 ID:8nprBU9O0
嫌なら受診しなければいいなどといって詐欺が許されるわけもない
世の中そんなに甘くないでしょう?
じゃ、治せる内科なり外科なりに行きなさい ってのもあるよ
34 :
卵の名無しさん:2008/05/19(月) 21:00:46 ID:dTkF8pJ70
なにを?
35 :
卵の名無しさん:2008/05/19(月) 22:14:49 ID:vmHpeO/J0
抗うつ剤飲んでから肩こりが良くなる人っているんですか?
自分がそうなんですが、何で軽くなるかが知りたいです。
36 :
卵の名無しさん:2008/05/19(月) 22:16:19 ID:7P0ZT7DtO
まぁメチルフェニデートを簡単に出していた連中については取り締まってほしいな。
まさに医学的な根拠がないからな。
東京クリニック以外にも結構いまっせ。
37 :
卵の名無しさん:2008/05/19(月) 22:24:01 ID:dTkF8pJ70
フエ先生はメチルフェニデートはナルコレプシーに必須とおっしゃられてました
38 :
卵の名無しさん:2008/05/20(火) 00:50:25 ID:NWZvrGnwO
鳴子ってそもそも大学病院とかで24時間管理して確定診断する病気だろ?
無床栗で患者の自己申告でポンポン出す奴は堀の中でも構わんぜ。
末期癌の患者だからと称して眼科医がモルヒネ処方するようなもんだ。
笛だか竿だか知らんがメチルフェニデートを出す医者は藪と言っていい。
39 :
卵の名無しさん:2008/05/20(火) 13:57:47 ID:U7oeM4/v0
40 :
卵の名無しさん:2008/05/20(火) 16:21:53 ID:8AsnG9K90
実際は内科に行ってデパスとかソラナックス系を処方してもらって、ゆっくり休んだり、信頼のおける人に相談した方がいいよ
精神科に相談してうまい者なしと思う。
41 :
卵の名無しさん:2008/05/20(火) 16:30:29 ID:AcsNVyAF0
>>33 フエ先生に質問です。統合失調症は脳の堆積が減りますか?
42 :
卵の名無しさん:2008/05/20(火) 16:30:43 ID:NWZvrGnwO
>>40 デパスはヤメレ。
ソラナックスやリーゼくらいは内科医が処方していいけど。
デパス依存は結構きついよ。
高齢者は腎機能が落ちてるせいか作用時間が長めだけど若い人は
二時間くらいで切れるから倍々処方になる。
デパスは保険適応が一日3mgまでだけど内科で7〜8mg使って
キラーパスされることがよくあるんだよね。
まぁ依存する奴は殆んど人格に問題があるんだけど医原性疾患は
作らない方がイイ。
43 :
卵の名無しさん:2008/05/20(火) 16:46:59 ID:8AsnG9K90
内科処方のほうが慎重だよ
思うに精神科はほとんど薮じゃないのかな?
みりゃあわかるじゃん
44 :
卵の名無しさん:2008/05/20(火) 17:04:25 ID:LyQaeQ5p0
慎重かどうかより
効用を良く知らない薬を平気で使う内科医もどうかと思うけどw
知ってて悪用する精神科医もどうかと思うけどw
45 :
卵の名無しさん:2008/05/20(火) 17:06:47 ID:LyQaeQ5p0
なんだかな
今度は客を横取りしたい内科医の登場ですか
君らは金のことしか頭に無いのかw
46 :
卵の名無しさん:2008/05/20(火) 17:16:19 ID:8AsnG9K90
内科医の方が効果に対してもよく勉強していることは常識でしょう。いやあ驚いた!!
47 :
卵の名無しさん:2008/05/20(火) 20:36:11 ID:LyQaeQ5p0
せめて内科くらいは科学のプライドを維持しろよw
48 :
卵の名無しさん:2008/05/20(火) 20:56:21 ID:IcHMr5it0
デパスは処方を精神科医が独占したいだけじゃん。
ルーラン・ジプレキサ・リスパダール・セレネースをそれぞれ飲まされた事があるけど
その断薬時の禁断症状で自殺しそうになった事を抑えてくれたのはデパスだった。
>>38 PSGとってMSLTとってHLA調べて、たまに髄液とって診断した症例くらいは、リタリン出させてくれよ(笑
ま、モダフィニルが通ったからもう無くなっちゃってもいいけど
全例調査書類だってなんだって書いちゃうよ
>>40 >デパスとかソラナックス系
系だってw
>>41 前の方が縮むね
>>46 そりゃ、いい内科をご存知ですねw
50 :
卵の名無しさん:2008/05/21(水) 00:18:20 ID:tLfFUiB40
>>49 フエ先生。統合失調症で縮んだ脳の堆積を増やす方法はないですか?
51 :
卵の名無しさん:2008/05/21(水) 02:01:25 ID:tYyp4pzI0
Scの脳萎縮って昔からあるけれど本当なの。
単なる老化と鑑別がついているの?
健常者・Sc(解体型・妄想型)のCT・MRIを年代別に比較した報告は見た事がないが。
拒食症の脳萎縮にヴィタミンB系が効くと毎日注射をしていた内科医を眺めたことはあるね。
しかし、シンナー中毒に神経ヴィタミンの注射をしているのは見たことはない。
現在と違い、拒食症の患者は美形が多かったからかな?
ES細胞を変性疾患になら効果があるかも、一縷の望みだが。
52 :
38:2008/05/21(水) 16:56:13 ID:K75QcxBsO
>>49 フーン。ポリグラフやるってことはフエDrは病院勤務医なんだ。
これは暴言失礼。
まぁ大多数のリタリン処方医は市中麺栗だからあまり例外的な人物を
持ち出されても困るわな。
>>37のレスは認知行動療法的に言えば認知の歪みの一つで、
『過度の一般化』というやつです。
他の犯罪医者が罪を免れる言い訳にはならない。
53 :
卵の名無しさん:2008/05/21(水) 17:05:03 ID:bgEOYjs/0
過度の一般化をしない人間だけになれば世の中平和になるのにねw
精神医学も無くなるな
54 :
卵の名無しさん:2008/05/21(水) 17:59:59 ID:Dw68ryf30
そしたらアミバ先生もいなくなっちゃうねえ。
55 :
卵の名無しさん:2008/05/21(水) 18:49:21 ID:bgEOYjs/0
あなたの見てる現実は既に般化された結果なのですよ アハハハハハ
56 :
卵の名無しさん:2008/05/21(水) 18:59:11 ID:PtjmqxtnO
陽性転移しているようですって言ったらなんて返す?どうする?
57 :
卵の名無しさん:2008/05/21(水) 19:10:45 ID:bgEOYjs/0
「般化」というのは人間の脳が学習する上で最も基本になる機能ですよ
以前の行動学習から般化が行われていきます
例えば、つまづいた時手を出したら痛みが軽減されたという経験を元に
脳は「般化」を行いバランスを崩した時は手を出すべきであると学習するわけです
必ずしもこの般化がどんな場面でも通用しないことは分かりきった事ですが
人間はそれに逆らうことは基本的に出来ません
そして般化に過度も軽度も悪いも良いもありません
あるとすればそれはバランスを崩したら手を出す学習をしてしまった人が
体操競技をする時に邪魔になるとかそういう社会的な後付の理由だけです
58 :
卵の名無しさん:2008/05/21(水) 19:28:54 ID:bgEOYjs/0
ようするに
社会的に都合の悪い般化学習をしてる人を
「過度の般化」と呼ぶべきであると言う
過度の般化をしてる人がいるという
不思議ワールドw
59 :
卵の名無しさん:2008/05/21(水) 19:53:06 ID:bgEOYjs/0
般化が顕著に確認出来るなら
それはむしろ脳が本来の能力を発揮してると捉えるべきだw
>>52 病院でなくても、やってるところはやってるよ。
>>51 > 健常者・Sc(解体型・妄想型)のCT・MRIを年代別に比較した報告は見た事がないが。
佃煮にして売るほどあったと思って、Pubmedで
schizophrenia brain volumeってkwd入れてみたら、all:994 Review:110でした。
さーってと、どこから読もうか。
> 拒食症の脳萎縮にヴィタミンB系が効くと毎日注射をしていた内科医を眺めたことはあるね。
> しかし、シンナー中毒に神経ヴィタミンの注射をしているのは見たことはない。
なんか、すげー狭いNじゃないんですか?
>>50 えっとね
朝日を浴びて、土に触れ、身体を動かして汗をかくといいらしいですよ。
本来の意味での作業療法にあたるんですけど、その論文を書きとめたノートをどっかにやったので
紹介できないから、まぁ妄言と思っといてください。
それはそうと、
Schizophrenics anonymousの入り口誰か知らない?
62 :
卵の名無しさん:2008/05/22(木) 02:58:51 ID:cDn5hIjZO
2000人の聞き取り調査でパニック障害の人が3.4%いるという統計が有りました。
こういうものは、実際正しい結果が出るものなのでしょうか?
パニック障害の人はこんなにもいるものなのですか?
63 :
卵の名無しさん:2008/05/22(木) 12:10:14 ID:gnJvdbvm0
自称パニック障害はもっと多い。
ウツと合併していると言う人は更に多い。
64 :
卵の名無しさん:2008/05/22(木) 16:16:18 ID:cDn5hIjZO
自称パニック障害とは何?
65 :
卵の名無しさん:2008/05/22(木) 16:42:08 ID:1tnfB4UN0
66 :
卵の名無しさん:2008/05/22(木) 16:53:21 ID:gnJvdbvm0
>>64 TVの診断基準を見てその気になっている人。
ほとんどが少量の抗不安薬の頓用で改善する。
しかし、内科でパキシルが10-30mg処方されていることが多い。
治らないのでやってくる。離脱症状がひどく、気の毒です。
67 :
卵の名無しさん:2008/05/22(木) 18:37:41 ID:cDn5hIjZO
こういうアンケートはどの位正確に取るものなんだろう?
3.4%というのは自称パニック障害の人が入って?それとも入れないで、と考えるべき?
それから、自称パニック障害の人の本当の病名は何になるんですか?
反対にパニック障害だけど自律神経失調症や他の不安障害と診断されている人もいるというのは聞いた事が有ります。
68 :
卵の名無しさん:2008/05/22(木) 19:07:01 ID:Eb4VMWGV0
姪の事で質問があります。
小学生高学年まで続く場面緘黙は(家ではよくしゃべる。学校では先生の質問に答えるのみ)
精神科の受診が必要でしょうか?それとも小児科に相談した方が良いですか?
騒がずそのまま自然に任せた方が良いのでしょうか?
69 :
卵の名無しさん:2008/05/22(木) 19:39:52 ID:R/WKr0xT0
>>68 相談くらいはいいけれども、病気とは限らない。
行くならまずは小児科へ。
状況によっては小児科から精神科に紹介されることもある。
70 :
卵の名無しさん:2008/05/22(木) 20:28:28 ID:ktJjusIfO
>>68 いつからですか?
小学校高学年とのことですが、中学に入る前に関係機関に相談されることをお勧めします。
@教育相談所。→親子別面談。子にはプレイセラピー。
A児童精神科。→子どもが見れる心療内科でもよい。
71 :
68:2008/05/22(木) 22:02:32 ID:Eb4VMWGV0
>>69,70先生
ありがとうございます。
現在小6の子ですが、小学校低学年の頃に担任から「場面緘黙かもしれない」と
指摘されていたそうです。
私と主人の間に子供がいないせいかあまり慣れていなくて「内気で無口な子だな」と
しか思いませんでした。発達の方には遅れがあるようには見えませんでしたので。
最近になって場面緘黙だと教えられ、「この子は精神病ではないので受診するつもりはない」と
義姉夫婦は本人が家以外でも自然に話し出すのを待っているようです。
私は子供の頃、カ行の発音に若干の不明瞭さがあり訓練を受けていましたので(今は大丈夫です)、
気になりつつも受診を勧めて良いものか迷っていました。
小児科で相談してみたらどうかと血の繋がった叔父である主人に話してみたいと思います。
72 :
卵の名無しさん:2008/05/22(木) 23:35:01 ID:ktJjusIfO
>>71 町医者の小児科では、二度手間になる気がしますが…
場面緘黙児は、家族に同じようなタイプがいるか、家族の秘密ごとがあるか、とゆうことが考えられ、家族が治療に積極的でない場合があります。
73 :
もも:2008/05/22(木) 23:50:55 ID:xxZayImi0
フエせん、こんばんわ。
個人的助けてちょーだい。
キノコねのHPアドレス。
メルでも送ってちょーだい。
ねこたけに会いたいの。
びっくりしるから。
74 :
68:2008/05/23(金) 00:13:49 ID:xyMPhkvu0
>>72先生
義兄の性格はよくわかりませんけれど、義姉は明るく他人にとても
気を遣う人です。
ただ、低学年の時の担任から精神科受診を勧められたのが
ショックであったらしく、転校先の担任の「そこまでではない」と
言われた言葉に義姉も義兄もすがっているようです。
(
>>71の「この子は精神病ではないので」はここから来ています)
下の子は家でも外でも普通にしゃべるので、本人(姪)の特性だと
思っているのではないでしょうか。
こういう時、親の気持ちを想像する事しかできない小梨夫婦は頼りになりませんね。
アドバイスをありがとうございました。
75 :
卵の名無しさん:2008/05/23(金) 01:52:25 ID:1cgFmkyuO
>>66 患者がパニック障害だと思っていても、医者がちゃんと聞き取れば誤診はしないと思うけど、内科だとそうでも無いのかね〜。
自称パニック障害って薬を貰う為に医者にパニを装う人の事だと思っていたんだけど違うの?
>>67 パニック障害の定義でアンケートが取られているかによると思う。
ちなみに、アメリカでも日本と同じ位のパニ有病率の結果が出ている。
76 :
卵の名無しさん:2008/05/23(金) 05:40:22 ID:2y5RT9cH0
抗鬱薬の使用は
かえって自殺のリスクを高めると聞きました。
では、自殺させないためには
どういった治療が効果的ですか?
78 :
卵の名無しさん:2008/05/23(金) 18:54:24 ID:KnR6yN0e0
79 :
卵の名無しさん:2008/05/23(金) 20:14:43 ID:YfzwoUFg0
80 :
卵の名無しさん:2008/05/23(金) 22:52:43 ID:AggR4p700
81 :
卵の名無しさん:2008/05/24(土) 08:16:14 ID:PMgj7kzVO
三冠四冠とSSRI/SNRIは避けるけどスルピリドは問題ねーべ。
後は抗不安薬と興奮時の少量メジャーだろうね。
最近ジプレキサ2.5くらいを使う。リスパは過鎮静とEPSが出杉で不評。
昔ながらのコントミンは皮膚の色素沈着を考えると避けたがいいしね。
82 :
卵の名無しさん:2008/05/24(土) 08:24:16 ID:Hyymmq4o0
セロが使いやすい。
ルーランも即効性があってよく使う。
病名にScと書かなければならないのが面倒だ。
いろいろ教えていただきありがとうございます。
意外と選択肢が多いですね。
84 :
卵の名無しさん:2008/05/24(土) 16:13:20 ID:tIsnAtmIO
85 :
卵の名無しさん:2008/05/24(土) 20:51:47 ID:O/icnSDvO
うつ病だと診断しないことかなぁ
栗原恵かわいくなった。復活復活。
87 :
卵の名無しさん:2008/05/24(土) 22:04:20 ID:8e/ZHa8L0
病院を転々とし、その度に、先生の診断名が変わることに関して、アドバイスなどお願いいたします。
(1)統合失調症
(2)広汎性発達障害(IQ50台)
(3)高次脳機能障害
(4)ウェルニッケ・コルサコフ症候群
(5)てんかん
を疑われています。
症状として病院を変わる前から共通してあることは、嘔吐、倒れる、記憶が飛ぶ、自傷の4つです。
MRIなどの脳の異常は、どの病院でも「ない」と言われます。
先生方、症状について、補足させていただいてもいいので、今後、どのような治療をしていったら良いかなど、何でも結構ですのでアドバイスをください。
よろしくお願いいたします。
88 :
ぷし公:2008/05/24(土) 22:09:05 ID:p3vqCYoU0
ウェルニッケ・コルサコフ症候群?
酒飲みなの?それとも酒飲みの上、胃切をしている?
つーか何歳?
だいたいIQ50台の人が≫87程度の文章を書けるなんて、稀なケースと思います。
親族の話かいね?
89 :
インリン ◆EXdQNsueJw :2008/05/24(土) 22:14:33 ID:2Xx48ibiO
ママが死ぬちゃ(°Q。)
ケンチンたふけて〜
90 :
インリン ◆EXdQNsueJw :2008/05/24(土) 22:16:09 ID:2Xx48ibiO
泣いても泣いても涙が止まらないちゃ(;;)
涙止める方法ないちゃ?
91 :
卵の名無しさん:2008/05/24(土) 22:22:52 ID:8e/ZHa8L0
>>88 私はお酒はほとんど飲みません。
文章を書いているのは、私本人で、私本人の話しです。
あと胃切って何ですか?
年齢は30歳です。
92 :
卵の名無しさん:2008/05/24(土) 22:25:34 ID:8e/ZHa8L0
>>88 私はお酒はほとんど飲みません。
胃切って何ですか?
胃がムカムカすることはありますが、手術などはありません。
この文章を書いているのは、私自身で、私自身の話しです。
年齢は30歳です。
93 :
ぷし公:2008/05/24(土) 22:37:56 ID:p3vqCYoU0
IQ50台って信じられないなあ。。。胃がんとかで胃を取ることだよ。
@男?女?
A自傷とか嘔吐、記憶の障害の発症はいつ?
B身体の他の病気は、なにか大きな病気したことある?事故とか怪我も含めて。
Cいまは結婚はしてる?結婚してなくても、もし交際相手がいるなら、相手の学歴と仕事は?
D自分自身の最終学歴は高卒?専門学校?大学卒なら偏差値いくつくらいの大学?
E仕事は何関係で、どれくらいの期間勤務してる?
転職歴があるなら、どんな理由で辞めた?
F両親の学歴は?両親は離婚とかしてる?
G薬は何を飲んでる?
Wernicke-KorsakovでMRIになんも出ないってのもあり得んね。
アルコール以外でも、延々吐いてたら起きるけど
95 :
卵の名無しさん:2008/05/24(土) 23:00:08 ID:EGiPK92T0
コルサコフだったら
>>87は作話ということになるですね
96 :
ぷし公:2008/05/24(土) 23:34:50 ID:p3vqCYoU0
吐いてる最中で書き込み出来ないのか?
ぼんやりPubmed見たら、アノレキの38%がdifect rangeとは!
って当り前か。
アノレキと分かると即、専門医を標榜してる人に丸投げするおれには、いまいちピンと来ない話だわ。
97 :
インリン ◆EXdQNsueJw :2008/05/25(日) 00:00:30 ID:2Xx48ibiO
>>94 あら〜o(^ヮ^)o
フエせんせー☆
フエせんせーに質問ちゃ♪
転移性脳腫瘍直径約3センチ。場所:小脳。
これを放射線で破壊したらどんな後遺症が出ますか?
98 :
卵の名無しさん:2008/05/25(日) 00:03:45 ID:9W9ccVsB0
99 :
インリン ◆EXdQNsueJw :2008/05/25(日) 00:29:28 ID:/wjoYcRBO
>>98 もうまもなくせん妄状態になるかもだから親族や友人達からガンガン電話やメール来てて寝る暇もないんちゃ(・ω・)っ゙
最愛の母親を失うのにグーカー寝てらんないちゃ☆
でも周りの人達の方が泣いちゃって取り乱してるから、なんかやり取りしてるうちに、しっかり精神立て直したちゃ(`´)むん=з
100 :
インリン ◆EXdQNsueJw :2008/05/25(日) 00:31:05 ID:/wjoYcRBO
ひゃくゲット(σ^▽^)σ
ママの癌細胞が消滅しますよーに(^人^)
101 :
卵の名無しさん:2008/05/25(日) 00:35:22 ID:OmP1jKpN0
IQ低い奴が精神病になり易いです。常識です。
統合失調症患者は平均してかなりIQ低いよ。
日経サイエンスの精神科医が発病前から知能は平均に満たない、
青年期に発病するとさらに知能指数は低下するって言っていたよ。
統合失調症患者の子供は知的障害を抱えている奴が多いとも。
大体テレビで出てくる重い統合失調症患者を見るとこりゃかなりIQ低いだろうなと思う。
多分推定IQ70-80くらいだろ?
102 :
卵の名無しさん:2008/05/25(日) 01:02:26 ID:aZacGcQNO
精神疾患とIQは関係あるんですか?
病気になってからIQ下がるのは分かるけど。
双極性障害の人の病前と病後のIQはどうなんですか?
それから、IQの高い人が多い精神疾患は有りますか?
103 :
ぷし公:2008/05/25(日) 01:18:43 ID:ELHwqCYF0
話しが逸れてるよ。
>精神疾患とIQは関係あるんですか?
マスとしてはある。精神疾患患者はマスとしては発症前も発症後も、IQは低い傾向にある。
でも個々人については別。高IQの東大生の統合失調ももちろん大勢いる。
>病気になってからIQ下がるのは分かるけど
双極性障害も統合失調症も、マスとしては、発病後さらにIQが落ちる傾向にある。
でも、個々人について言えば、IQがまったく落ちない人も大勢いる。
ウイストン・チャーチルなんか双極性の代表例だけど、再発を繰り返しても社会機能が落ちた気配なし。
落ちる人と落ちない人の違いについては、まだよくワカラナイ。
おれなりの仮説はあるけど、検証中。たぶん、明確な結果は得られない印象。でもぼく負けない。
おれのリサーチ人生はいつも逆風ばかりだったから。
IQ高い人に特異的に多い精神疾患は知られていない。
104 :
卵の名無しさん:2008/05/25(日) 01:56:12 ID:aZacGcQNO
>>103 返答有難うございます。
発病後にIQが下がってしまうのは、知能テストが鬱などで上手く受けられ無くなるからですか?
それとも病気になると、知能に関わる部分の脳にも機能障害などの問題が出てくるのでしょうか?
105 :
卵の名無しさん:2008/05/25(日) 02:02:56 ID:/cxLrFVJ0
>>87です。
ご回答をくださった先生方、ありがとうございます。
>>93先生にお返事をします。
@女です。
A自傷は中3より。嘔吐も中3くらいより。
記憶の障害の発症は、小5でイジメられて階段から突き落とされ、頭を強打。
階段から教室に戻ったところ、自分の座席がどこか分からなくなったことが一度だけありました。
その日の「自宅に戻ってから寝るまでの記憶」は今でも戻ったことがありません。
イジメられていることは両親には相談していなかったので、
階段から突き落とされたことも報告せず、その件で病院に行くこともありませんでした。
18歳頃より、仕事上で書いている文章が正しく認識できず、書いたり消したりを何度も繰り返したり、
自分の前に座っている同僚の名前が思い出せなくなるような経験もありました。
B身体の他の病気は、
入院を伴ったものは、帯状疱疹/虫垂炎/卵巣のう腫/レイプされて錯乱状態になり警察が病院へ連絡→(医療保護)/拒食/甲状腺腫瘍。
入院の伴わないものは、ドライアイ/線維筋痛症(リウマチの疑い含む)/喘息/頻尿で通院中です。
C独身です。
D最終学歴は高卒です。
E仕事は現在無職ですが、建設関係でトレースと事務などを5年。
統合失調症と診断されるようになった頃より、対人関係に悩み、転職を繰り返しました。
F両親の学歴は、二人とも高卒です。離婚経験はありません。
G薬は、
精神科より、ムコスタ・リーゼ・トレドミン・ワイパックス・リスパダール・ミンザイン
ガスターD・マーズレン・デパス・ナウゼリン・ダイアップ座薬
整形外科より、ノイロトロピン・メチコバール・ミオナール・ボルタレン座薬
泌尿器科より、デトルシトールカプセル
眼科より、ヒアレイン・もう1種類の点眼薬(ビタミンAと言っていました。)
呼吸器科より、セレベント25ロタディスク・パルミコート200タービュヘイラー
イソジン・テオロング・キプレス・セルシン・発作時のみメプチンエアーも。
以上です。
またお返事をいただけるようでしたら、お願いいたします。
>>102 >IQの高い人が多い精神疾患は有りますか?
IQ148以上の人たちを対象にしたイギリスの調査では、ふつうの人と比べて、
小児自閉症が3〜6倍
痛風が2〜3倍
近視が2倍
だったそうです。
107 :
ぷし公:2008/05/25(日) 02:32:10 ID:ELHwqCYF0
う〜ん。読むほどに、アナタの検査がしたいなあ。
MRIで海馬とか帯状回とか脳梁膨大部の堆積を図りたい。Diffusionで脳梁膨大部のADC値見たりFA見たい。
PETで代謝みたい。内分泌検査したい。デキサメサゾン試験がしたい。脳波がみたい。
ついでに入院させて薬の整理がしたい。
何で精神科からりーぜとワイパックスとデパスとダイアップが出ているのに、さらに呼吸器からセルシンが出てんだ??
よく見る処方だけど、マイナーの使いすぎ。
逆に、まあリスパダールは良いとして、ほか非定型と気分調整薬は皆無。
リボトリールやらテグレトールも使ってない。
なのにマイナーのオンパレード。
ヘンな処方。。。
ジプレキサやらセロクエル、エビリファイとか、飲んだことないの?
108 :
ぷし公:2008/05/25(日) 02:33:45 ID:ELHwqCYF0
>IQ148以上の人たちを対象にしたイギリスの調査
へ〜。すまないっすが、ソースは?
109 :
ぷし公:2008/05/25(日) 02:53:05 ID:ELHwqCYF0
それにしても、IQ50台なんて信じられない。
医者が書いてるみたいな文章。
自閉症って基本的に認知機能の障害なので、発達過程において見られる脳神経の器質的な障害であり、
高IQの人に自閉症が多いということは、つまり高IQの人が一般集団より高い確率で発達過程での脳神経の障害を負っている、
という理屈は、にわかには信じがたいけどなあ。
知的発達が早いため同じ年の子供に馴染めず、見掛け上他者交流が乏しくなったり、
事物への知的な興味を固執とするような、
見掛け上の自閉傾向をスクリーニングテストとかで自閉症としてしまうような、
測り方のバイアスがありそうな気が。
110 :
卵の名無しさん:2008/05/25(日) 02:54:53 ID:/cxLrFVJ0
プシ公先生へ
お返事ありがとうございます。
正直、お返事の内容が難しくて、ほどんど理解ができませんでした。
ジプレキサとセロクエルは飲んだことがあります。
脳波検査は、過去3回くらい行っていますが、いずれも異常ありませんでした。
呼吸器科からセルシンが出ている理由は、喘息の原因が心因性のものだからと説明を受けました。
マイナーって、どういう薬のことを言うのですか?
111 :
ぷし公:2008/05/25(日) 02:55:06 ID:ELHwqCYF0
文章ヘンでした。下記に訂正。
自閉症って基本的に認知機能の障害なので、発達過程において見られる脳神経の器質的な障害であり、
高IQの人に自閉症が多いということは、つまり高IQの人が一般集団より高い確率で発達過程での脳神経の障害を負っている、
ということになる。このような理屈は、にわかには信じがたいけどなあ。
112 :
ぷし公:2008/05/25(日) 02:57:37 ID:ELHwqCYF0
>ジプレキサとセロクエル
太ってやめたん?
効かなかったから辞めた、という理屈なら、りーぜもデパスもワイパックスもセルシンも、効いてないと思うけど。
113 :
卵の名無しさん:2008/05/25(日) 03:11:35 ID:/cxLrFVJ0
ぷし公先生へ
ジプレキサやセロクエルを飲むと、翌朝、足がもつれて階段から落ちたり、足が痺れて動けなくなることがあると訴えたら中止になりました。
>>108 石浦章一って人の「遺伝子が明かす脳と心のからくり」という本からの孫引きしただけで、
元のソースは知らないっす。
この本、東大の教養部での講義録をそのまま本にしたらしいけど、
なんかおかしなことも時々言ってるんで、どこまでホントかわかんないんですけどね。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4897068827/ >つまり高IQの人が一般集団より高い確率で発達過程での脳神経の障害を負っている
自閉症はふつう精神遅滞を伴いますわね。
でも、エジソンやアインシュタインなんかは広汎性発達障害だ、なんて言われるし、
それがホントなら、そういうこともあるのかな、と。
115 :
卵の名無しさん:2008/05/25(日) 03:30:48 ID:/cxLrFVJ0
ぷし公先生へ
すみません、疲れてきたので、今日は寝ます。
また補足が必要なところがあったら、書き込んでおいてください。
今後も質問が目に留まりましたら、よろしくお願いいたします。
ご回答、本当にありがとうございました。
116 :
ぷし公:2008/05/25(日) 03:31:27 ID:ELHwqCYF0
量が多すぎるんだろうな。
そういう場合、セロクエル散剤、ってつまり粉薬ね、を使って量を調整しながら、
少しづつりーぜ、デパス、ワイパックス、セルシン、ダイアップという
マイナー・トランキライザーのオンパレードを減らしてゆくのが良いのさ。
ナウゼリンだって、ほとんど効いてないでしょ。
直接、診察したわけでないので、診断名についてはもちろん断言など出来ません。
ただ、流れを見る限りウエルニッケ・コルサコフ以外は全部あり得るように思います。
さらに言えば、最初に上げてもらった病名以外の病気すら、基礎疾患を見ると疑ってしまいます。
でも、診断名にはそんなにこだわるべきではないかもしれません。
もちろん、診断名は、すごく気にはなるでしょうが。
でも、それより、主治医に薬の整理がしたい、という趣旨の相談を持ちかけて、
少しずつ種類を減らしてゆく必要がありそうです。
もしかすると、薬の副作用を止めるために、さらに薬が増えているという可能性すら否定できません。
もしアナタ自身が、何か症状が出るたびに、それを押さえるような薬を医師に求める傾向があるなら、
そういうのも、もう止めにしましょう。
医療機関についてですが、アナタと気持ちの合うリラックスできる先生が、イコール、アナタにとっての名医ですよ。
薬の整理も含めて、気楽に相談できる先生に罹るのが、良いでしょ。
あんまりコロコロ医者を変えないで、さ。
117 :
ぷし公:2008/05/25(日) 03:36:20 ID:ELHwqCYF0
>エジソンやアインシュタインなんかは広汎性発達障害だ
ビル・ゲイツはアスペルガー疑い、ですしね。
おっしゃりたい意図は、もちろん分かります。
118 :
卵の名無しさん:2008/05/25(日) 03:43:12 ID:aZacGcQNO
乳酸が多いと頭が良くなる理由をこの本には書いてあるんですか?
乳酸は体に悪いと思うけど…
無酸素運動をすれば頭が良くなるの?
それとも、乳酸自体、遺伝子によって決まっているんですか?
119 :
卵の名無しさん:2008/05/25(日) 03:45:28 ID:aZacGcQNO
>>87 統合失調症とてんかんじゃ180度違う病気だよw
胃が痛いんですって言ったら
骨折ですって返されるくらいの話だw
>>118 乳酸ではなくて尿酸とIQの関係について載っています。
高尿酸血症の人は痛風になりやすいんだけど、
歴史上の偉人に痛風持ちが多いことは昔から知られていたそうです。
最近の研究では、尿酸には神経保護作用と抗酸化作用があることがわかった、とのことです。
123 :
卵の名無しさん:2008/05/25(日) 04:59:38 ID:aZacGcQNO
>>122 尿酸なんですね。
アマゾンのカスタマーレビューに乳酸と書いてあったもので…
124 :
もも:2008/05/25(日) 10:58:12 ID:513n6tY70
人間と動物は、神様が、ちょーどいいように創ってあるんだよ。
ていうか、
生存するのに、ちょーどいいように出来てるんだよ。
だから、生きていくのに、
ちょーどいい賢さを、遺伝子に持って生まれてくるんだ。
賢すぎるのは、何かの故障さ。
タンパクだか、脳物質の異常で、脳に隙間ができて、
そこを埋めるように、脳神経が伸びて、
賢すぎたのさ。
そしてそれが、新しい個性なんだお。
125 :
卵の名無しさん:2008/05/25(日) 19:30:05 ID:/cxLrFVJ0
>>116 ぷし公先生へ
お返事が遅くなりました。
今、とてもいい先生に巡り会えまして、越県して通院しております。
この先生に、今後のことは全てお任せしようと思っております。
幾度とないご回答を、本当にありがとうございました。
とても参考になり、今後の励みとさせていただきます。
とおる委員
儲かってますか?
お金は好きですか?
じゃんじゃん儲けてください。
127 :
インリン ◆EXdQNsueJw :2008/05/26(月) 00:26:20 ID:yTb2Ct5uO
ビルゲイツはアスペじゃないちゃよ(・ω・)っ゙
あたしゴルフついてったりランチやディナー一緒したことあるけど(アメリカのダーリンがビルと友達だから、そのコネで♪)
愛嬌もあるし、ジョークも飛ばすし、空気読めるし、人の言葉や物事の行間を読むのが凄い上手☆
マーケティングの才能がある成功者でアスペはいないちゃよ(・ω・)っ゙
ましてアメリカ人は日本人と違って『自己観念、自己価値観』を大切にするから
周囲がAの方向に動くから自分はBだと思ってるんだけど仲間外れにされないようAに入っとこーとかは一切考えないちゃ☆
自分なりの斬新なアイデアを主張していかないと実力主義の国では生き残れない。
変わり者に見られても己の考えや価値観で生き抜くのが日本人みたいな臆病者とは違うんちゃ☆
ビルはその斬新なアイデアやビジネスの勘が当たるから天才なだけ(・ω・)っ゙
まあ、アスペの人がビルゲイツをアスペにしたい気持ちは分かるけど、ハズレどぇ〜す(σ^▽^)σ 残念!
128 :
ぷし公:2008/05/26(月) 00:28:56 ID:X6tlqorG0
なんだこのキャラは。
>統合失調症とてんかんじゃ180度違う病気だよw
常識としてはそれでよいが、四大精神病というものの
境界がアイマイになってきている。
何年か後に分類の大変化が起こるかもしれない。
何度変化しても一緒だろ
結局末端で社会の需要に応じて解釈変化が起こっていって
ぐちゃぐちゃになっていくんだよ
精神医学が科学に昇進することは永遠にないね
やり方を根本的に変えたほうがいいよ
131 :
卵の名無しさん:2008/05/26(月) 04:17:00 ID:Lu6iXJwoO
遺伝子が特定出来れば、分類出来るんじゃないの?
それぞれの精神疾患の遺伝子特定は何年後位になるんだろうか?
それとも、特定は無理?
多因子遺伝だから特定は厄介
半世紀待っても特定には至らなかったりして
見つからないからタ因子遺伝だという言い訳をはじめただけよ
最近じゃタ因子説もつじつまが合わなくなってきて突然変異とか言い出したし
もともとベースが固定されてないものだからね
美人の遺伝子を特定しようとしても特定出来るわけがないでしょ
美人って何よ?
134 :
卵の名無しさん:2008/05/30(金) 15:13:02 ID:fSTtBxR20
137 :
卵の名無しさん:2008/05/30(金) 21:58:00 ID:3Mjq5M9f0
こんばんは。質問してもよろしいですか?
70代後半♀、双極性障害T型かな(昔に躁うつ病と診断されたようです)
4月から躁状態となりました。
私は、躁転したときに、リスパダールでガツンと落とせばよいのにと思ったのですが、
高齢者へのリスパダールの投与はあんまり芳しくないのでしょうか?
また、躁転しているというのに、処方からデプロメールが外されず、
1ケ月以上投薬されていたのですが、
躁転したときには抗うつ剤は外すのが通常ではないのでしょうか?
精神医学が好きな素人ですが、疑問に思ったので質問させていただきました。
精神科医の先生、ご回答願います。
宜しくお願いいたします。
躁鬱病で治療中の者です。長文になりますが、よろしくお願いいたします。
7年前に初めて鬱のような状態になり、その時は自力で乗り越えたのですが、半年後にまた鬱のようになりました。
当初は自分が鬱病だという認識が無かったため、病院には行きませんでした。
数ヶ月経って、気分も安定したと思ったら躁になっていました。その時初めて専門の病院に行き、治療を始めて現在に至ります。
それで、教えていただきたいのですが、
・初めに治療しなかったから、治療に時間がかかるのでしょうか?
(躁鬱病は再発の心配があるので、安定しても一生薬を飲むつもりでいた方が良いのでしょうか?)
・鬱を放置していたので、躁状態が引き起こされたのでしょうか?
それとも自分が元々、躁鬱病になりやすい性格だったのでしょうか?
>>138 ヤブP科医ですがお答えします。
1.初めに治療しなかったことは治療期間と殆ど(か、全く)関係ありません。
2.一生服薬し続ける必要があるかどうかは、あなたの病状によるので、
それだけの情報では何とも答えられません。
3.欝を放置したから躁状態が惹き起こされたわけではありません。
あなたの後半の推測どおり、躁鬱病になりやすい素因をお持ちだったのです。
>>138 1.を訂正します。
1.初めに治療しなかったことは、再発後の欝の治療期間とは殆どj関係ありません。
>>139 >>140 ありがとうございます。とても勉強になりました。
放置したことが、治療の長期化・深刻化の原因だろうと感じ、自分を責めていました。
鬱病の場合、本などには「早く治療すれば1〜3ヶ月で治る」、と書かれていますが、そういったケースはかなり少数なのでしょうか?
やはり素因があったのですね。薬も飲まなくても良いなら将来的には止めたいです。でも再発する人が結構いると聞きますし、難しい問題です。
本などによく書かれてる「早く治療すれば1〜3ヶ月で治る」はあまり参考になりません。
精神科・心療内科に行くと長期間にわたり薬を飲まされます。
そもそも治療なんかしてないよ
よく眠れると気分が良くなるのは、それだけ、心身が疲れていたということですか?
145 :
精神科以外:2008/06/01(日) 05:49:15 ID:tyO048C20
またゲームをして徹夜してしまった
土日でカンファの準備をするつもりだったのにもう無理だ
この計画性のなさは性格的な問題ですか それとも何か異常ですか
MRIでは何も異常はなさそうでしたが
仕事に対してやる気が出ません
辞めようかな辞めようかなと思っています
統合失調症になって8年になるんですが、もう治らないんでしょうか。
リスパ7mg/day
セレクエル600/day
ルーラン24mg/day
その他眠剤を飲んでます
通院してたけど、自分から通うのをやめた知人がいました。途中で面倒になったかららしい…。その人は自律神経失調症で、鬱もあったみたいです。
勝手に薬をやめるのは、危険ですが、そうでもしないと、ずっと通わないといけない感じもします。
精神科の薬は治す薬じゃない
脳の反応を変化させる薬だよ
薬飲んでない時より薬飲んでる時のほうが良いならそれでいいし
そうでないなら飲む意味がない
そういう代物
薬を飲んだから脳が変化を起こして正常(?)になるなんて奇跡はめったに起こらない
薬を飲んでいるから前より不安が少なくなったのか、時間がたったからそうなのか
わからないです。
でも、急に飲むのをやめるのはよくないのでしょ?
一度薬を飲むのをやめてみたいと思うのですが・・・
考えて、どうすればいいのかわかりません。
今は寝る前に飲む薬を飲んだのだから、
落ち着いているはずなのに涙が出てきます。
悲しいです。
いつもお世話様です。
学力と多動性障害との相関についてお聞きしたいのですが。
多動性障害を抱えていれば、
持続的な学習が困難な為、
学力不振に陥り易いと思うのですが、
どうでしょうか?
パニック障害と境界性人格障害が合併する事はありますか?
あるとしたら、それはよくある事ですか?
ストレス耐性が弱くて容易にパニックになる、と言うのはありえそう。
だが、パニックの対象が高所とか先鋭物とか固定的ではなくて、もっと流動的な感じ。
雑感
ストレス耐性を高めるために、日常で気をつけるとよいことはありますか
相手の眼を見て話せ。
157 :
卵の名無しさん:2008/06/04(水) 00:51:48 ID:OzYQMf1H0
20年ほど前(当方が16歳の頃)、鬱状態になっていたと思うのですが、
そこ頃、もし精神科に相談していたら、どんな治療になったのですか?
現在は、リタリン処方が禁止されたようですが、当時は、他の治療薬はありましたか?
もしリタリンしかなかったのなら、そのまま中毒患者・廃人にされていたのですか?
少なくとも学校を休ませろとか進学は諦めろとか言われてただろうね
その上でどんな薬を出されようが廃人だよ
159 :
卵の名無しさん:2008/06/04(水) 02:45:16 ID:KzwykE/3O
アダルトチルドレンに関してどう思われますか?
相手の眼を見て話すと、ストレス耐性が高まるんですか?
確かにメンヘラな自分は、相手の眼を見て話すの苦手だけど。
161 :
卵の名無しさん:2008/06/04(水) 20:00:30 ID:xiC3JD550
>>158 もともと様々な強いストレス要因を抱えていたうえに、特異な校風の私立高校に
入学したのがきっかけで勉学に支障が出るほど精神的に参ってしまったんですが、
これは雅子妃が皇室に入って発症したのと同じ「適応障害」ですかね?
この場合は、精神科に通って診察してもらった方が良かったですか?
もし診察されたら、どんな治療を受け、どうなったと思いますか?
あくまでも
>>157に書いた通り、20年前の話ですが。
雅子様は「適応障害」ではなく「非定型うつ病」じゃないかと思うんだけど、可能性ありますか?
人に心を開くことができません
だから会話もろくにできません
せいぜい返事と事務的な会話くらいです
どうしたら心を開けますか?
会話をすることと心を開くことは別
精神科医が患者に心を開いてるとでも?
まさかーw
>>165 言われてみればそうですね…
自分はいったいどうしたら普通に話せるようになるんでしょうorz
167 :
卵の名無しさん:2008/06/06(金) 16:12:26 ID:fHoIOJrn0
精神医学の視点から死刑制度を考える
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1212302369/ 精神疾患で殺人を犯しても無罪になることもあれば、どう考えても
パーソナリティ障害と診断されそうで、同じ精神疾患なのに殺人で死刑
になることもある。
大体、死刑になるような犯罪を起こすのは残酷で精神異常と思われる
ような人が多い。精神疾患はいわば脳の異常、故障と言ってもいい
それなのに一方は無罪で、一方は死刑というのは極端な気がします。
それに病気や異常な性格は生まれつき、子供時代の環境など、親や
学校や社会、いじめなどではいじめた人間など、本人だけの責任でない
要素も多い。
それを考えると死刑は行き過ぎで、もちろんそんな人間がまた社会に
出てくるのも問題もあるから終身刑ぐらいが妥当かと思いますが
どうでしょうか?
後、本当の精神科医など専門家の意見も聞ければと思います。
すごくいじわるな精神科医がいるんですが、どうしたらいいでしょう?
169 :
卵の名無しさん:2008/06/06(金) 22:13:42 ID:KqrDCDGo0
精神科でルボックスとドグマチールもらったんだけど
こういうの貰うの初めてだから依存症はないのかたずねたら
大丈夫って言われて効果が現れるまで時間がかかるから3ヶ月ぐらいは飲んでみては?
みたいなこと言われたんだけど薬漬けになったりしないかな?
170 :
卵の名無しさん:2008/06/06(金) 22:19:26 ID:s8YXpso20
>>162 うつ病はスキーやあんな夜遊びバンバンできません。
余裕で、却下。話にならん。
171 :
卵の名無しさん:2008/06/06(金) 22:20:41 ID:M5a6X9pSO
パキシルやジェイゾロフトに脳細胞を増やす効果はありますか?
リーマスで脳細胞が増えるってあったな。
んなわきゃない
社会不安障害はどうしたら治りますか?
176 :
精神科以外:2008/06/08(日) 13:00:29 ID:cwINnNht0
鬱だ
オランザピンは脳細胞増やすってあったなぁ。
細胞分裂しない細胞をどうやって増やすんだよw
精神科医ってここまで馬鹿なのかw
神経幹細胞を知らん低学歴が混じってるな。
181 :
卵の名無しさん:2008/06/09(月) 18:21:37 ID:5tajb9p50
1時間くらいエッチをしていると
彼女がつらいと言うのですが
いったいなにがつらいのでしょうか?
途中から気持ちよくなくなるのでしょうか?
たしか男女とも最適という意見が最も多い挿入時間は
3〜10分だったような。
>>170 薬飲んでだいぶたってればできるでしょ。
先生に質問ですが、秋葉原の無差別殺人犯した
加藤被告は親にも責任あると思いますか?
一般には20歳過ぎたら自己責任とは言いますが、
それはあくまで物理的時間経過であって、
精神は幼少からの積み重ねで形成されるもので
その過程において虐待や親子関係に問題が
あった場合、子供は一生苦しむと思うのですが。
加藤被告の家は父親が外面のいい酒乱DV、
母親は人目を気にする教育ママで、
子供の作文や絵まで親が修正してたみたいですが
それでは祖父母の代、層祖父母の代に
どんどん責任があるということで。
教師とかはいいの?保育士は?
近所の人間とかは?友人とかは?
親に問題あるとしても、遺伝するから本人にも問題あるでしょ
遺伝でしたか
遺伝を語りだしたら精神科医だと思えって死んだ爺さんが言ってました
_于三三ニ=- 、
_,.-=-=三三三三三三三ヽ__,
/三三三三三三三三三三三イ-、
/三三三三三三三三三三三三彡|
/三三三三三三三三三三三不、ヽ彡!
/三三三三三>/~7````^´ ̄` \ヽ!、 、 ヽ /
/三三三三=イ/:// ! ,. - 、 ! ト、 jハソ /
|三三三三/:/:i::::!| | ,.===、 〃 `ヽ!_ト、ヽ {i /
!三三三千!::!:::|::::| ,イ '7 /⌒メ_ハハ \ !ヽ! プ あ
/三三三彡,::|::_|::::レ' ! ::::::::... |/ _j_ルリ !ヽ-! ロ た
Y三三三彳:「::「:::| >―‐ 、 ! ,ィrf´_メ「i:| ! i | な し
F三三三ミ::!:::|:::::L,. 二==ミ、、_z 匕二-‐7 i!|、_」 ! | ん ゃ
!三二三ミ::!:「`¬ー`'’_,.-‐^`.::::. ヽ i|`う | で
V /:r:、:Vミ::j>'´ヽ ̄ :::::::::::. \_ ! ヾ=、| ね
ヽ Y:::ト、〉:Vミ!:::::!::: ` ::::::: ,. / 、 / ノ o
!ノ ト、ヽヽ:::!三::::!::::. ,/ / j /! ´ ̄ !
レ'/ j三ヽ::::ヽ三:::::::::.. ' ,りイi!ト、 !
K _ノ三三\:::彡',:::::::::.. r7 __,.-rイ !\\二二、 ヽ
/ し`ーニ三三三ニヽ_j〃:::::::..!ん、_,. -r‐_「-十卞----‐、 __,.-、_ノヽ
しイ 三ニ=-z三三三|::::::V::::::::ヽ`ー‐± エ ⊥-匕`r‐-― 、i!i!j ・ ゚ `ー‐'′
(⌒ テ7千三三三三!:::::::\:::::::... ヽ、 _,./ !三三ヽ ヾ、 r'´`ヽ_,.'
ー‐' / //´三三三三|:::::::::!::`ヽ::::::.. ` ̄ ̄´ !二\`ヽ\\'
`メこ彡' /7ァァァ三イ|::::::::::!:::::::::!\:::... ト、ヽ、二二ト、!
二二彳/〃〃//7 r┴ 、:::::::!:::::::::!:::::\::::、::::::::::::::∧ヾ三二=リ、ヽ
'⌒ー'7// /////:::::::::::::`:::::::、::::::ヽ::::::::`ー‐-r'爪ヽ\`ヽ \ \\
女のアスペに興味ありますか?
その子供もアスペなわけでますます興味持たれたのではないでしょうか?
私は何をどうしたらいいか場の空気読めない部類ですから
193 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/06/12(木) 08:33:29 ID:45wTbpmj0
194 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/06/12(木) 08:41:58 ID:45wTbpmj0
>>164 > どうしたら心を開けますか?
テレクラに電話すればいいんじゃないの?
「精神科よりテレクラに」とはよく聞く話です。
195 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/06/12(木) 08:50:18 ID:45wTbpmj0
>>35 > 抗うつ剤飲んでから肩こりが良くなる人っているんですか?
> 自分がそうなんですが、何で軽くなるかが知りたいです。
緊張をほぐす薬があるのかな。
そういう人はストーブに手を乗せても平気だよ
197 :
卵の名無しさん:2008/06/13(金) 15:14:50 ID:MLT6aZkL0
あっくんさん
肛門ECTを発明した国立精神神経センターレジデントの岡崎恵子先生をどう思いますか?
岡崎光俊先生と都内で暮らし、ノーベル医学、生理学賞をねらっているそうです。
医師、歯科医師のメンヘラーのスレッドに恵子先生が登場して書いていました。
国立精神神経センターのスレに恵子先生がかなり詳しく説明しています。
198 :
卵の名無しさん:2008/06/13(金) 15:17:37 ID:OQJVTuO50
精神医学の視点から死刑制度を考える
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1212302369/ 秋葉原無差別殺人の犯人の携帯の書き込みが新聞で見たが、かなり被害妄想
がはいっている
http://plaza.rakuten.co.jp/ogura/diary/20080612/ から
秋葉原通り魔事件の犯人が、『不登校・ひきこもり・ニート』の当事者との共通点
があるということを述べてきました。
虐待と思われるような厳しいしつけ。親による過干渉
社会にも、家庭にも自分の居場所がないという状況など
すべてではありませんが、『不登校・ひきこもり・ニート』の当事者が抱えるもの
が、事件の犯人周辺には点在しています。
さらに共通点を付け加えるとすれば、
【被害妄想】【自殺願望】【強烈な劣等感】【攻撃性の高さ】
がありますね。これらはすべて、うつ病の人にも見られる症状です。
精神科医の方ならどう判断するのか、妄想性障害、 統合失調症の初期
妄想性パーソナリティー障害や反社会性パーソナリティ障害
統合失調型パーソナリティ障害などの人格障害など、何かに当てはまる
のでしょうか?
あほ
200 :
卵の名無しさん:2008/06/14(土) 02:20:27 ID:vX96xKaAO
主治医を好きになりました。
どうしたらよいでしょうか?
とりあえずお友達から始めてみたい〜
映画見に行ったり、カフェ行ったり、公園を散歩したり・・・
いっしょの時間を過ごしてみたいのです。
メモにアドレス書いて渡して下さい。待っています。
水曜日の19時がたのしみ
分裂してますね
202 :
卵の名無しさん:2008/06/14(土) 07:30:05 ID:25rKwyOlO
その医者の将来を考えたらやめなさい。
203 :
卵の名無しさん:2008/06/14(土) 08:59:22 ID:mWxBvmUa0
子供の頃に親からの虐待をうけ、精神が壊れてしまったようで
自分の臭いに気がつかなくなってしまいました。
周りの人に迷惑をかけるほどの自分の臭いに気がつかないなんて
いったいなんの病気なんでしょうか?
>>198 被害妄想や攻撃性の高さは、全くないとは言わないがうつ病でそれほど多くないだろう。
何か、DSMの診断基準を無理矢理当てはめれば当てはめられないこともないだろうけれど、
あまり意味がないと思います。
>>200 たいてい、どうしようもないですね。
度が過ぎると病院変われと言われたり主治医が交代になったりしますが。
>>203 通常、病気と関係なく自分の身体から発するにおいには鈍感なことが多いです。
なにはともあれ、まずは耳鼻科に行きましょう。
205 :
卵の名無しさん:2008/06/14(土) 11:34:30 ID:mWxBvmUa0
>204さん、ありがとうございます
203ですが、人の臭いやゴミの臭い等はよくわかります。
自分の臭いだけわからないのは、耳鼻科でいいんでしょうか?
昔は多重人格じゃないかって言われていたほど、不可思議な言動を
していたようで気になります
206 :
197:2008/06/14(土) 12:37:35 ID:WRgFCbz40
>>198 臨床医していても、Schizophreania&APD&DPD&DIDの元主治医は
統合失調症の急性症状と違う人格出ているので凶器を持って突然暴れだしそう。。
医療ミスしても無罪なのが悔しいね。
患者を手練手管で治療に誘い→薬物依存→(SEX?)→ECT→アボーン→心不全で治療終了コース。
脳電図、脳波、SPECT、PET、FMRI検査してもインフォームドコンセント無し。
てんかんの診断治療出来ないじゃないの?
てんかん薬&フェノチアジン&メジャートランキライザー大量投与したorz
>>205 器質的な問題(つまり鼻に問題)があるかどうか確認してから精神科に行った方がよいと思います。
アモキサンを飲んでいるのですが、風邪をひきPLが出たので飲んだら少し動悸や目眩や眠気が出ました。
調べたら抗コリン作用というのをみました。
PLは飲まないほうがいいでしょうか?
自分は事務員なのですが自分の職場で処方してもらいました。
解雇される不安もありアモキサン飲んでいることは言えなかったので
209 :
卵の名無しさん:2008/06/15(日) 00:45:10 ID:GcY6wcVEO
やっと質問させていただく所が分かりました。
スレ違いならお教え下さい。
妹が『2ちゃんねるに私の事を書き込んだのはあなたです。訴えます』と電話してきました。
一時期妹が、2ちゃんねるに自分の事が書かれてる!と悩んでいたのを、親戚から詳しく聞かされていたので、おかしな話し言葉で電話してきた時に
『あんたの病院には、一体何人患者がいる!』と怒ると
『今分かりました。詳し過ぎます、書き込んだ犯人はあなただとわかりました』と、外人が話すみたいな訛りで言い、その後何時間も訛りながら話し続けてました。
何年も精神科に通院してますが、この何年かは、差別用語を連発するようになったり、
『わたしには何もかも分かってる』と言ったり、本で読んだ!と言う知識の載ってる本の題を聞くと『言わない』と怒ったり、
だんだん壊れてきてるみたいなのですが、どう思われますか?
母にお前はアスペルガーだ!ってよく言われるから明日精神科に行きます…
登校拒否してたり何やっても人間関係で続かない チックがある 異常に神経質 などきりがありません
212 :
卵の名無しさん:2008/06/15(日) 09:08:04 ID:GcY6wcVEO
209です。
質問をまとめずそのまま愚痴になってすみません。
お聞きしたかったのは、しっかり病院に通ってるのに、だんだん粗野になり、何かとりついたみたいに、妹が変化してきてるので、どうすればいいか、という事です。
病院に抗議しに行くべきか、保健所に相談して転院させるべきか。どちらが治せますか?
213 :
卵の名無しさん:2008/06/15(日) 12:28:11 ID:e9d4P0zbO
214 :
卵の名無しさん:2008/06/15(日) 12:45:16 ID:N/Hbin/PO
スイマセン質問です。
頭に浮かんだことがその場で口に出てしまう、という症状は何か精神的障害ですか?
例えば買い物中になんの脈絡もなく突然「タガログ語」とぼそっと言ったりします。
年令は40なのに、自転車のベルをチリチリチリ鳴らしながら走るとか
防犯ブザー売場では何度も大音量鳴らして周りを驚かせたり、とにかく子供っぽいのです。
あと、出された食事は残さず食べないと気が済まなくて大皿でも何でも無理して完食
残った場合は夜中に起きだして冷蔵庫をカラにしたりします。
?と思うことが多いのですが、おかしくないでしょうか?
>>212 病院に相談→あなたが必要と考えれば転院
が、あなたにとって納得の行くコースだと思います。
217 :
卵の名無しさん:2008/06/15(日) 18:41:25 ID:XTATPUVB0
患者は女性38歳、バイタルはBP130/80 pulse120/min RR120/min Spo2 98%
患者はこれまでもなんどかパニック発作を繰り返しており、来院時付き添いのひとが
紙袋内で呼吸させているが一向に症状治まらず、患者は流涙、苦悶の表情浮かべ、喘息様の
wheezeが離れていても聞こえている状況。
この場合の対処法として何を考えますか?
どういう姿勢をとりたいかを聞く。
そろそろ発作も収まったでしょう
浣腸すれば治るでしょ
222 :
卵の名無しさん:2008/06/16(月) 22:29:30 ID:PvQix0sN0
医師によるパワハラ、セクハラで、フラッシュバック、
PTSDの症状。
その奥さんが精神科医と知り、どうしてよいのか
わからなくなりました。
223 :
卵の名無しさん:2008/06/16(月) 23:32:16 ID:qvgZCUVF0
俺は鬱病ではないと思う
ではなぜ鬱っぽいのか?
それは努力を自らに課すから
仕事に行き詰まったときにどうしようもないプレッシャーで鬱な気分になる
だからもう努力しない
224 :
卵の名無しさん:2008/06/17(火) 10:48:27 ID:t/WsF6kE0
>>214
何の脈絡もない自我違和的な考えが浮かぶのは「自生思考」。
それが独語になってしまうのは、自転車のブザー、防犯ベルの件と
合わせて考えると退行現象ですな。仰せのとおり、子供っぽく
なっているのです。
でげねらしおーーーーーーーん
パニック障害はどういう人がなりやすい病気ですか?
病気として重い軽いにわけるとしたらどちらに入りますか?
完治法が何年後かに出来る可能性は有りますか?
227 :
214:2008/06/17(火) 15:52:14 ID:wut93OMnO
224さん
ありがとうございます!!!
主人(精神科医)の言動なのですがおかしくて質問してみました。離婚します。
228 :
卵の名無しさん:2008/06/17(火) 18:04:06 ID:/Jjb1PnTO
香山リカさんは精神科の学会で何か発表されて
いるのですか?
>>228 昔、病理学会だかなんだかで、「患者さんからもらったもの」だかなんだかを見せてなんか語ってましたよ。
230 :
卵の名無しさん:2008/06/18(水) 00:21:08 ID:yP4U8AboO
224さん、それは分裂病ですか?医師免許とって仕事はできてる?のですが。
この先、悪化する可能性もありますか?
231 :
卵の名無しさん:2008/06/18(水) 00:34:19 ID:qMRn17v+0
やる気しねえ!
じゃあ何もするな
このごろ、よく夢を見ます。あまり楽しい夢ではありません。
薬のせいだと思いまが、よく眠れるにはどうしたらいいですか?
睡眠導入薬と中途覚醒のための薬は飲んでいます。
>>233 先生、お優しいですね。
ありがとうございます。
ソラナックスを舌下投与したほうが早く効果が出ますか?
238 :
卵の名無しさん:2008/06/20(金) 07:12:07 ID:v0ln9wqUO
自生思考、退行現象は統合失調症ですか?
ほっといたらどうなりますか?お願いいたします。m(__)m
>>238 238=230ですか?
統合失調症かどうかは診察しないとわかりません。
もし統合失調症なら治療の必要がありますが・・
240 :
卵の名無しさん:2008/06/20(金) 09:46:09 ID:v0ln9wqUO
>>239 ありがとうございます。
普通の人は、何の脈絡もない言葉を「いま浮かんだから」と独り言いわないと思うのですが、
ちょっと変な人レベルなんでしょうか?ほっといたらどうなるのかと疑問ですが
たしかに診察してみないとわかりませんよね。
ちなみにその人、精神科医で一見まともに仕事はしてるようです。
>>240 そんな精神科医はゴロゴロいるから、心配するな。
242 :
卵の名無しさん:2008/06/20(金) 18:26:56 ID:v0ln9wqUO
ありがとうございます。w
解釈としては、統合失調症の気がある変な人。
そういう人は社会には結構いっぱいいて、要職についてる場合もあるってことでしょうか?
いや
社会にいっぱいいる人を
統合失調症してるだけ
ただ
要職である人は見逃される
要職で無い人は何かについけて要職で無い理由を統合失調症に求められる
統計上
統合失調症にされてる人は
貧困層が圧倒的に多い
貧乏だから統合失調症になると言う説まで言う精神科医すら居た
精神科医といっても所詮人の子
レッテル貼りや思い込みには逆らえない
精神科医だからこそそこに気づいてほしいものだが
自分達は正当な評価が下せると言い張る所が
最も痛い
>>242 まあそうだね。
ID:58D1/nTh0は要職に就けないもんだから、ひがんでるのw
私、統合失調症の精神科医に統合失調症と診断されたことあるよ。
247 :
卵の名無しさん:2008/06/20(金) 19:15:35 ID:BLXwGltH0
そう?統合失調は頭がいい人がなりやすいって聞いたよ
貧乏な人がなりやすいとか、言う精神科医はいるね。
「病気」で考えるから分からなくなる。
生活障害の視点で考えたら、貧乏な人=生活上障害が出る=障害者
という風にはなってると思う。
249 :
卵の名無しさん:2008/06/21(土) 00:48:47 ID:QQSfcaVDO
えっと、独り言や子供っぽい言動が我慢できない人は
広い意味で統合失調症予備軍てことですか?(>_<)
>>249 そうかもしれんが、そうとはかぎらんよ。
犯人は20代から50代、未成年・老人の可能性もある。
単独犯の可能性が強いが、複数かもしれない。
>>248 そうそれが精神医学の本質
ワーキングプアはその状態そのものが障害であると考えてる
そして薬でなんとか出来ると思っている
何故ワーキングプアなのか?
睡眠時間が社会の要求に対して適合しない
ストレス耐性が社会の要求に対して弱い
知能が社会の要求に対してマッチしない
これらを病気と呼び社会に適合出来ない理由を改善しようとする
いつか人間は眠らずに働くロボットに改良される
精神医学は詐欺
254 :
卵の名無しさん:2008/06/21(土) 08:02:57 ID:Xaepy8NaO
しかし実際に精神病者に会ってみると何言っているかわからん人がいっぱい居るよ。
それもだし京大生のほうがよっぽど何言ってるのかわからんのが多いですよw
>>256 やっぱり頭のいい人は統合失調症になるんだw
259 :
卵の名無しさん:2008/06/21(土) 13:46:45 ID:1li1VGIm0
260 :
卵の名無しさん:2008/06/21(土) 13:49:34 ID:IQe911T00
精神科閉鎖病棟に入院中から、まばたきが止まらず、何度も医師に訴えました。
別の患者さんや家族にも、しょっちゅう指摘されましたが、医師はよく検査もせず、「チックだと思う。不安がとれてくれば、一緒に治りますよ。」と診断しました。
退院して眼科に行ったところ(ある大学病院の教授に診てもらいました)、
「その先生の診断は誤診です。チックではなく、ひどいドライアイです。ここまで酷くなるまでに、何も処置してもらえなかったのですか? 問題があると思います。お気の毒ですが、ここまで酷くなると、涙点プラグを入れないと対応は難しいと思います。」と言われました。
「ドライアイとチックは根本的に違い、まともな精神科医ならすぐに見抜けるはずです。」とも言われましたが、これは医療ミスではないのでしょうか?
ご回答をお待ちしております。
生きてるだけましw
>>260 必要な治療を受けた結果、後遺症が残ることもあります。
あと、精神科医はあまりドライアイの診断には長けていませんので、その教授の発言も微妙です。
>>260 俺なら訴えようと考える。
措置入院で無理やり入院させられた事があるが、
その時使っていない救急車に乗ったとか、
精神科医の見た目の独断で後付けで病気が再発したとレッテルを貼られた。
状況証明出来るならその時の医者も病院も訴えてやりたい。
ただ、精神病のレッテルを貼られている俺が何を言っても妄想とか記憶喪失で片付けられそうだが。
双極性U型で軽躁が出ると頭は良くなるのですか?
それとも、元気が出てエネルギッシュになるだけですか?
精神病院は定期的に内科医の検診をやるべきだよなw
そうすれば死に退院も少しは減るだろうw
一度、病院に入ったら、出てくるときは死体って話し聞くけど
実際そうなの?w
267 :
卵の名無しさん:2008/06/21(土) 16:42:45 ID:IQe911T00
>>262 必要な治療だったかは、素人なので分かりませんが、患者に別の症状が出てきた場合、薬を変えるなど最低限の知識は搾り出して診察にあたってほしいと思いますね。
精神科医がドライアイの診断に長けているかなんて、問題ではありません。
事実、閉鎖病棟に入院しているのですから、身体の治療についても精神科医が責任を追うべきと考えますが?
268 :
卵の名無しさん:2008/06/21(土) 16:47:13 ID:Skwqa/MN0
俺、精神を病んでてデプロメールという薬を処方してもらったんだけど
この薬のみはじめてから冷や汗のような汗が背中や額から大量に出てくるようになった。
薬を調べてみると確かに発汗が副作用にある。セロトニン症候群らしい。
次の診察は1週間後なんだけど、これくらいの副作用なら
それまで放っておいても問題ないかな?
それともすぐ病院行ったほうがいいの?
仮に精神科医が全面的に悪いとしても何も出来ることはないよ
精神病って時点で国に見捨てられた存在だよ
精神病だから見捨てたんじゃないよ
見捨てられた人が精神病なんだよ
司法制度も全面的に精神病者の人権を剥奪してる
医療訴訟起こしてもまず勝ち目なんて無い
>>269 > 見捨てられた人が精神病なんだよ
そんなことないよー
そんなことないと思いたいけど
現実には精神科医が患者の自由を奪えるように法律内で好き勝手出来る様になってる。
274 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/06/21(土) 18:17:05 ID:kbtA/j5P0
>>260 >退院して眼科に行ったところ(ある大学病院の教授に診てもらいました)、
その眼科医が協力してくれる(裁判で精神科医の落ち度を証明してくれる)なら、裁判で勝つ事が可能だと思う。
一般論として精神科医も医師免許所有者だから眼科の治療が可能&眼科の知識を持っていなければいけません。
で、精神病患者が目の症状を訴えれば適切な治療または眼科医を紹介する義務があります。
彼はそれを怠ったわけです。だから、裁判すれば勝てると思う。
でも、たいして慰謝料はもらえないような気がする。その辺は弁護士と相談。
275 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/06/21(土) 18:39:42 ID:kbtA/j5P0
重要なのは証拠保全で差し押さえたカルテに何が書いてあるか?で、この場合、患者が精神病なんてのは障害にならないと思う。
暴れる可能性あり、の一言で全て無効。
これがP科の恐ろしさだよ。
先生方、質問お願いします。
姉(現在中年)は子供の頃から我がままなこまったちゃんでしたが、思春期情緒障害のようになり、順調な時は症状は軽いのですが、暴力、口撃、悪態がすさまじく家族はもうなれっこでしたが辟易してました。
やっと嫁にいってくれてほっとしてたのですが
今度の被害者は夫と子供です。
離れているので見て見ぬ振りを決めこんでました。
数年前にそんなタイプではないのに(バカにしてた)のに宗教にはまり、たまに女神のように(まるで別人)なるのですが、時に以前よりひどくなり、そう病のように忙しがったりぎゃあぎゃあ自己主張、他人をののしったり手におえません。勧誘もしつこいです。
常識や計算は大丈夫なようですが、なにかの精神疾患におかされてるのでしょうか?
因みに外面は良いのですが長い友人はいないようです。
それから、みえすいた嘘をよくつきます。
自分の失態の弁解も異常です。周りもあきらめているので、もう追及せずに調子をなるべく合わせていますが、へとへとです。
どう対処したら良いのでしょうか?
279 :
卵の名無しさん:2008/06/24(火) 11:43:17 ID:m6XY9tY70
チャット等でよくいる「虚言癖」について質問お願いします。
「おれは医者だ」とか
「おれは東大出の高級官僚だ」
と強く主張するタイプの人がよくいます。
もちろんウソです。
話をきいていれば、小学生以下の学力なのはバレバレなわけです。
しかし、どんなにウソの証拠をつきつけられても絶対にウソを認めず、逆ギレして、絶叫(ボイスで)するのも特徴です。
「ぶっ殺してやる」
「お前の人生をリアルで破壊して、危害をくわえてやる」
等の発言も共通する特徴です。
相手を攻撃するときに、「お前のような、社会の底辺の、低学歴めが。おれは医者だからな」
等、「投影」で攻撃するのも共通する特徴ですね。
このような虚言癖は、最初は「人格障害」(それもクラスターB?)と思っていました。
しかし、人格障害にしては、あまりにウソのつき方が幼稚、稚拙なのですよね。
(人格障害ならもう少しうまくウソをつくような気がするのです)
もしからしたら、これは虚言ではなく、本気で思い込んでいる(妄想)なのではないか?
とも、感じます。
虚言なのか妄想なのかよくわかりません。
続きます。
280 :
279:2008/06/24(火) 11:43:56 ID:m6XY9tY70
続きです
また、不思議なのは、ウソをついている本人以外も登場することです。
自称医者で、フランス文学の大学教師(学力水準から判断して、おそらく中卒か高卒ですが)の「妻」を自称する人物が
ボイスで登場したりします。
「妻」は必死で「夫」が本当に医師で、大学教師だと主張します。
否定されるとボイスで絶叫するところも夫と同じです。
同じHNから同一時間帯にボイスしていますから、夫婦かはともかく同棲しているのは確かなようです。
虚言癖だったとしたら、「妻」が「夫」と同じ主張をするというのもなんだかよくわかりません。
妻が本当にで、夫の虚言に騙されているのか?
(仕事せずに一日中飲んだくれていることくらいは最低わかるはずですが)
それとも、夫に嫌われたくないあまり、虚偽の設定で演技をすることを命令されているのか?
それとも妄想の共有(フォリアドゥ?)なのか?
なんだかよくわかりません。
ttp://life9.2ch.net/test/read.cgi/mental/1210638001/l50 このスレにも事例がでてきています。
諸先生方のご意見、お待ちしております。
その前にその事例が何なのかを知ることがあなたにとって、本当に必要なことですか?
まずそこをお考え下さい
282 :
卵の名無しさん:2008/06/24(火) 13:30:05 ID:m6XY9tY70
>>281 ひとつは、学問的(私は医者でもなんでもないですけど)好奇心。
もうひとつは、この手の人々の危険性がどれだけかを知りたいからです。
危険性を知りたいなら教えてあげましょう
あなたよりましですw
284 :
卵の名無しさん:2008/06/24(火) 14:41:41 ID:RHnqfo4E0
四年ほど前、神経科に通っていました。
(仕事のやりすぎで)
自分自身随分強くなって、完全に完治したのですが、先生にお礼がてら報告って
したほうがいいのですか?
285 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/06/24(火) 17:41:30 ID:6Ti0YNUl0
>>284 皮肉だと思われるのでやめた方いいです。
286 :
卵の名無しさん:2008/06/24(火) 18:10:35 ID:o/VMIi5j0
寝過ごしたときにジプレキサを飲むのってOKですか?
>>285 いいこと言うねぇ。
私だと
1)皮肉だと思って機嫌が悪くなる
2)糞忙しいのに、診察でもないのに何しにきたんだこいつゎ と思う
3)何かの仕返しにこられたと身構える
4)何かわけのわからん水とか微量元素とか勧めに来た奴だと思う
5)蒼井優ちゃんかわいいなぁ
のどれかだと思う。
我ながら荒んどるなぁ(笑
>>279 偽医者の私の意見としましては
普段、医者とかばれないようにするのって面倒くさいのに
医者のフリする人って何考えてんでしょうねぇ。さっぱりわかんないや。
>>288 > 普段、医者とかばれないようにするのって面倒くさいのに
↑水戸黄門みたいで格好良いですよ。
>医師の真似するの何故か
↑自分の場合、勉強する必要があるのです。
@仕事に応用したい。
Aどーせ彼女(精神科医)と結婚できないのだから、
彼女と同じロジックを学習して、
自分の中に彼女を作ってしまいたい。
という理由による。
290 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/06/24(火) 22:18:29 ID:6Ti0YNUl0
6)3年前にマンガ本の宣伝に載ってたから買った、防刃チョッキはドコにしまったかな〜、と考える
だろw
291 :
卵の名無しさん:2008/06/24(火) 22:21:00 ID:/hTdOr3D0
寝すぎて寝過ごしたときにジプレキサを飲むのって
効果的ですか?
>>291 ご質問内容の意味がさっぱりわからんので効果的ですか?
フエ先生はMACですね
はいわたしは
296 :
卵の名無しさん:2008/06/25(水) 02:00:28 ID:RoEeCSmw0
破瓜型の統合失調症で陰性がつらくて自殺しそうです
何か希望が持てる話はありますか?
(ありえないだろうけど)破瓜型の陰性が治った人の話とか、新しい治療薬の話とか
陰性のせいで楽しいことが何一つ無くなり、毎日が生き地獄です
働くこともできません
悪化するばかりなのに、どうやって生きればいいのでしょうか?
今の目標はグルタミン酸受容体に作用する治療薬の登場まで生きることですが
あと5年以上はかかりそうなので、自殺してしまいそうです
毎日死ぬことばかり考えていて実行したくてたまりません
何か希望をください
>>自分のしでかしたことが全部自分に帰ってくるようにしてあげることは、
心身喪失により無罪って何よ
298 :
卵の名無しさん:2008/06/25(水) 10:43:59 ID:zzVX8qJ40
お願いします。
転換性障害(身体表現性障害)と言われ、5ヶ月手足の脱力、手の感覚麻痺が続いてます。
寝たきりで手も動かないので何も出来ず辛いです。(これは代筆です)
今は抗不安薬のみです。
ストレスの原因が無くならなければ治らないと言われましたが、治療法はないですか?
原因解決はほぼ無理です。
私の考え方を変えるしかないですか?
今は、こんな風にされてしまった憎しみで一杯です。
どうしたらいいですか?
>>298 1.時間が経って風化するのを待つ(確実だが時間がかかる)
2.問題と積極的に向き合う(辛いが完治の可能性大)
3.どこか遠くの土地に立ち去ってしまう(距離をおいて問題をみられるようになる)
考え方を変えればいいという言い方がよくされますが、そんなに簡単にできること
ではない。1.2.3.の方法はどれも自分を無理やり別の環境におくことにより、
結果的に考え方を変える方法です。
300 :
卵の名無しさん:2008/06/25(水) 13:56:42 ID:AachMJsj0
P科のセンセはいらっしゃいますかー?
仮面うつ病は身体表現性障害とうつ病性障害の併発なんですか?
302 :
卵の名無しさん:2008/06/25(水) 15:31:27 ID:AachMJsj0
303 :
卵の名無しさん:2008/06/26(木) 00:01:01 ID:ShbRZsag0
線維筋痛症の家族がいます。
最近は、痛みが酷くて、整形外科への通院もできなくなりました。
整形外科で、身体障害者手帳は取れますか?と聞いたところ、
「線維筋痛症は、精神科か神経内科で診断書を書いてもらうのが普通。そもそも線維筋痛症なんて、病気のうちに入らない。」と言われたのですが、診断書を書くのは、精神科や神経内科の先生が普通なのですか?
この病気で身体障害者手帳を取得できた患者さん、いらっしゃいますか?
普通に会話ができません
誰かと話をするといつも私のせいで気まずくなります
複数人といる時も、まったく会話に入っていけず、場の雰囲気を悪くしてしまいます
当然友達はできず、サークルに入っても孤立しています
どんなに頑張って会話をしようとしても何を言ったらいいかわかりません
しかしお酒を飲めば普通に楽しく会話できます
私はただこんな性格なだけですか?
お酒を飲まずに普通に会話しようと思っても無理ですか?
これはなんかの病気で、薬を飲めば簡単に治るとか、そういうことを願わずにはいられないです
先生方にお伺いしたいことがございます。
大昔、抑うつ神経症(不眠、抑うつ気分、イライラ、気力低下)と診断され
ました。
現在は、旧32条の関係からうつ病と診断されています。
そして、以前は抗鬱薬を服用していましたが、最近は服用していません。
トレドミンは頻脈、ルボックスは衝動買いや引越し、トリプタノールは...
(すみません忘れました、もうしわけありません)
現在服用している薬は、リボトリール、デパケン、セロクエル、睡眠薬です。
お伺いしたいことは現在の私は抗鬱薬を服用していないことです。
1)実は、うつ病ではない。抗鬱薬の効かないうつ病である。
デスミチア親和型うつ病などの新手の病気。
2)食生活を(たんぱく質を積極的に取得)することで改善可能。
3)朝から頭の中で歌を歌うようなことをして自制してみる。
4)その他
ご意見くだされば幸いです。よろしくお願いいたします。
PS.カルテ上には、投薬にあたり、統合失調、てんかんなど記述されていることはありますか?
5)考えがまとまっていない。
307 :
298:2008/06/27(金) 23:02:52 ID:oc4mLoc/0
>>299先生、早速のご回答ありがとうございます。
『考え方を変えればいいという言い方がよくされますが、そんなに簡単にできること
ではない。』そうですか…やはりそうですよね?
私が今こんな状態なので気晴らしが全く出来ず
拘りから抜け出せず、気持ちも前向きになれないから、なかなか治らないと思っていました。
そんな自分を責めたり嫌になったり…どうしていいか分からなくて…
こちらにご相談してみましたが、私は主治医は信頼しております。
唯少し疲れてしまい他の先生方のご意見を伺いたかったのです。すみませんでした。
主治医ははじめ’2’を助けて下さり、
これ以上は無理なので今は’1’で様子見です。
考え方が簡単に直せないが段々に良くなる事も、繰り返し繰り返し諭して下さいます。
私は最近は’3’を一人で逃げ出す様に考えてますが、
動けない上お金もないので何も出来ずにいます。
やはり、お薬とかの治療法はないのですね。
お忙しい所ありがとうございました。
(私、フエ先生がmm先生の頃からのこのスレのファンです
…まさか私こんな風になってしまうとは思いませんでした)
6)人の話がわかってない
レスありがとうございます。
>>306 >>308 先生
ご回答の主語は、5)「私の」または、6)「私が」でよろしいのですよね。
311 :
卵の名無しさん:2008/06/27(金) 23:42:35 ID:Syu5yyH9O
フ工だか十ソダ力 ◆xPipercov.
こいつ成り済ましの素人だね。
いい加減にしろ。
アホ。
313 :
卵の名無しさん:2008/06/28(土) 15:36:05 ID:HCnIYOfsO
ジスチミア親和性うつ病とジスチミアってどう違うの?
314 :
309:2008/06/28(土) 18:32:56 ID:ybRIZLfV0
だめだなこりゃ。少しは期待していたのに
316 :
卵の名無しさん:2008/06/29(日) 09:42:39 ID:9HWqCJpq0
人格障害の人はどんな仕事が向いてるんでしょう?
高校を卒業して数年無職、20歳ぐらいの人というイメージでお願いします。
>>316 人格障害にもいろいろありますが、境界性人格障害ということですか?
318 :
卵の名無しさん:2008/06/29(日) 12:57:45 ID:mb/XM7WXO
精神科医とおぼしき方、よろしくお願いします。
母が躁鬱病です。躁鬱は遺伝的要素がある、また女性は25才までに95%が発症する、とネットで知りました。私は女で22才、今のところ躁鬱ではありません。
今後、私が躁鬱にならないためにはどういう心掛け(行動とか、思考など)をしたらよいでしょうか。
また、遺伝要素とどのような環境要素が重なったら発症するものなんでしょうか?
よろしくお願いします。
>>318 >今後、私が躁鬱にならないためにはどういう心掛け(行動とか、思考など)
脆弱性ーストレスモデルとか、two-hit hypothesisとかいうやつですけど、
まー躁鬱の予防になるかどうか別として、健康な生活と
ストレスコーピングを身につけてますと
人生なかなかよろしかろうと思いますので
まず、朝ちゃんと起きて、午前中に日光を浴びて身体をひと動かしする
バランスのとれた食事をする
といった一般的なナニをあれしといて
なんかテキトーな「認知行動療法」のテキストでもお読みになればよろしいんじゃないでしょうか
>>318 >女性は25才までに95%が発症する
というのは誤りだと思います。できればソースをご提示下さい。
それ以外のご質問に関しては、今日は連投状態なので自粛します。
フエ先生でしたら適切な回答をされると思います。
>>320 30までに80%だっけか、だいたいそんなもんですよ。
カプランだったかに載ってます。
##それも含めて「25歳以下の“うつ”に抗うつ薬を出すのは慎重に」が意味を持ってくる
>>323 尾崎豊病と名づける。
AC症候群と呼んでもよい。
325 :
卵の名無しさん:2008/06/29(日) 18:07:09 ID:PvJbjyId0
326 :
卵の名無しさん:2008/06/29(日) 20:10:54 ID:Ad7U36R4O
自分は精神病じゃない!と言って聞かなく、病院に行くことを断固として拒否する精神病の人を治療するにはどうしたらいいですか?
正直、私はその人が大嫌いなので、金も暇もかけたくないのですが命の危険を感じはじめたのでそうも言ってられなくなりました。
相談お願いします。
>>326 >命の危険を感じはじめたのでそうも言ってられなくなりました。
110番
ちょっとは楽しいことがあるけれど、とても悲しく寂しくなるのはなぜですか?
私も命の危険を感じるんですが
自民党なんとかなりませんか?
>>326 なぜ110番というレスが返ったかというと
警察官には精神障害者を精神科医に診察に出す
権利と義務があるからです。
いや無いと思うけど
保健所は入院の説得とかをしてくれるの?
法律上は成人した大人は家族でも他人と同じ扱いになる
暴力ふるえば傷害罪、勝手にお金を取れば窃盗罪
身柄を拘束すれば誘拐罪
保健所は説得する必要があればするだけ
通報の8割は必要ないものばっかりだそうだけど
本人に判断力が無いとなれば保健所が精神科医に打診する
警察は保健所に連絡する権利しか持たない
警察でも勝手に連れて行けば誘拐罪
336 :
卵の名無しさん:2008/06/30(月) 16:19:37 ID:EM0U3zgF0
オカルト系のネタでこのようなモノを発見したのですが、これって危険ですか?
どのような危険があるかも教えて頂けたらうれしいです。
「タルパの作り方」
タルパ・・・・チベット密教の秘奥義で、修行を極めた者のみに伝えられる秘奥義・・・・・・
日本語訳で「人工未知霊体」つまり、人間が「無」から霊体を作り出してしまう方法です。
・貴方が理想とする人間を想像します。
・イメージに揺らぎが出ないように、全体のバランスを取りながら、細部も詳しく想像します。
・人格も同じく、細部まで想像します。
この術のポイントですが、「頭の中の世界」で想像しないで、現実世界に重ねて想像するのです
いま、自分の目の前に彼女がいる、と想像します・・・・・それが「奥義」です。
何か、とても簡単で、どこも特別じゃないような気がしますが「現実世界の上に重ねて想像する」
ってのは、簡単なようでいて、意外と誰もしないのです。
実際やってみると、えらく難しいのが判ります。
細部まで想像出来るようになるには慣れが必要ですし、全体を捕らえながらやろうとするとまた難しいのです。
そして、彼女をただ想像するだけでなく、「人格の形成」も同時に行っていきます。彼女を「動かす」のです。
例えば、彼女と「会話」をしてみます。
もちろん最初は、貴方が「彼女のセリフ」を考えて、一人で二人分の会話をスムーズに頭の中に流さなければなりません。
もちろん、慣れたら細部にこだわります。
会話するとき、例え自分が考えたとしても、「彼女に喋らせる」事を忘れないでください。
彼女のセリフも、「彼女ならこう答えるに違いない」とか、
「彼女は頭がいいのだから、ここまで考えて喋るはずだ」とか、考えて下さい。
そのうち慣れて来ると自分が考えて喋っているのか、彼女が考えて喋っているのか判らなくなってきます・・・・
そのうち、完璧に彼女自身が喋り出してきます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/30042/1195484057/
337 :
続き:2008/06/30(月) 16:20:06 ID:EM0U3zgF0
タルパというのは幻影という意味だそうで。
想念の力によってこの幻影を視覚化するチベット密教の秘術だとか。
では簡単にやり方を。
・人物の写真・絵などを用意
・その人物の細かい性格を決める(尊敬できる立派な性格にすること)
次に一日何回かこの人物に話しかけ、話しかけたらその人物が返事をする様子を想像する。
返事はその人物の性格に合った答えを言うこと。
こうしたことを続けて行くと写真や絵に想念波動が染み込んで、魂が宿るようになると言う。
ここまで進んだら最後に写真や絵を使わずに魂を与えた人物を視覚化していく。
やり方としては、夜、暗くした部屋で、壁などを向かい合わせに座り、空中に向けてイメージを視覚化する。
その人物の身体の顔、手、足など細かいところもリアルにそこに実在するというところまで描いていこう。
コツはやはり意識の集中にある。
やがてハッキリした人物像が出来上がるので、そうしたら最初でやったようにその人物に話しかけて会話をしてみると良い。
こうして徐々に慣れてきたらこちらが質問しないのにタルパの方から話しかけてくるようになり、忠実な召使になってくれる。
ここまで出来るようになると、遠方にいる知り合いにメッセージを送ったり本人を守護してくれたりしてくれると言う。
既存の絵を見るだけでもいいかもですけど、見ずに細部まで精密に書けるくらいイメージが頭に出来てないとダメだと思います。
顔が一番大事だと思うので、最初はバストアップの絵だけでもいいと思います。
でも、立体的なイメージにも慣れていないといけない(自信なし)ので、斜め上から見下ろしたり背中の様子とかも描いたり見た方がいいかもです。
デッサン人形でも何でもいいので、体の仕組みや立体構造を頭に叩き込むとか。
これに慣れておかないと、タルパのイメージを動かし始めた時に、ポーズとった際の関節やら距離感やらが矛盾だらけになってしまいます。
全部読むの面倒くさいから斜め読みしたけど、
被暗示性が低いとこっくりさんと同程度にはめんどうなことがありそうですね
。
>>335 その保健所の判断が各地で問題になってますね。
楳図かずお先生をめんどうとか言うな
統合失調症関連の質問です。
本を読もうとすると、いつも必ずそうなるわけではないのですが、
まず意識レベルが下がって眠くなってきて
本に書いてある文章が別の文章にすり替えられてしまい、
知らずにそれを目で読んでいるため、ハッと我に返ったときには
実際の文面と異なる文章が頭の中に入ってしまっていて、
そのせいで読書が困難になっています。
どうやら何年も前からある症状のようです。
先日初めて自分の症状をはっきり言語化できるくらいに自覚しました。
このことをさっそくかかりつけの精神科で話してみたところ、
統合失調症の症状の一種と言われました。「思考障害」という名前だと教えてもらいました。
でも統合失調症という診断はもらっていません。
上記の症状について調べたり、同じような人がいないか探したりしたいんですが、
正式にはどのような症状名になるのでしょうか?
思考障害では範囲が広すぎて探せませんでした。
この症状を表す専門用語かキーワードのようなものを教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
思考障害ってのは思考の障害だから
思考過程が非論理的なものの総称なわけで
統合失調症の症状というかうつ病や躁鬱病の症状でもあるわけで
思考障害があるから精神病なわけで
もちろん違うものもあるから思考障害なんて名前があるのだけど
黒い目って何?って聞かれて
黒人の目って答えるようなもんで
いや日本人も目は黒いぞってな話ですよ
具体的に何が思考の障害なのかということには精神医学は触れてない
しいて定義するなら「精神科医が普通じゃないと思うもの」
私はこういったケースが
文章を正しく認識してないのか
正しく認識してないと錯覚してるのか
どっちなのかが気になるけど
精神科医は気にしない
あほだからw
343 :
341:2008/07/01(火) 03:43:13 ID:mi8o+B5Y0
>>342 そうですか。
「普通じゃない」だけではなく、もっと具体的に
>>341のような症状を表す専門用語かキーワードのようなものはないでしょうか?
その質問をしても
ほとんどの精神科医は回答せずに無視するし
フエ先生は「有るけど無い」とか意味不明なことを言うだけだし
無いんだよそんなもの
345 :
卵の名無しさん:2008/07/01(火) 05:09:57 ID:Yl3CxMxeO
初歩的な質問すみません
精神科医になるにはやはり理数系ができないと無理なんでしょうか?
私は今からでも遅く無いと思うのですが。
心理カウンセラーにも
なりたいと思っています
それに莫大な費用がかかりますよね。
精神科医になりたいのですが。甘い考えではありません。
346 :
341:2008/07/01(火) 05:16:13 ID:mi8o+B5Y0
>>344 今までに同じ質問をした人がいるんですか?
できれば精神科医とおぼしき方に質問したいんですけど…
ない物が見える→「幻覚」
ない音が聞こえる→「幻聴」
とかありますよね。そういうキーワードが知りたいんです。
無いなら仕方ないですが。
>>341 記憶の保続が新しい文章の理解を邪魔してるケースかも。
失語症とかでも似た話は多い。
文章を正しく認識してないのか
>>記憶の保続が新しい文章の理解を邪魔してるケースかも。
>>失語症とかでも似た話は多い。
正しく認識してないと錯覚してるのか
>>っ「睡魔」
前者は疑いようも無く脳の機能不全
後者は疑いようもなく健康
こういう大前提であることを他人に指摘されるまで考えもしない
これ精神医学だ
睡魔が襲うのが疑いようもなく健康ってどうよ
351 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/01(火) 14:21:10 ID:sCn7TyFH0
>>341 > 実際の文面と異なる文章が頭の中に入ってしまっていて、
なら、それはあなたのオリジナルな文章なわけで、
それが文字化可能なら、あなたは作家になれるんじゃないの?
ない文章が見える→「幻文」
ない考えを思いつく→「幻考」「元寇」
でいいんじゃね?
>>349 ???精神医学って考える脳みそのある生物だったのか???
俺は学問だと思っていたのだが。
>>351 考えは、思いついた瞬間に「ある」考えになる訳だよ。
単に「閃き」で良いんじゃないの。眠けが来てへんな考えが閃く。
353 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/01(火) 14:29:25 ID:sCn7TyFH0
>>341 > 実際の文面と異なる文章が頭の中に入ってしまっていて、
つか、単純に「妄想」でいいんじゃね?
354 :
341:2008/07/01(火) 18:00:05 ID:mi8o+B5Y0
皆様ありがとうございました。
「失語症」、「脳の機能不全」あたりのキーワードで調べてみることにします。
>>345 理数系ができないとだめです。というか、大学の医学部を卒業できないと、精神科医になれる可能性はありません。
学費のことは、親御さんに相談してみてください。
>>354 失語じゃ無いと思うんだがねー。
それを分って貰うために今から思考実験をしますよ。
書かれている内容は、ある精神的反応を検証するための心理検査の文章です。
異常な内容が書かれていますが、音読してもらって自分の心理的反応を試して自分を理解するための文です。
決して犯行予告では無く、受け取りを拒否したい文章を受け取った時の人間の反応を自分で知るための心理テスト用の文です。
では、あっくん、チャンバラ場面の想像しながら、次の二つの文章を1000回音読してください。
1.「火付け盗賊・夜ガラスのあっくん 切捨てぇい by 笛 吹ノ助」
2.「我こそは義賊なり 返り討ちにしてくれるわ by あっくん」
繰り返しますが殺人予告ではありません、心理検査用の文です。
どうですか、あっくん。同じチャンバラ場面でも、1より2の方が言いやすいでしょう?
自分にとって嫌な文、興味の無い文は頭に入りにくくなると言う事を、経験して貰えまると思うんだよ。
>>俺は学問だと思っていたのだが。
学問ってのは言わば地図みたいなもんで
目的地を知らない人間でも正確に結論にたどり着けるように
道しるべをしるしたものですよ
地図には細かい脇道まで書いてあるのが普通でしょ
精神医学という名の地図には
「北に進め」と文字がでっかく書いてあるだけです
>>356 前の記憶によって新しい認知が汚染されている
という可能性もあるんじゃないかな?
このスレの限定的な情報からでは器質因も排除できないのでは
359 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/01(火) 23:36:06 ID:sCn7TyFH0
>>356 そういうことを言うと、ますます話がややこしくなるんで、頭脳明晰なあっくんがズバリ言い切ると、
・難しい本を読むと眠くなるor実際寝てしまう
これは誰でもあること
でも、本の内容を勝手に妄想で作ってしまう
>>341 はちょっとへん。
たぶん、
>>341は『勝手に〜〜を妄想で作ってしまう』系の人だと思う。
で、思うに、「本の内容を勝手に妄想で作ってしまう」のは
勝手に神の声を作ってしまう人、勝手に電波の声に命令されてしまう人、
の症状が軽い状態なんじゃないの?
360 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/01(火) 23:38:38 ID:sCn7TyFH0
>『勝手に〜〜を妄想で作ってしまう』系の人
ま、これは俺もよく言われるんだけどw
「北に進め」地図を見て妄想を機能異常だと言う精神科医は多いけど
妄想は正常な機能だよ
人間の視野ってのは実はすごく狭い
実際は横の方まで見えるけどこれ全部妄想
過去の映像から脳が自動的に作り出した映像を見てるだけ
同じことは様々な場面で起こる
論理的思考にも当然そういったことは起こる
視界が狭いままだとまともに歩き回るのも困難だけど
論理的思考でも予測は自動的に行われる
一般的には思い込みとか言われるけど、無きゃないで困るわけよ
それがうまく機能してる場面では存在すら気づかないくせに
いざ機能が失敗の結果を生むと脳の障害だなんて大騒ぎする馬鹿もいる
具体的に書いてあげれば
例えばエイズ患者差別を思い浮かべなさい
差別の根底にあるのは感染への恐怖です
頭では感染しないとわかっていても恐怖心が残存してるのです
この恐怖心が妄想です
今までの経験から感染病に対する恐怖を予測してるのです
完全に無意識で行われます
あなたはゴキブリが嫌いな理由を明確に説明出来ますか?
存在しない理由を説明出来る人間なんていませんよ
「精神科医に対する説明出来ない恐怖心という妄想は脳の異常である」
この精神科医の論法がどれだけあほかわかりますかね
精神科医は嫌われてんだからKYってやつですよ
脳の異常乙w
精神病も大半は妄想だよ
ゴキブリも危険だのなんだと言われながら潰されるんだよ
ゴキブリを新聞紙で粉砕するような存在がゴキブリ危険とか言ってるんだよ
健常者に害を及ぼすのが精神病
精神病に害を及ぼすのが健常者
キリスト教徒を焼くのが魔女
魔女を焼くのがキリスト教徒
ゴキブリと精神病の共通点はただ歩いてるだけで生命に関わる報復を受けることだな
昭和時代の精神科医は実際に殺してたわけで
今は違うのかというとかなりグレーゾーン
372 :
卵の名無しさん:2008/07/03(木) 09:28:48 ID:FlamyVvdO
相撲部屋と刑務所と精神科病院。
どれが一番居心地いいかと言うと、刑務所なのは間違いない。
精神科は管理型と治療型で住み分け途上だけどね。
精神に苦痛を与える場所を精神を治療する場所と言ってるからね
もう意味不明支離滅裂
この100年間で精神病と呼ばれた人が殺した人の数と
精神科医や一般人が殺した精神病と呼ばれた人の数を比べてみなよ
前者はせいぜい100人程度だよ
後者は万単位だよ
危険なことを病気と呼ぶのなら呼ばれるべき立場が逆じゃないか
375 :
卵の名無しさん:2008/07/03(木) 11:16:52 ID:FlamyVvdO
なんだ、ただの反精神医学かよ。
ツマラナイ
376 :
卵の名無しさん:2008/07/03(木) 16:05:11 ID:09iQIzRm0
ネカフェ店員から受けた質問ですが。
「大変です、なんか爆破予告を受けました。○○と言う会社からです。」
ってな妄想を訴える患者さんて来る?
犯罪予告をする馬鹿モノがネットにコレだけ溢れてると、患者さんも影響されると思うんだよね。
それから、患者さん自身がこう言う事をネットで書くと、
企業側への名誉毀損とかにはならんの?
377 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/03(木) 16:37:38 ID:ekp8KxWK0
>>374 確かに、そういうことはあるよね。
『社会を守る』 を口実にある特定の人を殺したり、いじめる事を娯楽とする、って感じで。
・中世ヨーロッパの魔女狩り
・ナチのユダヤ人狩り
日本だと、
・関東大震災の時の朝鮮人の虐殺
とか。
でも、今の日本なら、精神病患者の人権を大事にする、
朝日新聞、フエ先生、ケンシン先生がいるから大丈夫なのではないでしょうか?
>>377 ちょっwwwおまwww朝鮮人虐殺を煽ったの朝日www
>>376 さすがに無いものを有るという人はいないと思うけどね
盗聴器があると言い張るのだって無いという妄想に囚われてるのは精神科医の方だからね
盗聴器があるかないかというような不確定な要素にこそ妄想は生まれやすい
それは有ると判断しても無いと判断してもどちらでも妄想なんだよ
一方を病気ということにすることは異常な行為である
380 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/04(金) 00:07:20 ID:1fDB+IK70
>>378 >朝鮮人虐殺を煽ったの朝日www
ほんまかいなw
381 :
卵の名無しさん:2008/07/04(金) 05:06:49 ID:aKKMcJ1oO
>>355さん
回答ありがとうございます。理数系本当に苦手です。高校も普通レベルです。
学費…すごくかかりますよね。なかなか親に相談できません。大学中退しているんです。精神病もあり。
実は私は精神病持ちなんです。
精神病持ちでも完治したら精神科医にはなれないんでしょうか!?
382 :
卵の名無しさん:2008/07/04(金) 09:11:56 ID:lQ8+CsoD0
精神科医に質問です。新聞で「最近のうつ病患者は自分のせいじゃなくて
世間や他人のせいにする」という記事を読んだのですが、現場の実感として
これは当たっていますか?
383 :
卵の名無しさん:2008/07/04(金) 11:31:42 ID:1pcWaJGIO
>>382 そもそもうつ病ではなく人格障害の可能性が一番高い
次いで抗うつ薬による躁転、抑制欠如の可能性ですな。
診療科の標榜は開業する医者が勝手に決めることが出来るから
精神科の臨床を知らずに開業する馬鹿が大杉。
患者が気分が落ち込むと言えば
「ホラよ」
つ抗うつ薬
で終わらせるヤブが多いからだわな。
薬理作用を考えれば自分から受診する奴には抗うつ薬が効きやすい
患者は少ないことは少し考えれば分かりそうなもんだ。
こんにちは。欝病について質問があります。
私の知り合いが睡眠障害と鬱病にかかって一年とちょっと経つのですが、薬を飲んでいるにもかかわらず
どうみても病状が悪化しているように見えます。
薬の種類もころころと変わっているようだし、彼を見ていると薬で治せる病気なのかとても疑問です。
この病気は薬だけで治すのが今の主流なのですか?
それとも食事や運動で治す方法も確立されているのでしょうか。
お医者さん方には不愉快な質問に聞こえるかもしれませんが許してください。
彼が心配なもので、何かできることがあったらと思っています。
>>383 精神医学系の雑誌に寄稿してる精神科医によれば80〜90年代の頃から結構いたみたい
海外では1978年にそういったタイプをうつ病分類に入れた精神科医がいた
あとパーソナリティ障害と誤診されやすい非定型うつ病が、確か53年に原型が発表されてたはず
387 :
卵の名無しさん:2008/07/04(金) 13:25:06 ID:1pcWaJGIO
アメリカのうつ病の診断基準と日本精神医学のうつ病の診断基準は違うんですよね。
日本精神医学はドイツ精神医学を源流とするから内因性うつ病に対しては
抗うつ薬を用いますが、心因性のうつ病、抑うつ神経症に対しては用いません。
薬物ではなくカウンセリングでしょ。
何でもアメリカの物真似をするせいで起きてきてる問題ですね。
あと、参考文献も提示せずに文献文献言う輩は詐欺師の類いです。
文献にもピンからきりまであります。
日本語論文は99.99%提灯論文です。
『真面目に臨床に取り組んでる医者には論文を書く暇がない』
という矛盾がありますからね。
過程はどうであれそれが答えになっていくんだよ
言い訳しても無駄
『真面目に臨床に取り組んでる医者には論文を書く暇がない』
日本特有の問題だと思ってるんだろうな
アメリカやドイツには存在するはずがないと
海外のものは無条件で受容したものが現在の形でしょ
それに日本は日本で独自の改良が行われていく
どの時点のデータが保障されてるのかね
>>387 日本の文献ほど提灯から程遠いモンがあるかよw
研究費の賛助もしない薬屋に対して、どこの馬鹿が提灯やる?www
ボロクソに書いてる論文の方がどんなにか多いことかw
391 :
卵の名無しさん:2008/07/05(土) 00:32:17 ID:3uzneHWDO
>>390 例えば臨床精神薬理とか提灯文献意外載ってねーじゃん。
どの文献が信用に足るか言ってみれ。
結局具体的な文献を何一つ挙げてねーじゃんかよ詐欺師め。
お互い検証に耐えうるソースを提示すべきだな
提灯記事も俺ソ−スも根拠にならない
393 :
匿名:2008/07/05(土) 04:41:38 ID:On2ASgL2O
彼女が医師と共に行動治療をするというのですが、主治医と二人きりで街中で待ち合わせして、一緒に歩いたりするらしいんです。
こんな行動治療ってあるんですか?俺の知る限り、病院外での患者との接触はタブーなはずです。
394 :
匿名:2008/07/05(土) 04:58:35 ID:On2ASgL2O
彼女は美人で何人からも告られてる子で、彼女に片思いして五年とかの奴もいるくらいで…とにかく彼女は男女問わず、人を引き付ける魅力があります。なので医師にも軽い逆転移が起きてるのではないかと感じました。医師の楽しみの一つに彼女が利用されてる気がします。
395 :
匿名:2008/07/05(土) 05:02:46 ID:On2ASgL2O
行動治療で、主治医と二人きりで街を歩いたりしたことある方はいますか?
ちなみに訪問治療の対象になるほど彼女は重度ではないと、別の医師は言ってました。俺の考え過ぎですかね…医者が公私混同なんてありえませんよね?ただの彼女のための治療ですよね?
396 :
ぷし公:2008/07/05(土) 05:22:24 ID:XLWHPrLn0
さー。
ネタじゃなく、かつ彼女が嘘を言っているのでもないとしたなら、その医者に対しては、おれですら吐き気を催すね。
よく聞く話だけど
恋人役になるとか言って患者が最終的に自殺して訴えられてる精神科医もいたね
精神科医は一箇所に集めて監視したほうがいいな
399 :
卵の名無しさん:2008/07/05(土) 11:48:40 ID:3uzneHWDO
俺の地域にも患者に抱きつく変態医がいるとは聞いた事がある。
他所で働いてるときも聞いたことがあった。
地方都市では各県一人くらいいるんだろう。
大都市になると栗が多いからもっとあるんだろうね。
金を払ってお店で発散した方が健全だわな。
>>381 「今からでも遅くないと思う」とのことなので、一度挑戦なさったらいいと思います。たとえ精神病でも、目指すだけなら誰でもできます。
無理だ、もう頑張れないと思ったら諦めましょう。諦めがつくまで頑張ってください。
401 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/05(土) 14:05:03 ID:RGyBVrb+0
>>394 「何人からも告られてる」、「彼女に片思いして五年とかの奴もいる」
これと医者の件も、あなたが彼女にだまされてる、ってことはないの?w
>>401 あっくん、なにマトモなこと書いてるのさ(笑
フエ先生はコテ付けないのか
404 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/05(土) 16:25:53 ID:RGyBVrb+0
まあ、でも医者は手術と称し、女子高生に麻酔をかけて素っ裸にして尿道に管まで入れるんだから、治療のために町中でデートするぐらいいいんじゃないの?w
生きられるだけでもありがたいと思えとか素で言う人たちですからね
406 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/05(土) 17:03:17 ID:RGyBVrb+0
つーか、
>>394みたいな妄想は俺らが中学生のころはみんなマジでしゃべってたからなw
「〜〜は俺に気がある」みたいにw
だから、精神科医が患者とデートした、ってのは9割方患者の妄想で語られてるんじゃないの?w
ただ、少し前に練馬だかで、「精神科医が患者の愛人を殺した」って事件があったから、100%ないとは言い切れないよねw
407 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/05(土) 17:13:20 ID:RGyBVrb+0
つか、あの事件は女性患者に夢と希望を与えたんじゃないかな?w
こういう場合に矛先を患者に向けさせるために
精神医学では妄想という概念が用意されてるわけで
やってないデートをしたというのは妄想ではなくて自覚のあるただの嘘でしょ
相手が自分を好きであるかどうかという不確定な要素は妄想になり得るけど
不確定なものにどちらが正しいという結論は存在しない
>>407 基地外の連投が始まったじゃねーかよ、責任取れw
都合の悪いことはすべて基地外の所為ですね
いつの時代の精神科医も考えることは同じ
妄想って概念は患者(政治犯を含む)を殺してた時代の産物ですからね
すべての責任の所在を患者に置く方法を考え出した医者が妄想という概念を生み出した
最初に言い出したのが誰かは知らないが相当な悪人のはずですね
412 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/05(土) 17:38:52 ID:RGyBVrb+0
>>412 それはその通りだけど
仮にこの1件を嘘で片付けても
精神科医がこういったことを日常的にやってることは事実でしょ
事件化したものだけでもかなりあるし
法に触れない範囲でも50歩100歩でなにかしらやってる可能性のが高い
患者が何か言っても妄想で片付ければいい
患者の私生活に介入することが既に前提である仕事で誰も疑問を持たない
患者は自分に従順である
これだけの材料が揃ってるんですよ、私ならやりますねw
415 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/05(土) 17:55:56 ID:RGyBVrb+0
つーか、
・宜保愛子は精神病だった
・だから、彼女はウソを付いていたのではなく、本当に彼女には妄想の霊が見えてた
って可能性が高いんじゃね?
>>413 精神科で怖いのは、管理病棟(?)の閉鎖性かな。
ものすごい人権侵害が可能になるからね。
いやそういう場合は見えてるんじゃない
霊の存在をうかがわせる要素を経験したことによって
霊の存在の不確実性が生まれる
そこに妄想が生まれる
何度も言うけど存在しないと決め込むのも妄想だからね
幻視は実験で確認されてるから見えてる場合もあるのかな
見えること自体は視覚の異常ですよ
それが存在するものかどうかは不確実な事象ですよ
418 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/05(土) 18:15:01 ID:RGyBVrb+0
>>413 > 精神科医がこういったことを日常的にやってることは事実でしょ
9割方、ウソ、妄想が患者間で広まるんじゃね?
フエ先生に恋心をいだく患者が他の患者に熱っぽく妄想を語る。
するとフエ先生はスケベ医者との評判が患者間で広まる。
って感じじゃね?
仮にそれが本当だとしても、
「医者は患者と不倫をしてはいけない」
なんて法律はないから刑事的には問題ない。 民事裁判では負けるだろーけど。
だから、精神科でヤバイのは閉鎖病棟がらみだけだよ。
>>フエ先生はスケベ医者
私もこの妄想を共有してますw
420 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/05(土) 18:20:02 ID:RGyBVrb+0
いやだから妄想ってのは病気じゃないって妄想を持つことは脳が正常な証拠
むしろ脳が正常でない場合は妄想は持てない
主婦の噂と患者の妄想の違いなんてない
>>420 あっくん、あんまりこの基地外のあいてをしていると、うつるよ。
>>421 >むしろ脳が正常でない場合は妄想は持てない
脳が正常でない場合って、どんな時ですか?
>>422 妄想の次は精神病がうつる論ですか
確かにそれも精神医学にはちゃんと存在してますね
>>423 パーキンソン
思想の伝播を妄想の伝播と言い換えるあたり
さすが政治組織弾圧を最前線でやってきた集団の言うことは違う
427 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/06(日) 00:03:17 ID:3xCpw8bs0
つーか、ID:0mZS98l+0は若い女で主治医との関係がうまく取れてないんだと思うね。
日本の医者は医師免許所有者が少ないから偉ぶってるんだよね、そもそもの問題はそこにあると思う。
でも、そんな事を言ってもこっちは病気持ちなわけだからしょうがない。
で、医者のおかあさんになったような気持で医者と接しないと医者とのコミュニケーションはうまくいかないよ。
スケベじゃなくて、すけべぇと言え。
抗精神病薬を飲むのを止められないかと、主治医にそれとなく言ったのですが、
電車の中で人の話し声がとてもイヤで怖いと話したら、そう感じるのがよくないからと、
つづけて薬を飲むように言われました。
不安な思いや焦燥感を多く感じるのは脳によくないのでしょうか?
430 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/06(日) 13:58:16 ID:3xCpw8bs0
不安な思いや焦燥感が、脳によくない、というより、あなたの病状を悪化させる可能性がある、と判断したんでしょ。
死ねよ精神科医
432 :
ぷし公:2008/07/06(日) 19:34:24 ID:MTowvNRz0
何であっくん精神科医の味方なの?
昔から何故か精神科のことだけはあんま悪く書かないよね。
433 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/06(日) 20:20:26 ID:3xCpw8bs0
いや、そんなことないよw
べつに、他科の医者の事だって悪くかかないし。
科にこだわらず平等に医者の数を増やせ、と言ってるだけだよ。
434 :
卵の名無しさん:2008/07/06(日) 20:27:13 ID:H5lJCNXQ0
>>483回答ありがとうございます。
ほとんどのうつ病患者は自分を標的にして
他人に対しては滅私奉公の精神でいくから
病が悪化するのかとばかり・・。
435 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/06(日) 20:30:19 ID:3xCpw8bs0
まあ、他科では、面白いから、患者が医者に不信感を持つように誘導することはあるけど、
精神科では患者が医者に不信感を持つのは患者にとって不利益なことだ、との認識はあるわな。
436 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/06(日) 20:58:01 ID:3xCpw8bs0
>>432 つか、俺的には、
A:医者と患者の恋愛、個人的な付き合いはオッケー
B:精神科医が患者をたぶらかしオモチャにするのはとてもよくない
と、考えてるけど、B:の事例はよくあるわけ?
たくさんの患者を診ていらっしゃるので、カルテを見てすぐ前回の診察の内容が
思い出せますか?
前回、薬を替えた、どんなことを話したがこうなった。など、患者側から
お話しした方がいいのでしょうか?
438 :
卵の名無しさん:2008/07/06(日) 22:14:59 ID:ihOQQo/H0
すみません。精神科、土曜の夕方から夜にかけての、バイト、
安易に引き受けないほうがいいでしょうか。
>>437 私の場合、
診療録には一応ポイントだけ書いてるので思い出せることもありますが、
細かいところは忘れてることもあるので、
ちょっとヒントをもらえたりするとありがたいです。
>>435 > 精神科では患者が医者に不信感を持つのは患者にとって不利益なことだ、との認識はあるわな。
私は不信感持ったらもったでそれも別に不利益になるとは思わないけどね
>>438 何のバイト?
っつか、医療行為をするバイトだったら、
そんな時間に引き受けるのって、自殺行為に等しいかと
441 :
卵の名無しさん:2008/07/06(日) 23:35:32 ID:Bk/yq/EB0
お邪魔させて頂きます
最近は何でも「うつ病」となるのか患者が増えたらしく
他スレでも「本当にうつ病?」と思う書き込みが多いので
お聞きしたいのですが
内因性→自然発症する 抗うつ薬がよく効く 再発しやすいので
長く服薬しないといけない
心因性→何か大きなストレスを受けて発症する
抗うつ薬服用と共に環境を整えると治る
罪悪感・自責感・興味、意欲の喪失
新しいタイプのうつ病→抗うつ薬は効きにくい
他人のせいにする・好きな事をしている時は症状はでないが
嫌な事をする時は憂鬱になる
素人の認識としてはこれで間違いないでしょうか?
お答え宜しくお願いします
鬱で休職中、診断書も頂きました。
何もやる気が起きず、ゴロゴロ寝て過ごす毎日。
とりあえず、家事、育児、炊事の最低限だけはこなしあとはダラダラゴロゴロ寝てます。
少し元気出てきそうなので、もう少ししたら仕事を探しに行くつもりです。
間違っていますか?
443 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/07(月) 02:55:08 ID:u6oQjtNZ0
>>439 > 私は不信感持ったらもったでそれも別に不利益になるとは思わないけどね
フエ君、その考え方は若気の至りというやつじゃよ、反省したまえ。
444 :
ぷし公:2008/07/07(月) 03:59:18 ID:0prTxs9J0
>B:精神科医が患者をたぶらかしオモチャにするのはとてもよくない
>と、考えてるけど、B:の事例はよくあるわけ?
よく、じゃないけど、たまに聞くわな。
300〜400超の医局員を持つ医局なら、ひとりくらいそういう輩いる可能性がある、つーくらいの印象だけど。
あくまで印象だよ、正確な統計を取りようがないしね。
個人的には何でアレ弱者から搾取することに対してはヘドが出るわな。
445 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/07(月) 13:29:52 ID:u6oQjtNZ0
>>442 ぜんぜん、間違ってません。
>>444 > 個人的には何でアレ弱者から搾取することに対してはヘドが出るわな。
まったく同意ですよ。
ただ、俺は
>>394が彼女にだまされてる可能性が高いと思うわけでw
病気じゃなくてもこの手のウソを女の子は平気でいうからねw
447 :
卵の名無しさん:2008/07/07(月) 16:10:11 ID:LWe4YhLL0
リスパダールが統合失調症ではない睡眠障害の人に処方された場合、
どのような効果をもたらしますか?
熟睡できるようになるんでしょうか?
448 :
卵の名無しさん:2008/07/07(月) 16:11:04 ID:AjFMNo3l0
よく眠れるんじゃない?
24時間ベットから動かないようになる
ドーパミンが減れば統合失調症が治るかどうかは別にして
リスパだールがドーパミンを抑制するというのは事実のようだから
ようするにパーキンソンを作り出す薬だよね
動かなくなったから病気が治ったって思うのもどうかと思うけど
>>430 ありがとうございます。
>>439 ありがとうございます。
前回こうだったのですが・・・とはじめにお話ししようと思います。
453 :
卵の名無しさん:2008/07/07(月) 20:47:23 ID:SUUxGcPw0
438 そうですか。外来、予約なし、けっこう急がしいみたいで、
まわってきたんですが・・。
454 :
卵の名無しさん:2008/07/07(月) 22:25:09 ID:LWe4YhLL0
今日2度目の診察がありました。
1度目の診察時から憂鬱感を必死で訴えているのに、
抗うつ薬は全く処方されず、
リスパダールの処方量が増やされていくばかりです。
医師に「なぜ抗うつ薬を処方してもらえないのですか・・・?」
と尋ねたら、「リスパダールにも抗うつ作用があるから。」と言われました。
もしかして私は鬱病ではなく統合失調症に伴う抑うつ状態にあると思われているのでしょうか?
とにかく抗うつ薬が欲しいのですが・・・
455 :
ふるたえばた:2008/07/07(月) 22:30:15 ID:/m7WKWtO0
>>454 処方した人に訊く以外にこたえはないかと。
あ、そーそー
双極性障害の抑うつに、抗うつ薬使わずにメジャー少量 ってのもありやすが
456 :
卵の名無しさん:2008/07/07(月) 22:32:48 ID:LWe4YhLL0
>>455 なるほど・・・
はっきりと鬱病だと断定できるならば、抗うつ薬を処方するのでしょうか?
うつ病の中にも、抗うつ薬が効きやすいタイプと、効きにくいタイプがあるからね。
「私はうつ病です。さあ、治してください。さあさあ抗うつ薬をください」と言ってくる人で、
抗うつ薬が効いた経験が、私には少ないです。
つまり、抗うつ薬が効きやすそうだと医師が判断すれば処方するし、そう判断しなければ処方しない。
患者の言いなりに処方するばかりが、医師の仕事ではないので。
458 :
卵の名無しさん:2008/07/07(月) 22:48:08 ID:LWe4YhLL0
>>457 そうなんですね。
抗うつ薬が効きやすいか否かはどのように判断するのでしょうか。
459 :
ぷし公:2008/07/07(月) 23:03:14 ID:0prTxs9J0
>抗うつ薬が効きやすいか否かはどのように判断
内因性か、それ以外か、ということなんだけど、
じゃあどんな病態を示す患者を内因性のウツとするか、は、とりあえず
日内変動があるかないか、とか、悲哀感があるかないかとか、
そういうレベルのものしかなく、つまり適切なガイドラインがないので、
今結構大きな問題なんだ。
>>458 ・元々の社会適応状態や性格
・抑うつ状態になって失ったものと得たもの
・診察場面でのしぐさ、表情、話し方、表現方法、話の展開の仕方
その他、社会的な状況等多数の要素を、
担当医が今までの経験と読んだ本・文献の情報とを取り混ぜて、それでも迷いながら判断します。
それで飯食えてる位の技術ですので、一言で言えと言われても、無理。
461 :
ぷし公:2008/07/07(月) 23:15:45 ID:0prTxs9J0
内因性、は、クレッチマーですもんね。
墓場のクレッチマーを、抗うつ薬反応群つーなのもと、
現代の薬理学が呼び戻そうとしている、というのも、
興味深いことかもしれない。
462 :
卵の名無しさん:2008/07/07(月) 23:18:44 ID:y7PGjNwz0
>>454 私も質問しましょう。
・なぜそんなに抗鬱薬が欲しいのですか
・性別と、年齢はいくつですか
・なぜ欲しい薬をくれない医者にかかり続けるのですか
464 :
卵の名無しさん:2008/07/07(月) 23:24:17 ID:/hBfsoZ50
うつ病で2年程通院しています。
初診パキシル10から始まり20で安定して約1年服用後、良くなったので
先生と相談して今年1月から10に減薬したところ4月頃からまた酷い状態になり
6月からパキシル30になり今は楽になりました
診察でもそう伝えたのですが「40飲んで下さい」と言われました
なぜでしょうか?
私の場合は日内変動があって無気力感が強く社会や周りの人に罪悪感が
あります。
自分でも薬に反応する方だと思います
465 :
卵の名無しさん:2008/07/07(月) 23:30:50 ID:9ZwUhd85O
あっくんさん、俺が騙されてるわけではなかったよ。彼女のご両親が不審に思い、こっそり後を着いて行ったら奴は傘を持っていたのに彼女の傘へ入り肩に手を回したそう。話し合いの上、今日転院の手続き取ったよ。
466 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/07(月) 23:49:41 ID:u6oQjtNZ0
467 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/07(月) 23:54:44 ID:u6oQjtNZ0
つか、それはその医者の経歴と氏名を公表すべきだよね。
通常の場合、それが事実であってもプライベートな事を公表するのは名誉棄損になるんだけど、
「社会に有益な情報の場合は名誉棄損にはならない」って法律になってるから、
訴えられることはないですよ。
468 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/07(月) 23:56:18 ID:u6oQjtNZ0
ロリコンが小学校の先生に向いてないように、その人は精神科医には向いてないよね。
469 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/08(火) 00:02:30 ID:u6oQjtNZ0
じゃあ、本当に美人なんだ、うらやましい。
470 :
ぷし公:2008/07/08(火) 00:03:20 ID:0prTxs9J0
クリニックの医者なの?
総合病院なら病院長に、大学なら医局長に面談を申し込んで事実関係をはっきりさせるのが良いよ。
そういう奴は、繰り返すから。
うん、なんか彼女へのメール履歴とか着歴の証拠もあるから厚生労働省にも通報できるらしい。マジここで名前ぶちまけたいよ!都内の個人病院の院長、あんたのしたことは犯罪だ。許さねえ!
奴本人は、転移と逆転移がどうこう言い訳してたが彼女のご両親の怒りがおさまらなくて、明日またご両親が出向いて話し合いするらしい。
473 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/08(火) 00:11:31 ID:xRqcurHf0
そう、くり返す。 今までもやってきただろーし、これからもやる。
これは精神科医をやめてもらうしかない。
だからって、本人にしてみれば精神科医をやめることは死活問題だから自分からは絶対やめない。
だから、ネット上で経歴&氏名公表しかないんですよ。
でも奴が謝って済む話しじゃねーよ!現場見られて焦ってご両親に言い訳してももう遅せーんだよ。怒りがおさまんねえ!他にも被害者いるはずだよ。いかれたA院長!許さねーぞ!
475 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/08(火) 00:16:57 ID:xRqcurHf0
>>471 >あんたのしたことは犯罪だ。許さねえ!
いや、これは犯罪じゃない。 だから、ペナルティが加えられない。
ここにいる人達のがよっぽど思いやりがある…。
まじでなんであんな奴が医者になれんだよ。例え頭が悪くても、正常な考えや思いやり持ってる人間が聖職についてくれ…
これを読んでる女性の皆さん。もし自分が受けている治療法に疑問を感じたら、すぐ主治医のいる病院に問い合わせて下さい。保険の点数ですぐわかるはずです。本当に気をつけて下さい。
医師免許剥奪処分になった医師のうち半分以上精神科医だからねw
482 :
卵の名無しさん:2008/07/08(火) 12:11:33 ID:TW7wi9YyO
マジレスすると医師免許は仕事と無関係に傷害事件を起こしても
取り上げられなかったりします。
去年あたり山口県でタクシーの運転手を刺して不起訴になった医者
(内科医だったかな?)がいました。
医者へのペナルティーは保険医取り消し二年がせいぜい。
社会的問題になって一時的に医師免許停止になることもあるが、
これも裏口から再交付されるのはザラです。
司法関係者ほどではないけど、医者はたちの悪い奴ほど法律や
特定団体に守られてます。
俺の地域のリタリン処方医は医師会の理事やってるし。
たちの悪い医者についてはチンピラやくざと同じで『関わらない』
のが一番の自衛手段です。
仕返しを考えるよりも、変な人間とは関わらずに自分の人生を
有益な方向に使った方がいいですよ。
生きてる間に出来ることには限りがあるので。
クレームを書き込むのも度を過ぎると人格障害のレッテルを
張られるだけだから、事実の羅列にとどめた方がいいでしょうね。
483 :
卵の名無しさん:2008/07/08(火) 14:08:36 ID:KBVsIc1G0
484 :
卵の名無しさん:2008/07/08(火) 16:49:34 ID:CXtJpbi/0
>>463 そうですね。抗うつ薬を処方してくれるクリニックを探そうと思います。
485 :
卵の名無しさん:2008/07/08(火) 18:27:34 ID:DCNqdzO5O
アルコール依存について質問です。
週末夜に飲み初めて必ず夜中に喧嘩(嫉妬妄想です)になります。
朝からお酒を飲む事はあまりありませんが、休日で用事がなかったり暇だと飲んでます。
仕事には支障はないですが、元々、性格の問題なのか人間関係はうまくできません。
アルコール依存なのであれば治療を勧めたいのですが、離脱症状もありません。
ただ、飲むと嫉妬妄想が出て大騒ぎになってしまいます。
すいません、これはアルコール依存とは違うんでしょうか?
やってみました。
一応、6、7点で、治療が必要と出ました。
私は妻ですが、飲んでなくても痴呆症の老人と話ししているような時はよくあります(何度も同じ昔話をする等)
本人も自覚はなかったらしく「飲むと失敗する」
私も「飲むとひどくなる」というのはわかっていたのに、アル中だとは全く思いつかなくて、
実は離婚を考えてたんですが、今、慌てて病院や相談する場を探してるとこです。
ありがとうございました。
2週間に10分だけでも、主治医に辛いですって言えてうれしいです。
他に言える人がいないから。
先生、どうもありがとう。
辛くなった時の1番の方法は、寝逃げなんでしょうか?
寝る前の薬を飲んで書いてます。
おやすみなさい
おはようございます。睡眠障害と抑うつが主訴です。
起床時、過去のいやなことや現在のいやなこと(人間関係)もろもろ
が浮かび上がってきて起きるのが困難なときがあります。
(睡眠時間が少ないときに多く発生する)
頭の中に楽しいことをイメージするのがよいのでしょうか?
>>491 コピペですが。
人に怒りを感じてしまうことがあります
怒りが憎しみに変わってしまうこともあります
怒りや憎しみが続くと、つい相手のことを考えてしまいます
それは、相手に心を支配されているようなものです
その相手のために、時間と(精神的な)パワーを浪費してしまいます
世の中には、意地悪な人も、無礼な人も、無神経な人もいます。そういう人のために、多くの時間とパワーを費やしてしまうのはもったいないでしょう。
「こんな人もいる」「こんな人のためにイライラするのは損だ」などと考え、他のことのために、他の人のために、自分のために、もっと時間とパワーを使ったほうがいいのではないでしょうか。
相手が悪意をもってしたことだとしたら、自分がイライラしたり怒ったりするのは、「相手の思うツボ」でしょう。
平然と「相手にしない」のが、相手に対するいちばんの仕返しかもしれません。
493 :
卵の名無しさん:2008/07/09(水) 17:52:34 ID:WmjtQIni0
若い女性がタンクトップを着て腋の下をまるみせにしながら
近づいてきた場合、どのように対処するのが
精神医学的に正しいでしょうか
494 :
485:2008/07/09(水) 20:13:07 ID:d6nWdr45O
>>488 ありがとうございます。
えと、本人に「アル中での症状だと思う、治療する気があるなら協力する」と言ったんですが、
また「頭おかしい」と言いだし、子供に「家に知らない男は来てないか」と聞いていてうんざりしてます。
(昨日からお酒は飲んでないです)
私がキレてしまい文句を言ったら「離婚する」「警察に電話する」(←かなり意味不明)と言いだしました
シラフです。
ここまでなっても本気で治療したらマシになりますか?
私の努力も必要になるのはわかってるんですが…
やっぱりやってもない事を言われて責められたら頭にきます…
対応の仕方とか知っておいたほうがいいだろうと思って頑張ろうと思ってたのに、
こんなもんですか?
495 :
きふえき:2008/07/09(水) 20:44:50 ID:JQDAAkv70
>>494 んなもんです。
ひと月も酒切ったら、あらびっくり ってことはよくありますよ。
基本の基本は、「酔っぱらいとは関わらない」
496 :
卵の名無しさん:2008/07/09(水) 21:29:48 ID:gKfcaciA0
パニック障害の完治法が近い将来出来る可能性は何%ですか?
498 :
491:2008/07/10(木) 07:09:10 ID:qIxh+3F20
>>492 さん ありがとうございます。たしかに時間の無駄です。
しかし、仕事でからまざるをえないわけで、スルーもできんないし
本当のことをいうと怒鳴りたいくらいです。相手にしないように努力します。
499 :
卵の名無しさん:2008/07/10(木) 09:01:58 ID:5k+N/e4OO
>>495 やっぱり本人が理解してないみたいです
「(1ヶ月間)入院してた時に一滴も飲まなくても平気だったから(アル中じゃない)」
禁断症状が出ないからアル中ではないと。
調べたら、治療するとしたら一生なんですね
脳ミソがスカスカになってるってよく言いますが、CTとか撮って見せてもらえるんでしょうか?
>>499 人間、言い訳なんてどっからでもできるもんですから、
CTとって「スカスカじゃーーん」つっても、「じゃーこのまま死ぬ」とか言いますよ。
専門病院につながる目的の一つは、家族がうける酒害の2次被害(1次被害者はご本人ね)のケアって側面もありますから
こんなとこでグダグダ言ってないで、御家族だけでも相談にいってらっさいな。
501 :
卵の名無しさん:2008/07/10(木) 10:11:20 ID:ZNS1GGuo0
若い女性がタンクトップを着て腋の下をまるみせにしながら
近づいてきた場合、どのように対処するのが
精神医学的に正しいでしょうか
500
ども、まだアルコール依存性とは診断されていない、ってのと、離婚しようかと思ってたし
本当にぐだぐだです
市か県でやってる相談日ってのがあるみたいなんで予約します
>>501 ・そっと目を逸らして見ないようにする
・自分との距離が30センチメートル未満にならないように、近づいてきたら逃げ切る
505 :
卵の名無しさん:2008/07/11(金) 08:31:00 ID:rHOnXlNB0
昔からちょっとした事で傷つきやすいんですがどこか悪いんでしょうか?
最近は慣れたんですが2ちゃんで少し煽られただけでも何日も寝込んだりします
一人になると昔の嫌な思い出ばかり頭に浮かんできて死にたくなりますし
人の何倍も集中力がないのですが、やはり何かの病気でしょうか?治りますか?
大学病院に転院したら、若くて綺麗な女医さんが担当になったんだけど
精神科医って最短で何歳でなれるのでしょうか?
507 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/11(金) 23:01:58 ID:SKfyuQSs0
>>474 > でも奴が謝って済む話しじゃねーよ!現場見られて焦ってご両親に言い訳してももう遅せーんだよ。怒りがおさまんねえ!他にも被害者いるはずだよ。いかれたA院長!許さねーぞ!
この人はえらい剣幕だったけど、
結局、公益性を考えた医者本人の名前等をさらす、より、医者から慰謝料をもらう、方になったのかな?
508 :
卵の名無しさん:2008/07/12(土) 03:45:19 ID:Am81MHbEO
あっくんさん、ご心配かけました。なんかこの前は熱くなっててすみません。あれから院長とご両親の話し合いが続いてて今だ平行線…訴え出るにもどこに訴えるのが1番効果あるんだろ…。本当、ネットで名前出すのが1番な気する。
あっくんさん、色々心配してくれてありがとう。
また顔出します。
510 :
卵の名無しさん:2008/07/12(土) 06:54:05 ID:dTy5JERzO
一度下した診断は、そう簡単には変えられない()変えないものでしょうか? 境界例と診断されて4年ほどですが、かなり落ち着いてます。境界例は治らないって言われてるけど、激しい躁鬱だったんじゃないか?と思って…
何かあっても「自分は境界例だからこうなんだ」って当てはめる思考になってしまって苦しいんです。
どなたか答えて戴けると助かります。よろしくお願いします。
なんていうかな
家庭や家族や友人は、世の中に対して最後の砦でいてほしい
〜されたから〜してやれ、という風では同じ穴に落ちるんじゃないか
許せん!じゃなくて さ
まあ、患者その人を守ることは周りの務めだし、患者に良いこと出来ることはしていくんだけど
なにが「よいこと」かよく考えないとね
他に攻撃やなんかをしてしまうと「患者のため」を削いでしまうことになりかねないんじゃないかな
怒りや憎しみからいいものは生まれない
>>510 あ 失礼しました
かなりよくなってると思えてよかったですね
>何かあっても「自分は境界例だからこうなんだ」って当てはめる思考になってしまって
それでもまだいろいろあるみたい
何かあって、他の方法でやりくりするのが「境界例だからこうなんだ」と当てはめるより楽かどうかは疑問だと思うけど
落ち着いてるなら主治医にそう言ってみれば?
ごめんなさいね、これ以上なにも言えない
513 :
卵の名無しさん:2008/07/12(土) 08:43:04 ID:IQFN9loK0
514 :
卵の名無しさん:2008/07/12(土) 08:53:36 ID:OUeUlOdh0
不眠、抑うつなどもろもろです。待ち時間が1時間こえることもあります。
よくわからないのですが、通院した翌日の目覚めが悪いです。
土曜日なのに、一週間のうち朝ものすごく嫌な気分になります。
なぜでしょう?
515 :
510:2008/07/12(土) 09:47:14 ID:dTy5JERzO
>>512さん
ありがとうございます。
主治医に以前、それらしき事を聞いたのですが、診断は変わりませんでした。
自分の臨界点などがわかるようになっていきたいと思います。
>>505 診察を受けたことはありますか?病気かもしれないと思われるのであれば、一度病院を訪ねてみてはどうでしょう。
ただし、自分が考えていなかった結果(病気ではなく性質、薬で治るものではない等)になっても、病院や精神科医を逆恨みしないでください。
自分のあるがままを受け止めましょう。
>>505 2ちゃんで少し煽られただけで寝込むのが嫌なのであれば、2ちゃんはもうやらないという選択もありますが。
やってもやらなくっても生死には無関係だし。
518 :
卵の名無しさん:2008/07/12(土) 18:30:46 ID:ablb4x6V0
老人が
・白内障が原因で鬱になる
・白内障の手術が原因で鬱になる
ってことはありますか?
あるいは、白内障と鬱になんらかの因果関係があるなら教えて下さい。
519 :
卵の名無しさん:2008/07/12(土) 18:32:38 ID:HxLAjZ0T0
ルーランを飲むと性欲は減りますか?
520 :
卵の名無しさん:2008/07/13(日) 01:39:09 ID:0QC8sfzj0
強迫性障害でパキシルを三錠もらってます。
ここ5年で数度「夜起きたら目に入る外界がすべて
白黒だった」という状況になりました。
障子をみると横木などが真っ黒で、障子紙だけが
真っ白、おどろいて手をみると手だけが切り絵のように
まっくろになってました。で、そのまま寝て
おきると朝には目の異常は治ってました。
大丈夫ですかね?
薬の副作用はどの程度我慢すればいいのですか?
自分で我慢できる範囲ならばそのままでいいのでしょうか?
症状は排尿がしにくいのと、唇の周りが、ときどき、ぴくぴくすることです。
>>518 私たちが思う以上に白内障で視力が落ちることは苦痛を伴います。
手術後にうつになるケースは白内障に限りません。
まあ白内障も数あるストレスの原因の一つなのですから。
>>519 経験上、性欲が減った人はいます。薬のせいかははっきりしません。
>>520 気になるなら眼科へ。
>>521 我慢できる程度でも、副作用らしきものがあったら主治医に言った方がいいです。
我慢できる範囲なら、我慢して欲しいところではありますが、時々我慢しすぎる
人がいて困ります。
521です。
ありがとうございます。
こんどの診察の時に主治医にお話しします。
>>523 私の「困ります」という表現は不適切でした。ごめんなさい。
お互いに良くないので、副作用情報は医者と共有してください。
はい
バセドウ病と躁鬱病はよく併発したり、遺伝子的に関係のあるものですか?
それとも、バセドウ病の症状が躁鬱病に間違われている事が多いだけですか?
527 :
卵の名無しさん:2008/07/16(水) 16:04:23 ID:S66S7Hg40
難治性のうつ病と診断するのは薬が効きにくい、または効かないタイプの事
ですか? 合う薬が無いのとは違いますか?
薬がよく効いていても長い間波を繰り返したり再発をして
数年かかるのは典型的なうつ病ですか?
そもそもうつ病って治る病気じゃないし
治ったら周囲がゆるさないんじゃないの?
原因を作った周囲と隔絶されてればいいけど
周囲はうつ病だから○○なんだってレッテルを貼って支配してるだけだからね
うつ病だからまともに会話出来るわけがない
でまともに会話するとむかつくとか言うでしょ
まともに会話しないとゆるされるのかというとそれは最小限のいびりネタだから常に言われる
結局やられてる方は何をしても文句しか言われないので被害が最小な○○に収束する
だいたい人間が不快感を覚えることなんて決まってるので○○の部分はどのケースでもほぼ同じだ
何をしてもゆるされない人間は最終的に何もしないことを選ぶ
それがうつ病w
530 :
あっくん ◆f8mGMyyZGI :2008/07/17(木) 12:23:05 ID:5CpXeC7z0
>>529 つーか、軽いうつの人って、自意識過剰で自分の行動を回りとリンクさせようとするんじゃない?
だから、ウザがられる。
> 何をしてもゆるされない人間は最終的に何もしないことを選ぶ
自分のやりたい事を黙って黙々とやればいいんじゃね?
まあそれがまじめな人間ほどうつ病になりやすいと言われる所以だよ
やる気の根源はドーパミンか?
違うだろ、好きか嫌いかだろ
好き嫌いを左右するのは過去の経験だ
パチンコにはまる人間は最初に大当たり出した人だ
脳内物質は関係ない
すべてにやる気が無い人がうつ病なんでしょ?
薬で脳を強襲すれば脳はランダムな変化を起こす
それが良い結果か悪い結果かは50%の確率だ
単純にサイコロを振って偶数か奇数かの問題だからね
これってうつ病の治癒率と同じでしょ?
534 :
卵の名無しさん:2008/07/17(木) 15:40:14 ID:gyBv9YpK0
527ですが
色々なご意見ありがとうございます
ですが精神科のお医者様がいらっしゃったら簡単な見解をお伺い
したいと思って書き込みさせていただいたのですが・・
ああ、もちろん嫌いになる要因を作るのに精神科医は重要な役割を果たしてるんだけどね
>>527 抗うつ薬の効果ってのが、実はうつ病期を短くしてるだけって話もございまして、
そういう意味では、
> 薬がよく効いていても長い間波を繰り返したり再発をして
数年かかるのは典型的なうつ病ですか?
典型的といえば典型的ですけど、これって双極II型と考えた方がよかったり
笛先生、痴呆P先生、あともう一方、お名前がなかったのですが、
以前精神分析医である主治医について相談させていただいた者です。
もう1年以上は経過していると思いますが、その節はありがとうございました。
先生方のアドバイスを受け、自分なりに考えて転院を決めました。
そこまでは良かったのですが、一年掛けても転院先が見付かりませんでした。
決して田舎ではなく、むしろ精神科は飽和状態の地域なのですが、
病名を伝えた段階でどこでも門前払いなのです。
長い時間を掛けて先日ようやく引き受け先を見付ける事が出来ましたが、
同じく分析を得意とされる先生のようです。
確かに分析を交えた診療は、学ぶ事も多いのですが、
何と申しますか、主治医の方の満足が先立ってるような感が否めない気がします。
自分としては余裕が無い今、まずは表層上の目先の問題を何とかしたいのですが
最初から無意識の世界の論理を展開され、こちらは生活上何も楽になっていないのですが
医師の方は「治療効果が顕著だ」と仰って、ジレンマを感じる事の繰り返しでした。
自分の内面と向かい合って辛い思いをしても、それで病状の快方に向かえばいいのですが
いつも専門用語を並べ立てられ、矛盾を指摘すると「無意識」と言うジョーカーでごまかされ、
結局最後には丸め込まれて、一種の洗脳を受けているような気持ちになってしまいます。
多分転院先でも同じ事が起こりそうですが、他に引き受け先が無いので困っています。
こういう場合、患者側からうまく治療効果を引き出す工夫などあれば教えてください。
曖昧で難しいご相談だと思いますが、日常生活に非常に困っています。
538 :
卵の名無しさん:2008/07/18(金) 03:04:28 ID:XHpqrB6eO
>>526 ここの精神科医はこの質問に答えられないの?
そんなもん見りゃわかるだろ
540 :
卵の名無しさん:2008/07/18(金) 13:08:48 ID:ozGlvzXMO
今、ニュースで名古屋大学医学部教授のお子さんが
母を殴り殺したという事件を報道してました。
家庭は戦場か?
542 :
卵の名無しさん:2008/07/18(金) 17:43:35 ID:HNMTi4QD0
それはすごい
544 :
537:2008/07/18(金) 23:23:17 ID:qXsrjkC70
レスを頂く前に、他板で下記のとても貴重な記述を見付けました。
前主治医の治療が行き詰った原因が分かったような気がします。
> 患者の状態が悪い時は支持療法が基本、
> ある程度良くなってから直面化、明確化、解釈と介入していかないと、
> かえって状態を悪くして精神病的破綻をきたす場合もあるからな
前主治医にはこの点が不十分だったと思います。
勿論医師側だけの責任ではないと思います。
自分自身に分析的療法を受けるほどの強さが備わっていなかったからだとも言えます。
調子が良い時には非常にスムースに治療が進み、自分を顧みる事ができました。
ですが、精神的に非常に不安定な事が多く、
その時も常に内面に直面させられましたので逆に病状が悪化し、
それを訴えては、論点の摩り替えでの後付け支持が行われる、の繰り返しでした。
ですが、それでは余計な苦痛や不信感が生まれるだけだったと思います。
クライアント側から偉そうな事は言えませんが、もっと状況によって
微妙なさじ加減が出来る医師であれば、少なくとも自分には有効な
精神療法だと思っています。転院先の医師に、その点を率直に伝えてみたいと思います。
545 :
オンコロビン:2008/07/19(土) 10:12:35 ID:egTnitpX0
依存症とは、
「飽きるという機能」の
機能障害である。
と言えるお。
もっと、「飽きる」について、
考察してみたら、うまくいくと思うお。
>>545 オンコロビン先生
どの書き込みに対するレスでしょうか。
僕の主治医はとても良い医師なのですが、
たまに「あんた、仕事はどーしたの?」とびっくりしたように、
たずねてきます。
講師だから休みだらけなのを理解してくれないのかな?
何か疑っているのでしょうか?
疑られるのやだな。
他科の医師と陰でこそこそやり取りされて
僕に対する理解を歪められるのもやだな。
548 :
卵の名無しさん:2008/07/19(土) 15:30:28 ID:DorR2pth0
うつの他に酷いPMSの症状もあり
パキシル20から40に服薬したら
PMSの症状が無くなりました
私にとってこれが適切な服用量という事でしょうか?
生理前にはセロトニンが不足するから
SSRIが効くのは自然な流れです。
SSRIが効くから整理前にセロトニンが不足するという説が生まれたのに
いつのまにか逆になったなwww
それもこれも精神医学の薬理が正しいというのが大前提の説だから
もし違ってたら完全崩壊するんだよ
こういうあぶない橋の塊の精神医学はいつ壊れるかわからなくてわくわくするw
>>551 これまでもなんどかパラダイムシフト起こしてるけど、「精神医学」は壊れないよ(笑
そのパラダイムシフトを起こすのが「精神医学」なんだから
その論法は精神医学の枠の内側にある。
>>545 飽きてても止まらないよ。
>>その論法は精神医学の枠の内側にある。
それがやっかいなんだけど
いつかでっかい花火を上げてくれると楽しいのになと期待してるw
「精神医学」が壊れるようなパラダイムシフトがあるとすればそれは
「精神」に対して医学というツールを用いることをやめる というパラダイムシフトだわな
医学といえば、身体に関する科学の総体だから、はてさてどんな世界になってるのやら。
世の中にあるのは精神医学だけじゃないし
所詮科学と言えど大半は宗教的せめぎあいをやってるわけで
別の科学が精神医学を叩き潰すのは有りえると思ってるけどね
なんだ、science自体を否定してるんだったら、
議論自体なりたたんね。
>>552 >飽きてても止まらないよ。
止まらないのはちゃんと飽きてないからだよ。
アキル受容体とアキナイ受容体があって、
依存症ではアキル受容体の働きが悪くなっちゃうんだ。
>>555 科学ってもともと宗教だよ。
>>科学ってもともと宗教だよ。
その表現がおきに召さないお方がいらっしゃるw
受容体は関係ないと思うのだけど
アキナイってのはアドレナリンが関係してると言われてるけどね
こいつは一種の麻薬で多幸感が得られるわけですよ
依存状態ってのはまあこの脳内麻薬を常に追い求める状態ですよ
問題はこれが放出される仕組みですけどね
記憶がスイッチになる場合がほとんどでしょうね
過去に同じ状況でとても良い経験をしたという記憶が呼び戻されたときに
下垂体からアドレナリンが出てそれを継続するよう脳に指令を出すわけですよ
依存症を治すにはこのアドレナリンを止めるしかないでしょう
阻害してもいいし記憶を悪いものに置換するのもいいでしょう
悪い記憶だらけになるとうつ病なんですけどねw
たばこ依存症を治すのに縛り付けてたばこを20本くらい同時に吸わせてる医者がいましたけどw
フエ先生もどう?w
>>559 どんな気持ちいい思いをしても、いずれ大概は飽きる時が来るわけ。
すごく好きな音楽があったり、絶世の美女を手に入れたら、
脳内麻薬はじゃんじゃん出るでしょ。
でも、どんな曲でも1000回聞けば飽きるし、
10年もたてば別の女に興味が移りますわね。
音楽や女は大好きなままでも、
今までとは違うものでなければ苦痛に思うようになる。
そこが依存症では欠け落ちている点。
きっとアキル遺伝子が関係してると思うな。
>悪い記憶だらけになるとうつ病なんですけどねw
うつ病は簡単に躁病になるんだから、いい記憶もいっぱい持ってるんでしょ。
アルコール依存症の方がいらっしゃいますね、ご愁傷様です。
治癒率30%、すげー怖い病気ですよ。
家族のためを思うならば、一刻も早く治療する事を
お勧めしますよ。
残りの70%はというと・・・
・肝臓ガンなどアルコールで体がボロボロになって死ぬ
・死ぬまで周りに迷惑かけまくって、一人きりになって乞食同然になってボロボロになって死ぬ
・完治せず死ぬまで病院生活
こうならない事を祈っています。
だから俺は絶対に酒飲みませんw
>>560 20本を一束にして、ってんなら面白いと思うんですけどね。
>>562 治癒率30%って、めちゃくちゃ高いですね。
つーか、ふつうアルコール依存症は一生治癒しない、治癒率ゼロって言われますけど。
断酒しか生き延びる道はないけど、
どんな医療機関でも1年断酒率が30%を越えることは難しいっていうね。
>>561を読み間違えてない?
>>564 治癒率っつーか『生存率』ですね
書き方悪かったみたいです
一生治らず、いくら断酒していても突然スリップしたりするとか
とある東京都のの専門病院では30%程度だそうです。
私は家族ですが、ホント苦労した・・・酒飲んで暴れる、喧嘩する、
面倒見切れなくてw
酒飲まないと真面目で優しい、本当に良い人だったんですけどねぇ
酒怖すぎる。。。。。。。。。。
アルコール依存は一旦罹患したら元の状態には戻らない。
つまり完治ってないんですよ。
「完全な元の状態に戻らない」のは、普通の怪我や病気にも言えるかも知れないけど、
決定的な違いは、糖尿病みたく、一生コントロールしないとだめな点。
断酒し続けなければいけない。
今更ながら素朴な疑問だけど、毎日飲酒してもアルコール依存にならない人もいますよね。
あれは何でしょう?
>>566 > 今更ながら素朴な疑問だけど、毎日飲酒してもアルコール依存にならない人もいますよね。
アルコール依存症になる前に、別の病気で死んだ人。
>>565 アル中は家族全員を巻き込んでアリ地獄に落とし込んでいく病気だからね。
まず自分たちの安全と健康を第一に考えて、自分のための生活を送ってくださいな。
>>566 >毎日飲酒してもアルコール依存にならない人もいますよね。
>あれは何でしょう?
依存症になるまでのアルコール量にはかなりの個人差があります。
飲み出した年齢、性別、環境、文化、遺伝も絡んだ体質とかいろいろ。
古今亭志ん生みたいに最期まで酒を楽しみながら大往生した人もいるけど、
その息子は二人とも酒が仇をして若死にしちまったな。
馬生、志ん朝…ああ、もったいない。
親父の大酒は世代を越えて因果をなすね。
>>561 それは飽きるんじゃなくて、慣れてそこまで楽しくないという記憶が上書きされてるから
当初の感動的な記憶が薄れてるだけ
>>563 そうだよ
束にしてたよw
息出来ないだろと心の中で突っ込み入れたよw
アルコール依存は依存自体が悪質なんじゃなくてアルコールが脳を破壊するのが問題なのでしょ
このたばこ治療の方法を参考にするなら
酒に唐辛子をひそかに入れるのをランダムに繰り返すといいかもねw
>>568 > 依存症になるまでのアルコール量にはかなりの個人差があります。
> 飲み出した年齢、性別、環境、文化、遺伝も絡んだ体質とかいろいろ。
>
> 古今亭志ん生みたいに最期まで酒を楽しみながら大往生した人もいるけど、
> その息子は二人とも酒が仇をして若死にしちまったな。
> 馬生、志ん朝…ああ、もったいない。
> 親父の大酒は世代を越えて因果をなすね。
どうもありがとうございます。すっきりしました。
>>566 依存症になる人とならない人の違いは解明されてないとか。
最近の学説はどうなんでしょ?
一説には家系病ではないか、と。
CT取っても原因はなかなか分からないみたいですねー。
法的に酒禁止にしないんですかねー、
人体破壊力抜群の麻薬なのにー、オサケってwまじコワイ・・・
単純に酒に強いかどうかじゃないの
スポーツ関係も依存症だよ
依存症が悪いとかいうイメージがあるから遺伝が関係してるとか変なかんぐりするんだよ
何が楽しくて42.195kmも死にそうになりながら走るんだw
>>574 強い、弱いは関係ないそうですよ〜〜
週に何回、とか、月に何回、とかの定期的な晩酌、飲酒がトリガーだそうです
酒怖い。。。。。。ブルブル((((゜д゜;;;)))))
国別のアル中の発生率の統計ってある?
アル中になる遺伝子ってのが存在してなんらかの病変なら発生頻度は一定なはずですよ
そうじゃないなら単に文化の違いやアルコール耐性の違いで変動してるはずだよ
変動してるでしょ?
>>569 >それは飽きるんじゃなくて、慣れてそこまで楽しくないという記憶が上書きされてるから
>当初の感動的な記憶が薄れてるだけ
依存症になると、そういうことが起こらなくなるんだよ。
だれでも日常的に脳内麻薬物質が出まくっているのに、普通は依存症にならないで、
熱中することはあっても、続けているうちに何らかの形で飽きがきてしまう。
ということは、もともと人間には依存症発症を防ぐメカニズムがあるはずだと思うんだ。
>>570 >アルコール依存は依存自体が悪質なんじゃなくてアルコールが脳を破壊するのが問題なのでしょ
いや、アルコールが脳を破壊するだけなら、アルコール「中毒」
それが問題の本質でないということから、アルコール「依存症」と呼ぶようになったんだ。
>>もともと人間には依存症発症を防ぐメカニズムがあるはずだと思うんだ
あるよ
1年前の晩御飯を覚えてないのがそれだ
アル中の人みんな1年前の晩御飯を覚えてるなら機能的に問題あるけど
そんなわけないしなw
580 :
卵の名無しさん:2008/07/20(日) 03:10:37 ID:E50rQ/dAO
こちらの先生に質問です。睡眠導入剤と安定剤を飲んでいますが最初はよく効きましたが何年も飲んでるうちに薬を変えてもどの薬も効かなく寝れません。主治医は「今の薬は耐性はつかない」と言いますが本当につかないのですか?
Bzならバルビツールやアルコールに比べてマシってだけ
>>573 nucleus accumbensのどーのこーのって話からあんまり進歩してない。
北欧で遺伝研究きっちりされたけど、まぁいつもの結果ですわ
>>571 んな治療法は40年前にやられて、すっかりなくなったわアホ。
>>575 > 何が楽しくて42.195kmも死にそうになりながら走るんだw
恥をさらしながら精神科スレに粘着するのと同じようなもんじゃ?w
>>577 あるよ。国によって違うよ。でも、双生児研究と里子研究でもそれらしい結果があるよ。
100年の歴史の中で、
1次予防は不可能って大きな社会実験の結果があるし
生物学的な“治療”に金を突っ込むより2次予防に金をつぎ込んだ方がいいってのがわかっちゃったし
3次予防の方法も、2000年前後にやったproject MATCHで、「金をかけても、患者会とたいしてかわり無し」って結果でちゃったから。
アメリカの予算は認知症に流れっぱなしだからね
>>んな治療法は40年前にやられて、すっかりなくなったわアホ。
具体的にどうやったのか教えて
>>恥をさらしながら精神科スレに粘着するのと同じようなもんじゃ?w
そうだって言ってるだろw
趣向と依存の違いがわからないねw
>>双生児研究と里子研究でもそれらしい結果があるよ。
性格趣味趣向が遺伝に影響されるのは当たり前
アルコール耐性も遺伝です
だからってそれを遺伝的欠陥と言い切るのは馬鹿げてる
同じ性格趣味趣向でも環境が違えば結果も違うからだ
調べたら抗酒薬ってのを使ってお酒を飲めない体質にさせるそうですね
40年前?
思いっきり現在進行形じゃないですかw
>>584 ちがうちがう。
40年前とか50年前とかにやってた「嫌酒療法」ってのはね、
その抗酒剤ってのを飲ませた上で「酒を飲ませて」
ほーら苦しいだろー 酒が嫌いになっただろー
ってやるんだよ。
同じクスリを使っても、今の抗酒剤使用とは違うよ。
無知をさらすして悦に入るのも趣味ですかw
>>583 > だからってそれを遺伝的欠陥と言い切るのは馬鹿げてる
「同じように飲んでいても、依存症になりやすさが違う」というだけだが
ああ、あなたはそれを遺伝的欠陥だと思ってるんですね。
>>583 > 趣向と依存の違いがわからないねw
自分がわからないということを、ここまで自慢げに宣言できるあなたがうらやましいよ
>>ほーら苦しいだろー 酒が嫌いになっただろー
これは今でも行われていて一時的ながらそれなりの効果はあるそうですね
>>同じクスリを使っても、今の抗酒剤使用とは違うよ。
>>無知をさらすして悦に入るのも趣味ですかw
使用目的が変化したのは効果に対する人道的な部分が吊りあわないからでしょ
より確実な方法があるからじゃないでしょ
それは目的が違うって自慢することじゃないな
結局なんだかわからないだけだし
>>ああ、あなたはそれを遺伝的欠陥だと思ってるんですね。
多くの場合精神科医はこういう種類のものをそう呼ぶね
いやだから趣向と依存の違いを教えてよ
「異常に」「極度に」「異質的に」そういう言葉はいらないよ
脳の機能として何が違うのかって話をしてるんだけどね
それと精神医学通りの宗教解釈をしないからって無知とか言わないでよ
世の中には別の脳の解釈もあるんだよ
むしろ無知の馬鹿があてずっぽうで言ってることを
精神科医は糞まじめにやってるってことのほうがすごいと思って欲しいな
私がすごいのか精神科医がいろんな意味ですごいのか
590 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 10:55:00 ID:dBYofZ0y0
>>557 おまえ、誰なんだ。わらわら
>止まらないのはちゃんと飽きてないからだよ。
これは合ってる。
飽きない受容体では、ないな。
依存してるのは、ドパミンだよ。
ある刺激によって、ドパミンが出続ける。
飽きるというのは、ドパミンが出にくくなるんだよ。
そこに、受容体の数とか、
再取り込み機構とかが、絡んでる。
しばらくすると、ドパミンが出にくくなって、
飽きるんだ。
依存は、ちゃんと飽きる機能が、働いてないんだよ。
591 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 10:58:59 ID:dBYofZ0y0
出血したら、
血栓が出来て、
今度はそれを溶かす。
細菌が侵入したら、
白血球が集まって、膿をつくり、
今度は、それを除去する。
食事をしたら、
おいしいと感じ、
満腹になれば、
今度は、「もういらない」と感じる。
全ては対で出来てるんだ。
その一方が崩れ、バランスを崩すことが、
いわゆる病気なんだ。
「楽しい」と感じる機能も、
「飽きた」と感じる機能も、
どちらも重要、必須だが、
どちらが崩れても、体にとってマイナスとなりうる。
592 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 11:02:02 ID:dBYofZ0y0
たばこの場合は、
ニコチン受容体が増加してしまっているので、
その数を減らすのに、
期間がかかるらしい。
アルコールも、きっと、受容体の数自体が増えすぎてる、
あるいは、再取り込み酵素、または、分解酵素などの数自体が、
変化し、飽きる(ドパミンの飽和?)なんかの起こりにくい、
体質が出来上がってる。
593 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 11:04:42 ID:dBYofZ0y0
もし、アフリカの奥地なんか、
アルコ−ルのない世界に、
彼を放り込んだら、
依存症は、とりあえず治るだろう。
悪化してシスか、
あるいは、別の何かに依存するかは別として。
それだけ、重要視されないから、
研究も進まないし、治療法も確立されない。
>>587 > より確実な方法があるからじゃないでしょ
>>582読んで自分で考えてね。
>>588 > それと精神医学通りの宗教解釈をしないからって無知とか言わないでよ
> 世の中には別の脳の解釈もあるんだよ
そういうのを無知で馬鹿で独善だって言うの
>>593 >アルコ−ルのない世界に、
彼を放り込んだら、
依存症は、とりあえず治るだろう。
それについても、依存症は、治ったとは言わんよ。
酒をやめるってのは、飲酒の制御障害を持った人間にとっての唯一の適応的な酒とのつきあい方であって
決してその飲酒の制御障害を持った体が治ったというわけじゃないの。
ついでに言うと、アルコール依存症の抱えている問題は、酒がどーのこーのという問題だけじゃなくて
アルコール以外の新たな適応方法を探さなきゃいけないし、飲酒問題に関する劣等感を処理しなきゃいけない
という問題があるんよ
他の病気でも、自分の病気が受容できん人が、その自尊心を埋め合わせようと
まぁ醜い防衛規制を働かせてるけどねw ね、アミバセンセイ。
>>582読んで自分で考えてね。
読んでも意見は変わらない
>>そういうのを無知で馬鹿で独善だって言うの
いやそういう意味じゃない
心理学とか認知科学とか精神医学と矛盾を起こす理論も世の中には多数あるのよ
他の病気でも、自分の病気が受容できん人が、その自尊心を埋め合わせようと
まぁ醜い防衛規制を働かせてるけどねw ね、アミバセンセイ。
それって異常なことですか?
私は精神医学のそういうところが気に入らないと言ってるだけですけどね
誰にでも該当するようなことをさ、さも病人だからそうなんだといった口調で表現するでしょ
理論自体がもうそういうレッテルの塊だよね
精神医学は差別をなくすどころか差別を助長してると何度も言ってるよね
精神医学ほど読んで気分の悪くなる理論はないよ
差別至上主義者が言いそうなこと全部書きなぐっただけw
サイエントロジーって宗教は精神医学を否定してますね
トムクルーズも一員ですね
「彼らはみんな病気で防衛規制を働かせてるけどねw」
言論弾圧する政治団体ですかあんたらはw
まあ考えてみなさな
「防御規制」なんて言葉が本当に治療を目的とした理論に必要かどうか
横レスすみません。
自閉症圏の人が、「飽きない」のは、
やはり脳の機能に何らかの障害があるからでしょうか?
例えば自分の場合、同じ食事を同じ量、同じ温度、同じ手順で、
365日、三食共摂取しないとパニックを起こします。
そしてそれが短くても1、2年、長くて10年近くは続きます。
主治医は「本当は飽きているけど、それよりも安感の方をより求めているから」
と分析していますが、それは正しいでしょうか。
また通常「飽き」は徐々に進行するものでしょうか?
自分の場合、ある日突然前兆も無く、今までの食事を見ると吐き気をもよおし、
それが「飽き」のサインになる感じです。
そして一度飽きた食物は二度と口にする事が出来ません。
それは徐々に進行している「飽き」に気付かず、究極の「飽き」に達してしまうからでしょうか?
食事はこんな風に、数年掛ければ「飽きる」のですが、
他の日常生活では「飽きる」経験がほとんどありません。
逆にそれ以外の行動が出来ないので、変化に対応出来ず困っています。
私は病気と呼ばれる部類の人間なんだろうけど
せめてもう少しまともなことやってくれんかな
関わりたくないもんw
>>559 >アキナイってのはアドレナリンが関係
>下垂体からアドレナリンが出て
↑本当ですか?
扁桃や海馬、前頭葉がグルタミン酸を分泌して、
報酬回路と信号のやり取りをし、
腹側被蓋野から側坐核に至る
ドーパミンの流れを生じさせるから、じゃないですか?
トランスポーターや受容体については
オンコロビンのいう通りだと思う。
いくら大量にドーパミンを流しても報酬回路が反応しないと何も起こりません
今はいろんなことに飽きてるけど、悲しくなることにはうんざりしているけど
飽きない。飽き飽きして、感じなくなりたい。
フエ先生は逃げたかw
608 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 15:03:10 ID:dBYofZ0y0
アルコールが全く存在しない社会に行けば、
アルコール依存症は消えます。
アルコールがないのですから。
ただし、ショックで死ぬのか、
代わりのギャンブル依存になるのか、
発狂するのか、
それは知りません。
もちろん、アルコールがあるから、
アルコール依存があるだなんて、
思ってません。
依存しなければならない事由があるから、
たまたま依存することになったのです。
依存は、脳内の構造変化なので、
構造変化がもとに戻るまで、治りません。
30%は、構造変化が戻ったのでしょう。
糖尿より厄介な、重大な障害でしょう。
609 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 15:08:21 ID:dBYofZ0y0
で、報酬系のメカニズムは、よく聞きますが、
「飽きる」のメカニズムを詳しく聞いた人がいなかったので、
ひでぶか605あたりが、
ここで、ちゃんと正しい言葉で、
説明してくれるんだと思うんだよな。
610 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 15:18:27 ID:dBYofZ0y0
例えば、
◎通常
報酬刺激→ドパミンが出る→楽しい
ドパミン→分解→楽しみ終わる。
刺激→ドパミンいっぱい出る→分解酵素産生→いっぱい分解→飽きた
依存系
刺激→ドパミン出る→分解酵素できない→いっぱいドパミンでる→飽きない
とかね。
611 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 15:23:45 ID:dBYofZ0y0
もともと、ドパミンが少ない世界(=不幸な世界)に住んでた人は、
貴重なドパミンを最大限に生かすために、
ドパミンを分解する酵素を、あまり持ってない。
ので、
ドパミンいっぱいくると、分解できない、とかね。
もともと、脂肪食の少ない日本人、
おしんこ食べてた日本人が、
いきなり数年で肉食に代わっても、
脂肪分分解酵素や、血糖調節機能がぬるくて、
脂肪分を体内で持て余し、
メタボ疾患に超弱いとかね。
612 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 15:29:24 ID:dBYofZ0y0
扁桃核と海馬が、
好き嫌いと記憶を司るので、
それが係わってくる。
で報酬系がうまくいくんだけど、
「飽きる」について、ちゃんと説明してもらってない。
たぶん、47氏が詳しいかも。
ま、それが明らかになるころ、
また、抗アルコール依存薬をMRが売りに来るんだろう。
なにしろ、研究、開発にしても、
薬価と給料で、報酬系が働かないとね!
613 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 15:43:34 ID:dBYofZ0y0
>自閉症圏の人が、「飽きない」のは、
>やはり脳の機能に何らかの障害があるからでしょうか?
私は、そうだと思うお。
つか、
それらの「こだわり行動」の特徴を持つ人達は、
脳内の例えば、ある脳内物質分解酵素なんかが、
一般人と少し異なることによる、と思ってる。
ただ、こだわりを持つことは、
一般人でも、ありうるし、
研究者なんて、かえるに一生こだわってる人もいる。
「こだわり」は、人間に必要な機能だった。
つか、人間に特徴的なことだった。
ただそれが、酵素の変化により、
より特徴的に発現してる。
逆にそれを利用したのが、
その手の画家だったり、音楽家だったり。
絵や音楽にこだわりすぎるところから、
逆にそれを特技とする。
彼らはそれを訓練したわけでもない。
その理由は、飽きる酵素の変化から、来てるんだ。
とかね。
自閉症の特徴は驚異的な記憶力でしょ
615 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 15:49:42 ID:dBYofZ0y0
>例えば自分の場合、同じ食事を同じ量、同じ温度、同じ手順で、
>365日、三食共摂取しないとパニックを起こします。
>そしてそれが短くても1、2年、長くて10年近くは続きます。
この話はよく聞きます。
いつものやり方じゃないと、気持ち悪く、
「こだわり行動」と呼ぶそうですね。
>自分の場合、ある日突然前兆も無く、今までの食事を見ると吐き気をもよおし、
>それが「飽き」のサインになる感じです。
それは、初めて聞きました。
私は、脳の中の何かが、
その他の人たちと変化してると思います。
ただ、
あなたが、どうすべきかというと、
そういう性格なのだから、
それに合わせる他ない、というような解答だったと思います。
こだわりがあるのなら、
それに逆らわないで、それを続けさせてあげる。
もし、嫌いになったなら、
それを避けてあげれば良いではないですか。
てな答えが正しい解答だったと思います。
自閉症は悪い事も良い事もパーフェクトに覚えてるから
いつもと違う行動を取った結果の悪い記憶の恐怖心も非常に強い
617 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 15:55:28 ID:dBYofZ0y0
うん、614を今、言おうと思った。
こだわり、飽きというより、
「何かを食べて、異常にまずかった記憶を忘れられない。」
というのが、それを避けるための行動が、
こだわり行動でないですかね。
だから、逆だと思うんです。
きっと、腐ったのを昔食べたんでしょうよ。
そいで、きらいになったんでしょう。
常人は忘れて、また食べる。
異人は、決して食べないように、常に気を付ける、てな感じ?
常に、負を避けるように生活してるだけなので、
それを、やめさせようとするのは、
きっと、腐ったものを食べさせようとさせられてるのと、
同じ気持ちなのでしょうよ。
逆に、記憶の天才と言えんこともない。
618 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 15:56:22 ID:dBYofZ0y0
ま、その驚異的な記憶力とて、
「記憶分解酵素の欠如」とか、言っちゃいたいだけなんすけどね。
オンコロビンの話興味深い。
暑いからお昼寝するす。
ETCが難治性のうつ病に有効だと言われるのも
ETCってのは海馬を破壊する作用があるからね
自閉症みたいに悪い記憶のループにはまってるような人には有効なんでしょうね
621 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 16:01:08 ID:dBYofZ0y0
ま、あたいも、
どっちかっちゃあ、こだわる方だしね。
短期記憶や、詳細のメモリは、かなり小さいけど、
大まかな話は、ずーーーと覚えてるらしい。
ETCってのはうつ病を治すのと引き換えに記憶喪失を得る代物だよ
623 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 16:03:50 ID:dBYofZ0y0
>自閉症は悪い事も良い事もパーフェクトに覚えてるから
もちょっと、良い記憶の有効利用があるはずだと、思うんだけどな。。。
カレンダーの曜日当てとか、くだらんやつばかりでなく。
624 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 16:05:05 ID:dBYofZ0y0
ETCってのは、車でさっさと通過できるやつだけどね。
625 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 16:09:35 ID:dBYofZ0y0
>異人
ああ、偉人って書こうと思ったんだけどね。
ま、どっちでもいいや。
電気ショックのこと
自閉症の高い能力(カナータイプは知らない)獲得は
対象を抽象化する能力を欠いているのと
関係があるんじゃまいか?
対象を抽象化し概念化する能力が発達すると超人的な能力は失われまつ。
628 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 16:14:52 ID:dBYofZ0y0
ちょっと待て。
飽きる、恐怖記憶の喪失?
海馬に分解酵素があるんかな。。。
629 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 16:16:11 ID:dBYofZ0y0
>626
エレクトロでしょ、解ってるお。しゃれだお。
630 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 16:19:05 ID:dBYofZ0y0
うん、抽象化して、薄めて、まとめるんでしょ。
それをしないから、
ずどんと、ストレートに記憶する。
でもね、
それなら、嫌いなものだけを、避ければ済むことでは?
そのたの儀式を、全て揃えなければならぬのは?
ああ、その場の状況を、全てインプットしてるのか。。
631 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 16:22:20 ID:dBYofZ0y0
じゃあ、
抽象化と記憶が、結びついてるんだね。
超人的能力を有する自閉症者に関して。
好き嫌いなどの、
情動もある種の認知機能なのだが、
これが正常に機能してないんじゃまいか。
自閉症者と依存症はあんまし比較できないんじゃないかな
オンンコロビンさん、その他の方、ありがとうございます。
「飽きない」のはやはり通常とは脳のどこかの機能障害から来てるのでしょうね。
ただ、食事に関してですが、「食べてまずかった記憶」から
それを避けて一つの物を食べ続けている訳ではないです。
同じ物を食べ続ける事に関しては、自分的には問題ないのですが、
やはり10年も20年も極端な偏食を続けていると身体に影響が出まして、
途中、ある1メーカーの1種のパンだけにこだわった時期などは
栄養障害で倒れて病院に担ぎ込まれたり、
その後も偏食のせいで30代前半で脳梗塞になりました。
医師は理解があるのか無いのか、「頑張ってバランスの良い食事を摂るように」
と指示し、守れない事を努力不足のようにたしなめますが、
こればかりはどうしても治せません。体に悪い事は分かっているのですが…。
あと、記憶力については確かに良い方かと思いますが、
これも非常に偏っており、簡単な暗記等は出来ない反面、
人との会話等に関しては、その状況も含め
一言一句違えずに、詳細かつ正確に覚えてはいます。
主治医や家族と、「言った、言わない」の喧嘩にしか役に立ちませんが…。
「嫌な体験を徹底的に避ける」のも当て嵌まっています。
特に副作用で身体的な変容感を経験した場合、
その薬は絶対に飲めないですね。(何事も「変化」が嫌いですので)
いずれにしても、どの特徴もいい方向には役立っていないようです。
自分も自分の障害の特徴が良い方向に活かせたら
もっと自尊心も備わり、生き甲斐も見付けられると思うのですが。
色々勉強になりました。ありがとうございます。
話の流れを切ってすみませんが、もし宜しければ教えて下さい。
先日、カウンセリング専門の人に会う事になり、
現在の担当医(この人も精神科医です)がその先生に院内電話をしました。
それでその会話の中で↓この言葉を言っていました。
担当医「うーん、Sの可能性もあるけど、それは今後の面談で考えていく…
今、本人さんが目の前に座っているんだけど」
家に帰り気になったので、検索したら「S=統合失調症」と書いてあるのを見つけました。
新しく会う事になったカウンセリングの先生には
「もう少ししたら心理検査をさせてもらってももいいかな」と言われています。
それは構わないのですが、もともとの担当医に統合失調症と思われているかもしれない事が軽くショックです。
Sの可能性もある、という言葉は、何か他の病気のことも指したりしますか?
長文失礼しました。
635 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 16:34:54 ID:dBYofZ0y0
偏食してる時、
それ以外を食べようとすると、
どんな感じがしますか?
いやーな感じがしますか?
そのパンがうまいから、辞められないのか、
それ以外が食えないから、
そればかり食うのか。
そのパンがうまいから、そればかり食うのなら、
「飽きない」に含まれるだろうけど、
それ以外が食えないから、それを食うのなら、
「飽きない」には、含まれないだろうね。
636 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 16:38:03 ID:dBYofZ0y0
>もともとの担当医に統合失調症と思われているかもしれない事が軽くショックです。
あなたが、統合失調をショックと捉えてるなら、
すでに統合失調と共存してる人に対して、軽くショックでつ。
と絡んでおく。
いやだから依存症は自閉症ほどの記憶力を有してないから
記憶の障害を依存症に結びつけるのは辻褄が合わないでしょ
と最初に言ったんだけど
>>636 そうですか。不快な気持ちにさせてしまった事を謝ります。
でも差別的な意味ではなくて、強迫観念の事で相談していたので、
てっきり「強迫性障害」という病名が付くと思っていたのです。
あれこれ考えず、心理検査の方を受けてみます。
板汚し失礼しました。
精神科に関わるってことだけで一般的な日本人の99%はショックですよ
特に日本の精神科医はかなーり悪いことしてきたんで異常に嫌われてますからね
それもこれもフエ大先生に言わせれば「病気ゆえの醜い防衛規制」らしいですよ
まるで超不細工を自覚してないナルシストだと思いませんかね?
>>635 オンコロビンさん
レス、ありがとうございます。
論点がずれますが、自分の場合、食事に限らず、
日常の全てを分刻みに正確にスケジュール立てし、
それに則っていますので、食事もあくまでそれらの
「儀式行動」の一つにしか過ぎないです。
つまり、空腹を感じたから食事をするのではなく、
食事の時間になったから食事をすると言う感じです。
全ての行動において、「思考」が先に立ち、
身体の欲求に左右されて行動を起こす事はないですね。
ですから、消費恵エネルギーの変動に関係なく、摂取エネルギーは一定なので、
時々低血糖症で倒れたり、摂取水分量も摂取時間も決まっておりますので、
(つまり喉が渇いたから水を飲む、と言う感覚がないのです)
発汗量が多い日には脱水症状を起こす事も多いです。
決まった食事をしている時の感覚は「安心感」ですね。
それは「いつもと変わらない、変化の無い」安心感です。
それ以外が食べられないのは、その他の物は
自分の中で「食物」として定義付けられていないからです。
自分の中の世界では、言語が「一語一義」であるのと同様、
全ての物が一つしか存在しないのです。説明が下手ですみません。
食事も「これ」と決めた物以外は、自分の中では食事の対象と見なされないので
食する事が出来ない感覚です。異物と言った感覚でしょうか。
長々とすみません。
時々メンタル板のAS関連スレを覗くものの、
このような感覚を持った人がいなく、こちらで書き込ませていただきました。
641 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 17:13:06 ID:dBYofZ0y0
じゃあ、
栄養分のある、別の食べ物をあなたに食べなさいと言った場合、
あなたにとっては、
「消しゴム食べなさい」的な事になるんですね。
大変ですね。
>>639 > それもこれもフエ大先生に言わせれば「病気ゆえの醜い防衛規制」らしいですよ
「ショックをうける」というのは防衛規制じゃないですよ。
ショックを受けた上で、次にどういうことをするか でしょう。
自分のやってることが見苦しいってわかっててやってんなら、どーぞどーぞw
次にどうするかなんて既に問題にならないことがわからないのかな
病気ですよと言って相手の行動によって「防衛規制」なる言葉を持ち出して
相手を小ばかにするわけでしょ
どっちが見苦しく見えるだろうね
病気で精神科医を否定する患者?
病気の人間を小ばかにして楽しむナルシスト精神科医?
へー、オンコロビン=ひでぶ理論、おもしろいなあ。
ということは、自閉症の人たちっていうのは、
一時記憶を長期記憶化する能力がすごくて、すぐに永続的な記憶回路を作ってしまう、
だからほかの副次的な回路形成を排除してしまって、曖昧さや多義性が理解できなくなってしまう、
ってことなんですかね?
結局自分に従順でない人間は病気のさらに病気ですと言ってるだけだからねw
精神病を扱う立場の人でも扱えない精神病があるのですとw
それは自分に従順でないやつですとw
これが差別でなかったら何なのでしょうね
私にはわかりませんねw
>>645 自分のやってることだけが、唯一無二の防衛規制だと思ってるからそういう発想になるんですね
まー
回復に必要な過程ですから、生暖かく見守って来てますがw
今度は自分も病気ですと言い訳ですかw
あなたは治癒に時間が掛かりそうだw
>>644 サヴァン症候群の話と普通の自閉症者の話
を混同しているかもしれません。
どこかのレスに引きずられてレスが流されたたものかもしれません。
確かに一部自閉症者に特別に記憶力の高い者もいるかもしれませんが、
自閉症者の記憶力が凄いという話から、
検証する必要ありかもです。
>>641さま
640です。何度もすみません。
食事に関してはそうですね。自分よりも家族が大変だと思います。
常に同じメーカーの同じ製品を同じ量、形も温度も同じにして提供しなければならないので。
生産中止や在庫切れなどになろうものなら、大混乱になりますので、
常に生産続行の見通しをメーカーに確認し、予約を入れて購入しているようです。
食事に限らず、自分は常に身体感覚をモニタリングしていますので、
食事中も、咀嚼回数、その時の口内感覚、水分摂取のタイミング、
食物の温度や硬さがいつもと変化は無いか等、ありとあらゆる点に
全神経を集中させているので、「味わう」と言う体験がありません。
普通に「美味しい」と食事を楽しんでみたい気もします。
食事は自分にとってはあくまでエネルギー補給作業の意味しかありませんので。
>>648さま
おっしゃる通りだと思います。山下さんなどのような方はサヴァン症候群だと思います。
自分のような普通のASは何の特別な才能もないです。
会話を正確に再現出来るのは、会話を一つの流れとして記憶する能力がない為、
デジタル脳で、一字一句「単語ごと」正確に記憶するしか出来ないからです。
その為、木を見て森を見ず状態で、会話の趣旨を掴めないので
コミュニケーションギャップが必ず起こります。
個人差はあると思いますが、長期記憶には長けている方ですが、
それが何かの役に立つほど優れてはいません。
デジタル脳故の特徴なだけだと思っています。
レスがついたので、つい長々とすみませんでした。
650 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 21:22:44 ID:dBYofZ0y0
あたいは、専門家でも先生でもないし、
遊んでるだけだけど、
いつも定型にしてるのは、
定型が趣味だからでなく、
定型でないと、非常に不安が強い、
定型であると、安心感が強い。
ということから、来てる、
で、定型で不安が強いという事象は、
脳の何かが、ちょっと変わっているからだ、
ということは、間違いないと思うお。
定型でないと、不安が強い、その仕組みが、
記憶に関係してるのか、抽象に関係してるのか、
それ以外かは、解らないけれど。
精神科医ってのは嫌われてるんだよね
患者をリンチして殺したりかなり醜いことをしてきたからね
日本人が精神病を嫌うのは患者を嫌ってるというより精神科医が気持ち悪すぎて
それの患者であることが社会の底辺にさらにペットにされるような存在ってイメージだと思いますね
精神病が嫌われるのにはかなり精神科医の貢献がある
恐らく見下してる人の方が多いかと思う
社会の底辺に俺のペットになれと言われたらどうでしょうね
「お前ら社会の底辺だから嫌だ」って言いますよね普通ね
それがまあ患者が精神科医を否定する方向に向かう理由でしょ
社会的には否定されて当然の存在だからね
患者と精神科医しかいないスレで言っても理解されないだろうけどw
652 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 21:32:57 ID:dBYofZ0y0
>一時記憶を長期記憶化する能力がすごくて、すぐに永続的な記憶回路を作ってしまう、
>だからほかの副次的な回路形成を排除してしまって、曖昧さや多義性が理解できなくなってしまう、
まー、そんなことも多少ある気はしるなあ。
つか、627の言うように、逆じゃな。
抽象化ができないから、
そのまま、まる覚えするしかない。
神経のネットワークが作れないから、
逆に、直ネットワークが強固になる。
つか、通常、いろんなネットワークに消費させる部分が、
直ネットワークのみに、置き換わっている、
特別な脳の持ち主、ってとこかなあ。
メンタルヘルス板なんか覗くと患者自身でも精神科医を否定的に捕らえる人は多いですね
一見従順なように見える患者でも内心では精神科医を信用してませんよ
まあ当然でしょうね
だからアイデンティティは関係なんですよ
少なくとも私はこの部分に関しては多数派に属してるだけです
654 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 21:38:57 ID:dBYofZ0y0
なんか、自分も、多少こだわりあるし、
いつもの方法安心するし、
会話の趣旨とか、掴みにくいので、
多少、解る気がするんだなあ。
なんか、後悔とか嫌いだし、
物を捨てると、嫌だからとっとくのとか。
馴れた自分の部屋好きだし、
馴れた友達も好き。
それほど、規則正しくはないけどね。
655 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 21:40:26 ID:dBYofZ0y0
幼稚園に行く時泣きまくったとか、
旅行や遠足の前の日は、すごく不安になるとか、
関係あるかなあ。。。
精神科医はもっと現実を受け入れましょうね
657 :
オンコロビン:2008/07/20(日) 22:10:20 ID:dBYofZ0y0
依存も、自閉も、
どうしてだかは、まだわからないけれども、
「それをしないと、非常な不安感に襲われる」
「それをすると、非常な安心感を保てる」
というところが、共通しているだろうという話だお。
実は「依存」からいろいろなことが見えてくるかもですね。
659 :
卵の名無しさん:2008/07/20(日) 22:24:07 ID:Svq1kFPaO
タルパって危ないですか?
>>658 5〜6年前に
「21世紀精神医学は、不安から嗜癖の時代に」ってぶち上げてた人がいるよ。
結構えらくなってきて、今でも楽しみにしてるんだけどね。 彼も2ちゃんねらだし。
ついでに言うと、
アルコールにまつわる諸問題ってのは、
統合失調症中心主義とはまた別の疾患モデルを語る上でも面白いんですけどね。
このネタは5万円ほどで、某所でネタおろしして、好評だったら売ります。
>>657 強迫と嗜癖の異同を語る時に
それが快であるか不快であるかという基準が持ち出されてくるんですけど
快と不快というのが、これがまた表裏一体ですから、
そこいらへんをひっくるめて一つの現象ととらえる考え方もあるんですね。
脅迫スペクトルマンとかなんとかいうらしいですけど
>>648>>652 抽象化っていうのは、ゆっくりと時間をかけて記憶することで
ほかの体験とつながったり、切り離されたりしながらできていくものですよね。
あまりに早く体験の長期記憶化ができてしまうと、抽象化能力はなくなってしまうはずです。
こう考えると、自閉症では言語獲得が難しいこと、
ほかの子より早く言葉を話すようになったかにみえてすぐに話せなくなってしまうこと、
関係性の中での曖昧さや多義性が理解できないこと、
なんかがうまく説明できるような気がするんですけど。
だめですかね?
自閉症は記憶する仕組みの異常じゃなくて取り出す仕組みの異常だと思うのだけどね
例えば赤ん坊は、最初は全ての不快感(空腹、おもらし、痒み、痛みなど)
全てを「泣く」事でしか表現できません。
それが段々成長に従い自分の心身のどこがどんな風に不快かを自覚出来る様になり、
更にはそれらを「お腹空いた」「痛い」などと言語化できるようになります。
自閉症圏の人はここに至る脳の発達に何らかの欠陥があるので、
身体感覚の表現が出来ない赤ん坊のままの状態と推測されるようです。
それが「発達障害」と言われる所以ではないかと思われます。
物並べ行動、こだわりは、それらができないもやもや感を
代替行動で具現化して落ち着かせているとの事です。
以上は、主治医の説明でした。
人間の本来の記憶力って相当すごいらしいのだけど
催眠術で忘れてる記憶を詳細に呼び戻すことは可能だし
恐らく普段はリミッターが掛かってる状態なんだと思いますよ
後ね記憶が視覚や嗅覚に反映される人がたまにいて
こういう人がこれまた記憶力が異常に高いんだよね
これは自閉症一歩手前くらいの状態なんじゃないかと
記憶を呼び戻す過程でリミッターに障害があると考えられる
669 :
オンコロビン:2008/07/21(月) 01:33:25 ID:LnEZNpf00
リミッター障害 には、賛成。
リミッターは、通常、必要だから存在する。
時として、
人間は、スポーツなど、
わざとリミッターをはずそうとする。
だから、ケガをするのである。
受験などで、
記憶のリミッターを外そうとして、
おかしくなるのも、その一つだとおも。
リミッターを、わざとはずすのは、
いくない。
はじめから、はずれているのは、
仕方ないので、利用すべし。
>>667 正確には664は違いますね。「記憶」の取り出しの異常ではないです。
666に記載したように、身体感覚の認知障害、言語化未発達だと思います。
記憶に関する特化は、恐らく上記の脳の未発達部分を補う為、
記憶を司る脳の機能が健常者に比べて優れているのかと思われます。
これは推測ですが。また、通常、必要のない記憶は上書きされ
薄れていきますが、自閉症の場合、必要性の有無に関わらず
記憶が無関係にいつまでも残されているようにも思います。
671 :
オンコロビン:2008/07/21(月) 01:54:34 ID:LnEZNpf00
いや、たぶん、
必要性の有無を判断する機能に、
異変が起こってるんでしょうに。
必要性の有無を判断する機能に障害があるから、
認知障害や言語化未発達が、
生じる、、、でしょ。
672 :
オンコロビン:2008/07/21(月) 01:57:15 ID:LnEZNpf00
しかし、なんで、
上記の自閉さんは、
こだわり強いのに、
言語が発達しすぎてるんだ。
家族か。
>>671 確かにそうですね。失礼しました。
ここら辺は興味があるのですが、
ふえ先生とかこの辺りは詳しくないんでしょうか。
専門家の説明を聞いてみたいです。
必要性とか精神科医みたいなこと言っちゃだめだよw
何が必要で何が必要でないかなんて概念は脳には存在しない
そういうのは第三者が勝手につけた評価にすぎない
脳の議論に宗教的概念を持ち込んでも何の解決にもならないし意味不明なだけ
必要性が具体的に何なのかってのが重要なの
人間の入力装置である5感を組み合わせでそれを説明しないといけない
例えば何をおいしいと感じるべきなのか
おいしいものをおいしいと感じる必要性とか言ってもちんぷんかんぷんでしょ
そういう議論は精神科医にやらせとけw
676 :
オンコロビン:2008/07/21(月) 02:44:22 ID:LnEZNpf00
>おいしいものをおいしいと感じる必要性とか言ってもちんぷんかんぷんでしょ
まったくちんぷんかんぷんでは、ない。
消しゴムは、おいしいと感じない。
リンゴは、おいしいと感じる。
人間が当然持っている、選択能力のことですよ。
人間の顔を見分けるが、猿の顔を見分けられない大人。
猿の顔と、人間の顔を同じように見分ける赤ん坊。
そんな選択能力は無いよ
異食症って消しゴムが好きな人もいるよ
人間の脳のベースは真っ白だと思っていい
五感から得られる情報のみの組み合わせで好き嫌いは形成される
質問させて下さい。中学の頃から気分変調症と診断されているのですが、原因は母親にあり、大学に入って初めて母親から離れて暮らすようになり現在大学卒業して、母親とは離れた方がいいという主治医の指示があったので父親と二人で住んでいます。
高校を卒業してから体重測ってなかったのですが、今日測ると高校時代より25kg増えていました。
母親といた時はご飯を食べないことが多かったのですが、今はかなり食べます。
そこで質問なのですが、食欲を抑える薬はないのでしょうか?
わたしは、「平易で簡潔で説得力のある、柔らかいけれど力強い文章」をここでも感じました
>679
どれに対する感想ですか?
>>680 もしそうならご本人にはおわかりだし
もし違うならその人はちんぷんかんぷん、わたしのバカな誤爆
あえて説明したくないのは不思議に感じて当然に思えるからです
ちんぷんかんぷんだー
特に最後の1行が。
心惹かれる人は同じってやつだろうか。
684 :
オンコロビン:2008/07/21(月) 12:31:11 ID:LnEZNpf00
>異食症って消しゴムが好きな人もいるよ
だからこそ、選択能力に異変が起きていることが、解るのですよ。
しかし、それも個性。
指が6本あれば、インドでは神様ですよ。
頭が二つある少女は、
明るく、ハイスクール生活を楽しんでますよ。
彼女は、「頭が二つある」(双子が一心同体)なんてことは、
単なる個性であり、明るく楽しく生きていくのに、
大した支障になりはしないという、
偉大な発見を私達に、示してくれた。
その才能は、
大学の教授でさえ、何日間の抗議でも、教えられない偉大な事柄を、
たった数分のビデオで、私達に平易に示してくれるものである。
では、楽しく生きていくのに、支障となりうるものはなんなのか、
そこここに転がる、単なる飲み物だったりもする。
自閉症も脳の機能自体が異常なんじゃないんだよ
発達過程で多数派とは違う経路をたどっただけ
問題はその経路が何なのかって話です
ID:xrwhYq0j0
医学界では脳の器質障害が一般説ですが?
素人さんですか?
あと脳のシステムについても間違っていると思いますが?
詳しくはググるなりしてみては?
687 :
オンコロビン:2008/07/21(月) 13:51:45 ID:LnEZNpf00
685は、たぶん、
「知能に支障がない」という話をしてるのでは?
「知能に支障がない、しかし、発達に支障がある」
と言いたいんだろう。
686は、知能に支障がなくても、
発達に支障が出るその原因が、器質に何か違いがある、
てな話でしょう。
688 :
オンコロビン:2008/07/21(月) 13:54:51 ID:LnEZNpf00
まあ、
「天才」なんてのも、
リミッターのはずれた人種、だと思うね。
689 :
オンコロビン:2008/07/21(月) 14:24:20 ID:LnEZNpf00
つか、「抑制系の抑制」
が結局、よう解らん。
>>685 それはその通りだね。
200年もすれば、自閉症が多数派になるかも。
>>686のいう器質的異常って具体的に何か見つかっているんだろうか?
まあ、あったところでどうってことはないんだけど。
どうやらここには精神科医はいないみたいだね。
>>691 じゃあ、精神科医のおまいが説明してミソ
脳ってのは脳細胞があって軸策があってってな内容物は非常に単純な構造をしてる
自閉症でもこの部分の機能にはなんら問題がないという意味ですよ
それが集合回路として見た時に一般人とは違う構造を持ってるだけです
回路が形成される過程を発達と呼んでるんでしょ
だかた発達段階でなんらかの干渉があったのか
それとも発達方法を定義したプログラムに異常があったのかという話ですよ
違ったか
だけどどこか似てるのかも
この2人は惹かれあっても不思議はない
発達方法を定義したプログラムってのは絶対に存在するはずなんだよ
しかもそれは遺伝子に組み込まれた情報だから脳のすべてを管理出来るほど大きくない
方程式1つに収まるはず
それがわかったら人工知能が作れる
精神科医には無理だけどw
697 :
卵の名無しさん:2008/07/21(月) 16:17:58 ID:YA/I+6qx0
解離性同一性障害ってどういう病気ですか?
例えばだいたいみんな同じ位置に視覚野が存在するけど
遺伝子にそこを視覚野に使いますよって情報までは入ってないはずなんだよね
でもちゃんとその場所を利用するのはなんらかの法則に従ってる証拠なんだよ
>>695 すっきりしないから、答を教えてもらえません?
700 :
卵の名無しさん:2008/07/21(月) 17:10:49 ID:Hj9Yno6z0
子どもたちが夏休みに入り、暑いし家の人口密度が高いし、
ギャーギャー煩いし、もうとってもイライラします。
1年前から「長生きなんかしたくないね」と思い、
ほとんどヨーグルトしか食べない生活をしております。
でも、いまだに健康で献血ができています。
(よっぽど身体が丈夫にできているようですw)
体重も以前ほど落ちなくなってしまい、つまらないです。
自分を破滅させたい願望が強くて、髪の毛をバサバサ切って解消しております。
もちろん自分でね。
そこで、質問です。
現実逃避させてくれる薬って精神科に行けばあるのですか?
現実が現実と認識できなくなり、現実が夢と認識され、
自分の夢の世界が現実となれるような、そのような薬ってありますか?
やっぱりないですよね・・・
ちなみに「イララックス」って市販薬飲んでも、
イライラは収まりません(涙)
それが精神科の存在意義でしょw
ID:xrwhYq0j0 よ
無知の無知ほど恥ずかしい物はない
少しは基礎知識くらい身に付けてから書き込みなさいw
どの部分がどのように無知なのか提示せよ
そうだ そうだw
705 :
オンコロビン:2008/07/21(月) 20:04:04 ID:LnEZNpf00
>それがわかったら人工知能が作れる
でね、
そもそも、それの話をしてたんだよ。
でね、私が、
「欲機能」について話してたら、
(今思えば)かの有名な47先生がやって来て、
「抑制系」の話をしてたんだよね。
それが、6年ほど前。
それから、ここに来たんだ。
47先生なら、何かやってくれるのか、
と思ってたら、偉いことやらかしてくれたね、
って話。
そろそろ、喪も開けたころだし、
なんかやってくれんかな。
東の方、首になって、できんくなったかなあ。。。
>695
心当たりがあるP患の書き込みでもあったのか?
それとも>695自身がただのポエマーP患か。
すみません、思い違いでしたんで答えはないんです
P患者ではありません
それよりオンコロビンの話がおもしろい
「欲機能」の話、前にもしていたな
やっぱ精神科医に脳を語らせるのは間違いだw
攻撃衝動の抑制は本質的問題でも教育的問題でもない
優しい人間が集団心理で殺人を笑いながらするのはいったいなんだって話だ
そもそも攻撃性を抑制してる人間はいない
唯一抑制されるのは自分の身に危険が迫った時だけ
なまじ前頭葉が発達してるだけに方法が違うだけ
統合失調症のように物理的攻撃を攻撃性が強いといい
精神科医のようにウジウジと他人をいびる人間を攻撃性が無いと言う
馬鹿ですね
恐怖心こそが抑制の引き金になるものでこれは過去の恐怖体験と連動する
そしてこれは動物だろうが人間だろうが同じ
よく吼える犬を吼えた時だけ叱ると吼えなくなる
集団心理ってのは行動をともにする仲間がいるからという安心感に支配されて
その行動に対する過去の恐怖体験を呼び出さないから抑制が効かない
>>708 ネズミは前頭葉がほとんどないからね。
前頭葉は攻撃を押さえもするだろうけど、
計画合理的でより残酷な攻撃を人間ができるのも前頭葉のおかげでしょう。
>>711 >恐怖心こそが抑制の引き金になるものでこれは過去の恐怖体験と連動する
恐怖心から攻撃的行動になることはよくあって、
それは不安と人間不信を基盤に起こってくるものです。
結果は最悪で、自分も社会も同時に破滅させるにいたったりします。
ネズミって仲間を殺すんだけどね
恐怖心が攻撃性に転換されるのは仲間がいる時だけ
ライオンに襲い掛かるヌーとかね
人間を特別視しすぎ
人間の行動は広く一般に哺乳動物に見られる範囲でしかない
頭のいい人間は合法的かつ自分に害が及ばないように殺人を遂行する
頭の悪い人間は包丁持って秋葉原に行く
ただそれだけの違い
包丁持つやつが気に入らないなら頭を良くする薬でも作れば?
殺人被害者数が減って自殺や事故死が不自然に増えるだけだけど
間違いだったのだけど、あいかわらずアミバ君は
>>679で思ってた人と中の人が逆さ鏡みたいにそっくりでかつ対極
ある面ではよく似てたから間違えた
おそらく出会ったら、
惹かれあいながら並び立たず打ち消しあおうとする存在になるのかな
だけど、
化学反応を起こして融合できる間柄になるんJゃないか なんて期待もしたりね
あなたもその1人だということに気づくべきw
720 :
卵の名無しさん:2008/07/22(火) 16:47:08 ID:Ey4zgudY0
すいません、質問です
母親が10年ぐらい精神病院に通院、入院を繰り返しています
最初にあまり評判の良くない精神病院に親戚が連れて行きました・・・・。
3ヶ月ぐらいたって退院はできたのですが、
家に帰ってから 生活能力の低下、ヒステリー回数の増大など
様々な分野で生活能力低下の問題が起き、ここ10年近くの間 入退院の繰り返しました。
精神薬の副作用かなにかで症状が悪化してしまったと思えるのですが
これに関する治療方法などはあるのでしょうか?
>>719 そんなことはない
わたしは彼らのように隠していないしIDも変えられないのだから
いいがかりはやめてくださいよ
精神病は誰でもなるものじゃないと言い切る精神科医を精神病にするのが私の楽しみですから
失礼します。
スレ違いかもしれませんが、私にはうつ病の友達がいて
その人がデパス飲むのにはもう慣れたって言ってて
昨日も50錠水無しで飲んだっていうんです。
そんなに摂取しても大丈夫なものなんでしょうか?
すごく心配です・・・
724 :
卵の名無しさん:2008/07/22(火) 19:14:37 ID:zGhtI1D10
あなたのお友達は
「こんなに飲んでも効かないほど私って辛いのよ。すごいでしょ?」
という時期です。
身体的にも大丈夫だと思いますが、あなたがどうしても気になるようなら
お友達に血液検査を受けるよう勧めて下さい。
>>722 もちろんだれでも精神病になる可能性はあるのですよ。
それを否定する精神科医がいるとは思えませんが。
>>724 人に辛いのよ、と言うのはよくないのですか?
現実では主治医にちょっと言うくらい。
2ちゃんでしか言いませんが、変でしょうか?
2しゃんではいっぱいいっちゃった。だからうざがられた。
現実では言わないからいいですか?
やっぱり、だめ?
では
故意に精神病を作ることもできると思われますか
ID:JfXZK+ml0の応援をするつもりはないですが
この板の状況を見ているとまるでそう意図しているのか、と思えるようなシーンを
時に見かけるのです
そんなつもりなくそうなってしまうのが人のかなしい性なんだろうか
ID:JfXZK+ml0 は毎日毎日ここに張り付いて何がしたいのだろう。
書いてる事も的外れで根拠もない全くの思い込み持論ばかりで
訂正する気も起きないし。特にここ数日の展開は見るに忍びない。
無知を晒すのはここだけにしときなさい。見てる方が恥ずかしくなるから。
私は統合失調症を作ることが可能であると考えます
誰かボランティアになりますか?w
根拠になってる知識は心理学だけど気に入らないみたいだね
脳は脳内物質の量で行動が変化するとか
俺の嫌いな行動は脳の器質的異常とか
誰が信じるのそんな虚言?
確かに脳内物質が非常に大まかな傾向を作るのは事実だけどね
進化論と同じで脳の中ばっかり見てちゃだめだぞ
骨格のような外観も貴重な情報だからね
心理学はもともと人間を観察して作られた理論じゃない
動物を観察して法則を見つけたものがそのまま人間に適用される
人間を理解するにはチンパンジーを観察するのがいい
そういった論文にも是非目を通して下さい
あなたは子供を食べる行為を病気だと言わなくなるでしょうに
LSDつかったり脳炎に感染させたり、
なんて大変なことしなくても、
酒を飲めば急性精神病のできあがりだし、
恋愛するのも生理的精神病といえるんじゃないかなあ。
ID:JfXZK+ml0は時々おもしろいことを言いますよ。
応援してあげてくださいな。
しかしまあ、めちゃくちゃもてんこ盛りですねえw
いや悪い記憶が作用したものがうつ病や統合失調症だと言ってる通り
悪い記憶を作れば簡単に慢性精神病が作れるはずですよ
ちょっと特殊な拷問をすればいいだけですよ
精神科が昔やってたようなw
>>729 それ、前にも言われましたね
額に水をたらしますか?(笑)
>>709-
>>717は非常に興味深いけれど
極限状態に追い込めば発狂するだろうと、そう言えるだろうか
その人の中にある発祥の因子と、当人の持つ力との相克との関連もあるんじゃないか
というよりそのほうが原因の大きな割合を占めないかな
作れません、作れないと思う
作れたとしたら、その人が元々持っていたんです
だからって誘因になることをしていいわけないよ
>>736 「攻撃」って本を書いて、みんなから攻撃された人ね。
そのページのリンクにある松本元て人もすごいな。
愛は脳を活性化する!
739 :
卵の名無しさん:2008/07/23(水) 00:22:28 ID:cYUrdI2V0
とにかくラカンを読もう
羅漢さんが揃ったら回そうじゃないか
よいやさのよいやさ
よいやさのよいやさ
741 :
卵の名無しさん:2008/07/23(水) 01:24:38 ID:TKCyesSF0
精神分析って現実味がないから面白くない
ぜんぜん目の前で確認できないし
ありゃ嘘だよ
ローレンツは動物行動をフロイトの心理学に当てはめて理論を構築したけど
それで抜粋された部分はフロイトの理論で唯一正解だった部分を選んだような感じになってる
なんというか矛盾がなくて見ててすがすがしいのですよ
744 :
318:2008/07/23(水) 03:17:21 ID:NpDBRdzAO
以前
>>318で躁鬱にならない心掛けを質問し、
>>319で先生に規則正しい生活を勧めて頂いた者です。
最近、仕事がある平日の朝は起きられるのですが、休日は起きられなくなりました。一日横になったままです。
人との約束があれば起きられるのですが、何もないとご飯も食べずに寝ています。
昨日まで三連休でほぼ寝ていたので、今日は貧血で困りました。こんななので家事もできていません。
どうすれば休日も午前中(午後でも)に起きられるでしょうか。無理やり予定を入れるのも、付き合ってくれる相手がほぼいないので限度があります。
睡眠は毎日とれています。
今日は、経費清算の領収書を無くしたみたいで、探していた&ショックで眠くないんです。
どうかよろしくお願いします。
精神医学って精神分析のほうが源流になってんの?
それでこんな馬鹿な理論になってんのか
健康な者と病人では精神的な反応がまったく別物と捉えてるから
健康な人を見たときに矛盾を抱えてても平気なんだね
心理学でさえフロイトの理論は否定されてる段階だというのに
それを源流にして維持されたものだとすると最悪だねw
いまどき精神分析的治療で治そうなんて精神科医は少数派じゃないんですか?
手っとり早く効果テキメンのお薬処方で「治る」んだから
傍目から見てだけど、精神分析などやってるのは馬鹿にされているような風潮ではないんですかね
それでそこそこやっていければよし、と
つきつめようなんて患者に負担なんだし無理強いはできないでしょ
そんなのは耐えられないだろうし、医師にもどれだけ負担かしれないんだから
なのにそんなことやろうだなんてね
>>747 いつもの
自分の立てた頓珍漢前提を基盤に話を進めてるってネタですから
>>748続き
やろうだなんてね、とんでもないおばかさんだ
だけどわたしはそんなおばかさんが好きだ
ハンドル募集などしてるとサビシガリータのカマッテ君に間違えられるから
違うの?
こんなんありました
631 :卵の名無しさん:2008/07/23(水) 20:03:18 ID:Wfhjv87R0
正常な人間なんていやしないの
抑止力が機能してる場所にいるかいないかだけの違い
薬で抑止するならそれはすでに人間じゃない
なんなんでしょね?
だったら『薬で楽になろーマンセー派』じゃなくて
『認知せよ、そしてうまいこと抑止力発揮できるようにせよ派』ではないの
アミバ君がしてるのは、只今虐げられてるブンセキ派精神科医よ奮起せよ!の啓蒙なんじゃない?
それは正しいと思う
抑止力が機能するのが人間であり、それでこそ獣である動物と一線を画すんだから
殺戮へ発展する全段階にあるのを自覚せよ
自覚するにはなにが最も有効なのか?
皆さんのご意見を伺いたい
先ず、人間は残虐であるという説。
かのナチスドイツでもナチスは党員の
休暇を充実させ
福利厚生に配慮していたり、
残虐な一面とそうでない一面があるので、
一概に全てが残虐であるとも言いきれない。
残虐な側面も確かにあるが、そうでない側面もある。
一部猿も反省するかもしれないが、
自らを認知するメタ認知機能が猿と人間では雲泥の差がある。
自然界の動物は情動で認知判断しているが、
人間は言葉で対象を分析し、評価し、判断することができるので、
人間は動物とはかなり違っている。
感情により行動しているにせよそれをメタ認知することができる。
また、人間の感情は言語により他の哺乳類に比べて洗練されたものとなる。
人を憎むことも愛の裏返しでありうる。
クラウゼヴィッツを読んでいると戦争は残虐行為ではなく、
学問かなと思えるし、
事実アイヒマンにとっては数学だったのだろう。
また、江畑謙介を読んでいると全ての戦争は自衛の為だと思える。
敵と戦う為には味方を大切にすることが、
必須だし、
戦争には愛があるとも言える。
>>752 身内だけに残虐でないなど当然すぎるわ
>>753 最後の行が引き出される根拠にとぼしい
>>754 これも最後が変
しかも全部 人がどう言った、ばかり
君のスレは読んでいたけど、人当たりは柔らかくても変な人だなの印象しかない
薬物療法では手が届かないと分かっていても
結局薬を処方するだけでは何のためにやってるんだか
愛情の裏返しが攻撃性なんじゃなくて
攻撃性の裏返しが愛情なんだよ
敵に厳しく味方に優しいのはあるいみで理想的な人間かもしれない。
憎しみを知らない人間は愛もまた知らないだろう。
共に血を流したものの硬い結び付きが分からないかな。
常に動物ってのは誰かを攻撃したいという衝動を持ってるんだよ
ただそれが可能なのは相手が自分より弱い時だけね
自分1人ではこの欲求を永遠に満たせないことは分かってるわけだ
そこで同じ志を持つものを探しもとめて力を得ようとする
仲間を大切にすればするほどグループの力は協力になっていき欲求を満たせる範囲も拡大する
それでその最小単位がツガイ(夫婦)だよ
1人の時はおとなしい優しい人間なのにカップル揃った途端他人の悪口言いまくるバカップルに豹変する
761 :
卵の名無しさん:2008/07/23(水) 23:33:18 ID:rraaK+BOO
認知症のばあちゃんで、興奮・嫉妬・盗癖・徘徊・暴言・暴力・不潔行為・異食・思い通りにならないと大声で叫ぶ、被害者意識丸出しの作話、全部あるので手を焼いていたら、ドグマチールが処方された。
これって、うつの薬じゃないの?
グラマリールじゃなくて、なんでドグマなのかしら?
以前、別の認知症ばあちゃんの不穏にリスパダール出されて、殆んど効かなかったことあります。
認知症の周辺症状って、等質の薬でOKなんですか?
バカップルの話大ウケ。
なれど、動物の他者を攻撃したいという見解は分かれる。
日本猿の研究者で非常に平和的だと言っている者もいる。
>>757 御意、ですがそれは表現として病んでいますね
>>758 それのなにが、どこが理想なんだ
憎しみは愛を生まない、独占欲を満たすことや我欲の満足を生むことはある
>>759 だろうね
だから「動物ってのは」からどうやったら抜け出せるのかを思うんだよ
仲間を探すより先に、人は どんな志を持つかを探し求めるね
>>764 ハンドルくらい自分で決めれば?
ハンドルなくても別にかまわないと思いますが
>>仲間を探すより先に、人は どんな志を持つかを探し求めるね
違います
まず探すのは誰をターゲットにするかです
次にその相手を攻撃するには何を大儀にすればいいかを探します
(これが志)
通常大儀とターゲットは連動してるので大儀で募集を掛けると
同じターゲットを狙ってる連中が自然と集まってくるだけです
精神病が大嫌いな人たちが救おうという大儀の名の下に集まったのが精神科医であるように
>>763 @愛も憎しみも情動に由来する。
A人間は社会性のある生き物であるので、
所属している集団に敵対している集団が往々にしてある。
敵対集団に厳しいのは理想かもしれないでしょ。
反対のことやるとスパイとかかな。
あと何の引用もない文章は根拠に乏しいから、
引用を交えて語ってね。
>>768 あなたの中での根拠が不明だったんだけど、
情動、って共通点だけで語るのか
人の話の引用が根拠だなんて、そんなでいいの?
あの人がこう言ってるからが根拠?
いろんなことを人は言うものだよ、あらゆることをね
771 :
761:2008/07/24(木) 00:03:46 ID:Wt0XZIkGO
>>764 教えてくれないから、ここで聞いてるんです。
処方したの、内科医だし…。
引用も具体例も無くてまともな文章書けたら天才だね。
敵と激しく戦う(憎しみ)と当然味方と結束する(愛)。
また、激しく愛す者は激しく憎む傾向がある。(これは経験的知識)
ネズミは戦争しないとでも思ってる?
グループの力を強化して敵対する存在を排除しようとがんばってんだよ
そんな中でグループの仲間だと信じていたやつが裏切ったらどうするよ?
ネズミが「戦争」と呼べる程高度に発達した集団作戦を
系統的組織的に実施しているかは知らない。
ネズミは同じ血統同士がグループを形成して戦争をするんだよ
愛情なんてのは所詮自分の攻撃性を満たすために他者を利用する行為の別名だからね
本当は相手の事なんてどうでもいいんだよ
だから最優先事項である自分の攻撃性を満たすという目的の邪魔になってしまった
愛情を受けていた存在はそりゃもうすさまじい結末を迎えるよ
例:離婚裁判
>>774 すなわちスパイ。
愛情が憎しみに変わるだろう。
ゆえに愛と憎しみは裏表。
非常に近いものである。
>>774 どうもしない
>グループの力を強化して敵対する存在を排除しようとがんばって
そんなとこに拠り所を求めれば世界は憎しみと憎しみがあることが前提の愛しかない
絶望的なものになっていくんじゃない?
>>776 >愛情なんてのは所詮自分の攻撃性を満たすために他者を利用する行為の別名だからね
>本当は相手の事なんてどうでもいいんだよ
とても残念なことだけど
そういうふうに思って、そうしか出来ない人もいるんだろうね
ネズミの最優先が自分の攻撃性であるという説は
ネズミと話したことないので分かりません。
>>772のこれさ
>激しく愛す者は激しく憎む傾向がある。(これは経験的知識)
不思議なことに
スレッド「恋愛論」を読んでもあなたにそうしたところは全然出ていない
では、激しく愛され激しく憎まれたのか?
ところがそっちも全然垣間見せる話は出てきた記憶がない
【T】で書いた気もしますが。
今日は寝ます。
皆さんに幸あれ。
別にどう解釈しようが真理は変わらない
変な人だよ
変すぎて誰も話に行かなくなったじゃないのさ
786 :
卵の名無しさん:2008/07/24(木) 11:37:10 ID:HE41ViiY0
患者が薬を飲んでいるふりして溜めているのではないか、
はという事はどう判断しますか?
787 :
卵の名無しさん:2008/07/24(木) 12:17:27 ID:zKKt0KSB0
精神科医がノーベル医学・生理学賞を狙うとしたら、どのような研究ですか?
>>785 同意。この人が常駐するようになって、スレが機能しなくなった。
789 :
卵の名無しさん:2008/07/24(木) 17:51:23 ID:mxlQebGa0
このスレ質問スレなのに、全然機能していない。
いつから自説論じるスレになったのか。
じゃあ、考えを論じてくれ。
ある一人の人間が、「生きるのが辛い。もう生きていたくない」けれど、
ある責任感からなんとか生きている。
でも、自分の中に葛藤が生じてしまい、
その葛藤を軽くするために考えた方法が
自虐行為だった。(拒食、過度の運動、ヘビースモーカー)
その行為をしてから、
葛藤も精神的不安定さもなくなった。
これは異常なのか正常なのか?
どう思う?自説を展開して欲しい。
鳥類の中には数が増えて縄張りが狭くなると自分で羽をむしるものがいる
それが答えになるか?
愛だの良心だのを語る精神科医のほうが変な人に見える人は多いのだけど
792 :
卵の名無しさん:2008/07/24(木) 19:07:17 ID:42Sbsmf0O
>>790 それは縄張りがないことで神経が耐えられなくなり自傷しているのだろうか
但し人の場合、自傷は自らの損失だけにとどまらず必ず他者に害を為す
他者の存在が動物より精緻に自己に関わるからだよ
それも他者の幸福に関わるのが自身の安定や成熟への道筋なのに
他を自身の気分で自由自在にし、自らの満足を得るなどは
自傷と同様な行為なのだと思う
動物のままでいる人間は誰かを攻撃したい衝動に容易く呑まれてしまうんだ
その欲求を満たすために仲間を大切にする というのは大切にするのではなく 利用しているだけだ
なんという不幸だろう
このことは
>>778でもう言ったけど 悲しいことだね
他者に害を及ぼすのは人間の本質だと言ってるでしょ
常に害を及ぼしあってるの
ただしね、強いグループに一方的な攻撃を加えられてると
どうせ殺されるんだからという生存本能で自分より強い相手に襲い掛かる
窮鼠猫を噛むということわざもある通りこれは動物一般に見られる行動です
>他者に害を及ぼすのは人間の本質だと言ってるでしょ
それがよくわからない、言いきれる?
生存がかかっている時に本能で他をしりぞけてまで生きようとする、ってのはあると思う
だけどその逆だって人にはたまにあるんだな
自身を顧みず他者に利益を与えようとする、そんなものがあるでしょ
それはなんだろう?
人はどちらもあり
そして、どちらの時に人は幸福感を感じるのかと考えたら
明らかだと思うよ
それに、
生存本能で襲いかかるとか、相手に向かっていくとかしか対処法はないのかな
孟子はそれを理由に人間は生まれながらにして善人だと言った
でも結局はそれも自身の欲望の1つが形を変えたもので
誰かを助けようとして自分が死んでしまったなんてのは
単に助ければ利益があるということで頭がいっぱいのうちに失敗してしまっただけ
798 :
744:2008/07/25(金) 03:33:02 ID:h+2ehD01O
>>789 やっぱり今日も眠れなかったので、病院に行ってみます。
ありがとうございました。
799 :
卵の名無しさん:2008/07/25(金) 03:35:03 ID:kfJcK2vW0
抗うつ薬としてデプロメールが1日3錠処方されていたのですが、
「アナフラニールを試したい」と訴えたところ、
デプロメール1日3錠に加える形で就寝前にアナフラニールを服用するように
言われました。
しかし、私はデプロメールを中止して、
アナフラニールを1日3錠に欲しかったのです。
どうすればこのようにしてもらえますか?
1日3錠でなくても良いので、デプロメールの処方をやめて
アナフラニールを増量して欲しいです。
ちなみにドグマチールも処方されていて、この薬は太ると聞いたので
処方をやめてほしいと思っています。。
800 :
卵の名無しさん:2008/07/25(金) 09:41:23 ID:P5pJwQk2O
>>799 アナフラニールに変更してくれないなら別のクリニックに行っても
いいか聞いたら?
副作用で喉は乾くし便秘も酷いけどそれ以外はSSRIにくらべて
特別害がある訳じゃない。
値段的にはむしろ懐に優しいし。
801 :
卵の名無しさん:2008/07/25(金) 22:39:55 ID:fH0xIA3M0
精神病の知り合いが多いのですが重症患者又は長期の療養生活を
なさっている方からあなたは重症だ。頭がおかしいと言われます。
先生からは単なるうつだと言われています。どちらを信用すればいいでしょうか?
病名は反復性うつ性障害です。
ちなみに統合失調症の人は自分の考えを他人に押し付ける傾向が強い
(感染)させる事があるというのは本当でしょうか?
>>801 先生が「あなたは重症ではない、頭はおかしくない」と言ってはいないのであれば、
両方信じるという選択肢もあります。
803 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 11:53:43 ID:6cYoYkc20
>>801 重症患者又は長期の療養生活を送っているかたが
「あなたはおかしい」と言ってきても…信ぴょう性に欠けません?
>統合失調症の方が自分の考えを他人に押し付ける
非常によくある話です。私もさんざん聞かされましたが、感染はしませんね。
適当に話を合わせて聞いてあげれば満足しますが、際限がありませんので
お付き合いはほどほどに。
804 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 11:56:18 ID:DHorJPh6O
お願いします。
昨日彼と喧嘩をしていて彼から責め立てられ
彼はキレて物は蹴っていたし
色々不安や辛く思っていて彼を見て怖かったです。
ずっと泣いていたら口が勝手にパクパク開いたりしました。
尖らせたり食いしばったり大きく開けたりもぐもぐしたりを繰り返す
口が勝手に動く?開くせいでまともに喋れない。
力は入っていてあご痛いし
じっと閉じている事ができない、思うように動かなくなりました。
何十分か続きようやくおさまりました。
これは何だったのでしょうか?また精神スレでよかったのかな…
805 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 11:58:46 ID:uEa/smLd0
ロナセンを寝る前に飲むのってOK?
806 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/26(土) 12:52:34 ID:PYxOSBsp0
よく、精神科の患者さんと精神科の先生はそっくりだといわれます。
精神科の患者さんは、精神科の外来の受付をして精神科に来た人。
精神科の先生は、医学部に入学して医師免許を得て精神科に来た人。
精神科の患者さんも先生もどちらも「精神科の人」だよね。
え、精神科の先生は大学で医学を学んだから患者さんよりも優位に
立つんだって?それこそが偏見の最たるものでしょ?
807 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 13:10:20 ID:oXY8O6nR0
内科でセルシンって注射してもらえないのですか?
それとも、その内科にセルシンが置いてないだけですか?
内科医に「できません。強いから。」と言われたのですが、同じ病院で、過去にセルシン打ちました。
法律改正などあったのでしょうか?
>>806 自身の精神的未熟さにたいする憎悪を他者に向けるために精神科医になった
自分を患者に投影してるのだ
809 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/26(土) 13:25:01 ID:PYxOSBsp0
なるほど、精神科の先生は「医師免許」を持ってるから先生だって言うわけですね。
さて、医師国家試験の問題っていうのは、ほとんど内科だとか外科などの
身体医学から出題されますよね。医師国家試験に本当に精神科の問題が
全然出題されないのかっていうと語弊があるけど、医師国家試験の問題の
大部分は、内科・外科や公衆衛生などの問題で占められますよね。
つまり、医師国家試験っていうのはつきつめれば「内科や外科の先生の
業績集の集大成」なんですね。
だから、精神科の先生が「俺は医師国家試験に通ったんだ、俺は医師免許を
持ってるんだ」なんていうことを言えば言うほど「精神科の内容のなさ」が
強調されてしまうわけですよ。
??
811 :
801:2008/07/26(土) 13:45:50 ID:omnTWpy60
>>802 >>803 なぜあの人たちは一患者という範囲を超えて自分たちが診断できるかのように
錯覚を起こしているんだろうと常に思っていました。
ほどほどに付き合いながらもうまくバランスをとっていけるように
していきたいと思います。
812 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 13:51:23 ID:r4qzAJTJ0
異常に疲れやすいのですがこれは何病でしょうか?
813 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/26(土) 13:55:18 ID:PYxOSBsp0
大学医学部のなかには確かに精神・神経科っていう医局講座が存在しますよね。
すまり精神科の講座も、最高学府に君臨する学問的に開かれた研究室なわけだ。
だけど、精神医学を学問として扱うのはやっぱり無理があると思うんだよ。
精神科は、どのように頑張っても絶対に分からないことを扱っているのでは
ないのかな?
たとえば精神分析だってどんなに頑張っても精神分析をされる側ではなくて
精神分析をする側の精神を分析することにしかなってない。
そこには、絶対に敗れない壁がある。
>>811 別に患者とは限らない。
勝手な診断をつける人間は結構多い。
815 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 14:01:35 ID:US/cB5ZV0
きめえww
816 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 14:24:21 ID:DaCiIsAf0
>>813 精神医学が扱っているのは精神分析だけではないし、精神分析でも患者に回答させる形式の
試験を行えば担当医の主観を排除しある程度の客観性、再現性は得られる。
人間の脳の機能、高次精神機能などについては未解明の部分が多くその意味で精神医学は
まだまだ不完全な学問とはいえると思う。だが精神医学はこれまで多くの患者を救ってきた
実績があるのも事実であり、それを全面的に否定することはナンセンスだよ。
817 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/26(土) 15:15:12 ID:3My8UPcS0
>>816 >精神医学はこれまで多くの患者を救ってきた実績がある
⇒精神科医が患者を救うっていったいどういうことなの?
例えば、高血圧の患者がいるとしようか。血圧は、脳梗塞の予防や
心臓・腎臓に対する負担を考えるとやはり130/85くらいまでが望ましい。
だから、血圧が200/120くらいの患者がいたら降圧薬を出してやって
130/85くらいまで下げてやるっていうのは非常に妥当な治療なわけよ。
だけど自分の目の前に「生きることそれ自体に対する疑問を抱いた人」
だとか「極端に純粋すぎたり価値観がずれているがゆえに不適応になる
人」がいるとして、そのような人たちに対していったいどのような治療が
成立するんだろうか?
もし精神科医が精神科の患者に対して「何らかの優位性」を持っていて
患者を治すことが出来ると判断したらそこに傲慢さはないのか?
818 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 15:17:15 ID:twSxb1Bn0
ないw
819 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 17:44:45 ID:UmzQtlBs0
>>817 医学は全ての疾患を治せるわけではない。こんなことは常識で改めて言うべきことでもないが
精神医学でも同様、現時点では有効な治療法がない疾患、十分な治療成績を上げていない疾患
も少なくない。一方で精神科を受診する患者の中でもっとも多い「単純型」不眠症は大部分が
薬物でコントロールできるし鬱病の大部分、統合失調症も長期的には7割が寛解を得られる。
自分の抱える問題が解決されないからといって精神医学を否定することはできない。
820 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 19:20:27 ID:0Niz3hWi0
異常に疲れやすいのですがこれは何病でしょうか?
821 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 19:25:07 ID:kdjCY2O50
夏バテ
精神科の治療実績って言っても1%もないからな
823 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 19:47:00 ID:7DYjfNnh0
逆に病気をつくってるよね
>>817 >「生きることそれ自体に対する疑問を抱いた人」
だとか「極端に純粋すぎたり価値観がずれているがゆえに不適応になる
人」がいるとして、そのような人たちに対していったいどのような治療が
成立するんだろうか?
そー言う人が来たら、
「あーた精神科に何しにきたの?」って言っておしまいだけどね。
あーたなんか勘違いしてない?
だいたい、そういう人は病院には来ないわな。
哲学科にでも入ってウダウダ言ってるよw
単に極端に純粋であるという良い視点での見方が気に入らないだけのようにしか見えないな
827 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/26(土) 21:04:03 ID:m5sMNiDk0
>>819 >鬱病の大部分、統合失調症も長期的には7割が寛解を得られる
たとえば鬱病といっても「あるときには鬱病だけどあるときには躁病で、
またあるときには寛解状態」なんて全く普通の人間の姿だと思います。
統合失調症といっても「ある環境下においてはたしかに統合失調症くさい
けど、ある環境下においては完全に正常」なんていうことは普通にあるし
人間個人というものを文学的哲学的レベルで凝視すれば
「人間はみんな統合失調症なんだ」というのも真理でしょ。
そのように、鬱病だとか統合失調症という疾患概念が極めて曖昧で、
病気と正常との明確な線引きが誰にもできないのにもかかわらず
「鬱病の大部分、統合失調症も長期的には7割が寛解を得られる」
などということを平気でおっしゃられるから白けるんですよ。
828 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 21:16:56 ID:YvU5sAgF0
>>827 何ら矛盾はない。
「寛解」という概念を無意識に定義づけてしまっている君にとっては。
829 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 21:18:19 ID:7WTPAfKJ0
治るとか治すとか、もうね、w
831 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/26(土) 21:48:25 ID:m5sMNiDk0
「病気に対する理解の深さこそが医者の専門性の1つの要素である」という
のは非常に確からしい真理ですよね。病気を完全に理解するのは無理だけど、
だからこそ「医者は一生勉強なんだ」という考え方も正しいでしょう。
そういう意味では「精神科の先生は、精神病患者のよき理解者であり
友人でもありうる」というスタンスは成立するのかもしれません。
だけど鬱病だとか統合失調症といった疾患概念が「〜くささ」だとか
「〜らしさ」といったところにとどまっている以上、精神医学には
「最高学府の学問としてはどうなんだよ」っていうわからなさだとか
うさんくささが付きまとうんですよ。
832 :
ぷし公:2008/07/26(土) 22:15:55 ID:4W9iuYTz0
>鬱病といっても「あるときには鬱病だけどあるときには躁病で、
>またあるときには寛解状態」なんて全く普通の人間の姿だと思います。
再発を繰り返すメランコリー型のうつ病患者の姿がさあ、普通の人間の姿のわけがないなあ。
かわいそうだけど、現実の患者を知らないだけのことだあね。
けっこう面白いこと書いてるだけに、ちょっとおしいけど。
833 :
ぷし公:2008/07/26(土) 22:20:52 ID:4W9iuYTz0
>人間個人というものを文学的哲学的レベルで凝視すれば
>「人間はみんな統合失調症なんだ」というのも真理でしょ。
これとか、けっこう、面白い。
人間個人というものを文学的哲学的レベルで凝視すれば
「人間はみんな糖尿病なんだ」というのも真理だしな。
深いね。
834 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 22:24:35 ID:adh5Nyrd0
>>827 ころころとIDが変わって申し訳ないが816=819だ。
統合失調症にもうつ病にも症状が出たり収まったりすることは珍しくないが、それをもって
正常とするなら、狭心症は胸痛がないときがあるからこれは普通の人間の姿、ということに
なってしまうよ。
疾患の境界域に曖昧さが残るのはうつ病でも統合失調症でもその通りだが、典型例において
曖昧な部分はほとんどなく疾患概念が曖昧なわけではない。これは糖尿病でも高血圧でも
同じだ。
うつ病、統合失調症は無治療で放置すれば多くが死に至る大病だ。その大病を前に文学的
哲学的レベルで凝視して死に至らしめるべきというのが君の持論か?
835 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/26(土) 22:39:21 ID:m5sMNiDk0
>>833 糖尿病は、文学的哲学的レベルでどんなに云々言ったとしても、
75gブドウ糖負荷試験を施行して血糖前値126mg/dl未満かつ
血糖2時間値200mg/dl未満でなおかつ眼底に網膜症所見が無ければ
明確に除外できるでしょ。
つまり糖尿病は、文学的哲学的レベルでどんなに云々言っても
客観的な検査データーから明確に診断できるんですよ。
糖尿病境界型という概念もありますけど、正常と糖尿病境界型と
糖尿病型は、明確なる診断基準と客観的な検査結果から明確に
区別されるんです。
だけど、鬱病だとか統合失調症は違う。
>>835 糖尿病の診断基準も統合失調症の診断基準も人間が決めたものですよ。
現時点ですら、完全ではありません。
単に、そう取り決めているだけです。
人間の精神とか心とか感情とか、そんな学問として数値化して割り切れるものじゃないから
うさんくさい中でどれだけ状態を改善していけるかの統計的学問なんじゃないかな
見えないものを扱うのだから
最高学府の学問としてこんな不確かなものでも取り扱っているのは
これがそれだけ人の重大な関心事だからかも
838 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 23:02:38 ID:mf3wSqk20
やはり患者の利益が最優先なわけでしょう
なにが最優先か最善か
病によって最悪やよからぬ選択やをしていないか の発見ができればいいのだし
疾病の命名が最重要事項か?
うまく制御できなくなった状態は共通で
関心事は、どうしたらうまくいくようになるか、ということで
それを一緒にやっていきましょう、一緒に考えます 手伝えるものなら手伝います 程度で
但し、過剰に「治してくれる、治してもらえる」なんていうものではないんだろうね
最も分かっているのは患者本人、という状態までいければ ってのが「治療」じゃないだろうか
839 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 23:10:27 ID:adh5Nyrd0
>>835 834だ。抽象論を並べてもしかたないので具体的に行こう。
ストレス性高血圧という疾患がある。仕事が忙しくなったり寝不足が続いたりすると
高血圧を呈する一群だ。この状態のひとの血圧を測りたまたまそのとき正常血圧であれば
これを正常として取り扱ってよいか?
うつ病は極期には食欲がなくなるどころか拒食反応を生じるため放置すると衰弱死に
至る場合があるが、うつ病という疾患概念は曖昧なのでこれは治療せず放置しても
よいか?
841 :
ぷし公:2008/07/26(土) 23:22:29 ID:4W9iuYTz0
>血糖前値126mg/dl未満かつ
血糖2時間値200mg/dl未満でなおかつ眼底に網膜症所見が無ければ
明確に除外できるでしょ。
それはキミが数字に騙されてるんだよ。
文学的に絡むとねえ、検査数値って遠心分離するまでの時間とか、その日の気温とか、もろもろの条件に影響されるうえに、酵素の再現性にも影響されるよね。
また同じ人間であっても、日によって生理学的諸条件は異なるから、グルコース付加試験の結果は再現されるとは限らないよね。
精神的ストレス=交感神経興奮の度合いによって、同じ人間であっても、グルコース付加試験の結果はまったく変わるのを、キミは知らないのでしょう。
でもって、最終的には「経験のある医師」の主観的な判断に頼るのさ。
くだらない絡みだと思うでしょう?
でも、キミの言ってることも、同レベルに下らないのさ。
>>839 あ、そう
いいけど、わたしにはその命題は///。。
たまたま興奮や重圧で血圧に異常値が出たからと異常さが恒常的だと判断していいのか?
拒食反応はうつ病だろうがそうでなかろうが生命に危険があればなんらかの対処をしないとならんでしょ
抽象論なんか役に立たないかなぁ。。
だって彼の関心事や聞きたいことは
『精神科の先生のアイデンティティって何?』 だと思うのです
具体的に行こう、ってのはいくつ例をだしてもきりがないように思うんだけども
個別具体例での疑問解消でID:m5sMNiDk0さんが満足するのかな
844 :
卵の名無しさん:2008/07/26(土) 23:39:37 ID:oXY8O6nR0
845 :
ぷし公:2008/07/26(土) 23:40:47 ID:4W9iuYTz0
>精神科の先生のアイデンティティって何?』
内科も外科も、十年くらいすると、オツムのまともな医者なら皆んな、
「別に自分でない誰が治療しても結果は同じ」という壁にぶつかるもんだ。
その壁は個々人が解決して行くものであって、職業は何も答えてはくれないね。
よって「『精神科の先生のアイデンティティって何?』 は、
そもそもの問いの立て方を間違えているのであり、回答はない」で、終了。
846 :
ぷし公:2008/07/26(土) 23:42:50 ID:4W9iuYTz0
>内科医に「できません。強いから。」と言われたのですが、同じ病院で、過去にセルシン打ちました
規則とか法的には「打っても構わない」よ。
でも、実際に打つか否かは、個々の医師の判断。
でしょ?
肉体疾患を例にとっての説明は
医師にとっては了解可能ですが、彼には理解不能でしょう。
糖尿病・高血圧の診断基準の歴史すら知らないようですし。
彼のご希望の答えは彼の中にあるだけで議論になりません。
『精神科の先生のアイデンティティって何?』という問いに対しては
個々の医師によって異なるとしか言いようがないと思いますが…
>>847 そうかな
『精神科の先生のアイデンティティって何?』
特に精神科ではこれがけっこう重要で大きく治療に関わってくるところでしょう
なにを考えていようと検査の数値と標準治療である程度形になってしまう他科とは違いがあるのが精神科で
それこそ
>内科も外科も「別に自分でない誰が治療しても結果は同じ」
みたいに(ほんとは全然違うと思うけどね)
849 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/26(土) 23:57:29 ID:rnjHi1sb0
>>839 >ストレス性高血圧という疾患がある。仕事が忙しくなったり寝不足が続いたりすると
>高血圧を呈する一群だ。この状態のひとの血圧を測りたまたまそのとき正常血圧であれば
>これを正常として取り扱ってよいか?
もちろんホルター血圧計を装着して血圧の日内変動を頻回に測定して、
できれば仕事がある日とない日の血圧の日内変動を比較したうえで、
降圧薬の種類や服用時間を検討するというのが妥当でしょうね。
>うつ病は極期には食欲がなくなるどころか拒食反応を生じるため放置すると衰弱死に
>至る場合があるが、うつ病という疾患概念は曖昧なのでこれは治療せず放置しても
>よいか?
なるほど確かに疾患概念が曖昧だからといっても、臨床症状から速やかに
治療しなければならないケースも多いでしょうね。
だけど、その治療方法が高血圧の治療ほど明確な哲学で行えるとも
思えないんです。精神病は目に見えない病気だからよかれと思って
治療しても結果的に治療が裏目に出てしまうのではないかという
うしろめたさや、わからなさがつきまとうんですよ。
薬のせいで見かけ上元気が出てきたり食欲が出てきても
本当にそれが治療といえるのか?
そもそも精神科の患者は本当に治療できるのか?
はたして人間の精神は本当に治療できるのか?
そもそも人間の精神ていったいなんなのか?
そしてなぜ自分は医者として患者の前に存在しているのか?
もっとも、だからといって治療しなくてもいいということには全然
ならないですね。
850 :
ぷし公:2008/07/27(日) 00:11:47 ID:QBse1hse0
>薬のせいで見かけ上元気が出てきたり食欲が出てきても
本当にそれが治療といえるのか?
そもそも精神科の患者は本当に治療できるのか?
>精神科の患者は本当に治療できるのか?
だからSTAR*Dとかさあ、降圧剤と同じように、抗うつ薬も長期大規模調査を行ってるでせう。
言いたいことは「精神科は、内科・外科に比べて、生物学的マーカーが少ないのは、問題ではないか?」であって、アイデンティティとは関係ないっしょ。
とは言え、的も得てますよ。
生物学的マーカーが少ない、だから「精神疾患の生物学的マーカーを見つける」、
それこそが今の一流?の精神科医のアイデンティティーを支えてるんだし、
厚労省は、精神疾患の生物学的マーカの研究に、重点的に予算配分をしているんだから。
内分泌も画像研究も、いろいろ面白い結果は出てきてるよ。
精神科の悪しき部分は病気にしなくてもいいとかそんな次元じゃないんだって
実際に病気と呼ぶべき存在が大量にいるのは事実なんだよ
問題はそれに対する接し方だよ
・病人に自己責任論を押付けて自分の言いたい放題やること
・病人を人類の敵とみなしてること
・病気が治らないならいっそ死んだほうがましと考えてること
・病気を嫌うあまり無関係な人までレッテル貼って病人に仕立てること
精神科によって救われる人がいるのも事実だし1%くらいはいるはずだけど
99%は逆に苦しめられてるというのが現実、本人はそれに気づいてない場合も多いけど
>>849 >薬のせいで見かけ上元気が出てきたり食欲が出てきても 本当にそれが治療といえるのか?
治癒にいたる根本治療のみが治療ではないのだから、それも治療でしょうが
対処療法=治療 とはしないようなアイデンティティは精神科医に持って欲しいんだよね
>そもそも精神科の患者は本当に治療できるのか?
さあ、本人が治るなら治るんだろうし
>はたして人間の精神は本当に治療できるのか?
「治療」というか、変化はするでしょう。それが良い変化にならないかと探るだけじゃないのかな
>そもそも人間の精神ていったいなんなのか?
さあわからない
そしてなぜ自分は医者として患者の前に存在しているのか?
常に、自分はいったいなにしてるんだろう、と想うことは
以下の事情があるのだから関与する者には最も心するところでしょうね
>目に見えない病気だからよかれと思って
>治療しても結果的に治療が裏目に出てしまうのではないかという
>うしろめたさや、わからなさがつきまとう
854 :
ぷし公:2008/07/27(日) 00:28:36 ID:QBse1hse0
>対処療法=治療とはしないようなアイデンティティは
>精神科医に持って欲しいんだよね
そうだな。
内科医も、降圧剤を飲めば血圧下がったから治療だ、なんて対処療法はやめるべきだっ!
根本的に治してないんだから、降圧剤なんて使うなっ!
糖尿病も、根本的に治せてないんだから、治療するなっ!クスリ出すなっ!
。。。。って、かい?
ここらへんの議論は、結局「精神」を「特殊な対象」と捕らえるアンタ自身に問題があるんだが、分からねえだろうなあ。。
血圧も血糖値も測れるよ
856 :
ぷし公:2008/07/27(日) 00:32:22 ID:QBse1hse0
>血圧も血糖値も測れるよ
話がどうどう巡りだな。それを言うなら精神疾患も測れるのさ。
精神科のやってつことを例えるなら
家に屋根がなくて雨が降るたびにこごえそうなんですって人が来院してきたら
精神科医「じゃあ血流をよくする薬を出しますね」
という意味不明な情景が適切ですw
屋根のある家に行けばいいのにね
「あなたのアンケート結果からあなたは寒さに弱い病気であるとわかりました:
みたいなwww
860 :
ぷし公:2008/07/27(日) 00:41:24 ID:QBse1hse0
>家に屋根がなくて雨が降るたびにこごえそうなんですって人が来院してきたら
おお。これは適切っ!お前、よく分かってるなあ。
でもさあ、大概の患者は「あなたのウツは、病気ではなく、
屋根がないのが原因なので、ようは屋根が買える収入がない間は、
なおりませんね〜」って言うと、怒るんだよ。
あげく、精神科医はクスリを出すだけだ、と騒ぎ始めるんだよな。
貧乏から抜け出せないのは、患者自身の能力の問題であって、精神科医とは関係ないんだけど、
自分がふがいないのを医者に責任転嫁すれば、ちっとは自分が偉くなった気になれるんだろう。
861 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/27(日) 00:44:33 ID:zvP8aZLF0
>>854 >内科医も、降圧剤を飲めば血圧下がったから治療だ、なんて対処療法は
>やめるべきだっ!
薬を使って血圧を200/120から130/80に低下させることができれば
脳卒中の頻度は確実に減らせる。
だから、薬を使って血圧を下げることもしょせんは対処療法かも
しれないけど治療の意味は確実にあると思う。
>糖尿病も、根本的に治せてないんだから、治療するなっ!クスリ出すなっ!
糖尿病患者には、安易に薬を出さないで入院させて食事療法と
運動療法を行っている。
2型糖尿病患者のほとんどは病院の食事を食べるだけで血糖コントロール
良好となり退院していく。
だから糖尿病患者には安易に薬を出さないというのが正解ですよ。
そりゃそうでしょうねw
863 :
ぷし公:2008/07/27(日) 00:49:59 ID:QBse1hse0
>薬を使って血圧を下げることもしょせんは対処療法かも
>しれないけど治療の意味は確実にあると思う。
だったらさっき書いたように、STAR*Dの結果でも、うつ病を抗うつ薬を使って治療することは、非投薬群より有意に効果あったじゃない?
一緒でしょ。
精神科の場合は何を効果と呼ぶのかかなりいい加減なのが問題なわけでね
例えば隣あった医院でさえ同じ患者を診て言うことが違うような理論体系を持っていながら
あなたはどこの誰がやったかわからないような治験を信用出来るのですか?w
実際に精神病の検査方法はいろいろ考案されてるけども
何1つとして実際の患者群と一致したことがあるものはない
そういう科学的裏づけがこの数十年間1つとしてないのに
なぜか有効な検査方法があると言い切るあなたはいったいw
866 :
ぷし公:2008/07/27(日) 01:24:04 ID:QBse1hse0
それよりお前>eXZIic2v0、早く寝ないと良くならないぞ。
>糖尿病患者には、安易に薬を出さないで入院させて食事療法と
>運動療法を行っている。
adiponectin研究で有名な某東大教授が居るじゃんね?
あの人が前講義にきたときさあ、
「糖尿病患者さんに『先生、食事療法なんて言っても、
好きなものも食べられないような生活を死ぬまで続けなければならないなら、
死んだほうがましです』と言われたことがあります」
っつーエピソードを、笑い話みたく披露してたのを、思い出したよ。
食事療法と運動療法で、血糖値が下がったからハイ、オッケ〜なんて思っているような内科医になるなよ>zvP8aZLF0
死ぬまで食事療法を続けることを強いられた患者の辛さにも、目を向けなよね。
867 :
ぷし公:2008/07/27(日) 01:33:54 ID:QBse1hse0
>何1つとして実際の患者群と一致したことがあるものはない
MRI脳形態画像の、別施設説機械での統合失調症診断率(特異度、陽性率)は80%だぞ。
気分障害のDEX/CRHも70%だ。
アルツハイマーのSPECTのSPMもそうだ。
ようは保険適応されていないだけ。
医療費抑制なので、新規にこれらを適応にまわすことを、厚労省はしないのさ。
分かったら、早く寝な。
868 :
ぷし公:2008/07/27(日) 01:37:45 ID:QBse1hse0
おごめん。
×別施設説機械
○別施設別機械
おやすみ〜
869 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/27(日) 01:40:21 ID:zvP8aZLF0
「精神科にいけば何かわかるんじゃないか」
「医学部には精神科という医局講座が存在する。精神科にいけば日常生活
での対人関係の葛藤だとか、人間として社会生活を送っていく上で遭遇する
いろんな矛盾点が、大学にふさわしい学問的レベルで解決する。
だから精神科に行けば人間的にも大きく成長することができるんだ」
「医学部の精神科には神秘的ですばらしい精神世界の調和があるんだ」
若かりし頃の私は、そういう希望を抱いて医学部に入学したんですよ。
だけど医学部の学年が進むにつれて精神科の医局のあり方だとか
精神科の存在そのものに疑問をいだくようになったんですよ。
正直に言うと母校の精神科の医局でいつもやる気なさそうに寝転がってる
先生方の姿や後輩に対して精神科医としての明確な方向性が示せない
先輩の先生方を見てがっかりしたというのが大きかったですね。
そして精神科の入局希望者に対して「所詮、精神科医はぜいたく品である」
などと言ってはばからない精神科の教授に対する失望感。
精神医学に希望を抱いて医学部に入学してきた若者たちが
どんなにがっかりしたことか・・
結局今では精神科でない医者になってまあまあの規模の病院で臨床を
やってますけど、精神医学に対する失望感はすごく大きかったですね。
医者になってからも精神病院の投薬で悪性症候群になったような患者を
救急車で一般病院に送ってくる精神科医にどんなにがっかりしたことか。
それでもなぜか精神科に不思議な未練があるんですよ。
いや80%や70%はいいけど残りの20%はいったん何なんだって話になるの普通の科学はね
871 :
ぷし公:2008/07/27(日) 02:07:39 ID:QBse1hse0
>いや80%や70%はいいけど残りの20%はいったん何なんだって話になるの普通の科学はね
お前、癌のオペ後5年生存率も、数字で示されたら不満か?
グルコース付加試験も感度・特異度・陽性率100%だと思ってんのか?
馬鹿だね〜
臨床医学は統計学的に分散すんだぞ。
>だから精神科に行けば人間的にも大きく成長することができるんだ」
>「医学部の精神科には神秘的ですばらしい精神世界の調和があるんだ」
>若かりし頃の私は、そういう希望を抱いて医学部に入学したんですよ。
こういう勘違いしたヤカラが多くて困る。
精神科医療は、精神疾患を対象に治療を行う場であって、人生の悩みを解決するところではない。
キミさあ、「服を脱いだら、乳がねえじゃねえか!」と女を責めるタイプか?
相手に乳があると勝手に空想して、勝手に失望してるだけだぞ、お前。
って我ながら分かりにくい例えだなあ。
872 :
卵の名無しさん:2008/07/27(日) 02:12:26 ID:ZMbF8p5UO
バックマージンよこせよと交渉する声の『幻聴』が聞こえます。創価学会は●アメリカ(上院、下院)●フランス●ドイツ●チリ●ベルギー●オーストリアでセクト(カルト)として指定され、危険団体として監視下にある。理由のひとつとして『秘密の仕事がある』と書いてある。
873 :
卵の名無しさん:2008/07/27(日) 02:14:33 ID:ZMbF8p5UO
↑創価学会、集団ストーカー、電磁波被害者
だって20%の原因が容易に思いつくんだもんwww
875 :
ぷし公:2008/07/27(日) 02:19:45 ID:QBse1hse0
20%の原因は何だ?言ってみ?
キミなら当てられるかもしれないぞ。
876 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/27(日) 02:21:32 ID:TRfgslZX0
>>871 だから、最高学府であるところの大学の教室として精神科の医局講座が
存在している以上それは少なくとも学問的、つまり「公に対して開かれた
窓口」である必要があるわけですよ。
つまり大学の教室が「〜くささ」ではすまないわけですよ。
お? ぷし公さんがいる。
精神科スレで精神科の話をするなんて、なんか心境の変化でもあったのかな。
>>669 横から口を出して申し訳ないけど、
日常生活での対人関係の葛藤や社会生活の難点なんてものを、
「大学にふさわしい学問的レベル」で解決しようとするのは、
たとえば失恋の苦しみを恋愛論の研究によって解決しようとするようなもんで、
なんか、的外れというか、別な解決策を考えた方がいいんじゃないですか。
門外漢から言わせてもらうと、精神科医になる動機として、
未開拓分野が多そうだから一旗あげてやろうという野心や
生活手段としてなかなか良さそうとか、
そんなことで精神科医になった医者の方が信用できる気がする。
878 :
ぷし公:2008/07/27(日) 02:33:59 ID:QBse1hse0
何を問題にしてんのか、さっぱりワカランのだが、生物学的マーカの研究なら精神科もやってるし成果を上げてるってば。
米国の脳形態学研究の予算なんか、日本円にすりゃ数百億規模だぞ。
生物学的精神医学は極めて元気だけどなあ。
内科医がび〜び〜言うほどのこたあ、ありません。
不満なら、こっちもあります。
たかだかせん妄を起こしたくらいの痴呆患者を、精神科に転科させろと喚くの止めてほしいとかね〜。
それより星野ジャパンが金メダル取れるかどうかについて論じないか?
その方が建設的だと思うのだが。
べつに上原にそんなに拘らなくても、ダルビッシュにストッパーをさせればよい、というのが、おれの意見だ。
ああ、若い先生の悩みに答えてるのか。
そういえばぷし公さんは年下の人に対する面倒見がいいタイプですよね。
とくに悩める男の子の。
880 :
ぷし公:2008/07/27(日) 02:50:52 ID:QBse1hse0
別スレがあまりに常同的なのでさすがに飽いた。
881 :
839:2008/07/27(日) 02:52:05 ID:GAc9t9TA0
>>849,
>>869 839その他です。まずこれまでの非礼をおわびします。
>>849のレスを読んで
>>869のレスを読むとあなたが精神科医であることがわかりました。
あえてタネ明かしはしないでおきます。
精神科医でないのは私の方です。私は悪性症候群の治療などが専門領域のひとつ、といえば
おわかりでしょうか。悪性症候群は重症例では治療成績不良ですが、必要に迫られて投薬さ
れた結果である場合が多いことと存じます。万一不幸にして生じてしまった場合には躊躇せ
ずに送っていただいて構いませんよ。
882 :
ぷし公:2008/07/27(日) 02:58:11 ID:QBse1hse0
お。意外な展開。ワケわからんw
883 :
卵の名無しさん:2008/07/27(日) 02:58:53 ID:Jm1Ct7W+O
にしし
884 :
ぷし公:2008/07/27(日) 02:59:31 ID:QBse1hse0
うひゃひゃ
ん?アメリカは精神科の薬の大部分を製造してる国ですよ
金かけてる?当たり前じゃん
これほど効率よく儲かる産業はないものね
昔は魚の胃に詰め込んだり創意工夫して輸送してたから輸送代だけでも大変だったんだよ
今じゃ普通に輸送してコンビニに並べれば売れる時代だもの
世界中でリタリン不買運動が起こっただけでアメリカ様はカンカンなんだよ
外務省なんて文句言われまくりだよ
887 :
ぷし公:2008/07/27(日) 03:19:45 ID:QBse1hse0
そんなこと事実かどうか以前に、まったく論旨と関係ないね〜
キミのアタマの悪さは、精神科とは無関係だよ。
888 :
卵の名無しさん:2008/07/27(日) 03:22:22 ID:z4aXfTch0
889 :
ぷし公:2008/07/27(日) 03:26:22 ID:QBse1hse0
もな〜♪
論旨と関係ない?
精神医学系の分野が注目されてるみたいな言われ方をされていらしたので
金、金、金ですよって本当のことを言っちゃいました
891 :
ぷし公:2008/07/27(日) 03:37:28 ID:QBse1hse0
いまどき科学的成果が予算配分に因ることくらい当たり前だね〜。
精神疾患の科学的成果が上がるのが不満なのお?
客観的指標がないと文句言ってたの、キミの方でしょお〜♪
科学的根拠の作成に予算が組まれて嫌なの〜?
もちろん、いくら巨額の予算が組まれても、キミ自身の頭のわるさや不甲斐なさ、能力の低さはまったく治りません。
その予算の恩恵を、キミが蒙ることはありません。
>>いまどき科学的成果が予算配分に因ることくらい当たり前だね〜。
まじで〜
常温核融合まだ〜?www
893 :
ぷし公:2008/07/27(日) 04:10:17 ID:QBse1hse0
はい。また論旨逸れたね〜。
ぜんぜん駄目だよキミ。
日本は年間60億を常温核融合研究に投資してると聞いたのですが
895 :
ぷし公:2008/07/27(日) 05:21:42 ID:QBse1hse0
896 :
ぷし公:2008/07/27(日) 05:27:38 ID:QBse1hse0
897 :
ぷし公:2008/07/27(日) 05:43:40 ID:QBse1hse0
>日本は年間60億を常温核融合研究に投資してると聞いたのですが
ところでコレさあ、「常温(室温)超伝導」の間違いじゃないの?
常温核融合?
なるべく高い温度での超伝導技術の開発は、
リニアモーターカーを商業レベルで運行するうえで大切な技術になるので、
日本も官民がかなりの予算を割いて、それなりの成果を出して来たよね。
常温核融合?
んなもんに予算割いてるか?
核融合です
900 :
ぷし公:2008/07/27(日) 06:59:26 ID:QBse1hse0
あほか
日本の常温核融合研究の中心は加速器使ってやってるのに私費で出来るわけないだろ
902 :
卵の名無しさん:2008/07/27(日) 08:17:49 ID:srEdeqYn0
メンタル系の薬(錠剤)をすり潰して粉状にし、
容器に入れて保存した場合、消費期限はどれくらいになりますか?
なんでそんなことをするんだ?(笑
もしも半分の量で効きそうだと思って自己調節したいとかじゃないなら
失礼というか常識はずれなので「主治医に聞け」なんて問題でもなさそう
自分のメンタルに聞いてみたらどうかな
自分の調子はわかるでしょ
効いたらまだ効いてるということで
放火犯は必ず現場に現れて様子を見ている
消化の手伝いだってしてみるだろう
ぷし公行くところ同じパターンが現われるね
彼は精神科ではないんじゃないかな
精神科医が内科医になり済ますのは無理
だが逆は容易くできるし関心のあることは詳しくなって当たり前だ
精神科医だとする根拠が、精神科医をほのめかし関連スレでレスするから だとしたら、
それが正体を隠したいと思っている人物なら こういうのは↑むしろ 精神科医ではない と証明する
正体がばれると困る人は自分を別人と思わせないとならないので違う情報で自分を作りあげておくものだよ
906 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/27(日) 09:46:12 ID:paGpfuSL0
精神科医は、内科における血圧だとか血糖値のようなだれにとっても
わかりやすい客観的なデーターで病気を判断することができない。
だから精神科医は、内科だとか外科の先生以上に、患者と向き合う
自分の姿勢で患者の治療にあたらなくてはならないわけだ。
だから精神科医になるためには「精神科医として自分の考え方を整理する
必要がある」と言われているわけだ。
だけど「精神科医として自分の考え方を整理する」っていったいどういう
ことなんだよ?
考えれば考えるほど精神科医と患者の違いは医師免許の有無だけだ。
だけど医者の国家試験は、精神科でない身体医学の問題で成り立っている。
そもそも医者の国家試験とは内科や外科の先生の業績集なのである。
だから、精神科医にとって医師免許の有無はきわめて事務的な問題で
あって、精神科医のアイデンティティとはかけ離れたものだと思うんだよ。
精神科医として自分の考え方を整理する、その唯一の割り切れる方法は
精神科にいかないことなんじゃないのか?そういうふうに考えてしまったら
もう精神科に行くことは出来ないでしょうね。
「〜くささ」ってのが許せない人ってのは、
「のどが赤く腫れている」ってのを、どう説明するんだろうね。
「診りゃわかるだろう」って言うのなら「〜くささ」だって一緒
「〜くささ」だけで診断してるとでも思ってるんかいな。
>>906 御自身の「思い」とは精神科は違ったようですね。
910 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/27(日) 10:33:04 ID:paGpfuSL0
>>907 腫れていないのどと赤く腫れているのどの区別は誰が見ても非常に
判りやすいし、重症度もWBCやCRPの値でかなり客観的に推定できるし
咽頭粘液培養をやればのどの腫れの起因菌も同定できる。
だけど鬱病だとか統合失調症という目に見えない病気を「〜くささ」
だとか「〜らしさ」いがいの方法で診断する方法があったら教えてください。
たとえば、ある先生が見たら鬱病だけどある先生が見たら病気じゃない
なんてことが普通にあるのではなぜですか?
結局精神病の診断が客観的データーではなくて、その先生の経験だとか
主観「〜くささ」に大きく依存するからなのではないですか。
911 :
チベットの秘奥義【タルパ】:2008/07/27(日) 11:30:02 ID:H+fb5lDF0
チベットの秘奥義【タルパ】
http://www13.atwiki.jp/ridatu/pages/329.html 「タルパの作り方」
タルパ・・・・チベット密教の秘奥義で、修行を極めた者のみに伝えられる秘奥義・・・・・・
日本語訳で「人工未知霊体」つまり、人間が「無」から霊体を作り出してしまう方法です。
貴方が理想とする人間を想像します。
イメージに揺らぎが出ないように、全体のバランスを取りながら、細部も詳しく想像します。
人格も同じく、細部まで想像します。
この術のポイントですが、「頭の中の世界」で想像しないで、現実世界に重ねて想像するのです
いま、自分の目の前に彼女がいる、と想像します・・・・・それが「奥義」です。
何か、とても簡単で、どこも特別じゃないような気がしますが「現実世界の上に重ねて想像する」
ってのは、簡単なようでいて、意外と誰もしないのです。
実際やってみると、えらく難しいのが判ります。
細部まで想像出来るようになるには慣れが必要ですし、全体を捕らえながらやろうとするとまた難しいのです。
そして、彼女をただ想像するだけでなく、「人格の形成」も同時に行っていきます。彼女を「動かす」のです。
例えば、彼女と「会話」をしてみます。
もちろん最初は、貴方が「彼女のセリフ」を考えて、一人で二人分の会話をスムーズに頭の中に流さなければなりません。
もちろん、慣れたら細部にこだわります。
会話するとき、例え自分が考えたとしても、「彼女に喋らせる」事を忘れないでください。
彼女のセリフも、「彼女ならこう答えるに違いない」とか、
「彼女は頭がいいのだから、ここまで考えて喋るはずだ」とか、考えて下さい。
そのうち慣れて来ると自分が考えて喋っているのか、彼女が考えて喋っているのか判らなくなってきます・・・・
そのうち、完璧に彼女自身が喋り出してきます。
>>910 >重症度もWBCやCRPの値でかなり客観的に推定できるし
あとでわかったことですね。
その数字が見つかるまでは、「見た目」とか「触った感じ」から診断していたでしょう。「その数字が未だ発見できていない」ということが「その学問にアイデンティティがない」につながるのなら、内科も外科もかつては不要だったわけですね
血沈なんて、もともとは妊娠反応として開発されたんですけど血沈以前は、「見た目」「触った感じ」でfocusを探してたんですよ。
> 腫れていないのどと赤く腫れているのどの区別は誰が見ても非常に
> 判りやすいし、
「〜くささ」も同じようなものですよ。
胸部X-Pを診て「悪そうな影」って言ってる呼吸器内科も大勢おられるのと同じ
> だとか「〜らしさ」いがいの方法で診断する方法があったら教えてください。
1年くらい、学生で講義を受け直してらしたらどうです?
>たとえば、ある先生が見たら鬱病だけどある先生が見たら病気じゃない
> なんてことが普通にあるのではなぜですか?
臨床診断だから。
腹膜炎のdefenseだって、あるセンセイが診たらdefenseで別のセンセイが診たらdefenseじゃない
ってことが普通にあるでしょう。
幸いなことに急性腹症を診る時には他の数字で出てくる指標があるから、それも参考にしますが
その客観的数字がないから何もしないって真似をしろと言われましてもね
> 結局精神病の診断が客観的データーではなくて、その先生の経験だとか
主観「〜くささ」に大きく依存するからなのではないですか。
「診たて」に依らない臨床医学があると思ってんなら、それは机上の空論ですね
学生さんですか?
今んとこ
問診と視診と神経学的所見と機能画像/電気生理学的所見に依ってるんだけど
これがわかりにくいんかねー
まー素人さんにはブンセキの方が「わかる」から、この手の人らはブンセキをすぐに引き合いに出すんだろうけど
いつも引き合いに出して悪いけど
Parkinson's diseaseの初期の運動症状だって「診たて」以外でわからないんだけどな
神経内科医のアイデンティティって何?って問わないのかな
フエさんの診断方法は誤診を誤魔化すのに最も都合がいいですね。
精神科における「誤診」って
症状/中毒/器質精神病を見落とすことぐらいでしょう。
916 :
ぷし公:2008/07/27(日) 13:55:03 ID:QBse1hse0
>もう精神科に行くことは出来ないでしょうね。
べつに来なくっていいと思うよ。
怠けてる精神科医を見たくらいでイラつくような神経じゃねえ、人格障害やら発達障害の患者の対応は、かなり厳しいと思うしねえ。
・病人に自己責任論を押付けて自分の言いたい放題やること
・病人を人類の敵とみなしてること
・病気が治らないならいっそ死んだほうがましと考えてること
・病気を嫌うあまり無関係な人までレッテル貼って病人に仕立てること
フエ先生は精神医学を科学と対比してどうかという視点を持たないよ
精神似非医学という枠内で正当かどうかばっかり言ってるだけだから
普通の視点で会話しても噛み合わないと思われます
919 :
卵の名無しさん:2008/07/27(日) 14:50:59 ID:GqY/IAbt0
就職するときにはうつ病のことは話しておいた方がいいのでしょうか?
それとも言わない方がいいのでしょうか?
scienceとは については、
もう飽きるくらい繰り返しましたからねぇ
精神医学は科学界の科学病
みんなで決めたことだから文句言わないでねw
>>922 > 精神医学は科学界の科学病
あなたがどういう意味で書いてるかわかんないけど、これは私もそう思ってるよ(笑
「わかること」を是として、「わからない」ことをはじき出して行く中でその「わからないこと」を
心霊に預けるのではなく、やはりscienceの枠の中でとらえようとする過程の中で「精神医学」は神経学から
枝分かれしたからね。
メスメリズムが否定されたのも、それは否定され得たということで実はメスメリズムも科学の内側。
疑似科学と呼ぶなら、それはすでに精神医学ではないのよ。
擬似科学かどうかは精神病と同じで多数結論なのw
>>924 言葉の意味上、
「精神医学は疑似科学」ってのは矛盾しているというのはわかりましたね。
「おめーのやってるそれは、疑似科学であって精神医学ではない」ってんならそこから議論は再開するんだけど
926 :
ぷし公:2008/07/27(日) 18:24:16 ID:QBse1hse0
将棋の加藤一二三って有名な人しってる?
あの人「わたしは生涯一度も風邪をひいたことがない」と語るらしいんだけど、ほんとかね?
そういう人って実在すんのか?
別に矛盾してないよ
擬似科学ってのは科学の形式を取らないもののことじゃないよ
形式上科学そのものだけど方向性が完全に社会的にそれて不都合になった存在のことだよ
科学と宗教の大きな違いはないからね
科学はルールにはまっていても思い込みや思想で好きな方向に向けられる
創造論的進化論もその1つです
精神病者が精神病であるということを否定できないように
精神医学が似非科学であるということを否定することは出来ません
> 擬似科学ってのは科学の形式を取らないもののことじゃないよ
> 形式上科学そのものだけど方向性が完全に社会的にそれて不都合になった存在のことだよ
要出典
また自分定義?w
精神病の存在可否と同じように疑似科学の線引きについては誰も言及しないという
暗黙の了解があるのだから出典とか言われても無理です
諦めてください
精神医学を疑似科学と呼ぶ人が大勢いてあなたはそれを否定することが出来ない
だから精神医学は疑似科学なのですw
931 :
ぷし公:2008/07/27(日) 19:38:00 ID:QBse1hse0
よくこんな馬鹿>eXZIic2v0をまともに相手にしようとするなあ。。。感心するわ。
しょせん留年生か、その類やで。この論理性の欠如したアホさ加減といい、フラストレーションのたまり具合といい。
932 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/27(日) 19:40:32 ID:XEHMj7W00
「人間と象徴」っていう有名な本がありますよね。
そのなかで著者が「心理学は科学である」って強調されています。
なるほどと思ったけど、やっぱりなんだかちょっと違和感がある。
大脳生理学を科学と言うのは違和感ないんだけど
心理学や精神医学を科学と言うとなんとなく違和感がある。
精神科の先生がいろんな理屈をつけて
「精神医学は擬似科学でなくて科学である」
なんていうことを言えば言うほど不自然な感じがする。
たとえば内科学って言った場合、だれも内科学は科学なのか
なんていうことは考えないですよね。
それは、内科学が医学の中で堂々たる位置を占めているからで
内科学とはなにかなんていう疑問はまず抱かないからですよね。
精神科の先生が「精神医学は擬似科学でなくて科学である」
なんてことを言っても一般の人は理解できないですよ。
そもそも人間の精神は、ある種の化学物質だとかある種の電流として
客観的に把握できるんでしょうか?
933 :
ぷし公:2008/07/27(日) 19:44:34 ID:QBse1hse0
>だれも内科学は科学なのか
なんていうことは考えないですよね。
大嘘。
そもそも内科・外科・精神科に限らず「医学は科学か?」つーこと自体が、科学哲学では議論の対象。
2chやってるヒマがあったら、村上陽一郎か大森の本でもちゃんと読みな。
びっくり!
「人間と象徴」ユングなんて読んでる医師いるんだ。
心、脳の問題ってジャクソンの話でしょうか?
>>854 いや違うんだ
降圧剤で血圧を下げるのはそれによる二次的な被害を避けるためでしょう
精神科の薬物治療だって同様ではないのか
>「精神」を「特殊な対象」と捕らえる
これはね、治療者側の関与が身体疾患の比じゃないってことが言いたいんだ
精神が特殊なのではない
対処療法=治療とはしないようなアイデンティティはどんな科でも持っているでしょう
というより、治療の主体が持っているもののはずだ
それを治療者が邪魔したり阻止したり妨害してはならない、ということだよ
理解してもらえんだろうか
医学は科学であろうがなかろうが、何を目的にしているんだ?
それだけは忘れないでくれ って
>>931 悪い趣味なんですから、ご容赦ください。
>>932 電気がビリビリしてたり、泡がブクブクしてなかったら科学じゃないんかいな
人文科学も社会科学も科学。
scienceというのは思考のプロセスの一形態なんですよ。
精神医学というのは、精神というモノに対して、医学というツールを用いてアプローチする学問でして
そういう点では、内科や外科と言った、身体に対して身体医学を用いるジャンルとはちょっと趣が異なるんですね
938 :
ぷし公:2008/07/27(日) 20:08:10 ID:QBse1hse0
>対処療法=治療とはしないようなアイデンティティはどんな科でも持っているでしょう
現状の精神科治療で完璧、大満足、なんて思ってる精神科医は、居たとしてもかなりの少数派じゃねえか?
少なくともおれは会ったことがないぞ。
現状の糖尿病治療に満足してるDM専門医は、超少数派だろう
現状のパーキンソン病治療に満足してる神経内科医は、超少数派だろう
精神科もそれと同じだよ。
現状の肺がんのオペに満足してる外科医は、超少数派だろう
と、言うよりさあ、すべての疾患を内科的に治療できず、外科などと言う侵襲的なアプローチをしている時点で、ぜんぜん駄目だろ。
乳がんなんて、女からオッパイ取っちまうんだぜ!
それで、死なないから大喜びか?
違うだろ?こんなことをしていて、自分たちは正しいのか、と感じて普通でしょ。
精神科も一緒さ。現状の治療手段に、まったく満足してないよ。
ID:eXZIic2v0には 鮮やかな子供の視点みたいなものがある
ただし、もし人から何か自己の利を引き出すための方策だとしたら
これは甘ったれになりかねない
アイデンティティ先生は悩める若者?
多分落ち着くところに落ち着くのだろうけど
こういうのは人に聞くことじゃなくて
あなたはどうするの?ってこと決めるのはアイデンティティ先生あなただ
悩め、悩めるのはいいことだよきっと
いまどきそれをまっすぐ発言できるほどの人はそういないでしょ
アイデンティティ先生は実は良い医師なんじゃないかなと、
素人の私からは感じられるのです。
「病」とは何か?とか、
医療における主体と客体についてとか、
医師としてのありかたとか、
など広範に議論してもらえたら私的には勉強になるのですが。
やっぱスレ作った方が良いんじゃないですか?
患者に毒を盛るのは(ry
>>938 疾患を叩いて人を殺す
そういった「内科的治療」だってあるわけだから、外科的な治療を「侵襲的なアプローチ」などと切って捨てるわけにはいかないね
その切り捨てた部分が人である、ヒトとしての価値であると疑わず
それこそアイデンティティの喪失くらいになってしまうほうがおかしいのだよ
切除以前の、当人の思い込み「完璧さ」に問題があるだろう、とは思えないか?
いったいそれ以前の 君 にどれだけの「完璧さ」があったというんだい
ということまで想わずに
治療が完璧でないことに対しての不満に問題を収束するところに どこか矛盾を感じるんだよね
>>941 毒、とは?
そりゃあ薬はどれも毒でもある
そのために医師はいるのだよ
どう患者がそれを毒としてでなく薬として生かせるか生かしているかを
観察し次の手を判断する、それが仕事だよ
そうでなくて、文字通り毒を盛る なのかね?
患者の死を願うような医師がいると?
だとしたらもはや医師ではなく精神科の患者だね
どうしてそうなったかを思い本来の姿に戻るように
>>938 なぁ
ぷし公ってキャラはおっぱい好き なの?
おっぱいの例えばっかりじゃん(笑
945 :
ぷし公:2008/07/27(日) 20:37:00 ID:QBse1hse0
>疾患を叩いて人を殺す
>そういった「内科的治療」だってあるわけだから、外科的な治療を「侵襲的なアプローチ」などと切って捨てるわけにはいかないね
は?
そりゃそうでしょ。だから、外科的治療は、侵襲的ではあるけれども、「やむおえず」現在も行われているでしょ。
それとも、乳がんでオッパイ取ることは、侵襲的でないと???
>その切り捨てた部分が人である、ヒトとしての価値であると疑わず
>それこそアイデンティティの喪失くらいになってしまうほうがおかしいのだよ
>切除以前の、当人の思い込み「完璧さ」に問題があるだろう、とは思えないか?
何言ってんだ?、こいつは。
また馬鹿が釣れたネ〜
946 :
ぷし公:2008/07/27(日) 20:38:35 ID:QBse1hse0
2chだから低俗にしないとイケナイっつー思い込みが、おれにあるんだよ。
別に金玉でも良いんだが。
>>945 何言ってるかわからないところにあなたの限界があるんだよ
>また馬鹿が釣れたネ〜
あなたそんなもの言いばっかりだね
優秀なんだろうがすごい欠落もありそう
>>患者の死を願うような医師がいると?
>>だとしたらもはや医師ではなく精神科の患者だね
それが精神科医が同時に患者であると言われる最大の理由ではないのかw
内科的治療だって「やむおえず」だよ
しかも主体が患者でなく治療者になっとらん?なんのためにやってるんだよ
どこまで万能感を得たいんだ
>それが精神科医が同時に患者であると言われる
どこで誰が言ってるんだ?
もし、そういったことを思うようになった人がいるのなら 病んだ人がいるだけのことだよ
「精神科医」が」そうである、と妄想するのは
あなたの脳内だけのことですって
個人的に嫌な経験をしたのなら気の毒なところはあるのかもしれないけれど
それを全体に広げて一般化はできないよ
952 :
ぷし公:2008/07/27(日) 21:02:45 ID:QBse1hse0
>内科的治療だって「やむおえず」だよ
当たり前だろ馬鹿が。それとおれの論旨は関係ねえな。
さて、乳がんになっても、一回飲めば癌が消え、副作用のない薬(A)があったとします。
縦断的検討により、副作用はプラセボレベルと同一と確認されているわけです。
それでも、あなた、オペでオッパイ取りますかぁ??
大多数の人は、薬Aを飲むほうを選びますね?
でも、そういう薬がないから、皆、仕方なく、「侵襲的なオペ」を受けるわけです。
で、Aのような薬を開発できない現状に、医者の多くは不満です。
当たり前ですね?
ここまで説明しても、あなたは、理解しようとはせず、ただ、話を逸らすでしょう。
それは、あなたが馬鹿であるから、仕方ないのです。
ロボトミーの話ですか?w
もし死なない薬があったら飲みますか?
けして老けない薬があったら手に入れたいですか
あなたはどれだけ「賢い」のでしょう?
人の欲望は限りがないですね、決して満たされることはないでしょう
955 :
ぷし公:2008/07/27(日) 21:38:48 ID:QBse1hse0
はい。期待通り、話を逸らしましたね>PM6/XtAe0。
勝手にがんばってください。
>>948 ほんとうに患者の死を願うような医師がいたんですか?
相手をどうにでも出来ると錯覚することにより
救うのも殺すのも自分だ、などと思いこむような事の比喩ではないの?
「賢い」なんて相対的なものだろ
アホくさ
958 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/27(日) 21:45:13 ID:WVVaBbiw0
>>952 乳がんの治療については、主治医からきちんと説明を受けたり、
自分で情報収集したりすれば、その治療方法がたとえ侵襲的な手術で
あったとしてもその手術が病気の治療の為に必要で、今の医学の水準では
やむをえない治療方法なのだと十分に納得することができる。
だけど、鬱病だとか統合失調症の治療は違う。
鬱病だとか統合失調症は、乳がんと同じように明確な医学的根拠を
もって治療にあたることができるのでしょうか?
明確な医学的根拠をもって治療にあたることができない、とまで言わなくてもとても難しいから
個々の、医師と患者の関わりが他科と比較にならないほど複雑で深い
ということでしょう
だから、そこにいる個人その人がどのようであるかが重要
死を願うようなはめに落ちたらそれこそ医師のアイデンティティより以前の
人のアイデンティティはどうなっているんだってものでしょう
明確な医学的根拠をもって治療にあたっても
主体である患者医学的根拠が当てはまらないかもしれないし
医学的根拠のある治療をその通りに施行できるかどうかの医師側の問題もありますしね
誰がやっても同じ、の身体的治療と違うと申したのはこのことです
>>958 つかぬことを伺いますが、細胞診ってぇのは「見た目」とか経験とかに依るものでわないのですか?
963 :
精神科医不要論:2008/07/27(日) 21:58:02 ID:r1vUTS2o0
結論w
>>961 > 誰がやっても同じ、の身体的治療と違うと申したのはこのことです
身体的治療ってぇのは、誰がやっても同じなんですか?
じゃ、医者要りませんね
>>963 最終的には精神科医ってのは要らなくなるんですけどね、
多分、不老不死と同じくらい遠い先になりそうだね
>>962 それががん細胞か否かは、はっきりしています
もちろん中間点にあたる「不明」とされる段階もありますけど
その場合治療はは保留になります
967 :
精神科医不要論:2008/07/27(日) 22:01:08 ID:r1vUTS2o0
結論 w
>>964 まっとうな医師ならだれがやっても同じ、ってことですよ
だけど、実はそうではないのだということはつい最近言っています
医者のやることに正解も不正解もないけれど
それを免罪符に使う馬鹿がいるのが問題なのだ
誰とは言ってないぞ
970 :
卵の名無しさん:2008/07/27(日) 22:04:34 ID:r1vUTS2o0
いやあそう遠くない将来不要でしょう
JK
>>966 >それががん細胞か否かは、はっきりしています
> もちろん中間点にあたる「不明」とされる段階もありますけど
どっちなのさ。(笑
当てにならない診断で治療が手遅れになったらたまらんなぁ。
って言われたら、「この人馬鹿?」って思いません?
>>971 どっちもです
医療は人を見るものだから曖昧さはつきものですって
治療が手遅れになったらかなわん、だけど無駄な無用な治療をされるのもかなわん
完璧で当たり前だ、すべて治してくれて当たり前だ
思い通りにならなかったら許さない 等々
「この人馬鹿?」って思いますよ
973 :
精神科の先生のアイデンティティって何?:2008/07/27(日) 22:13:23 ID:WVVaBbiw0
>>962 もちろん乳がんの細胞診についても、見た目だとか病理の医者の経験に
依存する。だけどがん細胞の標本については、C/N比の増大だとか腺管の
島状構造といった明らかな表現で説明され、ある程度経験を積んだ病理医
ならまずほとんど同じように診断すると思うんだよ。
それはたとえば、パーキンソン病の診断についても、専門外の医者や
研修医はともかくとして、経験豊かな神経内科医なら、ほとんど同じように
パーキンソン病と診断されるのと同じことだね。
だけど、鬱病だとか統合失調症の診断は違う。
可能な限りの全力を尽くす、それでいい
患者の死を願うとこれは対極にあたります
主体とか客体とかの話も、
認知に関する話(メタ認知とか)
かなと思っていたら違うみたいですね。
>>973 そういった診断は揺れうごいて正解ではないだろうか?
治療と診断が相互に関わってそこに患者と医師が共同で取り組むもの
折り合いのつくところを探っていく作業なのではないですか?
そろそろ疲れてきました・・・・
>>973 全二者も推論。最後も推論ですね。
>だけどがん細胞の標本については、C/N比の増大だとか腺管の
島状構造といった明らかな表現で説明され、
記述的精神病理学 ってぇもんがこの世にはありましてね。
「なんだかマトモじゃない」って誰でもわかる話を、ねちねちと「どうマトモじゃないか、なんでマトモじゃないか」って
表現していきますよ。
「〜〜くささ」ってのを問題にしてた人かと思いますが、
それにしても、大昔に「〜〜くささ」の一致率を調べた人らがいますよ。5年やってりゃ一致するってさ。
それに、今時「〜〜くささ」だけで診断してないし。
>経験豊かな神経内科医なら、ほとんど同じように
パーキンソン病と診断されるのと同じことだね。
ほんまかいなw
978 :
精神科医不要論:2008/07/27(日) 22:31:01 ID:r1vUTS2o0
フエさんも論旨を逸らすし臭いものに蓋をしますね〜
進歩なし
>>978 意味のない侮辱を続けてるよりは楽しいですよ。
>>860 亀レスで失礼します。
「もう生きているのが辛い」って精神状態なのですよ、私。
食事を食べることを拒否し、
カッターで自分を傷つけて楽しんでいる。
傍からみたら「危ない人」です。
でも、わかっているのです。
現実が本当に大変すぎる状態(年収激減、子どもたちは障害児、義父母認知症状などなど)
ゆえに参っている、
しかし、現実の大変さを変えることはこれから数十年は無理とわかっている、
だから生きていることが辛い状況なのだとね。
現実の状況が大幅に変わらない限り、もう無理だと。
哲学科出身の私は「こんな状況でも生きていくのが私の宿命」と
割り切っているので、なんとか生きていますが。
気の合う精神科医さんがいらっしゃれば、通いたいですけどね。
そして静寂
私も変な文章の相手を良くしてます。
情動奔逸や奔逸思考や思路の歪みを読み取れることが稀にあります。
普通は小論文の採点とか本当にアバウトです。
もっとも教育においては
曖昧さを全て排除するのは必ずしも良いこととは限りませんが、
やはりねちねちと考察するのに関心があります。
記述的精神病理学面白そうですね。
>情動奔逸や奔逸思考や思路の歪みを
これがどんなものを指しているのか不明だけど
某所で見るかぎりあなたの文章から読み取れるものにも
情動やし公の奔逸を見ることできますけど
ねちねち考察する気持ちになれなかったです。。
>教育においては 曖昧さを全て排除するのは必ずしも良いこととは限りませんが
そうですね
小論文書かせるのって、
鑑別診断にある程度有効なんじゃないですか?
985 :
卵の名無しさん :2008/07/27(日) 23:12:32 ID:xV4KO0U/0
ふつの内科医です。何度となく精神科へ紹介しても帰ってくるデパス中毒
10年以上の患者どうしたらいいんですかね。かの精神科では、パキシルや
メイラックスに変えたけど、結局うちにデパス取りに来るんで、ヘタレなんで
ハイペースなのにまた渡しちゃった、1日6mgペースです。一時トレドミン
50mg併用でなんとかデパス3mgになったんですが。
それより奔放に書き散らかすこのような場所で出てくるものを見たほうがわかることが多いかも
いや、思路に歪みがあるのは、
PM6/XtAe0さんですよ。
論点がずれて議論になりませんもの。
あと情動奔逸とか
奔逸思考とか知らないでしょ?
>>984 思路障害を診るのにはいいんですけどね
それ以上のものではありませんわ。労多くして功少なし
>>985 そりゃ、
焼酎が欲しいのにワインしか出さない店に紹介しても、焼酎を売ってくれる店に帰ってくるでしょう。
御愁傷様ですが、先生のとこでデパスが好きなように出てくる限り、地の果てからでもやってきますよ。
>>987 誰にもわかっていないと思っていますか?
>>988 じゃ、私は普段の仕事で精神科医のする、
評価のほんの一部に
かぶさった作業をしているのかもしれません。
PM6/XtAe0さんの応答がおかしいのは
プシ公先生も指摘していたので、
みんな分かってるんじゃないですか?
>>990 あなたにそんなことをされたら ID:eXZIic2v0の懸念が現実になってしまいそうで恐ろしいですよ
ここでの品行方正ぶり?でなくスレ主になっているところでの発言から感想ですがね
追及しません
スレも終了だしいいじゃないですか
曖昧なままにしている、ということは明確になってしまったけど
それは成り行きでしたね
よく覚えておられました
それだけ注目されていた
なのにあなた方はお互いのスレに行かずに交わることがないのが不思議なほどです
分かるように書いて下さいな。
あなた方は共通する話題も思考もあるように思います
類友になって自然なんですが、なぜです?
どうして避けていましたか?
曖昧なまま終了
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。