心が折れた瞬間

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330卵の名無しさん
重症拒否10回以上が年1000件超=救急搬送実態調査−総務省消防庁
http://blogs.yaho○.co.jp/pichipichiyukko/40545104.html

救急医療のコンビニ化が問題視されているが,なぜ問題視されるのだろうか?

生活スタイルが多様化する中,夜間に受ける医療がなぜ救急なのかがまず判らない。
医療機関が夜普通に開いていれば,私だって利用する。
昼間は仕事が有り,医療機関に行こうとすれば会社を休むか,遅刻或いは早退せねばならない。

多忙な時期にはナカナカこれができない。

たとえば,夜23:00まで開いている医療機関があれば,会社の帰りに寄ることができるのである。
勿論,単なる風邪やちょっとした外科系に因るのだが。

(中略)

医療機関も何らかの方策を施して,夜間や休日に開業するようにすればいいのではないだろうか?

医者が居ない事も問題になっているのであれば,
国公立の大学医学部で奨学金制度を充実させ,その対価として不足している地域へ
たとえば5年や10年(これは長いか?)の勤務を義務付ける。

違約の場合は医師免除はく奪や,極めて多額の違約金を納めさせるようにすればよいのではないだろうか?

これで解決できないものだろうか?