【満床御礼】ああ播磨だな 6場所目【急患万来】

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936卵の名無しさん:2008/03/21(金) 11:17:33 ID:MVXRb+yn0
>病院が一つの方向にまとまっている
崩壊の方向にまとまってるんだろ。
937卵の名無しさん:2008/03/21(金) 11:29:51 ID:ABA+dOQ50
法治国家なんだから、労働基準法は遵守すべし。
労働基準法違反を放置し続け、
勤務医に違法労働を強制する院長・病院管理者は犯罪者。
犯罪者は逮捕・更生されるべき。
938庶民の王はカルト集団認定byフランス@free Tibet:2008/03/21(金) 11:55:02 ID:uv/id2UW0
>>936
ゲームで昔やった「レミングス」ってやつw
939卵の名無しさん:2008/03/21(金) 13:30:10 ID:eZVGY8A70
>加西は科長から辞めていくのは、構造的に何か問題があるのでは。

ただバカらしくなっただけです。
940卵の名無しさん:2008/03/22(土) 10:48:00 ID:CUbX4CKx0
【患者万来】ああ播磨だな 7場所目【医者休場】

  でどう???
941卵の名無しさん:2008/03/23(日) 10:28:13 ID:q6z9w4ql0
広域連携の小児救急センター、4月開設 阪神北地域4市町
http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/hyogo/080323/hyg0803230316003-n1.htm

 自治体が広域連携で設ける兵庫県内初の小児救急施設「阪神北広域こども急病センター」が来月1日、
伊丹市昆陽池にオープンする。阪神北地域にあたる伊丹、川西、宝塚各市と猪名川町が共同で運営。年中無休で、
地元医師会や県の協力で平日の夜間と休祝日、手術や入院の必要がない15歳未満の患者の治療に対応する。
 診療は医師2人であたり、年末年始やインフルエンザの流行時期は最大4人で対応。県立病院などから
常勤3人と非常勤8人を確保し、地元医師会の64人が派遣医師に登録。育児中の女性医師も勤務できるよう、
深夜に子供を寝かせられる休憩室を設置。若手の小児科医の育成講習会も開く。
               ◇
 小児医療の救急医療をめぐる「広域連携」は全国的な動きだ。少子化による採算性の低さや開業医の高齢化による
医師不足が背景にあり、厚生労働省は、各自治体に対し、患者と医師の集約化を呼びかけている。
 大阪府箕面市周辺の4市2町が平成16年、広域で連携した小児救急医療施設「豊能広域こども急病センター」を
全国で初めて開設。地域の5病院が対応していた小児患者の初期救急をセンターに一本化した。
 5病院への小児救急外来患者数は15年度の約5万人から18年度は約9000人に減少。
より重い症状の患者の治療に集中でき、勤務医の負担も軽減された。
 阪神北広域こども急病センター圏内の人口は計約50万人で、うち15歳未満は計約9万人。
規模は豊能圏内の半分程度だが、年間2万人以上の利用を見込む。センターを運営する財団事務局は
「医療機関の役割分担を進めれば、地域医療は効率的になる」としている。
942卵の名無しさん:2008/03/24(月) 13:54:47 ID:UYtvq8Ea0
無休診療施設に期待 広域こども急病センター
http://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/0000888145.shtml

 伊丹、宝塚、川西市、猪名川町が共同運営する「阪神北広域こども急病センター」が4月1日、伊丹市昆陽池二にオープンする。
夜間を中心に年中無休で対応する初の施設で、3市1町の子どもの一次救急の拠点として期待がかかる。23日、同センターで
記念式典があり、関係者らが完成を祝った。(金旻革、山下智寛)
 3市1町の夜間と休日の小児救急医療は現在、各市の市立病院が交代で担っている。
 だが、1次救急を担当する各市の応急診療所は深夜-早朝の診療を受け付けていないため、2次救急が本来業務の市立病院に
軽度の患者が殺到。医師の負担が大きい上、保護者の不安も膨らんでいた。
 同センターは鉄筋コンクリート造り2階建て。診療室は四室で、延べ床面積は約900平方メートル。
 診察は、平日が午後八時-翌七時▽土曜日が午後3時-翌7時▽日曜祝日、年末年始が午前9時-翌7時(受付時間は各30分前)。
3市の医師ら約70人が交代で診察する。総工費は約2億4600万円。
 3市1町は今年1-3月、センターへの期待を探ろうと、乳幼児健診に訪れた保護者約1800人にアンケートを実施。その結果、
「24時間受け入れてほしい」「電話で症状を相談できる窓口がほしい」などの要望が寄せられた。
 同センターは「小さな子どもは症状をうまく伝えられず、保護者は病状を判断しづらい。保護者の不安を解消し、
1次医療の充実とともに、2次、3次救急の病院に適切に振り分ける役割を担いたい」と話す。
 式典には約110人が出席。藤原保幸伊丹市長が「3市1町の念願が実現した」とあいさつし、井戸敏三知事らがテープカットをすると、
参列者から拍手が沸き起こった。
943卵の名無しさん:2008/03/24(月) 13:56:13 ID:b5h4wbTf0
こんな糞レスに次レスはいらないだろうw
944東大寺問題児 ◆ICUiAyGByU :2008/03/24(月) 13:58:38 ID:E1/mgKVm0
【いやなら来るな】ああ播磨だな 7場所目【姫路宣言】
も捨てがたい…
945卵の名無しさん:2008/03/24(月) 14:01:23 ID:xuYXtRCe0
【そろそろ】ああ播磨だな 7場所目【千秋楽】

【そろそろ】ああ播磨だな 7場所目【廃業】
946卵の名無しさん:2008/03/24(月) 14:26:43 ID:hPDppeeS0
>「24時間受け入れてほしい」「電話で症状を相談できる窓口がほしい」

やれやれ…orz。ご勤務される先生方、お疲れ様です。
無理なさいませんように…。
947卵の名無しさん:2008/03/24(月) 14:44:00 ID:35Agino+0
>>945
廃業の前に華々しい断髪式を期待
948卵の名無しさん:2008/03/24(月) 22:48:35 ID:WfTBqamP0
>>942
市長や知事がでしゃばて出てきた時点で終わってると思う。
ま、たぶんダメだろな。
949卵の名無しさん:2008/03/25(火) 09:45:08 ID:VsXri8Av0
【決まり手は】ああ播磨だな 7場所目【たらい回し】


【疲れ果てて】ああ播磨だな 7場所目【休業】

   千秋楽はまだだめ!!!!!
950卵の名無しさん:2008/03/25(火) 10:05:06 ID:12tIc0ba0
【医師薄弱で】ああ播磨だな 7場所目【休業へ】
951卵の名無しさん:2008/03/25(火) 10:09:03 ID:xQPhin6S0
みなさ〜ん、「休業」じゃなくて「休場」ですよー!!
952卵の名無しさん:2008/03/25(火) 11:57:37 ID:12tIc0ba0
【継続医師(意志)なく】ああ播磨だな 7場所目【休場へ】
953卵の名無しさん:2008/03/25(火) 14:04:32 ID:9oaQ5K1k0
やっぱり煮死湧きの旬寒気は潰れるんだってな。内科は消火器のみw 175億円の巨大な墓石誕生。
954卵の名無しさん:2008/03/25(火) 18:23:33 ID:Dk7HOoIX0
産科医不足、但馬や北播で顕著 都市部でも
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000889709.shtml

 産科医不足による産科の廃止や休止、出産の受け入れ制限は、ここ数年兵庫の医療機関でも相次いでいる。
特に病院の少ない郡部では、遠方での出産を余儀なくされるなど問題は深刻。医師の確保も難しく、
早急な対策を見いだせないままだ。
 北播磨では2003年に公立社総合病院(加東市)で出産の受け入れを休止。05年には小野市民病院と
三木市民病院で産科が廃止され、06年には加西病院(加西市)の休止で一時、産科の空白地域に追い込まれた。
加西病院は昨年11月に産科を再開したが、「受け入れには限度があり、地域全体をカバーするのは難しい」と話す。
 但馬では、公立八鹿病院(養父市)が06年に出産受け入れの休止を発表。その後休止は回避されたが、
妊婦の集中を懸念した近隣病院が里帰り出産を控えるよう呼びかける事態も起きた。
 産科医不足は都市部も例外ではなく、西宮市立中央病院が06年春に産科を休診。明石市立市民病院は
今年6月以降の出産受け入れ休止を決めている。
955卵の名無しさん:2008/03/25(火) 18:25:01 ID:9eRwp3AR0
播磨じゃないが小ネタを一つ

楠大煮外出身の県胃無課長が
春から但馬で臨床に復帰することになったそうだ
956卵の名無しさん:2008/03/25(火) 23:41:58 ID:yv8aRtIk0
>955
これはまずいな。数少ない兵庫県庁の医療技官が文系に圧倒される。
兵庫県がこの程度の崩壊ですんでいたのは2外出身者を中心とした
わずかな医療技官がスクラムを組んで文系に立ち向かっていたためだけど、
一気に瓦解することになりかねない。
例のコピペを本気で実現されるかもよ。ここまできたら逃散というより亡命だな。

> 「招聘」何が、「招聘」だ。医者はそんなにエライのか。
> 医師も公務員として病院に勤務すれば、一つの駒。中播や北播への赴任も当然だ。
> 県下の公立病院・公的病院を一まとめにして医師募集を行えばどうか。
> 県内に大きな民間病院は数えるほどしかない。まとめて募集をかければ、
> へき地赴任の条件があっても就職してくる医師はたくさんいるだろう。
> 特に神戸市、西宮市にも協力を求めれば効果的だと思われる。
> 医師におもねるような募集条件を出していびつな好条件を提示すると、
> 近隣の自治体間で競争となり、ひいてはさらに医師の雇用コストが上昇してしまう。
> 知事はこういうことが起こらないよう、全国知事会などの機会を利用して連携をとって欲しい。
マニアック兵庫県庁18
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1179938058
957卵の名無しさん:2008/03/25(火) 23:48:24 ID:I+iva2rU0
>>955
I井か?
医師としても役人としても中途半端な香具師だったな
これ以上県庁にいてもとうてい上は狙えそうにないので、体よく飛ばされたんだろ
>>956
春から、こいつの後輩で遥に優秀な逃げ出身者が県に入るらしいから心配無用だな
さすがに県上層部も現場を知り尽くした医療技官のコネを無視しては何もできない
くらいはわかってる
この入れ替わり人事はむしろ強化になると思われ
958卵の名無しさん:2008/03/26(水) 07:09:25 ID:Gh+LaOAN0
>957
飛ばすほど余裕があるのか。臨床経験を積んだ医師が
県庁に入っても、2年程度で辞めちまうそうだが。
むしろ強化されるというなら一安心だ。
959卵の名無しさん:2008/03/26(水) 12:44:51 ID:0Q7OEtxj0
神戸大と兵庫県が医師不足で連携
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080326/trd0803261158006-n1.htm

 地域医療での医師不足解消と質の向上を図るため、神戸大(神戸市灘区)と兵庫県は26日、医師の相互交流を柱とした
連携協力協定を結んだ。官学一体で高度専門医を養成し、医療水準を高めようというもので、同様の協定は全国初という。
同日会見した野上智行学長は「県の医療が国内で卓越したものとなり、世界のモデルになるようこの機会を最大限に生かしたい」と期待を込めた。
 協定の当事者は神戸大の大学院医学研究科および医学部付属病院と県病院局。具体的には、県立病院医師が、神戸大医学部の
教授または准教授(非常勤)として週に2日程度、講義や実習指導、診療にあたる一方、神戸大の医師は県立病院で手薄な診療科に勤務する。
平成20年度は県立がんセンター医師4人が、神戸大の呼吸器外科▽乳腺内分泌外科▽病理学−の3分野、県立こども病院医師1人が
小児外科を担当し、神戸大医師(人数未定)は県立がんセンターの乳腺科、呼吸器外科などを担当する。
 神戸大は手薄な教育研究分野や付属病院の診療科に優秀な人材を確保できる一方、県にとっては
医師の資質向上に加え、医師が安定的に確保でき、県立病院が活性化できるメリットがある。
 これまで神戸大は他大学から多数の研修医を受け入れることで県内の医療ニーズに応えてきたが、
平成16年の卒後臨床研修の必修化で研修医の数が減少。そのため、県内の中核病院の勤務医不足が深刻になっている。
難題の解決に向け、18年6月から神戸大医学部と県病院局の定例会議(月1回)を設置し、協議を進めてきた。

協定書・覚書の調印・交換を行い握手を交わす、井戸敏三・兵庫県知事(中央左)、野上智行・神戸大学学長(中央右)ら
=26日午前、兵庫県神戸市中央区の神戸大学医学部神緑会館(竹川禎一郎撮影) 
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/080326/trd0803261158006-n1.jpg
960卵の名無しさん:2008/03/26(水) 12:46:05 ID:0Q7OEtxj0
地域医療向上へ 兵庫県と神戸大が協定
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000891327.shtml

 医師不足や偏在化など崩壊の危機にある地域医療を官学一体で立て直し、活性化させようと、神戸大と兵庫県が26日、
連携して人材の育成・交流を図る協力協定書に調印した。県職員や大学教員が所属の垣根を越えて執刀や指導にあたるのは
全国でも例がないという。(今泉欣也)
 兵庫県は人口約560万人に対して医師養成機関が2大学しかないため、構造的に医師不足の状態にある。大学との交流により
兵庫の医療水準を高め、県内外からの人材確保につなげたい考えだ。一方、神戸大は現在、12カ所ある県立病院の大半に
医師を派遣しているが、豊富な臨床経験を積んだ県立病院の医師を教員として派遣してもらうことで医療技術の高度化や
人材育成の課題解決に期待できる。
 協定によると、2008年度は県立がんセンター(明石市)と県立こども病院(神戸市須磨区)の医師5人が、
神戸大大学院医学研究科の教授を兼務。病理学と外科学の計4分野で週2回、講義や実習指導、診療にあたる。
神戸大の医師はがんセンターなどで執刀する予定。
 調印式で、神戸大の野上智行学長は「連携を機に兵庫の医療が世界モデルになるよう頑張りたい」とし、
井戸敏三知事も「交流を深め、医療を取り巻く厳しい現状を打開したい」と話した。
961卵の名無しさん:2008/03/26(水) 12:54:29 ID:0Q7OEtxj0
地域医療の大切さ感じて 啓発映画を医師らが製作
http://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/0000891062.shtml

 丹波市内の開業医らでつくる「丹波医療再生ネットワーク」(里博文代表)が、家族が離れた病院へ運ばれたことをきっかけに、
家庭が困難に直面する姿を描いた映画「今ここであなたが倒れたら」の撮影を進めている。地域医療の後退が、
家庭の崩壊につながりかねないことを指摘し、医療を守るために地域社会が何をすべきかを問いかけている。(小林良多)
 同ネットワークは1月、若手開業医や病院勤務医、薬剤師、行政職員、市民など立場の異なるメンバーが発足させた。
週1回、情報交換のために集まり、丹波地域の医療充実に向けた方策を話し合っている。
 映画は、メンバーの1人で同市の歯科医和久雅彦さん(41)が発案した。脚本も手がけ、主人公は3世代5人家族の30代男性。
同居する父親が脳梗塞で倒れるが、市内の病院は診療科の閉鎖で市外へ搬送される。それまで娘の世話をしてくれていた母親が
看病のため家を離れ、妻が仕事を辞めざるを得なくなる-というストーリー。
 撮影は市内の診療所や病院、モデルハウスなどで行われた。救急車や病院医師も登場。6人の出演者は演劇経験者らで、
柏原高の生徒や病院職員らもエキストラとして参加した。和久さんは「医療の崩壊は、家庭や地域の崩壊につながる。
特別な事例ではなく、普通の家庭や健康な人にも実際に起こりうる話をモデルにすることで、医療問題を身近なこととして訴えたい」と話す。
(後略)
962卵の名無しさん:2008/03/26(水) 14:33:20 ID:0Q7OEtxj0
柏原病院 耳鼻いんこう科外来診療を再開
http://tanba.jp/modules/bulletin6/article.php?storyid=353

 県立柏原病院は、1月から休診になっている耳鼻いんこう科の外来診療を4月8日から再開する。
毎週火曜と金曜。入院や時間外診療は行わない。
 兵庫医大からの派遣医師(非常勤)が診察にあたる。診療再開で、喉頭がん等の手術を受け、
定期フォローが必要な患者がケアできるようになるほか、幼児難聴、中耳炎、鼻腔炎などの疾病にも対応ができる。
 同病院耳鼻いんこう科は、昨年1月に2人いた常勤医が1人となり、今年1月に常勤医が1になり、休診になった。
963卵の名無しさん:2008/03/26(水) 14:39:18 ID:0Q7OEtxj0
柏原病院 4月から医師5人減で20人に
http://tanba.jp/modules/bulletin6/article.php?storyid=349

 県立柏原病院(酒井國安院長)の4月1日時点の医師数が、20人となる見通しであることが7日までに分かった。
現時点より、5人の減少。同病院に医師を派遣している神戸大学の人事異動などで、8人が異動し、後任があるのは1人のみ。
小児科は2人増える。5年前に43人いた医師は、半減することになる。病床数も146床と今より68床減らす。医師減少に伴い、
2年前に303床だった病床も半減することになる。
 内科の1人が、別病院での研修を希望し、退職。 外科は1人が定年退職し、2人が大学医局人事により異動。整形外科の2人と、
泌尿器科の1人、眼科の1人も医局人事で異動する。眼科のみ、後任の派遣がある。
 小児科の増員は、県外の病院で勤務する医師が、「県立柏原病院の小児科を守る会」の活動に感銘を受け、本人の希望で同病院で
勤務することになったことと、同会の取り組みを評価する神戸大学附属病院の小児科教室からも常勤医1人が送られることによるもの。
 外科は、心臓血管が専門の医師が退職することで、消化器外科のみになり、外来診察日が減る見通し。手術はこれまで通り行う。
1人となる整形外科は、外来診察のみ6月末まで行う。後任が派遣される眼科も、開業までの7月末までの派遣となり、整形外科と眼科は、
常勤医が不在になる見通し。1人となる泌尿器科も手術が困難になる。  
 一方、休診中の耳鼻いんこう科は、兵庫医大から週2回程度、非常勤医師の派遣を受け、外来を再開する方向で調整中。今年から
常勤医が不在になり、週1回、非常勤医師が外来診察を続けている脳神経外科は、4月以降も外来診察が継続できるよう
神戸大学と調整を続けている。
964卵の名無しさん:2008/03/26(水) 14:40:22 ID:0Q7OEtxj0
>>963続き

(解説)医療資源を大切に

 県立柏原病院の医師減少の原因は複合的で根深いが、ひもといていくと、柏原病院に患者が集まり過ぎたことに行き着く。
ピーク時でも43人と、さして多くない人数で、無理して軽症から重症まで、ありとあらゆる患者を24時間365日引き受けていた。
医師は過剰とも言える地域の期待に応えようと頑張ったが、疲弊し、病院を去った。それは、最も患者が多く
診療の柱として活躍してきた内科医の減少に顕著に現れている。
 新医師臨床研修医制度により、医師は自分の意志でしか動かなくなったと言われるが、従来の医局人事で動く医師もいる。
柏原病院で勤務している医師の多くは、後者だ。医局に籍を置く医師は、人事異動でさまざまな病院や大学をローテートし、
経験を積み、技術を高める。医局を離れることは、技術を高めづらくなり、勤務先を自ら探さなくてはならなくなり、
生活の不安定に直結する。
  「あの病院になら医師を送ろう」と大学医局が価値を見出せたり、医局と縁を切ってでも勤務してみようと医師に思わせる
「何か」が提示できない病院、地域から医師が去るのは致し方ない。患者は丹波でなくともいる。
 小児科医が2人増えるのは、「県立柏原病院の小児科を守る会」 が、医師や大学に響く「何か」を提示できたからだ。
医師、医療はかけがえのない資源で、しかし、それには限りがあることを知る。過剰な要求はやめ、少なくなった医療資源を大切に使う。
1人医師を失うことは、千人単位で患者に影響が出る。これ以上、医療を失わないために、今いる医師を大切に。(足立智和)

965卵の名無しさん:2008/03/26(水) 15:58:56 ID:Epyxkcj+0
>>964
この足立智和ってのはネラーなのかどうか知らないが
新聞記者にはもったいない洞察力だな
委員会としては正直邪魔な存在なんだが、まあローカル
新聞であるかぎり大勢に影響は出ないだろ
966卵の名無しさん:2008/03/26(水) 16:03:01 ID:uZkGGJji0
>>965
確かに記者にはもったいないが、もう周回遅れだよ。
967卵の名無しさん:2008/03/26(水) 16:08:33 ID:PJwPI5010
964< 頼むから奈良のM日新聞奈良支局にその文面送って下さい。奈良はマスコミによって医療は完膚なきまでに崩壊させられました。
968卵の名無しさん:2008/03/26(水) 16:44:02 ID:WMQSMTEQ0
>>964
うそん。
事務長の基地害発言のせいでしょ。
969卵の名無しさん:2008/03/26(水) 20:12:07 ID:9PhJBZoM0
>>968
基地外とは失礼な。このスレができるきっかけになった伝説的名言だろw
970卵の名無しさん:2008/03/26(水) 20:21:46 ID:iMHqz29d0
>>957
俺はぜんぜん違う話を聞いた。お偉方の事なんぞ分かるはずもなく伝聞だが、
間違ってお医者が兵庫県の医療行政のトップになったので、再びトップを
官僚側にとり戻すために、できる技官を放出していると
嘘か真かは知らん
971卵の名無しさん:2008/03/26(水) 21:12:16 ID:m7e2MijF0
「足立智和」でぐぐってみた
これは確かに委員会活動の脅威になりうる人物ですね
972卵の名無しさん:2008/03/26(水) 22:47:46 ID:tczsoMwS0
>>971
このローカル新聞の記者さんには悪いが、こっちは十年単位で北播丹波を含む
日本中の愚民にフルボッコにされてきた怨念の歴史があるんだ。
今更何を言われようとも委員会活動を止めるわけにはいかん。
柏原も消滅に向かって加速をかけんとな。
973卵の名無しさん:2008/03/26(水) 23:12:59 ID:39DXUy7n0
>>970
週末には幹部人事が官報に載る。新聞にも掲載されるだろう。
逃げは昔いろいろあってだな・・・
974卵の名無しさん:2008/03/27(木) 09:42:38 ID:wJDi5k390
麻酔、産科医に手当 県立病院、医師確保へ
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0000892271.shtml

 兵庫県病院局は26日、医師不足が特に顕著な県立病院の麻酔科と産科の医師に対し、新たな手当を支給するなど
医師の処遇改善策を発表した。最大で300万円の年収アップになる見込み。書類作成などに追われる医師の負担を
緩和するため、医療秘書も採用。2008年度から実施し、全国的に医師が不足する中、勤務医の確保を目指す。(畑野士朗)
 麻酔科医には、技術レベルの高い全身麻酔を施した場合、手術ごとに最高6800円を時間に応じて支給。
産科医には、切迫早流産や合併症を持つ妊婦の出産などについて、患者1人当たり1300円、勤務時間外の出産介助で
1件1万円を支給する。麻酔科医が120万-240万円、産科医が100万-300万円の年収増になる見込み。こうした手当は全国初という。
 医師全員に採用時から支給し、段階的に減額する初任給調整手当は、満額支給の期間を16年から10年間延長する。
平均で24万円の年収増となる。管理職手当の増額や地域手当の支給率引き上げなどもする。
 このほか、診断書や紹介状など医師の書類作成を代行する医療秘書を、非常勤嘱託職員として採用。災害医療センターを除く
11病院に37人配置し、医師の負担を軽減する。
 今回の処遇改善策には年間4億円程度の財源が必要で、08年度からの診療報酬のプラス改定や、診療機能の向上による
収益などで賄うという。県病院局は「全国的にも低かった給与を改善し、医師確保につなげたい」としている。

975卵の名無しさん:2008/03/27(木) 10:02:06 ID:wJDi5k390
医師不足改善へ、麻酔科医と産科医に歩合手当…兵庫県
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080327p401.htm

 医師不足を改善するため、兵庫県は、県立病院の麻酔科医と産科医に歩合制の診療手当を支給することを決めた。
麻酔件数や危険度の高い妊婦の担当人数に応じて支給することで、医師の年収を100万〜300万円程度引き上げるという。
 麻酔科医が全身麻酔を行った場合、その時間に応じて1900〜6800円を支給。産科医は、切迫流産の危険性があるなど
リスクの高い入院妊産婦を担当した場合、1人につき1日1300円を支給する。休日などに出産を介助した場合にも、
従来の超過勤務手当と別に1件1万円を支払う。4月から実施する。
 県病院局によると、姫路循環器病センター(姫路市)が麻酔科医不足のため脳外科の深夜の救急対応ができなくなるなど、
12の県立病院は医師不足が深刻で、「待遇充実で、医師の公立病院離れを食い止めたい」としている。
976卵の名無しさん:2008/03/27(木) 10:11:04 ID:m9XmAuzJ0
柏原病院 耳鼻いんこう科外来診療を再開
耳鼻淫行科外来診療を再開 に見えた。。。。wwwwwwwwwww
977卵の名無しさん:2008/03/27(木) 10:23:15 ID:g2qEXps/0
通常の勤務態様が継続している場合は
勤務から解放されたとはいえないから、
その間は時間外労働として取り扱わなければならないこと。

宿直勤務の許可が与えられている場合であっても、
宿直中に突発的な事故による応急患者の診療又は入院、
患者の死亡、出産等の昼間と同態様の労働に従事する場合には、
時間外労働となるので、労基法33条又は36条の手続きをとるとともに、
37、条の割増賃金を支払わなければならない。


978卵の名無しさん:2008/03/27(木) 10:45:31 ID:g2qEXps/0
http://www.ishi-tsudoi.net/enquete/result_0701-03.html
医療費を削るばかりで、病院経営が大変。また、医師の適正配置できず、
1人あたりの仕事が増えて、安全性と健康管理に問題あり。給与も上がる見込みなく、
当直あけも満足に休めないどころか、普通に仕事をせざるを得ない。
979卵の名無しさん:2008/03/27(木) 11:34:21 ID:eVwJ47Ln0
次スレのテンプレを僻地の重複スレにおいておきます

僻地医療の自爆燃料を語る92
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1202455217/53-58
980卵の名無しさん:2008/03/27(木) 16:20:37 ID:wJDi5k390
県:麻酔、産科医の待遇改善 手当新設、秘書配置も /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20080327ddlk28010330000c.html

 県は26日、県立病院の医師確保対策として、全身麻酔を施す麻酔科医やハイリスクの分娩(ぶんべん)管理に従事する
産科医への手当の新設など、待遇を改善すると発表した。麻酔科医に同様の手当を支給している都道府県はないという。
 麻酔を専門とするベテラン医師が全身麻酔をかけた場合、麻酔時間の長さに応じて1回3800円〜6800円を支給。
キャリアが短くても1回1900円〜3400円を支給する。年収で120万〜240万円の増額が見込まれる。
 産科医の場合は、妊娠22週から32週未満の早産や前置胎盤、心疾患などを患う妊婦や母体・胎児集中治療室に収容された
患者の分娩管理に携わった場合、患者1人につき1日1300円を支給。休日や勤務時間外の分娩介助をした場合は1回1万円を支給する。
年収で100万〜300万円の増額が見込まれる。
 このほか、40歳前後の中堅時代から減額される初任給調整手当も10年間据え置きに改め、最高で年収約100万円の増額となる。
 また、診断書や紹介状の作成などが医師の負担になっていることから、災害医療センターを除く11の県立病院に
医療秘書計37人を配置する。【川口裕之】
981卵の名無しさん:2008/03/27(木) 16:25:16 ID:wJDi5k390
県と神戸大:医師不足解消へ連携 県立病院と医学部間で相互に人材を派遣 /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20080327ddlk28040403000c.html

 県と神戸大は26日、地域医療での医師不足の解消を目指し連携協力の協定を結んだ。4月から県立病院と神戸大医学部で
相互に医師、教授、准教授を派遣する。県立病院の医師が大学の教壇に立ったり、大学の医師が公立病院で治療にあたるなど、
全国でも例のない協定という。
 厚生労働省によると、県の人口10万人当たりの医師の数は94年から全国平均を下回り、06年末では213.8人と全国平均の
217.5人を下回っている。また、04年4月に始まった臨床研修制度の影響で大学で受け入れる研修医の数が減り、地方で
の医師不足の一因とされている。
 今回の協定に基づき08年度について、県側は、県立がんセンター(明石市)から神戸大医学部の呼吸器外科学分野などへ
部長クラスの医師を派遣し、非常勤の教授、准教授として講義、実習の指導をする。医学部付属病院(神戸市中央区)では診療もする。
一方、神戸大側は、医学部の教授、准教授を県立がんセンターの乳腺科や呼吸器外科へ派遣し、診療や手術をする予定という。
 また、県立病院と神戸大が研修医向けの研修システムを構築。県立病院に派遣した教授や准教授が研修医を指導できるメリットを生かして、
全国から県内に研修医を呼び込み、医師不足の解消を図りたいとしている。
 井戸敏三知事は「相互連携により、県立病院の医療水準を高め、全国から研修医が集まる病院にしたい」と述べ、
神戸大の野上智行学長も「医師不足など医療に関する問題を克服するには、県との連携は不可欠である」と新しい試みに期待を込めた。
【岩嶋悟】
982卵の名無しさん:2008/03/27(木) 16:51:38 ID:S40mDw940
柏原はまだまだ元気でっせ

>地域医療の大切さ感じて 啓発映画を医師らが製作
>病院を使って行われた啓発映画の撮影=県立柏原病院
> 丹波市内の開業医らでつくる「丹波医療再生ネットワーク」(里博文代表)が、
>家族が離れた病院へ運ばれたことをきっかけに、家庭が困難に直面する姿を
>描いた映画「今ここであなたが倒れたら」の撮影を進めている。
>地域医療の後退が、家庭の崩壊につながりかねないことを指摘し、医療を守るために
>地域社会が何をすべきかを問いかけている。(小林良多)
http://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/0000891062.shtml
983卵の名無しさん:2008/03/27(木) 18:46:51 ID:QkFlVTYn0
次スレ
【嫌なら来るな】ああ播磨だな7場所目【休場宣言】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1206595495/l50
984卵の名無しさん:2008/03/27(木) 22:34:16 ID:9k6cSfWI0
>>975
まだ崩壊の本質がわかっとらん様だ…それでいいんだがw
985卵の名無しさん
>八鹿病院の日曜診療充実へ 4月から
> 養父市医師会は四月から毎週日曜日、公立八鹿病院(養父市)の救急診療への
応援を増強する。これまで日曜日には、同病院への応援と輪番制での休日救急診療の
二本立てだったが、同病院の応援に一本化する。検査機材などが充実した環境で
医療サービスを提供できるようになるほか、場所を固定することで利用しやすくすることが狙い。
http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/0000892684.shtml


ここって、研究費と引き換えに撮代から医師が派遣されたんだっけ。