有我由紀夫大先生・患者から逃げない宣言!

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1卵の名無しさん
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20071223ddlk07070204000c.html
>オフタイム:年末ワイド版 救急搬送拒絶=松本惇 /福島
> ◇患者から逃げない

> 「我々は患者から逃げない」

> 福島市の救急医療病院群の協議会が臨時会合を開いた後、有我由紀夫会長(大原綜合病院院長)は、救急患者の受け入れ徹底に強い決意を述べた。

> 市内で11月、交通事故に遭った79歳の女性が救急搬送の際に4病院から受け入れを断られ、その後死亡した。「集中治療室(ICU)が満床だった」
>「専門医がいなかった」ことが受け入れ拒否の理由に挙げられ、協議会では「システムが整っていない所でも患者を受け入れるべきか」という意見も出た。
>有我会長は「患者をすぐに診なかったことが問題。満床は理由にならない」と早期診察の重要性を指摘した。

> 全国の医療関係者には、県立大野病院の医療事故で加藤克彦被告(40)が逮捕・起訴された衝撃が今も残っている。協議会に参加したある医師は
>「大野病院の事故のように善意でやっても報われない。自分の施設では無理という判断もあるのでは」と複雑な心境を吐露した。

> 厚生労働省は2010年度をめどに「医療事故調査委員会」(仮称)を発足させるが、専門家により事故の真相が解明されるという期待の一方で、身内同士の隠ぺいも懸念されている。

> 大野病院事故で死亡した女性の父親(57)は「病院側から十分な説明がなかった。真相解明の機会を与えてくれた警察に感謝している」と話している。

> 医師がすぐに診察してくれることは、患者や家族にとって心強い。さらに医療事故の際にも、事故と向き合い説明責任を果たすことが、本当に「患者から逃げない」ことになることを忘れないでほしい。

>毎日新聞 2007年12月23日

有言実行の有賀先生ついに立ち上がる!

専門性などなんのその救急患者は全て受け入れよ!

生活習慣病など相手にせず、ひたすら救命救急に全人生を注いだ有賀先生に福島の医師よついてこい!

有賀先生プロフィールhttp://www.ohara-hp.or.jp/medical/general/doc_list/list.html
あれ?
2卵の名無しさん:2007/12/23(日) 21:16:11 ID:ujjpOohh0
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/18847347.html
福島・救急搬送受け入れ拒否:当番病院が受け入れを 輪番制運営協が方針 /福島
11月20日12時2分配信 毎日新聞

 福島市内の交通事故で負傷した女性(79)が救急搬送の際に4病院から受け入れを断られ、
その後死亡した問題を受け、市内10病院や市消防本部などで構成する
「市救急医療病院群輪番制運営協議会」(会長、有我由紀夫・大原綜合病院院長)
の臨時協議会が19日、同市内で開かれた。今後はどんな状況であれ、
夜間の救急指定の当番病院が原則的に、救急患者を受け入れる方針を決めた。
 協議会の冒頭で有我会長は「医療人としての心構えなどを検証し、
市民が不安にならない医療体制を構築していきたい」とあいさつ。
会合は非公開となったが、4病院からの事実確認では「集中治療室(ICU)が満床だった」
などの理由が報告されたという。
 有我会長は会合後の会見で、今回の事態で「1時間も医師が患者に接していなかったことが問題」
と指摘し、今後は当番病院が最初に診察することを原則とし、
その上で設備の整った県立医大付属病院への転院などを検討する体制を明らかにした。
有我会長は「ICUが満床であることは(受け入れ拒否の)理由にならない」としながらも、
「医師のマンパワーが不足しているのは明らか。今後も行政と一つになって、
体制確保に努めていきたい」と話した。【松本惇】

11月20日朝刊

3卵の名無しさん:2007/12/23(日) 21:19:15 ID:ujjpOohh0
http://ameblo.jp/med/entry-10056298993.html

■もう眠りはない! 「救急搬送、当番病院必ず受け入れ/福島市輪番制運営協議会」 やはり聖地 福島

Methought I heard a voice cry “Sleep no more! Macbeth does murder sleep,”
叫び声が聞こえたようだった、「もう眠りはない、マクベスは眠りを殺した」

(シェイクスピア マクベス)


■ ■ ■


ネタ元は

パンさん


■福島\(^o^)/オワタ?
http://ameblo.jp/med/entry-10055579286.html#c10078091466

です。

ありがとうございます。


>福島\(^o^)/オワタ?


わたしも、そう思います。

4卵の名無しさん:2007/12/23(日) 21:21:30 ID:ujjpOohh0
聖地の理由
http://ssd.dyndns.info/Diary/2007/11/post_418.html

あー、もうなんというか。


福島県で医者やる奴は、自己責任で、という感じです。
いや実際知り合いがいないでもないので、心苦しいですが。

こんなことを言うなら、もう救急車は全部、「救急患者配送センター」を作って、まず収容。

コーディネーターが搬送先を決定するようにしたらどうでしょうかね。
きっと、そのコーディネーターに医師の応募が殺到しますよ。

ま、実際、他には病院がないので、絶対断らない中核病院というのは、田舎にはよくあるんですが、実際にないのと、他人の責任回避の不作為のケツを拭かされるのでは、まったく気分の有り様が違う。

それと、 ベッドがないと分かり切っている病院に運ぶだろ。
満床だったら、他院に押しつけるだろ?
でもって、そのときにまず間違いなく、救急車に医者の同乗を求めるぜ。
責任回避のために、絶対だよ。

で、当直医に救急車に乗って行かれる病院はどうするんだよ。
救急外来閉めるんだな、え?



こんな実務的にアホなことを打ち出す行政オワタ。
っていうか、福島県はどこまで落ちられるんだよ。

5卵の名無しさん:2007/12/23(日) 21:25:13 ID:338RTmwh0
まあ、限りなく重複スレなわけだが、、、 

まあ 年末年始スペシャル、有我特番 ということで盛大にいこうかw

【福島】”必ず救急受け入れ”を決議【当番病院】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1195528396/
6卵の名無しさん:2007/12/23(日) 21:33:00 ID:ujjpOohh0
福島県民をバカにした扱い 君の瞳に恋してる眼科/ウェブリブログ
http://kaleidoscopeworld.at.webry.info/200711/article_4.html

 なにやらフグスマ県で、当番病院は満床だろうがなんだろうが患者を受入れることになったんだそうな。
 聞こえはいいけど、ベッドも空いていないのに受入れれば患者さんは待合のベンチか何かに寝かされるしかないし、ベッドが空いていても治療に必要な医者や看護師がいなければ
放っておかれるしかないし、ベッドが空いていて人員が足りていても、必要な医療機器が全て使われきっていれば出来ることと言えば祈祷くらいしかないし… そうなることが分かっていても
全員を受入れろなんてそんな無責任な!!と思わずにはいられませんです。
 さらに言えば、そんな無茶な号令をかけられたら、無理でも無茶でも受入れなきゃいけない医者たちが、そんな無茶な号令体制に嫌気がさしてますますやめていくでしょう。患者さんたちが
望んで止まない充実した医療をハナから諦めろ、ということを上が是認しているわけですから…
 無制限に受入れるなんて囚人じゃああるまいし、それを全部受入れて無理やり全部診ろなんて、奴隷じゃあるまいし…
 フグスマには春は当面来なさそうなので、それなりの医療を受けたい人は、フグスマから亡命したほうがよさそうです。
 尤も、亡命先にもろくなところがないんですがね…(苦笑)
7卵の名無しさん:2007/12/23(日) 21:45:32 ID:338RTmwh0
>>4
外来閉めたって、病棟に入院患者はいるわけで、
二人以上常時泊まってる病院以外は違反になるだろうな。
病棟患者の急変なんていくらでもあるから、そん時
誰が責任をとらされるか・・・だw
8卵の名無しさん:2007/12/23(日) 22:01:37 ID:7oPs8XTG0
誰が責任を取るのかって??そんなの心配無用ですよ。
確かに、まともに考えると、このシステムは問題山積実現不能ですよ。

でも、それを敢えて「やれ!」と言っているんですよ。
有我先生が全部責任を負って下さるに、決まっているじゃないですか。
福島の医師は皆、有我先生を信じて、ついていけばいいのです!

「有我先生の妙案に逆らうものは、腹を切って死ぬべきである」
「有我先生は、救急医療からおめおめと逃げ出すものを、地獄の火の中に投げ込むものである」
9卵の名無しさん:2007/12/23(日) 23:09:48 ID:kcj02flS0
福島から医者がいなくなる日もそう遠くないな
10卵の名無しさん:2007/12/23(日) 23:14:44 ID:rP0gtQg80
オフタイム:年末ワイド版 救急搬送拒絶=松本惇 /福島
◇患者から逃げない
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20071223ddlk07070204000c.html

 「我々は患者から逃げない」
 福島市の救急医療病院群の協議会が臨時会合を開いた後、有我由紀夫会長(大原綜合病院院長)は、
救急患者の受け入れ徹底に強い決意を述べた。
 市内で11月、交通事故に遭った79歳の女性が救急搬送の際に4病院から受け入れを断られ、その後死亡した。
「集中治療室(ICU)が満床だった」「専門医がいなかった」ことが受け入れ拒否の理由に挙げられ、協議会では
「システムが整っていない所でも患者を受け入れるべきか」という意見も出た。有我会長は「患者をすぐに診なかったことが問題。
満床は理由にならない」と早期診察の重要性を指摘した。
 全国の医療関係者には、県立大野病院の医療事故で加藤克彦被告(40)が逮捕・起訴された衝撃が今も残っている。
協議会に参加したある医師は「大野病院の事故のように善意でやっても報われない。自分の施設では無理という判断もあるのでは」
と複雑な心境を吐露した。
 厚生労働省は2010年度をめどに「医療事故調査委員会」(仮称)を発足させるが、専門家により事故の真相が解明されるという
期待の一方で、身内同士の隠ぺいも懸念されている。
 大野病院事故で死亡した女性の父親(57)は「病院側から十分な説明がなかった。真相解明の機会を与えてくれた
警察に感謝している」と話している。
 医師がすぐに診察してくれることは、患者や家族にとって心強い。さらに医療事故の際にも、事故と向き合い
説明責任を果たすことが、本当に「患者から逃げない」ことになることを忘れないでほしい。

毎日新聞 2007年12月23日

>期待の一方で、身内同士の隠ぺいも懸念されている。
>期待の一方で、身内同士の隠ぺいも懸念されている。
11卵の名無しさん:2007/12/24(月) 02:03:21 ID:mFjXRCXM0
有我せんせてどんなふうに育った人?
12卵の名無しさん:2007/12/24(月) 02:36:20 ID:4oAw/jAY0
医中誌、first authorのみ表示

病院内で発生したサルモネラ集団食中毒(原著論文/抄録あり)
Author:有我由紀夫(大原綜合病院), 大花昇
Source:大原綜合病院年報(0285-3671)38巻 Page3-13(1995.12)

糖尿病治療とHbA1c(原著論文)
Author:有我由紀夫(高田厚生病院), 鴻野浩, 芳賀陽, 他
Source:福島県農村医学会雑誌(0911-9426)29巻1号 Page31-34(1986.12)

糖尿病治療とHbA1c(会議録)
Author:有我由紀夫(高田厚生病院), 他
Source:日本農村医学会雑誌(0468-2513)35巻5号 Page924(1987.01)

13卵の名無しさん:2007/12/24(月) 02:36:39 ID:4oAw/jAY0
腹部大動脈瘤を合併し,脳出血後発生したSIADH (ADH分泌異常症)の一例(会議録)
Author:有我由紀夫(高田厚生病院)
Source:福島県農村医学会雑誌(0911-9426)28巻1号 Page131(1985.12)

腫瘍マーカーとしてのtissue polypeptide antigen (TPT)の診断的意義(会議録)
Author:有我由紀夫(高田厚生病院)
Source:福島医学雑誌(0016-2582)34巻3号 Page375(1984.09)

血清Tissue Polypeptide Antigen (TPA)の臨床的研究(原著論文/抄録あり)
Author:有我由紀夫(高田厚生病院), 山崎正明, 矢部隆治
Source:福島県農村医学会雑誌(0911-9426)27巻1号 Page7-10(1984.11)

血清Tissue Polypeptide Antigen (TPA)の臨床的研究(会議録)
Author:有我由紀夫(高田厚生病院)
Source:福島県農村医学会雑誌(0911-9426)27巻1号 Page138(1984.11)

14卵の名無しさん:2007/12/24(月) 02:36:47 ID:4oAw/jAY0
Stevens-Jonson症候群の1例(原著論文/症例報告)
Author:有我由紀夫(高田厚生病院), 上野修一, 羽田一博
Source:福島県農村医学会雑誌(0911-9426)26巻1号 Page35-36(1983.12)

比較的早期に診断し得た多発性骨髄腫の1例(原著論文/症例報告)
Author:有我由紀夫(高田厚生病院), 上野修一
Source:福島県農村医学会雑誌(0911-9426)26巻1号 Page33-34(1983.12)

β遮断剤を第1選択とした降圧療法 特に降圧利尿剤 Penflutizideの併用効果について(原著論文)
Author:有我由紀夫(高田厚生病院), 高橋哲之助, 橘内芳一
Source:Progress in Medicine(0287-3648)3巻10号 Page1928-1932(1983.10)

β-遮断剤をfirst choiceとした降圧療法時に降圧利尿剤との併用効果について(会議録)
Author:有我由紀夫(高田厚生病院)
Source:福島県農村医学会雑誌(0911-9426)25巻1号 Page130(1983.03)
15卵の名無しさん:2007/12/24(月) 02:37:26 ID:4oAw/jAY0
以上で医中誌のfirst authorは終わりです。
素晴らしいご経歴ですね。
16卵の名無しさん:2007/12/24(月) 06:17:23 ID:Q7Jj4dPP0
福島の(大原綜合病院勤務以外の)Drならびに救急隊の皆様、おめでとうございます。
今後いかなる急患でも、大原綜合病院が引き受けてくださいます。
連絡の際に、有我由紀夫院長のお名前を出せばバッチリです。
そういうことでよろしいですよね、院長?
17卵の名無しさん:2007/12/24(月) 16:37:20 ID:83epk1LTO
スレ立て乙です。最近は▼ネタも飽きてきましたからね。こんな香ばしい方大事にしますよー。
18卵の名無しさん:2007/12/24(月) 18:32:14 ID:pIFMiqrJO
福島全体がおかしくなってるのかなあ
19卵の名無しさん:2007/12/24(月) 19:51:06 ID:ZANGNrJF0
有我は患者から逃げるな
医者は有我から逃げるから
20卵の名無しさん:2007/12/24(月) 21:14:43 ID:83epk1LTO
まあ他の病院医者はまだそんなことは聞いてないし了解もしていないで断れるだろうがこいつの部下医者は可哀想。いや自業自得か
そもそもあんな申し合わせなんの拘束力はないが自分の病院の院長ならばどうしようもないからな
21肛門に指入れる・トク◎島刑務所医師:2007/12/24(月) 21:20:36 ID:yWQFX7bz0
点滴死亡訴訟 「チューブ挿管ミス」認定・地裁 ,病院側に3250万円賠償命令
 じんましんの点滴液の投薬を受けた夫が死亡したのは医師が適切な処置を怠ったため
などとして、板野町の遺族が医療法人爽健会が運営する「近藤外科内科」徳島県藍住町徳命
、近藤慎治院長)を相手取り、計約1億300万円の損害賠償を求めて起こした訴訟の
判決が21日、徳島地裁であり、黒野功久裁判長は原告の主張を一部認め、
同医院に計3250万円の支払いを命じた。
 夫(当時41歳)は2002年9月25日、全身にじんましんが起き、同医院で
点滴を受けた約3時間後、呼吸が停止。酸素を供給するため、院長がチューブを挿管、
別の病院に転送し、容体が悪化して死亡した。
 黒野裁判長は、「薬物アレルギーの有無について問診義務の過失があった」
などとする原告の主張を「認定できない」と退けたが、院長が挿入したチューブについては
「本来気管内に挿管すべきところを誤って食道に挿管した過失がある」とし
死亡との因果関係を認定した。
 近藤院長は「判決文を読んでいないのでコメントできない」としている。
(2007年12月22日 読売新聞)
22肛門に指入れる・トク◎島刑務所医師:2007/12/24(月) 21:27:52 ID:yWQFX7bz0
点滴死亡訴訟 「チューブ挿管ミス」認定・地裁 ,病院側に3250万円賠償命令
 じんましんの点滴液の投薬を受けた夫が死亡したのは医師が適切な処置を怠ったため
などとして、板野町の遺族が医療法人爽健会が運営する「近藤外科内科」徳島県藍住町徳命
、近藤慎治院長)を相手取り、計約1億300万円の損害賠償を求めて起こした訴訟の
判決が21日、徳島地裁であり、黒野功久裁判長は原告の主張を一部認め、
同医院に計3250万円の支払いを命じた。
 夫(当時41歳)は2002年9月25日、全身にじんましんが起き、同医院で
点滴を受けた約3時間後、呼吸が停止。酸素を供給するため、院長がチューブを挿管、
別の病院に転送し、容体が悪化して死亡した。
 黒野裁判長は、「薬物アレルギーの有無について問診義務の過失があった」
などとする原告の主張を「認定できない」と退けたが、院長が挿入したチューブについては
「本来気管内に挿管すべきところを誤って食道に挿管した過失がある」とし
死亡との因果関係を認定した。
 近藤院長は「判決文を読んでいないのでコメントできない」としている。
(2007年12月22日 読売新聞)
23卵の名無しさん:2007/12/24(月) 23:56:08 ID:Tyi2H7Xf0
平成の牟田口廉也みたいだな
24卵の名無しさん:2007/12/25(火) 02:28:17 ID:/IsVHUURO
有我先生きよしこの夜も先生自ら病院の救急当直を買って出て、全ての患者から決して決して決して

逃 げ る こ と な く

診療に当たられていらっしゃると思われます

まさかまさかまさか他の医師に仕事を丸投げして、御自身は自宅で就寝されているなどあろうはずは御座いませんでしょう

どうか御身体を御労り下さい

大晦日の夜も御活躍期待して居ります
25卵の名無しさん:2007/12/25(火) 17:58:27 ID:2u7lntOsO
諸君、私が有我だ。今夜も救急車は一台も断らないから東北地方の患者全て来たまえ。
入院ベッドがなければ外来のベッドをそれもなくなったら病院の敷地内にテントはるから安心してくれ。
専門分野なんて関係ない。患者全ては医者が見るだけで安心するのだ
26卵の名無しさん:2007/12/25(火) 21:04:12 ID:z4ASxoQ10
なぜか意外と違和感なかったりしてw

医師諸君。私が有我由紀夫である。諸君、この県は最悪だ。
医療改革だとか、なんとか改革だとか私はそんなことには一切興味が無い。
あれこれ改革して問題が解決するような、もはやそんな甘ちょろい段階には無い。
こんな県はもう見捨てるしかないんだ、こんな県はもう滅ぼせ。
私には建設的な提案なんかひとつも無い。今はただスクラップ&スクラップ。総てをぶちこわすことだ。
諸君、私は諸君を軽蔑している。この下らない県を、このシステムを変えてきたのは諸君にほかならないからだから。
正確に言えば諸君の中の奴隷医は、私の敵だ。
私は、諸君の中のドロッポに呼びかけている。
ドロッポの諸君、今こそ団結し立ち上がらなければならない。やつら奴隷医は働き放題だ。
我々ドロッポが、いよいよもって生きにくい世の中が作られようとしている。
ドロッポの諸君、協議会でなにかが変わると思ったら大間違いだ。
所詮、協議会なんか奴隷医たちのお祭りに過ぎない。
我々ドロッポにとって協議会ほど馬鹿馬鹿しいものは無い。
協議会で決めれば奴隷医が勝つに決まってるじゃないか。
じゃぁ、どうして救急受け入れ徹底を訴えるのか。
この話は長くなる。掲示板のポスターを見てくれ。
ポスターは2種類あるから、どちらも見逃さないように。
27卵の名無しさん:2007/12/25(火) 21:05:01 ID:z4ASxoQ10
私はこの国の、ドロッポに対する迫害にもう我慢ならない。
ドロッポの諸君、奴隷医を説得することなど出来ない。
奴ら奴隷医は我々ドロッポの声に耳を傾けることは無い。
奴ら奴隷医が支配する、こんな下らない県は、もはや滅ぼす以外に無い。
改革なんかいくらやったって無駄だ。今進められてる様々な改革はどうぜ全部総て患者のための改革じゃないか。
我々ドロッポは、そんなものに期待しないし、もちろん協力もしない。
我々ドロッポはもうこんな県に何も望まない。
我々少数派に残された選択肢はただ一つ。こんな県はもう滅ぼことだ。
ぶっちゃけて言えば、もはや医療崩壊しか無ぁい。
ドロッポの諸君。これを機会に、医療崩壊の恐ろしい陰謀を共に進めて行こうではないか。
ポスターに連絡先が書いてあるから協議会中でも終わってからでもかまわない。
私に1本電話を入れてくれ。もちろん医師免許の無い医学生の諸君や、福島県以外の諸君でもかまわない。
我々ドロッポには、協議会なんか、もともと全然関係無いんだから。
最後に、いちおう言っておく。医療が崩壊したら、奴らはビビル。私もビビル。
有我由紀夫に悪意の一票を、有我由紀夫にやけっぱちの一票を、じゃなきゃ医療なんかするな、
どうせ協議会じゃ何も変わらないんだよ。
大原綜合病院院長、有我由紀夫さんの政見放送でした。
http://speech.comet.mepage.jp/mint_460.htm
28卵の名無しさん:2007/12/25(火) 21:16:02 ID:ESpLUtYx0
政見放送の所を釈明会見にすると更に説得力が上がる。
29卵の名無しさん:2008/01/01(火) 10:09:35 ID:Xr8OPu250
「諸君、当直医は、院長命に背き夜間救急を放棄した。
受け入れ態勢がないから医療は出来んと言って救急搬送を勝手に断りよった。
これが病院か。病院は空床がなくても受け入れをしなければならないのだ。

検査機器がない、やれ薬剤がない、機材がないなどは救急を放棄する理由にならぬ。
MRIがなかったらCTがあるじゃないか。CTがなくなれば、XPでいくんじゃ。
XPもなくなったら足で蹴って反応を見い。足もやられたら口で噛みついてJCSを確かめい。
当直医には応召義務があるということを忘れちゃいかん。
病院は県立である。知事が守って下さる・・・」

以下、訓示は一時間以上も続いたため、当直明け通常勤務後の残業の連続で、
立っていることができない医師たちは次々と倒れた
30卵の名無しさん:2008/01/08(火) 20:19:44 ID:s02SEC580
医師は倒れたまま放置された
31卵の名無しさん:2008/01/10(木) 16:01:29 ID:79lsO8wN0
>>29 どこかの軍隊だな
32卵の名無しさん:2008/01/10(木) 21:05:16 ID:YdvpapT10
インパール作戦?
33卵の名無しさん
福島はどうなったのかな