662 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:29:39 ID:w3uyQbbu0
爆撃が終った。伊沢は女を抱き起したが、伊沢の指の一本が胸にふれても反応を起す女が、その肉慾すら失っていた。
このむくろを抱いて無限に落下しつづけている、暗い、暗い、無限の落下があるだけだった。
彼はその日爆撃直後に散歩にでて、なぎ倒された民家の間で吹きとばされた女の脚も、腸のとびだした女の腹も、
ねじきれた女の首も見たのであった。
三月十日の大空襲の焼跡もまだ吹きあげる煙をくぐって伊沢は当(あて)もなく歩いていた。人間が焼鳥と同じように
あっちこっちに死んでいる。ひとかたまりに死んでいる。まったく焼鳥と同じことだ。怖くもなければ、汚くもない。犬と並
んで同じように焼かれている死体もあるが、それは全く犬死で、然しそこにはその犬死の悲痛さも感慨すらも有りはし
ない。人間が犬の如くに死んでいるのではなく、犬と、そして、それと同じような何物かが、ちょうど一皿の焼鳥のように
盛られ並べられているだけだった。犬でもなく、もとより人間ですらもない。
白痴の女が焼け死んだら――土から作られた人形が土にかえるだけではないか。もしこの街に焼夷弾のふりそそぐ
夜がきたら……伊沢はそれを考えると、変に落着いて沈み考えている自分の姿と自分の顔、自分の目を意識せずに
いられなかった。俺は落着いている。そして、空襲を待っている。よかろう。彼はせせら笑うのだった。俺はただ醜悪な
ものが嫌いなだけだ。そして、元々魂のない肉体が焼けて死ぬだけのことではないか。俺は女を殺しはしない。俺は
卑劣で、低俗な男だ。俺にはそれだけの度胸はない。だが、戦争がたぶん女を殺すだろう。その戦争の冷酷な手を女
の頭上へ向けるためのちょっとした手掛りだけをつかめばいいのだ。俺は知らない。多分、何かある瞬間が、それを
自然に解決しているにすぎないだろう。そして伊沢は空襲をきわめて冷静に待ち構えていた。
★
663 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:30:53 ID:w3uyQbbu0
それは四月十五日であった。
その二日前、十三日に、東京では二度目の夜間大空襲があり、池袋だの巣鴨だの山手方面に被害があったが、
たまたまその罹災(りさい)証明が手にはいったので、伊沢は埼玉へ買出しにでかけ、いくらかの米をリュックに背
負って帰って来た。彼が家へ着くと同時に警戒警報が鳴りだした。
次の東京の空襲がこの街のあたりだろうということは焼け残りの地域を考えれば誰にも想像のつくことで、早ければ
明日、遅くとも一ヶ月とはかからないこの街の運命の日が近づいている。早ければ明日と考えたのは、これまでの空襲
の速度、編隊夜間爆撃の準備期間の間隔が早くて明日ぐらいであったからで、この日がその日になろうとは伊沢は予
想していなかった。それ故買出しにも出掛けたので、買出しと云っても目的は他にもあり、この農家は伊沢の学生時代
に縁故のあった家であり、彼は二つのトランクとリュックにつめた物品を預けることがむしろ主要な目的であった。
伊沢は疲れきっていた。旅装は防空服装でもあったから、リュックを枕にそのまま部屋のまんなかにひっくりかえって、
彼は実際この差しせまった時間にうとうととねむってしまった。ふと目がさめると諸方のラジオはがんがんがなりたてて
おり、編隊の先頭はもう伊豆南端にせまり、伊豆南端を通過した。同時に空襲警報がなりだした。愈々(いよいよ)この
街の最後の日だ、伊沢は直覚した。白痴を押入の中に入れ、伊沢はタオルをぶらさげ歯ブラシをくわえて井戸端へでか
けたが、伊沢はその数日前にライオン煉歯磨(ねりはみがき)を手に入れ長い間忘れていた煉歯磨の口中にしみわた
る爽快さをなつかしんでいたので、運命の日を直覚するとどういうわけだか歯をみがき顔を洗う気になったが、第一に
その煉歯磨が当然あるべき場所からほんのちょっと動いていただけで長い時間(それは実に長い時間に思われた)
見当らず、ようやくそれを見附けると今度は石鹸(この石鹸も芳香のある昔の化粧石鹸)がこれもちょっと場所が動いて
いただけで長い時間見当らず、ああ俺は慌てているな、落着け、落着け、頭を戸棚にぶつけたり机につまずいたり、
そのために彼は暫時(ざんじ)の間一切の動きと思念を中絶させて精神統一をはかろうとするが、身体自体が本能的に
慌てだして滑り動いて行くのである。
664 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:32:40 ID:w3uyQbbu0
ようやく石鹸を見つけだして井戸端へ出ると仕立屋夫婦が畑の隅の防空壕へ荷物を投げこんでおり、家鴨によく似た
屋根裏の娘が荷物をブラさげてうろうろしていた。伊沢はともかく煉歯磨と石鹸を断念せずに突きとめた執拗さを祝福
し、果してこの夜の運命はどうなるのだろうと思った。まだ顔をふき終らぬうちに高射砲がなりはじめ、頭をあげると、
もう頭上に十何本の照空燈が入りみだれて真上をさして騒いでおり、光芒(こうぼう)のまんなかに米機がぽっかり浮い
ている。つづいて一機、また一機、ふと目を下方へおろしたら、もう駅前の方角が火の海になっていた。
愈々来た。事態がハッキリすると伊沢はようやく落着いた。防空頭巾をかぶり、蒲団をかぶって軒先に立ち二十四機
まで伊沢は数えた。ポッカリ光芒のまんなかに浮いて、みんな頭上を通過している。
高射砲の音だけが気が違ったように鳴りつづけ、爆撃の音は一向に起らない。二十五機を数える時から例のガラガラ
とガードの上を貨物列車が駆け去る時のような焼夷弾の落下音が鳴り始めたが、伊沢の頭上を通り越して、後方の工
場地帯へ集中されているらしい。軒先からは見えないので豚小屋の前まで行って後を見ると、工場地帯は火の海で、
呆れたことには今迄頭上を通過していた飛行機と正反対の方向からも次々と米機が来て後方一帯に爆撃を加えてい
るのだ。するともうラジオはとまり、空一面は赤々と厚い煙の幕にかくれて、米機の姿も照空燈の光芒も全く視界から
失われてしまった。北方の一角を残して四周は火の海となり、その火の海が次第に近づいていた。
仕立屋夫婦は用心深い人達で、常から防空壕を荷物用に造ってあり目張りの泥も用意しておき、万事手順通りに防
空壕に荷物をつめこみ目張りをぬり、その又上へ畑の土もかけ終っていた。この火じゃとても駄目ですね。仕立屋は
昔の火消しの装束で腕組みをして火の手を眺めていた。消せったって、これじゃ無理だ。あたしゃもう逃げますよ。
煙にまかれて死んでみても始まらねえや、仕立屋はリヤカーに一山の荷物をつみこんでおり、先生、いっしょに引上
げましょう。伊沢はそのとき、騒々しいほど複雑な恐怖感に襲われた。
665 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:33:14 ID:w3uyQbbu0
「僕はね、ともかく、もうちょっと、残りますよ。僕はね、仕事があるのだ。僕はね、ともかく芸人だから、命のとことんの
所で自分の姿を見凝(みつ)め得るような機会には、そのとことんの所で最後の取引をしてみることを要求されている
のだ。僕は逃げたいが、逃げられないのだ。この機会を逃がすわけに行かないのだ。もうあなた方は逃げて下さい。
早く、早く、一瞬間が全てを手遅れにしてしまう」
早く、早く。一瞬間が全てを手遅れに。全てとは、それは伊沢自身の命のことだ。早く早く、それは仕立屋をせきたて
る声ではなくて、彼自身が一瞬も早く逃げたい為の声だった。彼がこの場所を逃げだすためには、あたりの人々がみ
んな立去った後でなければならないのだ。さもなければ、白痴の姿を見られてしまう。
じゃ先生、お大事に。リヤカーをひっぱりだすと仕立屋も慌てていた。リヤカーは路地の角々にぶつかりながら立
去った。それがこの路地の住人達の最後に逃げ去る姿であった。岩を洗う怒濤の無限の音のような、屋根を打つ高
射砲の無数の破片の無限の落下の音のような、休止と高低の何もないザアザアという無気味な音が無限に連続して
いるのだが、それが府道を流れている避難民達の一かたまりの跫音なのだ。高射砲の音などはもう間が抜けて、跫音
の流れの中に奇妙な命がこもっていた。高低と休止のない奇怪な音の無限の流れを世の何人が跫音と判断し得よう。
天地はただ無数の音響でいっぱいだった。米機の爆音、高射砲、落下音、爆発の音響、跫音、屋根を打つ弾片、けれ
ども伊沢の身辺の何十米かの周囲だけは赤い天地のまんなかでともかく小さな闇をつくり、全然ひっそりしているの
だった。変てこな静寂の厚みと、気の違いそうな孤独の厚みがとっぷり四周をつつんでいる。もう三十秒、もう十秒だけ
待とう。なぜ、そして誰が命令しているのだか、どうしてそれに従わねばならないのだか、伊沢は気違いになりそうだった。
突然、もだえ、泣き喚いて盲目的に走りだしそうだった。
そのとき鼓膜の中を掻き廻すような落下音が頭の真上へ落ちてきた。夢中に伏せると、頭上で音響は突然消え失せ、
嘘のような静寂が再び四周に戻っている。やれやれ、脅かしやがる。伊沢はゆっくり起き上って、胸や膝の土を払った。
666 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:34:20 ID:w3uyQbbu0
顔をあげると、気違いの家が火を吹いている。何だい、とうとう落ちたのか、彼は奇妙に落着いていた。気がつくと、
その左右の家も、すぐ目の前のアパートも火をふきだしているのだ。伊沢は家の中へとびこんだ。押入の戸をはね
とばして(実際それは外れて飛んでバタバタと倒れた)白痴の女を抱くように蒲団をかぶって走りでた。それから一分間
ぐらいのことが全然夢中で分らなかった。路地の出口に近づいたとき、又、音響が頭上めがけて落ちてきた。伏せから
起上ると、路地の出口の煙草屋も火を吹き、向いの家では仏壇の中から火が吹きだしているのが見えた。路地をでて
振りかえると、仕立屋も火を吹きはじめ、どうやら伊沢の小屋も燃えはじめているようだった。
四周は全くの火の海で府道の上には避難民の姿もすくなく、火の粉がとびかい舞い狂っているばかり、もう駄目だと
伊沢は思った。十字路へくると、ここから大変な混雑で、あらゆる人々がただ一方をめざしている。その方向がいちばん
火の手が遠いのだ。そこはもう道ではなくて、人間と荷物の悲鳴の重りあった流れにすぎず、押しあいへしあい突き進み
踏み越え押し流され、落下音が頭上にせまると、流れは一時に地上に伏して不思議にぴったり止まってしまい、何人か
の男だけが流れの上を踏みつけて駆け去るのだが、流れの大半の人々は荷物と子供と女と老人の連れがあり、呼び
かわし立ち止り戻り突き当りはねとばされ、そして火の手はすぐ道の左右にせまっていた。小さな十字路へきた。流れ
の全部がここでも一方をめざしているのは矢張りそっちが火の手が最も遠いからだが、その方向には空地も畑もない
ことを伊沢は知っており、次の米機の焼夷弾が行く手をふさぐとこの道には死の運命があるのみだった。一方の道は
既に両側の家々が燃え狂っているのだが、そこを越すと小川が流れ、小川の流れを数町上ると麦畑へでられることを
伊沢は知っていた。その道を駆けぬけて行く一人の影すらもないのだから、伊沢の決意も鈍ったが、ふと見ると百五十
米ぐらい先の方で猛火に水をかけているたった一人の男の姿が見えるのであった。
667 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:35:07 ID:w3uyQbbu0
猛火に水をかけるといっても決して勇しい姿ではなく、ただバケツをぶらさげているだけで、たまに水をかけてみたり、
ぼんやり立ったり歩いてみたり変に痴鈍な動きで、その男の心理の解釈に苦しむような間の抜けた姿なのだった。
ともかく一人の人間が焼け死にもせず立っていられるのだからと、伊沢は思った。俺の運をためすのだ。運。まさに、
もう残されたのは、一つの運、それを選ぶ決断があるだけだった。十字路に溝があった。伊沢は溝に蒲団をひたした。
伊沢は女と肩を組み、蒲団をかぶり、群集の流れに訣別した。猛火の舞い狂う道に向って一足歩きかけると、女は
本能的に立ち止り群集の流れる方へひき戻されるようにフラフラとよろめいて行く。「馬鹿!」女の手を力一杯握って
ひっぱり、道の上へよろめいて出る女の肩をだきすくめて、「そっちへ行けば死ぬだけなのだ」女の身体を自分の胸に
だきしめて、ささやいた。
「死ぬ時は、こうして、二人一緒だよ。怖れるな。そして、俺から離れるな。火も爆弾も忘れて、おい俺達二人の一生の
道はな、いつもこの道なのだよ。この道をただまっすぐ見つめて、俺の肩にすがりついてくるがいい。分ったね」女はごく
んと頷(うなず)いた。
その頷きは稚拙であったが、伊沢は感動のために狂いそうになるのであった。ああ、長い長い幾たびかの恐怖の
時間、夜昼の爆撃の下に於て、女が表した始めての意志であり、ただ一度の答えであった。そのいじらしさに伊沢は
逆上しそうであった。今こそ人間を抱きしめており、その抱きしめている人間に、無限の誇りをもつのであった。二人は
猛火をくぐって走った。熱風のかたまりの下をぬけでると、道の両側はまだ燃えている火の海だったが、すでに棟は
焼け落ちたあとで火勢は衰え熱気は少くなっていた。そこにも溝があふれていた。女の足から肩の上まで水を浴せ、
もう一度蒲団を水に浸してかぶり直した。道の上に焼けた荷物や蒲団が飛び散り、人間が二人死んでいた。四十ぐら
いの女と男のようだった。
668 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:37:31 ID:w3uyQbbu0
女は時々自発的に身体を水に浸している。犬ですらそうせざるを得ぬ状況だったが、一人の新たな可愛い女が生れ
でた新鮮さに伊沢は目をみひらいて水を浴びる女の姿態をむさぼり見た。小川は炎の下を出外れて暗闇の下を流れ
はじめた。空一面の火の色で真の暗闇は有り得なかったが、再び生きて見ることを得た暗闇に、伊沢はむしろ得体の
知れない大きな疲れと、涯(はて)しれぬ虚無とのためにただ放心がひろがる様を見るのみだった。その底に小さな安
堵があるのだが、それは変にケチくさい、馬鹿げたものに思われた。何もかも馬鹿馬鹿しくなっていた。川をあがると、
麦畑があった。麦畑は三方丘にかこまれて、三町四方ぐらいの広さがあり、そのまんなかを国道が丘を切りひらいて
通っている。丘の上の住宅は燃えており、麦畑のふちの銭湯と工場と寺院と何かが燃えており、その各々の火の色が
白、赤、橙(だいだい)、青、濃淡とりどりみんな違っているのである。にわかに風が吹きだしてごうごうと空気が鳴り、
霧のようなこまかい水滴が一面にふりかかってきた。
群集は尚蜿蜒(えんえん)と国道を流れていた。麦畑に休んでいるのは数百人で、蜿蜒たる国道の群集にくらべれば
物の数ではないのであった。麦畑のつづきに雑木林の丘があった。その丘の林の中には殆ど人がいなかった。二人
は木立の下へ蒲団をしいてねころんだ。丘の下の畑のふちに一軒の農家が燃えており、水をかけている数人の人の
姿が見える。その裏手に井戸があって一人の男がポンプをガチャガチャやり水を飲んでいるのである。それを目がけ
て畑の四方から忽(たちま)ち二十人ぐらいの老幼男女が駆け集ってきた。彼等はポンプをガチャガチャやり、代る代る
水を飲んでいるのである。それから燃え落ちようとする家の火に手をかざして、ぐるりと並んで煖(だん)をとり、崩れ落
ちる火のかたまりに飛びのいたり、煙に顔をそむけたり、話をしたりしている。誰も消火に手伝う者はいなかった。
ねむくなったと女が言い、私疲れたのとか、足が痛いのとか、目も痛いのとかの呟きのうち三つに一つぐらいは私ね
むりたいの、と言った。ねむるがいいさ、と伊沢は女を蒲団にくるんでやり、煙草に火をつけた。何本目かの煙草を吸っ
ているうちに、遠く彼方に解除の警報がなり、数人の巡査が麦畑の中を歩いて解除を知らせていた。
669 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:38:10 ID:w3uyQbbu0
彼等の声は一様につぶれ、人間の声のようではなかった。蒲田署管内の者は矢口国民学校が焼け残ったから集れ、
とふれている。人々が畑の畝(うね)から起き上り、国道へ下りた。国道は再び人の波だった。
然し、伊沢は動かなかった。彼の前にも巡査がきた。
「その人は何かね。怪我をしたのかね」
「いいえ、疲れて、ねているのです」
「矢口国民学校を知っているかね」
「ええ、一休みして、あとから行きます」
「勇気をだしたまえ。これしきのことに」
巡査の声はもう続かなかった。巡査の姿は消え去り、雑木林の中にはとうとう二人の人間だけが残された。二人の
人間だけが――けれども女は矢張りただ一つの肉塊にすぎないではないか。女はぐっすりねむっていた。凡(すべ)
ての人々が今焼跡の煙の中を歩いている。全ての人々が家を失い、そして皆な歩いている。眠りのことを考えてすら
いないであろう。今眠ることができるのは、死んだ人間とこの女だけだ。死んだ人間は再び目覚めることがないが、
この女はやがて目覚め、そして目覚めることによって眠りこけた肉塊に何物を附け加えることも有り得ないのだ。女は
微(かす)かであるが今まで聞き覚えのない鼾(いびき)声をたてていた。それは豚の鳴声に似ていた。まったくこの女
自体が豚そのものだと伊沢は思った。そして彼は子供の頃の小さな記憶の断片をふと思いだしていた。一人の餓鬼
大将の命令で十何人かの子供たちが仔豚を追いまわしていた。追いつめて、餓鬼大将はジャックナイフでいくらかの
豚の尻肉を切りとった。豚は痛そうな顔もせず、特別の鳴声もたてなかった。尻の肉を切りとられたことも知らないよう
に、ただ逃げまわっているだけだった。伊沢は米軍が上陸して重砲弾が八方に唸りコンクリートのビルが吹きとび、
頭上に米機が急降下して機銃掃射を加える下で、土煙りと崩れたビルと穴の間を転げまわって逃げ歩いている自分と
女のことを考えていた。崩れたコンクリートの蔭で、女が一人の男に押えつけられ、男は女をねじ倒して、肉体の行為
に耽(ふけ)りながら、男は女の尻の肉をむしりとって食べている。女の尻の肉はだんだん少くなるが、女は肉慾のこと
を考えているだけだった。
あぁ〜コレは・・・怖い。
>>637お姉さん、またしばらくお話できそうにないですね。残念です。
またいつかお会いしましょう。
671 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:38:48 ID:w3uyQbbu0
明方に近づくと冷えはじめて、伊沢は冬の外套(がいとう)もきていたし厚いジャケツもきているのだが、寒気が堪えが
たかった。下の麦畑のふちの諸方には尚燃えつづけている一面の火の原があった。そこまで行って煖をとりたいと
思ったが、女が目を覚すと困るので、伊沢は身動きができなかった。女の目を覚すのがなぜか堪えられぬ思いがして
いた。
女の眠りこけているうちに女を置いて立去りたいとも思ったが、それすらも面倒くさくなっていた。人が物を捨てるには、
たとえば紙屑を捨てるにも、捨てるだけの張合いと潔癖ぐらいはあるだろう。この女を捨てる張合いも潔癖も失われて
いるだけだ。微塵(みじん)の愛情もなかったし、未練もなかったが、捨てるだけの張合いもなかった。生きるための、
明日の希望がないからだった。明日の日に、たとえば女の姿を捨ててみても、どこかの場所に何か希望があるのだろ
うか。何をたよりに生きるのだろう。どこに住む家があるのだか、眠る穴ぼこがあるのだか、それすらも分りはしなかった。
米軍が上陸し、天地にあらゆる破壊が起り、その戦争の破壊の巨大な愛情が、すべてを裁いてくれるだろう。考えるこ
ともなくなっていた。
夜が白んできたら、女を起して焼跡の方には見向きもせず、ともかくねぐらを探して、なるべく遠い停車場をめざして
歩きだすことにしようと伊沢は考えていた。電車や汽車は動くだろうか。停車場の周囲の枕木の垣根にもたれて休んで
いるとき、今朝は果して空が晴れて、俺と俺の隣に並んだ豚の背中に太陽の光がそそぐだろうかと伊沢は考えていた。
あまり今朝が寒すぎるからであった。
-------------------------------------------------------------------------------
底本:「坂口安吾全集4」ちくま文庫、筑摩書房
1990(平成2)年3月27日第1刷発行
672 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:39:19 ID:LU9WdwzU0
ここがつぶれたなら、恋愛論で。。。。
恋愛論は、オトナのしゃれなんです
医師に恋したスレのまだ熱の冷めない青い人が、
簡単に入り込みにくくしてあります。
ひよこちゃんは、私の言ってる意味わかってないみたい。
あなたの、名づけ親が、女だというの?
ネットでは、男でも、女でも、なりすましできるんだよ?
私は、飽きてきたので、これから毎日見ませんよ。あほらしくて。
とりあえず、あなたが危なっかしいから、ほっとけなくて
見ていただけです。
私は、医師奥です。
私の知る医師奥に、あなたみたいな幼稚な人はいません。
673 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:50:54 ID:L8jTEnGyO
出た、医師奥ブランドに浸って自らを充実させ納得させようとしている人。
私は医師との縁談をお断りしましたが、それが何か。
なにが医師奥・・・自分には何があるというのです、何を胸張って自分の力だけをもって世に貢献できるのでしょう。
何をあなた自身は不断の努力をしてきましたか。伴侶のステイタスは伴侶だけの歴史と努力の賜物。誰の物でもない、その人だけのもの。
なぜそんなに威張れるのでしょう。不思議でなりません。
もういいです。ここは私には必要性が無くなりつつあるようです。
お世話になりました。ありがとうございました。
674 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:55:29 ID:C3iLxVRH0
∧_∧ ∧_∧
_( ´∀`) (´∀` )
三(⌒), ノ⊃ (
>>1 ) クソスレは・・
 ̄/ /) ) | | |
. 〈_)\_) (__(___)
∧_∧ .∧_∧
( ´∀) (´∀` )
≡≡三 三ニ⌒)
>>1 .) 立てるなって
/ /) )  ̄.| | |
〈__)__) (__(___)
∧_∧ ,__ ∧_∧
( ´)ノ ):;:;)∀`)
/  ̄,ノ''
>>1 ) 言ったろうが
C /~ / / /
/ / 〉 (__(__./
\__)\)
ヽ l //
∧_∧(⌒) ―― ★ ―――
( ) /|l // | ヽ ヴォケがーー!
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
675 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:55:59 ID:C3iLxVRH0
パーン
(´・ω・) クソスレは
⊂彡☆))Д´)ノ
O
ガッ ili ガッ
(´・ω・) ☆O☆ 立てんなって
(( ゚゚Д゚゚))
クルッ
(´・ω・) 何度言ったら
O( )O゙
パーン
(´・ω・)∩ わかるんじゃ
彡☆))゚゚Д)) .:,.;'∴
パーン
(´・ω・) パーン (・ω・`) オラオラオラ。
⊂彡☆))Д´(☆ミ⊃
パーン パーン
パーン (´・ω・)(・ω・`) パーン
(´・ω・)☆ミ⊂ ⊃彡☆(・ω・`) ボケーーーーー!!!!!
⊂彡☆))∀゚(
>>1 .☆ミ⊃ パーン
, ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
( ) パーン ( )
パーン パーン
676 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:56:45 ID:C3iLxVRH0
∧_∧
/ ̄ ( ・∀・)⌒\ ヨイサー
__ / _| | |
ヽヽ / / \ | | ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
\\| |____| .| | .,llll゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙lllll,
\/ \ | | .|!!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!!|
| ヽ_「\ | |、 | ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .|
| \ \――、. | | ヽ .| .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ |
| / \ "-、, `| | ヽ | |
_/ / "-, "' (_ ヽ ヽ .| |
/ __ノ "'m__`\ヽ_,,,, ヽ | |
`ー― ̄ ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii| |
\゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii| |
\ ヽ | |
ヽ \ | |
| \.| |
`ヽ、,,_ノ| |
゙゙!!!,,,,,,,, ,,,,,,,,,!!!゙゙
゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙
/.// ・l|∵ ヽ\ ←
>>1
677 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:58:00 ID:C3iLxVRH0
/◎)))) ┃ ┃ ┃
/ / /: ┗━━━┓ ┗ ┗ ┗━
. / / / : ┃ ┗━━━━ ┃
/ / / : ┃ ┃
/ / / : ┗━━━━━ ┗━━━
. / / / : ------ ノノ
(ヽ-‐-/) / / / : /,,ノ ''"´´` 彡
i _゜д゜」 / / / : ,' ,ミ ,'
゙-''´ノノノヾヽ./ / / : | ミシ / ,, ,, \,
|l リ ^ヮ゚ノl| / / / ミ ∩(6ミシ ;:;;:;;;/ (★),
/ つ¶¶__/__/ / ミ ,r';;;;;; ヽ:::;;;:ノ ⌒ノ ∴.'∴.'
L ヽ /. | | ミ {:;;;;;;;;;;; } ヽ ヽ(o o)ヽ∵・∵ ∴.'
_∪ |___|__|__ ミ '',, ;;;;;;;; ノ:: 〆 ヾ;:ヾ◎∵・∵∵ ∴. ←
>>1 [_____]__] ~^''^~ \::; ___ノ ;’,・丶 ∴.
/ 岡田解体興業ヽ ヽ _ノ:::::::``/ ∵
|_______|__| //\/ ̄ ̄ヽ
/◎。◎。◎。◎。◎。◎ヽ= / ̄/ //////ノノノ
ヽ_◎_◎_◎_◎_◎_◎ノ=ノヽニヽ /// / / ̄ |
678 :
卵の名無しさん:2008/01/17(木) 23:58:46 ID:C3iLxVRH0
::::::::::::::::::::::::: スガッシャ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ;,・", .∧
:::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::: ,,"∴;;r(□lliフ ←
>>1 :::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::;・;`/ つ
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\ ━━━━━━━━━とと[ ,、 ) :::::::::::::::::::::::::::::::::::
\ | / へ ) :::::::::::::::::::::::::::::::::
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679 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:00:22 ID:C3iLxVRH0
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
コボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
ボコボコボコボコ∧_∧ ∧_∧∧_∧ボコボコボコボコ
ボコボコ∧_∧´・ω・)(´・ω・`)・ω・`∧_∧ボコボコ
ホコボコ(´・ω・)∧_,∧lll ∪)∧_∧・ω・`)ボコボコ
ボコボコ∧_∧ ´・ω∧∪∧(・ω・∧_∧⊂)ボコボコ
コボコ(´・ω・)≡つ);;)ω
>>1⊂≡(・ω・`)___\ボコボコ
ボコボ(っ つ=つ(っ ⊂)⊂=⊂≡ ⊂) \ )ボコボコ
ボコボコ/∧_∧∧_∧ ∧ ∧_∧∧_∧\ボコボコ
ボコボ( ( ´・ω)( ´・)( )` )(ω・` ) )ボコボコ
コボコ(っ つ/ )( ) \ ⊂)ボコボコ
ボコボ/ )`u-u'. バ∪ ̄∪バ`u-u' \ボコボコ
ボコ( / ̄∪ボコボコボコボコボコボコボコ∪ ̄\ )ボコボコ
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
コボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
680 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:01:32 ID:C3iLxVRH0
./;:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;;;;;'''''''''''''''V''''''''';
|;;;;;;;;」 !
|;;;;;;| ━'ソ:i:i:'━ i ∧__T _ ,,,r -r-T‐-、
i.、.'|| <・> < ・> | ─ 。r *o:*::f:::r:::..l
__,-,,-、 ___ '; ' |] ' i,. / ::::::::*o;;;ro ot_f_ヽ丿
__/| | l |ヾ-"~ , ーi :::::: ._`ー'゙ ..! -v--v- '''''''"V"~~ ┴
l⌒ 二 -l ..uUU""l---- / ゙t::::::::、'、v三ツ::;' 「このボケぇ!!」
└ l ( /., - イ ヽ,.:::::゙::::::::::::/
.ト | ., - ' | ':.:、::;;;;;;;:/ ヽ
ヽ、i / .∠ / | ヽ_ _/ ヽ 、
/ y'_/ / | "〜- ""~ ヽ、
.ゝ-+-::i⌒ヽ / | ヽ
.__/::| | i
>>1 / | i
/ /:| | i / | | │
i ::| | ) │ | l i |
/i ::し// | / | ノ |
::| (( l _ノ | /=======|
681 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:03:27 ID:C3iLxVRH0
\ 立 /
\ て ∧_∧ 糞 /
.\ る γ(⌒)・∀・ )..ス / ぅぉぇっぷ
スレ潰し↓ \ な .(YYて)ノ ) レ./ 〃⌒ ヽフ
∧_∧スレ潰し>
>>1\ っ | | | / / rノ
( ´∀`) .\! (__)_) / Ο Ο_)***
( /,⌒l \ ∧∧∧/ 『引き籠り精神病者・
>>1』
| /`(_)∧_0. \ < ま > 糞スレを乱立させる基地外。
(__)(゚∀゚; )⊃⌒⊃←
>>1 \ <
>>1 >毎日相手にされず、ウザい自作自演を続ける。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ < た >
―――――――――――――――< >―――――――――――――――――――――
___ オラッ! <か > ハハハ
ドッカン | | 出て来い悲惨な
>>1∨∨∨\ ∧_∧
∩∩ | | | ∩∩ /\ │ /\ ( ^∀^)<あほか
| | | | | | | | | | | / / ̄\ \ ( つ ⊂ )
..( ,,) .| | | (・x・ ) / ─( ゚ ∀ ゚ )─ \ .) ) )
/ .つ━━ロ|ロ ドカン l |U / .\_/ \ (__)_) (^∀^)ゲラゲラ
〜( / | | |⊂_ |〜./ / │ \ \ 『糞スレの総合商社・
>>1』
し'∪ | | | ∪ / 電波〜 電波〜 \毎日何処かの板で糞スレを立てる
>>1は
 ̄ ̄ ̄ ̄ / .∧__∧ ∧__∧ \糞スレを立てる事しかできない白痴。
ガッキーン / ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚ )
チンシュさん
言葉でわからない人は
個人情報を晒してあげるしかないようですよ。
さようなら
683 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:04:17 ID:C3iLxVRH0
/⌒⌒γ⌒ 、
/ γ ヽ
l γ ヽ
l i"´  ̄`^´ ̄`゛i |
| | | |
ヽ / ,へ ,へ ヽ./
!、/ 一 一 V / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|6| | .| | さぁ、糞スレをたてた
>>1は
ヽl /( 、, )\ )<| 死刑でしょうか!?
| ヽ ヽ二フ ) / | 史上最強の弁護士軍団の答えは!?
丶 .ノ \_________________
| \ ヽ、_,ノ
. | ー-イ
∧_∧ ((((( )))) ∧__∧ ∧_∧
(□∀□) ○(( ´∀`) ( ・∀・ ) ( @∀@)
( ) ( ) ( ) ( )
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┃┃ 死刑 ┃┃┃ 死刑 ┃┃┃ 死刑 ┃┃┃ 死刑 ┃┃
┃┗━━━┛┃┗━━━┛┃┗━━━┛┃┗━━━┛┃
┗━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┛
/ バ ー ー ー ー ー ー ー ン \
北○弁護士「はい、死刑です。
>>1は明らかに糞スレ乱立罪を犯しています。糞スレに死刑は適切だと思います。」
○田弁護士「糞スレ乱立罪は殺人罪より重いと言われる罪です。私が検事の頃死刑を求刑した事があります。」
○元弁護士「
>>1の行為には違法性があると考えられます。○野さんも糞スレを立てないように。」
ゲストの○野「おい、何を言ってるんだ君!」
○山弁護士「人情からして
>>1は絶対に許したくありません。えーと、まあー、それだけです。」
ナレーション「我が行列相談所が出した結論はこちら。
糞スレを立てた
>>1が死刑になる確立は100%。
やはり糞スレ乱立罪は殺人罪より重い罪、皆さんも糞スレを立てないようご注意ください。」
684 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:05:02 ID:C3iLxVRH0
/!/{ / ヾ--r
_ /  ̄ <_
_>`´
>>1 ___<_
> r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/ , | `ヽ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
 ̄/ | ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
/ /⌒ヽ,| ミ } ...| /! クソスレ立てんな!!!
レ l d _}`ー‐し'ゝL _
| ヽ、_, _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
|/| \ ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
ヽ/l/|` ー------r‐'"  ̄ ̄
|└-- 、__/`\-:、
__,ゝ,,_____/ \_」 \
/!/{ / ヾ--r
_ /  ̄ <_
_>`´
>>1 ___<_
> r‐'" ̄ ̄ ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
/ , | `ヽ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
 ̄/ | ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
/ /⌒ヽ,| ミ } ...| /! クソスレ立てんな!!!
レ l d _}`ー‐し'ゝL _
| ヽ、_, _,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
|/| \ ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
ヽ/l/|` ー------r‐'"  ̄ ̄
|└-- 、__/`\-:、
__,ゝ,,_____/ \_」 \
ひよこさん
また、レスを真に受けているみたいですね?
ここは、2ちゃんねるですよ
真実はここにあるかもしれないし、ないかもしれない。
答えは自分でみつけるものなのよ。
686 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:09:32 ID:zJyuRF9Z0
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687 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:10:00 ID:Pg0LQWemO
私を幼稚とお思いならそれでも結構です。そんな幼稚な私に「結婚しよう」と言ってくれたのは医でした。
そこで頷けば私も医師奥でしたね。
でも私はまだ未熟者です。私は私自身にもっと力をつけたいので、私にはまだ当分先ですね。
躍起になるのも羞恥ととらえられましょうが、私は「医師奥」ブランドが欲しかったのではなく、「人を助ける」という真面目なところにひかれていました。臨床でも研究でも。
そこだけ捉え違いされたくなかったので、最後に一言失礼いたします。
ではお元気で。
さようなら。
688 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:11:37 ID:Pg0LQWemO
私を幼稚とお思いならそれでも結構です。そんな幼稚な私に「結婚しよう」と言ってくれたのは医師でした。
そこで頷けば私も医師奥でしたね。
でも私はまだ未熟者です。私は私自身にもっと力をつけたいので、私にはまだ当分先ですね。
躍起になるのも羞恥ととらえられましょうが、私は「医師奥」ブランドが欲しかったのではなく、「人を助ける」という真面目なところにひかれていました。臨床でも研究でも。
そこだけ捉え違いされたくなかったので、最後に一言失礼いたします。
ではお元気で。
さようなら。
もったいなかったな〜なんて
言ってたくせに
690 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:13:42 ID:ghtPvIYO0
いったいだれと会話しているの?
結局自分と会話しているのですよ
うららさんとはなしているの?
おねーさんと?
いいえ、あなたは、自分と会話しているんですよ
恥ずかしい人
691 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:15:46 ID:ghtPvIYO0
ここにいるのは、医師や、医師奥はあまりいないと思いますよ。
692 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:23:57 ID:ghtPvIYO0
よぃこ
だいじょうぶですか?
負けないで、私はいつでもあなたのそばにいます。
ひひひひひひひひひ
>>673 >医師との縁談をお断りしましたが
わたしもですよ。
恋愛とは、
誰もが各々育ててきたものによって出逢える人の中に
愛を共に作り上げていく厳しい作業です。
結婚とは、
互いが幸せであることに対する責任、です。
その幸福はどのような職だろうとどんな知を持とうと関わりなく得られるものです。
694 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:31:30 ID:Pg0LQWemO
>>693こんばんは。ハメられました。
一体なんなんでしょう・・・。
695 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:34:30 ID:ghtPvIYO0
それが2ちゃんねるさ
696 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:37:25 ID:ghtPvIYO0
いくつスレ立てたの?
どうして立てられなくなったの?
参考までに教えてちょ
697 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:39:53 ID:Pg0LQWemO
ガラリと変わってしまったとビックリしました。
バーチャルだからこそ多重人格も可能かもしれないのかと落胆しつつ、まさかなぁ、と期待もしつつ、しかし、ちょっと今日は疲れていましたので勢いで書いてしまいました。
でも少し離れようかと思います。
またいつかお会いできたら嬉しいです。
お姉さんとのお話はすごく楽しくて勉強になりました。
落ち着いてお話することが難しそうで残念ですが、たくさん学びました。
本当に沢山ありがとうございました。
またいつかお会いしましょう。
おやすみなさい。
どうかお元気で。
よぃこはわたしの言ったこと
>>575〜は分かったと思います。
よく見ればわかることでした。
>深く想うことなしに預けてはならない人に自身を明け渡してはならない
これも前に言いましたね。
人生はいつもどこでも勉強です。色々な人がいるんです、寂しい人達が。
寂しさを持ちこたえられない人が。
持ちこたえているあなたはだいじょうぶ、またどこかで会いましょうね。
699 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:45:40 ID:ghtPvIYO0
一件落着〜。
がんばってね!
あっ、今の
>>697は
>>693に対してです。
スレ立てはこのスレが初めてです。しかも1つだけです。
一度立てると6ヵ月だったかなぁ、しばらく立てられなくなると初心者版で書いてあったので、代行スレッドに頼みました。
すると「他スレでやれ」と返されてビックリして、それからは代行スレにも行っていません。
代行スレには荒らしが常駐しているようです。
これ以上、関わりたくないので、これ以上は何も話すことはありません。
運営側に抗議する気も時間もありません。手間をかけていられません。
このような事がお好きな方達でどうぞ存分にやっていてください。
では。
皆様、ご愛顧いただき有難うございました。
お優しい方々心より御礼申し上げます。本当にとても嬉しかったです。
ずっと忘れないですよ〜。
沢山の言葉をありがとうございました。
>>698はい、またいつかお会いしましょう。有り難うございました。お姉さんの言葉はたくさん覚えています。忘れないですよ。かなり印象深かったですから。
>>699ありがとうございます。
おやすみなさい。
少し離れるのはいいこと。
今度もし訪れたら恋愛系でない場所を覘いてみるといいです。
医療は奥がとても深いもので、そこでもおそらく論争は絶えないでしょうけれど。
そんな真面目なスレで真面目に話している、かもしれません。
703 :
卵の名無しさん:2008/01/18(金) 00:55:48 ID:ghtPvIYO0
>あっ、今の
>>697は
>>693に対してです。
わかっています。私は電波です。
どうか、お気をつけて。
良い方と恋愛結婚できますように。お祈りしています。
うらら
ごめんなさい、最後に一つだけ。
>>702もし教えていただけましたら・・・専門はどこでしょう?3つ位に絞っていただけますとまたお話できるかも、と思い。
でもご無理なさらないでください。
またお話できる気もしますので。
>>703ありがとうございます。最後に優しいうららさんを見ることができて嬉しかったです。
おやすみなさい
705 :
うらら:2008/01/18(金) 01:12:33 ID:ghtPvIYO0
ひよこちゃん
私は、多重人格ではないですよ。
親に会うまでの、迷子預かりのおばさんです。
親が甘やかしすぎだから、わざわざ悪役やらないとならなくて。。。
まったく。
おやすみなさい
わたしもよぃこも名無しですけど、色々なところにいますのできっとまた話はできるでしょう。
名前の人の中では 、
そうですね、よよっさんとおっしゃる方が
よぃこに近いように思います。
707 :
よぃこ:2008/01/18(金) 01:19:06 ID:Pg0LQWemO
では今度来るときは私は「よぃこ」と入れましょう。
なりすましも出没するかもしれませんが、見極めはお姉さんとうららさんの力量にお任せします。
あまり2ちゃんねるのことは詳しくないので、防衛策はあるのでしょうが、調べている時間は今は持てません。
きっとこのスレも明日になれば閉鎖されているでしょう、と少し粘っています。
708 :
うらら:2008/01/18(金) 01:23:10 ID:ghtPvIYO0
もう、寝かせてくで〜〜〜
ひよこちゃんは、親をひろいながら
2ちゃんで
生きていくつもりですか?
あなたは、コテいらない。あぶないから。
あなたの思考回路は、わかりやすいので
私でなくても、わかる人はたくさんいますよ。
だから、名づけ親さんが心配で、
めんどくさいのに、あなたを探し歩いているわけですね。
なっとく。
709 :
うらら:2008/01/18(金) 01:25:06 ID:ghtPvIYO0
今日も最高に楽しい1日ですた。
そうですね、、、やめときます。
どうぞお先にお休みくださいませ。おやすみなさい。
なんだか名残惜しくて、ついつい。
私も楽しかったです。
皆さんとお話ができて良かったです。
出会うことはすべて私にとって必要なこと。
ですね。
よぃこが綺麗な心を持ってるからわかるだけで、べつに捜し歩いていません。
あえてコテは要らないでしょう。