66 :
卵の名無しさん:
どういう理由で
>>タミフルが原因である可能性は低い
と断言できるのかな?
インフルエンザで異常行動、タミフル服用は6割
12月16日22時43分配信 読売新聞
インフルエンザ治療薬「タミフル」と異常行動などとの因果関係について調査していた厚生労働省の研究班(班長=岡部信彦・国立感染症研究所感染症情報センター長)は16日、
異常行動を起こした患者の6割がタミフルを服用していたとする調査結果をまとめ、同省の作業部会に報告した。
しかし、タミフルを服用していなかった患者も4割いたことから、内山真・日本大教授(精神医学)は「薬を飲んでいなくても、インフルエンザ自体が異常行動を引き起こす恐れがある」と指摘、
タミフルが直接の原因である可能性は低いとした。
同部会は月内に、別の研究班の調査結果も合わせて、改めてタミフルとの因果関係の評価を行う。
最終更新:12月16日22時43分
67 :
卵の名無しさん:2007/12/18(火) 12:00:27 ID:gXSxDyyo0
【ドイツ】独北東部で鳥流感発生、強毒性のH5N1型
12月16日23時7分配信 NNA
独北東部のブランデンブルク州で今年初めて鳥インフルエンザの感染が確認された。州農業省が15日、明らかにした。
11羽の鶏を飼育していたオーバーハーフェル(Oberhavel)郡の一般家庭で、突然5羽が死亡。
州の研究機関の検査で14日に致死性の高いH5N1型ウイルスが検出された後、この日になってバルト海のリームス(Riems)島にある連邦動物ウイルス病研究所でも同様の結果が出たという。
なお残りの6羽は飼い主の手で既に処分されている。
感染経路などは分かっていない。
当局は現場から3キロ以内を「保護地域」、10キロ以内を「監視地域」に指定。
16日までに周辺で飼育されている家禽(かきん)を対象に20件の検査を実施したが、他に感染は見つかっていない。
ドイツでは6月以降、バイエルン州など数州で鳥インフルエンザが発生していた。