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卵の名無しさん:
外科医出身で厚労省技官のキャリアを持つ長谷川敏彦・日本医大教授
(医療管理学)は、講演の場で「今後3〜5年間は病院業界は血の海、焼け野原」
と物騒な発言をし、聴衆を驚かせた。具体的な中身を紹介する。
長期ケア(慢性期)の病院が1千〜2千、急性期病院が数百はつぶれ、
その第1グループが自治体病院(院長に権限がなく、ビジネスセンスもない)、
第2グループは地方の国立大学病院(いずれ身売りが起きる)、
第3グループが私立の中小病院(7対1看護と医師不足にどれだけ耐えられるか)。
おぞましい時代が目前に迫っている。