厚生省          

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74卵の名無しさん
把瑠都
75卵の名無しさん:2007/11/26(月) 10:59:57 ID:C/JAwV2R0
朝鮮人強制連行:真相調査団が51人の死亡者名簿を公表 /秋田
11月19日11時1分配信 毎日新聞

民間団体「県朝鮮人強制連行真相調査団」の野添憲治事務局長は18日、八峰町で開かれた
「朝鮮人強制連行者のいた現場を歩く会」で、戦時中に県内の鉱山などで強制的に働かされていた51人の朝鮮人死亡者名簿を公表した。
同調査団が実態不明と言われた死亡者名を明らかにしたのは初めて。
死亡者名は、朝鮮と日本の関係などについて研究する財団法人「神戸学生青年センター」(神戸市灘区)が旧厚生省資料など各種資料を基に全国調査し、
今秋作成した国内の強制連行者の死亡者名簿に記載された県内分について、野添事務局長が明かした。
名簿には一部不明な点もあるが、本名、日本名、本籍・住所、生年月日、連行年月日、企業・事業所名、死亡年月日、死因が記されているという。
同調査団によると、県内で戦時中、強制的に働かされていた朝鮮人は73カ所で1万4295人とされているが、死亡者数や名前は不明のままだ。
「歩く会」で、野添事務局長は「県内分の死亡者名簿が具体的に示されたのは画期的。しかし死亡者はまだまだいるはず。
調査団としても引き続き実態調査していく」と強調した。【田村彦志】
11月19日朝刊 最終更新:11月19日11時1分
76卵の名無しさん:2007/11/26(月) 11:05:11 ID:C/JAwV2R0
記事が「自然的な身体の抑揚」に言及せず、ただ「薬は問題ない」に終始している点。
また「現時点では」と断ることによって「自身には責任無いけど」と言いたいわけで、
つまりこの記事は「政治業界」向けということだろう。

ところで「タミフル」て「劣化版」がでまわっちゃってた・・・てことはないのかな?


タミフルと睡眠障害の関係、厚労省部会が否定見解まとめる
11月22日1時41分配信 読売新聞

インフルエンザ治療薬タミフル服用者の異常行動を調べている厚生労働省の作業部会は21日、
服用と睡眠障害との関係について「現時点では因果関係は認められない」との中間報告をまとめた。

作業部会は、睡眠障害以外も検証する予定で、同省は12月中旬にも、服用と異常行動との因果関係について結論を下す。

この日は、一部の異常行動が睡眠障害の症状と似ていることから、輸入販売元の中外製薬が服用と睡眠障害の因果関係の有無について調べた試験を検証した。
試験は20〜22歳の健康な男性13人にタミフルを投与し、脳波状態、睡眠時間、体調の悪化などを調査。
解析を終えた11人分について調べたが、因果関係は認められなかったという。
最終更新:11月22日1時41分
77卵の名無しさん:2007/11/26(月) 11:07:36 ID:C/JAwV2R0
「告知思いつかず」肝炎リスト放置 担当者ら証言 厚労省中間報告
11月23日8時1分配信 産経新聞

薬害肝炎をめぐり、平成14年に厚生労働省が把握していた患者418人分のリストを放置していた問題で、同省の検証チームは22日、事情聴取に基づく中間報告を発表した。
リストをもとにした感染告知がされなかったことについて、当時の担当者らは「国が告知すべきという認識はなかった」と証言したという。

検証チームは、同省の地下倉庫から先月、薬害でC型肝炎に感染した可能性のある人の個人特定につながる資料が発見されたことを受け、舛添要一厚労相の指示で発足。
(1)リストが作られた14年当時の個人告知に関する認識
(2)汚染血液製剤が使われた医療機関名を公表した16年当時の認識
(3)厚労省の資料管理体制
−などを検証してきた。
記者会見した西川京子副大臣らによると、チームは、発足から約1カ月で、当時の厚労省担当者や肝炎に詳しい医療関係者の計約40人から事情聴取を終えた。

その結果、個人への告知がされなかったことについて14、16年のいずれの同省担当者らも

「薬害感染の可能性を国が個人告知する必要性には思い至らなかった」「医療機関が患者に伝えていると考えていた」などと説明。
「行政責任は果たされていた」との認識を示したという。

医療関係者も、リストが医療機関からの報告をもとに作成された点を根拠に、「当然、医療現場で告知されているはず」と指摘しているという。

チームは来週、田辺三菱製薬や現場の医師、薬害によるC型肝炎患者らからも聞き取りを行い、当時の行政責任の有無などを検証した上で、30日に最終報告をまとめる。

リストに掲載された患者の中には、当時、医師から感染告知を受けていない人がいることが既に分かっており、最終報告は、厚労省の認識の甘さが浮かび上がる内容になるとみられる。

また、チームが検証した地下への資料放置を生んだ文書管理体制については、「極めて杜撰(ずさん)な管理が行われている」と判断。管理の見直しの必要性を最終報告に盛り込む方向という。