61 :
卵の名無しさん:
厚労省技官に実刑=NGO代表代行は執行猶予−科研費補助金詐欺・東京地裁
11月14日15時31分配信 時事通信
厚生労働省の科学研究費補助金をだまし取ったとして、詐欺などの罪に問われた同省技官中村健二(49)、
非政府組織(NGO)「レインボーブリッヂ」代表代行小坂博幸(54)両被告の判決が14日、東京地裁であり、
村上博信裁判長は中村被告に懲役2年(求刑懲役5年)の実刑、小坂被告に懲役1年6月、執行猶予4年(同懲役3年)をそれぞれ言い渡した。
判決で村上裁判長は、「補助金制度を『第二の財布』と認識して犯行を繰り返した。公務員全体への国民の信頼を大きく損なった」と中村被告を批判。
小坂被告については「動機に酌量の余地はないが、中村被告の依頼を引き受けたもので関与は従属的」と執行猶予の理由を述べた。
判決によると、両被告は共謀し、小坂被告が経営していた医療機器販売会社からの備品購入を装うなどの手口で、2001〜04年度の補助金計約590万円をだまし取った。
最終更新:11月14日15時31分
62 :
卵の名無しさん:2007/11/17(土) 17:58:58 ID:wdq4n0dX0
妊婦健診の公費負担、自治体間で格差
11月14日16時53分配信 読売新聞
厚生労働省が少子化対策として市区町村に要請していた妊婦健診1人当たり5回分の公費負担について、
全国調査した結果、平均負担回数は2・8回だったことがわかった。
都道府県別平均では、最多は秋田(10・0回)、最少は大阪(1・3回)、兵庫(1・4回)、奈良(1・6回)の順。
自治体間格差が生じ、関西の低調ぶりもうかがえる。家計が苦しくて未受診のままの妊婦の安全確保が課題になる中、自治体の意識が問われた格好だ。
調査は、健診の実施主体である1827市区町村を対象に8月に実施。都道府県別では、負担「2回以上3回未満」が最も多く、30都道府県。
5回以上は秋田、福島(5・8回)、石川、山梨(いずれも5・0回)の4県だけで、4回台は5県あったが関西以西はゼロだった。
最終更新:11月14日16時53分
63 :
卵の名無しさん:2007/11/17(土) 18:00:06 ID:wdq4n0dX0
輸血でC型肝炎感染か
11月14日17時5分配信 産経新聞
C型肝炎ウイルス(HCV)の混入した輸血用血液が日赤の検査をすり抜けて提供され、輸血を受けた50代の女性患者が感染したとみられる事例が14日、厚生労働省の血液事業部会運営委員会で報告された。
患者の肝機能は回復しているという。日赤が調査している。
厚労省によると、核酸増幅検査(NAT)と呼ばれる高感度のウイルス検査方法が導入された平成11年以降、HCVの検査すり抜けはほぼなくなったが、完全にゼロにすることは困難という。
15、17、18年にも1例ずつ、すり抜け例が報告されている。
報告によると、患者は6月から9月にかけて赤血球や血小板の輸血計54本を受けた。
輸血前の血液検査ではHCV抗体は検出されなかったが、輸血後の8月に肝機能が悪化し、10月に検査で抗体が検出された。
血液を提供した献血者54人の保管検体を日赤が調べたところ、うち1本からHCVが見つかったという。
最終更新:11月14日17時5分
64 :
卵の名無しさん:2007/11/17(土) 18:01:17 ID:wdq4n0dX0
<診療報酬改定>人工透析4時間以上は加算へ 中医協・小委
11月14日19時5分配信 毎日新聞
厚生労働省は14日の中央社会保険医療協議会(中医協)の小委員会で、08年度診療報酬改定で人工透析の時間が4時間以上となる場合、医師の診療報酬を加算する方針を示した。
時間に応じて報酬を上乗せする措置は02年度改定で廃止されたばかりだが、短時間の透析は下半身のけいれんなど副作用を招きやすいにもかかわらず、4時間未満の患者が増えていることなどを理由に挙げた。
また同日は、糖尿病対策も提示した。食生活などを指導した際に加算している「生活習慣病管理料」(1万5000円)を引き下げる。
高額の患者負担にはね返るのを避けるため、11.3%の医療機関しか同管理料を算定していないため。【吉田啓志】
最終更新:11月14日19時5分
65 :
卵の名無しさん:2007/11/17(土) 18:02:38 ID:wdq4n0dX0
薬事法違反:未承認抗がん剤販売容疑、中野の社長ら2人を再逮捕 /東京
11月15日11時0分配信 毎日新聞
◇5億8000万売り上げ
厚生労働省が医薬品として承認していない抗がん剤を販売したとして、警視庁生活環境課は14日、
中野区本町の漢方薬輸入代行業「東洋漢方研究所」社長、宮沢宏容疑者(43)=港区高輪=ら2人を薬事法違反(未承認薬の無許可販売)容疑で再逮捕。
昨年1年間だけで、末期がんの顧客ら約1万人に未承認薬を販売し、約5億8000万円を売り上げていたという。
調べでは、宮沢容疑者らは昨年10月〜今年7月、がん患者の男性(58)ら8人に、中国で製造された未承認の抗がん剤を計165万円で販売した疑い。
一部の抗がん剤の成分検査をしたところ、胃腸薬や精力剤としての効果がある成分は検出されたが、がんに効くかどうかは不明という。【曽田拓】
11月15日朝刊 最終更新:11月15日11時0分
66 :
卵の名無しさん:2007/11/17(土) 18:06:03 ID:wdq4n0dX0
回線パンク状態 薬害肝炎の電話相談スタート
11月15日11時58分配信 産経新聞
薬害肝炎が社会問題化したことを受け、厚生労働省は15日から、
通話料無料のフリーダイヤルで汚染血液製剤「フィブリノゲン」についての電話相談の受付を開始した。
午前9時半の開始と同時に電話は鳴りっぱなしになり、つながりにくい状態が続いている。
電話は20回線用意したが、応対する職員は11人のみ。
「これ以上、職員のやりくりがつかない」(血液対策課)と弁解しており、回線のパンク状態が長引けば社会保険庁の「ねんきんあんしんダイヤル」同様、批判が集まりそうだ。
相談内容は「過去に治療を受けた病院はフィブリノゲンを使っていたか」「検診はどこで受ければいいのか」といった質問が多いという。
「フィブリノゲン」については、すでに平成16年12月、納入先医療機関を公表した上で電話相談を行ったが、その際の公表を知らなかった人からの相談も相次いでいるという。
相談は平日の午前9時半〜午後8時、来月28日まで受け付ける。フリーダイアル0120・509・002。
67 :
卵の名無しさん:2007/11/17(土) 18:08:35 ID:wdq4n0dX0
たとえば「課税されていない宗教団体」のように、
「審査・認可された薬剤」の再審査ガイドラインを整備するべきだな。
死亡11人の治療有無調査へ=薬害C型肝炎問題−舛添厚労相
11月15日12時1分配信 時事通信
汚染された血液製剤「フィブリノゲン」の投与でC型肝炎に感染した疑いが強い418人の症例リスト問題で、舛添要一厚生労働相は15日朝、
都内で記者団に対し、418人のうち死亡した11人について
「死亡した方も、治療を受けてなのか、何もしていないのか。できるだけのことは調べたい」と述べ、死因も含めてさらに調査する意向を明らかにした。
68 :
卵の名無しさん:2007/11/17(土) 18:10:57 ID:wdq4n0dX0
<薬害肝炎>血液製剤納入の病院を厚労省HPで公表
11月16日12時2分配信 毎日新聞
舛添要一厚生労働相は16日の閣議後会見で、血液製剤による肝炎感染の疑いがある人にウイルス検査を呼び掛けるため、
薬害肝炎の原因になった「クリスマシン」などの第8、第9因子製剤が納入されていた約800の医療機関名を、厚労省のホームページ(HP)などを使って周知する考えを示した。
1万人以上が感染したとされる血液製剤「フィブリノゲン」を納入した約7000の医療機関については既にHPに掲載している。
第8、第9因子製剤は、血友病患者のほか、新生児出血や大量出血を伴う手術などで止血用に使われ、薬害エイズの原因にもなっている。
72〜88年に投与された人は、B、C型肝炎感染の危険がある。
納入した医療機関名は01年3月に一度公表され、約4カ月間の無料検査が実施された。【清水健二】
最終更新:11月16日12時2分
69 :
よよっ:2007/11/17(土) 23:53:00 ID:7Vmb6mqB0
もう、
振り回されるのは
ごめんだ。
70 :
よよっ:2007/11/18(日) 00:01:33 ID:7Vmb6mqB0
政治に関わっていない
唯一の省。
儲けにもならない省。
頑張ってるのにね。ボスそれじゃ一緒っすよ。
71 :
よよっ:2007/11/18(日) 01:21:19 ID:ohKL/BcZ0
hahahaha-.
72 :
<66:2007/11/18(日) 05:27:10 ID:b3GC9iNW0
たこ部屋か。