26 :
卵の名無しさん:
336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 15:00:36
「検査」をより徹底する、のが最高の解決。
「検査の意義」でなく「厚生省の存在意義」が消滅しているのでは?
BSE:検査補助打ち切りに賛否 酪農家ら80人出席、初の意見交換会 /北海道
10月30日11時2分配信 毎日新聞
都道府県が自主的に実施している生後20カ月以下の牛のBSE(牛海綿状脳症)検査について厚生労働省が費用の全額補助を08年7月末で打ち切る問題で、道主催の初の意見交換会が29日、旭川市で開かれた。
酪農家や消費者ら80人が参加。検査継続を求める声が上がる一方、継続を疑問視する意見も相次いだ。
道は06年度に6万7000頭を検査し、国からその費用1億1900万円の補助を受けた。
このため、道は補助継続を求める一方、独自に検査継続を検討している。
意見交換会では、伊藤浩市・道肉用牛生産者協議会副会長が生産者を代表し、「他府県は検査を継続する。
検査しなければ店頭で検査済みの肉と並ぶ」。
消費者代表の内田浩美・旭川消費者協会情報部長も「(検査は)世界で最も厳しいBSE対策として信頼感がある」と継続を求めた。
一方、富良野市の酪農業、三好孝行さん(58)は「(国際基準からみて)20カ月以下の検査は本来やる必要がなかった。
今さらやめると言うが、誰も責任をとろうとしない」と批判。上川管内東神楽町の町議、山口千春さん(40)は「税金の無駄遣い。
国民は全頭検査さえすればBSEの牛を食べないで済むと誤解している」と語った。
意見交換に先立ち、内閣府食品安全委員会の山本茂貴専門員が国の方針を説明。意見交換会は31日に函館、11月1日に札幌、同2日に帯広で開かれる。【大谷津統一】
10月30日朝刊 最終更新:10月30日11時2分
27 :
卵の名無しさん:2007/11/05(月) 19:52:43 ID:/FdlqM+60
>>25 訴訟経済学的に、C型肝炎訴訟なんて、金でケリを付けた方が安いってことだろ?
一体、いくら国が支払うの? 自公が払うわけでもなく、国庫からの支払だし、イメージとしては、
悪くないと思っても謝った方が良いじゃない。民事だし、懲罰的賠償のない国では払った方が
政治的懸案が減るというもの。
原告はバカにされているだけのこと。
28 :
卵の名無しさん:2007/11/05(月) 19:55:51 ID:/FdlqM+60
>>26 BSEなんて、米国では気にしていないし、気にする奴が高い牛肉を買えと言うだけの話。
英国の統計を見ても、町で数人がCJDに感染するだけのこと。O157の方が殺傷力がないか?