みんな救急ではいやな目にあってるんです【2日目】

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560卵の名無しさん
脳出血の産科医を労災認定 広島「過重労働が原因」

広島記念病院(広島市中区)に勤務していた産婦人科医の男性(47)が昨年1月に脳内出血を
発症し、広島中央労働基準監督署が「過重労働が原因」として労災認定していたことが14日、
分かった。

病院によると、医師は昨年1月に脳内出血で左半身まひとなった。昨年7月に本人が労災申請し、
今年8月に認定された。発症後休職していたが、今年3月に退職し、現在は別の病院に勤務している。

広島記念病院の産婦人科の医師は3人で、昨年は分娩約480件と手術約350件を実施。医師は
月1‐2回の宿直と、呼び出しに備えての自宅待機が月10日程度あったという。

病院は「真摯に受け止めている。医師確保に努めるとともに、職員によるサポートを充実させ、
医師の負担軽減を図っていきたい」とコメントしている。

産婦人科医の過重労働による労災は、甲府共立病院の医師が1996年、急性心筋梗塞で死亡し
認定された例がある。

ソース
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007091401000249.html