産科医絶滅史33巻〜看護師内診NONO元法務大臣〜

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476卵の名無しさん
>>475
もう建ってるよ(↓

講演会は、花巻市の新田史実子さんら発行のミニコミ紙「お産ぽ通信」主催。学生や子育て中の
母親ら約150人が参加した。
 「自然出産の素晴らしさを見よ!」と吉村さん。スライドで示した母子の表情は、みな穏やかで
安らかだ。「自分が大学病院に勤務していたとき、こんなにいい表情は見たことがなかった」という。
 吉村さんは1932年、愛知県生まれ。名古屋大大学院医学科で学び、61年から吉村医院院長。
医学としてのお産に疑問を抱き、限りなく自然なお産を追求。産院の裏庭に江戸時代の民家を移築し、
日本家屋の伝統様式に基づいた「お産の家」も建築した。
 妊婦はまき割りなど「古典的労働」に励み、自然食を食べ、木のぬくもりに包まれ、自由な姿勢で
出産する。
 「最高の自然の生活をしていれば、医学的に異常がない限り“ツルツルッ”と生まれる」

 1枚のスライドに、会場がざわめいた。脳がない赤ちゃんを抱く母親の写真。この母親は全国の医者を
回り「産みたい」と訴えたが、取り合ってもらえず、中絶するよう言われた。吉村医院にたどり着き
「この子はいずれ命を失う。でも産ませてほしい」と懇願した。

 吉村さんは出産を引き受けた。「命を生み出すことは、人為を超え、科学的観点だけでは測れないこと」
だからだ。
 「この母子を見よ。これが人間だ。生きるとは、こういうことなんだ」
 最後に示したのは、朝日に輝く農村風景。「この風景には、理性を超えた感動がある。本当のお産は、
このように神々しいものなんだ」
ttp://www.iwate-np.co.jp/cross/news/1128.html(※リンク切れ)

#産院の裏庭に江戸時代の民家を移築し、日本家屋の伝統様式に基づいた「お産の家」も建築した。
#産院の裏庭に江戸時代の民家を移築し、日本家屋の伝統様式に基づいた「お産の家」も建築した。