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卵の名無しさん:
実験妨害が行われていると推測できる2つ目のステップは
実験室のフリーザー内の試薬の破壊です。
この手法は、かつてFBIに逮捕されたアルツハイマー関係の
DNAスパイ事件(芹沢助教授が受けたとばっちり)でも大きく報道された事で
研究室内では特に珍しくないとされています。フリーザーに保存していたDNA試料が、
いつの間にか破壊されているのです。これはPCRや電気泳動で確認できました。
この2つの妨害工作によって、ある日を境に、幾ら実験を行っても
全く進まない状況が発生し、DNA物証確認なしに社会科学的・統計学的に
上で述べた一連の状況を証明する方向性の研究に変更し、現在に至っています。
しかしながら社会科学的・医療統計学的な分析のみでも、真相にかなり迫れます。
またベンチワークを行わない疫学が科学であるのと同様に、こういった社会医学手法も
科学として通用するのは明らかです。