産科医絶滅史20巻〜地雷を踏んだらサヨウ奈良〜

>>874
そうですね。それが負の遺産となり今日に至るみたいな。
他の地域もシャッター街多いけど、シャッター街を通り越して
ゴーストタウンみたいな街も少なくないですね＞北海道

医療過誤刑事事件の立件を巡って
弁護士　安　幸　彦
＞http://www.iryo-bengo.com/general/essay/no01.php

医療の世界に警察が足を踏み入れたことに感情的に反発し、それ自体を非難していたのでは、聖域論に戻るだけだ。それでは、社会的な支持や理解は得られない。
そうではなく、安易な逮捕やその中で行われる自白の強要という人権侵害を明らかにし、批判していくことが大切だ。
そうしてこそ、多くの国民の共感を呼び、医療現場に無用の混乱を起こす警察の行きすぎを抑制することになるだろう。

医療の世界に弁護士が足を踏み入れたことに感情的に反発し、
それ自体を非難していたのでは、聖域論に戻るだけだ。
それでは、社会的な支持や理解は得られない。
そうではなく、安易な医療ミス論やその中で行われる恫喝という人権侵害を
明らかにし、批判していくことが大切だ。
そうしてこそ、多くの国民の共感を呼び、医療現場に無用の混乱を
起こす弁護士の行きすぎを抑制することになるだろう。

>>876
夕張はマジ凄かった。
平日の昼なのに人が歩いてない！！
日本にもゴーストタウンがあるんだな、
と思った。

>>879
ん？田舎の平日の昼間って深夜並みに過疎なんでは？

>>877
こういうこと言うやつに限って、特権意識が強いんだよな。
弁護士も、一度負けた裁判の依頼人に、損害賠償請求起こされれば
医者の気持ちが分かるんじゃないか。

>>881
そのとおり！ということで弁護士に対する専門家責任訴訟を起こす運動をしましょう！ｗ
というか結構弁護士って適当だよ。医療界以上に自浄作用が働いてないと思うけどね。
ttp://yamaguchi-law-office.way-nifty.com/weblog/2005/10/post_1880.html#comments
>弁護士、会計士の世界に目を向けますと、私が知る範囲では、こういった「依頼者、クライアントの正義を守る会」のような
弁護士集団、会計士集団というのは見当たらないように思われます。おそらく弁護士が賠償責任を負担する、というのは、
現時点では懲戒処分を受けて、弁護士の職務行為の違法性が明白になったような場合に限定されているのではないでし
ょうか。もし、今後弁護士や会計士が職務に違法性があって、事後的な規制を受けるとするならば、こういった同業者の中
から同業者の職務を正す、といった目的で活動する組織の発生がどうしても不可欠な要素になってくるように思います。あ
と数年後には司法試験合格者３０００人時代が到来しますので、ひょっとすると今後は「弁護士を相手にすることを専門とす
る弁護士」や「弁護士の職務の不正を糾弾する会」のような弁護士組織も誕生するかもしれません。

>>882
警察官の身内への甘さなどを見ていると、弁護士の中から弁護士攻撃の土壌が生まれるのは絶望的なんじゃないか…

>>883
警察は階級社会である意味軍隊並みの忠誠心が要求されるからな。
ちょっと事情は違うんじゃないかな？
弁護士はこれからどんどん増えるし、食うためには何でもやりだすだろう。
悪徳弁護士もいればそれをやっつける弁護士もできる。
それに現状の医療に対する結果責任の有様を見てると法曹界も
弁護士にそそのかされて医療訴訟を起こして思うように賠償金が取れなかったら
こんどその弁護士を訴えるというのもありだと思わないか？
そうなってくれると安易な医療訴訟も減って助かりそうなんだがなぁ。

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/eye/kishanome/news/20061026ddm004070125000c.html

記者の目：「次の実香さん」出さぬように＝青木絵美（奈良支局）
　◇「人と予算」伴った対策を−−医師だけを問責するな

記事の最後の言葉→“失われた実香さんの命を見つめ、医療従事者、行政は同じ過ちを繰り返してはならない。”

「記者の目」へのご意見は〒１００−８０５１　毎日新聞「記者の目」係へ。メールアドレス[email protected]
毎日新聞　2006年10月26日　東京朝刊


表題と結語が一貫性がないと思いましたので、上記メールアドレスに抗議しておきました。

皆さんもどうぞ…

>>884
弁護士数が増えて米国のようになるならかえって安易な医療訴訟は増えるかもよ。
アメリカでは外来待合室に医療訴訟の弁護士が客待ちで居座っているとかいうし…
あとは正しい知識を持った裁判官が増えて判例がマトモになっていくのを期待するくらいしか。。。

>>886
だから安易に訴訟を勧めてまけたら今度は自分も訴えられるとなれば多少は考えないか？という話だったんだが。
できればそういう社会にしてしまいたい・・・・・・・・・

>>885
表題は「医師を問責するな」じゃなくて「医師だけを問責するな」だから
いちおう一貫はしてるよ

>>885
途中に脈絡もなく割り込んでスマソ…

俺、ここの代表者知ってるけど、特権意識高いよ、凄く。
医者の事、目の敵にしてるし、「合格率90�lの医師国家試験」を物凄く馬鹿にしてるしね。
今回のC型肝炎の集団訴訟を炊きつけたのも、

おっと、あんまり書くと、俺が訴訟起こされそうだから辞めておくわ。

ギネスペシャル　　産科医の世紀　21世紀

　　　第1集　21世紀の幕開け
　　　　　　　　　　　　カメラは産科医の歴史の断片をとらえ始めた
　　　第2集　大量殺戮の完成
　　　　　　　　　　　　塹壕の妊婦たちはすさまじいDQNの出現を見た
　　　第３集　すべては福島から始まった
　　　　　　　　　　　　噴き出した検察社会の欲望が
　　　　　　　　　　　　　　　産科医を動かした
　　　第４集　片岡検事の野望
　　　　　　　　　　　　人々は治安の回復を掲げた
　　　　　　　　　　　　　　　福島県警に未来を託した
　　　第５集　産科医は地獄を見た
　　　　　　　　　　　　無過失逮捕、産科医ホロコースト、そして強産
　　　第６集　自由診療の旗の下に
　　　　　　　　　　　　産科医の集約に向けて、
　　　　　　　　　　　　　　　医局は苦難の道を歩んだ
　　　第７集　勝者のお産市場分割
　　　　　　　　　　　　神奈川県警と助産婦協会の冷戦は
　　　　　　　　　　　　　　　堀病院から始まった
　　　第８集　恐怖の中の平和
　　　　　　　　　　　　警察と助産婦協会の首脳は
　　　　　　　　　　　　　　　最終兵器・周産期死亡率を背負って対峙した
　　　第９集　奈良の衝撃
　　　　　　　　　　　　僻地社会が揺らぎ始めた
　　　第１０集　産科医の悲劇　果てしなく
　　　　　　　　　　　　絶えまない訴訟
　　　　　　　　　　　　　　　さまよう妊婦の慟哭があった
　　　第１１集　J　A　P　A　N
　　　　　　　　　　　　産科医が見た明治、大正、昭和、平成、そして終焉

今、9と10の間くらい？

ttp://blog.livedoor.jp/eg_daw_jaw/archives/50639083.html

駿台講師
奈良の院長の謝罪の文法に憤りを覚えておられます。

ちょっと燃料投下

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=2171908&id=254690575

盛り上がってますｗ

＞a iさんの日記

＞■妊婦死亡、１０病院は「満床」…拠点病院に妊婦集中(読売新聞 - 10月28日 14:41)
＞http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=109089&media_id=20

＞廊下とかないの？
＞こういう融通が利かないのって日本独特？

で、「受け入れたくても受け入れることができない」
「意識不明の妊婦さんを廊下に寝かせて何をしろと言うのでしょう？ 」

とまっとうな質問に対して
＞ベッドくらい何とかなるだろう、ｺﾞﾗｧ!!って話ですよ。
＞廊下に寝かせるわけないじゃないですか？
＞ﾊﾞｶですか？

と自分の頭の程度も省みず、人をﾊﾞｶ呼ばわり。
さらに
＞拒否して見殺しにすれば、訴えられないって事ですね☆
とか
＞隠ぺい工作とか誤診とか日常茶飯事でしょ。
＞医療行為がきちんと、用意されなかったことで、
＞訴えることは出来るようになればいいですね。
など言いたい放題。

ちなみに
＞精神年齢は10歳です☆
(プロフィールより)
この点だけは同意ですｗ

>>892
第１０集は50章くらいに分けられそうなんだが・・・

無限地獄

次のサブタイトルは？
毎回楽しみにしておりますっ！

北海道はトマムでも買い取って、老人の越冬施設兼周産期センターでも作ればいい
妊婦は好きなときに入所して毎日プールに浮かんだり、平らなゴルフコースで
遊ぶ。

助産師外来に初の妊婦
大館市扇田病院
医師不在も「不安ない」
　大館市立扇田病院（大本直樹院長）が開く助産師外来へ２７日、妊娠中の女
性が来院し、助産師の手で検査を受けた。９月１日の開設後、妊婦の利用者と
しては第１号。女性は「医師はいないが、扇田病院の助産師は安心できる。ま
かせて不安がない」などと話した。

　産婦人科の常勤医師派遣打ち切りを受け開設された助産師外来は、３人の助
産師が担当。安定期となる２６週から３６週までの間、尿検査や血圧測定、超
音波検査などの検診、出産、育児準備までの指導を行う。
　対象は総合病院で「経過が順調」と判断され、希望する妊婦。これまで培っ
たノウハウを生かすとともに、妊産婦の不安や負担を少しでも軽減しようと開
設した。
　開設後、出産後の女性たちが「母乳外来」に来院。９月の１カ月間で、延べ
４０人の利用があったものの、総合病院での診断が必要となる妊婦については
、申し込みが無かった。
　妊婦の利用第１号となったのは、同市比内町の本間里美さん（２１）。総合
病院へ通うよりも近いことや、１人目の子どもを扇田病院で出産したこともあ
り、助産師外来の利用を希望。今月１１日に初めて来院した。
　２回目の検診日となったこの日は、夫の弘幸さん（２４）、１歳２カ月にな
った千凉ちゃんとともに来院。「時間をかけて診てくれるし、何でも話せる。
医師がいなくても、安心できる。産科が無くなると聞いて不安だったが、助産
師外来ができて良かった」などと話しながら、助産師の手による検査を受けた
。
　扇田病院は「医師不在ということに、不安を持つ人が多いと思うが、担当す
る助産師には実績も技術もある。好評の母乳外来とともに、助産師外来も盛り
上げたい」としている。

>>899
空気が読めないヤツ大杉

900超えましたな。
次のサブタイトル楽しみです。

妊婦、廊下に死す。

「奈良ば死ね」
あまりに短いか

次スレには、五人のラストサンカイを入れて欲しい！

「奈良は燃えているか」
ありきたりだなあ。奈良という単語をかぶせずに現状をあらわせないものかしら。

どうせ次スレの間に新たな被害者が出るんだし……

産科医絶滅史20巻〜ベッドがない奈良、廊下を使えばいいじゃない〜

21巻だった。失礼。

毎日日課のスポーツでミス。恥を知れ

前スレ不採用組

〜結果が悪けりゃさよう奈良〜　　　　　　←これ好き
〜転科５秒前…産、逃、医師、０！〜 　←これ好き
〜奈良は燃えているか〜 　　　　　　　　　←ちゅっと下火になってるけどな
〜奈良敗れて産科無し〜
〜超過勤務手当 応えるのは難しい〜
〜五人のラストサンカイ〜
〜チャイ奈良シンドローム〜
〜ラスト　サンカイ　希望の光〜
〜うかつに産科医に奈良ぬ方が〜 　１９の改変？
〜さよ奈良、さよ奈良〜
〜産科しても還元されない〜

毎日、毎日、鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ

ドロッポしたドクターの中には
有能な方も多くおられるでしょうから
医師のために弁護ができるように
弁護士になっていただける方がいらっしゃれば、と思います

産科医絶滅史21巻〜産科燃ゆ〜

「山河燃ゆ」って大河ドラマがあったなあと思って。
見たことないんだけどさ。

>>911
・知的財産裁判所のように、医療訴訟専門の裁判所を作る。
　当然、優秀なドロッポ医師を裁判官として活用する。
・産科専門の保険を作成。
　厚労省の２万円/分娩　医師負担などというたわ言は、当然却下。
・「出産は命懸け」という事を周知徹底。
　死産率の低下を広報。出産リスクの歴史を教育。日本の産科医総生息数カウンターをうｐ。

>>899
おっぱい外来だけやっていたら、かつての名声も失わず、仕事も楽で、安全だったのに、、／
ま、だめだったらすぐ近所に送れるし、おくれば罪は全部産婦人科の先生のせいになりだろうし、、
でもさ、満床だったら、きっと近所の総合病院じゃうけてくれないよ。
最初から総合病院にかかっていたら、総合病院も無理して陣痛室にいれてもうけるだろうし、。

ま、２１歳で初産じゃないから、さくらには、もってこいだろうね。
産後外来だけ利用するなど、妊婦さん達も、まともだと思うよ、それにきっと総合病院の先生が、
残された助産師が仕事がないと困るだろうと逆紹介しているんだろうし、
自分の仕事が減ってありがたいと思っているんじゃないの？？

お産を初めるのは、やっぱり双方にとってリスク

>>862
｢医療提供体制にも直結する問題のため、見解を示すことはむずかしい｣
｢労基署の業務は個別の指導であり、それが基準とはならない｣ということは、

医者には他の一般的な労働者に与えられてる基本的人権も与えられていないと。

手術して当直して外来して手術。
これで不可避な過誤してもマスごみにタタかれるだけでなく、クソ便くっついたようなのにも訴えられて年収の何倍もの金までとられる。

労働者の権限傘にやくざと組んでいろいろと仕掛けてる悪得便後紙までいるというのにねえ・・・。

>>915
＞医者には他の一般的な労働者に与えられてる基本的人権も与えられていない

そういうわけではないですよ
労働基準監督署は労働基準法に照らし合わせた判断をする義務がありますので
「出された案件」には誠実に判断をくだす必要がありますしその義務は放棄していません
しかし判例のようにカッコたるものではないという意味で
「個別の指導であり、それが基準とはならない」と言っているのです
それよりも重要なのは>865の1枚目に書かれている
「１については問題だ」という部分と
「労働の実態については確認した」の部分です
これって労働基準監督署が問題事例として受け止めたに等しい内容です

労働基準監督署ひいては厚生労働省が一番困るのは
同じような境遇に置かれた医師が
「個別に各々の労働に対する判断」を「一斉に」求めてくることです
上述のように個別の事例はそれぞれ実態を把握し
労働基準法に照らし合わせて誠実に対処しなければならなくなるからです
それぞれが個別にそして一斉に判断される結果は労働基準法に誠実に照らし合わせる・・・
これってどういう意味かわかりますよね（笑

>>915
とりあえず、音声だけでもよく聴いてやってください。
http://gonbe.nobody.jp/sekuharasosyouya.htm
http://gonbe.nobody.jp/sittoruke.htm

http://gonbe.nobody.jp/kuchikomiya2.htm
http://gonbe.nobody.jp/2months.htm

｢法に誠実に照らし合わせる｣ですか、ミホカ佐ん賀（これだとひっかけないかな？）
http://gonbe.nobody.jp/beerbond.htm

それが成り立つのはもちろんまともな国家と司法あってこそですよね（笑
http://gonbe.nobody.jp/koumotobougen.htm
http://gonbe.nobody.jp/kyouhakuhouti.htm

医者以外に医学部教員の道

　北海道大は医学部の教員不足が懸念されるために、解剖学など基礎医学の教員を
育成する専門課程を来年度に大学院医学研究科（修士課程）に新設することを決めた。
医者でなくても基礎医学の教員になる道を開くのが特徴で、文部科学省は「医学部の
教員育成に限定した専門コースの設置は聞いたことがない」としている。

ttp://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/0000151942.shtml

産科医絶滅史21巻〜ドミノ倒しが始まった〜

産科医絶滅史21巻〜世界医惨の無神論者から「ビクビク顔で、命がけ！」

闘争本部通達
全国の産婦人科医師に対し労働基準局への提訴を呼びかけています。
奈良県立病院産婦人科医師に呼応し近畿各府県の産婦人科医師が次々と提訴の準備に入りました。
一部大学医局所属産婦人科も呼びかけに応え提訴の準備に入りました。
頑張ろう！勝利の日まで！

>>921
前例に関する記事

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1161464893/862
｢ニュース追跡　麻酔科医が労基署に待遇改善を訴えた！｣

マンション耐震偽装といっしょでｗ

どれだけ衆目を集めるかだな・・・

ただし、医者の場合は妬みに気をつけて
（すでにマスごみが植付けに成功しているからね）

>>922
ま、カローシ寸前の産科、小児科、麻酔科から訴えればいいんじゃない

>>918
あれ？非医者の教員なんて大勢いるじゃん？知り合いの教授先生も医者じゃないぞ？

>>924
修士課程はなかったのでは？