産科医絶滅史第19巻〜うかつに産科医にならぬ方が〜

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811卵の名無しさん
なんだ。m3.com情報間違ってたみたいだぞ。
産科当直は一人医長だったそうだ。
ttp://community.m3.com/doctor/showMessageDetail.do?messageId=338896&boardId=3&messageRecommendationMessageId=338896&topicListBoardTopicId=39495&pageFrom=showMessageDetail
1.主治医=担当医=産婦人科部長で、当日の産科当直は産婦人科部長
ただ一人でした。産婦人科部長に連絡したというのは、院内(部長室
か当直室でしょう)にいる産婦人科部 長に連絡したということです。
お詫びして訂正します。
2.当直の内科医と産婦人科部長の間でCT撮影について議論した事実
はなく、当該内科医もそんなことは言っていないし、カルテにもこれ
に関する記載はない。
3.奈良医大に搬送受け入れを要請したとき、大学当直医は緊急帝王
切開で手術室にいた。
4.マグネゾールで痙攣はおさまり、以後投与中は痙攣の再発はなかっ
た。
5.CTGは入院の全経過中ほとんど装着しており、患者には担当の助産
師がほとんど付き添っていた。
6.カルテのコピーは病院側から報道陣にあらかじめ配布されたらしい。
報道サイドは看護記録の経過をもとにストーリーを作っているが、カ
ルテの内容については専門的で、technical termもあり、十分に把
握していない。
7.患者家族の親戚に当たる勤続50年近かった元総婦長が病院側と患者
家族の橋渡し役(スポークスマン?)になっている。
以上です。ここに訂正してお詫びします。