【死ぬ死ぬ】さくらちゃんを救う会【詐欺?】

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11卵の名無しさん
トリオジャパンの会長は元代議士秘書だが、誰の秘書だったの?
ちょっと調べてみたが不明。

http://square.umin.ac.jp/trio/directors.html
トリオジャパン会長 青木慎治(あおき しんじ)

【出身地】  1930年、大阪府生まれ。
【最終学歴】
【作家になるまで】 終戦後上海より帰国し、日本の大学に入学するも中退し、東急エージェンシーに入社。
会社勤めを辞め、政治家秘書を数年間務めた後、医学界の世界に入る。
医学界で勤めるだけでなく、作家としても数々の作品を発表。

つづく
12つづき:2006/09/28(木) 20:50:22 ID:MhPjl8+o0
著書

http://shohyou.cool.ne.jp/bookroom3/book-edo/bookedo8.html
遠野女大名

女大名として実在した、南部寧寧の半生を描いた作品です。
この作品で存在を知ったのですが、江戸時代ではありえなかった女性大名という事で、かなり興味を持って読みました。
宗家からの数々の難題を上手くやり過ごす、その手腕は凄いとは思いますが、フィクション部分が多いので、それ程に
感動する要素は少ないです。
題材や中盤までの苦闘する姿は楽しめ物語が進んで来ましたが、終盤になりスタミナ切れに陥ってしまったのか、最後は
淡々とした結果になってしまいました。
実在の人物とはいえ、フィクションが強すぎているだけに史実に沿った話を知りたい読者が、どこまついてこられるか
気になります。

http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1636180.html
迷走航路
迷走航路 (青木慎治・新潮社・単行)
国庫を真綿で締めつけるように圧迫する古米という難物を、国際援助物資としてペルーに搬送する―マイナスのカードを
一挙にプラスに転じるウルトラCが実現に向けて第一歩を踏出した瞬間から、思いもかけぬ魔の手が次々と襲いかかり始めた…。
永田町のウラのウラまで知り尽した元政治家秘書が、肝臓移植の難事を乗りこえて描く。

http://homepage3.nifty.com/paramedica/VOL19.htm

肝移植 私は生きている 青木慎治 新潮社  1991 600円
著者は代議士秘書を務めていたが、アルコール性慢性肝炎で吐血。肝硬変で「移植以外に救いはない」と
宣告され、渡米。サンフランシスコ病院で肝移植手術を受ける。

移植から10年 青木慎治 はる出版 1999 600円
上記の改訂版だが、ほぼ同じ内容。写真と10年後の「あとがき」が加えられた。著者は成人肝移植者としては
最も長期の生存者であり、国際移植組織トリオ・ジャパン(ホームページあり)の会長。ちなみに、移植後に
肝硬変の原因はC型肝炎だったことが分かったという。
13卵の名無しさん:2006/09/28(木) 20:51:52 ID:+/+u2hpW0
>>11
移植から10年
肝移植私は生きている


著者 : 青木慎治 著
定価 : 1,260円(本体1,200円)
出版社 : はる書房 サイズ : 19cm 245p
シリーズ : 対象 : 一般
ISBN : 4-938133-94-6 テーマ : 肝硬変 / 移植(医学上)
出版年月 : 1999年12月 NDC分類 : 916
在庫状況 : 取寄 棚番号 : 2階 02-2322(医学エッセイ)

注文冊数: 123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475767778798081828384858687888990919293949596979899100

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《内容紹介》
日本の成人肝移植例では最も長期の生存者が、ウイルス性肝炎による肝硬変で苦しむ人々に生きる希望を与える移植体験記。「肝移植私は生きている」(新潮社 1991年刊)の改題。〈ソフトカバー〉
《著者紹介》
青木慎治 (アオキシンジ)
 1930年大阪府生まれ。日本大学芸術学部中退。東急エージェンシー、椎名前衆議院議員秘書等経て、現在アメリカ法人・国際移植患者組織日本支部会長。秋田大学医学部他の非常勤講師、執筆活動も。
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14卵の名無しさん:2006/09/28(木) 20:52:49 ID:+/+u2hpW0
椎名前衆議院議員秘書等経て、現在アメリカ法人・国際移植患者組織日本支部会長。秋田大学医学部他の非常勤講師、執筆活動も。