産科医絶滅史16巻〜お産科内診の陣〜堀は埋められた

このエントリーをはてなブックマークに追加
689卵の名無しさん
尾鷲総合病院の産科が医者の都合で突然閉鎖されてしまいました。
わたし達妊婦は、一体どこで子供を産めばいいと言うのでしょう?
せめてもう少し早くから次の医者を探しておいて欲しかったです。
のほほんと構えてた市長や病院長さんたちは余りにも悠長でした。
産科と言うものは、妊婦だけがごく一時的に利用する施設であり、
院内での位置づけが余りにも低かったのかも知れませんね。少子化
にも関わらず、医者や政治家は口先だけの熱意しか見せてくれず、
死産がどれだけ増えても我関せずなのでしょう。出産前後の微細な
兆候をキチンと捉えて正しい処置をすれば死産は無くなるのにな。
星が綺麗な故郷は、妊婦にとっては地獄なんですね。悲しいです。