産科医絶滅史16巻〜お産科内診の陣〜堀は埋められた
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縦を仕込んでみますたが拙劣スマソ:
産科と言えば、私も以前に身内の者が市民病院の都合でお産を断られた一市民です。
科の性質上、産婦人科は確かに大変な仕事だとは思いますが、
医師かつ市民病院の公務員という責任ある立場の方が、簡単に無責任に辞められては、
根本において、われわれ市民が困るという事を分かっておられるのでしょうか?
絶対的な給与水準や待遇が悪いことや、大学医局との人間関係への腹いせなどが原因なのでしょうか?
はっきり申しますと、病院医師の所得は一千万円以上あると聞いています。われわれ庶民から見れば高給です。
国公立病院では夜勤や当直が多いとのことですが、巷の仕事でもコンビニの店員さんや夜警さんなどは、
家族のために夜も寝ずに働いています。職場の人間関係のトラブルなどは、どこでもあることです。
のうのうと辞めていかれる産婦人科の医師たちは世間に甘えているだけで、
御仕事への責任感が無さ過ぎるのではないでしょうか。
心の中までは図りかねますが、単にお金だけというのでは、医師という尊敬されるべき職業にとって、モチベーションが
よっぽど低いと言わざるを得ません。(えらそうな事を言ってすみません。一市民の苦言です。)