僻地医療の自爆燃料を語る30

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434卵の名無しさん
 I.入学者選抜
   ・少子高齢化の21世紀に向けて入学者定員の削減は避けて通るべきできない.
    10%(10名)の入学定員削減を直ちに実行に移し,それに伴う教官定員の
    削減に積極的に取り組みむべきである.将来は30%程度の定員削減が適切と
    考えている.
   ・高校教育で医学部入学者数が高校の格付になるとの考えで,受験者を送り込ん
    でくるかぎり選抜方法の早急な改革は難しいが,地域指定や推薦枠の拡大を図
    るべきである.
   ・受験科目の多様化を計るべきである(医学には生物・化学・物理の基礎知識は
    必須であると考えている).
   ・学士・社会人にも特別の入学枠を設定すべきである.